お待たせしました!
第62話です!スパロボT発売まであと僅か…。
楽しみですね〜!
それではどうぞ!
ー新垣 零だ。
Nーノーチラス号の医務室に俺達はいた。
アンチスパイラルの軍勢との戦いの後、倒れたメルの様子を見るためだ…。
デンギル「…」
アスナ「デンギル先生…メルの容体は…?」
デンギル「心臓が弱っている…」
カノン「え…⁉︎」
アスナ「ど、どういう事なんですか⁉︎」
デンギル「原因はわからないが、心臓の機能が低下しているんだ…」
イコリーナ「このままでは…いつ止まってもおかしくない状態なの」
セシリア「ど、どうしてその様な事に…」
マドカ「彼女は倒れるまでは正常だったはずだ。何故、急に…」
零「まさか…!」
マリア「…」
アマリ「何か心当たりがあるの、零君⁉︎」
零「バスタードモードが原因だと思う…」
弘樹「バスタードモード…⁉︎」
マリア「恐らく、彼女はバスタードモードを使いこなせていなかったのよ」
イオリ「何をバカな事を!メルさんはバスタードモードの上位であるハイバスタードモードをも使いこなせていたじゃないか!」
零「…母さんは何か知っているのか?」
マリア「彼女は物凄く珍しいケースの人間なのかもしれないわ。彼女は守りたいという人間を守ろうとする時、彼女はバスタードモードを使える様になる…。でも、知らず内に彼女の肉体自身にダメージが蓄積されていたのね…。彼女自身も気づかず内に、ね…」
簪「じゃあ、このまま行けば、メルは…」
マリア「心臓が止まり…死ぬわ…」
イオリ「そ、そんな…!」
アスナ「…零!どうにかできないの⁉︎」
弘樹「そうだ!レイヤの力をお前も使えるんだろ⁉︎だったら…!」
零「…ごめん、無理だ…。確かにレイヤの力を少し使える様になったが、全部じゃない…。それに心臓が止まりそうな人間を助ける様な万能な力は…ない…」
弘樹「じゃあ、メルがどうなってもいいって事かよ!」
零「そんな事、一言も言ってねえだろ!俺だってメルを助けたいさ、でも…俺じゃ助けられないんだよ…!」
カノン「零さん…」
弘樹「お前は…みんなを守るんじゃなかったのかよ!」
零「…勝手な事を言いやがって…!俺だって、助けたいって言ってんだろ!」
アスナ「やめなさい!あなた達が喧嘩をしても、メルが治るわけではないでしょう⁉︎」
零「…悪い」
弘樹「…すまない」
メル「…もう…そうやって、すぐに…喧嘩するのですから…」
一夏「メル!」
ナオミ「起きていたの⁉︎」
メル「デンギル先生…私は、もう長くないのですよね…?」
デンギル「…すまない。医師である私でももうどうする事も出来ない…」
メル「構いません…。デンギル先生のせいではありませんから」
アスナ「嫌…そんなの嫌よ!メル!」
アスナがメルを抱きしめた。
メル「もう、アスナさん…。病人に勢いよく抱きつかないでくださいよ」
アスナ「メルが死ぬなんて…そんなの嫌だよ!」
アル「アスナ…」
マスターテリオン「…何を泣く必要がある。人は必ず、死を迎える。彼女は少し早い死を迎えるだけだ」
九郎「そんな簡単なものじゃねえんだよ…!口を挟むなよ!」
エセルドレーダ「しかし、彼女の気持ちも少し、理解できます…。大切な人の死は…悲しいものだから…」
マスターテリオン「…」
ミカゲ「君にも理解できる日が来ると思うよ」
マスターテリオン「貴公は理解できているのか?」
ミカゲ「まだ、さ。だから、早く理解したいと思っている」
マリア「彼女を救い出せる方法を探してみるわ」
零「俺も手伝うぜ、母さん!」
弘樹「俺も…!」
ヴァン「お前、腹が減ってないか?」
ジョシュア「ヴァンさん…?」
ヴァン「最後だ最後じゃないとしても…今できる事をやっておけ。後悔しないように」
ウェンディ「ヴァン…」
メル「ありがとうございます、ヴァンさん」
ヴァン「良いから黙って寝てろ。何か飯を持ってきてやるから。後、調味料たくさんと」
アスナ「メルにこれ以上のダメージを与える気ですか、あなたは⁉︎」
ガドウェド「アスナ、ヴァンについて行ってくれぬか?主に監視のためにも…」
アスナ「ええ、トンデモナイものを持ってこないためにも…」
ヴァン「お前は俺を何だと思っているんだよ、アスカ?」
アスナ「アスナです!」
ヴァン「すみません…」
ホープス「私も別の方法でメル様を助け出せるか、探してみます」
アマリ「手伝います、ホープス」
イオリ「メルさん、俺に何かできる事はないかい?」
メル「…手、握ってもらえませんか?」
イオリ「え!そんなのでいいのかい?」
メル「お願いします、イオリ先輩」
イオリ「わかった…」
一夏「イオリさん…鈍いな」
箒「お前が言うか…」
シャルロット「というか、一夏に鈍いって言われるイオリさんって…」
楯無「同類と言えば同類ね」
ひどい言われ様だな…。
すると、警報が鳴り響いた。
ミシェル「敵さんのお出ましか!」
クラン「どの敵が来たんだ⁉︎」
ガエリオ「バジュラの様だ!」
アルト「バジュラだと…⁉︎」
って事は…オニキスも来る可能性があるって事なのか…!
