まずはすみません!今回出るキャラで出さないと言っていたのですが、出します!
そして、新たな追加参戦作品のキャラ登場であの嵐を呼ぶ家族が揃います!
それではどうぞ!
ー新垣 零だ。
俺達はシグナスのパイロットでアマリからある話を聞いていた。
零「記憶が曖昧...?」
アマリ「うん...。今回の一件でなんとなくわかったんだけど、私の教団で過ごした10年間以上の記憶...あれは全て偽りのものだったようなの。と言っても、正しい記憶...つまり、私の本当の過去というものはわからないんだけど...」
ホープス「なるほど...。マスターの感じていた生きている事への疑問とはその偽りの記憶に対してだったのですね」
アマリ「ホープスに出会った時、何かのきっかけで記憶の封印が解けたみたいです。ありがとう、ホープス。あなたに会えた事が、私にとって旅の始まりだったようです」
ホープス「私自身が何かしたわけではないので、お礼を言われる筋合いはありません」
チャム「(ホープス、照れてる!)」
へべ「(からかうのはやめなよ。絶対にヘソを曲げるだろうからね)」
アスナ「だとしたら、あのイオリ・アイオライトって男も同じように記憶改ざんをされている可能性があるって事ね...」
メル「彼だけでなく、教団の術士達が同じ目に遭っている可能性も考えられます」
アーニー「いったい何のために、そんな事を...?」
アマリ「私にも見当がつきません...」
零「...」
アスナ「どうしたの、零?」
零「アマリには一回聞いたけど...もう一回聞く...。アル・ワースでお前に会う前に何処かで会わなかったか?...アマリだけじゃない...メルとアスナもだ」
サヤ「え...⁉︎」
アマリ「...ううん、あの時が初対面よ」
メル「いえ、私もです。アスナさんは?」
アスナ「(どういう事...?彼は本当の自分を取り戻しつつあるって事なの...?)」
メル「アスナさん?」
アスナ「...な、何でもないわ...。私もあなたとは初対面よ」
零「そうか...」
アスナやメル、アマリだけじゃない...。オニキスのカノン・サファイアとイオリ・アイオライト...。あいつ等とも何処かであった様な気がする...。
カレン「それにしても...ますます、魔従教団の事が分からなくなってきたわね」
C.C.「とは言うが、教団が悪と戦ってきたのも事実だろう」
サリア「そうね。アル・ワースの歴史を見てもそれは間違いないわ」
アンジュ「こんな時でも連中を信じるって言うの?」
サリア「そういうわけじゃないけど...」
アンジュ「こうなったら、あんな連中と通じているアルゼナルも信用できないわ」
ヒルダ「サリア...。お前は何か知っているか?」
サリア「私には...わからない...。(アレクトラは私に何も話してくれなかった...。ヴィルキスの事も、ドラゴンの事も...)」
アンジュ「とりあえず、もう少し情報を集めてからじゃないと司令を追い詰めるのは危険かもね...」
ヒルダ「ちっ...。イライラするぜ...」
ルー「私達は、教団が自分達の駒にするためにアル・ワースに呼ばれたみたいね...」
エル「でも、異界人を呼び込んだおかげで戦いは拡大してるじゃないのさ!」
ミラーナイト「という事は、彼等の計画は失敗したのでしょうか...?」
アマリ「そうとは限りません。ドアクダーやエンブリヲに召喚された異界人への対抗戦力として、皆さんが召喚された可能性もあります」
ホープス「法師セルリックも召喚事件の真相を知らなかった以上、導師キールディンに確認する以外、答えは得られないでしょうね」
アマリ「それと...導師キールディンが言っていた事なのですが...。自らの意思でこの世界に来たゼロさん、そして、召喚された皆さん...。ですが、ある一人だけは誰に召喚されたのかわからないんです」
ゼロ「その一人ってのは?」
アマリ「零君です...」
...えっ...⁉︎
零「俺...⁉︎」
アマリ「うん、導師キールディンが言っていたの...。あなたを召喚したのはミスルギでも、ドアクダーでも、魔従教団でもないって...」
じゃあ、俺は誰に召喚されたんだ...?
いや、答えは見えているじゃないか...。
零「...オニキスの首領か...?」
キキ「オニキスの首領⁉︎」
ヒカル「いい線つくね、零君!」
イズミ「確かにオニキスは魔従教団と同じ様に謎な所が多いからね」
リョーコ「アスナは何か知らないのか?」
アスナ「わ、私は...ごめん、何も言えない...」
ユリカ「気にしなくていいよ、アスナちゃん!」
アキト「考えられるのはオニキスの首領が零君を捕らえるために連れて来たという事か...」
朗利「だが、捕らえる前に零はシャイニング・ゼフィルスという機体を手に入れた...」
金本「オニキスの首領もそれは計算外だったと思うけど...」
零「それはない」
エイサップ「どうして、そんな事がわかるんだ?」
零「奴等は俺がゼフィルスに乗っている事に驚きもしなかった...。それに俺だけでなく、ゼフィルスごと俺を捕らえようとした...」
アマルガン「ゼフィルスもオニキスと何かしらの関わりがあるという事か...」
知らなければならないな...。オニキスの事...ゼフィルスの事...レイヤ・エメラルドの事を...。
アスナ「...」
ジャンヌ「それでどうするの?教団に仕掛ける?」
ノブナガ「その策は無謀かつ無意味だ。こちらから魔従教団に手を出すにはあまりにも情報が足らなすぎる」
ミツヒデ「そして、私達と奴等がぶつかり合えば、それこそ悪党共を喜ばせるだけだ」
アイーダ「私も、そう思います。多くの人間にとって、魔従教団は必要な存在である事も事実ですし...」
エルザ「まずは当面の敵であるドアクダーやエンブリヲへの対処をすべきロボ」
ユイ「後は教団が、どう動くかですね...」
ノレド「こっちに仕掛けてくるのなら、相手をするしかないと思う!」
ラライヤ「それしかありませんね...」
アマリ「...」
零「怖いのか、アマリ?」
アマリ「正直に言えば...。でも、覚悟は決めてるわ。私はエンデのドグマじゃなくて、私自身のドグマを極めるつもりだから。そして、その力を自分を信じるものと愛する人のために使います」
零「アマリ...」
しんのすけ「アマリお姉さん...アクション仮面みたいだゾ!」
マサオ「うん、正義のヒーローみたいだね!」
アマリ「ワタル君や舞人君みたいになれたら...と思う時もあります。でも、とてもじゃないけど、私はあんな風に強くはなれません。それに...王子様に助けられるお姫様もいいと思っています...」
スザク「お姫様...?」
レナ「という事は王子様は...」
ヒルダ「零の事か...」
零「...なら、俺はあなたを守る王子にでもなってみせますよ、お姫様」
アマリ「...わっ、れ、零君⁉︎」
俺は少し微笑んで、アマリの唇にそっと手を置いた。
零「王子となる身、もうあなたを一生離しませんから」
アマリ「れ、零君...」
アンジュ「やめなさい、そこー!」
また邪魔が入ったか...。
零「続きはみんながいない後でな」
アンジュ「なんの続きよ⁉︎」
ロックオン「所で俺達...どこに向かってんだ?」
ラライヤ「青戸の旋風寺重工で補給を受けるそうです」
アマリ「...」
ホープス「まだ何か不安な事があるのですか?」
アマリ「大丈夫よ、ホープス。覚悟は決まったから」
ホープス「でしたら、笑顔を見せてください。私のためにも」
アマリ「ふふ...ホープスは情熱的ね」
...これは油断していたら、アマリを取られるな...。
アマリ「(導師キールディンは異界人の召喚は世界の存続のため...と言っていました...。世界の存続...。弁明にしても大げさ過ぎるように思えるのですが、少し気になります...)」
エレクトラ「アンジュ達、いる?」
アンジュ「何、何か用?」
エレクトラ「アレクトラ司令から通信が入ったの」
サリア「司令は何と?」
エレクトラ「今から私達が向かう先に最後の第一中隊のメンバーを向かわせる...と言っていたわ」
アンジュ「最後の第一中隊のメンバーって...!」
ロザリー「あいつ、別任務を終わらせたのか!」
真上「何?第一中隊にはまだメンバーがいたのか?」
ヴィヴィアン「うん、訳あって別の任務を遂行していたから...」
クリス「この様子だと、まだ借金は返せてないようだね...」
舞人「しゃ、借金...⁉︎」
青葉「アルゼナルで借金って...どんな人なんだ...?」
ヒルダ「何、ただのお人好し女だよ」
エルシャ「そして、私達、第一中隊には欠かせない子よ」
いったい、どんな奴なんだ...?
