スーパーロボット大戦X ー輝きの翼ー   作:カイト・レイン

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70話です!

今回は凄く長いと思います!

それではどうぞ!


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第70話 タキシードは明日に舞う


 

ー新垣 零だ。

 

俺達はモンジャ村で別働隊と合流した。

 

それぞれの部隊の話を終えると通信が入った。

 

そして、それに応答する。

 

マーガレット「エクスクロスの皆様、お久しぶりです。マーガレット・バーンリーです」

 

通信相手はエナストリアのマーガレットさんか…。

 

ユイ「マーガレットさん!」

 

マーガレット「ユイ様達もお元気そうで何よりです」

 

レナ「マーガレット…通信をしてきてどうしたの?」

 

マーガレット「実はエクスクロスの皆様に伝えておきたい事がございます」

 

サラ「伝えたい事?」

 

マーガレット「ルクスの国のエナストリア皇国の付近で謎の集団の動きが見られました」

 

ティア「謎の集団?」

 

イングリッド「その人達の特徴は…?」

 

マーガレット「特徴…ですか…。実は付近に建物らしきものが建設されていて、そこに右手がカギ爪の男の方がいました」

 

ケイ「それって…!」

 

リボンズ「クー・クライング・クルー達か…」

 

マーガレット「きっと良からぬことが起きると思います…。どうか、ご武運を…。ユイ様、レナ様…ご無事に帰ってきてください」

 

アオイ「ご心配なく、マーガレットさん」

 

ナル「ユイ様は強いお方です。きっと大丈夫です」

 

マーガレット「私達、全員…あなた方の勝利を信じています」

 

そう言い残し、通信が切れた…。

 

刹那「奴等に動きがあったと言う事は…」

 

ティエリア「彼等の計画が動き出したと言う事だな」

 

ワタル「あの人達の計画はよく理解できないけど、絶対にいい事にならないのはわかる!」

 

しんのすけ「オラ達で止めるゾ!」

 

ヴァン「あの野郎の計画なんてどうだっていい…!」

 

アキト「ヴァン…」

 

ヴァン「俺はあの野郎を殺す…!ただ、それだけだ!」

 

レイ[ガンソ]「エクスクロスはカギ爪の元へと向かうのか?」

 

リー「艦長達に聞いたが、流石に見逃してはおけないようだ」

 

ヒュウガ「エクスクロスはカギ爪の男の計画を止める為に彼等の元へと向かうぞ!」

 

ヴァン「わかっているとは思うが、カギ爪は俺が殺す」

 

アルト「わかっているって、それがお前の戦いならな」

 

ヴァン「それならいい」

 

そう言い残すとヴァンさんは歩き去った…。

 

その後、レイ[ガンソ]さんも歩き去った…。

 

 

 

 

 

 

ー今は…復讐のヴァンだ。

 

俺はメガファウナの格納庫にいた。

 

ヴァン「…」

 

レイ[ガンソ]「この様な所で黄昏ていたか」

 

ヴァン「…何の様だよ、レイ?」

 

レイ[ガンソ]「今回の戦闘で決まる…。どちらがカギ爪を先に殺すのかが…」

 

ヴァン「…標的は1人、狙うは2人…」

 

レイ[ガンソ]「少し多すぎる…」

 

ヴァン「減らしておくか?」

 

レイ[ガンソ]「同感だ」

 

俺は蛮刀を、レイの奴は銃を抜く。

 

ヴァン「嬉しいね、同じ考えか!」

 

蛮刀を回しながら切り掛かった俺だが、レイに避けられる。

 

レイ[ガンソ]「そこかっ!」

 

すかさずレイは銃を撃つが、俺はギリギリでその弾丸を蛮刀を切り上げて防ぎ、そのまま、地面に突き立てるように、蛮刀をレイの銃口の前に振り下ろし、銃口と刃がぶつかり火花が散る。

 

ヴァン&レイ[ガンソ]「「フっ…」」

 

暫く、ぶつけ合った俺達は静かに笑う。

 

ヴァン「ポンコツめ」

 

レイ[ガンソ]「ガラクタが…やはりカギ爪を殺るのは俺だ」

 

ヴァン「ちょっと待て、そりゃ俺だろ」

 

レイ[ガンソ]「いいや、俺だ」

 

睨み合っていた俺達は、静かに武器を納めた。

 

ヴァン「やれるもんならやってみやがれ」

 

レイ[ガンソ]「お前もな」

 

俺は捨て台詞を吐き、この場から去ろうとした俺はレイのヨロイを見上げ言い放つ。

 

ヴァン「てめえは虫が好かないが、こいつは良いヨロイだ」

 

レイ[ガンソ]「…お前も…ヨロイと女には、恵まれたようだな」

 

ヴァン「…ああ」

 

そう言い残し、俺はこの場を去った…。

 

 

 

 

ーレイ・ラングレンだ。

 

ヴァンが立ち去ったと同時にジョシュアが来た…。

 

ジョシュア「兄さん!」

 

レイ[ガンソ]「どうした、ジョシュア?」

 

ジョシュア「僕もヴォルケインの調整を手伝おうと思いまして…」

 

レイ[ガンソ]「そうか…」

 

すると、ジョシュアはヴォルケインの調整を始めた…。

 

レイ[ガンソ]「ジョシュア…」

 

ジョシュア「何ですか、兄さん?」

 

レイ「俺はヴォルケインでカギ爪を殺す。お前が反対していたことだ。本当に、それでいいんだな?」

 

俺の問いにジョシュアは顔を伏せながら言う。

 

ジョシュア「だって…兄さんは、もう止まれないじゃないですか。僕は、兄さんに生きていて欲しい、生き続けて欲しい。もし、カギ爪の人を殺さないと、次に進めないなら…そうして欲しい。それを助けたいんだ!だって、僕には、それしかできないから!レイ兄さんの為に…レイ兄さんを好きだったシノさんの為に…それしかできないんだ!」

 

レイ[ガンソ]「ジョシュア…」

 

こいつは…成長したんだな…。

 

レイ[ガンソ]「ジョシュア…お前は、シノを好きだったのか?」

 

一瞬驚いた表情をしたジョシュアは誤魔化すかの様に笑い返答する。

 

ジョシュア「当たり前じゃないですか、あんな素敵な人を嫌いな訳が…」

 

だが、観念したのかジョシュアは言葉を止めた。

 

ジョシュア「はい、好きでした」

 

レイ[ガンソ]「そうか…」

 

ジョシュア「…はい、だから兄さんが羨ましかった。義姉さんと義姉さんのヨロイを手に入れて…」

 

心の奥底にあった想いを吐き出すジョシュアの言葉を俺は、何も言わず受け止める。

 

ジョシュア「でも、僕は兄さんみたいになれなかった義姉さんが死んでも兄さんみたいには…。とても、とても悲しかったけど兄さんみたいなことはできなかった…僕は臆病な人間です」

 

レイ[ガンソ]「それは違う」

 

ジョシュア「でも…」

 

レイ[ガンソ]「俺は逃げたんだ。悲しみから…今も逃げ続けてる。そうしなければ俺はシノを失った悲しみに耐えられない。臆病なのは…俺だ」

 

ジョシュア「兄さん…」

 

レイ[ガンソ]「だが、それも、もう終わりだ。奴とのケリをつけたら、俺は昔に戻る。もう、一度…シノと向き合うつもりだ。お前も、お前の夢をみつけろ、誰にも邪魔されないお前のやりたい事を」

 

ジョシュア「僕の夢は、この先もずっと兄さんと一緒にいたいです!」

 

レイ[ガンソ]「そうか…そうなるといいな」

 

ジョシュア「…すみません、感情的になってしまって…。ここは僕が引き受けるので兄さんは自室で休んでください」

 

レイ[ガンソ]「そうする。後は頼むぞ、ジョシュア…」

 

俺はヴォルケインをジョシュアに任せ、この場を後にしようとすると、ユキコという女が俺の元へと来た。

 

ユキコ「ジョシュア君、頑張っていますね」

 

レイ[ガンソ]「あれがジョシュアの強さなのかも知れん」

 

ユキコ「どうするんですか?復讐が終わったら」

 

レイ[ガンソ]「ヴォルケインを…あいつを静かな海に沈めてやりたい…誰も来ない…深く静かな海に…それで、やっとシノは…」

 

ユキコ「レイさん…」

 

俺は…必ず、カギ爪を殺す…その前に…奴の、夢を…!

 

 

 

 

 

 

 

ーミハエル・ギャレットだ。

 

私達はルクスの国のある場所で施設を建て、幸せの時の準備をしていた。

 

ファサリナ「ミハエル君、おそらくエクスクロスがこの場所を嗅ぎつけたわ」

 

ミハエル「ということは…エクスクロスが来ますね」

 

カギ爪の男「素晴らしいことではありませんか。計画の前にたくさんのお友達が来るのですから」

 

ミハエル「同志、バースデイ起動にまだ時間がかかると思いますので、私達が彼等を迎え撃ちます」

 

ファサリナ「いいえ、前線にはあれを出します」

 

ミハエル「あれですか⁉︎ですが、運用は難しいのでは…」

 

ファサリナ「ようやく、扱える様になりました。無人機ですが前衛は任せても大丈夫でしょう。よろしいですか、同志?」

 

カギ爪の男「良いですよ。彼にはこれから一つになるエクスクロスの方々を迎え入れて貰わなければなりませんから」

 

ファサリナ「では、最終調整を行います」

 

カギ爪の男「よろしくお願いします」

 

来るなら来い、ヴァン、エクスクロス…。だが、計画は絶対に遂げさせる…。お前達に勝ち目などない…!

