スーパーロボット大戦X ー輝きの翼ー   作:カイト・レイン

19 / 136

ボーナスシナリオです!

ついこないだ、ガンダムNTを見ました!

バナージが…先輩している!かっこういいです!


ボーナスシナリオ14 宇宙からの落し物

 

ホープス「...皆様、私の研究室へようこそ。ここでは大きな戦いの合間に起きた小さな日常を振り返ってみます。これから私が語るのは、パリでネオ・アトランティスとの決着を付け、アル・ワースに戻って来た頃のお話です。人は必ずとは言いませんが、物を落とす時があります。その中には大切な物もあります。落し物をするのは宇宙人も同じなようです…」

 

それでは始まります…。

 

 

 

 

 

 

ー新垣 零だ。

 

俺達はハンマーヘッドの格納庫にいた…。

 

ケロロ「ケーロケロケロ〜」

 

零「何やってるんだ、ケロロ?えらく上機嫌だな」

 

ケロロ「あ…零殿!今、ガンプラを作っているであります!」

 

零「へえ…これがガンプラか…。本当に小さくてもガンダムそっくりだな」

 

ケロロ「零殿も作りますか?」

 

零「折角だが、遠慮しておくよ。ハンマーヘッドに来たのは用事があって来たんだ」

 

ケロロ「用事…でありますか?」

 

零「ああ。肉嫌いのナディアの為に野菜スティックを作ってみたんだ。ネモ船長の話ではハンマーヘッドに居るって聞いたからな」

 

ケロロ「あー!ナディア殿なら、ジャン殿やゼロ殿と一緒に部屋にいるでありますよ!」

 

零「サンキュー、ケロロ。何なら、お前も来るか?お礼に野菜スティックご馳走するぜ」

 

ケロロ「ご一緒するであります!」

 

俺とケロロはナディアの部屋に向かい、着いた。

 

零「ナディア、すまない。部屋にいるか?」

 

俺はドアをノックする…。

 

ナディア「零さんですか?今開けます!」

 

ナディアの声が聞こえ、ドアが開くとナディアが出てきた。

 

ナディア「あ、ケロロもいたんだ。それで…私に何か用ですか?」

 

零「肉嫌いのお前に野菜スティックを作ってみたんだが、食べてくれないか?」

 

ナディア「わあ〜!ありがとうございます!是非いただきます!どうぞ、入ってください。ジャンとゼロさんもいますので!」

 

俺とケロロはナディアの部屋に入る。

 

ジャン「零さん、ケロロ!こんにちは!」

 

ゼロ「よう!お前等も来たのか!」

 

ケロロ「ゼロ殿、ジャン殿達と何をしていたのでありますか?」

 

ゼロ「ナディアやジャンが俺達の世界にいる怪獣や技術を聞きたいって言ったからな。話していたんだ」

 

零「確かに、怪獣も様々な種類がいるみたいだな」

 

ナディア「地球に元々いた怪獣、宇宙から来た怪獣、異世界から来た怪獣、人間と共存する怪獣…。私は人間と共存している怪獣と会ってみたいです!」

 

ゼロ「それなら、コスモスの宇宙が最適だな」

 

ジャン「コスモス?」

 

ケロロ「怪獣を倒すのではなく、落ち着かせる戦いをするウルトラマンであります」

 

零「落ち着かせる戦い…。敵を倒す以外の方法で戦うなんて…凄いんだな、コスモスってウルトラマンは…」

 

ゼロ「ああ。俺も会ってみたいと思っているぜ」

 

わかり合う…か…。刹那やアルトもELSやバジュラとわかり合ったんだよな…。ネメシスとわかり合う道も…あるって事か…。でも、俺は…。

 

すると突然、辺りが揺れだした。

 

ジャン「な、何⁉︎」

 

ケロロ「じ、地震でありますか⁉︎」

 

零「地震にしては妙だ!これは何かが落下してきた様にも思える!」

 

ゼロ「兎に角、外に出るぞ!」

 

俺達が外に出ると、他のみんなが集まっていた…。

 

零「アマリ!ゼフィ!何があったんだ⁉︎」

 

アマリ「零君!これ…!」

 

