No.00ガスタの魔剣士ユウ
CNo.00ガスタの魔剣士ユウ・暴風
No.49秘鳥フォーチュンチュン
No.50ブラック・コーン号
No.74マジカル・クラウン―ミッシング・ソード
No.69 紋章神コート・オブ・アームズ
蓮
No.7ラッキー・ストライプ
No.17リバイス・ドラゴン
No.32海咬龍シャーク・ドレイク
No.55竜騎兵グレン
CNo.55灼熱竜騎兵グレン
No.57奮迅竜トレスラグーン
No.82ハートランドラコ
No.85クレイジー・ボックス
No.91サンダー・スパーク・ドラゴン
竜司
No.10白騎士イルミネーター
No.11ビッグ・アイ
No.18ジェムナイト・アゲート
No.52ダイヤモンド・クラブ・キング
瑠那
No.16色の支配者ショック・ルーラー
No.20蟻岩土ブリリアント
No.23セイクリッド・ルナマリア
No.30破滅のアシッド・ゴーレム
No.87雪月花美神クイーン・オブ・ナイツ
瑞田高光さんの『遊戯王~友と絆と愛とそして……~』とのコラボです。
ウィンダ
手札5
ライフ4000
遊介
手札5
ライフ4000
「見ててね、ユウ!私のターン、ドロー!」
ウィンダ
手札5→6
「私は手札から《ハーピィ・チャネラー》を召喚!」
ハーピィ・チャネラー レベル4 攻撃1400
「このカードは1ターンに1度、手札のハーピィと名のつくカード1枚を墓地へ送ることで、デッキから《ハーピィ・チャネラー》以外のハーピィと名のつくモンスター1体をデッキから守備表示で特殊召喚できるよ。私は《ハーピィズペット竜》を特殊召喚!このカードの攻撃力・守備力は私の場の《ハーピィ・レディ》1体につき300ポイントアップするよ!」
ハーピィズペット竜 レベル7 守備2500→2800
手札から墓地へ送られたカード
・ハーピィ・レディSB
「更に、《ハーピィ・チャネラー》は私の場にドラゴン族モンスターがいると、レベルが7になるよ」
ハーピィ・チャネラー レベル4→7 攻撃1400
「これでレベル7のモンスターが2体!」
「私はレベル7の《ハーピィ・チャネラー》、《ハーピィズペット竜》でオーバーレイ!エクシーズ召喚!来て、《幻獣機ドラゴザック》!!」
ウィンダの場に白い輸送機のような形のモンスターが現れた。
幻獣機ドラゴザック ランク7 攻撃2600
「《幻獣機ドラゴザック》…」
「このカードは1ターンに1度、オーバーレイユニットを1つ取り除くことで、私の場に《幻獣機トークン》を2体特殊召喚するよ!」
《幻獣機ドラゴザック》はオーバーレイユニットをエンジンに取り込むと、自身の左右に自らの分身を生み出した。
幻獣機トークン×2 レベル3 守備0
取り除かれたオーバーレイユニット
・ハーピィ・チャネラー
「そして、私は手札から永続魔法《ヒステリック・サイン》を発動!発動時にデッキから《万華鏡―華麗なる分身―》を1枚手札に加えるよ!私はカードを1枚伏せて、ターンエンド!」
ウィンダ
手札6→4(うち1枚《万華鏡―華麗なる分身―》)
ライフ4000
場 幻獣機ドラゴザック(オーバーレイユニット1) ランク7 攻撃2600
幻獣機トークン×2 レベル3 守備0
ヒステリック・サイン(永続魔法)
遊介
手札5
ライフ4000
場 なし
「1ターン目からランク7のエクシーズモンスターかよ…。俺のターン、ドロー!」
遊介
手札5→6
「相手の場にのみモンスターが存在する場合のみ、こいつは手札から特殊召喚できる!《聖刻龍―トフェニドラゴン》を特殊召喚!」
遊介の場に不思議な刻印がついた黄金の鎧をまとった竜の幻影が現れた。
聖刻龍―トフェニドラゴン レベル6 攻撃2100
「攻撃力2100。でも、その攻撃力じゃ《ドラゴザック》は倒せないよ!」
「まだだぜ!俺は手札から儀式魔法《リチュアの儀水鏡》を発動!」
「《リチュアの儀水鏡》!?」
「こいつはリチュア専用の儀式魔法だ!俺は《トフェニドラゴン》をリリースして、手札から《イビリチュア・ガストクラーケ》を儀式召喚!」
