スーパーロボット大戦X ー輝きの翼ー

最終話 絆の光(前編)

やはり、前編にしました！

今回はゲストの方々も来てもらっています！

それではどうぞ！

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ー天野 亜真利です。

私は伊織君達といつもの様に学校で話していました…。

弘樹「はぁ…漸くテストが終わったぜ…」

花音「弘樹さん、結果はどうだと思います？」

弘樹「聞かないでくれ…」

芽流「これは、また補修のパターンですね」

優香「ねえ、弘樹。今度赤点だったら、パフェ奢ってもらうからね」

弘樹「無茶言うなっての⁉︎」

亜真利「伊織君は？どうだったの？」

伊織「問題ないさ。亜真利が教えてくれたおかげだ」

亜真利「どういたしまして！そうだ！夏休みにデートでも行きましょう！」

伊織「あ、ああ。そうだな！」

弘樹「お、いいなそれ！みんなで行こうぜ！」

花音「そうですね。おそらく弘樹さんは補修ですが」

弘樹「クソっ！何で俺は頭が悪い人生なんだ！」

伊織「自分のせいだろ」

亜真利「…あ」

伊織「亜真利…？」

亜真利「あ、ごめんなさい…。何かを忘れている様なその様な気がするの…。でも、大丈夫！伊織君達が側にいてくれるから！」

伊織「そうだな」

今の私は幸せです…。でも…どうしてこんなに悲しくなるのでしょう…？

忘れてはいけない事を忘れている…そんな気がします…。

最終話 絆の光

ー新垣 零だ。

俺は目を覚ますとある宇宙にいた…。

零「ここは…？っ…！アスナ、ゼフィ、起きろ！」

アスナ「う、うん…？零…？」

ゼフィ「パパ…ここは何処でしょう…？」

零「わからない…」

ギルガ「零、目が覚めたのかい⁉︎」

零「ギルガ！リンもいるのか！」

リン「ご無事で何よりです！」

零「ギルガ、ここは何処なんだ？」

ギルガ「すまない、僕達も先ほど目を覚ましたんだ。ここが何処かまでは…」

アスナ「待って、零！あれは…！」

あれは…地球…⁉︎

零「地球…だと…⁉︎」

ゼフィ「と言う事は…ここはアル・ワースではないのですか⁉︎」

ギルガ「どう見ても偽物ではないからそうだと思うけど…」

リン「ギルガさん、皆さんがいません！」

ギルガ「何⁉︎」

たしかに…いるのはゼフィルスネクサスに乗る俺達とアマテラス・ツヴァイに乗るギルガ達だけしかいない…⁉︎

ゼフィ「ママ…⁉︎どうしていないのですか⁉︎」

零「ネメシスの仕業か…⁉︎まさか、別の世界に跳ばされたのか⁉︎」

アスナ「無事だといいのだけれど…」

ネメシス「ラストステージへようこそと言っておくぞ、お前等！」

現れたのはガルム、グレモリー部隊とアルガイヤ・ノヴァが現れた…。

リン「ネメシス…！」

零「お前…！他のみんなをどうした⁉︎」

ネメシス「他の奴らか？元の世界に戻って平和に暮らしてるよ」

アスナ「何ですって…⁉︎」

ネメシス「お前達以外の奴等にはちょいと偽りの記憶を与えてやったぜ」

ギルガ「偽りの記憶…？」

ネメシス「ああ。魔獣ホープスを討ち倒し、アル・ワースに平和が訪れましたとさ…めでたし、めでたし…ってな、感じで奴等からお前達や俺の存在を消し、魔獣ホープスを倒して、平和を迎えたって事にしたんだよ」

ゼフィ「そ、そんな…！」

ネメシス「後、アマリとイオリは平穏の世界に戻し、晴れて二人は恋人同士となりましたとさ」

アスナ「アマリとイオリが…恋人同士に…」

零「アマリ…！」

ゼフィ「ママ…」

ギルガ「零…ゼフィちゃん…。ネメシス、君と言う奴は…！」

リン「ラストステージとはどう言う事？」

零「そもそもここは何処なんだ？」

ネメシス「何処だって…おいおい、零。そりゃねえだろ。お前が暮らした世界なのによ」

零「…まさか⁉︎」

アスナ「平穏の世界だと言うの…⁉︎」

ネメシス「ご名答！お前達からしたら、いい舞台だろう？」

ギルガ「何故、平穏の世界がラストステージなんだい？」

ネメシス「そうだな。ラストステージまで来れた褒美だ、話してやるよ。意思が大きな力を持つ異世界、アル・ワース…。そのアル・ワース内では様々な種族が存在し、それぞれの文明を築いていった…。同時に沢山の争いを…。そして、アル・ワースを中心に複数の世界も多くの戦いが起こった…。そこで俺はある世界に目をつけた。それがこの平穏の世界だ。この世界だけは争いが起こらず、平和な日常を続けている…」

零「平和な日常…」

ネメシス「この平穏の世界もアル・ワースと同等の力が秘められていると知った俺はその力に目をつけた…」

ゼフィ「世界の…力…？」

ネメシス「世界には必ず大きな力が眠っている…。だが、その力は戦いの始まりにより、世界中に拡散される…。そして、人類のみならず様々な種族は力を得る…。それならば、争いが起こらない平穏の世界の力はどうだ？解放されないが為に力だけが蓄積されていく…。そして、その力はすべての世界を滅ぼす程のエネルギーを秘めているんだよ」

ギルガ「全ての世界を滅ぼす程のエネルギーだと…⁉︎」

零「ネメシス…お前の狙いは…！」

ネメシス「そう。そのエネルギーを手に入れ、俺は更なる力を得る！本当の神に等しい存在になるんだよ！」

零「神…⁉︎それとお前のゲームと何の関わりがある⁉︎世界のエネルギーが欲しければ、お前なら簡単に手に入れられるはずだ！」

ネメシス「それじゃあ、たのしくねえだろ？正義のヒーローが全ての世界を守るため、俺からそのエネルギーを守る為に世界をかけて戦う…。そして、そのヒーローが俺という悪魔との最終決戦を全ての計画のこの世界で行う」

ゼフィ「もし、私達ではなく、他の組織がこの場に来れた場合は、どうするつもりだったんですか⁉︎」

ネメシス「いや、他の奴らが勝った場合はゲームはその場で終わり…この世界にも呼ばなかったよ。だってよ、悪対悪なんてもの見ても面白くないだろ？その場合はすぐその場に奴等を潰し、エネルギーをもらっていたさ」

ギルガ「では、君は…僕達が全ての組織に勝利する事を読んでいたとでも言うのか…⁉︎」

ネメシス「その通り」

リン「それなら、どうして私達だけでエクスクロスの全員をこの場に呼ばなかったの⁉︎」

ネメシス「いやー、呼ぼうとしていたんだが流石にお前等全員を相手にするのは面倒だったからな。俺が強敵と認めた奴だけ呼ぼうと決めたんだ」

ギルガ「待つんだ！ゼフィルスネクサスに乗る零達はわかる…。何故、僕達まで…⁉︎」

ネメシス「はぁ？忘れたわけじゃねえだろ、ギルガ？俺はお前に騙されたんだぜ。本気でな。その件で俺の強敵になりうる存在ってわかったんだよ」

リン「私達まで目をつけられたなんて…」

ネメシス「お話は終わりにしようぜ。ゲームの内容を簡単に説明すると、俺はお前達を倒し、エネルギーを手に入れ、全ての世界を滅ぼす。お前達はそれを阻止すりゃいいんだよ」

零「ネメシス…わかり合う事はできないのか？」

ネメシス「…おいおい、ここまできて話し合いで終わるわけないってのはお前が一番知っているだろ？そろそろ、エメラルド家ともケリをつけたいんだよ！」

アスナ「零！」

零「わかってる！俺達だけだろうと俺達は負けない！アマリ達が元に戻る事を信じているからだ！」

ネメシス「確かに、お前達は何度も奇跡を起こしてきた…。だが、もうそんな奇跡は起こらねえよ！」

零「奇跡は…起きるものじゃない！起こすものだ！それを教えてやるよ！」

戦闘開始だ…！

〈戦闘会話 零VS初戦闘〉

アスナ「零、ここが正念場よ！」

ゼフィ「ママ達の分まで私達は戦います！」

零「ああ！最後まで力を貸してくれ！(そう、最後のその時までは…！)」

〈戦闘会話 ギルガVS初戦闘〉

ギルガ「まさか、僕達までネメシスのお気に入りになっていたとはね」

リン「ギルガさんの作戦のおかげです。ギルガさん、最後まで一緒ですよね？」

ギルガ「当たり前さ。これからもずっと、僕がリンちゃんを守る…。だからこそ、この戦い、負けるわけにはいかないよ！」

戦闘開始から数分後の事だった…。

ネメシス「たった2機で粘るじゃねえか」

ギルガ「言ったはずだ！僕達は負けないと！」

アスナ「どれ程の敵を出そうと私達は負けないわ！」

ネメシス「それなら…こういうのはどうだ？」

現れたのは…今まで戦ってきた無人機やロボット怪獣、量産機…⁉︎

アスナ「今まで戦ってきた雑魚の敵達…⁉︎」

ネメシス「俺の力で復元してやったよ。何なら、バースデイやビート・スターなどの奴等も出せるぜ」

リン「そんな…⁉︎」

ギルガ「その様な嘘に騙されるとでも思っているのか…！」

ゼフィ「…ネメシスの力なら、可能です…！」

ネメシス「流石はゼフィだな。俺の事をよくわかっているな！」

零「…」

アスナ「そうだとしても私達は退くつもりはないわ！」

ゼフィ「そうです！私達を舐めないでください！…パパ？」

零「…ネメシス…。ようはお前を倒せば、世界は救われるんだよな？」

ネメシス「ん？あぁ、そうだぜ」

零「…そうか」

アスナ「零…？」

零「リン…。お前と関わった時間は少ないが、俺はお前を大切な仲間だと思っているぞ。…ギルガと仲良くな」

リン「えっ…⁉︎」

零「…ギルガ、お前には本当に迷惑をかけられたぜ…。お前のせいで何度死にかけた事か…。でも、少しだけでも、お前と共に戦えて、良かったぜ。リンを守ってやれよ」

ギルガ「君は…まさか…⁉︎」

零「アスナ…。ごめんな、お前を泣かせてしまって…。でも、お前が側にいてくれたおかげで…お前が寄り添ってくれたおかげで何度も立ち上がれた事もある…。元気でな」

アスナ「零…何を言っているの⁉︎」

零「ゼフィ…。お前は、最高の娘だ。俺とアマリの自慢の娘だ。だから、これからも生きてくれ…。そして、大きくなって、俺の変わりにママを…アマリを守ってくれ。大好きだ、ゼフィ…。アマリを頼むな」

