ナイトローグの再評価を目指す話   作:erif tellab

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「前回までのナイトローグ。施設潜入から帰ってきた日室くんは束の間の休憩に。更識さんはそのまま暗部の仕事を続行。ですから、決して生徒会の仕事をサボッた訳じゃありませんよ! 多分……。それと、今日もどこかでカイザーたちは暗躍。もう私は嫌な予感しかしません。お、織斑せんせぇ~!」

「落ち着け、山田先生。こういう時こそ冷静にならなければならない。例え、また日室が勝手に飛び出しそうと思えてもだ。ほら、アイツが作ってみたジオラマを見てみろ。なかなかの出来栄えじゃないか。死体の山の上に立つナイトローグが良くできている。これで問題行動をしない生徒なら、なお良しなのだがな……」

「し、死体ですか? この、赤青白のシュワシュワっとした感じの人型がですか?」

「ああ。アイツ曰く、ナイトローグのにっくき相手らしい。それとこちらはぬいぐるみだが……」

『ドラゴンインクローズチャージ!』

『ロボットイングリス!』

『『ブルァァァっ!!』』

「ベルトが喋る」

「た、多才なんですね。改めて実感させられます……」


ハザードは止まらない

 ここは日本の某県沢芽市。今、この街にて可視性のガスがモクモクと立ち込めていた。その量は尋常ではなく、すぐにでも街一つを覆ってしまいそうだ。ガスの色は酷く淀んでいて、一目で有害であると判断がつく。

 また、ガスは不思議にも一定以上の距離からは拡散せず、さながらドーム状になっていた。一粒一粒が小さな粒子でも、まとまってしまえば奥は何も見えなくなる。

 その結果、ガスのドームと街の間に確固とした境界線が出来上がっている。晴天の中、いくら風に吹かれようとも流される気配がない時点で、異質さは誰にも伝わる。

 そして、この状況でパニックが発生するのは無理もなかった。ましてや、ガスの中から災厄由来の生物――否、怪物が溢れるようにして現れるのならば。街は騒然とし、一瞬で交通網が麻痺し、各地で黒煙と火災が生まれる。頭の整理が追いつかない人々は、それぞれ己の危機感に従うや否や逃走を始めた。

 

「化け物だ!? 逃げろーっ!」

 

「キャアーッ!!」

 

 ガスの向こうから飛び出してきたのは、スマッシュの大群だった。飛行型は次々と空を羽ばたき、その辺をうろついては目につく人間に襲い掛かる。二足歩行型も逃げる人々が目につき、獲物を狙う猛獣の如く追走していく。

 丸腰の人間にとって、これらの存在から逃げる術や対抗する術はほとんど持ち得ていない。そもそも、こんな事態は想定外にも甚だしい。突然の非日常の来訪に、どうやって冷静に正しく対処しろと言うのだろうか。自我を失い、ただひたすら暴力を周囲に振りかざすスマッシュの蹂躙により、惨状が瞬く間に作り上げられていく。

 

 被害にあった住宅やビル、店舗は容赦なく瓦礫と化す。配管がやられ、そこから漏れだした家庭用ガスが派手に引火する。自動車は次々と乗り捨てられ、中には衝突事故を起こしたものさえ。スマッシュが本気を出せば逃げられる人など無いに等しい。あっさり綺麗に殴殺される者もいれば、腰が抜けて命乞いする甲斐もなく無惨に潰される者もいる。男だろうが女だろうが、子どもだろうが老人だろうが関係ない。繰り広げられるのは血の匂いと粉塵漂う、あまりにも残酷で超自然的な世界だった。人々に平等な死が、降り注ぐ。

 結局、警察や消防、遂には自衛隊などが現場に駆け付けたのはガス発生から三十分から一時間も経った後だった。それでも襲来してくるスマッシュの数が多いため、ガス発生地点から遠く離れた場所でも住民の避難誘導にすら苦戦を強いられている。せめてもの救いは、遠くにいるおかげでスマッシュの襲撃が実に散発的である事ぐらいだ。

 しかし、それで楽観視してはならない。並の銃火器では歯が立たず、倒そうにも必ず一対多で望まなければならないほどの相手である。実際、市民を守るために最初にやって来た警察が、殴るしか脳のない一体のスマッシュに甚大な被害を被っている。満足に戦えるようになったのは、迅速に派遣された自衛隊が来てからだった。

 

 彼らが火力を集中させる事で、アサルトライフルでもスマッシュにようやくダメージを与えられる。そうして避難する住民たちを守っていき、ガス地帯の包囲・封鎖も着実に進めていく。この事件が発生して数時間後にニュースで報道される頃には、初期の慌ただしさもなくなって落ち着きが得られようとしていた。

