侑斗
No.00ガスタの魔剣士ユウ
CNo.00ガスタの魔剣士ユウ・暴風
No.17リバイス・ドラゴン
No.74マジカル・クラウン―ミッシング・ソード
蓮
No.55竜騎兵グレン
竜司
No.11ビッグ・アイ
No.18ジェムナイト・アゲート
No.24ビッグバンドラグーン
瑠那
No.16色の支配者ショック・ルーラー
No.23セイクリッド・ルナマリア
No.48シャドー・リッチ
「バトル!《ガスタの魔剣士ユウ》で《ナイトメア・シャーク》を攻撃!ウィンディ・ストラッシュ!!」
「ぐあああああ!!!」
不良
ライフ500→0
「ふう・・・。」
侑斗は不良から浄化した《No.47ナイトメア・シャーク》を回収した。
「侑斗・・・すっごく強くなってるね・・・。」
「デュエル庵での修業のせいだな!!」
蓮と竜司は侑斗が入手したナンバーズを見た。
侑斗だけでなく、蓮と竜司、瑠那も2週間の六十郎のもとで修業によって実力が格段に上がった。
「侑斗・・・。頼みがあるわ。」
「え・・・?」
瑠那の突然の言葉に、侑斗たちは驚いた。
「どうしたの?瑠那。」
「《ナイトメア・シャーク》を私に預けてほしいの。」
「別にいいけど・・・これは瑠那のデッキでは扱えないよ。」
「大丈夫。私に協力してくれそうな人で、このカードを扱える人物を知ってるわ。」
「・・・。分かった。任せるよ。」
侑斗は《No.47ナイトメア・シャーク》を渡した。
「ありがとう・・・。侑斗。」
瑠那はバイクに乗って、どこかへ行ってしまった。
真夜中の商店街の裏通りに、青い髪の少年がいた。
「来てくれたわね。凌牙。」
瑠那は彼のそばでバイクを停めた。
「何の用だ。瑠那。」
「あなたに渡したいカードがある。」
「・・・。これは・・・!!」
凌牙は瑠那から受け取ったカードを見て、目を大きく開いた。
「あなたにぴったりのカードよ・・・。」
「瑠那・・・。何のつもりでこのカードを・・・。」
「力を貸してほしいの。ナンバーズを回収するために。」
「・・・。いくらお前の頼みでも・・・。」
「きっと・・・ナンバーズが鍵になってるわ。璃緒を目覚めさせるためのね。」
「なん・・・だと・・・!?」
凌牙は驚きを隠せなかった。
「彼女が眠っているのは事故以外にも、何かの呪いが原因かもしれないわ・・・。」
「お前・・・なぜそれを・・・・?」
「彼女が意識を失ってから・・・ずっと調べていたの。その結果、あなたが決勝で当たるはずだったデュエリスト、トーマス・アークライトが当事者だと分かったわ。彼なら・・・璃緒を救う方法を知っているはずよ。でも、今のあなたでは勝てない。」
「トーマス・アークライト・・・・。」
凌牙は1年前の全国大会のことを思い出した。
その大会には、凌牙は妹の璃緒、そして瑠那と一緒に参加していた。
そして、璃緒が準決勝で相手をしたのが準々決勝で瑠那を破ったトーマスだった。
璃緒が意識不明になったことで精神が不安定になった凌牙はプレッシャーによって、彼のデッキを盗み見て、失格となってしまった。
それ以降、彼は不良となり、瑠那とは距離を置いてしまった。
「私は・・・後悔しているわ・・・。もし、あの時私が彼を倒せていたらと何度も思って・・・。」
「・・・・。」
「凌牙・・・。トーマスを倒し、璃緒を救うためにも、ナンバーズが必要だわ。もしかしたら、あなたでしか倒せない敵が現れるかもしれない・・・。だから・・・。」
「・・・。瑠那。俺とデュエルをしてくれ。」
「・・・・え?」
瑠那は驚きながら、凌牙を見た。
「お前を倒せないなら、俺はトーマスを倒すことができねえからな。」
「・・・。いいわ。私を倒せないほど落ちていたなら、最初から頼んでいないわ。」
「少し前の俺ならそうかもしれねえがな・・・。」
2人はD・パッドとD・ゲイザーを装着した。
「「デュエル!!」」
凌牙
手札5
ライフ4000
瑠那
手札5
ライフ4000
「先攻は俺だ!ドロー!」
凌牙
手札5→6
「俺は、手札から《セイバー・シャーク》を召喚!」
凌牙の場に頭部に剣がついているサメが現れた。
セイバー・シャーク レベル4 攻撃1600
「更に、このカードは俺の場に水属性モンスターが存在するとき、手札から特殊召喚できる。《サイレント・アングラー》を特殊召喚!」
凌牙の場に緑色の提灯アンコウが現れた。
サイレント・アングラー レベル4 攻撃800
「行くぞ!レベル4の《セイバー・シャーク》と《サイレント・アングラー》でオーバーレイ!!吠えろ未知なる轟き!深淵の闇より姿を現わせ!!エクシーズ召喚!!《バハムート・シャーク》!!」
凌牙の場にサメと龍の特徴を併せ持ったモンスターが現れた。