ーヴォルフガングじゃ!
ホイ・コウ・ロウ「...」
ミフネ「...」
ビトン「いつまでも落ち込んでないの!気を取り直して作戦を練るわよ!」
オードリー「とはおっしゃいますが、カトリーヌ様...」
チンジャ「毎日毎日、パープルの奴に無能、役立たず、無駄飯食いとののしられては、そう簡単にやる気は出ませんよ」
ヴォルフガング「あの若造...後ろ盾があるからといって威張り散らしおって...!」
イッヒ「でも、ヴォルフガング様...」
リーベ「ヴォルフガングの奴...腹は立つけど、実際はすごいですよ...」
ディッヒ「異世界に飛ばされた直後にドアクダー軍団に渡りをつけるなんて、只者じゃないです...」
ヴォルフガング「むう...。奴が、どういう経路でドアクダー軍団に接触したかは調べておく必要があるな...」
ミフネ「ホイ・コウ・ロウ...,。パープルは、元はお前の部下だったと聞く」
ビトン「あいつ...どうやってドアクダー軍団に取り入ったのよ?」
ホイ・コウ・ロウ「そんなのワシだって知らんわ」
ビトン「怒鳴らなくてもいいでしょ、怒鳴らなくても!」
ミフネ「貴様さえ、しっかりしておれば、あの青二才に好き放題はさせなかったのに!そうすれば、我々はブラックダイヤモンド連合などという名前ではなく、大江戸新撰組を名乗れたものを!」
ビトン「何言ってんのよ!組織の名前はデンジャラスゴールド同盟に決まってるじゃない!」
...DG同盟か...何か聞き覚えが...。って、それよりも!
ヴォルフガング「やめんか、お前等!そんな事を言っている場合ではなかろう!」
ーエースのジョーだ。
雷張 ジョー「(付き合ってられんな...)」
すると、一人の子供が来た。
?「よう...」
マドカ「子供は寝る時間のはずだ」
雷張 ジョー「それとも迷子か?」
?「俺様は子供でもなければ、迷子でもない!俺様の名は、虎王(とらおう)!このアル・ワース最強を目指している...と言うより、もう最強だ!」
雷張 ジョー「フ...」
マドカ「フン...」
虎王「あ、お前等!ちょっと自分が強いと思って、俺様の言葉を疑っているな!」
雷張 ジョー「ほう...。俺達のチカラを肌で感じ取ったか」
マドカ「どうやら、只の子供ではないようだな.」
虎王「だから、ガキ扱いするな!」
マドカ「それでそんなお前がこの様な夜中に何の用だ?」
虎王「よくぞ聞いてくれた。実は俺様は、救世主一行...確かエクスクロスとかいう連中を探している。噂を聞いて、この辺りまできたのだが、お前達...心当たりはないか?」
マドカ「奴等の事は知っている。一人憎い相手がいるのでな」
虎王「それはいい!で、どこに行けば会える?」
雷張 ジョー「...丁度いい」
虎王「丁度いいとは?」
雷張 ジョー「エクスクロスの居場所を教えてやる代わりにお前に頼み事をしよう」
待っていろ、旋風寺 舞人...。
マドカ「(織斑 一夏...。今度こそ...)」
ービート・スターである。
私はミッドナイトの基地でギルギロスと話をしていた。
ギルギロス大統領「カンタム・ロボと戦いたいだと?」
カイザム「はっ。他の者に奴が消される前に私がケリをつけたいと思っています。どうかご許可を」
ギルギロス大統領「わかった、良いぞ、勇者カイザム...。お前の手でカンタム・ロボをスクラップにしてこい」
カイザム「了解しました、カイザム...行ってまいります」
そう言い、カイザムは此処を去った...。
ビート・スター「あの様な事を言葉にして良いのか?」
ギルギロス大統領「奴がカンタムを倒せなければそれだけの男と言う事だ。それよりも、貴様と手を結んだ組織のウルトラマンゼロそっくりのロボット...ダークロプスを提供してもらえるのだろうな?」
ビート・スター「無論、機械生命体同士手を取り合いたいのが私の本望だからな」
ギルギロス大統領「こちらもその気だ。仲良くしようではないか...。(ベリアル銀河帝国...そのカイザーベリアルが蘇ると何が起こるかはわからんがな...)」
ー新垣 零だ。
俺達は青戸重工へ戻って来た。
サリー「お帰りなさい、舞人さん」
舞人「ごめん、サリーちゃん。まだ俺達は、みんなを元の世界に戻す事は出来ない...」
サリー「いいんです。舞人さんが、無事なら。だって、舞人さんは絶対に約束を破らない...。だから、いつかきっと、私達の願いを叶えてくれるって信じています」
舞人「ありがとう、サリーちゃん...。君のため...そして、みんなのためにも必ず俺達はドアクダーを倒してみせるよ」
サリー「その日を待っています。舞人さんの無事を祈りながら」
ニア「離れていても、お二人の心は、いつも一つみたいですね」
サリー「ニアさんも、お久しぶりです。お元気そうで何よりです」
刹那「二人は知り合いなのか?」
鈴「そうよ。私達がシモンさんや一夏を探して旅をしている時、こちらの青戸にも立ち寄ったんです」
ニア「その時、サリーさんは財布を落として困っていた私にあるばいとを紹介してくださったんです」
トビア「それにしても舞人のガールフレンドが、あんな可愛い子だったなんて...」
ベルリ「おまけにアツアツだ!」
バナージ「未来の人間なのに表現が古い...!」
アマリ「零君、私達も負けてられないわよ...!」
零「さすがに年下に張り合うんじゃねえよ!」
青葉「しっかし、この調子じゃ...シモンさんとニアさんより、舞人達の方が先にゴールインしちまいそうだぜ!」
舞人「言われてますよ、シモンさん」
シモン「そうは行くか...!さっさとアル・ワースを平和にして、プロポーズのやり直しといくさ!」
ニア「待ってます、シモン」
サリー「...では、皆さん。そろそろ晩ご飯の準備も出来てますので、ご案内します」
九郎「よっしゃ!腹が減ってたんだ」
ジョーイ「もう、みっともないですよ。大十字さん...」
ヒデヨシ「あれ、そう言えばワタル達は何処に行ったんだ?」
シーブック「何処かで遊んでいると思うけど...」
カンタム「しんのすけ君やサラちゃん達も行っている様だね...」
舞人「じゃあ、俺...呼びに行って来ます」
一夏「俺もついていくよ」
カンタム「僕も行くよ」
舞人、一夏、カンタムはワタル達を呼びに行った...。
ー戦部 ワタルだよ。
僕、ヒミコ、マリー、キング、サラ、ティア、レナ、プルさん、しんちゃん、春日部防衛隊のみんな、犬のシロは鬼ごっこをしていた。
マリー「きゃーっ‼︎」
プル「プルプルプルプルプルーッ‼︎」
サラ「サラサラサラサラサラーッ‼︎」
ヒミコ「待て、待て、待て、待てーっ‼︎」
ヴィヴィアン「鬼さん、こちら!捕まえてみなよ、ヒミコ!」
キング「‼︎‼︎」
レナ「どうしたの、キング?」
すると、黄色い髪の子が来た。
虎王「...おい、お前等...」
ヒミコ「そんな所に突っ立ってると危ないのだーっ!」
あれ、ヒミコとぶつかった...。
虎王「おわっ‼︎」
ヒミコ「タッチしたから、あんたが次の鬼なのだ!」
虎王「鬼だと⁉︎」
しんのすけ「鬼ごっこだゾ」
ネネ「知らないの?」
虎王「そのぐらい知ってる!」
ヒミコ「じゃあ、鬼交代ね!」
虎王「ちょ、ちょっと待て!」
ヒミコ「きゃはは!鬼を待ってたら、鬼ごっこにならないのだ!」
ワタル「逃げろ、みんな!あいつが鬼だーっ‼︎」
ボーちゃん「わーっ」
虎王「くそーっ!こうなったら、全員捕まえてやる‼︎」
EXマン達「「「エクスキューズ・ミー!」」」
今日もありがとう...EXマン達!
