ナイトローグの再評価を目指す話   作:erif tellab

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『ライム!』

『ロックオン! ソイヤ!』

『ライムアームズ! 腹ペコ・オンテーブル!』

「前回までのナイトローグ。どうにか運良く少年を消滅させずに眠らせたナイトローグ。そこに現れたのがバイカイザーだった。咄嗟に少年を連れて逃げようとするが、今度はドーム状のスカイウォールではなく物理的な閉鎖空間に閉じ込められて失敗。わかる人にはわかる、パンドラタワー内部のアレみたいな感じだ。そして俺、仮面ライダー頼武(ライム)はパリで食べ歩きしていたところを、スマッシュの大群と出くわした。ちなみに豆腐は売ってなかった!!」

「待てーいっ!!」

『Henshin. Change! Kettack Beetle!』

「お前は……謎の男! 仮面ライダーケタック!」

「俺は誤字より生まれし者……。食を愛し、B級グルメの文化と平和を守る! 行くぞ頼武! 飲食店を荒らす怪人どもをのさぼらせてはいけない!」

「ああ! ここで誰かを見殺しにするっつーのは、フードライダーとしても示しがつかねーぜ!」

この後、二人の仮面ライダーによってフランスは窮地から救われた。


悪魔が微笑む

 バイカイザーの凶弾から少年を守るナイトローグ。ダメ押しの翼展開で防御を固めるが、威力が合体前とは段違いだった。あっさり風穴を開けられ、防ぎ切れないダメージに呻く。

 立て続けにネビュラスチームガンを撃たれ、背を向けたまま少年を庇うのが苦しくなる。翼が折れたナイトローグは両腕を横に広げた次の瞬間、スチームパイプから計六発の特殊弾を放った。特殊弾はバイカイザー目掛けて飛ぶものの、容易く撃ち落とされる。だが、少年に加えられる攻撃に間が生じた。

 

 《Bat. スチームブレイク!》

 

 守っては負ける。攻めろ。瞬時にナイトローグは振り向き、いつの間にかボトルをトランスチームガンにセットした早技を披露する。高速光弾は真っ直ぐバイカイザーの眉間を狙い――空いている左手に遮られた。着弾時の爆発がバイカイザーを襲い、されども堪えた様子はない。

 無論、そんな事はナイトローグも予想していた事だ。抜けてしまったなけなしの翼は少年の上に被せ、僅かでも戦いの余波から避けさせる。同時に駆け出し、再度の強化形態へ変身した。

 

 《Engine!》

 

 《スチームドライブ! Fire!》

 

 この場合の赤目ナイトローグの制約は訓練時に確認済みだ。ナイトローグのスーツに与えた負荷やシステム負担が消えていないので、時間制限はリセットされずに引き継がれる。今の彼には、カップラーメンを作る程度の猶予しか残されていなかった。

 それでも彼は逆境に立ち向かう。身と心がナイトローグであろうとする限り、少年を見捨てはしないし敵前逃亡もしない。凄まじい気迫を放ちながら、右手に持ち構えたスチームブレードでバイカイザーに斬り掛かる。

 

 一閃、二閃。斬撃は避けられ、あるいは腕で受け止められる。ひたすら距離を詰め込んでは肉弾戦を欠かさず、少年を狙わせる余裕を相手に与えない。

 しゃがんで下方向からトランスチームガンを撃つと、バイカイザーが飛び退く。光弾はバイカイザーのツインアンテナを掠るだけだった。

 瞬間、トランスチームガンを仕舞ってブレードのバルブを回す込みの一動作で、右腕部から二本一対の牙を射出。ワイヤー付きのそれはバイカイザーの利き手に噛み付き、そのまま勢い良く巻き取った。

 

 《エレキスチーム》

 

 次にスチームブレードを左手に持ち替え、ワイヤー牙で器用に相手の動きを制限しながら突撃。バイカイザーが小手部分から射出した歯車で邪魔なワイヤーを斬った直後、電気を纏った鋭い突きが繰り出される。

 しかし、渾身の突きが貫いたのはネビュラスチームガンのみだった。紫色の駆麟煙銃は貫かれた後に跡形もなく爆散し、すかさずバイカイザーが刀身を掴んできた。それは並の怪力ではなく、瞬時に抜けないと判断したナイトローグは放置を決定。敢えて素手となり、ガラ空きの胴体に思う存分拳をぶつける。

 殴られたバイカイザーは少し後退り、すぐさまスチームブレード二刀流へ。略奪品と手持ちの二本を巧みに振るい、簡単にはナイトローグを近寄せない。

 

 そこで、ナイトローグは頭部のセントラルチムニーから閃光弾を発射。至近距離で強烈な光を弾けさせ、相手の視界を潰す。仮面越しでも貫通する光は案の定、バイカイザーに片腕で顔を守らせた。隙が生まれ、すかさずタックルし、流れるようにしてスチームブレードを一本掠め取る。

