バカ正直な少年と空に憧れる少年   作:針金はやて

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042 瞳の奥に映るセカイ(ビヨンド・ザ・コンセントレイト)

グレート・ファラオ...本機は第2回モンドグロッソでエジプト代表が使用した第2世代型ISである。

 特徴は本機が振るう大型武装。大剣とエネルギーライフルのみとシンプル。だが、大剣はシュヴァルツァ・レーゲンのレールガンより長く、打鉄の盾を正面から叩き潰す程の威力を誇る。ライフルは実験作の域を出なかったものの戦車の装甲を貫く程度の火力を持ち、ここで得られたノウハウは後にブルー・ティアーズへと統合されていった。

 

モンドグロッソでは2回戦まで出場、織斑千冬と激戦を繰り広げた機体だった。

 

 

 ◆

 

 

(ぐっ、速い!)

 

 初撃はお互いに決まらなかった。マドカの一閃を葵は身を低くして躱し、二刀による下からの攻撃を仕掛ける。マドカはそれを大剣を再展開(リコール)し盾にすることで防ぎきった。

 

 だがここから先はマドカの独壇場となる。反撃を許さない素早い剣撃、一掠りも許さぬ威力を誇るそれを寸のところで躱し、時には反らすことで葵は耐えていた。

 

「なかなか、耐えるっ」

「こういうのは!慣れっこなんでね!」

 

 ガキン!ガキン!と、平和な海沿いの道に似つかわしくない激しい金属音が鳴り響く。

 今の葵に残る勝機はただひとつ、この連撃が崩れた瞬間―そのとき全てを決める。                   

 

この戦い、勝敗を分かつのは葵の集中力がきれるか、マドカがしびれを切らすか…どちらかがきれた瞬間である!

 

 

 ◇

 

 

「ふぅ、泳いだ泳いだ」

「おーい、おりむー」

 

 砂浜に腰を下ろし休んでいると、1人の女子が俺の名前を呼びながら水着(…なのか?)の袖をブンブン振り回し、こっちにぽてぽてと歩いてきた。

色んな人に色んな呼ばれ方をされるが、こんな特徴的な呼び方をするのは1人しかいない。

 

「のほほんさんどうしたんだ?」

 

 いつも葵といるのほほんさん。あれで付き合ってないのかってツッコミたい位いつも葵にべったりしてるんだよなぁ

 

「おりむー、ひがのん見てない~?浜辺ぐるっと見てきたけど見つからなくて~」

「いや、見てないな。けど葵、水着忘れたとか言ってたから中にいるんじゃないか?」

「靴がなかったからどこかに行ったはずなんだよ~」

「一応白式で確認してみるけど心配しすぎだって」

 

 今にも泣き出しそうな声でバタバタと手を振るのほほんさんを宥めながら、ハイパーセンサーを起動させる。

 

「お、いたぞ。…戦闘中になっている。相手は…グレート・ファラオ…?誰のISだ?」

「エジプトの代表が使っていたISだ!場所はどこ!?」

「ここから2.8キロ先、白式ならすぐ着く、行こう!」

「うん!」

 

 白式を展開し、飛ばされないように腕にのほほんさんを抱え絶対防御の中に入れる。

 そのまま浮き上がり、加速―する直前、別のISを白式がアラートと共に捕捉した。

 

「ラファールが三機、旅館の裏から飛んだ?…この方向、葵のところか!」

「先生たちも動いてるの?」

「かもしれない、俺たちも行くぞ!」

 

 

 ◆

 

 

 チラリと見た時計、10分や20分に感じたこの攻防は僅か5分。

 

 最初は自分一人でやるつもりだったが、早々に諦め打開策は既に仕掛けた。

 

 だがそれよりも早く限界が近づいている。

 

 (マドカ)の笑みが無意識に焦らせてくる。

 

(このままだと、先にやられるッ!)