暫く鬼ごっこをやって、休憩する事になった。
マサオ「はぁ...はぁ...。少し休憩...!」
ティア「すごい盛り上がったね!」
トオル「うん、とっても楽しかったよ!」
ヒミコ「これも飛び入り参加の鬼さんのおかげなのだ!」
虎王「気に入った...」
ヒミコ「ほよ?」
虎王「お前は足も速いし、力も強い!女は丈夫なのが一番だ!お前を俺様のヨメにしてやる。ありがたく思え」
ヒミコ「ヨメって何だ?」
しんのすけ「ご飯の事だゾ!」
トオル「それは米だ!」
虎王「俺様の料理を作ったり、靴を磨いたりする家来の事だ。嬉しいだろう。喜べ」
ヒミコ「うわーい!ヨメヨメ!」
虎王「ふ...可愛い奴」
ワタル「何言ってるんだ、お前...」
虎王「口の利き方を知らない奴だな。俺様は虎王。お前こそ何者だ?」
ワタル「僕か?僕はハッキシ言って、面白カッコイイ、世界のヒーロー!戦部 ワタルだ!」
虎王「ワタル...。何処かで聞いた事があるような...」
舞人「ワタル、みんな...。そろそろ晩ご飯だぞ」
一夏「早く行かないと九郎さんやジュドーに取られるぞ!」
ティア「それはやだ!」
ワタル「了解だよ、舞人さん、一夏さん。お腹も減ってたし、ちょうどいいや」
虎王「舞人...?一夏...?お前達...もしかして、旋風寺 舞人と織斑 一夏か?」
舞人「そうだけど...」
一夏「俺達の事を知っているのか?」
虎王「俺様は約束をきちんと守る律儀な男だからな。まずは頼まれ事を片付ける。ほれ...旋風寺 舞人、織斑 一夏。お前達宛に手紙だ」
カンタム「手紙だと...?」
ヒミコ「ラブレターか、虎ちゃん?」
虎王「んなわけ、あるか!預かり物だ!」
舞人「これは...!」
一夏「っ...!」
ワタル「どうしたの、舞人さん⁉︎」
舞人「この手紙...エースのジョーからの挑戦状だ」
一夏「こっちもエムからの挑戦状だ...」
挑戦状...⁉︎
第39話 借金女王と家族と宿命のライバル
ー織斑 一夏だ。
俺とマイトガインはそれぞれ出撃した。
舞人「(エースのジョー...。お前が一騎打ちで決着を望むのならば、受けて立つ...)」
一夏「(エム...何度来ようが俺は負けない)」
すると、サリーと千冬姉から通信が入った。
サリー「聞こえますか、舞人さん?」
舞人「サリーちゃん...!」
サリー「浜田君に頼んで、通信をつないでもらいました。どうしても、ジョーさんと戦わなければならないんですか?」
舞人「え...」
サリー「...」
舞人「そうか...。君は、あいつに生命を助けられた事があったんだね...」
サリー「私は...ジョーさんが悪い人には思えないんです...」
舞人「だが、あいつは戦いを望んでいる」
サリー「...ごめんなさい、舞人さん。大事な戦いの前に余計な事を言って...」
舞人「いや...。ありがとう、サリーちゃん」
サリー「え...」
舞人「確かにエースのジョーは、俺の敵だ。そしてあいつは、BD連合の一員として、ドアクダー軍団に加担している。だが、ここはアル・ワースだ。俺達の世界の関係を持ち込んで戦うだけが、決着の仕方ではないはずだ。それを思い出させてくれた君に感謝するよ」
サリー「舞人さん...」
千冬「一夏...」
一夏「どうしたんだ、千冬姉?」
千冬「わかっていると思うが...必ず勝てよ」
一夏「何当たり前の事言ってんだよ...俺は勝つよ」
千冬「フン、気合だけのお前が一丁前の事を言う様になったか」
一夏「何だよ、それ⁉︎」
千冬「冗談だ...気負っているお前をリラックスさせてやろうと思ってな」
一夏「ありがとう、千冬姉...」
千冬「篠ノ之達もお前の勝利を願っていたぞ...女の期待に応えないとな」
一夏「わかってる!」
マイトガイン「舞人、一夏...来るぞ!」
飛龍と黒騎士...来たか...!
舞人「エースのジョー!」
一夏「エム...!」
雷張 ジョー「旋風寺 舞人...。逃げずに出て来た事は褒めてやる」
マドカ「てっきりあの女共も一緒だと思ったがな、織斑 一夏」
雷張 ジョー「行くぞ、旋風寺 舞人!今日こそ決着をつけてやる!」
舞人「待て、ジョー」
雷張 ジョー「此の期に及んで、怖気づいたのか⁉︎」
舞人「...決着は、俺達の世界に戻ってからにしたい」
雷張 ジョー「何...?」
一夏「俺も舞人と同じ考えだ、エム」
マドカ「何だと...⁉︎」
舞人「今、俺達がすべき事は元の世界へ帰る事だ。そのためにお前達の力も貸して欲しい」
雷張 ジョー「ふざけた事を...。俺はお前を倒せるのならば、場所は...世界は選ばない!」
マドカ「私もこいつと同じ考えだ。お前を殺すのは何処だろうと変わらない!」
舞人「やめろ、ジョー!アル・ワースに俺達の世界の戦いを持ち込むな!お前の事を信じ、俺達が戦う事を望んでない人もいるんだ!」
雷張 ジョー「あのサリーとか言う子の事か...。女の言葉で戦いをためらうとは堕ちたものだな、旋風寺 舞人!」
一夏「此処にはファントムタスクもない!元の世界に戻るためには手を取り合う必要があるだろ!」
マドカ「お前を殺せるのならば、元の世界にへ戻る必要はない」
舞人「ジョー!」
一夏「エム...!」
雷張 ジョー「正義の味方を気取るのなら、俺と戦え!お前の正義を打ち砕く事こそが俺の望みだ!」
マドカ「お前は必ず殺す...刺し違えたとしても!」
舞人「...すまない、サリーちゃん...。戦うしかないようだ...」
マイトガイン「舞人...」
舞人「だが、戦うのならば!迷いは捨てる!」
一夏「やらなければやられるなら...俺は負けるわけにはいかない!」
舞人「行くぞ、ジョー!」
一夏「勝負だ、エム!」
アマリ「頑張ってください、舞人君!」
零「一夏、負けは許さねえからな!」
甲児「お前の希望通り、俺達は手を出さない!」
ワタル「だから!必ず勝ってね‼︎」
しんのすけ「オラ達が応援しているゾ!」
舞人「ああ!任せておけ!」
一夏「絶対に勝つ!」
マイトガイン「舞人...一夏...」
舞人「わかっている、ガイン。必ずを約束できるような相手ではない事は。だが、それでも勝たなくてはならない!正義を守るために!そうだろ、一夏!」
一夏「ああ!」
サリー「舞人さん...!」
千冬「一夏...!」
雷張 ジョー「その気になったようだな、旋風寺 舞人!それでこそだ!だが、お前は知る事になる!世の中には決して勝てない相手がいる事を!」
舞人「ならば俺は、お前に教えてやる!正義の心がある限り、必ず悪には負けないと言う事を!」
マドカ「それでいい。そうでなければ殺しがいがない!」
一夏「俺は殺されるわけにはいかない!だから、俺は精一杯の抵抗をする!」
俺達は戦おうとしたが...。
俺達の周りに放火が襲った。
雷張 ジョー「何っ...⁉︎」
一夏「な、何だ...⁉︎」
現れたのはカイザム・ロボだった。
ブレラ「カンタムとそっくりのロボットだと⁉︎」
簪「あれはカンタムのお兄さんのカイザムです!」
アルト「カンタムの兄貴だと⁉︎」
シャルロット「そして、ミッドナイトの一員なんです!」
ティエリア「では、カンタムは実の家族と...!」
マドカ「ミッドナイトが何の用だ⁉︎」
カイザム「お前達の邪魔をする気はない。だが、カンタムが出て来ないのであれば...この街を破壊する」