 やがて閃光は消え去り、両者は息つかせる間もなく走り出した。何度か剣で打ち合い、熾烈な鍔迫り合いを繰り広げる。

 

「そんなに人を助けたいか! 無駄な事を飽きずによくやる!」

 

「何を……!?」

 

「救えない者は救えないとキッパリ捨てるべき! 地球の重力に人類がまだ縛られているこの時代、そんな非効率な考えは好きになれんよ!」

 

 力比べは徐々に、バイカイザーの方に軍配が上がった。ナイトローグのスチームブレードが押し込まれ、バイカイザー側の刃が顔面に触れそうになる。

 

「とりわけ正義のヒーローは癪に触る! 貴様のその配色も、忌々しい!」

 

「正義のヒーロー? 違う。俺は……ナイトローグだ!!」

 

「意味がわからん!!」

 

 バイカイザーの投げ掛けた言葉にナイトローグは啖呵を切り、鍔迫り合いの逆転勝ちを果たした。一気に押し上げ、敵の空いた胸に薙ぎ払い。斬られたバイカイザーはそのまま回るように仰け反る。

 攻撃の手は休めない。ナイトローグは畳み掛けるチャンスと踏み、迷わず突進――

 

「っ!?」

 

 だが、気付けば赤いスチームガンを腹部に突きつけられていた。銃身は長く、銃口とボトル装填部分はそれぞれ二つ。ナイトローグの知らない、ショットガンタイプの新しい武装だった。

 誘い込まれたと判断するも遅く、したり顔のバイカイザーに引き金を引かれる。二つの銃口からエネルギーの散弾をフルオート連射され、身体が吹っ飛ばされる。

 そして、ナイトローグは砂浜の上に背中から倒れ落ちた。四肢は千切れていないが、ダメージの受けすぎで立ち上がれない。その無防備な身体に向けて、バイカイザーが無情にも赤いスチームガンを撃とうとする。

 

 《Gear engine! / Gear remocon!》

 

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 そそくさと二本のギアをセットし、必殺技を発動。リモコンとエンジンを象るエネルギー弾が数十発も同時に放たれ、ナイトローグへと襲い掛かる。

 刹那、ナイトローグも諦めまいと二体の赤い巨大コウモリを召喚。一体が盾役となって爆発四散し、もう片方がバイカイザーに攻撃を仕掛けた。

 バイカイザーの周囲を飛び回り、当たると火花が激しく散る怪音波を発射する。堪らずバイカイザーはその場から飛び退き、右肩の歯車を射出。実体刃として放たれた歯車は意思を持つかのような動きをし、巨大コウモリの全身をズタズタに切り裂いては元に戻っていく。

 すると、頭上からナイトローグが霧ワープしてきた。冷気を纏わせたスチームブレードの切っ先を下に向けて、猛スピードで落ちる。

 それを直視するまでもなくかわすバイカイザー。着地したナイトローグが間髪入れずに凍える斬撃を飛ばそうとするが――

 

「ぐあぁっ!?」

 

 突如電流が走り、強化形態が強制的に解かれる。制限時間を越えてしまったのだった。

 負担の大きい強化形態の影響で、通常の姿に戻った後は驚くほど動きに精彩を欠いている。先程までと比べれば、鈍すぎる。苦しげにスチームブレードを振るよりも早く、バイカイザーが赤いスチームガンを零距離で撃った。モロに強烈な銃撃を受けた身体は軽く宙を舞い、地面に叩き付けられた挙げ句に変身も解ける。

 

「ふん、その程度か。低スペックなトランスチームシステムに無理強いさせているのだから道理だな」

 

 倒れた弦人を見下ろすバイカイザーは一笑し、彼に背を向けて少年の元に歩き出す。その後ろ姿と足取りには、戦いの勝者に相応しい余裕が現れていた。

 直後、弦人はトランスチームガンを握り締め、ボロボロな身体に鞭を打って起き上がる。すぐに立つのは無理だが、上半身だけなら辛うじて動かせた。鬼気迫る表情でバイカイザーの背中を何度も撃つ。効いていないと頭でわかっていても、甘んじて敗北を受け入れるのだけは我慢ならなかった。

 最初は弦人の発砲を無視していたバイカイザーだったが途中で煩わしく感じ、一発だけ赤いスチームガンで反撃する。銃口を見て即座に半身をズラした弦人に、散弾が掠っていく。

 

「うぅっ!?」

 

 利き腕を掠め、かつ光弾で焼かれた痛みの余りにトランスチームガンを落とす。もう一度取ろうとするが、血で爛れている右手に力が入らない。仕方なく左手にすると、今度が狙いがブレて話にならなかった。

