侑斗
No.00ガスタの魔剣士ユウ
CNo.00ガスタの魔剣士ユウ・暴風
No.17リバイス・ドラゴン
No.74マジカル・クラウン―ミッシング・ソード
蓮
No.55竜騎兵グレン
竜司
No.11ビッグ・アイ
No.18ジェムナイト・アゲート
No.24ビッグバンドラグーン
瑠那
No.16色の支配者ショック・ルーラー
No.23セイクリッド・ルナマリア
No.48シャドー・リッチ
凌牙
手札1
ライフ4000
場 バハムート・シャーク(オーバーレイユニット1) ランク4 攻撃2600
No.47ナイトメア・シャーク(オーバーレイユニット1) ランク3 攻撃2000
伏せカード1
瑠那
手札3
ライフ2400
場 セイクリッド・ビーハイヴ(オーバーレイユニット2) ランク4 攻撃2400
セイクリッド・カストル レベル4 攻撃1700
伏せカード1
「俺のターン!ドロー!」
凌牙
手札1→2
「(《ポセイドン・ウェーブ》で、瑠那のライフは2400に減った・・・。《ナイトメア・シャーク》の効果を使えば・・・。)俺は《ナイトメア・シャーク》の効果発動!1ターンに1度、オーバーレイユニットを1つ取り除くことで、俺の場の水属性モンスター1体を選択する!ダイレクト・エフェクト!!」
《No.47ナイトメア・シャーク》は光の球体を1つ捕食すると、《バハムート・シャーク》と共に上昇した。
「選択されたモンスター以外は攻撃できないが、選択されたモンスターはダイレクトアタックすることができる!!」
取り除かれたオーバーレイユニット
・ビッグ・ジョーズ
「(攻撃したらいいわ・・・。凌牙。その時、このカードであなたの場のモンスターは全滅する・・・。)」
瑠那は自分の伏せカードを見た。
「更に、俺は手札から速攻魔法《サイクロン》を発動!その効果で、お前の場の伏せカードを破壊する!」
《サイクロン》のソリッドビジョンから旋風が起こり、瑠那の伏せカードをバラバラにした。
破壊された伏せカード
・聖なるバリア―ミラーフォース―
「お前が反撃のカードをセットするのは想定済みだ!」
「・・・。そのようね。」
「バトル!《バハムート・シャーク》でダイレクトアタック!ゴッド・ボイス!!」
《バハムート・シャーク》は口から音波を放ったが、白銀の鎧をまとった一角獣が現れ、攻撃を阻止した。
「何!?」
「《セイクリッド・ユニコーン》は私がダイレクトアタックを受けるとき、手札から特殊召喚でき、その攻撃を無効にするわ。」
セイクリッド・ユニコーン
レベル5 攻撃1200 守備1000 効果 光属性 獣族
相手モンスターの直接攻撃宣言時に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚し、その攻撃を無効にする。
「く・・・。なら、俺はカードを1枚伏せ、ターンエンド。」
凌牙
手札2→0
ライフ4000
場 バハムート・シャーク(オーバーレイユニット1) ランク4 攻撃2600
No.47ナイトメア・シャーク ランク3 攻撃2000
伏せカード2
瑠那
手札3→2
ライフ2400
場 セイクリッド・ビーハイヴ(オーバーレイユニット2) ランク4 攻撃2400
セイクリッド・カストル レベル4 攻撃1700
セイクリッド・ユニコーン レベル5 守備1000
「私のターン。ドロー。」
瑠那
手札2→3
「凌牙。このターンで終わらせる。私は手札から《セイクリッド・カウスト》を召喚。」
瑠那の場に半人半馬の聖騎士が現れた。
セイクリッド・カウスト レベル4 攻撃1900
「このカードは1ターンに2度まで、私のセイクリッドモンスターのレベルを1つ変動させることができるわ。私は《セイクリッド・ユニコーン》のレベルを1つ減らすわ。」
《セイクリッド・ユニコーン》の頭上に5つの星が現れた。
《セイクリッド・カウスト》はそのうちの1つを矢で射落とした。
セイクリッド・ユニコーン レベル5→4 守備1000
「レベル4の《セイクリッド・ユニコーン》、《カストル》、《カウスト》でオーバーレイ。エクシーズ召喚!《No.16色の支配者ショック・ルーラー》!」
