レイオニクスに転生し、ゴジラとともにメビウスの世界で戦うけど何か? 作:疾風海軍陸戦隊
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ルルルルル~
少しゆったりとした音楽が流れるガイズの指令室。その中でガイズ隊員とその前に和人とサコミズ隊長が席に座り、その前には。白い服を着た女の子とその隣に目を回しながら気絶している女の子がいた。
「ガイズの部屋。今日のゲストはシルバゴンさんとゴルザさんです」
「は…はい。どうもよろしくお願いします」
「はい初めまして。あ、私は怪獣使いの結城和人そしてこちらが・・・」
「クールガイズジャパンのサコミズだ。よろしくシルバゴンさん」
「は・・・・はい。よ、よろしくお願いします・・・・」
二人の挨拶にシルバゴンは少し緊張気味に言う中・・・・
「・・・おい。なんだよこの徹〇の部屋みたいな雰囲気は?これ事情聴取だよな?」
「でも結城君は普通の事情聴取だと相手が怖がるから場を和ませるためだって」
「確かに場は和むけど。もうこれって別の何かだよ」
「隊長はノリノリだけど・・・・」
リュウ、コノミ、ジョージ マリナがそう言う。そして
「なんで私たちがこんな茶番を・・・・」
「まあまあ、龍子ちゃん。いいじゃない」
「そうだよゴジちゃん。楽しいじゃん」
「誰がゴジちゃんだ。星子」
軽くため息をつくゴジラこと龍子に襟華と星子がなだめる
「あと、言っておくが星子。私はお前よりは年上なんだぞ?」
「え?ゴジちゃんて幾つだったけ?」
「あ?2億年以上は数えてないよ」
「「「え?」」」
その言葉にシルバゴンの事情聴取している和人とサコミズ隊長以外の人が驚く
「え?ゴジちゃん。億年才なの?」
「う~ん・・・・恐竜ってやつが現れた時に俺たちの一族は海底のトンネルで人間どもにたたき起こされるまで冬眠してたからな・・・・そっから計算してだ・・・・ちっ!いやな過去、思い出しちまったよ」
顔を歪め、怖い顔をする龍子。人間に起こされた・・・・それは人間が悪魔の兵器を使い自分から家族を奪い、体を作り替えられた忘れようもない怒りと憎しみだけが残る思い出だった。
「あ・・・ごめん龍子さん。何かいやなこと、思い出させてしまいましたか?」
「いや…いい。お前らのせいじゃないからな。人間は和人と一部除いてはまだ嫌いだが、この世界の連中がやったわけじゃねえし・・・」
油良が心配そうに言うと龍子は肩をすくめそう言う。彼女は和人や一部の人間には少しだけ心を開いてきてはいるがそれでもまだ人間のことは許せず嫌いだった。
すると星子が
「でも億年才か…ウルトラマンより長生きだね?…とすると・・・はっ!ゴジちゃんはBB・・・」
「お前は一言余計だバキシム!!それに私は冬眠してたから年は取ってない!」
「でも二億年なんでしょ?」
「時間は経ってるが、私は人間の年齢ならまだ19歳だ!!」
「痛っ!!」
バキシムこと、星子が余計なことを言いゴジラに殴られる。それを見たガイズのメンバーは
「億年才ッて・・・・すごいな。あのゴジラっていう怪獣?なあ、ミライ?ウルトラマンで最年長って誰なんだ?億年ぐらい生きている人はいるのか?」
「それはウルトラマンキングだと思います。でも僕もキングがいくつなのかは知りませんが・・・・・」
「でもゴジラ・・・・いいえ龍子さん。さっきものすごく怖い顔をしてましたけど昔、何かあったんでしょうか?」
龍子の過去をよく知らないジョージ、ミライ、コノミが話している中、トリヤマ補佐官は
「怪獣っというのは長生きなのかな?それにしてもあの女性。先ほどゴメラと名乗ってたが?ほんとにあの時の黒い怪獣なのかね?」
「ゴジラですよ。補佐官」
「トリヤマさん。龍子さんは正真正銘のあの黒い怪獣ゴジラですよ?後名前はなるべく間違えないでください失礼ですから」
「ああ、すまないエレキテル君」
「エレキングです。それと今は襟華という名前ですので、お間違えの無いように。私もあまり怒りたくはないので?」(笑ってるけど目は笑ってない)
「は…はい。すみません」(顔青ざめ)
そう皆がいろいろと話している中、サコミズと和人は
「なるほど・・・・それは確かに困ったことだね。よし分かった。きっみの探し物を探すのを手伝おう」
「ほ、ほんとですか!?あ、ありがとうございます!!隊長さん!」
「あのシルバゴンさん。それ花瓶ですよ?サコミズ隊長はこっちです。それと僕も手伝いますから」