ゼフィ「パパ…嫌です！」

零「みんな…ここまでありがとう…。ここからは俺がやる」

ギルガ「ふざけるな！君一人で背負い込む必要はない！僕達だって…！」

零「世界には…アル・ワースには、お前達が必要だ。生きてくれ」

アスナ「嫌よ…！そんなの…！零！」

リン「零さん、待ってください！零さん！」

零「…じゃあな」

俺はアスナ達に転移の力をぶつけた…。

ゼフィ「ダメです、パパ！そんなの…そんなの！」

零「最後まで…勝手な父親で悪いな、ゼフィ。愛してる」

ゼフィ「パパ…！パパァァァァァァッ‼︎」

俺の言葉を最後にゼフィとアスナは平穏の世界の地球へ、ギルガとリンはアル・ワースへ転移していった…。

ネメシス「最後まで戦わせてやらねえのか？俺はお前がいればどっちでもいいが」

零「…保険さ、俺を無茶するためにはゼフィ達がいては出来ないからな」

ネメシス「その覚悟は褒めてやるよ。だが、お前一人でこの数に勝てると思っているのか？」

零「…さあな」

ネメシス「…珍しいじゃねえか。お前が勝つ自信を言わねえとは…。現実は見えているみたいだな」

零「だが、抵抗はやめねえ…。俺がここにいる限りな！」

戦闘再開だ…！

〈戦闘会話 零VS初戦闘〉

零「(久しぶりだな…。一人で機体を動かすのは…。もし、世界が平和になっても…俺はその世界を見れるかわからない…。だが、まだ死ぬ気もない…！だから、ゼフィ、アスナ、ギルガ、リン…頼んだぞ…！)」

分かってはいたが…一人でやるのには相当負担がかかるな…！俺がどれだけ、エクスクロスのみんなに頼っていたのかがわかる…。

ネメシス「おい、零。そろそろきつくなって来たんじゃねえのか？」

零「はっ、まだまだここからだ！」

ネメシス「気負うのは勝手だが、ゲーム終了も間近だぜ」

零「…」

ネメシス「ほら、お前等…零にトドメをさせ！」

ネメシスの配下の機体達がゼフィルスネクサスに向けて、一斉砲火を放った。

零「うわぁぁぁぁぁっ！」

一斉砲火を受けて、ゼフィルスネクサスと俺はダメージを受ける。

零「まだだ…！俺はまだやれる…！」

ネメシス「ほう、粘るな。だが、いつまで保つかな？」

零「俺は…！」

アマリ…ゼフィ…みんな…！

ー天野 亜真利です。

私達は弘樹君達と別れて、伊織君と下校していました。

伊織「亜真利、デートの場所は何処がいいんだ？」

亜真利「うーん、遊園地かな…。最近行けてないしね」

伊織「じゃあ、弘樹達と行くのとは別に二人で行こうか」

亜真利「うん！」

伊織君とのデート…楽しみだな。

ゼフィ「ママ！」

女の子…？

ゼフィ「漸く見つけました！ママ、イオリお兄ちゃん！パパが戦っています、行きましょう！」

亜真利「え、え？ママって…私の事ですか⁉︎誰かと勘違いしていないですか？」

伊織「迷子かな？一緒にお母さんを探そう」

ゼフィ「そんな…。今、パパは世界やママ達の為に必死に戦っています！それなのにママ達はそれでいいのですか⁉︎」

伊織「すまない、君の言っていることがよくわからないのだが…」

ゼフィ「ママ…。どうして…私もパパもママが大好きです！思い出してください！」

亜真利「ごめんね、あなたと会った事はないの。…お巡りさんの所に行きましょう？きっと、お父さんが待っているわ」

ゼフィ「…私では…ママを救い出す事は出来ないのですか…？」

？「いいえ、ゼフィ…。あなたは十分に戦ったわ」

ゼフィ「こ、この声は…」

突然、女の人が現れました…。

マリア「ゼフィをここまで悲しませるなんて、零には後で叱らないといけないわね」

ゼフィ「お婆ちゃん！」

マリア「後は私は任せなさい…。アマリ、イオリ…。あなた達の零の記憶はそれ程のモノなの？」

亜真利「…れ、い…？」

伊織「…！」

マリア「私が思い出させて、あげるわ。あなたは零の大切な彼女だもの…！」

女の人が私達に向けて、ある光を放ちました…。

その光に触れると、次々と記憶が蘇ってきます…。

零君との出会った時の事、アル・ワースへ転移させられた時の事、教団を抜け出した時の事、零君に告白された時の事、ゼフィちゃんと出会った時の事…そして、ホープスとの別れの時の事…。

