レイオニクスに転生し、ゴジラとともにメビウスの世界で戦うけど何か? 作:疾風海軍陸戦隊
怪獣王ゴジラ
オイル超獣オイルドリンカー
宇宙怪獣エレキング
一角超獣バキシム
登場
今回は少し短めです
「ごめんなさいマスター。買い物の荷物持ってもらって」
「いいって、いいって襟華。それより今日の夕飯どうする?」
「そうですね~今夜はいいのが買えましたし、それに今日はオイルドリンカーちゃんが私たちの家族になったし、記念のお祝いに今夜はシチューにしようと思います♪」
「おおぉー!今夜はシチューか!!今夜はご馳走だな!!龍子や星子たちが訊いたら喜ぶぞ!」
「うふふ。もう、マスターたら」
俺の言葉に襟華は微笑んでいると、急に俺たちの前に一台の車が止まる。その車のボディにはガイズと書かれていた。そしてその車からガイズの人らしき二人組が降りてきて
「結城和人さんですね?」
そう訊くと襟華は警戒したように身構えようとするが俺は手で制し
「ああ、そうだけど?」
と、答えると
「すまないが、ガイズ本部に来てもらおうか?」
北側町のアパート
「へ~油良て、アストロモンスと戦った初代オイルドリンカーなんだ」
「はい。そうなんですよ星子。アストロモンスさんと喧嘩したんですがどうも向こうが喧嘩が強くて、ぼこぼこにされたんですが私も超獣の端くれ、せめて超獣の意地として一矢報いようとアストロモンスさんに得意の角攻撃でつっこんだのですが、そのまま捕食されてしまいまして・・・・・で、息苦しい助けて!!と思って死に物狂いで暴れたら気が付いたら銀座にいたんですよ~」
あの銀座事件の後、怪獣とかは現れず、いたって平凡な毎日が続いた。まあ、誰かの(間違いなくガイズ)視線とか感じるのだが極めて平和だ。因みに星子と話をしている油良と呼ばれた緑髪の少女はあの銀座に現れたオイルドリンカーだった。そして彼女は今、油良真純と名乗って旧友であるバキシムこと星子と一緒にお茶を飲みながら家の留守番をしていた
「それにしても和人さんと襟華さん遅いですね・・・・それに龍子さんも」
「龍子は、アルバイトしているし遅いのは当たり前だよ油良。でも確かに油良の言われた通り、買い物に出かけた和人さまや襟華が遅いのはちょっと心配だね・・・・」
「そうですね・・・・・何事もないといいけど・・・・」
と、そう言うと星子が
「ねえ、油良。久しぶりにアレ歌わない?ほら、超獣訓練学校で歌った歌」
「え~あれですか?私アレにいい思い出が無いんですけど・・・・」
「いいじゃ、ないかよ~私っと油良、それにベロクロンと出会って共に歌った歌じゃないかよ~」
「もう~しょうがないな~」
と、油良はため息をつきそして息を吸うと・・・・・
「おっおっおー♪オ~レたっち無っ敵の超獣軍~♪!」
「恐るるものなどなにもない~♪」
「「オ~レたっち無敗の超獣軍~♪人類、ウルトラぶっ殺す~♪」」
「「おっおっおー♪オ~レたっち無っ敵の超獣軍~♪!」」
と、二人が陽気に歌っていると
ゴツンッ!!ゴツンッ!!
