レイオニクスに転生し、ゴジラとともにメビウスの世界で戦うけど何か?   作:疾風海軍陸戦隊

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プロローグ

「あ~。やっぱりウルトラマンとかの特撮はいいな~」

 

俺の名は結城和人。ごく普通にいる少年だ。まあ、ちょっと特撮好きだがな。で、今俺は池袋でウルトラマンやゴジラの特撮祭りに行っていた。その展示品にはウルトラマンやゴジラのスーツに初代ガメラの台本などいろんなものが飾ってありまさに特撮好きにとっては夢のような場所であった。中でも俺の目に留まったのは「大怪獣バトル」で使われた本物のバトルナイザーがあった。俺はそれを見た時目を輝かせた小さい時、テレビで見た時最初に見たのは「ウルトラマンメビウス」だったが、一番好きだったのは「大怪獣バトル」であった。主人公が怪獣を操り次々と怪獣と戦い。そしてその中仲間と出会い友情が芽生えるところなんかが一番憧れた。そしてバトルナイザーが発売されたときは苦労をして貯金をして買ったっけ……そして俺は特撮祭りで沢山のグッズを手に家へと帰っていた。

 

「いや~財布は軽くなっちゃったけど、まあ目当てのグッズが大量に買えたからそれでいいか♪」

 

俺はご機嫌でそう言いながら歩く。公園を通り過ぎようとした時だ。

 

「ん?」

 

ふいに道路の先でかなりの騒音とともに一台の車が猛スピードで走ってくるのが見えた。

 

「あぶねえな……あんなに速度を出して……事故るぞ」

 

俺がそう思っていると、公園で遊んでいた一人の少女がブランコから降りて公園を飛び出る。

すると、さっきの車が急に方向転換してその少女の方へと向かってくる。

 

「ええい!!」

 

このままだと危ないと思った俺は、少し強引だったが少女を突き飛ばす。すると目の前にはさっきの車が……ああ、これ俺死んだな……そう思いながら目をつぶり、自分の死を覚悟した。その後、ものすごい衝撃音と人の悲鳴や救急車のサイレンが鳴り響くのだった。

 

 

 

 

 

 

 

「・・・あれ?」

 

目をつぶって死を覚悟した俺だが、なんにも起きず目を開けるとそこには白い空間があった。なんだろうここは俺は夢でも見ているのかな・・・・俺がそう思うと

 

「これは夢ではないよ和人君」

 

「っ!?」

 

いきなり後ろから声が聞こえ、振り向くと

 

「ようこそ結城和人君。私は君が来るのを待っていたのだ」

 

と、どこぞのメトロン星人みたいなセリフを言う。少し幼い少女がいた

 

「あ・・・あの・・・・」

 

「歓迎するぞ。何ならアンヌ隊員も呼んだらどうだい?」

 

「いやいや、アンヌって・・・・あんた誰だよ」

 

俺がそう言うと少女がニコッと笑い

 

「まあ、立ち話もなんだし、座って話さない?茶菓子も出すよ」

 

そう言うと少女はポンポンっと手を叩くと周りの風景が変わり和室になった。その風景はウルトラセブンに出てくる「狙われた街」に出てくるあの和室だ。しかも外も夕方になってるし

 

「はい。お茶」

 

「あ、どうも」

 

俺は少女からお茶を受け取るとそれを飲む。うん。普通においしいな。すると少女はお茶を飲んで

 

「さて、自己紹介が遅れたわね。私はあなたたち人間の創造主。つまり神よ」

 

「・・・・・・は?」

 

「いや、じゃから、わらわは神様じゃ」

 

いや、神の意味は分かる。ただ俺が知っている神といえば仙人みたいな老人か、某幼女に転生したあの存在xぐらいだ。

 

「行っとくが私は老人でもなければあの堅物とも違うぞ」

 

「人の心を読むの止めてくれないか?」

 

「私も好きで読んでいるんじゃないよ。聞こえちゃうだけ。全く神の力ってすごいけど不便なところが多いのよね」

 

と、ため息をついてそう言う。神の力って色々大変なんだな。

 

「・・・・で、その神様が一体何の用?てか俺は車にひかれて死んだはずだぞ」

 

確かに俺は車に轢かれたはずだ。なのになんで・・・・

 

「ふむ。確かに君は死んだ。だが、君のなしたことは良いことだ。一人の少女の命を助けたのは評価に値する。そこで君には特別に行きたい場所へ転生させることにした」

 

え?転生?転生ってあの転生か?