 この間にも、バイカイザーは少年を隠しているナイトローグの翼をどかし、彼に触れる。その様子を目の当たりにした弦人は、うわ言のように「やめろ」と言い始めた。

 

「ハザードレベル2.1。スマッシュ化したという事は、自我を失った状態からレベルを上げたというのか? これは貴重すぎるサンプルだ」

 

「やめろ……」

 

「元々、上司からの要請がなければスマッシュの研究はしていなかったからな。カイザーシステムに熱中していたものだから、立ち遅れているスマッシュの解明が助かる」

 

「やめろ……」

 

「やはり正解だったよ。浄化済のボトルから抽出したネビュラガスでスマッシュ化すれば、知性や感情が比較的残るという仮説は。実験場を沢芽市に限定したから期待薄だったが、思いの外大収穫じゃないか」

 

「やめろおぉぉぉーっ!!」

 

「さらばだ。仮面ライダーのなり損ない」

 

 そして、赤いスチームガンから煙を吹かしたバイカイザーは少年を連れて姿を消した。同時に砂浜の景色が解除され、一人残された弦人は山間部の工事現場で静かに項垂れた。

 

 

 

 

 

 ※

 

 

 

 

 

 

 白騎士事件。当時十歳だった最上魁星は両親を亡くし、親族が他にいなかったという事で最終的には南波重三郎の元に引き取られた。それから南波チルドレンとしての教育を受け、飛び級して大学を卒業する才覚を見せる。その後、重三郎の秘書兼研究者となった。

 だが、幼少から並外れた頭脳を持っていた最上は、真の意味で重三郎に忠誠を誓っている訳ではなかった。育ててもらった恩はあるものの、その欲にまみれた人間性を尊敬していない。

 時々、すっかり洗脳されている他の南波チルドレンを見て可哀想だと思う事もあるが、すぐ興味は失せる。されども科学の研究に関してはひたむきで、南波重工という都合の良い研究施設を逃さんがために表向きは全力で重三郎に尽くした。その結果がガーディアンなどのロボット工学の躍進である。

 

 また、研究成果を他人のものにされるのを気にしない。最上が望んでいるのは科学を突き詰める事、その一心だ。だからこそ、南波重工の依頼をこなしつつも自分の研究に熱を入れていった。

 しかし、もう一人の老いた自分が接触してきた事で転機が訪れた。「このままでは将来的に研究が阻まれて完成しなくなる」と聞かされた彼は最初は半信半疑だったが、しかる後に真実を証明されて認めざるを得なくなる。

 そうして、研究が妨げられるという危機回避のために動く事とした。手始めに、もう一人の自分が手土産に持ってきた幾つかの発明を使用。若い自分のネビュラガス投与に成功し、特定の人物にはパンドラボックスの欠片からエネルギーを増幅させた赤い光を浴びさせ、邪悪に染めさせる。おかげで軍事開発に注ぎ込む資金が増え、カイザーシステムの量産化に漕ぎ着けた。

 ここまでは順調。ナイトローグやブラッドスタークというイレギュラーが現れたが、計画に支障を来たすほどではない。着々と戦力増強は進み、史上最高の発明品の艦装も間もなく終わる。

 

 後は、故郷を旅立つ前の片付けを済ますだけ――

 

 

 

 

 場所は南波重工本社ビル。吹き抜けの広いエントランスでは、黒服の集団――警視庁特捜部によって重三郎が連行されていた。

 

「は、放せ! これは何かの間違いだ!! 私は何もしていない!!」

 

「暴れないでください。詳しい話は署の方でお願いします」

 

「そ、そうだ!! 最上は!? 最上はどこにいるーっ!? 私を助けろぉーっ!!」

 

 両脇をガタイの良い男性に固められている重三郎は、なおも見苦しい抵抗を続ける。勿論、若い者に勝てるほどの力がその老体に残っているはずもなく、そのまま外に停めてある自動車の中に閉じ込められた。やがて特捜部の面々は立ち去り、南波チルドレンが過半数の社員たちの間に動揺が走る。

 その一部始終を最上は、エントランス最上階から見下ろしていた。怪我をした額には包帯を巻き、頬には絆創膏も一枚貼られている。また、黒い髪の中に一房、白髪がメッシュのように生えていた。

 

「御機嫌よう、南波会長……」

 

 最後まで醜態を晒していた南波会長の姿に、最上はふと笑みを零す。滑稽すぎて自然と頬が緩んでしまう。

 今回、内部告発をしたのは紛れもなく最上自身である。この日まで絶大の信頼を得られるほど忠誠的なイエスマンを演じてきたのもあって、重三郎に与える心理的なダメージはもはや計り知れないだろう。重三郎本人も、徹底的な教育を施したはずの南波チルドレンに裏切られるとは思いもしていない。