舞人「何だと⁉︎」
マイトガイン「何と言うやつだ!」
一夏「そんな事...俺達がさせるかよ!」
カンタム「しんのすけ君!」
しんのすけ「ブ・ラジャー!」
しんのすけとカンタムはカンタム・ロボに乗り、出撃した。
カンタム「僕達は此処にいるぞ、カイザム兄さん!」
カイザム「ようやく出てきたか、カンタム・ロボ!」
カンタム「僕達の戦いは僕達だけで決めよう!」
カイザム「いいだろう」
しんのすけ「舞人君、一夏お兄ちゃん!カイザムはオラとカンタムにお任せして!」
一夏「ありがとうな、しんのすけ!」
舞人「カンタムとしんちゃんも気をつけて!さあ、仕切り直しだ、ジョー!」
雷張 ジョー「ああ、行くぞ、旋風寺 舞人!」
一夏「決着をつけるぞ、エム!」
マドカ「此処で息の根を止めてやる、織斑 一夏!」
カイザム「今日こそお前をスクラップに変える!」
カンタム「僕はスクラップなどになるつもりはない!」
しんのすけ「オラとカンタムは負けないんだゾ!」
俺達はそれぞれの戦いを始めた...。
〈戦闘会話 一夏VSマドカ〉
マドカ「まさか、私の挑戦状に応じるとは思わなかったぞ」
一夏「逆に律儀に挑戦状を送ってくるなんてこっちが思わなかったよ!お前なら暗殺とかやりそうなのにな!」
マドカ「フン、それも考えたがお前は徹底的に潰さなければならないと思ったからな!」
一夏「潰されるのがどっちか...試してやる!」
〈戦闘会話 しんのすけVSカイザム〉
カイザム「カンタム、野原 しんのすけ!此処で纏めてあの世行きだ!」
カンタム「そんな事はさせない!僕が絶対に!」
しんのすけ「そこは僕達は...だゾ、カンタム!」
カンタム「そうだったね、しんのすけ君!」
カイザム「くだらない...人間と手を取り合うなど!」
カンタム「なら、それを僕達が教えてやる!」
俺は黒騎士との勝負に勝った。
マドカ「何だと...!」
箒「一夏が勝ったぞ!」
ラウラ「勝負はヒヤヒヤものだったがな」
一夏「俺の勝ちだ、エム!」
マドカ「いいだろう...。認めなければならないな、お前の力を...」
一夏「それなら...!」
マドカ「だが、それとこれとは話は別だ...。私は私の道を行く...次こそはお前を倒す!」
黒騎士は撤退した...。
一夏「くそッ...どうすればいいんだよ...!」
マイトガインも飛龍との勝負に勝った。
雷張 ジョー「ちいっ!」
万丈「舞人の勝ちだ」
シモン「大人しく降参しろ、エースのジョー!」
雷張 ジョー「まだだ...!飛龍は、まだ戦える!」
舞人「ジョー!お前が負けを認めないのなら、決定的な敗北をくれてやる!」
雷張 ジョー「行くぞ、旋風寺 舞人!」
舞人「来い、エースのジョー!」
サリー「舞人さん‼︎」
え...何処かからマイトガインに向けて砲撃が放たれた...⁉︎
舞人「ぐうっ‼︎」
先程の砲撃で体制を崩したマイトガインは飛龍の攻撃を受けてしまった。
舞人「うわああああっ‼︎」
マイトガインがあまりのダメージのせいで合体が解除されてしまった。
スカーレット「舞人!」
舞人「ガイン...。撤退だ...」
ガイン「りょ、了解...」
舞人とガインは撤退した...。
ガードダイバー「そんな...!」
バトルボンバー「舞人が...マイトガインが負けた!」
ブラックマイトガイン「舞人とジョーが激突する寸前に援護射撃があった!あれが原因だ!」
九郎「汚えぞ、ジョー!一騎打ちじゃなかったのかよ!」
雷張 ジョー「違う...!俺は...助っ人など頼んでない!」
そして、戦艦とBD連合のロボット軍団が現れた。
パープル「俺のアシスト...喜んでくれたかい、エースのジョー?」
雷張 ジョー「パープル!いつ俺が、そんなものを頼んだ!」
パープル「タイムイズマネーだ。旋風寺 舞人の処刑にいつまでも時間をかけているわけにはいかないんだよ」
雷張 ジョー「奴は俺の獲物だ!お前達には手出し無用と言っておいたはずだぞ!」
パープル「さすがは父親の復讐を誓う男だ。ロマンチストだね」
雷張 ジョー「!」
ウォルフガング「(父親の復讐...。それがジョーの戦う理由なのか...?ワシ達に雇われているのは、それと関係するのか...?何より何故、パープルがそれを知っている...?)」
パープル「お前のつまらん美学に付き合うつもりはないんだよ、こちらは。ほら...俺のギグを楽しみにしているオーディエンス達の登場だ」
エクスクロスの戦艦達が出撃した。
ー新垣 零だ。
BD連合の機体が現れたのを見て、俺達は出撃した。
シモン「てめえ等!よくも男と男の勝負を邪魔してくれたな!」
零「お前もカルセドニーも...勝負を踏みにじるような真似をしやがって...!」
青葉「お前等さえ出て来なければ、舞人は絶対に負けなかったのに!」
パープル「いいぞ、いいぞ!前座のおかげで奴等のテンションは最高潮だ!」
一夏「前座だと...⁉︎お前は...!」
パープル「さあ、ジョー!お前の荒ぶる魂をあいつ等にぶつけろ!」
雷張 ジョー「俺は...お前の飼い犬ではない...!」
飛龍は飛び去ってしまった...。
一夏「エースのジョー...」
ウォルフガング「ジョー...」
パープル「チッ...シラける奴だ。ウォルフガング...後は任せる」
パープルの戦艦が逃げやった...⁉︎
ゴーカイイエロー「卑怯者!散々引っ掻き回して、自分はノコノコと逃げるの⁉︎」
ゴーカイグリーン「待ってよ、ルカ!今はこの町を守る方が先だよ!」
カイザム「面白い展開になったではないか」
カンタム「ガイン君...舞人君...」
しんのすけ「こんなの...こんなの酷いゾ!」
カイザム「何が酷いのだ、野原 しんのすけ?ここは戦場だ。無駄なプライドを持つからこうなる」
カンタム「カイザム兄さん...あなたは...!」
ウォルフガング「こうなったら、やるしかない...!各機はエクスクロスを叩け!」
ワタル「来い、悪党!舞人さんの代わりに僕達が相手になってやる‼︎」
虎王「(あの白いのが噂の龍神丸か...。あれに乗ってるって聞く救世主...。いったいどんな奴なんだろうな...)」
俺達は戦闘を開始した...。
戦闘から数分後の事だった...。
ノレド「気をつけて!何か来るよ!」
ラライヤ「あれは...!」
現れたのは...キャピタル・アーミィとトワサンガのモビルスーツとアルケーガンダム...⁉︎
ケルベス「キャピタル・アーミィか!」
リンゴ「トワサンガ軍もいるぞ!」
ベルリ「先頭の目玉付きはマスクか!」
ニール「あれはアルケー...アリー・アル・サーシェスか...!」
マスク「各機、攻撃開始!標的はエクスクロスだ!」
バララ「マニィ!ついて来なよ!」
マニィ「やってみます!(ルインの...マスクの力になるにはモビルスーツの操縦だって出来なきゃ...!)」
サーシェス「俺達も混ぜてくれよ、エクスナンタラ!」
セルゲイ「こんな時にミスルギが来るとは...!」
ヒイロ「奴等はBD連合は無視して、俺達だけに仕掛けて来る気らしい」
ルルーシュ「ドアクダー軍団とミスルギ...!双方にとって邪魔者である我々を潰す腹か!」
シン「くそッ...!お前等、それほどまでして戦争がしたいのかよ!」
ちっ...!このままじゃ青戸が壊されちまう...!