 

 焦りに負け、賭けに出る。

 

「うぉ…おおおおらああああ!!」

「ほぅ…来るか!」

 

 目をかっぴらき、二刀を重ねグレート・ファラオの1撃を全身で受け止め、咆えながら大剣を空に打ち上げ姿勢を崩す。

 

 すかさず追撃を仕掛けようと動いた直後、視界がブレて遠のき、世界が揺らぐ。

 

(もうめまいが…!)

 

「もういい、死ね」

 

 刹那、上から空間が裂ける強い感覚が襲う。前に倒れゆく体、頭でどう避けるか考えてる最中、体は地面を蹴って前へ進んだ。

 

 視界がまだ恢復しない中、左腕を振り上げそのまま斬りかかる。

 

 

 バキン!という割れるような音と共に左腕が軽くなった。パッと弾かれたように視界が戻ると目の前にはグレート・ファラオの大剣、そしてその剣の腹に中頃から折れたオレの剣が突き立てられている。

 焦る気持ちがスッと抜け、右腕にぐっと力が入る。

 ハイパーセンサーが後ろから緑色の機影を3つ、海側から白を1つの機影を捉える。

 

 準備は整った。勝負を仕掛けるのは、今だ!

 

 

「行くぞ黒夜!!」

 

 後ろに下がるマドカに合わせ、IS(相棒)の名を叫びながら一歩、右腕を振り上げながら踏み込む。

攻撃態勢に移ろうとするマドカの顔面に折れた剣を投げつけ牽制、更にもう一歩。

左手をそのまま運び、両手で(つるぎ)を握り右斜め上に構える。

 

お前(相棒)なら、斬れる!)

 

 袈裟斬り。刃は一切の抵抗なく、スッとグレート・ファラオの大剣を鍔の近くから反対側まで切り落とす。

 

「ちっ…」

 

 マドカはゴミに悪態をつくような舌打ちと共に距離をとりながら刃を失った柄を投げ捨ててライフルを展開する。

 

 勝負としてならこの時点でオレの勝ちだ。

 

「このまま引いては、くれないのかな?」

「………」

 

 返事は無言の射撃姿勢。けたたましいロックオン・アラートを無視し、すかさず刃の向きを変えスラスターにエネルギ-を溜める。

 

「そこのIS!直ちに解除せよ!」

 

 一発触発のこの状況、怒号と共に割り込んで来たのは銃弾の嵐。そして三機のラファールが円状制御飛翔(サークル・ロンド)で下降、グレート・ファラオを囲む。正面に立つ機体は実体盾を向けオレの前に降り立った。

 

「繰り返す!直ちにISを解除せよ!」

「そう言われて素直に従う奴がいるか」

 

 そりゃそうだという正論と共にマドカは高く舞い上がる。スラスターを下に向け斬りかかる直後、上空から急降下してくる機体を見つける。

 

(あれは―ッ!)

 

 1発が肩に直撃、シールドバリアが働き大事には至らなかったがSEが減る。2発目をターンで躱しながら(ハイペリオン)を展開、宙に放り投げ3発目を防ぎつつ右手に(デュエル)を取り出し、瞬時加速で飛び立つ。時同じくして上空の機体も更に加速してくる。

 

「うぉおおおおおおおおお!!」

「死ねぇ!」

「でぇりゃあああああああああ!!!」

 

 4発目を穿たれる間際、頼もしい声と共に一条の白が目の前を通過しライフルを両断、行き場を無くしたエネルギーが爆発する。爆煙に紛れ離れようとするグレート・ファラオを逃すまいと、ペダルを一層強く踏み更に加速、左脚部スラスターを切りつけ破壊する。急制動を掛けつつ肩スラスターで無理矢理反転、マドカの背中を蹴り飛ばして姿勢を崩し、ティアーズで右脚部と両翼のスラスターを撃ち落とす。

 

「こんな奴らにこの私が…!―――っ!…了解」

 

 錐もみしながら落ちてゆくグレート・ファラオ。スラスターはすべて壊したとはいえPICで姿勢制御はできるはず―

 