「「うにゃぁー!!」」
と、いきなり二人の頭上に拳骨が落ち、二人はあまりの激痛にしゃがみ込む。すると
「二人とも・・・・陽気に歌うのはいいが声がでかすぎるし、うるさい。近所中に聞こえているぞ#」
と、二人の後ろにはバイトを終えて帰ったゴジラこと龍子が仁王立ちしていた
「あ、リュ、龍子・・・・・・お帰り」
「う~痛い~」
星子は頭を押さえて苦笑で龍子にそう言い、油良は涙目になっていた
「ああ、ただいま二人とも。あれ?襟華と和人は買い物か?」
「あ、うん。そうみたいだけど。ちょっと遅いよね?」
「携帯で連絡とったのか?」
「いいや?・・・・・・ん?アレ?」
と星子が首をかしげると急に星子の頭にバキシム特有の角が伸びる
「ん?どうしたんだ星子。急にバキシムの角を出して?」
「あ、いやゴジちゃん。なんか急に電波が私の角に届いてさ」
「電波?」
「うん・・・・・あ、襟華からだ」
「エレキングさんからですか?」
「ああ、そう言えばあいつの能力電気を出すだけじゃなくて電波出して仲間と通信できたりするんだっけな・・・・」
と、龍子と油良がそう話していると
「・・・・・・・・・えぇー!?」
「「っ!?」」
と、星子がいきなり大声を出し二人がビックリする
「ど、どうしたの星子!?」
「た、たたたた大変だよ!?」
「落ち着け。何が大変なんだ星子?」
と、ゴジラがそう言うと星子は
「カ、和人さまと襟華がガイズの連中にさらわれたぁー!!!」
「「な、なんだとぉー!!!?」」
ガイズ本部
急にガイズの人たちに拉致?された俺と襟華。二人の警備員らしき二人組に連れて行かれ着いた場所は、テレビで見たあのガイズの作戦室であった。そしてその部屋には未来屋流などのお馴染みのガイズメンバーがいてそしてその正面には
「やあ、どうも桐ケ谷君。急に連れてきてすまなかったね。私がこのクールガイズの隊長のサコミズだ。」
「あ、どうも・・・・」
俺はなぜか、襟華と一緒に急に現れたガイズの隊員にガイズ本部に連れて行かれた。まあ、実際にテレビで見たガイズルームを生で見られたのはいいが、できればこういう形で招待されたくなかった。
「まあ、そんなに固まらなくていいよ。コーヒーでも飲むかい?」
「え?えっとその・・・・」
と、フレンドリーに接するこの人がガイズジャパンの隊長であり本当の正体はガイズ日本支部総監である。後、余談だが、彼の中身の人ってゴジラ映画にも自衛官として登場しているがそれは別の話に・・・・
俺がサコミズ隊長の言葉に少し苦笑していると、隣にいる襟華はマリナやコノミの方へ顔を向け
「あ、あの・・・・・すみません。冷蔵庫ってどこにありますか?」
「あ、えっと。冷蔵庫?」
「はい。買い物袋に生ものとか冷凍物が入っているんですけど?」
「ああ、それだったら私が預かって冷蔵庫に入れときます」
と襟華は困った顔をしてミライたちに言うとコノミが買い物袋を預かり部屋を出る。そんな中、リュウは俺の方をじっと見て
「結城さん。あんた、一体何者なんだよ?」
「え?何者ってごく普通の一般市民だけど?」
と真剣な目で俺に言う中、俺は少しとぼけて言うとトリヤマ補佐官ことトリピーが
「とぼけても無駄だよ君。君が銀座でバキシムを操っているのはわかっているんだよ?」
「そうですよ。嘘をついてもこの証拠があるんだからね」
と、彼の副官であるマル補佐官秘書 がそう言いスクリーンに前の銀座事件の映像を流しそして俺が星子に指示を出している映像が流れる。ああ、やっぱあの時、見られたというより撮られてたのか。調子に乗ってビルの屋上に出たのは失敗だったな。そう思っていると
「結城さん。本当のことを言ってください。あなたは本当は何者なんですか?」
「ミライ君の言う通りですよ。それにどうやって怪獣を操っていたんですか?」
ミライとテッペイに問いただされると襟華は
「(マスター。どうします?何なら私、電撃を出してガイズの皆さん気絶させて逃げましょうか?)」
「(いや、待て襟華。これ以上問題を大きくするのはまずい。それに逃げても俺たちの住所はすでに知られてるし意味がないよ)」
「(それではどうしろと?)」
「(こうなったら仕方がない。言える範囲の所まで言った方がいいな。無論全部本当のこと話すわけにはいかないけど)」
「(マスター・・・・・わかりました。でも万が一マスターの身が危なかった場合は、襟華・・・・いえ、このエレキング。全力をもってマスターをお守りします)」
「(ああ、その時は頼む)」
と、目線で会話し、そして俺は頷くと
「わかりました。ではちゃんと説明しましょう。私は・・・・・・」
と、そう言いかけた時、急に基地内にサイレンが鳴り響く
「な、何事かね!?」
と、トリヤマ補佐官が驚くと・・・・・
ピキィ!!
「「「っ!!!?」」」
急に俺たちの前の空間にヒビが入る無論壁ではない。この世に空間にひびを開けられる奴としたらもう、あいつしかないな。そう思った時、
バリィーン!!
とその空間が割れてそこから
「和人さま大丈夫ですか!!救出しに来ました!!」
と、その割れた空間からバキシムこと星子が現れ、そして
「和人さんを返して!じゃないと痛い目に合うわよ!!」
「おい、二人とも無事か?で、どいつをぶん殴ればいいんだ?」
星子に続き白い鉢巻をしてフライパンを片手に持つ油良と頭を掻きながら殺気を込めた目をしガイズの隊員を睨む龍子が続いて空間から出てくるのであった。
「襟華。もしかしてお前が?」
「はい。一応、星子たちに連絡はしました」
和人や襟華を救出するためガイズ本部に殴り込みに来た星子たち。果たしてどうなるのでしょうか‥…次回もお楽しみに!
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