オリジナルボーナスシナリオ後編です!
果たして零達は元の世界へ帰る事が出来るのでしょうか!
それではどうぞ!
ホープス「...皆様、私の研究室へようこそ。ここでは大きな戦いの合間に起きた小さな日常を振り返ってみます。引き続き、零、アスナ様、ゼフィの三人がもう一つのアル・ワースに転移したお話を話します。別世界のアル・ワースで別世界のエクスクロスと合流した零達…。知り合いと同じだが、知り合いではなくなった、彼等とエクスクロス…。そして、その世界でイオリ・アイオライトに好意を寄せているマスターを複雑そうに見る零とゼフィはどうなるでしょうか…」
それでは始まります。
ーー異なる並行世界のアル・ワースに跳ばされた零、アスナ、ゼフィの3人…。この世界のエクスクロスと合流した彼等だが、少し違う仲間達に戸惑いを隠せなくある…。
ー新垣 零だ。
俺はシグナスの格納庫にいた…。
ワタル「ねえ、ゼフィ!今度は鬼ごっこで遊ぼうよ!」
ヒミコ「それがいいのだ!鬼はトラちゃんで決定なのだ!」
虎王「俺様ばかりじゃないか!」
ゼフィ「では、私が鬼をやりますね」
プル「じゃあ、ゼフィから逃げよ!プルプルプルプルー!」
プルツー「プルプルプルプルー!」
ゼフィ「ふふっ、負けませんよ!」
この世界に来て、ゼフィはずっと浮かない顔をしていたが、どうやら、少しずつ馴染んできているみたいだな。
アスナ「娘を心配する父親みたいな顔をしているわよ、零」
零「まさしくその通りなんだっての」
アスナ「でも、心配はなさそうみたいね」
零「ああ、そうだな」
アマリ「ゼフィちゃん、すごく楽しそうね」
イオリ「ワタル達も楽しそうにみえるぞ」
アマリ、イオリ…。
アスナ「やっぱり、歳の近い子がいた方が子供達も楽しいでしょうね」
アマリ「アスナさん、お母さんみたいですね」
アスナ「何言っているのよ、お母さんはあなた…って、あなたは違うのね。ごめんなさい、アマリ」
アマリ「気になさらないでください、アスナさん。例え、別の世界の私だとしても、私はアマリ・アクアマリンですから」
零「どこの世界でもアマリはアマリなんだな。本当にすごいぜ」
アマリ「ほ、褒めすぎです…!」
イオリ「それがアマリに対しての零の対応か」
零「…本当なら、もっと話をしたいんだがな」
アマリ「で、ではどうです?」
零「…無理しなくていいぞ、アマリ。お前にはお前の好きな男がいるはずだ」
アマリ「そ、それは…」
零「成る程、この世界のイオリも鈍いのは変わりないのか」
イオリ「ちょっと待て!それはどういう意味だ⁉︎」
アマリ「言葉通りの意味よ、イオリ君。ねえ、零君?あなたの世界の私と零君はいつも何をしているのか聞きたいわ」
零「…悪いな、そこからは機密事項だ」
アスナ「キスは当たり前として、人目を気にしないで、イチャイチャ…こっちが気恥ずかしくなってくるわ」
零「お、おい、アスナ!余計な事言ってんじゃねえ!」
アマリ「四六時中イチャイチャ…」
零「流石に戦闘の時はしていないがな」
イオリ「イチャイチャしているのは認めるのか…」
ルルーシュ「零、少しいいか?」
零「どうした、ルルーシュ?」
ルルーシュ「お前の世界ではロロやシャーリー、扇達がいると聞いた…。そして、ナナリーも…」
零「誰もお前を恨んでいないぞ」
ルルーシュ「…強くなったんだな、お前の世界の俺は…」
零「いいや、この世界のお前も相当強く見えるぜ」
ルルーシュ「ありがとう、そう言ってもらえて安心した」
ホープス「零様、あなたはアル・ワースの事を何処までご存知なのですか?」
零「何だ、突然?…俺達の世界のショウから少し聞いたぐらいだ。まだ、詳しくはわからない」
ホープス「そうですか」
零「そうだ、ショウ、アンジュ。バーンとナオミはいないのか?」
ショウ「バーン…?もしかして、バーン・バニングスの事か⁉︎」
トッド「零の世界にはエクスクロスにバーンがいるのか?」
マーベル「これには驚かされたわ」
ショウ「もちろん、この世界にはバーンはいないぞ」
零「じゃあ、ナオミは?」
アンジュ「さっきからそのナオミって、誰なの?」
アスナ「え⁉︎」
サリア「そう言えば、アンジュは知らなかったわね。あなたが、第一中隊に配属される前にいたメンバーよ」
ヒルダ「あー、あのお節介か」
アンジュ「へえ、そんな子がいたのね。それで、今は何処にいるの?」
ロザリー「…」