伊織「そうだ…！俺は、葵 伊織であり、イオリ・アイオライト…！」

亜真利「私…どうして、忘れていたの…？大切な人で…絶対に忘れてはいけない人…。零君…！」

ゼフィ「ママ…！」

アマリ「ごめんね、ゼフィちゃん。大切な娘を忘れるなんて、母親失格だよね」

ゼフィ「そんな事ないです！思い出してくれただけでも…！」

イオリ「そうだ！弘樹達の下へも行かないと！」

マリア「大丈夫よ、イオリ。彼等の下にはアスナとあの人が行っているから…」

あの、人…？

ーアスナ・ペリドットよ。

アマリ達をゼフィに任せ、私は弘樹達の下へ来たわ。

アスナ「探したわよ、みんな！零が待っているわ、行きましょう！」

芽流「え、え…？待っている…とは？」

弘樹「それに零って、誰だよ⁉︎」

アスナ「ふざけないで！あなた達が一番、忘れてはダメな名前なのよ！」

花音「そ、その様な事を言われても…」

優香「それに、あなたは一体…？」

私の事まで忘れているなんて…！

？「今の彼等に何をしても無駄だ」

アスナ「えっ…⁉︎」

こ、こいつは…⁉︎

アスナ「ハデス…エメラルド…⁉︎どうしてあなたが⁉︎」

ハデス「ネメシスではないと見破ったか、流石だ。安心してくれ、私はもう君達の味方だ」

アスナ「…信じるわ。零の本当の父親だもの」

ハデス「…ああ、ありがとう。…零の友情を壊させるわけにはいかない。これで私の罪が消えるわけではない…。だが、少しでも息子の為になるのなら…！」

ハデスが光を出し、弘樹達に浴びせた…。

芽流「あ、暖かい光です…！」

弘樹「…ったく、何で忘れちまってたのかな…。本当にバカだな、俺は…！」

花音「はい。私達には忘れてはダメな人がいます…！」

優香「うん…。早く、零を助けないと…！」

みんなの記憶が元に戻った…！

ハデス「行こう、エクスクロスのみんなも待っている」

アスナ「ええ…！」

待っていてね、零…！

ーラゴウ・カルセドニーだ。

何だ…この胸にポッカリと空いた穴は…俺は、なにかを忘れてしまっているのか…？

ハデス「そう、兄さんは忘れてしまっているのだよ。永遠のライバルを」

ラゴウ「お前は…？」

ギルガ「酷いなぁ、僕だよ。兄さんの弟のギルガ・カルセドニーだよ」

ラゴウ「ギルガ…カルセドニー…。俺の弟…。そうだ…俺のライバルの名は…新垣 零…！俺がいずれ、超えるべき壁…！」

リン「自力で記憶を戻すとは…流石はラゴウ様です」

ギルガ「兄さん、行こう。まだ戦いは終わっていない」

ラゴウ「だが、ここからどうやって出るつもりだ？」

ギルガ「僕達の仲間にはいるじゃないか。どんな空間、壁でも突き破るドリルを持つ男が！」

他のみんなも集まりつつあるだろう…。零、君だけにいい格好はさせないよ…！

ー新垣 零だ。

何度も一斉砲火を受けて、ゼフィルスネクサスも俺もボロボロになっていた…。

ネメシス「そろそろ年貢の納め時だぜ、零！」

零「ぐっ…！」

ネメシス「トドメは俺の手で刺してやるよ。…あばよ、零！永遠にな！」

？「零の終わりを勝手に決めてんじゃねえ！」

突然、叫び声と何かが回転する音が聞こえた…。

間に合ったんだな…！

ネメシス「なんだこの音は…？何かが回転する音…まさか…！」

零「そのまさかだ。…天を貫く螺旋の男が…お前の作った偽りの空間を突き破るんだよ！」

シモン「うおおおおおっ！」

空間の一部に穴が開き、そこからギガドリルブレイクを発動したグレンラガンが現れる。

それと同時に空間がひび割れ、破壊されるとそこにはゼルガードとエクスクロスの全艦がいて、みんなが出撃してきて、ゼフィルスネクサスの中にはアスナとゼフィも現れる。

弘樹「零、無事か⁉︎」

優香「助けに来たよ！」

零「…遅いよ、全く…」

ルルーシュ「すまない、お前を思い出すのに少々時間がかかってしまった」

アマリ「零君、大丈夫⁉︎もう、また無茶して！」

零「悪かったよ、アマリ。でも…またみんなと出会えてよかった」

ネメシス「何故だ…俺の力がそう簡単に破れるなど…！」

すると、スペリオルとアルガイヤが現れた…。

ハデス「我々を侮ったツケだ、ネメシス」

ネメシス「お前は…ハデスか！俺の操り人形だった奴が今更何の用だ！」

ハデス「お前の操り人形だったからこそ、お前を止めなければならない…。零の為、マリアの為、オニキス皆の為、そして何より…世界の為に！」

マリア「零、無事そうでよかったわ」

零「母さんも無事だったんだな。…それから…」

ゼフィ「…パパ、お爺ちゃんは私達を…」

零「わかっているよ、父さん」

ハデス「こんな私を…父と呼んでくれるのか？」

零「当たり前だろ？父さんは父さん！それだけだ！」

ハデス「…ありがとう、零」

マリア「零…ハデス…」

ネメシス「へえ、家族勢揃いってわけか。面白くなってきたじゃねえか！」

メル「ネメシス、今度は私達全員で相手になります！」

リン「覚悟しなさい！」

カノン「必ず、あなたを討ちます！」

ネメシス「やってみやがれよ、エクスクロス！ラストゲームの開始だ！」

倉光「みんな、この勝負…絶対に勝つよ！」

ネモ船長「全機全艦突撃…！今こそ、全ての世界を救うぞ！」

カミーユ「了解！」

ジュドー「やってやるぜ！」

零「…勝負だ、ネメシス…！全てをかけた最後のな！」

戦闘…開始だ！

〈戦闘会話 万丈VSネメシス〉

ネメシス「たった一人、アル・ワースに召喚されて、寂しいだろう、万丈？死ぬ前に他の仲間も呼んでやろうか？」

万丈「いいや、結構だ。この世界にはルルーシュやショウ、ヒイロ達も跳ばされている。だから、一人ではないよ」

ネメシス「そうか。それなら心置きなく消える事が出来るな」

万丈「消えるのはお前の方だ、ネメシス。僕はお前の様な奴を許すつもりはない！」

〈戦闘会話 ショウVSネメシス〉

ショウ「お前の企みもここまでだ、ネメシス！」

ネメシス「いいか、聖戦士？俺を倒した所で来るのは一時期の平和だけだ。世界にオーラ力というものが存在する限り、戦争は終わらないぜ」

バーン「そうかも知れんな。だが、我々はオーラ力の可能性を信じている」

トッド「そういう事だ。そもそもお前の話なんざ、初めから聞く気はないんだよ！」

マーベル「あなたに見せてあげるわ。人間の…愛と想いの力を！」

ネメシス「愛…愛か。そんなもので世界を救えているのなら、世界は既に平和だと思うがな」

シルキー「いいえ、あなたは愛の素晴らしさを何もわかっていません！」

チャム「誰かが誰かを想って、応援したり、祈る…。それだけで大きな力になるの！それがわからないあなたじゃ、ショウには絶対に勝てない！」

シーラ「消えなさい、下郎。あなたの存在は我々が許しません」

ショウ「ネメシス、お前の邪悪なオーラは俺が断つ！そして、教えてやる…。愛の力が究極を越えると！」

〈戦闘会話 エイサップVSネメシス〉

ネメシス「何度話し合おうと人は結局、武器を取る。戦争は繰り返されるってことさ」

朗利「うるせえよ、お前が勝手に決めるな！」

金本「確かにすぐには武器を捨てる事は無理かも知れない…。でも、俺達には沢山の時間があるんだ！」

アマルガン「そして、我々のすべきことは人々が武器を捨てるまでに死者を出さぬ事だ」

エイサップ「みんな、それぞれの目的で戦っている！生命をゲームの様に弄ぶお前にはわからないだろうな！」

サコミズ「そう、平和な世界に貴様の存在は不要だ」

リュクス「消えなさい、外道…。全ての邪悪なオーラと共に！」

ネメシス「俺は消えねえよ！消えるのは世界の方だ」

エレボス「本当に最後まで分からず屋だね…！」

エイサップ「口で言ってわからない奴の対処は慣れている！世界を消させない…全ての世界を守ってみせる！」

〈戦闘会話 カミーユVSネメシス〉

ネメシス「もう恐怖に怯える必要はねえぜ。なんて言ったって、仲良しな奴ら全員、結局は世界と共に滅びるんだからな！」

ファ「あなたは…世界を何だと思っているの⁉︎」

カミーユ「ファ、あいつに何を言っても無駄だ」

ヤザン「そうだぜ、相当な分からず屋だからな」

ネメシス「その通り、お前達が俺を理解しない様にな！」

カミーユ「お前を理解する日なんて来ない！戦争を遊びだと思っているお前をな！戦争は…遊びじゃないんだよ！」

〈戦闘会話 ジュドーVSネメシス〉

ネメシス「ガキに戦争させるなんて、酷い世の中になったものだな」

マシュマー「そうだな。子供を戦わせるのは間違っている」

ハマーン「その様な世の中にしてしまったのは我々のせいでもある」

グレミー「だが、彼等がいてくれるから、戦いだけでなく、話し合いという道も見つけられる」

ラカン「フン、本当に厄介な奴等だ」

エル「なんか、色々言われているけど…」

ルー「関係ないわ。私達は私達でやるだけよ！」

ビーチャ「おうよ！シャングリラ魂、見せてやろうぜ！」

ジュドー「ルーやビーチャの言う通りだ！俺達は戦わされているんじゃなくて、自分達の意志で戦っているんだ！」

プル「だから、ジュドーは負けない！」

プルツー「そして、私達も負けるつもりはない！」

ネメシス「ヤンチャもここまでいくと考えものだな！それなら、力で分からせるしかねえな！」

ジュドー「そういう奴が一番、俺達は嫌いなんだよ！あまり、俺達を舐めるなよ！」

〈戦闘会話 アムロVSネメシス〉

ネメシス「ガンダムの歴史はお前達から始まった…つまり、お前らが戦争を引き起こした本人でもあるって事か！」

ギュネイ「勝手な事を言うな！大佐やアムロは悪くない！お前達の様な歪んだエゴをまき散らす奴等がいるからだろうが！」

アムロ「お前も戦争の被害者なのかも知れない。だが、その被害者が戦争を引き起こしてどうする⁉︎」

ネメシス「何度も言わせんなよ。これはゲームだ！俺が楽しむ最大の娯楽なんだよ！」

シャア「何を言っても無意味だろう。彼の頭からゲームという単語が抜ける事はないだろうからな」

アムロ「ならば、お前の様な邪悪なエゴを持つ奴を俺は見逃さない！終わらせてやるぞ！」

〈戦闘会話 バナージVSネメシス〉

フロンタル「ネメシス、お前の野望が潰える時だ」

アンジェロ「消えろ、その歪んだエゴと共に！」

ネメシス「へえ、歪んだエゴを持っていたお前達がそれを言うか？」

リディ「だが、俺達は変わった…バナージと言う存在によって！」