 

「あの・・・・転生って、あの生まれ変わる転生のことか?」

 

「ふむ。そうよ。普通の転生ならリストとかで決められているのだが今回は特別に好きな場所へ転生させようと思ってな。そのほかにも特典を付けてあげよう」

 

「本当か?」

 

「本当だ神は嘘は言わない」

 

そう言うと神様は紙とペンを出して俺に渡す

 

「じゃあ、ここに行きたい場所と欲しい特典を書きなさい」

 

そう言われ俺は。紙に書き込み神様に渡した。神様はその書類を見るその内容は『転生場所、怪獣やウルトラマンがいる世界。特典。バトルナイザー』と書かれていた

 

「ほほう・・・君は本当に特撮好きなんだね~いいよ。じゃあ、そこに転生させてあげる。それとバトルナイザーは特別サービスに怪獣もつけるよ」

 

と、そう言い神様はポンポンと手を叩くと俺の目の前にネオバトルナイザーが現れたそのバトルナイザーは例が持っていた青いバトルナイザーではなく赤いバトルナイザーであった。そして中を覗くとそこには宇宙怪獣エレキング、一角超獣バキシムがいた。

 

「スゲ~エレキングにバキシムか~俺の好きな怪獣、超獣じゃないかよ」

 

「喜んでもらえたかな?あ、そうそう一応このバトルナイザーは他のと違って特殊でな。怪獣を擬人化して出すこともできるよ」

 

「まじか!?」

 

「ああ、怪獣とのコミュニケーションも大切であろう?」

 

最早何でもありだな・・・・・ん、あれ?そう言えばバトルナイザーって三体の怪獣が入るよな?

 

「なあ、神様。今気づいたんだけどさ、このバトルナイザー怪獣が二対しかいないけどもう一体は?」

 

俺がそう言うと神様は少し顔色を変えて

 

「そのことなんだけどね・・・・君を転生させる代わりに連れてってもらいたい子がいるのよ」

 

「連れてってもらいたい子?誰だ?」

 

俺がそう言うと神様は立ち上がって

 

「・・・・ついて来てくれ」

 

そう言い俺は神様の後についていく。そして神様はどんどん階段みたいなところへと降りていく。そしてついた場所はどこか牢獄みたいなところであった。そして神様が立ち止まり。顔をあげるそれは大きな檻だった。すると檻の向こうから

 

『・・・・何だ・・・また貴様か。何の用だ?』

 

と、その檻の中で唸り声のような声がし、鎖が引きずられるような音とともにその声の主が現れた。その姿は恐竜のような感じで背中には青白い背ビレが特徴でその目は殺意に満ちていた。俺はその姿に見覚えがあった。それは破壊の神と恐れられそして怪獣の中で頂点の存在と言われた怪獣の王ゴジラだった。すると神様が

 

「やあ、やあ、ゴジラちゃん。元気そうだね~相変わらず鎖に繋がれて退屈そうだね~」

 

『何の用だと聞いている小娘。それといい加減にこの鎖を外せ!!』

 

「外したらどうするの?」

 

『決まっている。俺をここに閉じ込めた神どもをぶちのめす!』

 

「本当に君は愛想がないね~。せっかくここから出そうと思ったんだけどね~」

 

『なに?』

 

神様がそう言うとゴジラの眉間がぴくっと動く。するとゴジラは俺の方を見る。

 

『おい、小娘。そこにいる人間は何者だ?なんとも間抜けそうな面だな』

 

と、鼻で笑うとすると神様が

 

「実はね。この子は近々、転生することになってるんだよ」

 