ウォルフガング「こ、こら、お前等!無闇やたらと弾を撃つな!」
ジョーイ「ダメだ...!こんな戦いをやっていたら、街が破壊されてしまう...!」
マサキ「くそっ!さっさと敵を叩くしかねえぞ!」
サリー「...」
ニア「ここは危険です、サリーさん。避難しましょう」
サリー「...私のせいです...」
ニア「え...」
サリー「私が...おかしな事を言ったから舞人さんが...」
ニア「そうではありません」
サリー「でも...」
ニア「舞人さんは負けていません。だって、正義のヒーローなんですから。私には...正義もヒーローもよくわかりませんが、舞人さゆがサリーさんやみんなを守るために戦っている事はわかります。だから、きっと...また立ち上がってくれます」
サリー「ニアさん...」
ウォルフガング「こうなったら、やむを得ない!強行突破で工場を制圧して、連中に降伏を迫るぞ!」
くそっ...!ウォルフガングの奴が突撃を...!
真上「突撃を仕掛ける気か...!」
ルルーシュ「各機は火力を奴に集中させろ!」
俺達はウォルフガング目掛けて撃つが、全く効かない...。
アムロ「この距離からでは、攻撃が通らない!」
ウォルフガング「無駄だ!このメガソニック8823は特製バリアを装備している!」
ヴィラル「シモン!」
シモン「わかっている!」
グレンラガンがメガソニック8823目掛けて、突っ込んだ。
イッヒ「ウォルフガング様!こちらに迫ってくる機体がいます!」
ウォルフガング「構うな!突っ込むぞ!」
?「力尽くと言うのは感心しないな」
?2「ならば、我々が止めるしかないだろう、アセム」
すると、メガソニック8823の前に黒いガンダムと白いガンダムが現れた。
刹那「が、ガンダムが二機...⁉︎」
ヒイロ「また新たなガンダムか...!」
ウォルフガング「な、何じゃお前達は!」
アセム「何、ただの異界人だ...。やるぞ、ゼハート!」
ゼハート「了解した、アセム!」
二機のガンダムはメガソニック8823に攻撃を仕掛けた。
アセム「やってみせる...。行くぞ、ゼハート!」
ゼハート「ふっ、遅れるなよ、アセム!」
二機のガンダムはそれぞれビーム兵器を撃つ。
ゼハート「アセム、奴の足を止めるんだ!」
アセム「よし!アンカー射出!」
黒いガンダムはアンカーを射出して、メガソニック8823に巻きつけ、白いガンダムが光の様なビットを繰り出したと同時に黒いガンダムはアンカーを切り離した。
アセム「でやぁぁぁぁっ‼︎」
ゼハート「そこだぁぁっ‼︎」
吹き飛ばされたメガソニック8823目掛けて光のビットが襲いかかる。
ゼハート「合わせろ、アスム!」
アセム「おう!」
立ち込める爆煙の中、二機のガンダムはビームサーベルを出し、左右から突き刺す。
アセム&ゼハート「「はあぁぁぁぁっ‼︎」」
ウォルフガング「な、何じゃ、この連携は...⁉︎」
二機のガンダムの連携にメガソニック8823は吹き飛ばされた。
ウォルフガング「ぐっ...ぐぅっ!だ、だがまだ、特製バリアは...!」
リーベ「あ...!正面からも何か来ます!」
ウォルフガング「何っ⁉︎」
現れたのは赤い機体だった。
楯無「あれは...⁉︎」
シモン「舞人!」
舞人「シモンさん!」
グレンラガンと赤い機体のドリルがメガソニック8823の特製バリアを突き破った。
ディッヒ「あわわわわわっ‼︎」
ウォルフガング「い、いかん!奴等...ドリル持ちだ!特製バリアでも、ドリルは止められん!」
浜田「トドメだ、舞人!」
舞人「行け、マイトカイザー‼︎」
マイトカイザーはもう一度攻撃を仕掛けた...。
舞人「愛の翼と勇気の大車輪で、お前を討つ!マイトカイザー自慢のドリルをお見舞いしてやる!ドリルクラッシャァァァァッ‼︎」
ドリルクラッシャーを装備したマイトカイザーは突っ込んだ。
舞人「はあぁぁぁぁっ!」
そして、ドリルクラッシャーでメガソニック8823を貫いた。
舞人「これがマイトカイザーの力だ!」
ウォルフガング「そんな馬鹿な!わしの傑作がこうもやられるとは...!」
メガソニック8823は爆発し、吹き飛んだ。
ウォルフガング「お、恐るべし、ドリル...!」
メガソニック8823は少し移動する。
てか、ドリルって...何でもありだな。
シモン「いいドリルだ、舞人!」
舞人「ありがとうございます、シモンさん!...でも、俺が間に合ったのはあの人達のおかげでです。ありがとうございました!」
アセム「気にするな」
シモン「二人も異界人なのか?」
ゼハート「まあ、そうだ」
すると、今度は三機のモビルスーツが現れた。
レイル「待ってくださいよ、ゼハート様!」
フラム「先に行かれては困ります!」
ゼハート「すまなかったな、レイル、フラム」
ジラード「でも、無事に間に合ったようね」
アセム「ああ、ジラード...。ウィルとかいう男のおかげだな」
ヴィラル「その者達もお前達の仲間か?」
アセム「ああ、簡単だが、挨拶をする。俺はアセム・アスノ。こっちはジラード・スプリガンだ」
ジラード「よろしく」
ゼハート「私はゼハート・ガレット。こちらは私の部下のフラム・ナラとレイル・ライトだ」
アセム「今の状況は見逃せないからな...俺達も一緒に戦わせてもらうぜ」
ゼハート「勿論、断ったとしても勝手に戦うがな」
ルリ「どうしますか、倉光艦長」
倉光「いいんじゃないですか、彼等も異界人らしいですし」
ドニエル「では、申し訳ありませんが、ご協力をお願いします」
ゼハート「との事だ、やるぞ、フラム、レイル」
フラム「おうせのままに!」
レイル「俺達はゼハート様に何処までもついていくって決めていましたから!」
アセム「ジラードもいいな?」
ジラード「構わないわ、街の人達を見逃せないもの」
メル「所で、舞人君...。その機体は...?」
舞人「こいつはマイトカイザー!浜田君がもしもの時のために用意しておいてくれたものだ!」
浜田「マイトガインの弱点だった空を飛ぶ敵への対処のために飛行能力を備えたドリル特急...それがマイトカイザーだ!マイトカイザーには超AIが装備されてないから、完全に舞人が操縦する必要があるけどね」
すると、飛龍が現れる。
雷張 ジョー「旋風寺 舞人...!それがお前の新たな力か!」
舞人「そう...その通り!愛の翼に勇気を込めて、回せ正義の大車輪!勇者特急マイトカイザー、ご期待通りにただ今到着!」
ワタル「決まった!さすがは嵐のヒーロー!」
ガイ「うおおおおおっ‼︎燃えるぜぇぇぇぇっ‼︎」
アキト「ああ、熱くなってくる」
簪「もう、もう...最高...!」
楯無「お、落ち着いて、簪ちゃん⁉︎」
アマリ「か、か、か...カッコイイ‼︎カッコ良すぎます!」
零「くっそっ...!見事なまでにヒーロだぜ!」
ホープス「悔しいですが、今回は認めざるを得ません」
しんのすけ「良かったゾ、舞人君!」
鉄也「ここから攻勢に出るぞ!」
甲児「了解だ!一気に悪党共を追い返してやるぜ!」
雷張 ジョー「旋風寺 舞人!お前の新しい玩具...一瞬でスクラップにしてやる!」
舞人「そうはさせないぞ、ジョー!ガインの仇...そして、何より正義のために俺は戦う!お前が俺の言葉を聞く気がないのなら、お前に敗北を刻み、その上で話をする!」
雷張 ジョー「やれるものなら、やってみるがいい!お前ごときの付け焼刃の空戦テクニックが俺に通用すると思うな!」
舞人「ジョー!お前に俺の11番目のキャッチフレーズを教えてやる!不死身のタフガイ、旋風寺 舞人!悪を倒すためなら、何度でもよみがえるぞ!」
俺達は戦闘を再開した...。
〈戦闘会話 アセムVS初戦闘〉
アセム「(父さん、キオ...。二人もこの世界にいるんだろ?待っていてくれ、必ず迎えに行くからな!)」
〈戦闘会話 ゼハートVS初戦闘〉
ゼハート「(まさか、この世界で蘇り、アセムと手を取り合う事になるとは...。だが、今度こそ私はアセムと共に戦う...アセムの友人として!)」
〈戦闘会話 フラムVS初戦闘〉
フラム「(ゼハート様...あなたがどの様な道を選ぼうとも私達はあなたに従います...!)」
〈戦闘会話 レイルVS初戦闘〉
レイル「どけ、お前ら!俺達とゼハート様の邪魔をするな!」
カンタム・ロボはカイザム・ロボにダメージを与えた。
しんのすけ「やったゾ!」
カイザム「本当にそう思うのか?」
カンタム「何⁉︎」
カイザム・ロボ...まだ戦えるってのかよ⁉︎
カイザム「今度はこちらの番だ!ハイパー化!」
なっ...⁉︎カイザムの色が紫に変わった...⁉︎
カイザム「超カイザム!...カイザムハリセン‼︎」
超カイザム・ロボはカイザムハリセンでカンタム・ロボを攻撃し、ダメージを与えた。
しんのすけ「うわぁぁぁぁぁっ‼︎」
カンタム「しんのすけ君!正常合体だ!」
カンタム・ロボも超カンタム・ロボになり、カンタムハリセンで攻撃を仕掛けるが、カイザムハリセンで受け止められ、カウンター攻撃を受けてしまう。
カンタム「うわぁぁぁぁっ‼︎」
セシリア「しんちゃん!カンタムさん!」
カンタム「くっ...。大丈夫か、しんのすけ君⁉︎」
しんのすけ「な、何とか大丈夫だゾ...」
カイザム「勝負あったな...カンタム・ロボ」
カンタム「...」
しんのすけ「ま、まだだゾ...」
カンタム「もういいよ、しんのすけ君」
ひまわり「たや...?」
カンタム...?