メル「わ、私も…ぐっ…!」
イコリーナ「ダメよ、メル!安静にしていないと!」
弘樹「ここで待っていろ、俺達がすぐに終わらせて帰ってくる!」
メル「でも…!」
すると、イオリがメルの頭に手を置いた。
イオリ「待っていてくれ、メルさん…。俺達は必ず帰ってくるから」
メル「…はい、わかり、ました…」
俺達はそれぞれ出撃準備に入った…。
第62話 希望を司る混沌の翼
俺達は出撃した…。
リオン「オニキスは完全にバジュラを操れている様だな!」
ミーナ[30]「それではバジュラが可哀想です…」
アルト「くそッ…!どうすればバジュラを救い出せるんだ…!」
刹那「前を向け、アルト」
オズマ「バジュラを救い出すのは戦いながら考えるしかない!」
アルト「…了解!」
零「お前等に構っている時間はない!速攻で終わらせて、メルを治す方法を探さないとダメなんだからな!」
それに、オニキスが来る可能性もある…!出来るだけ、早く終わらせないと…!
フリット「…」
アセム「どうしたんだ、父さん?」
フリット「…いいや、何でもない。行くぞ!」
俺達は戦闘を開始した…。
〈戦闘会話 ミカゲVS初戦闘〉
ミカゲ「これが私の初陣となるのだな…。誰かのために戦うとはどのようなものかを学ぶとしよう」
〈戦闘会話 マスターテリオンVS初戦闘〉
エセルドレーダ「マスター、戦闘を開始します」
マスターテリオン「構わん。余とお前が新たに通る道となる…。その邪魔をするというのなら相手をするだけだ」
バジュラを倒していく俺達…。
アイシャ「やっぱり、操られているものを倒すのは後味が悪いわね…!」
カナリア「これは一刻も早く、バジュラを助け出す方法を考えねばならないな」
…この気配…!
零「オニキスが来る…!」
現れたのはガルム部隊とアマテラス・ツヴァイとディビウスだった。
マリア「やはり、来たわね!」
九郎「今回はラゴウとハデスは不在かよ!」
ギルガ「各機、攻撃を開始!エクスクロスをここで叩け!」
優香「了解…!」
弘樹「零!」
零「わかっている!此処で、優香を救い出す!」
ジン[UX]「行け、二人共!」
アユル「必ず、優香さんを助け出してください!」
アキト「他の敵は俺達が引き受ける!」
カノン「私達がカバーします!」
アスナ「行きましょう、零!弘樹!」
零「ありがとう、みんな…!行くぞ…優香!」
戦闘再開だ!