バナージ「俺だって、ユニコーンやオードリーの存在によって変わりました！」

マリーダ「人は変わる事が出来る。だが、変わろうとしないお前の存在する場所はない！」

ネメシス「可能性なんて起こりうるか分からないものにすがるお前達が究極生命体である俺の存在を否定する義理はねえよ！」

ミネバ「いいえ、私達には否定する権利はあります。私達はそれぞれ、生きて、意志を持っているのですから。そうですよね、バナージ？」

バナージ「そうだね、オードリー…。ネメシス、可能性を信じられないのなら、見せてやる！俺とユニコーンの…可能性の獣の力を！」

〈戦闘会話 シーブックVSネメシス〉

ネメシス「お前達の未来…どうなるか実物だな」

シーブック「まるで僕達の未来を知っている様な物言いだな…！」

ネメシス「知っているぜ。何から何までな。なんなら、教えてやろうか？」

セシリー「いいえ、結構よ。未来は…私達自身が見る！シーブックと一緒に…！」

シーブック「セシリー…！ネメシス、お前に世界の未来を奪わせるわけにはいかない！僕達が…絶対に止めてみせる！」

〈戦闘会話 トビアVSネメシス〉

ネメシス「記憶喪失で本来の未来を伝えないなんて、痴がましいとは思わないのか？」

キンケドゥ「逆に未来を知ったら、面白くないだろう？」

トビア「お前はその事で未来が変わると言う考えだろうが、それは見当違いだ！何故なら、アムロさん達は未来を知ろうと決して考えを変えないからだ！」

ネメシス「信頼しているねえ…。まあ、でも未来なんてもう来ないがな！」

トビア「そう言うのは俺達を倒してから言いやがれよ！少なくとも、俺達がいる間は全力で抵抗してやるからな！」

〈戦闘会話 ヒイロVSネメシス〉

五飛「ついに本物の悪の下へたどり着く時が来た！」

ノイン「行くぞ、ネメシス。究極の名を持つお前が負ける時だ！」

ネメシス「ずいぶん強気だが、人をゲームのコマとして使う俺と兵士として人の生命を奪うお前達と何が違うんだ？」

トロワ「その様な簡単な事もわからないのか、お前は？」

カトル「僕達は散っていった人達の想いを背負って、平和な世界を築こうとしているんだ！」

デュオ「それが兵士として戦ったきた奴の末路ってもんだ！」

ゼクス「そして、人は平和な世界を望んでいる」

ネメシス「わからねえな…。それはお前達が都合のいい様に解釈しているだけじゃねえのか！」

リリーナ「いいえ、違います。平和を望むヒイロ達と自分自身の快楽の事しか考えていないあなたでは全く違います」

ヒイロ「平和への道のりは長いかも知れない。だが、いずれ、訪れる平和な世界の為に…俺は戦う。それを邪魔すると言うのなら、ネメシス…お前を殺す」

〈戦闘会話 シンVSネメシス〉

ハイネ「この野郎！散々、多くの生命を弄びやがって…！」

シン「お前が弄んでいる生命の中には子供もいるんだぞ！」

ネメシス「子供だろうが女だろうがゲームのコマはゲームのコマだ。平等に扱ってやっているだけマシだろう？」

レイ[Destiny]「奴に何を言っても無駄な様だな…！」

ルナマリア「そんな事、わかりきっている事だわ！」

ネメシス「ったく、多くの生命を奪ってきたお前達だけには言われたくないんだがな！」

シン「確かに俺達は生命を奪った事もある…。だからこそ、もうそんな世界を作らない為に…二度と花が散らない世界を作るために…俺達はお前と戦う！」

〈戦闘会話 キラVSネメシス〉

キラ「生命の大切さもわからないあなたに世界は渡さない！」

ネメシス「生命の大切さね…。結局の所、お前達は自分達の考えを相手に押し付けているだけだろうが！」

アスラン「それは違う！俺達はみんなと共に平和への道へ進もうとしている！」

ネメシス「それを押し付けだと言っているんだよ！わからない奴らだな」

キラ「あなたこそ、生命の意味も理解してください！それがわからないあなたを僕達は赦しはしない！」

〈戦闘会話 刹那VSネメシス〉

アンドレイ「ネメシス…！全ての世界をお前の好きにはさせない！」

セルゲイ「生命の重さはゲームなどでは測れない事を知れ」

ネメシス「生命の重さねえ…。ソレスタルビーイングが散々世界を引っ掻き回したのに、そんな事言われたくないな」

パトリック「いいや、ソレスタルビーイングとお前とは全く違うな！」

アニュー「武力による戦争根絶…確かに矛盾しているやり方だけど、ガンダムを中心に世界は変わってきているわ！」

刹那「人は変わる事が出来る…。そして、人は異性体とも分かり合う事も出来る！」

ロックオン「お前が言うと変に説得力があるぜ」

グラハム「戦わずして、手を取り合う…。それが刹那のガンダムだ」

ニール「ホント、あの頃より大分変わったぜ」

ネメシス「変わるって事はそいつが弱いって事だ！いずれ、人はELSと大きな戦争を起こす！」

スメラギ「いいえ、私達は信じているわ！」

アレルヤ「人間の想いの力を…！」

ソーマ「人々の可能性を…！」

ハレルヤ「てめえに俺達の生き様をとやかくは言わせねえ！」

ティエリア「お前が平和への妨げになると言うのであれば、僕達が相手になる！」

リボンズ「ガンダムと共に…。人々と共に僕達は進化していく！」

マリナ「刹那、信じています。世界が平和になる事を…」

刹那「俺が…俺達全員がガンダムだ！未来を切り拓く為…ネメシス、お前を駆逐する！」

〈戦闘会話 キオVSネメシス〉

キオ「ネメシス、お前は僕達とガンダムが倒す！」

ネメシス「三世代によって、受け継がれるガンダムの歴史…。だが、それもここで終わる。救世主ガンダムの敗北によってな！」

シャナルア「相当性格が悪い奴だね」

セリック「救世主ガンダムの敗北か…。俺達の世界の人達が知ると大騒ぎだな」

オブライト「まあ、そんな事は起こらんがな」

フラム「救世主ガンダムはこれからも受け継がれていきます」

レイル「今度は地球人とヴェイガンが手を取り合う象徴としてな！」

ディーン「ガンダムを破壊させる事は俺達が許さない！」

ゼハート「同じガンダムに乗る者として、譲れないものもある！」

ネメシス「地球人とヴェイガンに未来なんてない！俺が滅ぼすのだからな！」

フリット「言っていろ、ネメシス。お前には教えなければならない事がたくさんあるらしいな」

アセム「人間の意志の強さ…。そして、何より人々が手を取り合った時の強さをな！」

キオ「世界を守る為…僕達は何度でも立ち上がる！僕達が力を合わせれば、どんな敵にも負けない！」

〈戦闘会話 ベルリVSネメシス〉

ロックパイ「マッシュナー中佐や世界の為…お前の進行をここで食い止める！」

ノレド「悪さもここまでだよ、ネメシス！」

ラライヤ「今まで生命を弄んできた罪…償ってもらいます！」

ネメシス「おー、怖い怖い。そんなに怒鳴らなくてもいいだろうが」

ケルベス「いいや、ラライヤさんの言う通りだ！」

リンゴ「まずはラライヤさんと世界のみんなに謝れ！」

マニィ「あんたが全ての元凶なんだよね！」

バララ「だったら、あんたを倒せば全てに決着がつくって事だよね！」

マスク「お前の様な外道を許しはしない！」

キア「生まれてくる俺の子供が平和な未来を歩めるために、お前をここで倒す！」

ドニエル「今の我々に住む星など関係ない！皆がお前の行いに怒りを表せている！」

ベルリ「そうだ！バラバラだった心が今、一つになっているんだ！」

ネメシス「それは良かったな。じゃあ、その一つに纏まったまま、世界と共に滅びやがれ！」

アイーダ「いいえ、滅びるのはあなたです。ベル、行きましょう！」

ベルリ「了解です、姉さん！未来がどうであれ、今できる事をする！それだけだ！」

〈戦闘会話 三日月VSネメシス〉

アストン「全ての世界を守るための戦い…！」

ハッシュ「どんどんスケールが大きくなっていくな…！」

ネメシス「折角、貰ったその生命…無駄にするのか？まあ、どのみち消えるのは避けられないがな」

ジュリエッタ「あなた…最低ですね…！」

アルミリア「お兄様、マッキー…あの様な方を野放しにしては世界の危機です！」

マクギリス「任せてくれ、アルミリア」

ガエリオ「応援された以上、無下には出来ないな！」

シノ「みんな高ぶってきたな！これならやれるぜ！」

ラフタ「うん！いこう、みんな！」

三日月「俺もやるよ。あいつは許せないから」

アミダ「フフッ、やる気満々だね、みんな」

名瀬「まあ、俺達も若い連中には負けてられないな！」

昭弘「お前は潰す…！全ての世界の住人を代表してな！」

クーデリア「三日月、皆さん…どうかご無事で…！」

アトラ「頑張って、みんな！私達は応援しているよ！」

ネメシス「いいぜ、決して散らない鉄の華の生き様ってのを見せてみやがれよ！」

暁「父さん…頑張れ」

オルガ「なら、望み通り…俺達鉄華団とエクスクロスの生き様ってのを見せてやるぜ！行くぞ、ミカァッ！」

三日月「ああ、わかっているよ。オルガ…！今は俺も一人の人間として…お前を倒すから！」

〈戦闘会話 ワタルVSネメシス〉

クラマ「本当の黒幕との最終決戦か」

ヒミコ「あたしも決着をつけるのだ！」

幻龍斎「その意気ウラ、ヒミコ！」

ワタル「ネメシス、もう許さないぞ！」

ネメシス「許される必要なんてないさ。謝罪を述べる相手はいなくなるんだからな！」

シバラク「お主はあくまでも自身の勝利に自信があるようじゃのう」

虎王「いい気になるのもここまでだ！俺様達が貴様を倒す！」

龍王丸「今こそ、決着をつけるぞ、ワタル！」

ワタル「わかったよ、龍王丸！ネメシス、お前は救世主である僕達が倒してやるから覚悟しろ！」

〈戦闘会話 舞人VSネメシス〉

ブラックマイトガイン「お前はブラックノワールと一緒だ！自分の存在以外はゲームのコマだと思っている！」

ホイ・コウ・ロウ「そんな奴に付き合ってはいられないネ！」

ミフネ「我輩達が引導を渡してやろう！」

ビトン「あんたは私達が弱いと思っているのでしょうが、私達をいつまでも雑魚扱いしていると痛い目を見るよ！」

ヴォルフガング「ワシの発明の前にひれ伏すがいい！」

ジョー「終わりにさせてやるぞ、生命体野郎。人間に楯突いた事を後悔させてやる」

ネメシス「おーおー、やる気満々だな。それから、俺をブラックノワールの様なガラクタと一緒にするんじゃねえよ！あいつも俺のコマに過ぎねえよ！それからな…俺自身もゲームのキャラの一人だ」