バハムート・シャーク ランク4 攻撃2600
「《バハムート・シャーク》の効果発動!1ターンに1度、オーバーレイユニットを1つ取り除き、エクストラデッキから水属性・ランク3以下のエクシーズモンスター1体を特殊召喚する。俺はエクストラデッキから《No.47ナイトメア・シャーク》を特殊召喚する!」
凌牙の場にヒレに「47」という番号が刻まれていて、青い翼をもっているサメが現れた。
No.47ナイトメア・シャーク ランク3 攻撃2000
「《ナイトメア・シャーク》の効果発動!このカードの特殊召喚に成功した時、俺の手札か場の水属性・レベル3のモンスター1体を選択し、オーバーレイユニットにする。俺は手札の《ビッグ・ジョーズ》を《ナイトメア・シャーク》のオーバーレイユニットにする!」
《ビッグ・ジョーズ》は光の球体に姿を変え、《No.47ナイトメア・シャーク》の周りを旋回し始めた。
取り除かれたオーバーレイユニット
・セイバー・シャーク
「いきなり2体のエクシーズモンスターを並べるなんて・・・。さすがね。」
「俺はカードを2枚伏せ、ターンエンドだ!」
凌牙
手札6→1
ライフ4000
場 バハムート・シャーク(オーバーレイユニット1) ランク4 攻撃2600
No.47ナイトメア・シャーク(オーバーレイユニット1) ランク3 攻撃2000
伏せカード2
瑠那
手札5
ライフ4000
「私のターン。ドロー。」
瑠那
手札5→6
「私は《セイクリッド・ポルクス》を召喚。」
セイクリッド・ポルクス レベル4 攻撃1700
「このカードの召喚に成功した時、私はこのターン、もう1度だけセイクリッドモンスターを召喚できるわ。私は《セイクリッド・グレディ》を召喚。」
瑠那の場に純白の鎧をまとった聖なる魔道士が現れた。
セイクリッド・グレディ レベル4 攻撃1600
「このカードの召喚に成功した時、手札からレベル4のセイクリッドモンスター1体を特殊召喚できる。私は手札から《セイクリッド・カストル》を特殊召喚。」
セイクリッド・カストル レベル4 攻撃1700
「このカードがセイクリッドモンスターの効果で召喚・特殊召喚に成功した時、デッキからカードを1枚ドローするわ。」
瑠那
手札6→3→4
「私はレベル4の《セイクリッド・グレディ》と《カストル》でオーバーレイ。エクシーズ召喚!《セイクリッド・ビーハイヴ》!!」
瑠那の場に黄金の鎧をまとった聖なる格闘家が現れた。
セイクリッド・ビーハイヴ ランク4 攻撃2400
「バトル。《セイクリッド・ビーハイヴ》で《バハムート・シャーク》を攻撃。」
《セイクリッド・ビーハイヴ》は《バハムート・シャーク》をその拳で殴ろうとした。
「(《セイクリッド・ビーハイヴ》の効果は1ターンに1度、セイクリッドモンスターが戦闘を行う時、オーバーレイユニットを1つ取り除くことでそのモンスターの攻撃力をエンドフェイズまで1000ポイントアップさせる・・・。)罠発動!《ポセイドン・ウェーブ》!!相手モンスター1体の攻撃を無効にし、俺の場に魚族・海竜族・水族モンスター1体につき800ポイントのダメージを与える!俺の場には海竜族の《バハムート・シャーク》と《ナイトメア・シャーク》がいる!」
2体の海竜は力を合わせて巨大な波を生み出し、瑠那に向けて放った。
「やるわね・・・。凌牙・・・。」
瑠那
ライフ4000→2400
「不用心すぎるぜ。俺はお前と何回デュエルをしたと思ってる!?」
「・・・。数える気がなくなるほどしたわね・・・。カードを1枚伏せて、ターンエンド。」
凌牙
手札1
ライフ4000
場 バハムート・シャーク(オーバーレイユニット1) ランク4 攻撃2600
No.47ナイトメア・シャーク(オーバーレイユニット1) ランク3 攻撃2000
伏せカード1
瑠那
手札4→3
ライフ2400
場 セイクリッド・ビーハイヴ(オーバーレイユニット2) ランク4 攻撃2400
セイクリッド・カストル レベル4 攻撃1700
伏せカード1
凌牙と瑠那は1年前のあの事件の前まで何度もデュエルをした。
そのため、2人とも相手のとる戦法はある程度理解している。
「凌牙・・・。1年前なら、私はあなたに勝てなかったかもしれないわ。でも、今なら・・・。」
瑠那は凌牙に目を向けた。
オリジナル設定として、瑠那はシャークと1年前まで友人だったことにしました。
互いの手を熟知したデュエル、はたして勝つのはどちらか・・・?
それにしても、漫画版の瑠那は一体何歳・・・?
元Dr.フェイカーの助手だったので、少なくとも年上なのはわかりますが・・・。
感想待ってます!