 

 

 

 

 

 

第70話 タキシードは明日に舞う

 

 

 

 

 

 

ー新垣 零だ。

 

俺達はカギ爪の男の集団がいると思われる場所につき、出撃する。

 

ゼフィ「あの建物の中にカギ爪の人がいるのですね…」

 

弘樹「確かに慌ただしい様子だな」

 

カノン「計画発動の準備をしているのでしょうか…」

 

メル「恐らく、そうだと思います」

 

優香「全ての人の意識を一つにするって…気味が悪いね…!」

 

アスナ「そんな事、させないわ!」

 

ジョーイ「僕達が絶対に阻止する!」

 

ファサリナ「ムダですよ、エクスクロスの皆さん」

 

ガドウェド「ファサリナか…!」

 

ウー「あの施設から話しているのか!」

 

ファサリナ「もう計画は発動しています。現にほら」

 

すると、辺りが揺れだした。

 

シモン「地震か…⁉︎」

 

ヴィラル「違う、これは…!」

 

この一帯が空に浮き出している…⁉︎

 

ユイ「この辺り一帯が浮き出しています!」

 

レナ「な、何なの、これ⁉︎」

 

イングリッド「まさか、彼等は上空から計画を発動するつもりだったって事⁉︎」

 

ケイ「つまり、この切り離された大地が、彼等の望む位置に着くと計画が完了する…?」

 

マリア「あまり、時間がないという事ね…!」

 

ファサリナ「お分かりいただけましたか?幸せの時が完了するのも時間の問題…もう諦めて受け入れませんか?」

 

アンジュ「そんなの死んでもお断りよ!」

 

サリア「まだ時間はある…!」

 

ヒルダ「カギ爪の男をぶっ倒して、その施設を破壊できれば、あんたらの計画を潰せる!」

 

ジョシュア「一つ聞かせてください」

 

ファサリナ「何でしょう?」

 

ジョシュア「アル・ワースには月もプリズン・プラネット・デストロイヤーもないはずです…。それなのにどうして、幸せの時が発動できるのですか!」

 

ファサリナ「この世界のオドという力のおかげです」

 

アマリ「オドが…⁉︎」

 

ファサリナ「オドの力を応用して、私達は幸せの時がこの世界で発動出来ると知ったのです」

 

イオリ「オドの力を悪用するとは…!」

 

ヴァン「だったら、今ここでその建物に乗り込んでカギ爪を殺す!」

 

ファサリナ「そう来ると思いました」

 

ネロ「待て、ヴァン!来るぞ!」

 

現れたのは無人機のヨロイ軍団と…一機のIS…⁉︎

 

千冬「あれは…!」

 

一夏「シルバリオ・ゴスペル⁉︎」

 

箒「まさか、あれまでこの世界に流れていたとは…!」

 

青葉「あのISはいったい何なんだ⁉︎」

 

ラウラ「シルバリオ・ゴスペル。別名、銀の福音…アメリカ・イスラエル共同開発の第三世代型軍用ISだ」

 

シャルロット「あれは無人機で、僕達が前に倒したんですけど…」

 

鈴「この世界に流れついて、あいつ等が修理したそうね!」

 

ファサリナ「そうです。喜んでいただけましたか?」

 

セシリア「ご冗談を!喜ぶはずがありませんわ!」

 

楯無「残念だけど、ISを悪用するというのは見過ごせないのよね!」

 

簪「あれを壊す…!」

 

束「(コアまで組み直すなんて…カギ爪はそこまでの腕があるって事…?)」

 

ヴァン「誰だろうと斬り捨てる!」

 

レイ[ガンソ]「カギ爪を殺すために!」

 

戦闘開始だ!

 

 

 

 

 

〈戦闘会話 一夏VS銀の福音〉

 

一夏「この世界で蘇ったなら、俺が何度でも倒してやる!行くぞ、シルバリオ・ゴスペル!」

 

 

〈戦闘会話 箒VS銀の福音〉

 

箒「私にとっては思い出深いISだが、今はお前に構っている時間はない!刀の錆になれ!」

 

 

〈戦闘会話 セシリアor鈴VS銀の福音〉

 

セシリア「鈴さん、準備はよろしいですか?」

 

鈴「ええ、バッチリよ!今度は私達が勝つわ、絶対に!」

 

 

〈戦闘会話 シャルロットorラウラVS銀の福音〉

 

シャルロット「前と何かが変わっているかも知れないから気をつけていこうね、ラウラ!」

 

ラウラ「ああ、わかっている。私達の連携を今一度見せてやる!」

 

 

〈戦闘会話 簪or楯無VS銀の福音〉

 

簪「私とお姉ちゃんには福音との戦闘経験がない…!」

 

楯無「だとしても私達だけが指をくわえて見ている訳にはいかないわ!行くわよ、簪ちゃん!」

 

 

〈戦闘会話 千冬VS銀の福音〉

 

千冬「福音よ、私の生徒達に手を出した事を後悔させてやる!そして、弟を傷つけた事もな!」

 

 

〈戦闘会話 マドカVS銀の福音〉

 

マドカ「フン、無人機のIS如きが私に敵うとでも思っているのか?粉々にしてやるぞ!」

 

 

 

 

白式が福音にダメージを与えた…。

 

銀の福音「!」

 

箒「やったか!」

 

福音のダメージが回復した…⁉︎

 

夏美「そんな…!」

 

ギロロ「くそッ!奴に構っている時間はないのに…!」

 

タママ「どうするですか⁉︎」

 

一夏「俺達がやる!」

 

鈴「俺達がって…」

 

ラウラ「実際どうするんだ⁉︎」

 

一夏「シルバリオ・ゴスペルを倒したのは…俺達、だろ?」

 

箒「あの時の連携か…」

 

セシリア「承知しましたわ!」

 

シャルロット「今回は簪と楯無さんも手伝って!」

 

簪「わかった!」

 

楯無「中心は任せたわよ、一夏君!」

 

一夏「はい!行くぞ、みんな!」

 

白式、紅椿、ブルーティアーズ、甲龍、ラファール・リヴァイヴ・カスタムII、シュヴァルツェア・レーゲン、打鉄弐式、ミステリアス・レイディが福音に攻撃を仕掛けた…。

 

一夏「俺達は負けない!絶対に元の世界へ帰ってみせる!」

 

簪「まずは私が牽制する…!」

 

打鉄弐式が春雷を2発放ち、山嵐で福音を攻撃する。

 

箒「次は私だ!」

 

紅椿が雨月と空烈で福音を何度も斬り裂いていく。

 

箒「一夏、今だ!」

 

一夏「うおおおおっ!」

 

紅椿は福音から離れ、白式が零落白夜で斬り裂き、蹴り飛ばす。

 

一夏「ラウラ、頼む!」

 

ラウラ「任せろ!」

 

次にシュヴァルツェア・レーゲンがパンツァー・カノニーアを発射し、福音に直撃させる。

 

一夏「はあぁぁっ!」

 

白式がさらに斬り裂き、福音の背後からブルーティアーズのビットが襲いかかる。

 

セシリア「私がここにおりましてよ!」

 

さらに甲龍が崩山で攻撃する。

 

鈴「一夏、もう一回よ!」

 

楯無「一夏君の道は私達で作るわ!」

 

仰け反った福音をミステリアス・レイディが蒼流旋で攻撃した。

 

シャルロット「一夏、急いで!そろそろ保たない!」

 

その後にヴェントとマシンガンで攻撃するラファール・リヴァイヴ・カスタムⅡ。

 

一夏「今度は逃がさねえ!」

 

そして、白式が福音に接近して、最後にエネルギーを込めた左手を叩き込み、福音を地面に直撃させた...。

 

銀の福音「‼︎」

 

箒「やったな、一夏!」

 

一夏「俺達の…勝ちだ!」

 

白式達の連携で福音は大ダメージを受けた。

 

福音「…」

 

一夏「終わりだ、シルバリオ・ゴスペル!」

 

福音は爆発した…。

 

簪「福音の撃破を確認…」

 

セシリア「やりましたわ!」

 

千冬「(一夏、お前は周りの人間を惹きつける力がある…。それがお前の強さなのかも知れないな)」

 

マドカ「邪魔な福音は倒した!後は…!」

 

ファサリナ「流石はエクスクロスの皆さんですね」

 

ダリアとサウダーデが現れた…。

 

ミハエル「エクスクロス、同志の邪魔はさせない!」

 

ファサリナ「あなた達をここから先へ行かせるわけにはいきません」

 

竜馬「本腰を入れてきやがったか!」

 

隼人「だが、こいつは好都合だ!」

 

弁慶「奴等を倒せば、後はカギ爪のオヤジだけだ!」

 

ヴァン「退けよ、お前等に構っている時間はねえんだ!」

 

レイ[ガンソ]「だが、邪魔をすると言うのならお前達も消す」

 

ミハエル「同志を否定する者達め!全ての世界の為に消えろ!」

 

戦闘再開だ!

