No.00ガスタの魔剣士ユウ
CNo.00ガスタの魔剣士ユウ・暴風
No.17リバイス・ドラゴン
No.49秘鳥フォーチュンチュン
No.50ブラック・コーン号(玉之助から獲得)
No.74マジカル・クラウン―ミッシング・ソード
蓮(ハートピース2)
No.55竜騎兵グレン
No.57奮迅竜トレスラグーン
No.91サンダー・スパーク・ドラゴン
竜司(ハートピース4)
No.11ビッグ・アイ
No.18ジェムナイト・アゲート
No.24ビッグバンドラグーン
瑠那
No.16色の支配者ショック・ルーラー
No.23セイクリッド・ルナマリア
No.48シャドー・リッチ
今回は瑞田高光さんの『遊戯王~友と絆と愛とそして……~』とのコラボです。
ぜひ、その小説も読んでください!!
「あと2つかあ・・・。」
早朝、侑斗とウィンダはハートランドへ向かっていた。
「でも、あと1日であと1つなら、大丈夫だよ!!」
ウィンダがポジティブな発言をする中、公園付近で蓮と合流した。
「よお!侑斗!まだまだ生き残ってるよな?」
「あ・・・蓮!うん。あと2つで完成だよ。」
「俺もだ!!竜司はももう少しだってよ!」
「良かった!瑠那は残念だったけど、3人で予選突破できるね。うん・・・?」
公園に目を向けると、そこには見慣れない2人の子供がいた。
「ちょ、ちょっと……良いかな?」
侑斗が声を掛けるとナンバーズを使っていたと思われる二人が振り返る……すると、何処か見覚えのある黄色い制服の様な物を身に纏った高校生らしき青年と、これまた見覚えのある赤い制服に身を包んだ小柄で少し顔に幼さの残る童顔な……女の子…………らしき学生だった……。
「え……?男……いや、女の……子?」
すると、侑斗の発言で辺りの空気が一変して、冷たい空気に変わった。
赤い制服の子は少し呆れる様に溜め息を吐く……そして…………黄色い制服の青年は…………D・パッドを起動し、デュエルディスクにした…………が、その行動はとても荒々しかった……。
「え…………!?」
「……おい、デュエルしろよ。どうせ、テメェもデュエリストなんだろ?」
戸惑いを隠せない侑斗にとって、青年のこのドスの効いた発言は恐怖を覚えるには充分過ぎたらしく……ただただ青年と赤い制服の子をオロオロと交互に見るしかなかった…………がその時、蓮が侑斗の肩を叩いた……
「蓮……?」
「大丈夫だ……俺に任せろ…………。」
そう侑斗に呟くと、蓮は侑斗の一歩前に立って……
「だったらよお、おれと侑斗、あんちゃんとそこのお前が組んでタッグデュエルするってのはどうだ?1VS1なんてつまんねぇだろ?」
ニヤリとしながらD・パッドを掲げる…………それを聞いた赤い制服の子は……
「……分かった。そのタッグデュエル、受けて立つよ!!」
高らかにそう言うと、蓮と赤い制服の子はほぼ同時にD・パッドを起動させてデュエルディスクにし、D・ゲイザーをセットする……。
そして、青年は無言でD-ゲイザーをセットした………。
「侑斗、お前も早く準備しろよ!」
「え、あ……う、うん!」
少し呆然としていた侑斗も慌てて準備を済ませる。そして、侑斗の準備も揃った所で…………。
「兄ちゃん、暴走しすぎないでね?」
「…………あ……すまん。いつもの事だからな…………つい……。」
赤い制服の子が青年に対して諭すように言うと、青年の方も怒りが少しは収まったらしく、次第に表情も柔らかくなってきた。
「さ、始めるぜ!」
「「「「デュエル!」」」」
そして、蓮の言葉を皮切りに、タッグデュエルが始まった。
が、その前に侑斗は慌てて二人に対して、頭を下げて謝罪した。
間違えられた当の本人は……。
「あぁ、別に気にしてないから頭を上げてよ。だってよくあることだったから……。」
と、苦笑いしながらも答える赤い制服の男の子。
「まぁ、俺も少し怒り過ぎてたな……おっと、自己紹介がまだだったな。俺は三林満。宜しくな!」
青年……満は頬を掻いて苦笑いを浮かべていたが、笑顔で自己紹介をしてくれた。
「あ、じゃあ僕も!僕は三林龍騎。これでも満兄ちゃんとは双子だよ。宜しくね!」
ニコッと微笑みつつ自己紹介をする少年……龍騎だったが、その笑顔はやはり女性と見間違う様だった……。
「僕の名前は剣崎侑斗。そして・・・。」
「俺は加賀美蓮!蓮って呼んでくれ!!」
「さて、俺のターンからだな。ドロー!!」
満
手札5→6
ドローしたカードを見て、手札を確認した満は、驚愕の発言を繰り出した。
「うん、これなら……フィールドにシンクロモンスター2体は容易く並べれるかな?ドローカードにもよるけど……これなら相当フィールドを整えれそうだ。」
「お・・・おい!それ、どういう意味だよ!?」
「うん、兄ちゃんが言うんだからホントだよ。何せ、兄ちゃんの相棒デッキだからね!」
蓮の問いに笑顔で答える龍騎に侑斗と蓮はただただ呆然としていた。
「さて、行くよ!魔法カード、《ワン・フォー・ワン》を発動!手札のモンスターをコストにして……デッキからレベル1モンスターを特殊召喚するよ!来てくれ!《チューニング・サポーター》!!」
満は早速、ドローしたカードをデュエルディスクにさしこんで手札を1枚墓地に送ってデッキから飛び出たカードをモンスターゾーンに呼び出した。
出てきたのは中華鍋をかぶった機械の小人のようなモンスターだった。
墓地に送られたカード