エルシャ「…」
ヴィヴィアン「ドラゴンに食べられちゃったんだ」
アンジュ「え…⁉︎」
クリス「今でも覚えているよ…。目の前で食べられちゃったから…」
ナオミが…ドラゴンに食べられただと…⁉︎
アスナ「そ、そんな…!」
世界が違うと、本当に人の生死まで変わってくるんだな…。
すると、ゼフィが何かを持って走ってきた。
ゼフィ「パパ、ワタルさん達が拾ってくれていた貝殻でブレスレットを作りました!」
零「お!ありがとうな、ゼフィ!」
ゼフィ「えへへっ!」
俺はゼフィの頭を撫でるとゼフィはニコリと笑った。
ゼフィ「ママの分も作りました、どうぞ!…あ…。す、すみません…つい…!」
アマリ「謝らないで、ゼフィちゃん。もちろんもらうわ。それから、もう一つ…零君達の世界のママにも作ってあげよ?」
ゼフィ「…はい!」
零「…ゼフィの事、ありがとうな、アマリ」
アマリ「ゼフィちゃんを悲しませるわけにはいかないから…」
イオリ「アマリ…」
アスナ「どの世界のアマリもいい母親になりそうだね」
ホープス「そうですね」
?「確かに、アマリの笑顔は天下一品だな」
零「!」
この声は…!
ネメシス「零の女にしておくのはもったいなく感じる事もあるがな」
アマリ「あ、あなたはいったい…?」
アスナ「ネメシス…!」
ゼフィ「ママ、皆さん!彼から離れてください!」
零「お前もこの世界に来ていたとはな…!」
ネメシス「様子を見に来てやったが、随分と元気そうだな、零」
零「お前からこっちに来てくれるのは好都合だ…!俺達を元の世界に戻せ!」
ネメシス「そう簡単には戻せねえな。もっと楽しませてくれないとな!」
イオリ「こいつがネメシスか…!」
零「ネメシス、この世界のエクスクロスは関係ない!狙うなら俺達を狙え!」
ネメシス「そうはいかねえよ。こいつらもゲームのキャラクター何だからな」
ホープス「ほう、我々もゲームの駒だと…」
ネメシス「かかってきな、エクスクロス!俺の力を見せてやる!」
ネメシスは消えた…。
零「アマリ、イオリ、ホープス!艦長達にこの事を話して、この場から離れてくれ!」
イオリ「だが、零達はどうするつもりだ⁉︎」
零「あいつは俺達の世界の敵だ。お前等を巻き込むわけにはいかない!」
アスナ「大丈夫、早く片付けるから」
ホープス「ですが…」
ゼフィ「行ってください!」
アマリ「…ゼフィちゃん…」
イオリ「…わかった、行こう」
アマリ「イオリ君⁉︎」
イオリ「ネメシスの力は未知数だ。戦った事のない俺達が戦っても、零達の迷惑になる」
アマリ「でも…!」
零「イオリ、みんなを頼んだぞ」
イオリ「ああ!」
俺達はイオリ達と別れ、ゼフィルスネクサスに乗り込み、出撃した…。
ボーナスシナリオ9 もう一つのアル・ワース 後編
俺達はエクスクロスから離れるとガルムとグレモリー部隊、そして、アルガイヤ・ノヴァが現れる。
ネメシス「何だよ、エクスクロスはいないのかよ」
零「この世界のエクスクロスは関係ねえ!お前の相手なら、俺達がする!」
ゼフィ「そして、元の世界に帰らせてもらいます!」
ネメシス「…フッ、威勢はいいが、奴等は来たようだぜ」
Nーノーチラス号、メガファウナ、シグナスが現れ、みんなが出撃してきた…。
零「みんな…!何しにきたんだ⁉︎」
倉光「何しにって、君達の手伝いだよ」
アスナ「ネメシスは私達の世界の敵です!みんなを巻き込むわけには…!」
ネモ船長「だが、奴は今、この世界で暴れている…。ならば、我々も奴を止める権利はあるはずだ」
アンジュ「そういう事よ、三人共!私達は私達の世界を守るだけよ!」
ルルーシュ「そして、たまたまお前の手伝いをするだけだ」
零「みんな…」
舞人「零さん、あなたはもう俺達の仲間です!」
ワタル「仲間を助けるのは当然の事だよ!」
零「…ありがとう。それなら、みんな…力を貸してくれ!」
シモン「当たり前だ!」
甲児「そういう事だ、ネメシス!俺達、全員で相手をしてやるぞ!」
ネメシス「いいじゃねえか、ゲーム的に盛り上がって来たぜ!さあ、ゲーム開始だ!」
零「俺達はお前のゲームに付き合うつもりはない!すぐに終わらせてやる!」
俺達は戦闘を開始した…。
〈戦闘会話 零VS初戦闘〉
アスナ「世界は変わっても、エクスクロスのみんなは変わらないのね」
ゼフィ「この世界のアル・ワースを守り、元の世界に帰るためにも頑張りましょう、パパ!」