 だが、それもふと現れた一体のスマッシュにより、あっさり破られてしまう。そのスマッシュは上半身が肥大化しており、何よりの特徴は頭がない事だった。それなのに歩き方には何の迷いもなく、人影を見つければ真っ直ぐ突き進んでいく。遠距離攻撃の手段は持たず、路傍でとっくに倒れ伏している他のスマッシュと同じ運命を辿るものだと、前線にいる誰もが思った。

 横一列になって一斉に銃を取り、引き金を引く。このシンプルな戦法で、今まで近づいてきたスマッシュは絶大な弾の浪費を対価にして倒してきた。スマッシュに関する情報は彼らに知れ渡っていないが、そんな彼らにとっての未知の存在の対処法がすんなり出来上がるのは不幸中の幸いか。生身の人間がこうも戦えるのなら、必要以上の兵器の投入は必要あるまい。

 

 そして、その僅かな油断が仇になった。

 

「膨れ上がった!?」

 

 誰かがそう叫ぶ。事実、件のスマッシュは弾丸の雨を浴びた際に上半身がいきなり風船のように膨らんだのだった。膨張は止まらず、依然として接近してくる。やがて鉛弾を浴び続けるのにも限界が来たのか、とうとうに地に膝を付ける。

 その時だった。スマッシュが破裂し、内部に充填されていた濃密度・多量のネビュラガスが一気に飛び出し、彼らに襲い掛かったのは。

 

「う、うわあぁぁぁぁぁぁ!?」

 

 突然のネビュラガスに何人かの逃げ遅れた自衛官が飲み込まれ、スマッシュ化を経ずに即消滅する。ネビュラガスは途中で進撃の勢いを失ってその場に滞留を始めるが、いかんせん現場にいた者たちの装備が問題だった。

 出動要請とついでに受けた連絡で急遽用意したのは、ガスマスクのみ。ネビュラガスの性質上、例え吸引を回避しても一度浴びてしまえば終わり。きちんとした防護服でなければ、意味がない。

 

「あぁ……!! あぁ……!?」

 

「おい、大丈夫か! しっかりしろ!」

 

 一人の男が意識朦朧としながら、仲間たちに大急ぎで運ばれていく。男は運悪く、ネビュラガスに触れられてしまったのだった。

 

「あ……あ……ぅああアアァァァ!?」

 

 瞬く間に肉体が変異していき、強化型のストレッチスマッシュとして再誕する。人間が化け物になった出来事に周りは動揺を隠せず、士気の低下へと直結する。かつて仲間だった者が牙を剥き、対応が遅れる。新たな犠牲者が一人増えようとしていた。

 

 刹那――

 

「ハッ!」

 

 颯爽とナイトローグが割り込み、その拳を軽々と受け止めた。次いで、凄まじい勢いでストレッチスマッシュにラッシュを叩き込み、胸を穿つようにして吹き飛ばす。

 そして間髪入れずにバットフルボトルとトランスチームガンを持ち、必殺技を発動する。

 

 《Bat》

 

 《スチームブレイク!》

 

 避ける暇もなかったストレッチスマッシュはそのまま直撃を受け、鮮血を噴き出すが如く全身から深い緑色の爆発を起こして倒れた。指一本ピクリともせず、低迷しかけていた自衛隊の面々の士気は沸き上がる。

 

「ナ、ナイトローグだ……。ナイトローグが来たぞぉぉぉ!!」

 

「やった! 百人力だ!」

 

「作戦本部、聞こえるか! 現場にナイトローグが来たが、一体どうなって――」

 

 その傍ら、彼らの歓声に耳を傾けるだけのナイトローグは、目の前に広がるおびただしい量のネビュラガスのドームを見つめていた。

 

「……チッ」

 

 うっかり漏れた舌打ちは、周りの喧騒に掻き消される。トランスチームガンのグリップを握りしめる手は普段よりも強くなり、それが素肌であれば爪が食い込んで血が流れそうな勢いだった。

 

 ネビュラガスが大量発生したのは沢芽市に限った事ではない。他にも二ヶ所ほど日本で発生している。おまけに海外へと目を向ければデトロイト、タウンズビル、パリ、アマゾンなど、世界二十ヵ国以上が同様の事件に遭遇していた。

 この今世紀最大の出来事に、各国が次々と非常事態宣言を出すのは時間も掛からなかった。

 

 

 ※

 

 

 ネビュラガス発生より六時間後。ガスは依然として霧散せず、自衛隊が現状できる事といえば周辺地域の封鎖と時折やって来るスマッシュたちの迎撃ぐらいである。核兵器でもろとも滅却させるほどの思い切りの良さがあれば早く片付けられるのだが、自衛隊の指揮監督権を有しているのは内閣総理大臣。仮に核兵器を日本が持っていたとしても、そんな決断は軽はずみにしない。