 

 

 

 

〈戦闘会話 ヴァンVSファサリナ〉

 

ファサリナ「ヴァンさん、最後です。私達と共に…」

 

ヴァン「何度も言わせんなよ、俺はカギ爪を殺す!お前等の計画なんざ知るか!」

 

ファサリナ「ならば、力尽くで倒します」

 

ヴァン「ったく、相変わらずおっかない女だな、お前は…!」

 

 

〈戦闘会話 レイ[ガンソ]VSファサリナ〉

 

ファサリナ「何故あなたはそんなヨロイでオリジナル7である私に向かってくるのです?」

 

レイ[ガンソ]「シノの遺したヴォルケインを侮辱する者は俺は許さない!」

 

ファサリナ「シノさん…。あなたの奥様ですね」

 

レイ[ガンソ]「お前ごときがその名を口にするな‼︎」

 

ファサリナ「一途な愛…。それを与える者、受ける者…。少しだけ嫉妬してしまいます…!」

 

 

 

 

〈戦闘会話 零VSファサリナ〉

 

ファサリナ「零君、もう少しであなたと私も一つになりますよ」

 

零「残念だが、お断りだな。一つになるのは心に決めた人間だけだと決めてんだ」

 

アスナ「そう言う事よ、私達は何度でもあなた達を否定するわ!」

 

ファサリナ「多くの愛を受ける者…。悪いですが、八つ当たりをさせてもらいます…!」

 

ゼフィ「こちらもパパを引き入れようとした事に対しての対処をします!」

 

 

 

 

ヴォルケイン改の攻撃でダリアはダメージを負った。

 

ファサリナ「そんな…!ダリアが何故⁉︎」

 

レイ[ガンソ]「勝負はあった。消えろ」

 

ファサリナ「わかりません…。レイ・ラングレン…。あなたの事が…」

 

レイ[ガンソ]「…」

 

ファサリナ「そんなヨロイでオリジナル7でもないただのヨロイ乗りのあなたが何故、私と互角に渡り合えるのです…」

 

レイ[ガンソ]「知らなかったのか…。お前達が使っている光学兵器…基になった、その技術は…。その根本こそが…!このヴォルケインだと!だから、俺は負けるわけにはいかないのだ!シノの魂に誓って!」

 

ファサリナ「ああ…!」

 

ダリアは爆発した…。

 

カロッサ「ファサリナを撃破した!」

 

ジョシュア「兄さん…」

 

レイ[ガンソ]「障害の一つが消えたに過ぎん。行くぞ」

 

カルメン99「(ファサリナの奴…。爆発の前に逃げ出したみたいね…。あの女と決着をつける…。それは私の役目よ…)」

 

ミハエル「よくもファサリナさんを!」

 

メリッサ「ミハエル、すごい気迫…!」

 

アル「愛する者がやられて頭に血が上った様だな!」

 

ミハエル「黙れ!私とファサリさんはその様な関係ではない!私達は夢を…魂を一つにした存在だったのだ!」

 

ウェンディ「兄さん…」

 

 

 

 

 

〈戦闘会話 ヴァンVSミハエル〉

 

ヴァン「そこを退け、バカ兄貴!」

 

ミハエル「退くのは、貴様の方だ!同志の夢を阻む事は許されない!」

 

ヴァン「俺は色々な戦いの後で疲れてんだ!てめえに構っている時間はねえんだよ!それにいい加減覚えろ!俺はあいつを殺すんだ!」

 

ミハエル「貴様こそ何度も言わせるな!同志は間もなく死ぬ!貴様に殺させるものか!」

 

ヴァン「それじゃ意味がねえんだよ!俺が殺さなきゃよ!それの邪魔をするんなら、死ぬ気で来やがれ!」

 

ミハエル「言われるまでもない!私は同志のためにも生命さえ投げ出す覚悟だ!」

 

ヴァン「大馬鹿野郎が!ウェンディに土下座して謝れ‼︎」

 

 

〈戦闘会話 零VSミハエル〉

 

ミハエル「あれだけの同志の誘いを断るなど万死に値する!」

 

零「お前等の計画自体が万死に値するがな!」

 

ゼフィ「パパを傷つけた借りは返します!」

 

ミハエル「同志を否定する者には当然の報いだ!」

 

零「それなら、世界全ての敵に対する報いを受けてもらうぜ、ミハエル!」

 

 

 

 

ダンの攻撃でサウダーデはダメージを負った。

 

ミハエル「何故だ⁉︎何故動かない、サウダーデ⁉︎」

 

ヴァン「見てわからねえのか、バカ兄貴!それはお前が負けたからだ!」

 

ミハエル「貴様に兄と呼ばれる覚えはない!」

 

ヴァン「じゃあ、バカだけでいいな!バ〜カ!」

 

ミハエル「バカは貴様だ!何故、間も無く死ぬ同志をわざわざ殺すと言うのだ⁉︎」

 

ヴァン「そうしなけりゃ俺の気が済まねえんだよ!」

 

ミハエル「この分からず屋が!同志の想いを無駄にして…!」

 

ヴァン「知るか!お前こそ、ウェンディの気持ちをほったらかしにしてよ!」

 

ミハエル「私は自分のやるべき事をやってきた!」

 

ヴァン「俺だって、そうだ!俺だけじゃねえ!ウェンディも、みんなもそうだ!そして、お前は負けた!それだけの話だ!わかったら、さっさと引っ込め!」

 

ミハエル「そ、そんな…!」

 

サウダーデが爆発した…。

 

シン「1人の男に執着し、妹を見られなくなった、兄か…」

 

ユキコ「ウェンディちゃん…」

 

ウェンディ「大丈夫です、ユキコさん。私…。(兄さんは、まだ死んでいないと思うから…)」

 

アムロ「彼等も退けた!」

 

シャア「残るはカギ爪の男ただ1人だ」

 

ウェンディ「すみません、皆さん!」

 

カルメン99「私達は別行動を取らせてもらうわ!」

 

クロエ「お二人共、お気をつけて!」

 

ヴァン「出てきやがれ、カギ爪!出てこないなら、その施設をぶっ壊してやる!」

 

 

 

 

ーカルメン99よ。

 

漸く見つけたわよ、ファサリナ…!

 

ファサリナ「…無駄です。私達を倒しても同志の計画は止まりません」

 

カルメン99「それはどうかしらね?エクスクロスを甘く見ない方がいいわよ」

 

ファサリナ「カルメンさん、ですね…」

 

カルメン99「そうよ。覚えていてくれてありがとう」

 

ファサリナ「忘れませんよ。トリトアノで栽培されたオルフェの花は同志の計画において重要な役割を果たしてくれますから。あの花に含まれる成分が触媒となり、粒子記憶素子を誘導して、同志の意志を世界中に植えつけてくれるのです」

 

カルメン99「私にとっては腐った花ね。故郷を汚した最低の花…」

 

ファサリナ「あの街は、元々そんなに綺麗なものでしたか?それにあなたは自分で故郷を捨てたのでしょう?」

 

カルメン99「…」

 

ファサリナ「私には故郷がありません。生まれた時から一人でした。それが日常だったので寂しいと言う心すら持てません。あなたのように故郷を想う気持ちもわかりません。ですから、同志の為に動きます」

 

カルメン99「じゃあ、始めましょうか!」

 

ファサリナ「ええ、お相手します!」

 

 

 

 

 

ーウェンディ・ギャレットです。

 

私はミハエル兄さんの前に立ちはだかりました…。

 

ウェンディ「兄さん…」

 

ミハエル「ウェンディ…。お前も来ていたのか」

 

ウェンディ「私だって…エクスクロスの一員だから…!」

 

ミハエル「そこを退くんだ、ウェンディ。私は同志の下へ行かねばならないのだ。何故、その邪魔をする?」

 

ウェンディ「兄さんが間違っているから!」

 

ミハエル「間違っているものか。同志が夢見た世界は皆が望んだ幸せの…」

 

ウェンディ「そんな幸せ、誰も望んでいないわ!」

 

ミハエル「だが、もうすぐ幸せが世界を満たす」

 

ウェンディ「幸せしかない世界なんておかしいわ、そんな幸せ…無いのと同じよ!それに誰かに無理矢理なんて…間違ってる!」

 

ミハエル「ウェンディ!」

 

ウェンディ「そんなの幸せじゃない!ただの心の暴力だわ!」

 

ミハエル「黙れ!」

 

ミハエル兄さんは私を押し退け、先に進み出した…。

 

ミハエル「通して貰うぞ!」

 

私は拳銃を兄さんに向けて、発砲し、兄さんの頰を掠った…。

 

ミハエル「っ…!う、ウェンディ…!」

 

ウェンディ「行かないで…行っちゃ…ダメ!みんな、それぞれの世界が好きなのよ!辛い事もいっぱいあるけど、だから好きなの!」

 

ミハエル「狭い視野で語るな!お前に世界の何がわかる⁉︎」

 

ウェンディ「私は、この目で見てきたわ!この足で確かめてきた!兄さんこそあの人以外に何を知っているって言うの⁉︎」

 

ミハエル「同志以上のものなどない!」

 

ウェンディ「どうして、あの人しか見ないのよ!」

 

ミハエル「…」

 

ウェンディ「…そうよ。わかったわ。あの人は世界や夢と言う言葉で誤魔化して本当のみんなを見ていないのよ!自分のわがままを押しつけるだけの人を兄さんは…信じたいだけなんだわ、あんな偽物を!」

 

ミハエル「黙れ!同志を否定すると言う事は僕を否定すると言う事だ!それだけは…それだけはぁぁぁぁっ‼︎」

 

ウェンディ「兄さん…!」

 

 

 

 

 

 

ー新垣 零だ。

 

カギ爪の男「ちゃんと聞こえてますよ、大丈夫ですから」

 

ヴァン「この声は…!」

 

フェルト「地下から膨大なエネルギー反応!」

 

スメラギ「これは…!」

 

現れたのは…巨大なヨロイ…⁉︎

 

キタン「巨大なガンメン…いや、違う…⁉︎」

 

ヨーコ「何なの、あれ⁉︎」

 

ヒイロ「あれがあの男の切り札か」

 

カギ爪の男「そうです。その名もバースデイと言います。今日は全ての世界が生まれ変わる日…。それに相応しいヨロイでしょう」

 

零「全ての世界とはどういう事だ?」

 

カギ爪の男「どう言う事、とは…?」

 

零「本来ならばその計画はアル・ワースにしか通用しない。だが、この世界でその計画を実行してもお前達には意味はないはずだ…。だが、お前は全ての世界と言った。それは…このアル・ワース以外の世界も巻き込めると言う事なのか⁉︎」

 

カギ爪の男「その通りです。幸せの時の発動と同時にネメシス君に異界の門を開いてもらい、全ての世界を繋ぐんです」

 

デュオ「何だと⁉︎」

 

五飛「アル・ワースだけでなく、他の世界まで巻き込む気か…!」

 

カギ爪の男「そうです。全ての世界の人達が私と一つになるのです」

 

レイ[ガンソ]「カギ爪!」

 

ヴォルケイン改がバースデイに近づいた…⁉︎

 

ビゾン「待つんだ、レイ・ラングレン!」

 

カギ爪の男「レイ君、あなたの執念も素晴らしいですね。ですが、無意味です」

 

空からG-ER流体が降り注ぎ、ヴォルケイン改を襲った。

 

レイ[ガンソ]「ぐっ…!」

 

ジョシュア「兄さん!」

 

何だよ、あの力…⁉︎

 

 

 

 

ーカルメン99よ。

 

ヴァン達がドンパチやっているみたいね…!