俺達はアマリの指差す方向を見ると、大きなクレーターが出来、中心には宇宙船の様なモノが埋まっていた…。

 

ナディア「宇宙船…?」

 

すると、宇宙船が開き、中からカタツムリの様な宇宙人が出てきた…。

 

ファントン星人「〜〜〜〜〜〜!」

 

こ、言葉を発していると思うが…何を言っているのかわからねえ…。

 

ゼロ「あれは…ファントン星人じゃねえか」

 

冬樹「ファントン星人?」

 

ケロロ「確か…深刻な食糧危機に陥っている母星を救うために食糧探しの旅をしている宇宙人でありますな」

 

ギロロ「ちなみにファントン星人は友好的な宇宙人だから、心配しなくても襲っては来ないぞ」

 

タママ「でも、どうしてファントン星人がアル・ワースに来たのでしょう…?」

 

クルル「あいつから情報を聞くしかねえが、言葉がわからないんじゃあな」

 

ゼロ「なら、俺に任せろ」

 

レイ[大怪獣]「俺とゼロ、グランデは一応言葉がわかるぞ」

 

グランデ「まあ、ウルトラマンであるゼロちゃんは兎も角、俺とレイは怪獣を従えるレイオニクスだからな」

 

ドロロ「そうでござるか!」

 

千冬「三人共、頼めるか?」

 

ゼロ「わかった。〜〜〜〜〜〜〜〜」

 

ゼロ達はファントン星人に話しかけた。

 

ファントン星人「〜〜〜〜〜〜。〜〜〜〜〜」

 

レイ[大怪獣]「〜〜〜〜…?」

 

ファントン星人「〜〜〜〜」

 

ゼロ「〜〜〜〜。…どうやら、ファントン星人は空間転移に迷い込んでこのアル・ワースに来た様だ」

 

グランデ「しかも、宇宙船からある物を落とした様だぜ」

 

ゼフィ「ある物…ですか?」

 

アスナ「何なの?そのある物って…」

 

グランデ「待ってくれよ…。〜〜〜〜?」

 

ファントン星人「〜〜〜〜〜!〜〜〜〜〜」

 

ゼロ「どうやら、宇宙船のエネルギータンクを二個落としたみたいだ。あれがないと宇宙船を動かせず、帰れないんだとよ」

 

零「つまり、アル・ワースに迷い込んで、エネルギータンクを二個落としてしまって落下したって事なのか…」

 

ファントン星人「〜〜〜〜〜!」

 

ん?俺を指差して何か言っているな?

 

レイ[大怪獣]「君は頭がいいなと言っているぞ」

 

零「え?あ…どうも」

 

アマリ「それでどうするんですか?恐らく、二つのエネルギータンクはアル・ワースの何処かにあるみたいですが…」

 

マーベラス「何処にあるか検討は付いているのか?」

 

ゼロ「〜〜〜〜〜〜?」

 

ファントン星人「〜〜、〜〜〜〜〜〜」

 

ゼロ「…わからないみたいだ」

 

ルカ[ゴーカイ]「ちょっと、何よそれ⁉︎」

 

ハカセ「でも、ここに不時着したって事は、ここの近くにあると思うよ」

 

アムロ「仕方がない。手分けして探そう」

 

…ん?何か音が鳴ったな…。ファントン星人からだ…。

 

ファントン星人「…〜〜〜〜」

 

グランデ「…腹が減ったみたいだ」

 

アイム「…はい?」

 

ルー「本当に自分の危機感がわかっていない宇宙人ね…」

 

零「仕方ない。ここは俺が腕を…」

 

すると、ファントン星人はアマリとナディアの肩を叩く。

 

ファントン星人「〜〜〜!」

 

ゼロ「アマリとナディアの料理を食べたいみたいだな」

 

アマリ「え…⁉︎」

 

ナディア「…わ、私…⁉︎」

 

零「…」

 

ゼロ「零、堪えろ。ファントン星人も悪気があるわけじゃないんだ」

 

零「…わかってるよそんな事」

 

優香「だ、大丈夫!零の料理は美味しいって、わかってるから!ただ、宇宙人の人には合わないって、だけで!」

 

メル「優香さん…フォローになっていません…」

 