ガードダイバー「傍観者ではなく、キャラクターの一人と自身を認識するとは…！」

舞人「だが、奴が生命を散らしている事には変わらない！」

バトルボンバー「そうだな！結局、あいつは正義の敵だ！」

ネメシス「正義ねぇ…。なら、やってみろよ！正義の味方さんよ！悪である俺をぶっ倒してみやがれ！」

マイトガイン「言われなくとも、見せてやる！私達の正義の力を！」

サリー「舞人さん、私の力も受け取ってください」

舞人「ありがとう、サリーちゃん。ネメシス…！悪は必ず滅びる…勇者特急隊がお前の計画を阻止してやる！」

〈戦闘会話 ルルーシュVSネメシス〉

藤堂「邪悪の根源はここで断つ！」

ジノ「こいつを倒せば、本当の平和が訪れるんだな！」

アーニャ「だったら、倒す」

星刻「我々の最後の戦いだ…！」

扇「みんな、無茶せずに行くぞ！」

ネメシス「理解できないぜ。お前達と一緒にいるのは世界を支配しようとした魔王なんだぜ？」

ルルーシュ「…」

コーネリア「いいや、お前も私達もルルーシュの事を何もわかっていなかっただけだ」

カレン「ルルーシュはね…。いつもみんなの為に戦っていたんだよ！」

ジェレミア「それがルルーシュ様の覇道であった！」

ロロ「兄さんは…ナナリーだけでなく、他の人々の為にも動いていた！」

ユーフェミア「ルルーシュもスザクも…そして、ゼロも私達の英雄です！」

ナナリー「お兄様、スザクさん…！そして、皆さん！彼を止めてください！」

C.C.「頼まれた以上、断る事は出来ないな。お前達はもう孤独ではないのだからな」

スザク「ルルーシュ、行こう！僕達と君がいれば、できない事なんてない！」

ルルーシュ「了解だ！みんな、今から伝える事はギアスによる命令ではない！…必ず、勝つ…そして、平和な世界を取り戻すぞ！」

〈戦闘会話 青葉VSネメシス〉

ネメシス「エンブリヲによって、繰り返されていた歴史の中にいたんだったな。いわば、お前達は実験体だな」

ビゾン「もう俺たちの運命を弄んでいたエンブリヲはいない」

アルフリード「では、元実験体である我々も抵抗しよう」

倉光「ええ。絶対に平和な世界へ戻ると誓ったんだ。君に邪魔はさせないよ」

青葉「もう諦めろよ、ネメシス！」

ネメシス「調子に乗るんじゃねえよ！カップリングシステムごときで俺に勝てると思うな！」

ヒナ「カップリングシステムは…青葉やディオ、ビゾンとの絆の証よ！」

ディオ「お前にも見せてやる。エンブリヲやエフゲニーが恐れた真のカップリングを！青葉、最後まで一緒にやるぞ！」

青葉「ああ、任せろ、ディオ！ネメシス、俺はお前を倒して、ヒナと一緒に元の時代に戻る！みんなが暮らしている世界を破壊なんてさせない！」

〈戦闘会話 アンジュVSネメシス〉

ネメシス「世界が消えれば、ノーマも人間も関係なくなる。それでいいじゃねえか」

ヒルダ「よくねえよ！」

ナオミ「世界が変わっても、私達が生きていないと意味がないよ！」

クリス「まだあたしは生きたい…！」

ロザリー「そうさ、まだやりたい事もあるんだよ！」

アンジュ「みんな、今を懸命に生きているの…。その邪魔はさせないわ！」

サリア「ええ、それに世界が変わりつつあるもの！」

ジル「その変わりつつある世界にお前は不要だ！」

ネメシス「いいや、世界は変わる前に滅ぶんだよ！」

サラマンディーネ「何処までも外道な奴め…！」

タスク「アンジュと生きる未来…壊させはしない！」

アンジュ「いくわよ！世界を滅ぼそうとする神擬は此処で消えなさい！」

〈戦闘会話 甲児VSネメシス〉

ネメシス「光子力のエネルギーを力に変え、戦う魔神…。だが、マジンガーの未来は神でも悪魔でもない！全てを壊す破壊神だ！」

甲児「マジンガーが…破壊神になるだと…⁉︎」

さやか「例え、それが未来でも…変えることが出来るわ！」

ボス「なんと言っても、乗っているのがあの兜 甲児だからな！そんな事、絶対に起こらないぜ！」

鉄也「甲児を絶望に突き落とそうとしたそうだが、無意味だった様だな」

ネメシス「そうかよ。だったら、面倒になる前に粉々にしてやるよ！」

甲児「させるかよ！世界もマジンガーも…俺達が絶対に守ってみせる！行くぞ、鉄の城の力…受けてみやがれ！」

〈戦闘会話 海道VSネメシス〉

ネメシス「全てを滅ぼすドクロの魔神…！お前達が手にするのは宝の持ち腐れだな！」

真上「ほう、言ってくれるな」

海道「てめえが俺達を舐めているってのは、痛いほどわかったぜ！」

スカーレット「この二人をバカにする者がいたとはな」

アイラ「ドクロの魔神よ…世界をお救いください」

ネメシス「無駄だ！そいつらに世界など救えない！」

由木「って言われているけど、どうなの？地獄さん達」

海道「言われるまでもねえ！俺達は戦いたいから戦いたい」

真上「潰したいから潰す」

海道&真上「「俺達に大義名分はない！ただ、それだけだ！」」

〈戦闘会話 シモンVSネメシス〉

ネメシス「アンチスパイラル戦は実物だったぜ。思わず手に汗を握ったぜ」

キタン「お前の様な奴がいるから、アンチスパイラルが人類を滅ぼそうとするんだよ！」

ギミー「俺達は変わろうとしている…邪魔すんな！」

ダリー「もう、私達はあなたの好きにはさせません！」

ヴィラル「このゲームの結末はラスボスを倒し、世界が平和になる事だ」

シモン「言うじゃねえか、ヴィラル！まあ、その通りなんだがな！」

ヨーコ「子供達の未来…あなたには奪わせないわ！」

ダヤッカ「俺の家族や仲間達もな！」

ネメシス「全てを貫くドリル…だか、ドリルもいつか止まる時が来る！それがお前達の最後だ！」

カミナ「いいや、てめえはシモンのドリルの存在を何もわかっていねえよ！」

ニア「シモンのドリルは…永遠に回り続けます！シモンという人間がいる限り！」

シモン「そして、俺というドリルがいる限り、お前の野望なんて、いくらでも打ち砕いてやるよ！覚悟しろよ、お前にも俺のドリルを喰らわせてやるぜぇぇぇぇっ‼︎」

〈戦闘会話 ネモ船長VSネメシス〉

ネメシス「奇跡を起こすブルーウォーター…。そんなもんは破壊してやるよ！」

グランディス「随分簡単に言ってくれるじゃないか！」

ナディア「ブルーウォーターは…私が守ります！」

ジャン「そして、そんなナディアを僕が守る！」

ナディア「ジャン…！」

ネモ船長「見ていてわからないのか、ネメシス。いずれ彼らの様な子達が未来を担っていく」

ネメシス「人間の未来など知った事じゃねえよ！」

ネモ船長「そうか。言葉で言ってわからないのであれば、私も相手になろう。…ナディア達の未来を守る為…ここでケリをつけてやる！」

〈戦闘会話 一夏VSネメシス〉

ネメシス「今までよく巨大な敵相手を前に戦ってきたな。褒めてやるよ」

一夏「何処までも俺達を馬鹿にする気か…！」

摩耶「織斑君…」

楯無「堪えなさい、一夏君」

ラウラ「あいつを許せないのは私達も同じだ」

簪「だからこそ、あの人を止めなくちゃダメ…！」

鈴「ええ…。私達には待っていてくれている人たちがいるわ！」

セシリア「その待っていてくれている方々の為にも負けるわけにはいきませんの！」

シャルロット「僕達は絶対にあんたのゲーム通りにはならないから！」

箒「待っていろ、ネメシス。お前を斬り捨ててやる」

束「いいぞ、箒ちゃん！頑張れー！」

クロエ「私達の未来、あなた方に託します！」

マドカ「消えろ、生命体風情が…。私はお前に構っている時間はないのだ」

ネメシス「そうかよ。だったら、すぐに終わらせてやるよ！」

千冬「すぐに終わらせるそうだぞ、一夏。言い放ってやれ」

一夏「ああ、そうだな、千冬姉さ…！ネメシス、俺は負けない！この力で…絶対にみんなを守る！終わるのはお前の方なんだよ！」

〈戦闘会話 竜馬VSネメシス〉

ネメシス「ゲッター線…その力で世界が滅びる事をお前らは知らないだろう？」

凱「いいや、知っている！」

渓「私達も伊達にゲッターに乗っていないさ！」

竜馬「残念だったな、生命体野郎！俺達はもう覚悟を決めて、ゲッターに乗っているんだよ！」

弁慶「そして、お前はそのゲッターに負ける！」

隼人「俺達がゲッターに乗っている限り、ゲッターの暴走も有り得ない！」

ネメシス「馬鹿な奴らだぜ…。なら、俺が直々に破壊してやるよ！」

號「お前にゲッターは破壊できない…。ここには俺達がいるからな！」

竜馬「終わりだ、ネメシス！ゲッターの力の前に粉々になりやがれ！」

〈戦闘会話 葵VSネメシス〉

ネメシス「獣の飼い慣らし方は知っているぜ。ほら、まずはお手からだ」

朔哉「こいつ…何処までも舐めやがって…！」