レベル・スティーラー
チューニング・サポーター レベル1 守備300
「更に、魔法カード《機械複製術》!これで俺の場の攻撃力500以下の《チューニング・サポーター》を選択。デッキから新たに2体の《チューニング・サポーター》を特殊召喚する!」
チューニング・サポーター×2 レベル1 守備300
「ここで、《ジャンク・シンクロン》を通常召喚!!」
オレンジの帽子に丸メガネ、腹部にグリップのようなものがついている人型モンスターが現れた。
ジャンク・シンクロン レベル3 攻撃1300(チューナー)
「そして、《ジャンク・シンクロン》のモンスター効果!召喚に成功したから墓地のレベル2以下のモンスターを特殊召喚する!舞い戻れ!《レベル・スティーラー》!」
「ホラホラ!兄さんがお呼びやで!はやく戻ってきぃや!!」
《ジャンク・シンクロン》が呼び掛けると墓地から羽を羽ばたかせてフィールドに着地する。
レベル・スティーラー レベル1 守備0
「《ジャンク・シンクロン》と《レベル・スティーラー》・・・まさか、《ジャンク・シンクロン》は・・・!!」
「そう!俺のデッキは高速展開が売り!レベル1の《チューニング・サポーター》と《レベル・スティーラー》に、レベル3の《ジャンク・シンクロン》をチューニング!!英知ある万能なる司書よ、その姿を現し、今ここに登場せよ!シンクロ召喚!出撃せよ、《TGハイパー・ライブラリアン》!」
現れたのは真っ白な服を着たインテリ風の青年が本を読みながら出現した。
TGハイパー・ライブラリアン レベル5 攻撃2400
「まだだ!《チューニング・サポーター》のモンスター効果!コイツはシンクロ素材になったとき、デッキからカードを1枚引けるぜ!ドロー!!」
満
手札6→2→3
「何!?そんな効果もあるのかよ!?」
「ユウ!まだ相手の場にはチューニング・サポーターが2体いるよ!!」
「ということは・・・連続でシンクロ召喚を行いつつ、手札を補充するのか・・・。」
「手札のモンスターを墓地に送って、《クイック・シンクロン》を特殊召喚!」
満のフィールドに現れたのは二頭身となっているカラフルなガンマンだった。
墓地に送られたカード
ボルト・ヘッジホッグ
クイック・シンクロン レベル5 守備1400
「またチューナーかよ!?侑斗、気をつけろ!!」
「そう!ついでに言っとくと、《チューニング・サポーター》は、シンクロ素材となるとき、レベルを2に出来るぜ!よって、レベル1の《チューニング・サポーター》と、レベル2として扱う《チューニング・サポーター》に、レベル5の《クイック・シンクロン》をチューニング!!」地平より現れる金色の体を持つ戦士!その力で更なる高みへ!シンクロ召喚!いでよ!《ロード・ウォリアー》!!」
次に現れたのは西洋貴族風の黄金の鎧を装備した戦士だった。
ロード・ウォリアー レベル8 攻撃3000
「攻撃力3000!?しかも、チューニングサポーターの効果でカードを1枚ドローするんだったね・・。」
「ああ。それもあるけど・・・《TGハイパー・ライブラリアン》の効果も発動するぜ。」
「このタイミングでその効果を・・・・ということは!!」
侑斗はすぐにそのモンスターの効果の結論に到達した。
「そう!《ライブラリアン》は自分・相手の場にシンクロモンスターがシンクロ召喚されたとき、デッキから1枚引ける効果が備えられてる!ドロー!!」
満
手札1→4
「げげっ!?手札が一気に増えやがった!!いつになったらメインフェイズが終わるんだよ!?」
「ユウ・・・また何かしてくるよー・・・。」
「手札が増えたということはまだまだ何か手を打ってくるかもしれない・・・。」
侑斗はいまだに嫌な予感しかしなかった。
「まぁまぁ……蓮、俺のターンはまだ掛かるから待ってなよ。とりあえず、俺は墓地の《レベル・スティーラー》のモンスター効果を発動!自分フィールドのレベル5以上のモンスターを選択して、選択したモンスターのレベルを1つ下げて自分の場に特殊召喚する!」
ロード・ウォリアーの背中から《レベル・スティーラー》が出てきた
ロード・ウォリアー レベル8→7 攻撃3000
レベル・スティーラー レベル1 守備0
「まだまだ!《ロード・ウォリアー》のモンスター効果!コイツは1ターンに1度、デッキからレベル2以下の機械族か戦士族モンスターを特殊召喚出来る!現れよ!《アンノウン・シンクロン》!」
《ロード・ウォリアー》は背中に装備されている戦闘機出撃場のようなものを取り外し、そこから光を放った。
そして、その光から眼のパーツしかない不気味な機械が現れた。
アンノウン・シンクロン レベル1 守備0(チューナー)
「当然、こいつもチューナーだ……いくぜ!レベル1の《レベル・スティーラー》に、レベル1の《アンノウン・シンクロン》をチューニング!!」
「レベル2のシンクロモンスター!?」
「地平線の彼方より現れよ!シンクロ召喚!誘え!シンクロチューナー、《フォーミュラ・シンクロン》!!」
レーシングカーが現れて満の場に留まった。
フォーミュラ・シンクロン レベル2 守備1500(チューナー)
「シンクロチューナー・・・?ってことは、チューナーとしての仕事もできるシンクロモンスターかあ・・・。」