零「どうせ、俺の料理は地球止まりですよ」

 

優香「う、嘘嘘!嘘だから、気にしないでよ、零!」

 

零「…フン」

 

優香「ちょっ⁉︎顔を逸らさないで!私が悪かったからー!」

 

アスナ「これは減点ね、優香」

 

弘樹「何のだよ…」

 

この後、アマリとナディアが作った料理にファントン星人は気に入ったとかなんとか…。

 

何か悔しいな…。

 

 

 

 

ボーナスシナリオ14 宇宙からの落し物

 

 

 

 

 

 

結局、エネルギータンクを探すメンバーは俺、ケロロ小隊、しんのすけを初めとする春日部防衛隊、カンタム、シャングリラメンバー、ゴーカイジャー、ジャン、グラタンメンバー、レイさん[大怪獣]だ。

 

ビーチャ「エネルギータンクを探してくれって言われてもな…」

 

エル「当の本人がついて来ないとどんなものかもわからないのにね…」

 

ジュドー「まあ、それらしいものを見つけて、持って行ったらいいんじゃないか?」

 

トオル「大丈夫ですよ!こっちにはハカセさんがいるんですから!」

 

ハカセ「そ、そんなに期待しないでよ〜!」

 

ジョー[ゴーカイ]「それにしても、ケロロ…。こんな所にもガンプラ…というものを持ってきているのか?」

 

ケロロ「これは我輩のお守りみたいなものであります!」

 

零「大事なものならしっかりとしまっておけよ」

 

ボーちゃん「ボー…?みんな…何か、ある」

 

マサオ「え?」

 

俺達はボーちゃんが指差す方向を見ると、そこには二つの何かがあった。

 

ネネ「何あれ?」

 

鎧「ドンさん、あれって!」

 

ハカセ「おそらく、あれがファントン星人の言っていたエネルギータンクだよ!」

 

しんのすけ「おー!凄い風前!」

 

レイ[大怪獣]「それを言うなら、偶然だ」

 

ギロロ「二個まとめ同じ場所に落ちていたのは付いていたな」

 

ケロロ「そうでありますな!よーし!早速回収を…!」

 

ケロロが駆け出した時だった…。

 

ケロロ「ケロッ…⁉︎」

 

ケロロは小石に躓き、持っていたガンプラを手放してしまう。

 

さらにそのガンプラはエネルギータンクの穴に落ちてしまう…。

 

しんのすけ「あ…」

 

ケロロ「ケロー⁉︎わ、我輩のガンプラがァァァッ⁉︎」

 

だから、しっかりと持っておけと…。っ?何だ、このエネルギー…⁉︎

 

すると、エネルギータンクが光り出した。

 

零「気をつけろ!様子が変だ!」

 

すると、エネルギータンクから、巨大なガンプラが出てきた…。

 

いや…巨大化したらプラモデルか本物かわからなくなるが…。

 

ハンソン「な、何⁉︎」

 

サンソン「ケロロのガンプラが巨大化したぞ!」

 

グランディス「あのエネルギータンクの中に落ちたのが原因なのかい⁉︎」

 

零「恐らく、そうでしょうね…!ん?あれは…」

 

おいおい…よりにもよって巨大化したガンプラの両肩にエネルギータンクが引っかかっているなんて…。

 

ジャン「エ、エネルギータンクがガンプラの両肩に…!」

 

ギロロ「おい、ケロロ!なんて事してくれたんだー⁉︎」

 

ケロロ「ケ、ケロー⁉︎我輩、何も悪くないであります!」

 

冬樹「ま、待って!攻撃してくるよ!」

 

ドロロ「まずい!」

 

零「くそっ!」

 

巨大化したガンプラは俺達目掛けて拳を振り下ろしたきた。

 

それを見た俺はみんなの前に立ち、巨大なバリアを張って、ガンプラの攻撃を防いだ…。

 

しかも、あのガンプラ…若い時に乗っていたアムロさんのガンダムなんだよな…!