 

ファサリナ「大したものですね。この爆発の中でも逃げようとしないなんて」

 

カルメン99「こっちにも維持ってもんがあるのよ!」

 

ファサリナ「あなたは、私をどうすれば気が済むのですか?その前にどうして私はここまで憎まれているのです?」

 

カルメン99「ハエッタの事…忘れてないでしょうね?それに…あんた…可愛いじゃない…」

 

ファサリナ「は…?」

 

カルメン99「好きな事になりふり構わず突っ込んで…好きな男とも一緒にいて…残酷だけど、素直に生きてる…」

 

ファサリナ「と言われましても…」

 

カルメン99「いい気になんないで!みんながみんな、あんたみたいに可愛く生きてるわけじゃないのよ!」

 

ファサリナ「いい加減にしてください。それはただの嫉妬です」

 

カルメン99「そうよ…!私だって、あんたみたいに素直になりたかった!」

 

ファサリナ「なればいいじゃないですか」

 

カルメン99「それは死んでも無理!」

 

ファサリナ「あなた…ワガママです!」

 

ヴァン、みんな…私も負けないから、あんた達も負けないでよ…!

 

 

 

 

 

 

 

 

ー新垣 零だ。

 

ゼロ「あれが…バースデイの力か…!」

 

カギ爪の男「そうです。だから、諦めてください」

 

ヴァン「この野郎…!」

 

レイ[ガンソ]「カギ爪!」

 

レイさんがヴォルケイン改のコックピットから降りた…⁉︎

 

カギ爪の男「これ以上、あなたに付き合っている時間はありません。さあ、バースデイ。私を迎え入れる為に扉を開いてください」

 

カギ爪の野郎…始めるつもりか…!

 

レイ[ガンソ]「…夢を奪われた者がどうなるか知っているか?」

 

カギ爪の男「はあ…?」

 

レイ[ガンソ]「どうにもならない決してうまらない苦しみに、怒りに、悲しさに心と身体を苛まれるんだ!それがどれ程苦しいか…選べ!生命を取るか⁉︎夢を守るか⁉︎」

 

カギ爪の男「そのどちらも」

 

レイ[ガンソ]「貴様ぁぁぁぁっ‼︎」

 

レイさんは銃を発砲するが、カギ爪の野郎に弾かれる。

 

カギ爪の男「残念でしたね。当たりませんよ。私はバースデイに乗り込みます。悪しからず」

 

カギ爪がバースデイに乗った。

 

カギ爪の男「では、お別れです。新世界でお会いしましょう」

 

ジョシュア「逃げて、兄さん!」

 

ヴァン「レイ!」

 

バースデイはヴォルケイン改に向けて、攻撃を放ったが、レジェンドガンダムとネルガルがそれを防いだ。

 

ビゾン「くっ…!」

 

レイ[Destiny]「無事ですか、レイ・ラングレン?」

 

レイ[ガンソ]「!」

 

ビゾン「早く、コックピットに戻れ!」

 

レイ[ガンソ]「お前達が何故、俺を助けた?」

 

ビゾン「俺は…お前達のお陰でエフゲニー・ケダールにならなくて済んだ…。だから、このぐらい当然の事だ」

 

レイ[Destiny]「それにここであなたが散れば、ジョシュアも悲しみます」

 

レイ[ガンソ]「…感謝する」

 

レイさんはヴォルケイン改に乗り込み、3機ともバースデイから距離を取ると、ヴォルケイン改の隣にダンが並ぶ。

 

ヴァン「奴を殺すのは俺だ」

 

レイ[ガンソ]「いや、カギ爪を殺るのは俺だ」

 

ヴァン「ちょっと待て!それは俺だって言ってるだろう!」

 

レイ[ガンソ]「いや、俺だ」

 

ネロ「何をやっているんだ、二人共!」

 

零「カギ爪が目の前にいるのに喧嘩している場合じゃないでしょう⁉︎」

 

ヴァン「違いねえ」

 

レイ[ガンソ]「ならば、早い者勝ちだ。文句を言うなよ」

 

ヴァン「俺のセリフだ。行くぜ!」

 

レイ[ガンソ]「ああ…!」

 

カギ爪の男「素晴らしい!仲違いしていた二人が共通の目的の為に手を取り合う!貴方達こそ、新世界の誕生の場に相応しい者達です!さあ、このバースデイと…!」

 

レイ[ガンソ]「黙れ」

 

ヴァン「お前はここで死ぬんだよ!俺の手にかかってな!」

 

戦闘開始だ!

 

 

 

 

くそッ…!バースデイの力は半端ないな…!

 

ヴァン「殺してやる…!殺してやる!」

 

レイ[ガンソ]「カギ爪!お前だけは!」

 

カギ爪の男「せっかちな人達だ…」

 

ヴァン「殺してやる!殺してやるぅぅぅぅっ‼︎」

 

カギ爪の男「今はダメ…。でも、私の生命を使えば、もっと素敵な事ができますよ」

 

ヴァン「黙れ!」

 

カギ爪の男「夢に向かう、その執念…。あなたは本当に素晴らしい!だから、プレゼントを差し上げたい。あなたの婚約者…生き返らせます」

 

レイ[ガンソ]「何…だと…?」

 

カギ爪の男「この世界に満ちているオドの力を使い、近辺の時系列を圧縮し、歴史をやり直します。つまり…死んだ人間が生き返る」

 

ヴァン「エレナが…」

 

カギ爪の男「勿論、ヴァン君の婚約者だけではありません。ここにいる皆さんも、それぞれにやり直したい事があるでしょう。別離、失敗、挫折…。何でも構いません。それぞれの歴史をやり直しましょう」

 

刹那「家族が…生き返る…」

 

シモン「兄貴やメッセンジャーとなったニアが戻ってくる…」

 

ヒイロ「戦争によって失われた生命も…」

 

ゴーカイレッド「アカレッドが…」

 

アキト「ユリカの悲しみも消え、俺の下も元に戻る…」

 

ウィル「俺やニックも人間に戻れるのか…」

 

みんな…。

 

カギ爪の男「私はいなくなり、あなた達の後悔は消え、世界は平和になる…。あなた達やそれぞれの世界にとっても、素晴らしく都合のよろしい世界になるのです」

 

ヴァン「…」

 

カギ爪の男「ヴァン君…。私はあなたを救いたい…。最後にあなたの友達に…友達になりたいのです」

 

ヴァン「黙れぇぇぇぇぇっ‼︎」

 

カギ爪の男「あら?」

 

ヴァン「エレナは死んだ!お前が殺したんだ!俺からエレナの死まで奪う気か!死んだ奴はなぁ…絶対に生き返らねえんだ!」

 

アルト「ヴァン…」

 

一夏「何を戸惑っているんですか、皆さん!死んだ人間は生き返らない…そんな事、当たり前じゃないですか!」

 

青葉「…」

 

千冬「一夏…」

 

一夏「俺達はそれぞれ間違いを犯したり、辛い道を進んできました!でも、やり直すって事はそれから逃げるって事です!そんな事をする為に俺達は戦ってきたんですか⁉︎」

 

しんのすけ「一夏お兄ちゃんの言う通りだゾ!あの変な手のおじさんの言っている事は訳がわからないゾ!」

 

零「みんなは何を胸に今まで戦ってきたんですか⁉︎あいつの言葉だけで今までの決意が崩れる程のものだったんですか⁉︎」

 

甲児「…そうだな」

 

九郎「迷う事なんてない…!」

 

ケロロ「吾輩達は辛い事も悲しい事も乗り越えてきたであります!」

 

ジョーイ「やり直して、得た幸せなんてただの空想の世界だ!」

 

カギ爪の男「あ、あら?」

 

キラ「生命の意味を理解していないあなたの言葉なんて信じられません!」

 

カギ爪の男「成る程…。あなたと私が友達になれなかったのはその見解の相違の為だったのですね。…では、あなた達の存在はなかったものとして、計画を進めましょう。オルフェの花がない為、多少乱暴なやり方になりますが、やってやれない事はないはずです。脳が耐えきれず死んでしまう方は申し訳ありません」

 

バースデイから光が…!

 

マリア「これは…!」

 

ゼクス「本当に歴史が改変されるのか⁉︎」

 

ヴァン「カギ爪ぇぇぇぇぇっ‼︎」

 

ダンがバースデイに攻撃を仕掛けた…。

 

カギ爪の男「君という人は本当に…」

 

しかし、逆にバースデイの攻撃を受けてしまう。

 

ヴァン「ぐっ…!」

 

カギ爪の男「そうか…!わかりました!ヴァン君…君はつまり、バカなんだ!」

 

ヴァン「ぐうう…」

 

カギ爪の男「そうか…。これがバカというものなんだ…。ああ…バカよ…。バカ…バカ…。愛しきバカよ…。勝算など考えない純粋な衝動…。そうでなくては、人は夢など見られないものです」

 

ダンが…ヴァンさんが倒れるなんて…!