遊介の場に下半身が邪悪な黒いタコになっている赤い髪の少女が現れた。
イビリチュア・ガストクラーケ レベル6 攻撃2400
「エミリアちゃん…」
ウィンダはインヴェルズによって運命を翻弄されたが、最後にはアバンスと結ばれた親友のことを思い出した。
今では彼女はどうなっているかわからないが、ウィンダは彼女がアバンスと生き続けていることを願った。
「リリースされた《トフェニドラゴン》の効果発動!こいつがリリースされた時、手札・デッキ・墓地からドラゴン族通常モンスターを攻撃力・守備力を0にして特殊召喚する。俺はデッキから《エレキテルドラゴン》を特殊召喚!」
エレキテルドラゴン レベル6 攻撃2500→0
「更に、《ガストクラーケ》が儀式召喚に成功した時、相手の手札をランダムで2枚確認し、その中から1枚をデッキに戻すぜ!右端と左端のカードを見せてくれ」
「うう…」
公開されたカード
・ハーピィ・レディ1
・ハーピィ・ダンサー
「《ハーピィ・ダンサー》をデッキに戻してくれ」
「はーい…」
ウィンダは不満げに《ハーピィ・ダンサー》をデッキに戻した。
「まだだぜ…。俺はレベル6の《ガストクラーケ》と《エレキテルドラゴン》でオーバーレイ!エクシーズ召喚!出でよ、《セイクリッド・トレミスM7》!!」
セイクリッド・トレミスM7 ランク6 攻撃2700
「《M7》!!?」
「まずいよ…これは!!」
侑斗とウィンダは瑠那がそのカードを使っているため、そのカードの恐ろしさはよくわかっていた。
そして、これから彼が何をするのかを侑斗は察した。
「こいつは1ターンに1度、オーバーレイユニットを1つ取り除くことで、場か墓地のモンスターを1体手札に戻す。俺は墓地から《トフェニドラゴン》を手札に加える!」
《セイクリッド・トレミスM7》はオーバーレイユニットを1つ捕食すると、2体の竜になり、円を作った。
そして、その円から《聖刻龍―フェェニドラゴン》のカードが生まれ、遊介の手札に加わった。
取り除かれたオーバーレイユニット
・イビリチュア・ガストクラーケ
「《トフェニドラゴン》が手札に!?」
「まだまだ!!《リチュアの儀水鏡》の効果発動!こいつをデッキに戻すことで、墓地からリチュアと名のつく儀式モンスター1体を回収するぜ。俺は当然、《イビリチュア・ガストクラーケ》を手札に加える。さらに、手札の《シャドウ・リチュア》の効果発動!こいつを手札から捨てることで、デッキからリチュアと名のつく儀式魔法カード1枚を手札に加える!」
禁術の力が宿る杖とローブを装備した海竜は自らの肉体を《リチュアの儀水鏡》に変化させ、遊介の手札に加わった。
「そして、再び手札から《リチュアの儀水鏡》を発動!手札の《トフェニドラゴン》をリリースし、《ガストクラーケ》を再び儀式召喚するぜ!」
イビリチュア・ガストクラーケ レベル6 攻撃2400
「また《ガストクラーケ》が出てきちゃった!!」
「《ガストクラーケ》の効果発動!また確認させてもらうぜ」
「うう…」
公開されたカード
・ハーピィ・レディ1
・ハーピィズペット仔竜
「《ハーピィ・レディ1》をデッキに戻してくれ」
(ウィンダの手札が削られていくけど…本当に恐ろしいのはまだこれから…)
「俺はリリースされた《トフェニドラゴン》の効果発動!デッキから《エレキテルドラゴン》を攻撃力・守備力を0にして特殊召喚!」
エレキテルドラゴン レベル6 攻撃2500→0
「またレベル6のモンスターが2体!?」
「俺はレベル6の《ガストクラーケ》、《エレキテルドラゴン》でオーバーレイ!エクシーズ召喚!出でよ、《セイクリッド・トレミスM7》!!」
セイクリッド・トレミスM7 ランク6 攻撃2600
「また《M7》!?」
「《M7》の効果発動!1ターンに1度、オーバーレイユニットを1つ取り除くことで、場か墓地からモンスター1体を手札に戻す。俺は墓地から再び《トフェニドラゴン》を手札に戻す!」
取り除かれたオーバーレイユニット
・イビリチュア・ガストクラーケ
「更に、手札から速攻魔法《サイクロン》を発動!場の魔法・罠カードを1枚破壊するぜ!」
「えーーー!!」