そう考えていると突如、グレート・ファラオが空中で爆ぜた。

 

「自爆!?」

 

 かつてテレビ越しで見た機体が目の前で…。まるで夢でも見ていたかのような凄く奇妙な気分に襲われる。

そして煙の中から落ちてゆく人の反応が一つ。救助に向かうため落下予測地点に近づくと、突如反応が消失した。

 

 やがて煙が晴れると、そこには何も残っていなかった。地上に降り立ち探して見るが破片の欠片もない。奴は居た、にもかかわらずそれを証明する一切の痕跡が跡形も無く消えている。

 

「どういうことなんだ…」

「ひがのーん!!」

「本音さん!」

 

 聞き覚えしかない声が胸の中に残る奇妙な感覚を塗りつぶしていく。黒夜を待機状態にし振り返ると、本音さんがいきなり抱きついてきた。

 

「っととと」

「よがった~!無事だよね!」

「…うん、大丈夫、無事だよ。一夏もありがとう、グッドタイミングだったぜ、助かった」

「おう!なんとか間に合ったぜ!」

 

 白式を纏ったままサムズアップしてくる一夏。笑顔が眩しいぜ。

 

「ところで今の相手、何者なんだ?一瞬で居なくなったしよ」

「………織斑マドカって名乗ってた。背丈は全然違うけど容姿も織斑先生に似ていた。一夏、心当たりは?」

「わかんねえ、俺の家族は千冬姉だけだし…。千冬姉なら何か知ってるかもしれないけど」

「まあそれくらいしかないし、聞きに行ってみるか」

「まあまあ皆さん、今日はゆっくりしてください。どのみちお二人は後で呼び出しがありますので」

 

「「…あ゛っ」」

 

 緊急事態とはいえIS無断使用に市街地戦…心当たりしかない。間違いなくお説教コース、場合によっては然るべき処置ってのがあるだろう。

となると今日が命日か、嗚呼人生とは儚きものなり、R.I.P俺達。願わくばもっと飛びたかった。

 

「それじゃあ布仏さん、織斑君と氷鉋君をよろしくお願いしますね。先生たちはまだやることがありますので」

(…?)

「わかりました。…いこー!ひがのん、おりむー!」

「あ、ああ…」

 

 若干の違和感を抱いたものの有無を言わせず腕を引っ張る本音さんに圧され、そのままオレ達は旅館へと歩き出した。

 

 

 

 ◇

 

 

 

「夕飯めっちゃうっまかったあああ」

 

 上機嫌で部屋に戻り、既に敷かれている布団の上にに大の字で寝っ転がる。部屋にはオレ一人、山田先生はまだいない。

 新鮮なお刺身に小鍋…これだけで最高なのにご飯とお新香とお味噌汁がおかわり自由と言われてつい食べ過ぎてしまった。……流石に5杯はたべすぎたけど。

 

「む…そうだ、温泉…」

 

 むくりと上体を起こし腹の具合を確認する。

 

(……もう少し腹を休めてからにしよう。)

 

 再び寝転がり、顔だけ外に向ける。夜空には学園からでは見ることができない数多の星々。このまま呑まれそうな程美しい夜景、無意識に夜の名を持つ愛機を撫でていた。

 

「…お前の名前は光を持たない。けど、ボクには見えている…。お前にはあの空に煌めく星に負けない、光があるんだ…」

 

 心地の良い波音に眠気が誘われる。身を委ね、そのまま眠りにつこうと天井を見上げる。

 

「っあ!?」

「あっ」

 

 天井に張り付いて居る人と目が合う。どういうことなのだろうか。どうしてそこにいるのか、どうやってそこにいるのか…そんなことはどうでもよくは無いけれど、最初に聞かなければならないことがある。

 

「い、いつからそこに…?」

 

 震える声を絞り出すように紡ぐ。

 

「…『夕飯めっちゃうまかったあああ』から…だよ……?」

 

「また初めからじゃねえかあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!?」

 

 なんでこの人はいつも!!…篠ノ之束博士。そしてついこの間、オレの潰れた腕を治してくれた恩人。

 

(でも、だが、今だけは!)