 

プリシラ「ヴァン!」

 

アルト「ヴァン!」

 

ヴァン「…」

 

カギ爪の男「ヴァン君…。最後に君と出会えて…良かった…。バカが、これ程興味深いものとは知りませんでしたよ。すぐにあなたと私は一つになる。後でゆっくり心の中で語り合いましょう。では、世界を…」

 

どうにもならないのか…!

 

すると、バースデイが軽く爆発した…。

 

カギ爪の男「え…制御システムに異常…?何故です…?バースデイの内部にダメージは到達していないはずです」

 

レイ[ガンソ]「果たして、そうかな?」

 

カギ爪の男「まさか…」

 

ニール「レイの撃ったあの弾だ!カギ爪に弾かれてコックピットに当たったみたいだな!」

 

レイ[ガンソ]「そうだ!たった一発の銃弾がカギ爪の計画を潰す!」

 

カギ爪の男「そんな…。だが、まだ機能の全てが停止した訳ではありません!応急処置をすれば…」

 

アキト「今がチャンスだぞ、ヴァン!」

 

刹那「いつまで寝ているつもりだ!」

 

アルト「お前の戦う理由はこんなものだったのかよ!」

 

零「起きてください、ヴァンさん!」

 

 

 

 

ーヴァンだ。

 

俺は走馬灯を見ていた…。

 

みんなの、声が聞こえる…。だが、これ…ヤバイだろ、ヤバイって…コレ。

 

すると、今度はウェンディの顔が浮かび上がった。

 

あ、コイツ…覚えてるかな、ちゃんと…お嫁さんってのは…幸せで…幸せで…幸せの絶頂の時に…」

 

そして、俺の脳裏に…エレナが…俺の愛する者の後ろ姿が浮かび上がった。

 

ヴァン「エレナァァァァァッ‼︎」

 

 

 

 

ー新垣 零だ。

 

ダンが凄まじい力を纏って、立ち上がった⁉︎

 

ジュドー「ダンが立ち上がった!」

 

ハマーン「だが、何だ!あの力は…⁉︎」

 

ガドウェド「バカな…オーバーフロウだと…⁉︎」

 

ウー「オーバーフロウ?」

 

ガドウェド「ヴァンは…改造などしなくとも…初めからヨロイを動かせたのか…!」

 

カギ爪の男「おぉ?」

 

ヴァン「チェアァァァッ!」

 

ダンはバースデイに攻撃を仕掛けた。

 

ヴァン「バラバラにしてやる!エレナの仇ィィィィっ‼︎エレナァァァァッ‼︎」

 

ダンはオーバーフロウを使い、腕を上に上げるとG-ER流体で巨大な剣が形成された。

 

ヴァン「終わりだ、カギ爪!ちぇやあああっ!」

 

そして、巨大な剣を振り下ろし、バースデイを斬り裂いた。

 

そして、G-ER流体の剣を消し、勢い良く跳躍して、バースデイに近づいた。

 

ヴァン「チェェェェェストォォォォッ‼︎」

 

蛮刀を逆手持ちにして、バースデイの頭から全てを斬り裂いた。

 

カギ爪の男「執念の力が…素晴らしい…!」

 

ヴァン「ふう…」

 

斬り裂かれたバースデイはダメージを負う。

 

サラ「凄い!バースデイにダメージを与えたよ!」

 

ガドウェド「奴め、この土壇場で化けたか」

 

カルロス「若い者も着々と強くなるのだな」

 

ネロ「カルロス!」

 

バリヨ「起きたのか!」

 

カルロス「若い者が頑張っているんだ。寝てばかりはいられないわ!」

 

ミレイナ「今のヴァンさんの攻撃で次元の歪曲が止まりました!」

 

ラッセ「やったぜ!」

 

カギ爪の男「やめなさい、ヴァン君。このままでは計画が水の泡に…どうして、あなたはこんな事を…どうして…」

 

ヴァン「決まってるだろう!それはなぁ!お前が…!俺を怒らせたからだ‼︎」

 

これで終わらせるぞ、カギ爪!

 

 

 

 

 

〈戦闘会話 万丈VSカギ爪の男〉

 

万丈「人の想いを無視するお前のやり方は許せない!」

 

カギ爪の男「大丈夫です。受け入れてしまえば、簡単な事ですよ」

 

万丈「どの様な言われ方をしようと僕はお前を受け入れるつもりはない!」

 

 

〈戦闘会話 ショウVSカギ爪の男〉

 

ショウ「お前はここで止める!」

 

カギ爪の男「計画が成功すれば、戦いがなくなるのですよ?」

 

ショウ「戦いのない世界は俺達自身が手に入れる!お前の手など借りなくともな!」

 

 

〈戦闘会話 エイサップVSカギ爪の男〉

 

カギ爪の男「世界を想いの力で満たしたいのであれば私に協力してください」

 

エイサップ「他人の意志を無視する様なやり方じゃ平和な世界を作る事なんて出来ない!それを教えてやる!」

 

 

〈戦闘会話 カミーユVSカギ爪の男〉

 

カギ爪の男「皆さん、酷いんですよ。私の言葉も聞かないで…」

 

カミーユ「お前自体が他人の言葉を聞かないのに聞いてくれると思うなよ!お前の計画は必要ないんだよ!」

 

 

〈戦闘会話 ジュドーVSカギ爪の男〉

 

ジュドー「あんたのやり方は間違っているんだよ!」

 

カギ爪の男「どうして君がそんな事を言うんですか?」

 

ジュドー「じゃあ、他のみんなに聞いてみろよ!誰一人としてお前の計画に賛同する人間はお前の仲間しかいないんだよ!」

 

 

〈戦闘会話 アムロVSカギ爪の男〉

 

カギ爪の男「あなたの力…私の計画と似ていますね」

 

アムロ「一緒ではない。お前の夢を他人に押し付けるお前と一緒にするな!」

 

 

〈戦闘会話 バナージVSカギ爪の男〉

 

バナージ「お願いです、降参してください!」

 

カギ爪の男「何故、降参する必要があるのですか?あなた達こそ、私の計画を手伝ってください」

 

バナージ「それは出来ません…。あなたの計画は俺が止めます!」

 

 

〈戦闘会話 シーブックVSカギ爪の男〉

 

シーブック「死んだ人間を蘇らせる…。そんな事本当に出来ると思っているのか、あんたは⁉︎」

 

カギ爪の男「出来ます。私の計画は完璧ですから」

 

シーブック「完璧なんて言葉はない!絶対に何処かで歯車が合わなくなるんだ!そんな曖昧な計画は止める!」

 

 

〈戦闘会話 トビアVSカギ爪の男〉

 

トビア「あんたの計画は認めるつもりはない!」

 

カギ爪の男「君に計画を認めてもらわなくても計画に支障はありませんから」

 

トビア「そういうところが認められないんだよ!覚悟しろ、そんな計画は絶対に潰してやるからな!」

 

 

〈戦闘会話 キンケドゥVSカギ爪の男〉

 

カギ爪の男「大丈夫です、後は楽になりますから」

 

キンケドゥ「悪いが、そんな計画を受けるつもりはない!荒っぽく止めるぜ!」

 

 

〈戦闘会話 ヒイロVSカギ爪の男〉

 

カギ爪の男「あなたも辛いでしょう。計画が成功すれば、争いとは無縁の生活を送れますよ」

 

ヒイロ「争いをなくす事は出来ても過去を消す事は出来ない。お前の計画は遂げさせない。ターゲット、カギ爪の男…!」

 

 

〈戦闘会話 シンVSカギ爪の男〉

 

シン「あんたの計画…何処かデュランダル議長の計画と似ている…!」

 

カギ爪の男「おお…似た様な計画を経験しているのなら、あなたは受け入れてくれますよね?」

 

シン「ふざけるな!強制の計画なんて、認めてたまるかよ!」

 

 

〈戦闘会話 キラVSカギ爪の男〉

 

カギ爪の男「生命も一つにすれば、皆さんが幸せになる世界を築けます」

 

キラ「生命の意味も理解していないあなたでは、無理です!その前に僕達がその計画を破壊します!」

 

 

〈戦闘会話 刹那VSカギ爪の男〉

 

カギ爪の男「異性体と対話と成し遂げたあなたは賞賛に値します」

 

刹那「そうか…。だが、俺はお前の計画を否定する!強制による対話など世界には必要ない!」

 

 

〈戦闘会話 リボンズVSカギ爪の男〉

 

カギ爪の男「リボンズ君、君はそちら側にいきましたか」

 

リボンズ「残念だよ、クー・クライング・クルー。この様な結果になるとはね。これも運命かな、君の計画を全力で否定しよう」

 

 

〈戦闘会話 キオVSカギ爪の男〉

 

キオ「確かにあなたは世界を平和にしようとしています!」

 

カギ爪の男「そうです。よくお分かりで」

 

キオ「でも、僕はその計画を受け入れるつもりはありません…。本当の平和を掴むために!」

 

 

〈戦闘会話 アセムVSカギ爪の男〉

 

カギ爪の男「私と共に世界に平和を…」

 

アセム「平和なら俺達の手で掴むさ。だから、あんたは退場しな!」

 

 

〈戦闘会話 フリットVSカギ爪の男〉

 

フリット「歳を取ると他の者の為に動きたくなるのはわかるが…お前のはお前自身の為に動いているな」

 

カギ爪の男「と言われましても…。私と皆さんは夢を共有していますので…」

 

フリット「だが、それはお前の仲間だけだ。全人類を代表して、お前を止める!」

 

 

〈戦闘会話 ベルリVSカギ爪の男〉

 

ベルリ「他の世界にはおかしな事を考える人もいるんですね」

 