瑠那の場に胴体の右側に「16」の番号が刻まれている紫色のメカニカルな怪鳥が現れた。
No.16色の支配者ショック・ルーラー ランク4 攻撃2300
「《ショック・ルーラー》の効果発動。1ターンに1度、オーバーレイユニットを1つ取り除き、カードの種類を一つ宣言する。そして、次の相手ターンの終わりまでお互いに宣言した種類のカード効果を発動できない。私が選択するのは罠カードよ。」
《No.16色の支配者ショック・ルーラー》は上空から紫色の光線を放った。
取り除かれたオーバーレイユニット
・セイクリッド・ユニコーン
「バトル。《セイクリッド・ビーハイヴ》で《バハムート・シャーク》を攻撃。更に、このカードは1ターンに1度、セイクリッドモンスターが戦闘を行う時、オーバーレイユニットを1つ取り除くことで、そのモンスターの攻撃力をエンドフェイズまで1000ポイントアップさせる。更に、《オネスト》の効果を手札から発動し、更に《セイクリッド・ビーハイヴ》の攻撃力をエンドフェイズまで《バハムート・シャーク》の攻撃力分アップさせる。」
《セイクリッド・ビーハイヴ》の背に《オネスト》の翼が宿り、更に拳には光の球体が宿った。
セイクリッド・ビーハイヴ ランク4 攻撃2400→3400→7200
取り除かれたオーバーレイユニット
・セイクリッド・グレディ
「更に手札から速攻魔法《虚栄巨影》を発動。モンスターの攻撃宣言時、表側表示モンスター1体の攻撃力をバトルフェイズ終了時まで1000ポイントアップさせる。」
《セイクリッド・ビーハイヴ》の影が本体の何倍もの大きさに変化した。
セイクリッド・ビーハイヴ ランク4 攻撃7200→8200
「伏せカード発・・・!!」
「罠カードの発動は不可能よ。《セイクリッド・ビーハイヴ》、攻撃再開よ。」
《セイクリッド・ビーハイヴ》の拳が《バハムート・シャーク》の胴体を貫き、粉砕した。
「終わりね・・・。」
「まだだ・・・。」
「え・・・!?」
瑠那は驚きながら、凌牙のライフを確認した。
凌牙
ライフ4000→600
「なんで・・・あなたのライフが600残っているの・・・?」
「俺も発動していた・・・。《虚栄巨影》を・・・!!」
「罠カードじゃなかったのね・・・。」
瑠那は凌牙が伏せたカードを罠カードと予測し、《No.16色の支配者ショック・ルーラー》で封じ込めようとしたが、大きな読み違いだった。
「なら、《ショック・ルーラー》で《ナイトメア・シャーク》を攻撃。」
《No.16色の支配者ショック・ルーラー》は上空から《No.47ナイトメア・シャーク》のいる場所に赤いビームを放ち、破壊した。
凌牙
ライフ600→300
「私はこれで、ターンを終えるわ。」
瑠那
手札3→0
ライフ2400
場 セイクリッド・ビーハイヴ(オーバーレイユニット1) ランク4 攻撃8200→2400
No.16色の支配者ショック・ルーラー(オーバーレイユニット1) ランク4 攻撃2300
凌牙
手札0
ライフ300
場 伏せカード1
「(ライフ300・・・手札0、モンスターなしか・・・。)」
凌牙は自身の状況を確認した。
そんな時、凌牙の脳裏にあの言葉がよみがえった。
「(かっとビング・・・か・・・。)行くぞ!瑠那!俺のターン!ドロー!」
凌牙
手札0→1
「俺は手札から魔法カード《意地の宝札》を発動!俺のライフが500以下で、手札に存在するカードがこのカードだけの時、俺の場のカード1枚を墓地へ送ることで、デッキからカードを2枚ドローする。俺は伏せカード《エクシーズ・ウォーターバリア》を墓地へ送り、カードを2枚ドローする。」
凌牙
手札1→2
エクシーズ・ウォーターバリア
通常罠カード
自分フィールド上に水属性エクシーズモンスターが2体以上存在するターンのバトルフェイズ時にのみ発動できる。
このターン、自分フィールド上のモンスターは戦闘およびカード効果では破壊されず、自分が受ける戦闘ダメージは0になる。
意地の宝札
通常魔法カード