ジョニー「相手にするだけ無駄ですよ、朔哉」

エイーダ「ええ、ムーンWILLの脅威から世界を守ったのです！」

くらら「だから、私達は過ちを繰り返さない様に今を生きるわ！」

葵「そういう事よ。私達は、あんたに従うつもりはないから！」

ネメシス「そうか、そうか…。なら、聞き分けのない獣にはお仕置きが必要な様だな！」

葵「逆に噛まれない様に気をつける事ね！これで最後よ、やってやろうじゃん！」

〈戦闘会話 九郎VSネメシス〉

ネメシス「邪神ナイアルラトホテップを倒したお前の強さは本物と認めるぜ！あいつとは語り合った仲でもあったからな！」

エルザ「あいつと知り合いだったロボ⁉︎」

九郎「どうりであいつと同じ感じがしたんだ！」

エセルドレーダ「行動も彼女と擬似しています」

マスターテリオン「力も同等か…」

ウェスト「厄介な奴が最後の敵である…」

エンネア「でも、止めないと…全ての世界が滅んじゃう！」

ネメシス「止められるか？お前達に…。あいつの仇は打たせてもらうぜ！」

アル「貴様と奴の関係など知った事ではない！」

九郎「アルの言う通りだ！お前みたいな奴を神になんて、させるかよ！」

〈戦闘会話 ヒーローマンVSネメシス〉

ネメシス「未知の存在であるヒーロー…。ヒーローマンか。俺の玩具には最適だな！」

ニック「ヒーローマンが玩具だって…⁉︎」

サイ「あいつ…言いたい事を言いやがって…！」

デントン「ジョーイ君…」

ジョーイ「ヒーローマンは僕の友達だ！お前には渡さない！」

ネメシス「そうかよ。そう言われると力尽くで奪いたくなっちまうな！」

ウィル「お前の様な奴らは滅びるサダメだ！俺達が滅ぼしてやる！」

リナ「私達は…ずっと、応援しているわ…。ヒーローの勝利を！がんばって、ジョーイ！」

ジョーイ「いこう、ヒーローマン…！世界を守る為…僕達の明日を奪わせない為に！」

ヒーローマン「ウオオオオッ！」

〈戦闘会話 ヴァンVSネメシス〉

ネメシス「吹き溜りの星に暮らしていたボンクラ共が！俺の邪魔をするんじゃねえよ！」

ウー「だまれ！貴様の様な奴がいるから、奴がおかしな計画を実行しようとするのだ！」

ガドヴェド「どの様な星でも私達は生きていた」

カロッサ「俺…まだ生きたい！」

メリッサ「私もだよ、カロッサ…！」

ネロ「こんな老いぼれでも若い連中の未来を守る事は出来る！」

ミハエル「守ってみせる…！ウェンディやファサリナさんと共に生きる未来を！」

ファサリナ「ミハエル君…」

レイ[ガンソ]「シノが眠る星を…貴様に破壊などさせん！」

プリシラ「覚悟しなさいよ、私達が絶対にやっつけてやるから！」

ヴァン「こいつ等全員、滅びなんて、待っていないんだよ」

ネメシス「宇宙のゴミが…！何で、お前達はそこまで世界を守ろうとすんだよ！」

ウェンディ「それは私達が生きているからよ！」

ヴァン「世界を守るなんて関係ねえ！お前が俺達を怒らせた…ただ、それだけだ！」

〈戦闘会話 アマタVSネメシス〉

クレア「ついに最後の決着です…！」

モロイ「お前を倒して、俺達のハッピーエンドだ！」

サザンカ「覚悟しなさいよ…。今回も本気で行くからね！」

ネメシス「神話のアクエリオン…！機械天使の存在は本当に目障りだな！」

アマタ「お前達の様な存在がいる限り…アクエリオンは何度でも飛ぶ！」

ジン[EVOL]「散っていった魂の為！」

ユノハ「大切な人の為！」

アンディ「待っている奴等の為！」

MIX「愛する人の為！」

シュレード「世に流れる音楽の為！」

カイエン「苦楽を共にした友人の為！」

ミカゲ「そして、何より…愛する世界の為！」

ゼシカ「その全てを守る為に…！」

カグラ「俺達はお前と戦うんだよ！」

ネメシス「二言目には愛、愛と…世界が滅びれば一緒なんだよ！」

ミコノ「愛は決して、消えません…！私達がいる限り…アマタ君！」

アマタ「わかったよ、ミコノさん！ネメシス…！これで終わりだぁぁぁぁっ！」

〈戦闘会話 ノリコVSネメシス〉

ネメシス「世界が滅びれば、宇宙怪獣とも戦わずに済む。楽になれるんだぜ？」

カズミ「私達は誰一人として、そんな事は望んでいないわ」

ノリコ「私達は自分達の気合いと根性で宇宙怪獣を倒すわ！」

ネメシス「暑苦しい奴は嫌いでね…。消えな！」

ノリコ「消えるのはあなたよ！ガンバスターの力、受けてみなさい！」

〈戦闘会話 ユイVSネメシス〉

ネメシス「レガリア…そして、ルクス…。お前達の存在はゲームをさらに盛り上げてくれた。感謝するぞ！」

ノア「ヨハンの存在すらも操っていたなんて…！」

ヨハン「うん、腹立たしい事、極まりないね」

イングリッド「こいつを野放しにしては、絶対にダメよ…！」

ケイ「ここで絶対に倒す…！」

ティア「ティア達もやるよ！」

サラ「決めたんだ…！姉様やユイちゃん達と平和な世界で暮らすって…！」

ユイ「私達はあなたには屈しません！」

ネメシス「勇敢な女皇様…だが、お前の出番もここまでだ！」

ルクス「…！」

レナ「ユイ…！私達は前に進もう！明日を掴む為に！」

ユイ「うん…！みんなの明日は私達が守ってみせます！」

〈戦闘会話 ノブナガVSネメシス〉

ノブナガ「お前が神などになる前に俺が破壊する…！」

ネメシス「破壊王が救世主などにでもなるつもりか？」

アレクサンダー「奴は破壊王であり、破壊王ではない」

ケンシン「彼には最後まで我々の味方になってもらわなければならないんです」

イチヒメ「それが兄上の使命です」

カエサル「そなたに誰かの未来を決める事はできない」

ヒデヨシ「さあ、終わりにするぜ、生命体野郎！」

ネメシス「終わるかよ、そう簡単に…力を手に入れるまではな！」

ジャンヌ「人々の生命を弄んで…狙うのはそれなのね…！」

ミツヒデ「お前が力を手に入れる必要はない」

ノブナガ「消えろ、ネメシス。お前は破壊王である俺が必ず破壊する…！」

〈戦闘会話 しんのすけVSネメシス〉

マサオ「ひぃ〜！来るよ〜！」

ネネ「この怖がりおにぎり！ここまできて、情けない声を上げるじゃないわよ！」

ボーちゃん「風間君…！」

トオル「うん、僕達は逃げるつもりはないよ…！怖くてもやり切るんだ！春日部防衛隊…ファイヤー！」

ネメシス「いい気迫だねえ…。流石は春日部を守る防衛隊だな。だが、所詮はガキのままごとだ」

しんのすけ「風間君、ネネちゃん、ボーちゃん、マサオ君…」

カンタム「彼等も、本当に強いね…！」

ひろし「俺達も…負けていられないぞ！」

みさえ「ええ、そうね！子供が必死に戦っているのに、大人が黙ってみてはいられないわ！」

ひまわり「たいやー！」

シロ「ワン！」

シーラ・ロボ「私達の気持ちは簡単には揺らぎません！」

ネメシス「くだらねえよ！結局はくたばる生命だ！」

カンタム「いいや、人間の生命の意味をわからないお前では、勝てない！」

しんのすけ「オラ達が全ての世界の人達をお助けるゾ！エクスクロス…ファイヤー！」

〈戦闘会話 ケロロVSネメシス〉

ネメシス「本来の目的を忘れ、地球人と馴れ合う恥さらしの宇宙人じゃねえか！」

タママ「このーっ！当たっていて、むかつくですーッ！」

ギロロ「簡単に挑発に乗るな、タママ！」

ドロロ「隊長殿、勝算はあるのでござるか⁉︎」

ケロロ「勝算は…戦いの中でみつけるであります！」

夏美「ボケガエル…！」

クルル「クーククッ！格好いい事言うじゃねえか」

ダークケロロ「フッ、流石は吾だ」

ネメシス「勝算は戦いの中で見つけるだぁ？そう言うのは俺を圧倒してから言うんだな！」

冬樹「軍曹、みんなー！世界のみんなを…助けて！」

ケロロ「了解であります！ネメシス、お前にケロン人魂の全てを見せてやるであります！」

〈戦闘会話 アキトVSネメシス〉

ガイ「おーおー、ネメシスよ！悪が滅びる時が来たぜ！」

リョーコ「バカ！こんな時に正義の味方はやめろ！」

サブロウタ「いつでもガイはブレねえな」

ネメシス「俺が言えた事じゃねえが。緊張感のない奴等だな」

アキト「フッ、それが仲間の素晴らしさの一つだ」

ルリ「そして、私達はその大切な仲間を守る為に戦います」

ユリカ「私達の未来は奪わせない！これからはみんな、幸せに生きていくの！」

ネメシス「じゃあ、その幸せを絶望で塗り潰してやるよ！」

ルリ「そうはさせません。そうですよね、アキトさん？」

アキト「その通りさ、ルリちゃん。ネメシス…闇へと消えろ…！」

〈戦闘会話 アルトVSネメシス〉

ネメシス「人間が空を飛ぶ必要なんてねえよ」

アルト「人間の生命の価値も分かっていないお前が勝手な事を言ってんじゃねえよ！」