「ま、コイツのスゴさは後々わかるよ。《フォーミュラ》と《ライブラリアン》効果発動だ。《フォーミュラ》もシンクロ召喚に成功したらデッキからドローする効果がある。よってデッキから2枚ドロー!」
満
手札4→6
「うげえ・・・。またまた手札がどっさり・・・。勝てんのか?これ・・・。」
「これでお仕舞い。《レベル・スティーラー》を《ロード・ウォリアー》のレベルを1つ下げて特殊召喚。そしてカードを2枚伏せてターンエンド!」
満&龍騎
手札
満6→2
龍騎5
ライフ8000
場 ロード・ウォリアー レベル6 攻撃3000
TGハイパー・ライブラリアン レベル5 攻撃2400
フォーミュラ・シンクロン レベル2 守備1500(チューナー)
レベル・スティーラー レベル1 守備0
伏せカード2
蓮&侑斗
手札
侑斗5
蓮5
ライフ4000
場 なし
「なあ侑斗・・・。1ターンでこれだけなんてめちゃくちゃだよなあ・・・?」
「ユウーー・・・。こんなのずるいよーーー。」
「あはは・・・。蓮。最初は任せるよ。できるかぎり、相手の場のカードを破壊しておいて。」
「おいおい・・・無理な注文するなよなあ。俺のターン、ドロー!!」
蓮は親友からの無理な注文に文句を言いながらも、少しだけ笑みを浮かべ、カードをドローした。
蓮
手札5→6
「おっと!!さっそくこのカードがきたぜ!《時の魔術師》を召喚!」
蓮の場に時計が胴体になっている奇妙な魔法使いが現れた。
時の魔術師 レベル2 守備400
「《時の魔術師》は1ターンに1度、コイントスをして、裏表を当てる!当たれば相手の場のモンスターは全滅!外せば俺の場のモンスターは全滅し、破壊したすべてのモンスターの攻撃力の半分の数値分のダメージを受ける!!さあ・・・・行くぜ!出ろよ・・・表!!」
蓮は気合を入れてコイントスをした。
「と・・・《時の魔術師》!?」
満はとんでもないカードの登場に目を疑った。
「(やべぇ…………とにかくこのままモンスターを失うよりはっ!)そいつの効果待ったぁ!俺のカードの効果を《時の魔術師》の効果使用直前にチェーンで発動させてもらう!!《フォーミュラ・シンクロン》の効果、発動!!相手のメインフェイズ時に俺のフィールド上で《フォーミュラ・シンクロン》を素材としてシンクロ召喚を行うっ!!」
その結果は・・・表だった。
「よっしゃあ!!《時の魔術師》!いっけえーーー!!タイム・マジック!!」
《時の魔術師》は時間の波に満と龍騎の場のモンスターたちを取り込もうとしたが、白銀の翼龍がそれを阻み、《時の魔術師》とともに消滅した。
「な・・・何が起こったんだよ!?」
「《スターダスト・ドラゴン》のモンスター効果だ。コイツは自身をリリースする事により、破壊効果を無効にして、破壊する効果……ヴィクテムズ・サンクチュアリを持つからな。《フォーミュラ》、《スティーラー》、《ライブラリアン》で《スターダスト》をシンクロ召喚し、効果を使わせて貰ったぜ。」
「さっすが兄ちゃん!場が3つ空けば充分動けるよ!!」
「なら、俺は手札から《龍の霊廟》を発動!デッキから《アレキサンドライドラゴン》を墓地へ送る!さらに、その効果で墓地へ送ったカードが通常モンスターだった場合、更にデッキからもう1枚だけドラゴン族を墓地へ送るぜ!俺は《ライトパルサー・ドラゴン》を墓地へ送る!そして、カードを2枚伏せて、ターンエンドだ!!すまねえ、侑斗。結局何もできなかったぜ・・・。」
蓮は申し訳なさそうに侑斗を見た。
「気にしないで。この伏せカードなら、少しは何とかなるよ。」
「おっと、エンドフェイズに《スターダスト》の更なる効果だ。コイツぁ、自身の効果でリリースされたターンのエンドフェイズ時に墓地から特殊召喚出来る!舞い戻れ!《スターダスト・ドラゴン》!!」
《スターダスト・ドラゴン》は全身から星屑の光を放ちながら、場に舞い戻った。
満&龍騎
手札
満2
龍騎5
ライフ8000
場 ロード・ウォリアー レベル6 攻撃3000
TGハイパー・ライブラリアン レベル5 攻撃2400
フォーミュラ・シンクロン レベル2 守備1500(チューナー)
レベル・スティーラー レベル1 守備0
伏せカード2
蓮&侑斗
手札
侑斗5
蓮6→3
ライフ8000
場 伏せカード2
「(まずはあの《スターダスト・ドラゴン》をなんとかしなくちゃ・・・。蓮が伏せたカードを使えば何とかなりそうだけど・・・。)」
侑斗は蓮が伏せたカードを見た。
「それじゃ、僕のターンだね!ドローっ!!」
龍騎
手札5→6
「うーん……やっぱり特殊召喚出来る補助カードがほしかったな…………デッキが膨れるから仕方ないけど…………。」
龍騎は顔をしかめながらもフィールドカードゾーンにカードを発動させた。
「フィールド魔法、《天空の聖域》を発動だよ!」
龍騎がカードを発動させると、満と龍騎の後ろに大きな宮殿が現れた。
「聖域があるときは、天使モンスターのコントローラーは戦闘ダメージが0になるよ!それでもって……兄ちゃんの伏せてた魔法カード、《貪欲な壺》を発動!墓地のモンスターをデッキに戻してシャッフル……その後2枚ドロー!!」
戻したモンスター
アンノウン・シンクロン
チューニング・サポーター×3
フォーミュラ・シンクロン
龍騎
手札6→7
「う~んと……仕方ないか。《ロード・ウォリアー》のレベルを下げて《レベル・スティーラー》を特殊召喚してリリース!《光神テテュス》をアドバンス召喚!《スターダスト》のレベルを下げて《レベル・スティーラー》を蘇生!」