 

零「ぐっ…!」

 

タママ「おー!零っちー、流石ですー!」

 

零「みんな!艦に戻って出撃してくれ…!」

 

マーベラス「わかった!暫く、任せたぞ、零!」

 

零「はい…!」

 

俺を残して、みんなは艦の方へ走っていく…。

 

零「っ…!」

 

ヤバイ…!バリアが破られる…!

 

バリアが破られ、俺目掛けて拳が飛んでくるが、俺は間一髪避ける。

 

零「こうなったら…ゼフィルスネクサス!」

 

俺はゼフィルスネクサスを呼んだが…。

 

来なかった…。

 

零「…あれ?来ない…?うおっ⁉︎」

 

俺はガンプラの攻撃を避け続ける。

 

零「…あ、そう言えば、ゼフィが擬人化してからは、ゼフィが側にいないと呼び出せないんだった…」

 

だったら…!

 

またもや俺目掛けて、拳を振り下ろしてきたが、俺はそれを避け、腕をつたって、飛ぶ。

 

零「プラモデル風情が…調子に乗ってんじゃねえ!」

 

俺は右拳に電撃を纏わせて、ガンプラの頰部分を殴った…が…。

 

零「硬っ…⁉︎やっぱり、無理か…!って、うわぁっ⁉︎」

 

俺はガンプラに振り払われ、宙に投げ飛ばされる。

 

そんな俺目掛けて、ガンプラはビームライフルを構えた。

 

零「しまっ…⁉︎」

 

上空では流石に避けられないと俺は目を瞑るが…。

 

しかし、ビームライフルは俺に当たらず、俺を受け止める機体の姿が…。

 

ゼフィ「パパ、ご無事ですか⁉︎」

 

ゼフィルスネクサスだった…。

 

アスナ「まったく、もう!生身で機体とやり合おうなんて、あなたバカなの⁉︎」

 

零「悪かったよ!助かったぜ、ゼフィ!アスナ!」

 

ゼフィ「パパ、早くネクサスにお乗りください!」

 

零「わかった!」

 

俺はゼフィルスネクサスに乗ると、エクスクロスの戦艦が現れ、みんなも出撃してきた…。

 

ゴーカイレッド「待たせたな、零!」

 

一夏「ここから反撃だ!」

 

零「待ってください!まずはあのガンプラの両肩にあるエネルギータンクを回収しないと!」

 

海道「倒して奪っちまえばいいんじゃねえのか⁉︎」

 

ゼロ「いや…下手にエネルギータンクを攻撃して、破壊しちまったら、ファントン星人が帰れなくなる!」

 

グランデ「それにエネルギータンクが爆発したら、エネルギー爆発によって、ここら一体が吹き飛んじまうぞ!」

 

ベルリ「そんな⁉︎じゃあ、どうすればいいんですか⁉︎」

 

アイーダ「まずは様子を見るしかないです!」

 

マスク「悔しいがそれしかないようだな…!」

 

ノブナガ「戦闘開始!だが、くれぐれもガンプラには手を触れるな!」

 

行くぞ!戦闘…いや、様子見開始だ!

 

 

 

 

くそッ…!攻撃できないってのは、歯痒いな…!

 

プリシラ「このままじゃ、ジリ貧だよ!」

 

夏美「でも、どうしたら⁉︎」

 

アマリ「下手に刺激してしまって、エネルギータンクに負荷をかけて仕舞えば…!」

 

ホープス「お気をつけください、ゴーレムが来ます」

 

ルーン・ゴーレムの軍団が現れた…⁉︎

 

イオリ「ルーン・ゴーレム…⁉︎」

 

メル「術士はいません!という事は…野良ゴーレム…?」

 

するとゴーレム達はガンプラ目掛けて動き出した。

 

弘樹「まずいぞ!あいつら、あのガンプラを狙うつもりだ!」

 

優香「このままじゃ、倒されちゃう!」

 

ルルーシュ「ゴーレム共をガンプラに近づかせるな!迎え撃つぞ!」

 

カレン「了解!」

 

今度こそ…戦闘開始だ!

 

 

 

 

 

全てのゴーレムを倒した俺達…。だが、どうすれば…!