『ふっ・・・・何だただの亡者か。で、そいつの転生と俺に何が関係ある?』

 

と、ゴジラが睨むと神様が

 

「うん。ゴジラちゃん。『大怪獣バトル』って知っている?」

 

『馬鹿にするな。そんなもん牢獄の中でも知っている。それがどうかした?』

 

「うん。知っているなら話が早いね。実はねゴジラちゃんはこの結城和人君のパートナー怪獣になってほしいんだ~」

 

と、そう言いた瞬間ゴジラがギラリと俺を睨み

 

『俺がこんな人間の配下になれと?ふざけたことを言うと噛み殺すぞ。ロリ神が。大体俺は人間が大っ嫌いだ!常にに自分の都合のいいことしか考えず、核や汚染物質で他のいきものを苦しめる罪深き野郎の言いなりになるなんてまっぴらごめんだ!』

 

と、ゴジラがそう俺を睨みそう言う。確かにゴジラの言いたいこともわかる。ゴジラはもともと海底で静かに暮らしていた恐竜、ゴジラザウルスのの末裔。しかしビキニ環礁の水爆実験で放射能を浴びて怪獣化した。いうなれば人間の勝手な都合やエゴで住処を壊されさらに体を作り替えられた。ゴジラが人間を嫌いになるのも頷ける。すると神様が

 

「もちろんゴジラちゃんの言いたいこともわかるよ。でもね、このまま人間を憎み続ける姿、もう私は見たくないんだよ。君には人間と触れ合ってもらいたいんだよ。君だってもともとそんな性格じゃなかったでしょ?」

 

『・・・・・・・』

 

神様にそう言われゴジラは黙る。すると俺は前に出て

 

「なあ、ゴジラ。人間だってお前の言う悪い奴らばかりじゃないんだぜ。いい奴らだっている。だからもう一度人間を信じてみるつもりはないか?」

 

『・・・・・・』

 

「もし、俺と一緒にいて俺のことが信用できないのであれば、それは俺の力不足だ。だから俺と共にいて生活をしても人間を信用できないのであるならその時は俺を殺してもかまわないよ」

 

俺がゴジラの殺気を耐えつつ勇気を振り絞ってそう言いゴジラは俺の目をじっと見る。すると

 

『ほう~威勢がいいな人間の小僧・・・・・』

 

そう言いゴジラはニヤリと笑う。するとゴジラは

 

『・・・・小僧。名は?』

 

「結城和人」

 

『結城和人か・・・・・・いいぜ。お前の言葉信じてやる』

 

「え?それじゃあ」

 

『ああ、いい加減こんなじめじめした牢獄にいるのもうんざりしていたんだ。てめえとともに一緒に行ってやるよ。だが、今の言葉を違え得たら、容赦なく殺す。いいな?』

 

「ああ、いいぜ。ゴジラ」

 

俺がそう言うと神様が

 

「話は決まったようじゃな。では転生させるぞ。じゃあ、ゴジラ。お前はバトルナイザーに入ってくれ」

 

神様が言うとゴジラは目をつぶりそしてゴジラはバトルナイザーに吸い込まれた。

 

「では転生させるぞ」

 

「ああ、ありがとな神様」

 

そう言い、俺は光に包まれて神様の前から姿を消すのであった。

 

「さてさて二人とも言ってしまったわね・・・まあ、あの二人ならやっていけるわね。頑張んなさい和人、ゴジラ」

 

と、そう言い神様は一枚の書類を見てそう言うのであった。その書類には

 

『結城和人。転生先『ウルトラマンメビウス』、特典希望:バトルナイザー、パートナー怪獣、ゴジラ、エレキング、バキシム』

 

と書かれていたのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

和人のパートナーで星子(バキシム)や由良(オイルドリンカー)以外でパートナーになってほしい超獣

  • ミサイル超獣ベロクロン
  • 鳩超獣ブラックピジョン
  • 殺し屋超獣バラバ
  • 満月超獣ルナチクス
  • 怪魚超獣ガラン
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