しんのすけ「何がいいの、カンタム⁉︎」
カンタム「今の僕達では超超カンタムを使えない...。もうカイザム兄さんには勝てないんだ」
しんのすけ「か、カンタム...⁉︎」
カンタム「だから...君やひまわりちゃん、シロ君だけでも逃げてくれ」
しんのすけ「...」
カイザム「そうか...。カンタム、もう一度聞くぞ?ミッドナイトへ戻って来る気はないか?」
カンタム「...ない!」
カイザム「ならば、死ね...カンタム!」
そして、カンタムはしんのすけ達を脱出させようとしたが...。
しんのすけ「ダメだぁぁぁっ‼︎」
しかし、しんのすけがそれを阻み、カイザム・ロボの攻撃を回避した。
カイザム「何だと...⁉︎」
カンタム「し、しんのすけ君...⁉︎」
しんのすけ「カンタム!オラは...オラ達は逃げないゾ!」
しんのすけの奴...!
しんのすけ「オラはおバカだから...難しい事はわからない...。でも、今オラだけ逃げたらダメくらいわかるゾ!」
カンタム「...」
しんのすけ「それにカンタムはオラを信じてくれたから、オラをカンタム・ロボに乗せてくれたんだよね⁉︎それなら、こんな所でオラを見放すなら、幾らカンタムでも許さないゾ‼︎」
カンタム「しんのすけ君...」
しんのすけ「オラだって...エクスクロスの一人なんだゾぉぉっ‼︎」
?「よく言った、しんのすけ!」
すると、グレイブが現れた。
ひろし「今行くぞ、しんのすけ!」
みさえ「お願い、ナオミちゃん!」
ナオミ「はい、しっかりと掴まっていてください!」
グレイブはパトクロスでカイザムを斬り飛ばした。
カイザム「ぐっ...!」
サリア「あのパラメイルは...!」
アンジュ「ナオミ...?ナオミなのね⁉︎」
ナオミ「うん、そうだよ!みんな、遅くなってごめんね!」
ロザリー「全くだぜ、もう少し早く来てくれれば良かったのによ!」
ナオミ「だ、だから...ごめんって言ってるのに...。って、そうじゃなかった!大丈夫、しんのすけ君⁉︎」
しんのすけ「おっ?お姉さんどうしてオラの事を?」
ひろし「無事だな、しんのすけ!」
みさえ「やっと、見つけたわ、しんちゃん!ひまわり!シロ!」
しんのすけ「父ちゃん、母ちゃん!」
ひまわり「たやー!」
シロ「ワンワン!」
カンタム「しんのすけ君のお父さんとお母さん...」
あの二人がしんのすけの両親か...!
ひろし「よく頑張ったな!此処からは俺達も一緒に戦うぞ!」
みさえ「野原一家が揃ったものね!」
しんのすけ「おう!カンタム、ハッチを開けて!」
カンタム「了解だ!」
カンタム・ロボのハッチが開き、ひろしさんとみさえさんはグレイブから乗り換える。
しんのすけ「よーし!これで怖いものはないゾ!野原一家...ファイヤー‼︎」
みさえ&ひろし「「ファイヤー‼︎」」
ひまわり「たいやー!」
シロ「ワン!」
マサオ「いつ見ても凄いね、しんちゃん達!」
カンタム「今なら、超超カンタムが使えるかもしれない...!しんのすけ君!」
しんのすけ「ブ・ラジャー!」
しんのすけとカンタムが同時にバーベルを上げると、超カンタム・ロボの目に瞳が現れた。
しんのすけ&カンタム「「超超カンタム・ロボ‼︎」」
カイザム「しまった...!超超カンタムだ...!」
超超カンタム・ロボはカイザム・ロボに急接近して、攻撃を仕掛けた...。
しんのすけ「野原一家、アル・ワースでの初戦闘だゾ!」
ひろし「よっしゃ!腕が鳴るぜ!」
みさえ「あんまり、無理はしないでよ!」
カンタム「超超カンタムの力を見せてやる!」
超超カンタム・ロボは超高速で錐もみ回転した。
カンタム「カンタム超伝導アンマ‼︎」
そして、カイザム・ロボの下部分に突っ込み、攻撃した。
カイザム「ぐおぉぉぉっ...!お、己...カンタム...!」
カンタム「カイザム兄さん...これが僕達の力だ!」
カイザム「まだだ!まだ倒れるわけにはいかない!」
しんのすけ「まだまだ行くゾ、カンタム!」
みさえ「私達も手伝うわ!」
ひろし「やってやろうぜ!」
カンタム「ありがとうございます...野原さん...。カイザム兄さん、僕は諦めない!僕を必要としてくれる人達がいる限り!」
俺達は戦闘を再開した...。
〈戦闘会話 しんのすけVS初戦闘〉
しんのすけ「行くゾ〜!こっちにはケツでかみさえと足臭ひろしがいるんだゾ!今のうちに逃げた方が身の為だゾ!」
ひろし「足臭は余計だ!」
みさえ「誰がケツでかよ!」
ひまわり「たやたや...」
シロ「くぅーん...」
カンタム「あはは!いい家族だね」
しんのすけ「何言ってるの、カンタム?カンタムも今はその一人だゾ」
カンタム「...君には本当に助けられてばかりだね、しんのすけ君...では、行くよ‼︎」
〈戦闘会話 ナオミVS初戦闘〉
ナオミ「(やっとみんなと一緒に戦える...。ココ、ミランダ、ゾーラ隊長...見ていてね...。私、頑張るから!)」
〈戦闘会話 刹那VSサーシェス〉
刹那「アリー・アル・サーシェス!此処には民間人がいるのはわかっているはずだ!」
サーシェス「だったら、何だよ!民間人が居ようが戦争には関係ないだろ!」
刹那「まだ貴様はそんな事を言っているのか、貴様は...!」
サーシェス「戦争ってのはそういうもんだろうが!」
刹那「駆逐する...!舞人達の故郷を守るために...!」
〈戦闘会話 しんのすけVSサーシェス〉
サーシェス「よぉ、また会ったな!しんのすけ‼︎」
しんのすけ「あ...父ちゃんと似た声の人!」
ひろし「た、確かにそっくりだ...!」
みさえ「でも、あなたとは性格は真逆ね」
サーシェス「てめえが、しんのすけの親父か!」
ひろし「お前にはしんのすけが世話になったみたいだからな...存分に倍返しにして返してやるぜ‼︎」
しんのすけ「おー!父ちゃん格好いいゾ!足は臭いけど...」
ひろし「それは今いいだろ‼︎」
クアンタの力でアルケーガンダムにダメージを与えた。
サーシェス「ちいっ!今の戦力じゃ、やってもやりきれねえ...!また、楽しもうぜ、クルジスの兄ちゃん!」
刹那「楽しむ気はない!」
サーシェス「つれねえな!まっ、無理矢理にでも戦争は起こすけどな!」
そう言い、アルケーガンダムは撤退した...。
ロックオン「本当にあいつは戦争依存症だな...!」
ティエリア「奴と対話する事は不可能のよう
だな...」
〈戦闘会話 アセムorゼハートVSヴォルフガング〉
ヴォルフガング「お前達のせいでワシの計画が台無しだ!」