 

ジャン「皆さん!僕に任せてください!」

 

ナディア「ジャン、どうするの⁉︎」

 

ジャン「ジャン、行きます!」

 

ハンマーヘッドから飛行機に乗ったジャンが現れた。

 

ラフタ「何、あの飛行機⁉︎」

 

ジャン「僕が作った飛行機です!」

 

アルト「凄えじゃねえか、ジャン!飛行機も作れるのか!」

 

ジャン「ここだ!」

 

ジャンは飛行機を動かし、右肩に掛かっているエネルギータンクを取った。

 

ジャン「よしっ!もう片方も!」

 

左肩のエネルギータンクも取ろうとしたが…そんなジャンの飛行機にガンプラはビームサーベルで斬りかかろうとした…。

 

ゼロ「危ねえ!シェアッ!」

 

それをゼロがゼロスラッガーで防ぐ。

 

ジャン「ありがとう、ゼロさん!」

 

ゼロ「レイ、リトラを呼んでくれ!」

 

レイ[大怪獣]「そうか!行け、リトラ!」

 

レイさんはリトラを呼び出し、リトラは左肩のエネルギータンクを回収する。

 

だが、ガンプラのビームライフルが直撃し、リトラはエネルギータンクを落としてしまう…。

 

ゼロ「しまった⁉︎」

 

ひろし「エネルギータンクが落ちちまう!」

 

しんのすけ「カンタム、ハッチを開けて!」

 

カンタム「わ、わかった!」

 

しんのすけ「とおーッ!」

 

カンタム・ロボのハッチが開くと、しんのすけが飛び出し、尻でエネルギータンクをキャッチする。

 

そして、そのしんのすけをカンタム・ロボがキャッチする。

 

みさえ「ナイスキャッチよ、しんちゃん!」

 

しんのすけ「伊達に尻は鍛えていないゾ」

 

零「よしっ!エネルギータンクの回収は完了したぜ!後はあの化け物ガンプラを倒すだけだ!」

 

ケロロ「ちょ、ちょっと待つであります、零殿!あ、あれは我輩の…」

 

零「…ケロロ、各世界にはこんな言葉がある…。自業自得だ!」

 

ケロロ「ガ、ガ〜ン!」

 

よーし、戦闘開始だ!

 

 

 

 

 

〈戦闘会話 アムロVSガンプラ〉

 

アムロ「プラモデルとは言え、あのガンダムと戦う事になるとはな。本当のガンダムのパイロットというものを教えてやる!」

 

 

〈戦闘会話 シャアVSガンプラ〉

 

シャア「ほう、かつてアムロが乗っていた初めてのガンダムか。懐かしいものだ。私も歳をとったものだな。さあ、行こうか!」

 

 

〈戦闘会話 ケロロVSガンプラ〉

 

ドロロ「隊長殿!ここでトドメを刺すでござる!」

 

ケロロ「うう…!吾輩の、ガンプラがぁっ…!」

 

クルル「クーククッ、今何を言っても無駄なようだな」

 

ギロロ「おい、やる気を出せ!やらなければコッチがやられるぞ!」

 

ケロロ「こ、こうなったらもうヤケクソであります!我が、ガンプラよ…さらばであります!」

 

 

〈戦闘会話 グランディスVSガンプラ〉

 

サンソン「手作り飛行機を作るなんて、ジャンはやるな!」

 

ハンソン「うん、流石はジャンだよ!」

 

グランディス「それじゃあ、ジャンに負けないように私達も行くよ!」

 

 

〈戦闘会話 零VSガンプラ〉

 

零「行くぜ、プラモ野郎!機体に乗ったらもうこっちのもんだぜ!」

 

アスナ「いや…生身で機体に殴りかかる方がおかしいのよ」

 

ゼフィ「機体が金色…拳…生身で機体と戦う人…うっ、頭が…!」

 

零「どうした、ゼフィ⁉︎」

 

ゼフィ「これ以上やると怒られるので、行きましょう!」

 

零「誰に怒られるんだよ⁉︎」

 

 

 

 

 

 

俺達の攻撃でガンプラにダメージを与え、ガンプラは爆発した…。

 

ケロロ「わ、我輩の…ガンプラがぁ…!」

 

タママ「軍曹さん…」

 

零「…」

 

鈴「ふう…何とかなったわね」

 