〈戦闘会話 零VS優香〉
零「悪いが、全力でやらせてもらうぜ、優香!加減してお前に勝てるとは思っていないからな!」
優香「今度は負けない…ギルガ様の為…首領様の為にも…!」
アスナ「優香がギルガ様と言うなんて…!」
零「目を覚ませてやるよ…俺が…いや、俺達が…!」
〈戦闘会話 弘樹VS優香〉
カノン「ディビウスの性能はヴァリアスと同等の様です!」
優香「そう、あなたでは私は止められないわ!」
弘樹「果たしてそうかな?俺を舐めていると痛い目をみるぞ!」
カノン「それは敗者への負けフラグですよ、弘樹さん…」
弘樹「と、取り敢えずやるぞ!」
〈戦闘会話 アマリVS優香〉
アマリ「白木さん!目を覚ましてください!」
イオリ「本来の君を取り戻すんだ!」
優香「うるさい!私は私…何者でもないわ!」
ホープス「彼女の洗脳の強さは相当の力の様です」
アマリ「だったら、少し荒っぽく行きますよ、我慢してください!」
ゼフィルスネクサスとヴァリアスデストロイの攻撃でディビウスにダメージを与えた…。
優香「くっ…⁉︎そんな…!」
弘樹「今だ、零!」
零「優香ァァァッ‼︎」
ゼフィルスネクサスとヴァリアスデストロイはディビウスに組み付いた。
優香「は、離して!」
カノン「漸く捕まえました…!」
アスナ「離す訳ないでしょ!あなたを救い出すまでは…!」
ギルガ「…そろそろ潮時だね」
リン「え…」
ギルガ「面白いものを見せてあげるよ、リンちゃん」
すると、カルセドニーは指を鳴らす。
優香「…!え、こ、此処は…⁉︎」
零「優香…?どうしたんだ!」
優香「その声…零なの⁉︎」
何…⁉︎
零「俺がわかるのか、優香⁉︎」
優香「当たり前でしょ!新垣 零…私の大切な幼馴染よ!」
弘樹「優香の洗脳が解けたのか!」
優香「弘樹もいるのね!それに明日菜ちゃんと花音ちゃんも!」
カノン「良かったです、優香さん!」
アスナ「…。(どうして急に洗脳が解けたの…?何かがキーになったわけでもないのに…)」
リン「ギルガさん!優香さんの洗脳が解けてしまいましたよ!」
ギルガ「心配はないよ…。来たよ」
すると、超大型の機体が現れた。
ルー「何なの、あの巨大な機体は…⁉︎」
ジュドー「モビルアーマーなのか…⁉︎」
アセム「あれは…!」
キオ「違います!あれはモビルスーツです!」
アムロ「モビルスーツだと⁉︎」
フリット「ヴェイガンギア・シド…!」
ゼハート「ゼラ・ギンスもアル・ワースに来ていたのか⁉︎」
ギルガ「いいや、このヴェイガンギア・シドには誰も乗っていないよ」
オブライト「無人機だというのか…⁉︎」
シャナルア「前回のエンシェントAQといい…オニキスは様々な世界の技術を取り込んでいる様だね…!」
アスナ「優香!あなたはナデシコCに戻って!」
優香「う、うん!わかった!」
ギルガ「そうはさせないよ」
すると、カルセドニーがまた指を鳴らす。
優香「っ…!な、何…⁉︎身体が…勝手に動く…⁉︎」
零「どうしたんだ、優香⁉︎」
マリア「これは…!零、弘樹君!すぐにディビウスから離れて!」
弘樹「な、何を言っているんですか、マリアさん⁉︎」
アスナ「っ…!避けて、二人共!」
戸惑う俺達だったが、突然、ディビウスがゼフィルスネクサスとヴァリアスデストロイに掴みかかる。
カノン「くっ…!何をするのですか、優香さん⁉︎」
優香「私じゃない!身体が…勝手に動くのよ!」
何だと…⁉︎
零「カルセドニー…てめえ…!優香に何をした⁉︎」
ギルガ「確かに優香ちゃんの洗脳は解いて上げたよ。でも、彼女の身体は僕が操っている…。いわばもう彼女は意思を持つ僕の操り人形さ」
弘樹「何だと…⁉︎」
カノン「酷い…!」
ギルガ「幼馴染同士、仲良く喰らうといいよ!ヴェイガンギア・シド!」
ヴェイガンギア・シド「!」
ヴェイガンギア・シドからビーム砲が放たれ、ディビウスによって動きを封じられていたゼフィルスネクサスとヴァリアスデストロイはディビウスごとビームを受けてしまう。
零「ウワァァァッ‼︎」
弘樹「グアァァッ‼︎」
優香「キャアァァァッ‼︎」
三機は撃墜こそはされなかったが、大ダメージを受けた。
アマリ「零君!アスナさん!白木さん!」
イオリ「弘樹!カノンさん!」
零「ぐっ…!お前等、無事か⁉︎」
アスナ「な、何とか…!」
弘樹「俺とカノンも無事だ…だが…!」
優香「イヤ…イヤだよ…!止まってよ…!私はこんな事したくない!」
ヴェイガンギア・シドがミサイルを出し、ゼフィルスネクサスとヴァリアスデストロイがそれを避けるが、避けたところをディビウスの攻撃が襲う。
零「ぐっ…!」
弘樹「くっ…!」
アスナ「まずいわよ、このままじゃあ…!」