カギ爪の男「そこまでおかしい事ですかな?」

 

ベルリ「それに気づかない時点であなたはおかしいんですよ!」

 

 

〈戦闘会話 三日月VSカギ爪の男〉

 

三日月「よくわからないけど、あんたの計画に乗るつもりはないから」

 

カギ爪の男「では、少し話を…」

 

三日月「悪いけど、あんたの話を聞く気もないから。暁やアトラの世界を守る…!」

 

 

〈戦闘会話 オルガVSカギ爪の男〉

 

カギ爪の男「あなたが望むなら、新世界で家族と共に暮らせる様にしますよ」

 

オルガ「俺が独断でそんな事しちまえば、家族の為に戦ったあいつらを否定する事になる…。そんな事させてたまるかよ!」

 

 

〈戦闘会話 ワタルVSカギ爪の男〉

 

カギ爪の男「全てが一つになれば、君も救世主になる必要なんてありませんよ」

 

ワタル「僕は望んで救世主になったんだ!だから、みんなを一つになんて僕がさせないよ!」

 

 

〈戦闘会話 舞人VSカギ爪の男〉

 

カギ爪の男「辛いですね、その年齢で正義の味方として活動するなんて…」

 

舞人「辛い事などない!俺は正義の為に戦ってきたんだ!俺から正義を奪う事は出来ない!」

 

 

〈戦闘会話 ルルーシュVSカギ爪の男〉

 

カギ爪の男「君の心には悲しみに満ちていますね」

 

ルルーシュ「黙れ。俺の事を分かった様な口で話すな。お前の計画は俺の戦略によって破壊される」

 

 

〈戦闘会話 青葉VSカギ爪の男〉

 

カギ爪の男「元の時代に戻りたいのならば、戻して差し上げましょう」

 

青葉「必要ねえよ!俺と雛は自分達の力で元の世界に戻るんだ!」

 

 

〈戦闘会話 アンジュVSカギ爪の男〉

 

カギ爪の男「エンブリヲ君のお気に入りの君とも新世界で一つになりましょう」

 

アンジュ「新世界を望む人間はろくな奴がいないわね!それから、訳の分からないオヤジと一緒になるなんて生理的に無理だから!」

 

 

〈戦闘会話 甲児VSカギ爪の男〉

 

甲児「悪い奴の考える事は本当に理解できないな!」

 

カギ爪の男「そんな事はありません。よく話し合えばわかり合うはずです」

 

甲児「そんな必要はねえよ!どれだけ話したって意味はねえんだからよ!」

 

 

〈戦闘会話 鉄也VSカギ爪の男〉

 

鉄也「無理矢理計画を実行するというのならこちらも考えがあるぞ!」

 

カギ爪の男「どうするというのですか?」

 

鉄也「力尽くで止める…。それだけだ!」

 

 

〈戦闘会話 海道VSカギ爪の男〉

 

真上「妙な計画を思いつくものもいたものだな」

 

カギ爪の男「あなた達は…どちらかというと平和よりも争いを求めていませんか?」

 

海道「そうだな。だが、平和ってのも悪くねえんだよ。だから、てめえのくだらねえ計画は終わりにしてやるよ!」

 

 

〈戦闘会話 シモンVSカギ爪の男〉

 

カギ爪の男「シモン君、あなたの大切な彼女を救い出して上げましょう」

 

シモン「余計な事をしてんじゃねえよ!ニアは俺達の手で救い出さないと意味がねえんだよ!ニアとの世界を生きる為にもお前の計画なんざ一捻りで潰してやるからな!」

 

 

〈戦闘会話 ネモ船長VSカギ爪の男〉

 

カギ爪の男「あなたの娘さんを助け出してあげましょう。そして、家族団欒で暮らしてください」

 

ネモ船長「お前の手など借りなくともナディアは私が助け出す。お前の野望を潰してからな」

 

 

〈戦闘会話 一夏VSカギ爪の男〉

 

一夏「お前の話は全部、空想の中の夢物語だ!」

 

カギ爪の男「夢物語などでは済ましませんよ」

 

一夏「信じられるか!そんな馬鹿げた計画でみんなを騙そうとする奴の言葉なんてな!」

 

 

〈戦闘会話 竜馬VSカギ爪の男〉

 

カギ爪の男「野蛮な方ですね。少し、私の話を聞いてください」

 

竜馬「聞いて反論した所で俺達の話を聞こうともしない奴にいわれる必要はねえ!覚悟しろよ、カギ爪のジジイ!俺達のやり方は無事じゃ済まねえぞ!」

 

 

〈戦闘会話 葵VSカギ爪の男〉

 

葵「年貢の納め時ね、カギ爪さん!」

 

カギ爪の男「いえ、私の夢はここから始まります」

 

葵「じゃあ、今日で最初で最後にしてあげる…。私達がね!」

 

 

〈戦闘会話 九郎VSカギ爪の男〉

 

アル「九郎、その様な輩を許すなよ!」

 

カギ爪の男「何を言っているのですか、あなた達もいつまでも一つになれるのですよ」

 

九郎「他人に一つにしてもらうつもりはねえ…。平和な世界は俺達の手で勝ち取ってみせるからよ!」

 

 

〈戦闘会話 ヒーローマンVSカギ爪の男〉

 

ジョーイ「これで終わりにします!」

 

カギ爪の男「ええ、そして新世界が始まります」

 

ヒーローマン「…!」

 

ジョーイ「新世界なんて、誰も望んでいません!僕とヒーローマンが止めます!」

 

 

〈戦闘会話 ヴァンVSカギ爪の男〉

 

カギ爪の男「待ってください、ヴァン君。私の話を聞いてください」

 

ヴァン「待てるかよ!この時を俺はずっと待っていたんだ!カギ爪!お前を殺してやるぅぅぅぅっ‼︎」

 

カギ爪の男「ああ…残念です。私は、あと少しだけ死ぬわけにはいかないのですから」

 

ヴァン「お前はぁぁぁぁっ!今すぐ死ねぇぇぇぇっ‼︎」

 

カギ爪の男「やはり、あなたは普通ではない…。私が今まで出会った誰とも違う…。そう…これがきっとバカなのですね…」

 

ヴァン「うるせぇぇぇぇっ!死ねぇぇぇぇっ‼︎」

 

 

〈戦闘会話 レイ[ガンソ]VSカギ爪の男〉

 

レイ[ガンソ]「カギ爪!全てを終わらせてやる!」

 

カギ爪の男「あなたもしつこい方だ。私の生命が欲しいのなら、どうして、あと少しが待てないのです」

 

レイ[ガンソ]「今日まで俺は待ち続けた…!だからもう、一分一秒も待つつもりはない!シノの仇!今こそ討たせてもらうぞ!」

 

カギ爪の男「ダメです」

 

 

〈戦闘会話 ネロorプリシラVSカギ爪の男〉

 

カギ爪の男「あなた達も私と同じ世界の人でしょう?何故、手を取り合おうとしてくれないですか」

 

ホセ「そんな事決まっている」

 

バリヨ「悪党の手など取る正義の味方はおらん!」

 

カルロス「そして、悪党は正義の味方が倒す!」

 

プリシラ「ヴァンに想いを伝えるためにもあなたは倒すわ!」

 

ネロ「そして、世界の平和は俺達が守ってみせるぞ!」

 

 

〈戦闘会話 ガドウェドorウーorカロッサorメリッサVSカギ爪の男〉

 

カギ爪の男「ガドウェド君、ウー君、カロッサ君、メリッサ君…。あなた達まで私を否定するとは…」

 

メリッサ「同志、ごめんなさい…」

 

カロッサ「でも、俺達…俺達の意志で生きたい!」

 

ウー「母上が望んだ世界を守るため!」

 

ガドウェド「お前を倒すぞ、カギ爪!」

 

 

〈戦闘会話 アマタVSカギ爪の男〉

 

カギ爪の男「受け入れられる愛も受け入れられない愛も…全て真実の愛へと変えます」

 

アマタ「人にはそれぞれの愛がある…。それを勝手に変えさせはしない!」

 

 

〈戦闘会話 ノリコVSカギ爪の男〉

 

カギ爪の男「宇宙怪獣との戦いは辛いでしょう。私が解放させてあげます」

 

カズミ「折角ですが、お断りします」

 

ノリコ「私達は自らの手で宇宙怪獣の脅威から地球を守ってみせます!」

 

 

〈戦闘会話 ユイVSカギ爪の男〉

 

カギ爪の男「安心してください。あなたの国の方々も幸せを得れます」

 

レナ「そんなの幸せじゃない!」

 

ユイ「幸せというのは誰かに与えられるものではありません!それを証明してみせます!」

 

 

〈戦闘会話 ノブナガVSカギ爪の男〉

 

カギ爪の男「君の国の人達も蘇らせてあげましょう」

 

ノブナガ「民が平和に暮らせる世の中が出来るのはいい事だ。だが、そこには俺とお前は必要ない!幸せは他の者が自らで得るものだ!」

 

 

〈戦闘会話 しんのすけVSカギ爪の男〉

 

カギ爪の男「いつまでも平和に暮らしてください。そんな新世界を作るので」

 

しんのすけ「オラ達はこれまで通りの世界でいいゾ!」

 

カンタム「他人の幸せなんて必要ない!僕達はそれぞれの幸せや苦しみを持っている…。だから、明日へと生き抜くんだ!」

 

 

〈戦闘会話 ケロロVSカギ爪の男〉

 

カギ爪の男「侵略なんてやめて、みんなで平和に暮らしましょうよ」

 

ケロロ「平和が一番なのはわかっているであります。だがしかし!お前の幸せは苦しみ並みに必要ないのでありますよ!」

 

 

〈戦闘会話 アキトVSカギ爪の男〉

 