龍騎の目の前に重装な衣をまとった女性の大天使が現れた。
ロード・ウォリアー レベル6→5 攻撃3000
光神テテュス レベル5 攻撃2400
スターダスト・ドラゴン レベル8→7 攻撃2500
レベル・スティーラー レベル1 守備0
「これで……良いかな?バトル!テテュスでダイレクトアタックだ!!」
《光神テテュス》は右手に光を収束させた。
「永続罠《モンスターBOX》発動!相手モンスターの攻撃宣言時、コイントスをして、裏表を当てる!!表・・・出ろ!!」
蓮はコイントスをした。
「っ!?(モンスターボックス……名付けるならギャンブルドラゴンデッキ…………かな?)」
コインは表が出た。
「よっしゃあ!!《モンスターBOX》の効果で、《テテュス》の攻撃力をバトルフェイズ終了時まで0にする!」
《光神テテュス》は《モンスターBOX》から現れた煙玉のせいで目がくらんだ。
「なら、《ロード・ウォリアー》で攻撃!ライトニング・クロウ!」
「《モンスターBOX》の効果発動!今度は裏だ!」
蓮はコイントスをしたが、結果は表だった。
「ま、こういう時もあるか。」
《ロード・ウォリアー》の雷鳴の一撃が蓮に命中した。
蓮&侑斗
ライフ8000→5000
「続けて行くよ!《スターダスト・ドラゴン》でダイレクトアタック!響け、シューティング・ソニック!!」
「《モンスターBOX》の効果!裏でろ!!」
蓮はコイントスをしたが、出たのは表立った。
《スターダスト・ドラゴン》は風のブレスを放ち、侑斗と蓮に命中させた。
蓮&侑斗
ライフ5000→2500
「やったぁ!僕はこれでターンエンド!!(《アドレウス》出しても良いんだけど……まだ天使族を失ってダメージを受けるよりはマシでしょ!)」
満&龍騎
手札
満2
龍騎7→6
ライフ8000
場 ロード・ウォリアー レベル5 攻撃3000
スターダスト・ドラゴン レベル7 攻撃2500
光神テテュス レベル5 攻撃2400
レベル・スティーラー レベル1 守備0
伏せカード3
天空の聖域(フィールド魔法)
蓮&侑斗
手札
侑斗5
蓮3
ライフ2500
場 モンスターBOX(永続罠)
伏せカード1
「かなり痛い目にあったなあ・・・。僕のターン、ドロー!」
侑斗
手札5→6
「《モンスターBOX》の効果で、500ポイントのライフを支払う。」
侑斗&蓮
ライフ2500→2000
「僕は手札から魔法カード《緊急テレポート》を発動。その効果で《ガスタの巫女ウィンダ》を特殊召喚。」
「やった!!私の出番!」
ウィンダは嬉しそうに侑斗の場に移動した。
ガスタの巫女ウィンダ レベル2 攻撃1000
「そして、《ガスタの希望カムイ》を召喚。」
ガスタの希望カムイ レベル2 攻撃200
「そして、魔法カード《暴風―ストライク・ストーム―》を発動!その効果で2体のガスタを選択し、選択されたモンスターのレベルをその合計にする。僕は《ウィンダ》と《カムイ》のレベルをその合計の4にする。」
「レベル4が2体……(この状況ならホープでも厳しいぞ……?何を出して来るんだ…………?)」
満はいやな予感がした。
「レベル4になった《ウィンダ》、《カムイ》でオーバーレイ!エクシーズ召喚!出でよ、《No.00ガスタの魔剣士ユウ》!!」
No.00ガスタの魔剣士ユウ ランク4 攻撃2500
「なっ!?(侑斗と似てる気がするんだが……)」
「えっ!?(No.00!?聞いたこと無いよ!?)」
2人は聞いたことのないナンバーと侑斗そっくりな容姿のモンスターを見て驚きを隠せなかった。
「《ガスタの魔剣士ユウ》の効果発動!1ターンに1度、オーバーレイユニットを1つ取り除き、相手の場に表側表示で存在するカード1枚の効果を無効にする。さらに、それがモンスターだった場合、攻撃力を500ポイントダウンさせる。ウィンド・バインド。」
《No.00ガスタの魔剣士ユウ》は呪文で風を起こし、《スターダスト・ドラゴン》の力を封じた。
スターダスト・ドラゴン レベル8 攻撃2500→2000
取り除かれたオーバーレイユニット
・ガスタの希望カムイ
「(でも・・・あの3枚の伏せカード・・・・もしかしたら・・・。)僕はカードを2枚伏せ、ターンエンド!」
満&龍騎
手札
満2
龍騎6
ライフ8000
場 ロード・ウォリアー レベル5 攻撃3000
スターダスト・ドラゴン レベル7 攻撃2000
光神テテュス レベル5 攻撃2400
レベル・スティーラー レベル1 守備0
伏せカード3
天空の聖域(フィールド魔法)
蓮&侑斗
手札
侑斗6→0
蓮3
ライフ2000
場 ガスタの魔剣士ユウ(オーバーレイユニット1) ランク4 攻撃2500
モンスターBOX(永続罠)
伏せカード3
「……(攻撃はしてこない……か)俺のターン……ドロー!」
満
手札2→3
「……っ!」
満はドローカードを見ると顔色が変わって険しくなっていった。
「……魔法カード、《調律》。デッキからシンクロンと名の付くモンスターを手札に加えて、シャッフル。その後デッキトップを墓地に送る。」
満は引いたカードを手札に加えて、別のカードを使用し、デッキから《クイック・シンクロン》を手札に加えた。
墓地に送られたカード
レベル・スティーラー