カノン「機体ダメージが蓄積されていきます…このままでは撃墜されます!」
優香「零…弘樹…アスナちゃん…メルちゃん…。私…私は…」
零「気にするな、優香!」
アスナ「私達は大丈夫よ!」
弘樹「お前を必ず、元に戻してやるからな…!」
カノン「待っていてください!」
優香「みんな…。私なんかの為に…」
メル「なんかではないです!」
ナデシコCからメサイアが出てきた…⁉︎
優香「芽流ちゃん…⁉︎」
零「メル…⁉︎お前、何やってんだよ⁉︎」
アスナ「安静にしてなさいって、言ったでしょ!」
メル「零さん達が命がけで戦っているのに…私だけ指を咥えているなんて出来ません!」
零「お前…!」
千冬「だからと言って、心臓が低下しているお前を戦わせるわけにはいかん!」
箒「戻れ、メル!」
鈴「今のアンタに何が出来るのよ⁉︎」
メル「確かに今の私は足手纏いです…。ですが、優香さんを救い出すぐらいの事は出来ます!」
優香「メルちゃん…やめて…!私なんかの為に死なないで!」
メル「いい加減にしてください、優香さん!あなたを助けようとしている人がこれほどいるのにあなたは自分の事をそんなふうに思うのですか⁉︎」
優香「っ…」
メル「私の知る白木 優香さんは…誰にでも優しく、そして厳しい…私の目標の人でした!それがあなたでしょう⁉︎」
優香「メル…ちゃん…!」
メル「必ず救い出します…私達が!」
っ…!ヴェイガンギア・シドがビームサーベルでメサイアに斬りかかった…⁉︎
零「逃げろ、メル!」
メル「しまっ…キャアァァァッ⁉︎」
ビームサーベルでメサイアは真っ二つに斬られ、コックピットからメルを弾き飛ばし、爆発した…。
さらに、ヴェイガンギア・シドは空中に投げ出されたメルに向けて、ビームライフルを構えている。
弘樹「メル!」
アスナ「イヤ…メルゥゥゥッ‼︎」
そして、ビームライフルからメルめがけて銃撃が放たれる。
メル「!」
間に合わない…!
優香「メルちゃん…私だって…負けない…!はあぁぁぁぁっ‼︎」
すると、ディビウスが突然動き出し、空中に投げ出されたメルを掴み、代わりに銃撃を受けた。
優香「うっ…!」
メル「優香…さん…?」
優香「ふふっ…大事な妹分を殺させはしないわ!」
ギルガ「バ、バカな…僕の支配から自ら抜け出したというのか…⁉︎」
流石は優香だ…!
零「優香!」
優香「心配をかけてごめんね、みんな!」
アスナ「全くよ!後で何か作りなさい!」
カノン「出来れば、パフェでお願いします!」
優香「お安い御用よ!」
メル「優香さん!コックピットを開けてください!私も…戦います!」
優香「メルちゃん…。!」
すると、ディビウスが輝き出し、光が消えると、姿が変わっていた…。
ベルリ「ディビウスも姿を変えましたよ…!」
アイーダ「綺麗…」
メル「希望を司る混沌の翼…カオス・ディビウスホープレイです!」
優香「メルちゃん!」
メル「はい!」
メルはディビウスホープレイに乗り、動き出した。
優香「私達の…希望と混沌の力…」
メル「受けてみてください!」
ディビウスホープレイはヴェイガンギア・シドに攻撃を仕掛けた…。
優香「私を信じてくれたみんなの為に…!これで決めるわ!ハイバスタードモード!」
二丁のクロスガンを連射させ、至近距離で何度も撃つ。
優香「メルちゃん、お願い!」
優香「はい!ハイバスタードモード…!ブラストビットで勝負です!」
ブラストビットを出し、無数のレーザービームがヴェイガンギア・シドを襲い、その隙にクロスガンを連結させ、ブラスターモードに変えた。
優香「最大出力…いっけぇぇぇぇっ‼︎」
ヴェイガンギア・シド「⁉︎」
クロスガン・ブラスターモードから放たれたビームはヴェイガンギア・シドに直撃し、大ダメージを与えた。
ヒナ「凄い…」
ディオ「流石は零さんと弘樹さんの友人だ…!」
青葉「格好いいぜ、優香さん!」
ギルガ「か、彼女にこれ程の力が…⁉︎」
零「…なんか全部、優香に持ってかれたな」
弘樹「俺達の努力って…」
アマリ「ま、まあまあ…」
優香「まだやれるでしょう、メルちゃん?」
メル「っ…は、はい…!(ヴァンさんの言葉通り…後悔はしたくない…。だからこそ、私は最後まで戦います…!これが最後だとしても…!)」
ヴァン「…」
ギルガ「まだだ!まだ、ヴェイガンギア・シドは動く!まだ負けていない!」
優香「零、弘樹!付いてきて!一緒に行くわよ!」
零「ああ!俺達三人の力を見せてやろうぜ!」
弘樹「久しぶりだな、三人揃うのは!」
アスナ「ちょっと!私達も忘れないでよ!」
カノン「六人揃っての私達ではないですか!」
メル「私達、六人いれば怖いものはないです!」
零「その通りだな!行くぜ、みんな!」
戦闘再開だ!