《サイクロン》のソリッドビジョンはウィンダの伏せカードを吹き飛ばした。
破壊された伏せカード
・聖なるバリア―ミラーフォース―
「《ミラーフォース》が…!!」
「まだだぜ…俺はランク6の《M7》2体でオーバーレイネットワークを再構築!エクシーズ召喚!出でよ、《迅雷の騎士ガイアドラグーン》!!」
遊介の場に赤い鎧を着た翼竜に乗り、赤い鎧を着た2人の騎士が緑色の槍を2本装備して現れた。
迅雷の騎士ガイアドラグーン×2 ランク7 攻撃2600
「ランクアップエクシーズチェンジまで…!!」
「こいつらは貫通効果を持ってるぜ。2体の《ガイアドラグーン》で《幻獣機トークン》を攻撃!ドラグーンシェイバー!」
2体の《迅雷の騎士ガイアドラグーン》は暴風を槍に宿し、《幻獣機トークン》を貫いた。
「キャアアア!!」
ウィンダ
ライフ4000→1400→0
「うえーーーん!ユウーーーー!!」
1ターンキルされたウィンダは泣きながら侑斗に抱きついた。
「よしよし…だけど、1ターン目から《ドラゴザック》をエクシーズ召喚できたのはすごいよ。ウィンダ」
「ユウーーー…」
「ピー…」
侑斗とフォーチュン、そしてガルドはしばらくウィンダを慰めつづけた。
「うわあ…これじゃあ俺、完全に悪役だなあ…」
「あ…!!遊介!《ウィルスフィア》が!!」
《異次元の深緑樹ウィルスフィア》がエネルギーを完全に吸収完了し、光り輝いていた。
そして、2人の前に石でできた扉が生まれる。
扉の先にあるのは、あのデュエルアカデミアのレッド寮だった。
「これで…戻れるようになったね」
「どうせなら、戻る前に蓮にも会いたいけど…」
龍騎は扉をもう1度見た。
全開になっていた扉は徐々に閉じ始めている。
「せっかく再会できたけど…もうお別れだね」
「大丈夫だよ。こうして再会できたんだから、また会えるよ」
「そうだね…龍騎君」
侑斗と龍騎は再会の約束と共に握手した。
「龍騎!急げよ…戻れなくなるぞ!」
「遊介君!」
「ん…?」
「約束!今度会ったときは、絶対にリベンジする!」
遊介に指をさしながら、宣言するウィンダ。
「ああ…。またデュエルをしようぜ!ウィンダ!」
龍騎と遊介は扉の中へ向かう。
扉が閉じた瞬間、それは存在しなかったかのように消えてしまった。
「行こう。ウィンダ」
「うん!」
侑斗達は荷物をまとめ、再び家路についた。
「よし…!!これでOK!」
寝室でウィンダは今日買ったぬいぐるみを飾り始めた。
「それにしても…いろんなぬいぐるみがあるね…」
犬や猫、狸や鶏、パンダなどのぬいぐるみを見て、ウィンダはにこにこしていた。
「うん…?」
侑斗は鶏とパンダの間にガスタの印が2つついている首飾りをつけた緑色のリスがいた。
その姿は若干うっすらとしていた。
「もしかして…」
「スクレイルだー!!」
ウィンダははしゃぎながら、スクレイルを抱っこした。
スクレイルは嬉しそうに尻尾を振った。
「スクレイルって…《ガスタ・スクレイル》ってこと!?」
「うん!あ、ユウ!後ろにも!」
「え…?」
侑斗の後ろには青いガスタの印が複数ついた装飾がついたプロテクターのようなものを装備している緑色の犬型モンスター、《ガスタ・サンボルト》がいた。
それだけでなく、《ガスタ・イグル》や《ガスタ・スパロー》など、ガスタの人々と共生してきた友ともいうべきモンスターたちもいた。
「みんないる…」
「ウィンダ…」
泣きながら喜ぶウィンダを侑斗は抱きしめる。
「でも…なんでお父様やカーム、ムストおじいちゃん、カムイは…」
「ウィンダ…。いつか、一緒に精霊の世界へ行こう」
「ユウ…」
「どうしたら行けるのか分からないけど、絶対に方法を見つけて、一緒に…」
「ありがとう…ユウ…」
侑斗とウィンダはしばらく、そのままでいた。
しかし、その約束があまりにも早くに果たされることになることは、2人予想だにしなかっただろう…。
ウィンダ、1ターンキルという洗礼を受ける!!
今回はかなり短くなってしまいました…。
1ターンキルになると…もうちょっと長くしたら良かったかな?
感想待ってます!