「よし……(落ちは良好…………でも、あの3枚のセットは……攻撃反応と見て問題無いだろうな……スタダは使えんから…………このカード達はもう少しとっておくかな……)《スターダスト》のレベルを下げて2体目の《スティーラー》を守備表示で出して、ターンエンドだ(それに、そう易々と場が壊滅はしない筈だ。とりあえず何とかはなるはず…………)」
スターダスト・ドラゴン レベル7→6 攻撃2000
レベル・スティーラー レベル1 守備0
満&龍騎
手札
満3
龍騎6
ライフ8000
場 ロード・ウォリアー レベル5 攻撃3000
スターダスト・ドラゴン レベル6 攻撃2000
光神テテュス レベル5 攻撃2400
レベル・スティーラー×2 レベル1 守備0
伏せカード3
天空の聖域(フィールド魔法)
蓮&侑斗
手札
侑斗1
蓮3
ライフ2500
場 ガスタの魔剣士ユウ(オーバーレイユニット1) ランク4 攻撃2500
モンスターBOX(永続罠)
伏せカード3
「よっしゃあ!俺のターン、ドロー!」
蓮
手札3→4
「《モンスターBOX》のコストを払うぜ。」
侑斗&蓮
ライフ2000→1500
「手札から魔法カード《名推理》を発動!」
「め、《名推理》!?」
「こんな状況で!?」
満と龍騎はこのような状況でもギャンブルを楽しむ蓮に頭が下がる思いだった。
「相手プレイヤーはレベルを1つ宣言する!そして、俺は通常召喚可能なモンスターが出るまでカードをめくり、出たモンスターが宣言されたレベルと同じ場合、めくったカードを全て墓地へ送る!!違う場合、出たモンスターを特殊召喚し、それ以外のめくったカードは全て墓地へ送る。さあ、レベルを宣言してくれ!!」
「……(この状況で不利になってしまうのは《バルバロス》等の超火力モンスターが出揃った時……なら!)8だ。」
蓮はデッキの一番上をめくった。
「レベル7・・・《リボルバー・ドラゴン》を特殊召喚!」
リボルバー・ドラゴン レベル7 攻撃2600
「うそっ!?ここで《リボルバー・ドラゴン》!?」
「よし・・・!!いいよ!蓮!」
「《リボルバー・ドラゴン》の効果発動!1ターンに1度、相手モンスター1体を選択し、コイントスを3回行う!2回以上表が出たら、そのモンスターを破壊するぜ!さあ・・・・どっちの運が上か試してみようぜ!!!」
蓮は1度に3枚のコインを飛ばした。
3枚のうち2枚が表だった。
「ファイヤーーーー!!」
《リボルバー・ドラゴン》の銃弾が《ロード・ウォリアー》を貫いた。
「まだまだ行くぜ!!手札から《融合》を発動!《リボルバー・ドラゴン》と手札の《ブローバック・ドラゴン》を融合!《ガトリング・ドラゴン》を融合召喚!」
ガトリング・ドラゴン レベル8 攻撃2600
「《ガトリング・ドラゴン》は1ターンに1度、コイントスを3回行い、表になったコインの数だけ場のモンスターを破壊するぜ!どうだ?わくわくするだろう?」
「ここまでギャンブルカードが多いとはな……確かに面白い!」
「うん!遊介もギャンブルカード系を得意としてるけど……ここまて本格的にしてないから…………僕もワクワクするよ!」
「その効果は誰も止めない!掛かってこい!!蓮!!」
「行くぜ!コイントス!!」
蓮の3枚のコインが宙を舞う。
コインは3枚とも表だった。
「くらええええ!!ファイヤーーーー!!!」
《ガトリング・ドラゴン》は3門のガトリング砲を起動させ、《スターダスト・ドラゴン》、《レベル・スティーラー》、《光神テテュス》を破壊した。
「」(あまりの強運に感心する2人)
「よっしゃあ!!このままいくぜ!《ガスタの魔剣士ユウ》で《レベル・スティーラー》を攻撃!」
「あ・・・!!ちょっと蓮!!あの伏せカード・・・。」
「え・・・・?」
もはや手遅れ。
《No.00ガスタの魔剣士ユウ》は攻撃を開始した。
「おっと、警戒しないのは迂闊だぜ?リバースカードオープン!《聖なるバリア-ミラーフォース》!!」
「カウンター罠発動!《トラップ・ジャマー》。罠カードの発動を無効にし、破壊する。」
「何!?」
《聖なるバリア―ミラーフォース》は《トラップ・ジャマー》の魔力に妨害され、破壊された。
「味方のミスのカバーをしっかりやってる・・・。」
満は侑斗の技量にも感心した。
「そのままやっちまえ!《ガスタの魔剣士ユウ》!ウィンディ・ストラッシュ!」
《No.00ガスタの魔剣士ユウ》は《レベル・スティーラー》を切り裂いた。
「《ガトリング・ドラゴン》で《レベル・スティーラー》を攻撃!ガトリングスマッシュ!」
《ガトリング・ドラゴン》は3門のガトリング砲でもう1体の《レベル・スティーラー》をハチの巣にした。
「俺はこれで、ターンエンドだ!」
満&龍騎
手札
満3
龍騎6
ライフ8000
場 伏せカード2
天空の聖域(フィールド魔法)
蓮&侑斗
手札
蓮4→0
侑斗1
ライフ1500
場 ガトリング・ドラゴン レベル8 攻撃2600
No.00ガスタの魔剣士ユウ(オーバーレイユニット1) ランク4 攻撃2500
モンスターBOX(永続罠)
伏せカード2
「……どうやら、問題は無さそうだな。龍騎、宜しく頼むぞ。」
「うん!僕のターン、ドロー!!」
龍騎
手札6→7
「永続罠《リビングデッドの呼び声》を発動!その効果で《光神テテュス》を特殊召喚!」
光神テテュス レベル5 攻撃2400