〈戦闘会話 零VS初戦闘〉
アスナ「これで操られた人は助けられたわね!」
零「そうだな、後はオニキスをぶっ潰すだけだ。行こうぜ、アスナ!優香達に負けてられねえぞ!」
〈戦闘会話 弘樹VS初戦闘〉
弘樹「やっぱり、優香には敵わないな」
カノン「流石は私達のお姉さんポジションの人です。私達も負けてはいられませんよ!」
弘樹「ああ!カノン、一緒にやるぜ!お前達を利用したオニキスを倒すために!」
〈戦闘会話 優香VS初戦闘〉
メル「はぁ…はぁ…!優香さん、フォローを任せてください!」
優香「メルちゃん、あなた…!うん、頼りにしているわ!二人でやろう!」
〈戦闘会話 キオVSヴェイガンギア・シド〉
キオ「まさか、無人機になってくるなんて…。僕達の世界のもので争いを広げさせはしない!」
〈戦闘会話 アセムVSヴェイガンギア・シド〉
アセム「何度だって、俺達が破壊してやる!世界を戦火で包むってんならな!」
〈戦闘会話 フリットVSヴェイガンギア・シド〉
フリット「オニキスは各世界の技術を取り込んでいたとはな。アル・ワースを滅ぼす前にここで倒すとしよう!」
〈戦闘会話 ゼハートVSヴェイガンギア・シド〉
ゼハート「イゼルカント様の意志を継ぐ…。その為にも貴様はここで私が倒す!」
AGE-FXの攻撃でヴェイガンギア・シドにダメージを与える。
ヴェイガンギア・シド「‼︎」
シャア「まだ動くか…!」
ギュネイ「しぶとい野郎だな!」
フリット「心配ない。キオ、アセム!やれるな?」
アセム「ふっ、誰に聞いているんだ、父さん?」
キオ「やろう!爺ちゃん!父さん!」
ガンダムAGE-FX、ガンダムAGE-2ダークハウンド、ガンダムAGE-1グランサがヴェイガンギア・シドに攻撃を仕掛けた…。
キオ「お前は…僕達とガンダムが止める!大丈夫だよ。ガンダムが…僕達が力を合わせれば!」
アセム「ふっ…」
フリット「行くぞ!」
三機は同時に動き出し、グランサはグラストロランチャーを発射し、直撃させる。
アセム「ふっ…やるじゃないか、父さん」
キオ「押してる…やれる!」
FXがCファンネル、ダークハウンドがドッズガンを繰り出し、ダメージを与えていく。
フリット「うおおおっ‼︎」
アセム「何処を見ている!」
キオ「ハアァァァッ‼︎」
グランサ、ダークハウンド、FXがシールドサーベル、ドッズランサー、ビームサーベルで斬りきざんでいき、最後にFXがCファンネルバリアアタックを発動する。
キオ「これで…最後だぁぁぁっ‼︎」
ヴェイガンギア・シド「‼︎」
Cファンネルバリアアタックで突撃し、それを受けたヴェイガンギア・シドは爆発した…。
アセム「俺達の…勝ちだ!」
フリット「ああ…!」
キオ「僕達が力を合わせれば、どんな困難だって、乗り越えられるよ!」
これでヴェイガンギア・シドを撃破できた!