自分のライフポイントが500以下で、手札に存在するカードがこのカードだけの場合にのみ発動できる。
自分フィールド上のカード1枚を墓地へ送ることで、デッキからカードを2枚ドローする。
「そして、手札から魔法カード《シャーク・スリップ》を発動。俺の墓地に存在する水属性エクシーズモンスター2体をゲームから除外し、デッキからカードを2枚ドローする。」
《No.47ナイトメア・シャーク》と《バハムート・シャーク》は異次元の海へと航海に向かい、凌牙は2枚のカードを手に入れた。
凌牙
手札2→3
シャーク・スリップ
通常魔法カード
自分の墓地に存在する水属性エクシーズモンスター2体を除外することで発動できる。
デッキからカードを2枚ドローする。
「このカードは、相手の場にモンスターが2体以上存在するとき、リリースなしで召喚できる。イーグル・シャーク》を召喚!」
凌牙の場にサメと鷹を合わせたようなモンスターが現れた。
イーグル・シャーク レベル5 攻撃1000
「更に、このカードは《イーグル・シャーク》が存在するとき、手札から特殊召喚できる。《パンサ―・シャーク》を特殊召喚!」
凌牙の場にヒョウ柄の皮膚を持つサメが現れた。
パンサー・シャーク レベル5 攻撃1100
「レベル5の《パンサー・シャーク》と《イーグル・シャーク》でオーバーレイ!!海よ切り裂け!猛々しき鮫の巣よ! 現れろ!《シャーク・フォートレス》!」
凌牙の場にサメの形をした空母が現れた。
シャーク・フォートレス ランク5 攻撃2400
「《シャーク・フォートレス》は1ターンに1度、オーバーレイユニットを1つ取り除くことで、俺の場のモンスター1体を選択する。そのモンスターはこのターン、2度攻撃することができる。」
《シャーク・フォートレス》は光の球体を1つ、自身のエンジンに投入した。
取り除かれたオーバーレイユニット
・パンサー・シャーク
「更に、手札から魔法カード《激流波紋》を発動。俺の墓地の水属性モンスターをすべて除外し、除外したカード1枚につき、俺の場のシャークと名のつくモンスターの攻撃力をエンドフェイズまで400ポイントアップさせる。」
凌牙の墓地からすべての水属性モンスターが現れ、《シャーク・フォートレス》に力を与えた。
墓地から除外されたモンスター
・パンサー・シャーク
・セイバー・シャーク
・サイレント・アングラー
・ビッグ・ジョーズ
シャーク・フォートレス ランク5 攻撃2400→4000
激流波紋
通常魔法カード
自分の墓地に存在する水属性モンスターをすべて除外することで発動できる。
このターン、「シャーク」と名のつくモンスターの攻撃力はエンドフェイズまで除外したカードの数×400ポイントアップさせる。
「攻撃力4000・・・。」
瑠那は自身の敗北を悟り、目を閉じた。
「バトル!《シャーク・フォートレス》で《ショック・ルーラー》を2回攻撃!メイヘム・ミサイル!!」
《シャーク・フォートレス》からミサイル代わりに、除外された水属性モンスターたちが射出され、《No.16色の支配者ショック・ルーラー》に一斉攻撃した。
ナンバーズ以外のモンスターとの戦闘では破壊されない効果が仇になった。
瑠那
ライフ2400→800→0
「・・・。見事ね。凌牙。」
瑠那は眼を開き、凌牙を見つめた。
「・・・。」
凌牙は何も言わずにバイクに搭乗した。
「凌牙・・・。」
「瑠那。俺なりにナンバーズは集める。後な・・・。」
凌牙は病院のパンフレットを瑠那に投げ渡した。
「璃緒が入院している病院だ。俺よりも、璃緒を心配しろ。」
凌牙はバイクを発進させ、夜の街に消えて行った。
「・・・。」
瑠那はパンフレットをじっと見た。
彼女はトーマスを倒せなかったことが、璃緒と凌牙を今も苦しませることになってしまったことへの罪悪感から見舞いに行けなかった。
「凌牙・・・。私も・・・向き合うわ。」
時間はまだある。
瑠那は病院へ行くため、バイクを走らせた。
瑠那とシャークのデュエルはシャークの勝利!!
2人の関係はこれからどうなるのか・・・?
感想待ってます!!