カギ爪の男「あなたも元に戻りたいのでしょう?ならば、何故私を受け入れないんですか?」

 

アキト「俺はユリカと共に自らで幸せを得る!お前などに与えられなくともな…!」

 

 

〈戦闘会話 ルリVSカギ爪の男〉

 

カギ爪の男「可愛い方が相手なのですね」

 

ハーリー「艦長…」

 

ユリカ「ルリちゃん、幸せを勝ち取ろうね!」

 

ルリ「はい。では、あの分からず屋の老人に一発与えましょう」

 

 

〈戦闘会話 アルトVSカギ爪の男〉

 

アルト「バジュラ達を操っておきながら何が平和だよ!」

 

カギ爪の男「彼等も一つになれば、蘇りますよ」

 

アルト「そういう事を言ってんじゃねえ!蘇ろうが何だろうが、生命を弄ぶ権利はお前にはねえんだよ!」

 

 

〈戦闘会話 リオンVSカギ爪の男〉

 

カギ爪の男「どうして…どうしてこんな事を…」

 

リオン「当たり前の事言ってやる!俺はお前をなどでも否定してやるからな!」

 

 

〈戦闘会話 ゴーカイレッドVSカギ爪の男〉

 

カギ爪の男「あなた達が望むのなら最高級のお宝を差し上げましょう」

 

ゴーカイシルバー「そんなのは必要ありません!」

 

ゴーカイレッド「欲しい物は自らで手に入れる。それが海賊だ!海賊の流儀を知らない奴が口を挟んでんじゃねえ!」

 

 

〈戦闘会話 ゼロVSカギ爪の男〉

 

カギ爪の男「平和を望むあなたなら、私達の計画を理解できるでしょう?」

 

ゼロ「悪いな、全く理解できねえ。ただわかるのはお前の計画がとんでもなくくだらねえものだって事だ!」

 

 

〈戦闘会話 EXゴモラVSカギ爪の男〉

 

EXゴモラ「キシャァァァン!」

 

カギ爪の男「私達で怪獣達と共に暮らせる世界を作りましょう!」

 

レイモン「それは俺達の手で作る…。お前の手など借りなくてもな!」

 

 

〈戦闘会話 マサキVSカギ爪の男〉

 

カギ爪の男「世界に争いがなくならいのなら、私が無理矢理変えます」

 

マサキ「人の意志を無視して、行う奴の方がよっぽどタチが悪いんだよ!いい加減気づきやがれ!」

 

 

〈戦闘会話 アーニーVSカギ爪の男〉

 

サヤ「皆さんが望む世界にあなたの夢は必要ありません!」

 

カギ爪の男「そんな事はありません。必要ですよ、絶対」

 

アーニー「それに気づかない時点でお前は終わりだ、カギ爪!」

 

 

〈戦闘会話 アマリVSカギ爪の男〉

 

カギ爪の男「術士の方ならこの世界を救いたいはずです」

 

アマリ「ですが、それは私達が成し遂げます!そして、あなたの計画も阻止してみせます!」

 

 

〈戦闘会話 零VSカギ爪の男〉

 

カギ爪の男「零君、君もわからない人ですね」

 

アスナ「わかっていないのはあなたよ!もうあなたは必要ないのよ!」

 

ゼフィ「未来を…他人に決められるのは真っ平ゴメンです!」

 

零「だからこそ、お前を止める!その歪んだエゴと共にな!」

 

 

 

 

 

ダンとヴォルケイン改の攻撃にバースデイらダメージを受けた。

 

カギ爪の男「あ…ああ…!」

 

モニカ「島の上昇が止まりました!あのバースデイと連結したシステムにトラブルが発生した模様です!」

 

ブレラ「これで奴の計画は終わりだな」

 

レイ(ガンソ)「どうだ、カギ爪!もうお前には何も残されていないぞ!」

 

カギ爪の男「…この施設にいる私と夢を共有する皆さん、聞いてください。今回の計画はヴァン君の活躍によって頓挫しました。遺憾ではありますが、事実です。そこでもう一度計画を最初からやり直します」

 

ワタル「ええっ⁉︎」

 

クラマ「しつこい野郎だな!」

 

カギ爪の男「ああ…私は嬉しい…。また皆さんと共に歩めるとは…。夢を叶える、その日まで私は何があっても死にません!」

 

ヴァン「うるせえぇぇぇぇっ‼︎」

 

カギ爪の男「そう…これもヴァン君達のお陰です。私は…!彼を!彼こそ!新計画にとっての最初の友人として迎えたいと思います。前計画に欠けていたファクター…バカ代表として」

 

みさえ「な、何なの?あの人…」

 

刹那「奴と俺達では分かり合う事は出来ない…」

 

カギ爪の男「ヴァン君!ありがとう…ありがとう!」

 

レイ[ガンソ]「貴様に次の計画などない!」

 

ヴァン「お前はここで死ぬんだよ!俺の手で!」

 

レイ[ガンソ]「いいや、俺だ!」

 

ヴァン「何言ってやがる!奴は俺の剣で…」

 

レイ[ガンソ]「俺の銃で…」

 

ヴァン&レイ[ガンソ]「「絶対に殺す!」」

 

え…ダンとヴォルケイン改が同時に仕掛けた…⁉︎

 

ヴァン「与太話を聞きに来たんじゃねえ!俺は、てめえを殺しに来たんだ!カギ爪は俺が殺す!」

 

レイ[ガンソ]「いや、俺が殺す!」

 

ヴァン「俺だぁぁぁっ!ちぇやぁっ!」

 

ダンが突っ込み、蛮刀をバースデイに突き刺した。

 

レイ[ガンソ]「漸くこの手でカギ爪を…!デリートォォォォッ‼︎」

 

ヴォルケイン改はダンことバースデイをロックオンして、全武装を一斉発射した。

 

間一髪、ダンはそれを避け、バースデイに直撃した。

 

ヴァン「しつけえぞ、カギ爪は俺が殺すって言ってんだろ!」

 

ダンは刀型に変形し、バースデイに突撃する。

 

レイ[ガンソ]「俺だと言っている!」

 

ダンが通り過ぎたと同時にヴォルケイン改がエナジーブリットキャノンを至近距離で一発、放った。

 

ヴァン「死ね、カギ爪!」

 

上空に上がり、ヨロイの姿に戻ったダンは蛮刀を振り回して、逆手持ちで持ち、落下する。

 

ヴァン「チェェェストォォォッ‼︎」

 

ダンはバースデイを大きく斬り裂いた。

 

カギ爪の男「ああ…私はあなたを愛しています…」

 

 

斬り裂かれたバースデイは大ダメージを受けた。

 

ヴァン「今だ!」

 

レイ[ガンソ]「覚悟しろ、カギ爪!」

 

ダンとヴォルケイン改がバースデイに近づいた…。

 

 

 

 

 

ーヴァンだ。

 

俺とレイはバースデイの中に入った。

 

ヴァン「…」

 

レイ[ガンソ]「…」

 

カギ爪の男「…フッ、ヴァン君、レイ君…。私はあなた達を愛して…」

 

カギ爪の言葉を遮る様に刀を抜く音と銃声が同時に聞こえ、カギ爪は倒れた。

 

倒れたカギ爪をよく見ると身体は横に真っ二つになり、頭には銃弾の穴があった。

 

ヴァン「…おい。こいつを殺したのは俺だ。お前の銃弾がこいつの頭をぶち抜く前に俺が斬った」

 

レイ[ガンソ]「何を言う…。お前が斬る前に俺が撃ち抜いていた」

 

ヴァン「…」

 

レイ[ガンソ]「…」

 

ヴァン「…へっ、やめだやめだ。カギ爪が死んだ事には変わらない」

 

レイ[ガンソ]「そうだな。どちらが殺していようがもうカギ爪を殺す事は出来ない」

 

ヴァン「…戻るか」

 

レイ[ガンソ]「ああ…」

 

俺達はそれぞれのヨロイに乗った…。

 

 

 

 

ー新垣 零だ。

 

バースデイの爆発の一歩手前でダンとヴォルケイン改が出てきた。

 

プリシラ「ヴァン!」

 

ウー「奴はどうなった?」

 

ヴァン「俺が殺した」

 

レイ[ガンソ]「いや、俺が殺した」

 

アマリ「え、ええっ⁉︎どっちなんですか⁉︎」

 

零「どっちでもいいじゃねえか、アマリ。カギ爪の野郎を倒した事には変わらねえんだからよ」

 

ヴァン「零の言う通りだ。さてと、後は…」

 

まだあいつ等が残っていたな…。

 

 

 

 

 

 

ウェンディ・ギャレットです。

 

ミハエル「同志が…死んだ…?そんな…そんな…!」

 

ウェンディ「兄さん…」

 

すると、私の上から瓦礫が落ちてきた…。

 

ウェンディ「あ…」

 

ミハエル「ウェンディ!」

 

兄さんが私を抱きしめ、変わりに瓦礫の下敷きになった…。

 

ウェンディ「兄…さん…?」

 

ミハエル「…大丈夫か、ウェンディ?」

 

ウェンディ「…兄さん…私を守ってくれたのね…。昔みたいに…」

 

ミハエル「…そうだ…。僕の戦いの始まりは…ウェンディを守る事だった…。そのウェンディの悲しむ事を僕は…やろうとしていた…」

 

ウェンディ「兄さん…」

 

ミハエル「ウェンディ…。お前が…正しいのかも知れない…」

 

ウェンディ「え…」

 

ミハエル「でも、僕が選んだ道も…正しいと思うんだ…。だから、僕は僕の道を進みたい…。お前はお前の道を行け…。カメオ…」

 

カメオ「クェ?」

 

ミハエル「ウェンディを頼んだよ…」

 

カメオ「クェー!」

 

兄さんが歩いていく…。

 

ウェンディ「あ…。さようなら、ミハエル兄さん…!」

 

…私も早くカルメンさんと合流しないと…。

 

 

 

 

 

 

ーカルメン99よ。

 

どうやら、あいつ等がやったようね!