フラム「凄い連携…」
ディーン「流石はキオ達だ!」
レイル「俺達も負けてられないですね、ゼハート様!」
ゼハート「そうだな」
ギルガ「ヴェイガンギア・シドが…。これがガンダムの力…!」
リン「何を恐れているのですか、ギルガさん!私達は負けるわけにはいかないのですよ!」
ギルガ「…そうだね。僕達は勝つ!」
〈戦闘会話 零VSギルガ〉
リン「新垣 零さん!大人しく拘束されてください!」
零「言われてハイそうですって言うわけねえだろ!」
アスナ「そうよ!零は人の言う事を全く聞かない男なのだから!」
零「…待て!全くではないだろ!」
ギルガ「いいや、合っているよ。君は聞き分けがなさすぎる!」
零「お前に言われたくねえんだよ!」
〈戦闘会話 弘樹VSギルガ〉
リン「氷室 弘樹さんの頭ならば…想定外の動きをすれば、ついてこれないはずです!」
弘樹「おい、マスカライト!何気に酷いこと言ってんじゃねえ!」
カノン「そうだよ!弘樹さんは…少しだけ鈍いだけです!」
弘樹「フォローになってないぞ、カノン!」
ギルガ「…苦労しているね、色々と…」
弘樹「カルセドニーにまで心配される俺って一体…」
〈戦闘会話 優香VSギルガ〉
リン「白木 優香さん!もう一度、あなたを洗脳させていただきます!」
メル「そんな事…私がさせないわ!リンちゃん!」
ギルガ「優香ちゃん、君は後悔することになるよ」
優香「気安く名前で呼ばないで!あなたにはこれまで全ての借りを返させてもらうわ!」
ゼフィルスネクサス、ヴァリアスデストロイ、ディビウスホープレイの連携攻撃でアマテラス・ツヴァイにダメージを与えた…。
リン「まだです…!私達は負けていません!」
優香「しつこいわね…!零!」
零「…。よし、やるか!」
優香「よくわかったわね。私の考えている事が」
零「お前の考えは大体予想がつく。行くぜ、優香!」
優香「ええ!アスナちゃんとメルちゃんも行くよ!」
アスナ「いつでもいいわ!」
メル「やりましょう!」
ゼフィルスネクサスとディビウスホープレイはアマテラス・ツヴァイに攻撃を仕掛けた…。
零「仕掛ける…!優香、連携でいくぞ!」
優香「足手纏いにならないように頑張るわ!」
零「心配するな、お前がいるだけで敵はビビる!」
優香「どう言う意味よそれ⁉︎」
アスナ「れ、零!優香の逆鱗に触れる前にやるわよ!」
メル「行きます!」
ゼフィルスネクサスとディビウスホープレイはクロスガンを取り出し、連射する。
そして、二機はクロスソードで何度も切り裂き、斬りとばす。
アスナ「行くわよ、メル!ガンズビット!」
メル「合わせます、アスナさん!ブラストビット!」
ガンズビットとブラストビットから無数のレーザーが放たれ、アマテラス・ツヴァイにダメージを与えていく。
それを見て、二機はクロスガンをブラスターモードに変える。
零「トドメだ!クロスガン、ブラスターモード…!」
優香「シュート‼︎」
二つのブラスターモードから放たれたビームがアマテラス・ツヴァイに直撃する。
零&優香「「いっけぇぇぇぇぇっ‼︎」」
リン「キャアァァァッ‼︎」
ギルガ「リンちゃん…!これ以上は…!」
ビームの威力をフルパワーに上げ、アマテラス・ツヴァイに浴びせた。
零「ナイスだったぜ、優香!」
優香「そう言う零もね!」
フルパワーのビームを受けたアマテラス・ツヴァイはダメージを負った。
リン「っ…!」
ギルガ「撤退だ…。リンちゃん…!これ以上は限界に近い…!」
リン「は、はい…!」
アマテラス・ツヴァイは撤退した…。
優香「やったね、零!」
零「いい連携だったぜ、優香」
アマリ「…」
ホープス「嫉妬とはみっともないですよ、マスター」
アマリ「ホ、ホープスに言われたくたいわよ…」
フェルト「今ので全敵を撃破しました」
オブライト「まさか、オニキスがヴェイガンギア・シドを使ってくるとはな…」
ジラード「今後の彼等の動きにも気をつけないといけないわね」
イオリ「それにしても、白木さんを取り戻せてよかったよ」
優香「皆さんのおかげです。ありがとうございました!ね!メルちゃん!」
メル「はあ…はあ…」
優香「メルちゃん…?」
メル「うっ…!がはっ…!」
優香「メ、メルちゃん!」
零「どうした、優香⁉︎」
優香「メルちゃんが血を吐いて…!」
アスナ「何ですって…⁉︎」
ヴァン「ネモのおっさん!」
ネモ船長「ああ…!各機はすぐに帰艦しろ!」
そんな…嘘だろ…⁉︎メル…!