「更に、《光神テテュス》のレベルを1つ下げ、墓地から《レベル・スティーラー》を特殊召喚!」
《レベル・スティーラー》は《光神テテュス》の体から出てきた。
何度も出番があるためか、彼はかなり疲労していた。
光神テテュス レベル5→4 攻撃2400
レベル・スティーラー レベル1 守備0
「それで……《ジェルエンデュオ》を召喚!」
龍騎の場にピンクと緑の双子の子天使が現れた。
ジェルエンデュオ レベル4 攻撃1700
「レベル4のモンスターが2体?エクシーズ召喚する気かよ!?」
「いっくよ!レベル4の《光神テテュス》、《ジェルエンデュオ》でオーバーレイ!エクシーズ召喚!その魔術により鍛えられし鎧を纏う天使よ、その力により魂を切り裂け!《No.37魔装天使テンペリアス》!!」
龍騎の場に右目部分に「37」が刻まれていて、ナギナタと青を基調とした魔法で鍛えられた鎧を装備した人型人造天使が現れた。
No.37魔装天使テンペリアス ランク4 攻撃2600
「おい・・・・?なんであいつら、ナンバーズ使ってんのに、暴走してねえんだ?」
特定の人物を除くと、ナンバーズを使用したデュエリストは全員暴走していた。
そして、彼らはその特定の人物の領域にいる。
「じょ……浄化?どういうこと??」
蓮の言葉に思わず怪訝な顔で聞き返す龍騎。
「う……う~ん…………まぁ、気にしてても仕方ないか。《テンペリアス》の効果発動!オーバーレイユニットを1つ使用して!僕のデッキから3枚好きなカードを墓地に送ってシャッフル!更に、デッキトップ2枚を相手に見せて、相手は見せられたカードの内、1枚を選択する!選択されたカードは手札に加わって、選ばれなかったカードは墓地に送られる!ソウル・デストラクション!」
《No.37魔装天使テンペリアス》はナギナタで龍騎のデッキトップにあるカードを3枚切り裂くと、そのあとで龍騎はデッキトップのカードを2枚手に取り、侑斗たちに見せた。
公開されたカード
・アテナ
・スキル・サクセサー
墓地へ送られたカード
・スキル・サクセサー
・堕天使エデ・アラーエ
・堕天使スペルディア
手札から墓地へ送られたカード
・堕天使スペルビア
取り除かれたオーバーレイユニット
・光神テテュス
No.37魔装天使テンペリアス
ランク4 攻撃2600 守備1000 エクシーズ 光属性 天使族
光属性・天使族レベル4モンスター×2
このカードは「No.」と名のつくカード以外のモンスターとの戦闘では破壊されない。
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、手札を1枚捨て、デッキの上からカードを3枚墓地へ送ることで発動できる。
デッキの上からカードを2枚めくり、相手に見せる。
相手はその中からカードを1枚選択し、選択されたカードを手札に加え、それ以外のカードは墓地へ送る。
「何だよその効果!?」
「へへっ……さぁ、どっちを僕の手札に加えさせてくれるのかな?」
龍騎はわくわくしながら、選択を待った。
「・・・。《スキル・サクセサー》を手札に・・・。」
「うん、分かった!もう片方は……《アテナ》か…………ちょっと残念だけど……気にしたら負け。カードを3枚セットしてターンを終えるよ!」
満&龍騎
手札
満3
龍騎7→4
ライフ8000
場 No.37魔装天使テンペリアス(オーバーレイユニット1) ランク4 攻撃2600
伏せカード5
天空の聖域(フィールド魔法)
蓮&侑斗
手札
蓮0
侑斗1
ライフ1500
場 ガトリング・ドラゴン レベル8 攻撃2600
No.00ガスタの魔剣士ユウ(オーバーレイユニット1) ランク4 攻撃2500
モンスターBOX(永続罠)
伏せカード2
「よし・・・。僕のターン、ドロー。」
侑斗
手札1→2
「蓮・・・ごめん。そろそろライフがまずい・・・。」
「ああ・・・仕方ねえな。」
「僕は《モンスターBOX》の維持コストを支払わず、破壊する。」
《モンスターBOX》はトラックのソリッドビジョンに持って行かれた。
「手札から魔法カード《大嵐》を発動。場の魔法・罠カードをすべて破壊する!」
「させない!カウンター罠《魔宮の賄賂》!これで、《大嵐》を無効にし、相手はデッキからカードを1枚ドローさせる!」
《大嵐》は荒らしを起こすことすら許されないまま破壊された。
「なら・・・手札から装備魔法《ガスタの魔剣術》は《ガスタの魔剣士ユウ》に装備!これで、攻撃力は1000ポイントアップし、装備モンスターが相手モンスターを戦闘で破壊した時、そのモンスターの攻撃力分のダメージを相手に与える!」
《No.00ガスタの魔剣士ユウ》の魔剣が輝き、彼の肉体は活性化した。
No.00ガスタの魔剣士ユウ ランク4 攻撃2500→3500
「《ガスタの魔剣士ユウ》の攻撃力が《テンペリアス》を超えた!?」
「バトル!《ガスタの魔剣士ユウ》で《テンペリアス》を攻撃!ウィンディ・ストラッシュ!」
《No.00ガスタの魔剣士ユウ》は輝く2本の魔剣で疾風のごときスピードで《No.37魔装天使テンペリアス》を切り裂こうとした。
「カ……カウンター罠《攻撃の無力化》!この攻撃を中断させてバトルフェイズを終了!!」
次元の渦が《No.00ガスタの魔剣士ユウ》の行く手を阻み、攻撃を中断させた。