 一先ずはこれでいい。自分が南波重工から抜け出したとしても、しばらくは重三郎の保釈が優先されるだろう。他の南波チルドレンによる粛清の手が本腰になるのは、その後だ。もっとも、どんなに最速で対応しても一月近く掛かるであろうのは言うまでもない。

 

 思い返してみれば、赤い光を浴びさせた一人でもある重三郎が「南波帝国を築き上げる」と言った日には、言いようのない薄ら寒さを覚えた。余りの荒唐無稽さに心の中で嘲笑すると共に、そこまで人間の精神を捻じ曲げるパンドラボックスの力に畏怖する。例え欠片だけしか実存していなくとも、秘められたパワーは侮れない。初めてパンドラボックスの欠片からエネルギーを抽出する実験では、うっかり極小規模の地殻変動と地震を起こしてしまったぐらいなのだから。

 

 南波重工本社は未だに混乱から抜け出していない。その間に最上はビル屋上へと向かうが、途中で怪我の痛みに堪えた。歯軋りしながら壁に寄り掛かり、忌々しげに独りごちる。

 

「篠ノ之束……やはり楽に勝てる相手ではなかった。くそっ、割に合わん」

 

 そして振り返るのは、束との戦いの最後。彼女が瓦礫の下に埋まった後に死体確認をしないまま立ち去ったので、間違いなく生きているだろうと見当付ける。むしろ、ほぼ生身で真正面からバイカイザーと殴り合ったぐらいなのだから、あの状況から生還できない方が不自然とも言えた。盾にした無人機の残骸を、スパナとドライバーで瞬く間に解体するような超人だ。細胞単位でオーバースペックというのも、何ら間違っていない。本当は地球外生命体にでも寄生されているのではと勘繰るほどである。

 その一方でナイトローグはと言うと、倒すのがものすごく楽に感じた。ダントツに強力なスマッシュ反応が確認できた地点に駆け付けてみればの出会いだったのでひやりとしたが、全て杞憂に終わった。得られた収穫も大きく、直前の激戦と比べれば相応に見合っている。

 

 一度深呼吸した後、最上は歩を進める。誰もいないビル屋上まで辿り着くと、バイカイザーに変身した。

 

 《Gear engine! / Gear remocon!》

 

「バイカイザー」

 

 《ファンキーマッチ! フィーバー!》

 

 《Perfect!》

 

 装着・合体する青と赤の歯車が火花を散らしながら回転し、やがて止まる。次の瞬間、ネビュラスチームガンによるワープでその場から忽然と姿を消した。

 

 

 

 

 

 

 《デビルスチーム》

 

 場所は変わって首相官邸。スチームブレードは常時ネビュラガスを纏わせたまま、バイカイザーは進撃する。駆け付けてくる警備兵などは鎧袖一触。ネビュラガスを過剰に浴びせられて消滅する。

 瞬く間に首相官邸は地獄絵図と化した。バイカイザーに立ち打ちできる戦力など端から持ち合わせておらず、次々に人が消えていく。

 最後に残ったのは、坂田竜三郎ただ一人。血の一滴すら零れていない綺麗な会議室の隅で、突如侵入してきたバイカイザーに追い詰められる。

 

「お久しぶりです、坂田代議士。いえ、今は首相補佐官でしたね」

 

「そっ、その声は最上君か!? こんな事をしてタダで済むと思っているのか! わ、私がいなければ、南波会長の望む防衛兵器輸出は……!!」

 

「南波会長は逮捕されました。やがて、あなたの後ろめたい事実も明らかにされるでしょう。その夢は叶いそうにありません」

 

「なっ……!?」

 

 最上の口から語られる事実に坂田は言葉を失い、ズルズルとへたり込む。一方、バイカイザーは鞭のような持ち方で、スチームブレードの腹で空いた手のひらをペチペチと叩く。

 その動作がまるで死刑宣告と錯覚した坂田は、あっさりプライドを投げ捨てて土下座した。何度も頭を下げて、命乞いをする。

 

「頼む……!! 私は今の立場を失いたくないし死にたくない……死にたくないっ!!」

 

「すみません。こちらは一時的に政府機能を落としてでも、時間を稼ぎたいものなので。では、さようなら」

 

「イ、イヤだァァァァァァ――!!」

 

 だが、現実は非情である。坂田の絶叫が木霊し、ネビュラガスを浴びた肉体はスマッシュ化する事なく消えていった。

 

 

 




Q.赤いスチームガン

A.イメージはウイングゼロのツインバスターライフル。ただしグリップは一つ。エネルギー散弾三十発のフルオート連射可能。射程は二百メートルぐらい。ライフルモードは不可能。


Q.坂田……

A.これも、どこかのBlackを敵に回したEP党党首の名前に似ていた因果です。


Q.内閣総辞職デビルスチーム

A.シンゴジラより物理的な被害はないです。

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