オズマ「俺達はな。それぞれの為に空を飛んでんだよ！」

ブレラ「大切な妹の未来…貴様に壊させるつもりはない」

カナリア「要するにお前の計画は阻止されると言う事だ」

ルカ「バジュラ共、共存の道ができたんです…。こんなところで消さしはしない！」

ミシェル「これ程、スナイパーの腕がなる展開はないぜ…！お前を撃ち抜き、世界を守る！」

クラン「ああ、全力でやるぞ！」

ジェフリー「これが最後の戦いだ…総員、戦闘開始だ！」

ランカ「アルト君！」

シェリル「私達も全力で歌うわ！」

ネメシス「耳障りな歌だな。すぐに消してやるよ！」

アルト「そうはいくかよ！ランカもシェリルも…ほかの奴らも誰一人として、消さしはしない！」

〈戦闘会話 リオンVSネメシス〉

リオン「お前を倒せば、全てが解決する…簡単な事だ！」

ネメシス「簡単に俺を倒せると思うなよ。逆に撃ち落としてやるぜ！」

アイシャ「お生憎様、簡単に落とされる程、やわな腕はしていないのよ」

ミーナ[30]「リオン、私の歌と共に…！」

ネメシス「いいだろう。お前らの歌と俺の力のぶつかり合いだ！」

リオン「勝つのは俺達だぜ…！そして、未来を掴むのも俺達だ！」

〈戦闘会話 ゴーカイジャーVSネメシス〉

ネメシス「ゴーカイジャー…スーパー戦隊の歴史もここで終わるぜ」

ゴーカイブルー「勝手に終わらせるな」

ゴーカイシルバー「そう簡単に終わって、たまるか！」

ゴーカイイエロー「それにあんたに倒されるなんて、真っ平ごめんよ！」

ゴーカイグリーン「僕達はこれからも宇宙を旅するんだ！」

ゴーカイレッド「お前に俺達の邪魔はさせねえ！」

ゴーカイピンク「そして、世界というお宝も守ってみせます！」

ネメシス「安心しろ、お前らの大切な宝は俺がいただいてやるからよ！」

ゴーカイレッド「そうはいくかよ！欲しいものは手に入れる…それが海賊だ！行くぞ、みんな！派手に行くぜ！」

〈戦闘会話 ゼロVSネメシス〉

ネメシス「来いよ、ウルティメイトフォースゼロ！相手をしてやる」

グレンファイヤー「へえ、やる気じゃねえか！」

ミラーナイト「世界をかけた戦いで熱くなりすぎないでください」

ゼロ「ネメシス、全ウルトラマンを代表して、お前をぶっ飛ばしてやる！」

ジャンボット「最後の戦いだ…。気負いすぎるなよ、ジャンナイン！」

ジャンナイン「分かっているよ、兄さん」

エメラナ「皆さん…この戦い、必ず勝ちましょう！」

ネメシス「いいぜ、ウルトラマンとの決戦…これまでにないラストステージだぜ！」

ゼロ「お前のゲームを盛り上がるつもりはねえ！お前の野望…俺が叩き潰してやるぜ！」

〈戦闘会話 EXゴモラVSネメシス〉

ネメシス「レイオニクス共！俺の仲間になるなら、お前らだけは生かしてやるよ！」

ヒュウガ「何だと…⁉︎」

レイモン「そう言って、俺達を利用するつもりだな」

ネメシス「よく分かっているじゃねえか。まあ、断るってんなら、容赦はしねえけどな！」

EXレッドキング「グウゥゥゥッ…！」

グランデ「なら、断るぜ。誰かに命令されるのは性に合わねえんだ」

レイモン「俺も断る。俺は平和の為に戦うと決めたんだ。お前の思惑通りに動くつもりはない！行け、ゴモラ！」

EXゴモラ「キシャァァァァァン！」

〈戦闘会話 マサキVSネメシス〉

ネメシス「よう、マサキ。決着をつけようぜ」

マサキ「言われなくても、やってやるよ！」

ネメシス「サイバスターの火力には驚かされているぜ。今からの勝負が楽しみだ！」

マサキ「なら、初めから最大で行くぜ！」

〈戦闘会話 アーニーVSネメシス〉

ネメシス「カリ・ユガを倒したお前達をこの世界に召喚したエンデには感謝しねえとな！」

リチャード「当然ながら、カリ・ユガの存在を知っていたか」

ジン[UX]「お前は倒す。世界の生命を止めない為に」

アユル「世界はあなたの遊び場ではないのです！」

アーニー「僕達は生きる…全ての世界を助けて！」

ネメシス「無駄だよ。お前達じゃ、世界は救えない！」

サヤ「これまでも不可能な状況を可能にしてきました…！」

アーニー「僕達が不可能という言葉を打開する…。そして、生命を輝かせて、お前を倒す！」

〈戦闘会話 アマリVSネメシス〉

ネメシス「エンデ撃破おめでとう。だが、魔法生物のいない今のお前達がどこまで太刀打ちできるかな？」

アマリ「確かに、今この場にはホープスはいません。ですが、ホープスは私達を見守ってくれています！」

ネメシス「心の中に居続けているって、やつか。まあ、安心しろよ、すぐにあいつの元へと送ってやるよ！」

イオリ「今だけはホープスに変わって、俺がアマリさんを守る！…まあ、零に比べたら、頼りにはならないとは思うが…」

アマリ「そんな事はないわ、イオリ君。ありがとう。力を貸してもらうわね…！ホープスが守った世界をあなたに壊させはしません！」

〈戦闘会話 零VSネメシス〉

ネメシス「零を倒す前にまずはお前らを倒してやるよ！」

弘樹「俺達はあくまで前菜って事かよ！」

メル「では、彼に教えてあげましょう…！」

カノン「ええ…！敵は零さんだけではない事を！」

優香「零を散々傷つけたカリは返すからね！」

リン「そして、多くの生命を弄んだ事を後悔させます！」

ラゴウ「今度こそ、貴様に引導を渡してやる…！」

ギルガ「ああ…！アル・ワース出身として、君を許しはしない！」

アスナ「零、もう一人で戦わせるわけにはいかないわよ！」

零「みんな…ありがとう…！」

マリア「力を合わせるわよ、零、ハデス！」

ハデス「今度こそ、私達がお前を討つ！」

ネメシス「随分と大所帯になったが…この勝負にケリをつけようぜ、零！」

ゼフィ「私も終わらせます…！これまで続いたあなたとの戦いを！」

零「仲間が…俺に力をくれる！もう…負けられないんだよ、」

〈戦闘会話 ハデスVSネメシス〉

ネメシス「お前とも結構な付き合いになったんだ。お前だけ生かしてやってもいいぜ」

ハデス「ふざけるな…！零達を傷つけたお前だけは私は許さない！家族のためにも私はお前にトドメを刺してやる！」

俺達はアルガイヤ・ノヴァにダメージを与えた…。

ネメシス「グッ…⁉︎ま、まさか…この俺が…！」

一夏「観念しやがれ、ネメシス！」

青葉「もうお前に勝ち目はないぞ！」

ネメシス「確かに、な…。ここまで追い詰められたのは久しぶりだ…。決めた…お前達、全員…容赦なく皆殺しにしてやるぞ！」

アルガイヤ・ノヴァが禍々しく光るとその姿を変える…。

まるで悪魔じゃねえか…！

ネメシス「アルガイヤ・ネメシス…。最終段階へ到達だ…！」

トビア「アルガイヤ…」

バナージ「ネメシス…⁉︎」

ハデス「ネメシス…貴様はまだ力を隠し持っていたのか…！」

ネメシス「これ以上にない俺の全力だ！」

すると、グレモリー、ガルム部隊が複数現れた。

ショウ「何という禍々しいオーラだ…！」

エイサップ「オーラだけで押しつぶされそうだ…！」

ネメシス「さあ、俺の全力に何処まで抵抗できるかな？」

来る…！やるしかねえ…！

俺達はアルガイヤ・ネメシスに攻撃したが…。

ネメシス「効かねえよ、そんな攻撃」

バリアに防がれた…⁉︎

刹那「何っ…⁉︎」

ヒイロ「バリアか…！」

ネメシス「軽い攻撃じゃ、このバリアは破れねえよ。さあ、何処まで保つか…やるぜ！」

どうすればいいんだよ…！

クソっ…！何度やっても攻撃が防がれる…！

ネメシス「痛くも痒くもねえぜ。そろそろ、限界だろう？エクスクロス…大人しく敗北を認めるなら、楽に消してやるぜ」

三日月「ふざけるなよ…！」

舞人「俺達は決して、諦めない！」

九郎「例え、不可能な状況でも俺達は希望を捨てねえ！」

ネメシス「何処までも現実を見ない奴らだな…。それなら、悪い知らせだ。実はつい先ほど、アル・ワースに俺の配下を送った」

アンジュ「何ですって…⁉︎」

ネメシス「今頃、アル・ワースは地獄と化しているぜ」

ユイ「そ、そんな…！レッちゃん…！皆さん…！」

零「ネメシス、てめえ…！すぐにやめさせろ！」

ネメシス「これもゲームの一部なんだよ。とっても楽しいデスゲームのな！さあ、早く俺を倒さないと、みんなが死ぬぞ？」

甲児「何処まで人の生命を弄べば気が済むんだよ…！」

鉄也「外道め…！」

ワタル「でも、どうするの⁉︎これじゃあ、アル・ワースが…！」

ルルーシュ「…」

ノブナガ「…」

こうなったら…！

マリア「待って、零…」

ハデス「馬鹿な真似はよせ」

零「でも、このままじゃ、アル・ワースが…！」

ハデス「だからこそ、私達が行く」