「和人さん・・・本当にありがとうございます!怪獣である私なんかのために!!」
「困ったときはお互い様だよ。後、君が今頭を下げてる相手は戸棚だよ?」
と、順調に話を進めていた。しかしシルバゴンは目が悪いせいか花瓶やラ戸棚を和人やサコミズと勘違いをしては頭を下げ礼を言っていた
「事情聴取とやらは終わったのか和人?」
龍子が和人にそう訊くと、和人は
「ああ。やっぱり、落とし物だったみたい」
「しかも、かなり大きな落とし物だ・・・・・」
「どんな落とし物なんですか?」
和人とサコミズの言葉にミライが訊くと二人は説明した
「「「「コンタクトレンズを落とした?」」」」
「は…はい。そうなんです。あれがないと何も見えなくて・・・・・」
皆の言葉にシルバゴンは恥ずかしそうに言う。話を要約すると、視力の悪いシルバゴンは最近、コンタクトレンズを付け始めたのだが、ある日それを無くしてしまい、探していたところ、友達であるゴルザが一緒に探してくれることになって、現在探していたとのことだった。
「怪獣にコンタクトレンズってあるのか?」
リュウがもっともな質問に皆が頷くとバキシム事、星子が
「一応あることにはありますよ。水晶を加工したりとか、他の宇宙人が販売してるのをもらったりとか。それに怪獣同士の付き合いとかこの頃多いいよ」
「あ、それ私怪獣墓場で知ってます。確かモンスターネットワークですよね?」
「そうそう。コンパなんかしょっちゅうやってたね」
「「「(人間と変わらないな・・・・・)」」」
「(俺がクソ神どもに幽閉されてる間にそんなことが?)」
怪獣の暮らしとは野生じみていたと思っていたリュウは少しショックを受けていた。
すると・・・・・
「う・・・う~ん・・・・・」
エレキングこと襟華の電撃で気を失っていたゴルザが起きだした
「あ、ゴルちゃん起きた」
「んあ?ここは・・・・・あれ?シ、シルバ?なんだその格好?まるで人間みたいだぞ?・・・・て、あれ!?なんだこの姿!?」
目が覚めたゴルザは自分の格好とそして友人のシルバゴンの姿が変わっていることに驚くと・・・・
「えっと・・・・こんにちわでいいかな?君はゴルザさんでいいんだよね?」
と和人が話しかけると、ゴルザは一瞬、呆けた顔をしたと思ったらすぐに眼を鋭く光らせ
「おらぁ!!!」
「ふべっ!!」
急に回し蹴りで和人を吹っ飛ばす
「マスター!?」
「和人さん!?」
目を回し倒れている和人に襟華と油良が慌てて駆け寄ると
「てめえら人間だな!また俺たち・・・いやシルバをいじめに来たのか!!」
そう言いずんずんと和人に近寄ると
「やめろ!和人様はそんな奴じゃない!それよかいきなり蹴飛ばしたの謝れ!!」
星子がゴルザの前に立ち鋭い目でゴルザをにらむと
「なんだ!?お前もこいつの仲間か?いいぜ!相手になってやるよ!!」
「超獣をなめるな!!」
そう言ったかと思うとすぐに取っ組み合いになる。互いの頬をつねったり殴ったりと、もはや乱闘状態だ
「うわっ!?ここで暴れるなよ!?」
「おいやめろって!?」
「喧嘩はダメですよ!?」
リュウとジョージ、ミライがそう言いトリヤマが
「ええい!二人ともやめたまえ!!」
そう言いトリヤマはそばにあったベルをチ~ンと鳴らすと
「ゴングが鳴ったぞ。スタンディング・エイト・カウント!!」
とそう言った瞬間、二人の腕がトリヤマの襟をつかんだ
「え?うわっ!?」
「補佐官!?」
二人に引っ張られたトリヤマは二人の乱闘に巻き込まれる。それを見かねたのか
「おい・・・二人ともそこまでに・・・・」
と、龍子が止めに入ろうとした瞬間
「「うるさい!!引っ込んでろ!!」」
と、二人の拳が龍子の顔面にクリーンヒットした
「「「「あ・・・・」」」」
それを見たみんなは絶句し、そして龍子にパンチをしたゴルザと星子は
「「あ、」」
と、まずいと感じたのか顔を青くする。そしてパンチを食らった龍子はというと・・・
「ほぉ・・・・・#」
軽く鼻血を出し、そして怖いくらいのスマイルを見せていた。そして静かに両腕の裾を巻き上げる
「「あわわわわ・・・・・」」
状況を理解したのか、龍子の怒気と殺気に星子とゴルザは顔を青くする。
そしてガイズ基地内にすごい衝撃音が二つと二人の悲鳴が上がるのであった
和人のパートナーで星子(バキシム)や由良(オイルドリンカー)以外でパートナーになってほしい超獣
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