レイオニクスに転生し、ゴジラとともにメビウスの世界で戦うけど何か?   作:疾風海軍陸戦隊

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guysとレイオニクス

「ようこそガイズの諸君。我々は君たちが来るのを待っていたのだ」

 

俺がアパートにやって来たミライとリュウにそう言うと、二人は目をぱちくりさせる。そんな中、部屋の奥にいたゴジラこと龍子はというと……

 

「誰も待っちゃいねえよ。なんなんだよあのセリフ?」

 

「ああ、メトロンさんのセリフだ。懐かし~」

 

「えっと・・・・羊羹・・・羊羹・・・どこだっけ・・・」

 

と、ゴジラが少し不機嫌そうにそう呟き、エレキングはお茶を入れ、バキシムにいたってはまだ戸棚にあるはずの羊羹を探していた。

 

「まあ、立ち話もなんですしあがってください。さ、どうぞ」

 

「あ、ああ・・・・・」

 

「お邪魔します」

 

そう言って俺は二人を部屋へ案内し、席に座らせる。俺を警戒しているのか二人か銃を片手に持っていることに気づいた俺が

 

「あ、それとなんですが武器をしまってくれませんか?人の家でそう言うのを向けるのはマナー違反だし、別に罠にかけるとかそう言うのじゃないので。それに暴発して部屋を壊されたら大家さんに怒られるので」

 

と、苦笑しながら言ったところ、二人は静かに武器をしまった。

 

「お茶が入りましたよ♪」

 

そこへエレキングが二人にお茶を出す。

 

「あ、どうもありがとうございます」

 

「・・・・・・」

 

お茶を出されミライはお礼を言うが、リュウはそのお茶を怪しむように見るだけだ。

 

「毒なんて入っていませんよ。ささっ!グーっといってくれ。襟華の淹れたお茶は美味いんだぞ」

 

和人の言葉にリュウとミライは一口飲む。

 

「「あ、ほんとだ美味しい」」

 

「だろ?あれ?襟華。バキ・・・・星子は?」

 

「ああ、星子ちゃんなら、羊羹が見つからないから近くのスーパーに買いに行ってくるって言って飛び出しちゃいましたよ?」

 

「あ、そうなの・・・・・」

 

俺は戸棚のほうをちらっと見るとすぐそばに羊羹が置いてあった。恐らくバキシムは慌てていたのですぐ目の前にある羊羹に気付かなかったのだろう。あいつああ見えておっちょこちょいだから・・・・・俺は少しため息をつくとミライたちの方へ顔を向けて

 

「すまない・・・・えっと、で、ガイズの隊員であるお二人が俺たちに何の用ですか?」

 

と、お茶を飲みながらそう言った。すると二人ははっとしたような顔をして、

 

「そうだったな。おい、お前は宇宙人なのか?」

 

とリュウが俺に聞いてきた。

 

「宇宙人?はて?何のことでしょう?」

 

と俺がのほほんとした顔で言うと、今度はミライが尋ねてきた。

 

「結城さん。この前、ここいら辺で怪獣が現れたのは知っていますよね?」

 

「ええ、もちろん。確かその怪獣たちは謎の黒い怪獣に倒されたんですよね?」

 

と俺がそう話していると部屋の隅で胡坐をかいている龍子がふふんと笑っていた。

 

「で、その怪獣と私の部屋、いったい何の関係があるのですか?」

 

「じつはその黒い怪獣が光となって消えた時、その光がお宅の住むアパートに入って行ったんです」

 

「ほう・・・・それは不思議な話ですね。で、私がその怪獣だと言いたいんですか?」

 

「いや、もしかしたらこのアパートに宇宙人が潜伏しているのかもしれないと思ってな。で、お前は宇宙人なのか?」

 

と、リュウが怪しみつつそう言うと

 

「宇宙人だったらどうなんだ?殺すのか?」

 

と龍子が鋭い目線を向けながらそう言う。するとミライが

 

「いいえ、そんなことはしませんし、させません。ただ少し気になったので。もし宇宙人なら何の目的で来たのか、それとなんであの怪獣を操っているのか。そう言うことを聞きたいのです」

 

と言う。それを聞いた俺は襟華の淹れてくれたお茶を一杯飲み

 

「あいにくだが俺は宇宙人じゃない。れっきとした地球人だよ。何ならDNA鑑定でもするか?」

 

と、笑いながら言った。リュウはしばらく俺を見ていたが、やがてふっと笑い

 

「・・・・・いや、お前が宇宙人じゃないって言うなら、何もしないよ。疑って悪かった。それじゃあ、ミライ。俺たちはそろそろ基地に戻らないと」

 

「そうですね。結城さん。お茶ごちそうさまでした」

 

と、そう言い二人が立ち上がると襟華が

 

「あ、ちょっと待ってください」

 

と二人のもとに行き、そして

 

「はい。これ私の作った羊羹です。できたらガイズの隊員たちにどうぞ」

 