「殺して、ください……」

「いややらないけど!?」

 

 羞恥心で死にたくなっているオレを無視して、しゅたっ!というかけ声と共に空中で3回転しながら降りてくる。なんなんだこの人。

 

「な、なんの用ですか束博士……今日はどこも怪我してないですよ…?」

「そんな他人行儀な、私とあーくんの仲じゃないかい!いやー、今日はちょっと様子見ってところでね?本当は見つからなければこのまま静かーに帰ろうと思ったんだけどね?」

 

 宥めるような声で話しかけてくるが、全然内容が頭に入らない。

 

「いやまさか、疑ってた訳じゃ無いけれど本当にこの束さんお手製空間作用型光学迷彩を破るなんて思って無くて、ね?」

「…は?え…?」

「――むむ、この感じは…!それじゃあ束さんはこれにてしたらな!また明日~!」

 

 それだけ言うと、こちらの話を一切聞かずに窓を開け闇夜に消えていった。急いで窓に駆け寄り外を見回すが外には人の気配すら感じられない。

 

(な、なんだったんだろ…?あとなんかしれっと凄い名前のもんがあったような―)

「氷鉋くん居ますかー?」

「はい!居ます!」

 

 突如部屋の外から呼ばれ反射的に反応してしまう。この声の主、山田先生だ。静かに扉が開けられ顔だけ出すと、よかったーと胸をなで下ろしながら続ける。

 

「それでは黒夜を持って付いてきてください。少々大事なお話()がありますので」

 

 口調は変わらないはずなのに何か逆らえない凄みがある。オレは「はい」と短く返事をし、おとなしく山田先生の後をついて行く。

 

 

 向かった先はお隣の織斑先生の部屋。立会人なのだろうか、織斑先生を含め険しい顔をした5人の先生達がばつの悪そうな顔をした一夏を囲むような形で並んでいる。

 

「それでは織斑くんの隣に座ってください。これから取り調べを始めます」

 

「ハイ…」

 

 

 ◆

 

 

「…これにて取り調べ終了です。お疲れ様でした、氷鉋くん織斑くん。今日のことは勿論他言無用ですよ?」

「「はい」」

 

 終了の合図と共に先生達は口々に「はー終わった終わったー」「もう一回温泉行きません?」「冷たい麦ジュース持って行きましょ」「米ジュースも!米ジュースも!」と言いながら出て行った。そのジュース絶対アルコール入ってますよね??

 

「氷鉋」

 

 織斑先生に呼ばれ振り返ると、返事をする間もなく缶が投げられる。あの殺人チョップをする人とは思えない程緩やかに投げられ同様しつつも両手で受け止めた。

 

「これは…?」

「なぁに、私の奢りだ」

「あ、ありがとうございます。いただきます」

 

 ラベルを見るとグァバジュース。確かに好きだが、二重の意味で何故?と思いながら缶を開け一口飲む。緊張のせいか味がさっぱりわからん。

 

「飲んだな?」

「え?飲みましたが…」

「なに、ちょっとした口封じさ」

 

 そう言って織斑先生が冷蔵庫から取り出したのは、CMで見覚えがある缶ビールだった。

 プシュッ!!と気持ちの良い音と共に溢れた泡を口で受け止め、そのままゴクゴクと喉を鳴らした。

 

「なんか作ってこようか千冬姉?」

「ん、そうだな」

「んじゃ、行ってくる」

 

 一夏は「まあくつろいでってくれ。難しいかもしれないけど」と言い残すと部屋を出て行った。

 部屋の中はお酒で上機嫌となった織斑先生、書類を書いてる山田先生、唖然としているオレ。なんという混沌っぷりだろうか。

 

「織斑先生!」

「どうしたんです山田先生、そんな怖い顔をして。1本どうです?」

 