零「勿論だ!俺達は絶対に負けない!」
〈戦闘会話 イオリVS初戦闘〉
ホープス「零様達にはああ言っておきながら、艦長達に協力を要請するとはな、マスター」
アマリ「さっきのイオリ君、すごく格好良かったわよ」
イオリ「見過ごす事は出来ない。それに零達はもう俺達の仲間だからな。アマリ、ホープス…俺達も零達に負けないようにやるぞ!」
少しずつ敵を倒し続ける俺達…。
ネメシス「粘るな、流石はエクスクロス…。別世界でも強いな」
万丈「あまり、僕達を舐めない方がいいぞ!」
キタン「お前の出してくる奴等なんざ、ボコボコにしてやるぜ!」
ネメシス「なら、俺からのプレゼントだ」
ガルムとグレモリー部隊の増援…⁉︎
ギミー「また増えた⁉︎」
ヨーコ「もう、キタンが余計な事を言うから!」
ダリー「ど、どうするんですか⁉︎」
ヴィラル「どうするも何もない!倒すしかないだろう!」
シモン「ヴィラルの言う通りだ、俺達の心は折れはしねえ!」
ネメシス「フッ…その余裕、いつまで続くかな?」
…ネメシスのあの余裕…まだ何かあるのか…?
俺達は戦闘を再開した…。
戦闘開始から数十分後の事だった。
ボス「これだけ倒してもまだいるのかよ…!」
ネメシス「ほい、追加だ!」
また増援かよ…!
さやか「また増えたわ!」
ファ「このままじゃ、戦力差でこちらが負ける…!」
零「…」
ネメシス「さてと、まだ抵抗するか、エクスクロス?」
ジュドー「当たり前だろ!」
ネメシス「何故、他の世界の奴等の為にそこまで動く?お前達には関係ないだろう」
ベルリ「関係なくはない!零さん達は僕達の仲間だ!」
青葉「仲間が困っていたら、助けるのが普通だろ!」
ネメシス「仲間…ね。それなら、エクスクロス、俺の下にはまだまだ戦力がある」
カミーユ「何…⁉︎」
ネメシス「そう、お前達の力じゃ俺には敵わない。それでだ、零達を残して、何処かへ消えるなら、お前達を見逃してやってもいい」
シャア「零達を見限れというのか…!」
スザク「そんな事、出来るはずがない!」
零「…いや、みんな。この場所から離脱してくれ」
カレン「何を言ってるのさ⁉︎」
ゼフィ「ネメシスの言っている事は本当です…。このままでは数で圧倒されて、全滅します…」
零「みんなにはこの世界のアル・ワースを平和にする使命があるんだろ?だったら、こんな所で全滅させるわけにはいかない!」
アムロ「だが、それでは君達が…!」
零「俺達なら大丈夫です…だから…!」
アスナ「私達もこれでもエクスクロスとして、様々な敵と戦ってきたんですよ?」
ワタル「…でも…」
アンジュ「…」
ヒイロ「…」
ネモ船長「…了解した。各機、直ちにこの場所から離脱しろ」
倉光「ネモ船長…⁉︎」
ドニエル「何を言っているんですか!」
ネモ船長「我々には我々の使命がある…。そして、彼等の意思を無駄にはしたくない」
ショウ「だが、それでは零達が…!」
零「心配するなよ、俺達は負けない…」
ネメシス「いい心がけじゃねえか、零。後悔するんじゃねえか?」
零「するかよ、お前を倒すまではな」
ネメシス「その強気がどこまで続くか、実物だな!」
アルガイヤ・ノヴァの攻撃を受ける。
零「くっ…!」
サリア「零!」
ヒルダ「おい、本当にこれでいいのかよ!」
ネモ船長「…」
イオリ「ダメに…決まっているだろう…!」
アマリ「イオリ君…⁉︎」
イオリ「誰かを見捨ててまで得る平和なんて…偽りに過ぎない!」
ネモ船長「…その通りだ」
イオリ「うおおおおおっ!」
ゼルガードがアルガイヤ・ノヴァの攻撃を弾き飛ばした…⁉︎
イオリ「大丈夫か、零⁉︎」
零「イオリ…⁉︎何しているんだよ、早くみんなと一緒に離脱しろ!」
イオリ「断る!俺は仲間を見捨てたりしない!お前だって、そうだろ!」
零「お前…」
甲児「勿論、俺達もやるぜ!」
鉄也「イオリがやると言うのに俺達が退くわけにはいかないからな!」
ゼフィ「皆さん…」
ルルーシュ「ここからは気合いの勝負だ!ネメシスを倒せば、敵の増援もなくなるはずだ!」
アーニャ「だったら、あの人を倒す」
ネメシス「やれるかな、お前達に…?」
零「当たり前だ…」
アマリ「零君…」
零「俺達、エクスクロスを舐めるなよ!」
ホープス「それでこそです、零様」
零「狙うはアルガイヤ・ノヴァ!みんな、あと少しだけ、俺達に力を貸してくれ!」
イオリ「ああ!行くぞ!」
戦闘再開だ!