「あ、どうもありがとうございます」

 

と、襟華は戸棚に置いてあった自作の羊羹を未来たちに渡すと未来たちは嬉しそうにお礼を言って部屋から出るのであった。そして二人が帰った後。俺たちは安心したようにため息をつく

 

「どうやらこの場は何とかしのげたようだな・・・・・」

 

「そのようですねマスター何とか誤魔化せましたね。ねえゴジちゃん?」

 

「そのようだな・・・・だが連中がこれで引いたとは思えんぞ和人?」

 

「恐らくな・・・・しばらくは派手な行動は避けないといけないな・・・・・」

 

「そうですね。それよりもバキちゃん、遅いな・・・・・」

 

「確かに。あいつどこまで遠くに買い物に行っているんだ?」

 

と、俺たちがそう言うと俺の携帯が鳴る。俺が形態をとると相手は星子だった。そして俺は携帯を取り

 

「ああ、星子・・・今どこにいるんだ?え?ああ、ガイズの人なら帰ったよ。で、今どこに・・・・・はあ?電車で銀座に?で、帰りの電車代が無くなって帰れなくなった?ああ、わかった迎えに行くからそこ動くなよ」

 

とそう言い電話を切ると

 

「すまないけど星子を迎えに行ってくるから。留守番頼める?」

 

「はい。行ってらっしゃいませマスター♪」

 

「ちぇっ、しょうがないな・・・・日が暮れる前に帰って来いよ」

 

「ああ・・・・それとついでに銀座の土産とかも買ってくるよ」

 

と、そう言い俺は星子を迎えに銀座へと向かうのであった。

 

 

 

 

 

 

 

ガイズ本部

 

「この羊羹、美味しいですね~」

 

「本当ね。甘すぎないでちょうどいい味ねこれは」

 

「あ、僕の分も残してくださいね!」

 

「こらこら!私の分も残してくれよ!!」

 

「補佐官。慌てないでください。ちゃんとみんなの分もありますよ」

 

と、二人が戻った後、ガイズの皆はお土産の羊羹の味を堪能していた

 

「そうか・・・・別に変ったことはなかったか・・・・で、リュウ、ミライ。そのアパートの人たちを見てどう思った?」

 

とサコミズ隊長は未来たちが持ち帰った襟華の羊羹を食べながらそう訊くと

 

「はい。悪い人ではないと思います」

 

「俺もだ。それにあいつの目は悪いことを考えているとか嘘をついているような目じゃなかったな」

 

と、二人がそう言うとサコミズは納得したようにコーヒーを飲む。すると、急にサイレンが鳴り始める

 

「な、なんだ!?」

 

「まさか怪獣!?どこからだ!?」

 

と、急なサイレンに驚いているとサコミズは何やら通信で何かの知らせを訊くと

 

「わかった・・・・・みんな。銀座でサラマンドラが現れたみたいだ」

 

「サラマンドラが!?」

 

「これよりサラマンドラがいる銀座へ向かう!GUYS,SALLY GO!」

 

『G.I.G.!!』

 

CREW GUYSの面々が返事をして、発進位置に着き銀座へと向かうのであった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

数分前

 

「いや~助かりましたよ和人さま」

 

「本当に驚いいたぞ星子。てかお前、菓子ぐらいなら近所のスーパーで買えばよかったんじゃないか?」

 

「いや~でもせっかく初めて来たお客だし、スーパーのお菓子じゃダメかなって思って。それに羊羹見つかんなかったから」

 

「羊羹ならすぐそばに置いてあったぞ気が付かなかったのか?」

 

「全然っす!」

 

「胸張って言うことJないだろ?まあ、良いか。星子のおかげで銀座の有名店の菓子が買えたし・・・・」

 

と、俺は銀座で星子と一緒に歩いていた。星子を迎えに着た後俺たちは襟華や龍子に土産を買うために有名店のお菓子をかい今、駅に向かって歩いていた。すると

 

「ね、ねえ、和人さま。一つお願いがあるんですけど?」

 

「ん?なに?」

 

「て、手を繋いでいいですか?」

 

と、顔を赤くしそう言う星子ことバキシム

 

「ん?いいぞ」

 

と、そう言い俺は星子の手を繋ぐすると星子は嬉しそうに笑う。すると・・・・

 

ゴゴゴゴゴ・・・・・

 

「なっ!?」

 

「えっ!?」

 

急に大きな地揺れが起き俺と星子は驚く。すると向こうの方の建物が崩れそこから再生怪獣サラマンドラが現れる

 

「なっ!?あれはサラマンドラ!?」

 

 

和人のパートナーで星子(バキシム)や由良(オイルドリンカー)以外でパートナーになってほしい超獣

  • ミサイル超獣ベロクロン
  • 鳩超獣ブラックピジョン
  • 殺し屋超獣バラバ
  • 満月超獣ルナチクス
  • 怪魚超獣ガラン
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