 加えて、本日を以て国際社会共通の問題と化し、ネビュラガスに関わる情報も条件付きで開示された。結果、スマッシュ化した人間を救う術があるという事実に誰もが頭を抱えた。

 これなら、既に死人として比較的簡単に処理できるゾンビの方がマシというもの。救える命がスマッシュに存在している時点で、少なくとも人命第一を怪人にも適用しなくてはならないのだ。この事実はまだマスコミに知られていないが、内閣の会議室は現在進行形でスマッシュたちの命を捨てるべきか否かで紛糾している。

 

 それも現実性を考えれば仕方のない事だった。スマッシュ化の解除に必要なエンプティボトルは、そこまで数を用意できていない。今から生産しようにも短期間で何千、何万も揃えるの不可能だろう。仮にできるとしても、次にその大量のスマッシュボトルの扱いが問題となる。保管場所、警備、処分方法。全くキリがない。

 真実を知る者が限られているのを良い事に隠蔽し通すか、人道を貫き通すか。

 ただし、フライングスマッシュによって民間のヘリや航空機などが落とされたという報告も上がっている。ネビュラガスをどうするかの方策がない以上、通常戦力でいつまでも膠着状態を維持できるものではない。福音事件の事もあって、ネビュラガスに触れる万が一を恐れて多くの国がISの出動を渋っていた。

 

「日室弦人だな? 同行を願おうか」

 

 また、現地の自衛隊となし崩し的に共闘していたナイトローグの元に複数機の打鉄がやって来た。ちょうどナイトローグがネビュラガスのドームの中へと突入する直前だった。行く手を遮り、ライフルの銃口を向けて威嚇する。

 

「……何の用だ?」

 

 返答するナイトローグの声に苛立ちが混ざる。彼にとってみれば、わかりやすい脅威を目の前で放置しながら自分を包囲しているのである。煩わしい事この上ない。

 

「坂田竜三郎首相補佐官より、君へ直々に伝えたい事がある。通信では済ませられないものだ。こんなところであまり時間を取られたくない。素直に了承してくれると助かる」

 

 首相補佐官。この肩書きだけで、タダ事ではないのが伝わる。こうしてライフルを突き付けられているのは日頃の行いのせいだと納得し、静かに頷く。

 

「……わかった」

 

 ハッキリ言って嫌な予感しかしないが、時間がないのも確かだ。ならばその用事とやらを迅速に片付ければいい。ナイトローグは後ろ髪を引かれる思いになりながらも、すぐさま飛び立つ彼女たちの後を着いていった。

 

 そんなこんなで場所は首相官邸へ。ここではネビュラガス発生による対応策を大忙しで練られている。変身解除した弦人は、特にボディチェックを受ける事もなく中へ案内された。

 中には武装している警備兵がいるだけでなく、外には先程の打鉄の部隊が待機している。そこまでのショートカットができたのは弦人の人柄を多少たりとも信用しているためだ。もしもの場合でも、IS数機があれば問題ないと判断された。

 辿り着いたのは、多くの職員がパソコンの作業と電話に追われている一室。その端にて、弦人は一人の男と出会った。

 

「よく来てくれた。私は首相補佐官の坂田だ。君の活躍はよく耳にしている、日室弦人くん」

 

「用件とは何でしょうか? 大した事ではないのなら、すぐに現地へ戻ります」

 

 室内の様子を傍目に、弦人は臆する事なく真っ先に切り出す。坂田の後ろに黒服が控えているのは気にしない事にした。

 

「ふむ、では単刀直入に言おう。本日を以て、超法規的措置でナイトローグを軍……いや、防衛兵器と起用する事を決定した。同時に表向きのISコア登録も抹消する。ただし、この事は公表しない」

 

 一瞬、弦人の身体が硬直する。いざ聞いてみれば、爆弾発言にもいいところだった。思わず感情的に反論しそうになるのを理性で抑え、頭の中で順序よく情報整理を行う。

 まず、“防衛”兵器と言った訳。これは、政府がこの状況を災害ではなく攻撃だと判断したのが簡単に推察できる。むしろそう考えた方が自衛隊の動きに制限はなくなり、比較的難しい状況にも対応可能だ。加えて、報道規制で上手に働きかければISの出動も人命救助のためという建前がおおっぴらに言える。

 

 次にナイトローグが選ばれた理由。単純に戦力としてでもあるが、一番なのは副次的に運用が好き勝手になるという事だ。ISではないと遂にハッキリ認めてしまえば、アラスカ条約を律儀に守る必要はない。現代戦争において天下無双・一騎当千とも呼べるISに匹敵し、高度なCIWSやミサイル防衛をガラクタ以下にするワープ持ちの兵器として世に君臨しうる。