アセム「突っ込むだけのあれが計画も何もないだろう」
ゼハート「それにあれはお前達の自業自得だ」
ヴォルフガング「今度はワシが仕返す番だ!覚悟しとれ‼︎」
俺達の攻撃でメガソニック8823にダメージを与えた。
ヴォルフガング「だ、だめだ!せっかくのバリアとドリルの前では無意味だったか!」
メガソニック8823は爆発するが、ヴォルフガング達は脱出したみたいだな...。
ヴォルフガング「イッヒ、リーベ、ディッヒ!無事か⁉︎」
イッヒ「三人共、なんとか...」
大阪「あなたは...」
ヴォルフガング「!」
大阪「もしや、あなたはかつて旋風寺重工にいた...」
ヴォルフガング「逃げるぞ、イッヒ、リーベ、ディッヒ!機会は直せるが、人の生命に代わるものはないからな!」
ヴォルフガング達は逃げたな...。
大阪「...壊れた機械は直せるが、人の生命に代わるものはない...か...。BD連合のヴォルフガング...。あなたは...。あの伴...なのか...」
Gーアルケインの砲撃でバララのマックナイフにダメージを与える。
バララ「マックナイフは素早いのはいいけど、火力が足りない!ヘルメスの薔薇でもなんでもいいから、もっとあたしに強力な機体を寄越しなよ!」
バララのマックナイフは撤退した...。
Gールシファーのスカートファンネルで黄色いマックナイフにダメージを与えた。
マニィ「そんな...!ここまでだなんて!」
ノレド「機体を降りなよ、マニィ!戦うなんて、らしくないよ!」
マニィ「それでもやらなきゃならないのよ!」
ベルリ「何のために⁉︎」
マニィ「マスクのために決まってるじゃない!」
マスク「マニィ...。もういい、後は私に任せて撤退しろ!」
マニィ「...はい!」
黄色いマックナイフは撤退した...。
ノレド「マニィ...」
ラライヤ「大丈夫ですか、ノレドさん...?」
ノレド「うん...。でも、友達と戦うのってイヤな気分だね...」
友達と戦うのがイヤ...か...。
アイーダ「知り合いなのですか?」
ベルリ「マニィ・アンバサダ...。ノレドの同級生だった子です...。それがまさかキャピタル・アーミィの一員になっていたなんて...」
モランの攻撃でガイトラッシュにダメージを負わせた。
ロックパイ「くっ...!これではマッシュナー中佐に合わせる顔がない!出直しだ!男としての面子は、次の機会に取り戻す!」
ガイトラッシュは撤退した...。
リンゴ「あいつにとっての俺達の存在って恋人へのプレゼントみたいなものなのかもな...」
ラライヤ「悪い人ではないようですが、トワサンガ人特有のおごりが捨てきれないのですね...」
Gーセルフの攻撃でマスクのマックナイフにダメージを与えた。
マスク「ちいっ!こうも失敗が続くと、クンタラどころか私自身の立場もなくなる!覚えているがいい、エクスクロスとベルリ・ゼナム!私は必ずや、雪辱を果たすぞ!」
ベルリ「こんな状況でも、自分の事ばかり考えている人になんか、負けるつもりはありませんから」
〈戦闘会話 一夏VS雷張 ジョー〉
雷張 ジョー「俺の邪魔をする気か、織斑 一夏!」
一夏「邪魔をする気なんてない!でも、あんたが街を破壊する一味なら、俺にも考えがある!」
雷張 ジョー「良いだろう。エムの奴には悪いが俺がお前に引導を渡してやる!」
マイトカイザーのドリルクラッシャーで飛龍を貫いた。
雷張 ジョー「くそっ!もう飛龍は限界か!」
舞人「考え直せ、ジョー!異界人が争う事はこのアル・ワースの戦いを拡大させるだけだ!」
雷張 ジョー「黙れ、旋風寺 舞人!お前の正義など...」
舞人「ジョー!確かにお前の言う通り、必ずしも正義が勝つとは限らないかも知れない!だけど、この世に悪の栄えた試しはない!最後には必ず正義が勝つはずだ!俺はそう信じて、これからも戦い続ける!どこの世界にいようと、誰が相手でも!」
雷張 ジョー「くそぉぉぉぉっ‼︎」
飛龍は爆発した...。
恐らく脱出したと思うが...。
サリー「ジョーさん...」
舞人「(ジョー...。俺の言葉が届かないのか...。お前は...心の底から悪に染まった人間なのか...)」
〈戦闘会話 しんのすけVSカイザム〉
ひろし「やいやいやい!よくも俺達の家族を痛めつけてくれたな!」
みさえ「今度は家族全員で相手になるわ!」
カイザム「ふん、くだらん...。家族愛など崩してやる!」
しんのすけ「父ちゃんと母ちゃんはオラが守るゾ!」
みさえ「しんちゃん...」
カンタム「よく言った!格好いいよ、しんのすけ君!」
しんのすけ「イヤ〜。それ程でも〜」
カンタム「カイザム兄さん!僕達はもう負けない!」
カイザム「良いだろう、カンタム...。その一家ごと消してやる!」
〈戦闘会話 ゼロVSカイザム〉
ゼロ「おい、ビート・スターとジャンキラーは何処だ!」
カイザム「お前に答える気はない、ウルトラマンゼロ」
ゼロ「だったら...力尽くでも聞き出してやるぜ!」
超超カンタムの攻撃でカイザム・ロボは吹き飛ばされた。
カイザム「こ、この俺が...貴様ら如きに...!」
ひろし「教えてやるよ、カイザム!子供を傷つけられた親ってのはな...強いんだぜ!」
カイザム「黙れ...!次こそは息の根を止めてやる!」
そう言い残し、カイザム・ロボは撤退した...。
みさえ「なんて諦めの悪い奴...!」
しんのすけ「カンタム...」
カンタム「大丈夫だよ、しんのすけ君...。僕は等に覚悟できているからね」
これで全部の敵を倒したな...。
舞人「俺達の勝ちだ...!」
虎王「あ〜面白かった!噂の龍神丸の活躍も見たし、帰るとするか...」
ワタル「舞人さん...。ガインは...」
舞人「大丈夫だ、ワタル。浜田君の話では、ボディは損傷したが超AIに問題はないそうだ」
ジャンボット「ガインは無事なんだな...」
ミラーナイト「取り敢えずは一安心ですね」
舞人「それでもボディの修理には暫く時間がかかると聞く。ガインが戻るまでの間、俺は、このマイトカイザーであいつの分まで戦うつもりだ」
サリー「舞人さん...」
ニア「今の私なら、わかります。あれが正義のヒーローの姿なんですね」
?「果たして、そうかな?」
サリー「え...」
パープル「ハロー・レディース!」
ニア「あなたは...!」
パープル「お前達を暗黒の楽園へ誘う者...それが、これ俺...パープルだ」
サリー「(舞人さん...!)」
っ⁉︎BD連合のロボットが一機残ってたか!