俺達はすぐに帰還し、メルをNーノーチラス号の医務室へ運んだ。
メル「はあ…はあ…うっ…!」
アスナ「メル…!メル!」
メル「ごめん、なさい…。私は…ここまで…の様です…」
シェリル「そんなの…そんなのダメよ!私だって、まだV型感染症と戦っているのよ!あなただって…!」
ランカ「頑張って、メルちゃん!」
アルト「シェリル…ランカ…」
メル「ありがとうございます…シェリルさん、ランカさん…。アルトさん、お二人を…守って、上げてください…」
アルト「お前…」
メル「カノン、ちゃん…。弘樹さんと…いつまでも仲良く…ね」
カノン「うん…うん…!」
メル「弘樹さん…。カノンちゃんを、お願いします…」
弘樹「ああ…!任せろ…!」
メル「優香さん…。最後に…あなたのパートナーとして…戦えて、嬉しかったです…」
優香「私だって…メルちゃんと一緒に戦えて、嬉しかったよぉ…!」
メル「アスナさん…。あなたには本当にお世話になりました…。ありがとう、ございます…」
アスナ「う、うう…!」
メル「そして…零さん。あなたは…あなたの道を進んでください…。あなたは…。皆さんにとって、必要な存在、なのですから…」
零「メル…!」
メル「エクスクロスの方々も…お世話になりました」
青葉「こんな…こんな事ってあるかよ!」
アキト「メルちゃん…」
リオン「俺達だって…お前に世話になったんだ!」
ノブナガ「感謝する、メル…」
メル「ふふっ…。ノブナガさんに感謝されちゃいましたね…。ヴァンさん…。あなたの言葉が最後の私を動かせてくれました…。ありがとう、ございます…」
ヴァン「…俺がとやかく言う権利はないのかも知れねえ…。だが、これだけは言わせろ…。よく戦ったな、メル…」
メル「やっと…私の名前を覚えてくれましたね…」
アマリ「メルさん…!」
メル「アマリさん…。零さんを助けてあげてください…。ホープスさん、も…」
アマリ「はい…」
ホープス「かしこまり、ました…」
イオリ「…」
メル「イオリ先輩…。あなたを救い出せて良かったです。(でも…大好きだとは恥ずかしくて言えません…)…お願い、聞いてくれますか?」
イオリ「…何だ?」
メル「キスして、もらえますか…」
イオリ「…わかった」
イオリはメルの唇にそっと口付けをした…。
メル「ありがとう、ございます…。皆さんがドアクダーを倒し、アル・ワースを平和にし…元の世界へ帰還できる、事を…祈って…いま、す…」
そう言い残し、メルは目を閉じた…。
優香「メルちゃん…?メルちゃん…!イヤだよ、メルちゃん!目を開けてよ!」
弘樹「クソ…クソォォォォッ‼︎」
アスナ「メル…うう…うわぁぁぁぁぁん‼︎」
零「…」
メルが死んだ…。もうその目は二度と開かれる事はない…。
マリア「…」
マスターテリオン「…聞いて欲しい事がある」
九郎「…何だよ。こんな時に…!」
マスターテリオン「彼女を蘇らせる事が出来るかも知れないと、言えば?」
エセルドレーダ「本当ですか、マスター⁉︎」
マスターテリオン「それには…新垣 零、氷室 弘樹、白木 優香、アスナ・ペリドット、カノン・サファイア…。お前達の存在が必要不可欠だ」
零「俺達が…?」
マリア「まさか…!ダメよ、その方法は!」
母さん…何か知っているのか?
弘樹「どういった方法なんですか?」
マリア「オニキスの力を使える者から…力を…生命エネルギーを分け与える方法よ」
カノン「生命…エネルギー…?」
マスターテリオン「だが、この方法が確実に成功するわけではない。失敗すれば、貴公達も生命を落とす事になる」
アマリ「そ、そんな…!」
零「成功する確率は?」
マスターテリオン「約40%だ」
そんな低いのか…。でも…!
零「40%もあるのか」
マリア「零…」
零「俺はやる…!メルを助け出せるなら…!」
俺は右手をメルの方へ向ける。
すると、弘樹とカノンもメルの方へ右手を向ける。
弘樹「一人でカッコつけようとすんなよ」
カノン「私達もやりますよ、零さん!」
頷く俺の横で優香とアスナも動いた。
優香「私達も…やる!」
アスナ「メルを助け出せるチャンスがあるのなら…!」
マリア「あなた達、正気なの⁉︎失敗すれば、死ぬのよ⁉︎」
零「それでも…助けられる確率が1%あるのなら、俺はそれにかけたい」
弘樹「大丈夫ですよ、死ぬ気はありませんから」
そして、俺達は力を込め、俺はクロスレイズモードを、それ以外の者はハイバスタードモードを発動する。
零「いくぞ…!」
俺の言葉と同時にメルに向けて、力が流し込まれた。
優香「うっ…!」
アスナ「っ…!」
弘樹「堪えろ、みんな…!」
これが…生命エネルギーを分け与えるって事なのか…!心臓を掴まれているような痛みだ…!
だが…メルの為…退くわけにはいかねんだよ…!