 しかし、そんな事をしておいて諸外国が黙っていないはず。銀の福音のようにアラスカ条約の穴を突くだけならともかく、これは限度がある。せっかくISという事にしているのに、使い方次第で危険な力になる物を国際社会の中で自由にさせておくなど何処も認めない。

 

「あらかじめ言っておくが、この件は既にアメリカ・ロシア・中国などからも賛成をもらっている。篠ノ之博士が各国にISコア複数個を無償提供し、仲介してくれたおかげだ」

 

 静かに耳を傾ければ、坂田が勝手にペラペラと喋ってくれる。それは言葉の上辺からでも、国家が国際指名手配されている個人の言う事を聞いたのだと窺えた。

 

「……それは、テロリストの要求を飲んでいるのと何が違うんですか? どう考えてもISコアを餌にされているようにしか聞こえない」

 

「言葉は選びたまえ。もちろんテロリストの要求とは違う。篠ノ之博士はあくまで善意で 、ISコアを提供してくれただけだ。いいね? それに今回の騒動に対する戦力の増強となる。あまりにも都合の良さに思わず疑ってしまいそうだが、それは今気にする事ではない」

 

 すなわち世界ぐるみ。もはや質問しなくても弦人は理解する。よほどナイトローグが、篠ノ之博士に好ましく思われていないと。非ISと認めてもらう分には悪くないが、いかんせん現在の状況が最悪すぎる。

 兵器扱いに反抗しても、どのみちネビュラガス発生の対処に向かわざるを得ない。加えて、それによってナイトローグが命を落としたりしても、世間にとっては何ら不思議ではなくなる。彼を正義の味方と見ている人が多いのだから。今まで散々ナイトローグの再評価を目指してきた結果だ。

 

 そのおかげで、政府がナイトローグを死地に送っても平気な顔ができる。言い訳が立つ。弦人自身には相変わらずIS適合があるが、そこはせめて一夏が残っていれば何の問題はない。安定性が皆無で危険度がずば抜けているが、ナイトローグの研究による成果は出ている。それを敢えて使うかどうかはさておき、もはやナイトローグは現状にとって都合の良い駒の一つに過ぎない。

 それでも、こんな風にされるのは慣れっこだった。世界最強と初めて対峙したあの日から、しょっちゅう脱走しては捕まる籠の中の鳥だという自覚はしている。悪質な鳥極まりない。

 

「……言われなくても守るための戦いはやります。ですが、兵器と呼ばれるのは不愉快です……!!」

 

 最後に語気を強める。理想的なナイトローグであろうとする意味を尋ねられるなど今更愚問であるが、兵器呼ばわりはどうしてもナイトローグの侮辱だと受け取ってしまう。素直に流せそうにない。

 また、今はまだいいがブラッドスタークたちの事もある。ここを上手く乗り越えてみせなければ、やがて――

 

「君は何を言っているんだ? 人は賢い。そしてそれが戦いに使えるとわかれば、たちまち兵器転用する。飛行機然り、ダイナマイト然り、歴史の常じゃないか。それが人間という生き物だ。つまりISもナイトローグも、遅かれ早かれ兵器となる宿命なのだよ。そんなのも理解できないのなら……小学生からやり直した方がいいぞ?」

 

 だからこそ、(偏見で) 不老不死欲しさに某悪の秘密結社に魂を売りそうなこの男に、いつまでも好き勝手に言わせる訳にはいかなかった。先程の神経逆撫でにする台詞はとても許せそうにない。また、坂田の表情はまるで弦人の言葉を理解していない風だった。

 だが暴力で訴えたりはしない。むしろ、有意義な話し合いに持ち込んだ方が後々にも役に立つ。交渉術の程は自慢できないぐらいだとしても、この場で頼りになるのは自分だけ。意地を貫き通したいのなら、やらなくてはならなかった。

 

 

 

 

「なら、最後に一つだけ――」

 

 

 

 





Q.沢……芽市……?

A.スマートXユグドラシルコーポレーションの本社があります。地下シェルター付きなので、籠城すれば社員たちは無事でしょう。


Q.おのれゴルゴム!

Aこの坂田はEP党とは何の関係もない……はず。そっくりさん。


Q.今回のオリスマッシュ

A.パルーンスマッシュ。上半身が風船のように肥大化し、目標に近付くと破裂して周囲に無差別デビルスチームしてくるだけの嫌なヤツ。本体は下半身で、数分後には破裂した上半身を再生させる。場合によっては近くにいる他のスマッシュを強化する可能性アリ。なお、紙装甲。

元ネタは、バイオハザードリベレーションズ2の敵クリーチャーより。6のヤツではない。
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