デュオ「まだ残ってやがったか!」
パトリック「たった一機だ!撃ち落としてやるぜ!」
パープル「いいのかい、正義の味方達?」
舞人「パープル!」
パープル「ヒーローの復活なんていう茶番を見せられた慰謝料代わりだ。こちらのレディ二人はいただいていく」
サリー「舞人さん!」
ニア「シモン‼︎」
う、嘘だろ...⁉︎
舞人「サリーちゃん!」
シモン「ニア‼︎」
パープル「どうもドアクダーってのは女の子が大好きらしくてね。例えば...」
アトラ「は、離してください!」
三日月「!」
オルガ「な、何っ...⁉︎」
シノ「おい、あれって...!」
三日月「アトラ...⁉︎」
アトラ「三日月⁉︎そこにいるの!」
パープル「そう言えば、君の愛する者だったね。三日月・オーガス」
三日月「紫...!アトラに何をした...!」
パープル「彼女を欲しいと言ったのはドアクダーだよ。そう言えば、一人子供がいたけど...あれは君の子なんだね」
三日月「三人を離せ...」
パープル「やだね。あ、それと、シーラ・ラパーナやリリーナドーリアン、マリナ・イスマイールだけでなく、彼女達もご所望なんだそうだ」
ショウ「何っ⁉︎」
刹那「マリナ・イスマイールが...⁉︎」
ヒイロ「リリーナがドアクダーの所にいるだと...!」
パープル「グッバイ、エクスクロス!彼女達を取り戻したければ、もっと頑張るんだな!」
ロボットは撤退した...。
三日月「待て...!」
エーコー「敵機、ロストしました!」
エレクトラ「船長...」
ネモ船長「敵の狙いは、最初からあの二人だったのかも知れん...」
舞人「サリーちゃん...」
三日月「アトラ...」
シモン「くそぉぉぉぉっ‼︎」
シモンの声が街中に響いた...。
戦闘を終えた俺達は青戸工場で話し合う。
アマリ「...ドアクダーは何が目的でサリーちゃんとニアさんを狙ったんでしょう...」
零「クラマから聞いた話じゃ、ナディアが誘拐されそうになったのはブルーウォーターが狙いだったそうだけどな...」
グラハム「彼女達がそれに相当するものを持っていたと言うのか?」
甲児「どうなんだ、舞人?」
舞人「...俺が知る限りでは、サリーちゃんは普通の女の子です。普通の優しい女の子なのに...こんな目にあうなんて...」
オルガ「まさか、アトラもこの世界にいたとはな...」
三日月「...」
ハッシュ「三日月さん...」
シモン「しっかりしろ、舞人、三日月」
三日月「...シモン...」
シモン「奪われたのなら、取り返すまでだ」
万丈「その通りだ。考えている時間があったら、身体を動かすぞ」
舞人「はい...!」
三日月「言われるまでもないよ...!」
ショウ「そして、シーラ様とリリーナ・ピースクラフト、マリナ・イスマイールといいう人もドアクダーに捕らえられているのか...」
アスナ「その三人とアトラって子はどう言う人なの?」
三日月「アトラは...俺の大切な存在で...。どうやら、俺とアトラの子供もドアクダーの元へいるみたいだ」
え...⁉︎
メル「み、三日月さん...子供がいらっしたんですか⁉︎」
三日月「うん」
オルガ「それは驚くわな」
マーベル「次にシーラ様はバイストン・ウェルの一国の王女よ」
マーベル「反ドレイク勢力の指導者的な立場にあり、地上に上がったオーラマシンを浄化する役目をジャコバ・アオンに与えられていたの」
デュオ「リリーナお嬢さんは俺達の世界の人間だ」
カトル「変革する世界の象徴であり、彼女の唱える完全平和主義はこれからの世界の一つの理想と考えられていました。彼女はゼクスさんの妹でもあります」
ヒイロ「ヒイロにとっては特別な人間のようだな」
ヒイロ「...」
デュオ「まあな...。と言っても、あのお嬢さんの掲げる理想は世界中の人間に影響を与えたんだ」
ルルーシュ「すべての憎しみがゼロレクイエムで消滅した後、世界を導いていくのは彼女のような人間だと俺は思っていた...」
ロックオン「マリナ・イスマイールは俺達の世界の人間で新興国アザディスタン王国の第一皇女だ」
アレルヤ「彼女は戦いでは何も解決することができないという考えを持つ人だったんだ」
ティエリア「つまり、僕達とは正反対の信念を持っていた...」
刹那「俺は...彼女と関わった事によって...対話の道を見つけたんだ...」
舞人「アトラさんを除くどの女性も世界の行き先を決める力を持っていたのですね」
シバラク「ますますわからんな...。サリーちゃんやニアさんと共通点が見当たらない...」
舞人「答えを探すよりも彼女達を救い出す方が先です」
アセム「それなら、俺達も手を貸すぜ」
あ...あのモビルスーツ部隊の...。
ゼハート「遅から早かれ、ドアクダーは倒さなければならない」
ジラード「それにこんな状況を見逃せないしね...」
アセム「それに俺達もエクスクロスに入る事になったんだ。よろしくな、改めて、アセム・アスノだ」
ゼハート「ゼハート・ガレットだ」
ジラード「ジラード・スプリガンよ、よろしくね」
フラム「フラム・ナラよ」
レイル「レイル・ライトだ!」
ナオミ「私達も手伝うよ!」
今度はナオミ、野原一家とカンタムが来た。
サリア「ナオミ...。あなた借金はどうなったの?」
ナオミ「まだだよ。でも、エクスクロスに参加したらチャラにしてくれるみたい」
ヒルダ「結局、それ目当てかよ!」
ナオミ「違うよ!私だって、みんなと一緒に戦いたいからなの!」
アンジュ「ナオミ...。後でマッサージしてくれない?」
ナオミ「いいよ、アンジュ!あ、ナオミです!よろしくお願いします!」
しんのすけ「父ちゃんと母ちゃんもエクスクロスに入るみたいだゾ!」
ひろし「しんのすけとひまわり、シロがお世話になったそうで...ありがとうございます!俺は野原 ひろし...こっちは妻のみさえです」
みさえ「これからはよろしくお願いします!」
一気に戦力増加だな!
零「それにしても...ドアクダー軍団を追うための手がかりがあればいいんだが...」
舞人「それならば既に手配してあります」
何...?
すると、青木さんといずみさんが来た。
青木「お待たせしました、舞人様。ドアクダー軍団の動きについての調査報告書です」
いずみ「かいつまんで報告しますと、ドアクダー軍団は各地の大地を汚染しています」
ユイ「大地を⁉︎」
アマリ「大地と調和を説く智の神エンデを信仰するアル・ワースにおいて、環境を汚染するのは大きな意味を持ちます...」
ホープス「当然、ドアクダー軍団は承知の上でやっているのでしょうけど」
舞人「ありがとう、青木さん、いずみさん。俺達はすぐにドアクダー軍団を追って出発します」
浜田「気をつけてね、舞人。こちらはその間にガインの修理をしておくから」
舞人「頼む、浜田君。ミスルギ皇国の侵攻も本格化してきた今、戦いはこれまで以上に激しくなるだろう...。それを戦い抜くためにはガインとマイトカイザーの力を合わせる事が必要になる」
浜田「了解だ、舞人。可能な限り、急ぐよ」
舞人「(行ってくるぞ、ガイン...。お前と共に戦う日が、また来るのを俺は信じている...。待っていてくれ、サリーちゃん...。俺は...必ず君達を救い出す...。それが俺の戦い...俺の正義だ)」
一夏「あれ...そう言えば、アルトは?」
摩耶「ノームさんの所です」
ブレラ「...」
ー早乙女 アルトだ。
俺はプトレマイオスの医療室でシェリルに会いにきた。
アルト「シェリル...遅くなって悪いな。最近忙しくてな」
シェリル「...」
アルト「最近思うんだ。お前の歌が久々に聴きたいってな...。だから、必ず目を覚ましてくれよ。...悪い、もう行くぜ。また後でゆっくり来るからよ...」
俺はシェリルの顔を眺めた後、医療室を後にした...。
シェリル「...ア、ルト...」
ー中断メッセージ
〈ゼハートとマップ兵器〉
ゼハート「くっ、なぜいつもゲームオーバーになってしまうのだ!」
アセム「ゼハート、味方を犠牲にしてまで、お前は何をやっているんだ!?」
ゼハート「アセム、マップ兵器とはそういうものなのだ…。お前の助言など私には不要だ!」
アセム「マップ兵器には、味方を識別できる武器とそうでない武器があることは、お前にも分かっているはずだ!」
ゼハート「言っただろ! お前の戯言を聞くつもりなどないっ!」
アセム「聞いてくれ、ゼハート!例え味方を識別できないマップ兵器に巻き込まれたとしても、精神コマンド『ひらめき』を使えば回避できるんだ!」
ゼハート「なに…!?」
アセム「ゼハート、お前まさか…!?」
ゼハート「…アセムゥゥッ!!」
次作のスパロボTの小説について、どれの方がいいでしょうか?
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