「・・・。《ガスタの魔剣術》の効果で・・・・このカードはデッキに戻る。これで、《ガスタの魔剣士ユウ》の攻撃力は元に戻る・・・。モンスターを裏守備表示で召喚。そして、《ガスタの魔剣士ユウ》の効果で《テンペリアス》の効果を封じて、ターンエンド。」
満&龍騎
手札
満3
龍騎4
ライフ8000
場 No.37魔装天使テンペリアス(オーバーレイユニット1) ランク4 攻撃2600→2100
伏せカード5
天空の聖域(フィールド魔法)
蓮&侑斗
手札
蓮0
侑斗2→0
ライフ1500
場 ガトリング・ドラゴン レベル8 攻撃2600
No.00ガスタの魔剣士ユウ ランク4 攻撃3500→2500
裏守備モンスター1
伏せカード2
「俺のターン、ドロー!」
満
手札3→4
「俺は場の伏せカードを2枚破壊して、手札から《ジャンク・シンクロン・カスタム》を特殊召喚!」
満の手札から《ジャンク・シンクロン》に様々なオレンジ色の強化パーツを取り付けられたモンスターが現れた。
ジャンク・シンクロン・カスタム レベル5 攻撃1300
破壊された伏せカード
・エクシーズ・リボーン
・リミッター・ブレイク
ジャンク・シンクロン・カスタム
レベル5 攻撃1300 守備500
このカードのカード名は「ジャンク・シンクロン」として扱う。
このカードは自分フィールド上に存在する魔法・罠カードを2枚破壊することで手札から特殊召喚することができる。
このカードをシンクロ素材とするとき、このカードのレベルは3か4としても扱うことができる。
「更に、《リミッター・ブレイク》の効果発動!このカードが破壊された時、手札・デッキ・墓地から《スピード・ウォリアー》を特殊召喚する!」
満のデッキから白い強化スーツと、ローラースケートを装備した戦士が現れた。
スピード・ウォリアー レベル2 攻撃900
「更に、手札から《アンサイクラー》を召喚!」
満の場に一輪車が下半身になっている2頭身の赤い人型機械が現れた。
アンサイクラー レベル1 守備100
「いくよ。レベル2の《スピード・ウォリアー》とレベル1の《アンサイクラー》に、レベル5の《ジャンク・シンクロン・カスタム》をチューニング!集いし思いは破壊を司る巨人と化す!シンクロ召喚、粉砕せよ!《ジャンク・デストロイヤー》!!」
満の場に黒がメインの装甲と4本の腕が特徴になっている巨大な機械戦士が現れた。
ジャンク・デストロイヤー レベル8 攻撃2600
「《ジャンク・デストロイヤー》の効果発動!このカードのシンクロ召喚に成功した時、チューナー以外に使った素材の数まで場のカードを破壊できる。俺が破壊するのはその伏せカード2枚!タイダル・エナジー!!」
《ジャンク・デストロイヤー》は胸から膨大なエネルギーの波を発生させ、カードを破壊しようとした。
「カウンター罠発動!《守るべき命》。《ガスタの魔剣士ユウ》をリリースして、場のカードを破壊する効果を無効にして破壊する!」
「何!?」
《No.00ガスタの魔剣士ユウ》は2枚の伏せカードをかばって、エネルギーの波を受け止めると、それを吸収して《ジャンク・デストロイヤー》に突撃した。
まさかの攻撃を受けた《ジャンク・デストロイヤー》は《No.00ガスタの魔剣士ユウ》と共に大爆発を起こし、消滅した。
「更に、《ガスタの魔剣士ユウ》の元々の攻撃力分のダメージを相手に与える!」
満&龍騎
ライフ8000→5500
「やられた・・・!!《テンペリアス》を守備表示にし、ターンエンド・・・。」
満&龍騎
手札
満4→1
龍騎4
ライフ5500
場 No.37魔装天使テンペリアス(オーバーレイユニット1) ランク4 攻撃2100→守備1000
伏せカード3
天空の聖域(フィールド魔法)
蓮&侑斗
手札
蓮0
侑斗0
ライフ1500
場 ガトリング・ドラゴン レベル8 攻撃2600
裏守備モンスター1
伏せカード1
「よし!!俺のターン、ドロー!」
蓮
手札0→1
「俺は手札から《アクセル・ドラゴン》を召喚!」
アクセル・ドラゴン レベル4 攻撃1000
「このカードの召喚に成功した時、デッキからレベル4以下のチューナー以外のドラゴン族モンスター1体を特殊召喚する。俺はデッキから《サファイアドラゴン》を特殊召喚!」
サファイアドラゴン レベル4 攻撃1900
「行くぜ!レベル4の《アクセル・ドラゴン》と《サファイアドラゴン》でオーバーレイ!エクシーズ召喚!現れろ!《No.55竜騎兵グレン》!」
No.55竜騎士グレン ランク4 攻撃2400
「またナンバーズ!?」
「しかも・・・暴走していない!!」
満と龍騎はもう1体のナンバーズの出現に驚いた。
「なら、僕は罠カード《神の戒律》の効果で、そのモンスターの攻撃力を0にし、相手に500ポイントのダメージを与えるよ。」
《天空の聖域》から3体の天使が現れ、《No.55竜騎兵グレン》を拘束し、蓮にダメージを与えた。
「うわああ!!」
蓮&侑斗
ライフ1500→1000
No.55竜騎兵グレン ランク4 攻撃2400→0
神の戒律
通常罠カード
自分フィールド上に「天空の聖域」が表側表示で存在する場合にのみ発動できる。
相手がエクシーズ召喚、融合召喚、シンクロ召喚したモンスター1体の攻撃力を0にし、相手に500ポイントのダメージを与える。
「見せてやるぜ・・・!!俺の、俺たちのパワーをよお!!」