箒「ファントン星人のエネルギータンクも無事、回収出来たな」

 

セシリア「これでファントン星人さんは無事にお帰りになられますね!」

 

ラウラ「取り敢えず、彼の宇宙船に取り付けよう」

 

俺達は協力して、ファントン星人の宇宙船に二個のエネルギータンクを取り付けた。

 

ファントン星人「〜〜〜〜!」

 

冬樹「宇宙船が直ったと喜んでいますよ!」

 

夏美「冬樹、言葉がわかるの⁉︎」

 

冬樹「う、うん…。何となくだけどわかるんだ…」

 

ファントン星人「〜〜〜!」

 

ゼロ「ありがとう、だとよ」

 

すると、ファントン星人は俺達の前に立ち…。

 

ファントン星人「ジャン、ナディア、レイ、シンノスケ、フユキ、アマリ。キエテ・コシ・キレキレテ」

 

そう言い残すと、ファントン星人は宇宙船に乗って、宇宙船は動き出し、空高く飛び去ってしまった…。

 

シャルロット「行っちゃったね…」

 

楯無「最後まで友好的な宇宙人だったわね」

 

簪「それよりも…キエテ・コシ・キレキレテって…?」

 

ゼロ「ファントン星の言葉の一つで、僕・君・友達って意味だよ」

 

しんのすけ「オラ達だって、キレキレテ、だゾ!」

 

ケロロ「…」

 

零「何だか腹が減ったな…ケロロ、何か食べたい物、あるか?」

 

ケロロ「ケロ?」

 

零「まあ…自業自得としても、俺達はお前の大切な物を壊してしまったのは事実だ…。そのお詫びにならないとは思うが、せめて、な…」

 

ケロロ「零殿…!ありがとうございますであります!」

 

その後、俺達はそれぞれの艦に戻り、俺はみんなに料理を作った…。

 

マーベラス「これまた、すごい量だな」

 

零「夢中になったら、作りすぎてしまって…。どうぞ、お召し上がりください!」

 

優香「…ねえ、零?どうして私の料理だけは少し違うの?」

 

零「聞いて驚けよ、優香。お前の料理は豆腐を米粒サイズに丸めて作った豆腐ご飯、豆腐ハンバーグ、豆腐のみの味噌汁、豆腐の煮物…それから冷奴だ」

 

優香「うわー!私だけ凄く手間がかかってるね!ありがとう!…じゃないよ⁉︎何で豆腐ばかりなの⁉︎お婆ちゃんの料理じゃないんだから!それから、わたしが豆腐嫌いってことは知っているでしょう⁉︎」

 

零「え?そうだったか?」

 

優香「もしかして…料理の事、まだ怒っているの?」

 

零「さーてと、明日はブロッコリーやトマトをメインとした料理でも作るかー」

 

優香「待って、お願い!何でもするから許して、零!それだけはやめて!」

 

零「暫く、優香の料理だけは手間がかかるなー」

 

優香「零ー‼︎」

 

イオリ「め、珍しく零が主導権を握っている…」

 

弘樹「まあ、前に料理に関して優香が零を怒らせた事があってな。暫く、優香の晩御飯はあいつの嫌いなものだったぜ」

 

アスナ「流石の優香も泣いて謝っていたものね」

 

カノン「そう言えば、メルちゃんって…あの時の事、何も言わないよね?」

 

メル「人が作った料理にいちゃもんをつける方は好きではないので…。それに各世界にはこんな言葉があります。自業自得…と」

 

マリア「零の言葉…気に入ったのね」

 

メル「あ、アハハ…」

 

ゼフィ「ママ、私も好き嫌いしないようにします!」

 

アマリ「うん、偉いわね、ゼフィちゃん!(私も…零君を怒らせない様に、好き嫌いをしないようにしましょう…)」

 

この後、一週間ぐらい、優香の晩御飯は嫌いなものばかりだった…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





次のスパロボTの小説…零が出たら、先輩っぽくできるでしょうか…。心配です。

次作のスパロボTの小説について、どれの方がいいでしょうか?

  • 男性主人公ルートと合流ルート投稿
  • 女性主人公ルートと合流ルート投稿
  • 全てのルート投稿
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。