暫く、流しているとメルの腕がピクリと動き出したと同時にメルはゆっくりと目を開ける。
メル「ここ…は…?」
メルの声を聞き、俺達は力を流すのをやめた…。
それと同時に俺達は床に膝をついた。
零「はあ…はあ…。う、うまく…いったのか…?」
優香「はあ…はあ…メルちゃんが…目を覚ましたって事はは…うまくいったんだと思う…」
弘樹「疲れた…。もう…。動けねえ…」
メル「…あれ?零さん達…どうして、そんなに疲れているんですか?…それよりも私は死んだはずなのですが…。心臓の苦しみもありませんし…」
すると、首を傾げるメルにアスナが勢い良く抱きついた。
アスナ「メル!」
メル「うわぁっ⁉︎ア、アスナさん…⁉︎」
アスナ「良かった…本当に良かった…!」
マリア「あなたの心臓は元に戻り、あなたは蘇ったのよ。そして、これからはハイバスタードも使えるわ。零達に感謝しなさい」
メル「…よ、よくわかりませんが…。零さん達にはまた、迷惑をかけてしまったようですね…。ありがとう、ございました」
カノン「ふっ…ふふっ!メルちゃんが無事で…良かった…」
ルルーシュ「…」
扇「これで一段落だな…」
ルルーシュ「扇…俺は…」
扇「俺は…。今でもお前を許さない。そして、これからも許す事はないのかも知れない…」
ルルーシュ「…」
扇「だが、今のお前ならば、もう一度信じれる。ゼロでもルルーシュ・ヴィ・ブリタニアでもない…。ただのルルーシュならば…」
ルルーシュ「扇…」
玉城「それによ!どんな姿でも、お前は俺達のリーダーなんだからよ!」
ルルーシュ「玉城…」
藤堂「アル・ワースを平和にする為、しっかりと動いてもらうぞ」
ルルーシュ「藤堂…」
星刻「そして、俺達を元の世界へ戻してくれ…」
ルルーシュ「星刻…」
ラクシャータ「…で?どうするの、ルルーシュ?」
ルルーシュ「…決まっている。俺は…ただのルルーシュは…。アル・ワースの為に戦う!」
カレン「ルルーシュ…」
スザク「僕達も何処までもついていくよ、ルルーシュ」
ルルーシュ「感謝する、みんな…」
ルルーシュ…良かったな。
ってか、バリンボーさんとジョーガンさんなんて、感動しすぎて泣いてるし…。
優香「メル…。これからも私のパートナーとして、戦ってくれる?」
メル「はい!」
メルの返事を聞き、優香は立ち上がり、俺の前に来た。
優香「…私はもう…止まらないから…。例え、ライバルがいたとしてもね」
零「え…」
すると、優香は無理矢理、俺を立たせて…そして…。
零「…⁉︎」
俺に唇にキスしてきやがった…。
アマリ&アスナ「「うえっ⁉︎」」
俺は優香を力尽くで離し、言った。
零「お、おおお…!お前は何やってんだ⁉︎」
優香「好きな男にキスをするのは当たり前でしょ?」
零「す、好きって…お前、そんな積極的な女だったか⁉︎」
優香「私も変わったのよ。この世界で…」
零「優香…」
…ん?何か後ろから殺気が…。
アマリ「零君…」
アスナ「あなたねえ…!」
千冬「少し、授業をしてやる」
アンジュ「今回ばかりは…」
ヒルダ「もう許さない…!」
…。おいおい、待てよおい…!
零「お、落ち着け!みんな!」
アマリ「零君…お話ししよっか」
零「え…あ、いや…」
アマリ「私の部屋でじっくりと…!」
零「ア、アマリ…?目が怖いぞ!」
アマリ「大丈夫よ。話をするだけだから」
…何でこうなるんだよ…。
弘樹「優香、なかなか悪いやつだな…」
カノン「あ、あははは…」
メル「フフフッ…。やっぱり、私…この部隊が大好きです!」
まあ、ひとまず…。一件落着でいいか。
ー中断メッセージ
〈零と弘樹と優香〉
優香「皆さん、ゲームプレイお疲れ様でした!ゆっくりと休んで、たっぷりと寝てください!」
弘樹「学生のみんなはしっかりと勉強しろよ!」
零「お前に言われたら終わりだな」
弘樹「何だと⁉︎このウジウジ野郎!」
零「やんのか、馬鹿野郎!」
優香「やめなさい、二人共!」
零「がはっ⁉︎」
弘樹「ぐおっ⁉︎」
優香「全く…。あ、ごめんなさい。またお会いしましょう」
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