〈戦闘会話 零VSネメシス〉
ネメシス「お前には仲間を惹きつける何かがあるようだな、零」
零「さあな、それはわからない…。だが、例え俺の世界だろうと別世界だろうと…俺達は戦い抜く!世界から争いを無くす日が来るまで!」
〈戦闘会話 イオリVSネメシス〉
ネメシス「こっちの世界ではお前がエクスクロスの中心とはな、イオリ!」
イオリ「お前達の世界の俺は関係ない!俺は俺の守りたいもの…そして、世界を守るだけだ!零達は俺達の大切な仲間だ!失わせるわけにはいかない」
アマリ「それにここで零君達を死なせてしまったら、零君達の世界の私達に申し訳ないです!」
イオリ「だからこそ、お前をここで止める!俺達がな!」
ゼフィルスネクサスとゼルガードの攻撃でアルガイヤ・ノヴァはダメージを負う。
ネメシス「ここまでやるとは…賞賛の言葉を送ってやる。ゲームのクリア特典として、零…お前達を元の世界に戻してやるよ」
零「え…」
ネメシスが手をかざすと、時空の裂け目が現れる。
ネメシス「決着は元の世界でだ。待っているぜ」
そう言い残し、アルガイヤ・ノヴァは時空の裂け目にへと消えた…。
そうか、戻れるのか…。
零「…みんな、お別れみたいです」
イオリ「零、お前に出会えて良かった」
零「俺もだ、イオリ…。お前の覚悟、見せてもらった。この世界とアマリを頼むぞ」
イオリ「任せろ!」
アマリ「零君、ゼフィちゃん…」
零「アマリ、イオリといつまでも仲良くな」
ゼフィ「この世界のママ、お世話になりました!」
アマリ「忘れません、零君達の事を…」
ゼフィ「私もです!」
アスナ「ホープスも元気でね」
ホープス「あなた達があなた達の世界のアル・ワースを平和にする事を心から祈っています」
零「俺もだ、ホープス。…じゃあ、みんな、お世話になりました!」
そう言い残し、ゼフィルスネクサスも時空の裂け目に入ると、裂け目は消えた…。
イオリ「…」
アマリ「イオリ君…」
イオリ「行こう、みんな…。零達のエクスクロスに負けないように俺達も戦うぞ!」
アマリ「ええ!」
イオリ「(また会おう、零。次に会う時はお互いに平和を掴んだ時にな)」
俺達は時空の裂け目から出ると、裂け目は消滅した…。
アスナ「ここは…私達が跳ばされた場所ね」
零「そうだな」
ゼフィ「この反応…ゼルガードです!」
ゼルガードが現れた…。
アマリ「零君、ゼフィちゃん、アスナさん!無事ですか⁉︎」
零「アマリ!迎えに来てくれたのか?」
アマリ「迎えに来てくれたじゃないわよ!ゼフィルスネクサスの反応が途絶えたって聞いて、心配したんだから!」
ゼフィ「ご心配をかけてすみません、ママ。私達は大丈夫です!」
イオリ「どうやら、本当に大丈夫なようだな」
ホープス「まったく、無駄な労力を…」
アマリ「何があったか、話してくれるよね?」
零「エクスクロスのみんなにも迷惑をかけてしまったからな、わかってる。帰るぞ、二人共」
アスナ「ええ」
ゼフィ「話すのに時間がかかりそうですがね」
零「でも、信じてくれるさ。みんな、大切な仲間だからな…」
また会おうな、別世界のエクスクロス…。みんながそっちの世界のアル・ワースを平和にすることを信じているぜ…。
この後、俺達は別世界のアル・ワースに跳ばされた事をみんなに話した…。
スパロボDDが早くやりたくてたまりません!
鉄血がどんな活躍を見せてくれるのか…楽しみです!
次作のスパロボTの小説について、どれの方がいいでしょうか?
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