蓮の闘志に反応したかのように、《No.55竜騎兵グレン》のカードが光り始めた。
「な・・・何だ・・・?・・・!!」
蓮のいる場所はなぜか《天空の聖域》でも、公園でもなく、マグマのつつまれた大地になっていた。
そして、目の前にかつて自分を暴走させ、今では頼りになる相棒になっているナンバーズ、《No.55竜騎兵グレン》がいた。
「グレン・・・?」
「やれやれ。ようやくお前と話ができるぜ。蓮。お前の魂の叫び、この俺に響いたぜ!」
《No.55竜騎兵グレン》は右手の親指を自分の胸に当てた。
「おい、お前の手のあるカードを見てみろよ。」
「ん?」
蓮はなぜか持っている真っ黒なカードを見た。
「おい、このカードは何なんだよ!?」
「こいつは、俺の力をお前の闘志によってさらに高めることができるカードだ。だが、このカードを使うとお前は・・・・。」
「使えるんだな?」
蓮は笑いながらカードを見た。
「俺の話を聴いていたのか?」
「ああ。でもよ、俺は運があるからな。それに、虎穴にいらずんばなんとやらって言葉があるだろ?だからグレン!俺に付き合いやがれ!!」
「・・・・。」
《No.55竜騎兵グレン》は驚いたように蓮を見た。
「虎児を得ず・・・だな。面白い奴だ。なら、存分に俺の力を使って見せろ。」
《No.55竜騎兵グレン》はにやっと笑うと姿を消した。
すると、真っ黒なカードが光り始めた。
「来たぜ来たぜ・・・!やってやるぜ!!」
「蓮・・・!?どうしたの?」
「うん・・・?」
侑斗の声が聞こえると、蓮の視界が公園に戻っていた。
「ああ・・・悪い。ちょっとおもしれえギャンブルしてきたところだ。」
「ギャンブル・・・?」
「ああ・・・。見せてやるぜ!更なる力を!俺は、《竜騎兵グレン》でオーバーレイネットワークを再構築!」
「え・・・?蓮もカオスエクシーズチェンジを・・・!?」
侑斗はまさかの事態に目を疑った。
「カオスエクシーズチェンジ!出やがれ!CNo.55!熱き闘志と龍の炎!2つの力を束ねし龍の銃士!《灼熱竜騎兵グレン》!!」
《No.55竜騎兵グレン》が灼熱の炎に包まれ、その中から現れたのは灼熱の業火で燃え上がる龍の鎧と龍の頭を模した2丁の銃を腰に、そして肩に複数のチャクラムを装備した《No.55竜騎兵グレン》が現れた。
CNo.55灼熱竜騎兵グレン ランク4 攻撃2400
「このカードを《竜騎兵グレン》の上に重ねてエクシーズ召喚した時、墓地に存在するレベル6以下のドラゴン族モンスターを装備し、そのモンスターの元々の攻撃力の半分の数値分、攻撃力をアップさせる。俺は墓地から《ライトパルサー・ドラゴン》を選択するぜ!」
《ライトパルサー・ドラゴン》は白銀の大型ロケットランチャーに変化し、《CNo.55灼熱竜騎兵グレン》
の武器となった。
CNo.55灼熱竜騎兵グレン ランク4 攻撃2400→3650
「攻撃力3650!?」
龍騎は驚きながら《CNo.55灼熱竜騎兵グレン》を見た。
「更に、《灼熱竜騎兵グレン》は俺のライフが1000以下の時、オーバーレイユニットを1つ取り除くことで、場のカードを1枚破壊できる!ドラゴン・チャクラム!」
《CNo.55灼熱竜騎兵グレン》はすべてのオーバーレイユニットの力を受け、肩につけているチャクラムをすべて相手の場に向かって投げた。
チャクラムは《No.37魔装天使テンペリアル》と2枚の伏せカードを切り裂いた。
破壊された伏せカード
・エクシーズ・リボーン
・シンクロン・リフレクト
取り除かれたオーバーレイユニット
・アクセル・ドラゴン
・サファイアドラゴン
・No.55竜騎兵グレン
CNo.55灼熱竜騎兵グレン
ランク4 攻撃2400 守備2000 エクシーズ 炎属性 ドラゴン族
炎属性・ドラゴン族レベル4モンスター×3
このカードは「No.55竜騎兵グレン」の上に重ねることでもエクシーズ召喚することができる。
このカードは「No.」と名のつくエクシーズモンスター以外のモンスターとの戦闘では破壊されない。
このカードの特殊召喚に成功した時、自分の墓地に存在するレベル6以下のドラゴン族モンスター1体を装備カード扱いにして、このカードに装備する。
このカードの攻撃力は装備カードとなっているモンスターの元々の攻撃力の半分の数値分、攻撃力がアップする。
また、「No.55竜騎兵グレン」をエクシーズ素材としている場合、以下の効果を得る。
●自分のライフが1000ポイント以下の場合、エクシーズ素材を1つ取り除くことで発動できる。
フィールド上のカードを1枚選択し、破壊する。
「バトル!《灼熱竜騎兵グレン》でダイレクトアタック!!こいつで終わりだーーーー!!ライト・ロケット!」
《CNo.55灼熱竜騎兵グレン》はロケットランチャーから高い破壊力を誇るロケット弾が放たれた。
(蓮のターンのバトルフェイズ中 《CNo.55灼熱竜騎兵グレン》攻撃)
満&龍騎
手札
満1
龍騎4
ライフ5500
場 伏せカード1
天空の聖域(フィールド魔法)
蓮&侑斗
手札
蓮1→0
侑斗0
ライフ1000
場 ガトリング・ドラゴン レベル8 攻撃2600
CNo.灼熱竜騎兵グレン(《ライトパルサー・ドラゴン》装備) ランク4 攻撃3650
裏守備モンスター1
伏せカード1
かなり長くなるので、今回はここまで。
次回で決着です!
感想待ってます!