 混沌を破ったのは山田先生だった。そんな山田先生に織斑先生は冷蔵庫から新しく缶ビールを取り出し、差し出す。

 

「私、まだ仕事中なのですが!」

 

 誘惑に抗うが如く、普段の様子からは想像つかない威勢の良さで織斑先生に反発する山田先生。

 

「いらないなら私が飲もう」

「いらないとは言ってません!いただきます!」

 

 そう言って山田先生は手元の書類を床に叩きつけ差し出されたビールを奪い取ると、缶の側面にペンで穴を開け、その穴に口を付けてプルタブをあけた。

 10秒程でプハァ!と口を離すと、「イエスッ イエスッ」と小さく叫んだ。そして先程までとまるで別人のような穏やかな声で「もう1本貰えますか?」と尋ねた。

 

 大人ってこわい生き物だなぁ

 

「にしても氷鉋、今日は災難だったな」

「お騒がせしました」

「気にするな、それも教師の仕事さ」

 

 グビッと更に飲むと、空になったのか缶を床に置いて2本目を取り出し、再びプシュッ!!っといい音を響かせて続ける。

 

「ところで布仏とはどこまで進んだんだ?」

「あ!それ私も気になりますー」

 

 ど、どこまでって…どこまでなんだろう…?昨日のは…デ、デートでいいのかな……

 

「念のため行っておくが、不純異性交遊はだめだからな十五歳」

「し、してませんよ!」

 

 はっはっはっと笑いながら、織斑先生は更に缶を傾ける。これ以上主導権を握らせると根掘り葉掘り聞かれそうだし、話を逸らしてみよう。

 

「そ、そういえば寮の部屋割りって山田先生が担当でしたよね」

「はい、そうですよー?」

「一夏の部屋が空いてもオレが移動しないのってなんか理由ありますか?シャルロットさんの時は素早い対応でしたので気になってたのですが…」

「ありますよー」

 

 山田先生はあっさりと返し、一気にビールを呷る。そして一息つくとこちらに向き直った。

 

「布仏さんからは何も伺っていないのですか?」

「全く」

「意外と奥手だったかあいつ」

 

 織斑先生が興味深そうにしており、山田先生は「そうですね」と言いながら上品に笑ってる。

 

「氷鉋くんはお部屋、移動したいですか?」

「いえ、そんなことは…」

「ならよかったです。実はですねー、氷鉋くんとの同室は布仏さんからの要望なんですよ」

「え!?」

「いくつか理由は伺って居るのですがなんと言ってもですねー―」

「まあ待て、ここは本人から聞くのが一番だろう」

「それもそうですねー」

 

 凄く気になるところで止められたがこれ以上は話す気が無いようで、3本目を開け始めた。明日にでも聞いてみるか…

 

「ところでお前、あいつのどこが好きなんだ?」

「へ…」

 

 あいつと織斑先生は言うが、話の流れで本音さんを指してるのは分かってる。少し考え、1番に浮かんだ答えを述べた。

 

「オレが好きなのは……――――なところ、ですね…」

 

 声に出すとこっぱずかしくなってくる。あーもう、二人とも目をパチパチさせてるじゃん。身を竦ませながらジュースを飲むが、やっぱり味が分からない。

 

「はっはっはっ!そうかそうか、なるほどな」

 

 笑うことはないでしょうが…と心の中でそっと文句を垂れる。変なことを言ったつもりは全くないのだが。

 

「女はいつまでも待ってはくれないぞ。自分を磨けよ、少年」

「応援してますよ、氷鉋くん」

 

 3本目のビールを飲みながら二人は愉しそうな表情でそう言った。

 




この間初めてIS2見たんですよ。
原作をなぞりつつも原作と違う展開に驚きましたね。

ところでIS2の1話、とても大事な発見がありました。
それはのほほんさんの水着についてです。

あの着ぐるみ水着の下が白ビキニがアニメで描かれてたのです!!!

最高か?

ありがとう制作スタッフ―


ところでIS3と13巻はまだですか?
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