 

ファサリナ「同志がお亡くなりになるなんて…!」

 

カルメン99「ファサリナ…」

 

ファサリナ「殺してください…」

 

カルメン99「何言ってるのよ!」

 

ファサリナ「私には…もう生きる意味なんて…ないから…!」

 

カルメン99「…そう。じゃあ…!」

 

ミハエル「待て…!」

 

こいつは…ウェンディのお兄さんの…!

 

ミハエル「ファサリナさんから離れろ!」

 

カルメン99「え…」

 

ファサリナ「ミハエル君!」

 

ミハエル「その人は…!その人は僕の大切な…」

 

ファサリナ「ミハエル君…」

 

ミハエル「わかったんです、ファサリナさん…。同志がお亡くなりになっても、僕にはファサリナさんがいてくれれば…」

 

ファサリナ「ああ、ミハエル君…。私も…あなたがいてくれれば…」

 

カルメン99「あ~あ、あなたが生きる理由なんてそれで十分でしょ。生き延びてよね、それがあなたの生きる理由になるんだから…」

 

ウェンディ「カルメンさん!」

 

カルメン99「ウェンディ、どうやら終わっ…っ、ファサリナ、ミハエル!」

 

ウェンディの元へ行こうとすると、ファサリナ達の上から大きな瓦礫が落ちてきた事に気がついた。

 

ウェンディ「兄さん!」

 

ミハエル「!」

 

ミハエルは咄嗟にファサリナを抱きしめ、守ろうとしたその時だった…。

 

ヴァン「チェアッ!」

 

ヴァンが蛮刀で瓦礫を真っ二つに斬った…。

 

 

 

ー新垣 零だ。

 

俺達は機体をそれぞれの艦へ戻し、カルメンさんとウェンディを迎えに行こうとしたが、偶然、抱き合うファサリナとミハエルの上に瓦礫が落ちているのを見つけ、ヴァンさんが蛮刀で瓦礫を真っ二つに斬った。

 

ウェンディ「大丈夫、兄さん⁉︎」

 

ミハエル「あ、ああ…」

 

ファサリナ「ヴァンさん…どうして、私達を助けてくれたのですか…?」

 

ヴァン「…バカ兄貴が死んだら、ウェンディが悲しむ。そこの女が死ねば、バカ兄貴が悲しむ…。それだけだ」

 

ミハエル「…ありがとう、ヴァン」

 

ヴァン「お前が礼なんて言うな、気持ち悪い」

 

もうミハエル達も敵じゃないな!

 

?「嫉妬する愛情だね、ミハエル・ギャレット、ファサリナ…」

 

タスク「お前は…!」

 

ジル「エンブリヲ…!」

 

エンブリヲ「ちょうど手駒が欲しかった所だ。ミハエル・ギャレット、お前だ」

 

ミハエル「!」

 

ファサリナ「ミハエル君!ああっ!」

 

エンブリヲがミハエルに何かの光線を放ったが、ファサリナがミハエルを押し飛ばし、光線を受けた。

 

ミハエル「ファサリナさん!」

 

ファサリナ「…」

 

エンブリヲ「とんだ誤算だが、まあいい。君の愛しのファサリナは連れていくよ」

 

エンブリヲがファサリナを担いだ…⁉︎

 

ミハエル「ふざけるな、ファサリナさんを…ファサリナさんを返せ!」

 

アンジュ「エンブリヲ!」

 

エンブリヲ「アンジュ、君との決着も後だ。じゃあね」

 

ファサリナことエンブリヲは消えた…。

 

ミハエル「ファサリナさん…ファサリナさん!」

 

ウェンディ「兄さん…」

 

ミハエル「そんな…僕のせいで…!」

 

カロッサ「…顔、上げろ!ミハエル!」

 

ミハエル「…!カロッサ…」

 

メリッサ「ミハエル、私達と一緒に行こう?私達もエンブリヲを倒すし、それにファサリナを一緒に救い出そう!」

 

ミハエル「…メリッサ…」

 

ヴァン「どうするんだ、バカ兄貴?俺達と来るのか?それとも一人であの女を救い出すのか?」

 

ミハエル「…エンブリヲの力は想定以上だ…。だから、お願いします…!ファサリナさん救い出す為に、僕も仲間に入れてください!」

 

ガドウェド「歓迎するぞ、ミハエル!」

 

ヴァン「じゃあ、あの嫉妬野郎をぶっ飛ばしていくのと愛する女を救うとするか、ミハエル!」

 

ミハエル「ああ!」

 

ミハエルも仲間に加わった…。後はファサリナを救い出して、エンブリヲ達を倒すだけだな…!

 

?「カギ爪のお爺さんを倒して、一気団結か…。楽しそうだなぁ、僕も混ぜてよ」

 

この声は…!

 

イングリッド「!」

 

ユイ「あなたは…!」

 

ヨハン「やっほー、久しぶり」

 

ヨハン…だと…⁉︎

 

ヴァン「このガキ…生きていたのか!」

 

イングリッド「ヨハン!」

 

イングリッドさんは拳銃を発砲し、弾はヨハンに直撃し、ヨハンは崖から転び落ちた…。

 

ヨハン「酷いなぁ。普通、いきなり撃つ?」

 

ヨハンが背後に…って、え⁉︎

 

カミーユ「ヨハンが…二人だと⁉︎」

 

サラ「なんか、増えた⁉︎」

 

ヨハン「せっかくまた会えたんだから。冷たい態度を取らないでよ」

 

俺達を囲む様に複数のヨハンが…⁉︎

 

クリス「ど、どういう事⁉︎」

 

ロザリー「こいつもエンブリヲと同じカラクリを使ってんのか⁉︎」

 

ヨハン「残念、ハズレだよ。まあ、僕の事はどうでもいいじゃない。あ、それと安心しなよ。もう、イングリッドとケイには興味はないから。新しい玩具を見つけたからね」

 

すると、俺達の上空に複数の機体が現れた。

 

ヨハン「凄いでしょう?君達を迎えに来た為にわざわざ呼んだんだよ?」

 

ユイ「迎えに来た…?」

 

レナ「何処に連れて行くつもり?」

 

ヨハン「いやあ、君達に世界の終わりを特等席から見せてあげたくてね」

 

ユイ「レナ!」

 

レナ「うん…!」

 

イングリッド「ユイ、私達も行くわ…!今度こそ奴の息の根を止めないと。いいわね、ケイ?」

 

ケイ「勿論!」

 

ティア「サラ…ティア達は?」

 

サラ「見逃しておけないね、行くよ、ティア!」

 

ティア「うん!」

 

サラとティアはティシスを、イングリッドさんとケイはメガエラを召喚した。

 

?「サラ…ティア…」

 

ティア「え…」

 

サラ「姉様…?」

 

零「俺達も戻って、機体で…」

 

レナ「ユイ‼︎」

 

何だ…⁉︎

 

レナとユイの方を見るとユイが倒れていた。

 

レナ「ユイ…ユイ…!」

 

俺達もユイの元へ駆け寄った。

 

アスナ「ユイ…?どうしたの、ユイ⁉︎」

 

ヨハン「あらら…。やっぱり、お姉さん、倒れちゃったか」

 

零「どういう意味だ⁉︎」

 

レナ「え…⁉︎」

 

ヨハン「えって…まさか、気づいていなかったの?もう君と女皇様、かなりボロボロだよ」

 

レナ「そ、そんな…⁉︎ユイ…!」

 

ヨハン「まあ、レナと女皇様の契約は最も最近だったけど、色々な戦いを経験して、無茶したからね」

 

イングリッド「くっ…ユイ…!」

 

レナ「だ、ダメ…!ユイィィィッ‼︎」

 

ヨハン「ふふっ、これから始まるゲームでお姉さんがどんな顔をするか、楽しみだねぇ」

 

すると、俺達の上空に魔法陣の様なものが現れる。

 

そして、メガエラ、ティシス、レナはそれに吸い込まれて行く。

 

レナ「な、何…⁉︎嫌ァァッ!」

 

サラ「うわあっ!」

 

ケイ「イングリッドッ…!」

 

イングリッド「っ…ヨハン…!」

 

ヨハン「はい、は〜い。エリニウスのレガリア御一行様、ご案内〜」

 

レナ「ユイ…ユイ…ユイィィィィッ‼︎」

 

ベルリ「まずい!レナ達が連れて行かれる!」

 

ヴァン「こうなったらダンを呼び出して…!」

 

この力は…!

 

零「ち…違う!みんな!すぐにこの場から離れろ‼︎」

 

ヨハン「流石、レイヤお兄さん…。でも、もう遅いよ。エクスクロスの皆さんも楽しいゲームのキャラになってね」

 

俺達は光に包まれた…。

 





ー中断メッセージ

〈夫婦二人で〉

ユリカ「ねえ、アキト…。また一緒にラーメン屋を始めようよ」

アキト「今の俺には無理だ」

ユリカ「そっか…。その黒ずくめの格好じゃ、お客さん、びっくりしちゃうよね…。まずはトップスを黒のTシャツにする事から始めよっか」

アキト「そういう問題では…」

ユリカ「出来る事から一つずつやっていけば、きっといつかはたどりつけると思うよ。私も一緒に頑張るから」

アキト「…それにはまず、『スーパーロボット大戦』をクリアしなくてはならないな」

ユリカ「そういうわけなんで、プレイヤーの皆さんは早く戻ってきてくださいね。じゃあ、また!」

次作のスパロボTの小説について、どれの方がいいでしょうか?

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