零「な、何を言っているんだよ⁉︎」

マリア「あなたが消える事はないわ。…あなたには未来がある…愛すべき彼女もいる…。そして何より、私達の大切な息子の未来…守ってあげたいもの」

零「だからって…！」

ハデス「…零、幸せに生きろ。…そして、世界を頼んだぞ」

零「待ってくれ…待ってくれよ！とうさん、母さん…！俺は…俺とレイヤはまだ二人に言いたこともたくさんあるんだよ…！」

マリア「私達も沢山あるわ。…でも、これだけは言わせて…」

ハデス「生まれてきてくれて、ありがとう…」

そう言い残すとアルガイヤとスペリオルは力を纏わせて、アルガイヤ・ネメシスに突っ込んでいく…。

零「ダメだ、父さん！母さん！」

俺の叫びも虚しく、アルガイヤとスペリオルはアルガイヤ・ネメシスのバリアに激突し、大爆発を起こした…。

アスナ「マリアさん！」

ラゴウ「ハデス様！」

立ち込める爆煙…。その爆煙が晴れるとそこにいたのは…。

ネメシス「馬鹿な奴等だぜ。ハデスもマリアも、勝手に自爆するとは」

無傷のアルガイヤ・ネメシスがいた…。

零「そ、そんな…！」

アルト「嘘、だろう…？」

ネメシス「無駄に生命を散らして…犬死だったな」

真上「あの攻撃を受けて、無傷だと…⁉︎」

海道「バケモンが…！」

ゼフィ「お爺ちゃん…！お婆ちゃん…！」

零「…」

優香「零…！」

ネメシス「おーおー、悲しんでるねえ〜。俺はこれが見たかったんだよ！さてと、ゲームもクライマックスだ…。まずは零、俺の優しさだ。マリア達のもとへ送ってやるよ！」

アルガイヤ・ネメシスが接近してくるにも関わらず、俺は俯いている…。

アスナ「来る…！零、避けて！」

零「父さん…母さん…俺は…！」

ゼフィ「パパ！」

アマリ「零君！」

ネメシス「絶望で身体が動きませんってか？だったら、死にな！」

アルガイヤ・ネメシスは拳をゼフィルスネクサスに突き出した…。

アルガイヤ・ネメシスの攻撃はゼフィルスネクサスに…当たらなかった…。

ネメシス「ん…⁉︎」

アムロ「零…！」

しんのすけ「攻撃を…受け止めたゾ…」

そう、ゼフィルスネクサスがアルガイヤ・ネメシスの腕を掴み、攻撃を止めた…。

零「父さんと母さんは…俺に未来を託した…。お前を止めるように言った…！だから、こんな所でくたばっちまったら…二人に顔向け出来ねえ！俺はまだ…生きているんだよぉぉぉっ‼︎」

ゼフィルスネクサスはアルガイヤ・ネメシスを吹き飛ばした。

ネメシス「グッ…⁉︎何だと…⁉︎」

ゴーカイレッド「攻撃が当たったぞ！」

ゼロ「おい、見ろ！奴のバリアが！」

ネメシス「何故だ…⁉︎なぜ、バリアが展開されない…⁉︎まさか…！」

ケロロ「マリア殿とハデス殿のあの攻撃でバリアを破壊したのでありますか…⁉︎」

ネモ船長「彼等の行動は無意味などではなかったのだな」

シモン「バリアが破壊されたんなら、攻撃が通るぜ！」

ルリ「彼を倒すなら今です」

アキト「仕掛けるぞ…！」

ネメシス「あいつ等…！何処までも面倒くさい事を…！俺のゲームのシナリオにバリアの破壊なんて含まれていなかった！どうして、てめえ等はいつも俺のシナリオ外の行動をする⁉︎」

竜馬「簡単な話だよ！俺達がそれぞれの意志を持ってっからだ！」

ノリコ「私達はあなたのゲームのシナリオ通りに動くつもりはないわ！」

ケロロ「所詮、物事を進められても、全てをそれ通りには進められないのであります！」

しんのすけ「オラ達はお前の玩具じゃないゾ！」

ネメシス「…舐めるなよォッ！たかが下等生物がァッ！もういい…！俺のシナリオ通りに動かなかった罰だ！…お前等！アル・ワースを滅ぼしやがれ！」

ネメシスが配下に命令した…！

ネメシス「くはははッ！これでお前等が勝ったとしてもアル・ワースは滅んでいるなぁ？」

？「いや、悪いがそうはさせないぞ」

ネメシス「何…⁉︎誰だ⁉︎」

この声は…！

一誠「…零、聞こえるか？…一誠だ」

零「一誠…⁉︎」

ヴァーリ「俺もいるぞ」

零「ヴァーリまで…！どうしてお前達が…⁉︎」

ヴァーリ「簡単な話だ。お前等の援護にきたんだよ」

一誠「それよりも零、映像を見ろ」

俺は一誠に言われるがままに映像を見ると、そこには時空ゲートが現れ、様々なヒーローや戦士達が現れる。

ブラックパンサー&ワカンダ軍兵士「「Yibambe（イバンベ）！Yibambe（イバンベ）！」」

凄い…何で数の人達だ…これが全て、一誠達の仲間なのか…！

それに一誠達の世界の一夏達やウルトラマンなどもいる…！

ヴァーリ「これで全部か？」

園子「もう少し来るんよ〜」

まだ一誠達の仲間が…！

零「この人達、全員がお前の仲間なのか…？」

一誠「ああ」

ネメシス「てめえ等ァッ…！俺のゲームに割り込んでくるんじゃねえ！どうして、俺の思い通りにならねえんだ！」

一夏[仮面ライダードライグ]「当然だろ？完全な生命体だろうが究極生命体だろうが、この世には読めない展開があるんだよ！」

ネメシス「舐めんじゃねえ！いくら、そっちの数が多かろうとこっちの比じゃねえよ！」

辰也「確かにな…！だが、俺達は諦めない！だから、お前達も諦めるな、零！」

零「辰也！ジゼラ！」

ジゼラ「私達は…零さん達、エクスクロスの勝利を信じています！」

辰也「さあ行くぜ、ジゼラ、イールソウル！零達の世界を守る為に！」

セイヤ「零さん！僕達も仲間です！」

風輝「世界は違えど、絆はつながっています！」

零「セイヤ！風輝も！」

アマリ「皆さん…」

零「これが…俺達が繋いできた絆…！」

ヴァーリ「零、エクスクロス！こっちは任せろ！」

辰也「敵は俺達が食い止める！」

セイヤ「皆さんはネメシスを！」

風輝「信じています！皆さんの勝利を！」

一誠「行け！この世界の運命を今こそかえてやれ！」

零「みんな…ああ！」

キャプテン・アメリカ「D×D…アッセンブル！」

一誠達は戦い始めた…。

みんなも俺達の世界を守るために戦ってくれている…！

？「全ての世界の住人が応援しているぞ」

あれは…！

ホープス「我々、エクスクロスをな」

アマリ「ホープス！」

イオリ「お前どうして…⁉︎」

ホープス「身体が復活するのに時間が掛かったが、何とかなったな」

ヴァン「ホープスの言う通りだ。俺達もあいつ等に負けていられないぜ」

アルト「行くぞ、みんな！この戦いを終わらせる！」

ネメシス「俺は終わらねえ！全てを手に入れ、俺の勝利でゲームを終了させてやる！」

シャア「それは不可能だ」

ネメシス「何っ…⁉︎」

一夏「俺達はエクスクロス！アル・ワースや全ての世界を守る組織だ！」

キオ「うん！僕達みんなが救世主なんだ！」

ジョーイ「そして、一人一人がヒーローだ！」

アマタ「どんな状況でも俺達は諦めない！」

ノリコ「努力と根性がある限り…私達は何度でも立ち上がるわ！」

葵「そういう事、あなたは此処で終わりって事よ！」

リオン「俺達の力と意志…その全てを喰らいやがれ！」

ネメシス「ふざけんな！そんなもので…俺を止められると思ってんじゃねえ！」

零「そんなもん…？その力を持っていないお前がいう台詞じゃねえ！」

ネメシス「零…！」

アマリ「零君！」

アスナ「これで全て終わらせるわよ！」

ゼフィ「私達の全てをかけて…！」

零「ああ…！ネメシス…俺達は挫けない！絆の光がある限り…そして、俺達が存在する限りな！」

これで最後だ…戦闘…開始だ‼︎

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ー中断メッセージ

〈スパロボあるある〉

アマリ「零君、スパロボあるあると言えば何？」

零「慣れないうちは精神コマンドに頼って、SPが早い段階でなくなる事だな」

ゼフィ「ありますね！では、リンさん…次、お願いします！」

リン「えっ⁉︎…えっと…好きな機体に改造費を継ぎ足しすぎて、戦力に差が出てしまう事です！…次にラゴウ様、お願いします」

ラゴウ「…育成していなかった機体で単機出撃、さらには敗北条件になり、苦戦する…最後に、ギルガ…格好良く決めろ」

ギルガ「僕かい？…女性パイロットの機体はスキップ出来ない」

ゼフィ「…えっ？どうしてですか？」

ギルガ「揺れるものがあるからさ」

ラゴウ「…おい」

アマリ「…」

零「ギルガ…お前…」

リン「…ドン引きです」

ゼフィ「何が揺れるのですか？その前に皆さんはどうして呆れているのですか？」

アマリ「ゼフィちゃんは知らなくていいよ！」

ギルガ「みんなもそれをスパロボの楽しみにしよう！」

零「何この状況で話を進めてんだ⁉︎いい加減にしろ！」