ハピネスチャージプリキュア 激獣拳使いの幼馴染み   作:ナツ・ドラグニル

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どうもみなさん!ナツ・ドラグニルです。

なんと今回!お気に入りが20件を超えUAが2000を超えました!

これだけの人に見ていただいていると思うとうれしいです。

前回の後書きの通り、今回はオールスターズを書きます。

また、前回の投稿を思い出してひとつ思いました。

肝心の戦闘描写入れるの忘れてた!!

読んで頂いている皆様本当に申し訳ありません!!

てことで今回からまた戦闘描写を入れていきます。

感想を送っていただいたユッキーさんありがとうございました。
この調子で完結できるように頑張っていきます。


今回、剛とケンは出しません!

なぜなら今回はある奴を出したいからです。

ある奴は剛がいると邪魔になるので今回剛達はお休みで初期のメンバーで書いていきます。

ヒントはリオです。

では作品をどうぞ


プリキュアオールスターズ New Stage3
永遠の友達 プリキュア達とスーパー戦隊の会遇


そこは何処か、神聖なる場所だった。

 

 

そこには大きな建物があり、たくさんの妖精がいた。

 

 

ここは妖精学校。

 

 

プリキュアをサポートする為の勉強をするため、妖精が通う学校である。

 

 

そこではたくさんの妖精がプリキュアに関して勉強している。

 

 

その中でも一番頑張っている、妖精が2体いる。

 

 

その妖精の名は『グレル』と『エンエン』。

 

 

現在はその頑張りが認められ、先生に呼び出しを受けていた。

 

 

先生「2人とも、近頃は良く頑張っていますね」

 

 

グレル「まあな!なんたって俺達の夢は、プリキュアの妖精になることだから!なっ!」

 

 

グレルは横にいたエンエンに、同意を求める。

 

 

先生「頼もしいですね、実は君達に頼みたいことがあります」

 

 

先生はグレル達に、ある頼み事をする。

 

 

先生「実は最近、新しいプリキュアが誕生しました!その名も...ハピネスチャージ!プリキュア!」

 

 

『ハピネスチャージプリキュア!?』

 

 

聞き覚えのないプリキュアの名前に、グレルとエンエンは同時に頭を傾げる。

 

 

先生「分かっているのは名前だけ!そこで君達2人でこの教科書の為に、新しいプリキュアの事を調べてきて欲しいのです」

 

 

話の後、先生は一つの教科書を取り出す。

 

 

それはプリキュア教科書と言い、プリキュアに関して記されている教科書である。

 

 

エンエン「え!?」

 

 

グレル「お…俺達が!?」

 

 

エンエン「そんな重大な事を!?」

 

 

先生「頑張り屋の君達を見込んでの事です。それのプリキュアのそばにいれば、学校では学べないこともいろいろと学べるでしょう!行ってくれますか?」

 

 

グレル・エンエン「うわぁー!いってきまーす!」

 

 

先生の言葉を聞くと、嬉しそうに了承する。

 

 

 

場所は変わり、荒野のようなところである。

 

 

そこで1人の女の子が、一生懸命走っている。

 

 

女の子「ハァハァ!誰か助けて!」

 

 

?「ハッハッハッ!」

 

 

女の子の後ろから。大きいクマのぬいぐるみみたいのが追いかけていた。

 

 

女の子「あっ!」

 

 

女の子は段差に躓いて、転んでしまった。

 

 

?「あーくむー!」

 

 

大きなクマは女の子に向かって襲い掛かる。

 

 

女の子「きゃあー!」

 

 

大きなクマは襲いかかろうとしたが、どこかに吸い込まれようとしていた。

 

 

?「あくっ?ムエピエー!」

 

 

大きいクマを吸い込もうとしていたのは、1体の妖精だった。

 

 

妖精は掃除機を使い、大きいクマを吸い込んだ。

 

 

女の子「ああっ」

 

 

その妖精は、女の子の前までやってきた。

 

 

?「大丈夫?」

 

 

声と共に妖精の後ろから、小さい妖精が現れた。

 

 

?「悪い夢をみたね、でももう大丈夫!悪夢はぼくのお母さんがたべちゃったから!」

 

 

女の子「あなたは?」

 

 

?「うう...僕は『ユメタ』!ようこそ夢の世界へ!」

 

ユメタの言葉の後、荒野だった場所が一瞬にして一面お花畑に変わった。

 

 

女の子「あっ!うわぁー!」

 

 

お花畑に変わったことに、女の子は喜んでいる。

 

 

女の子「え?」

 

 

女の子の周りに、シャボン玉に入ったお菓子やおもちゃが出てきた。

 

 

ユメタ「君へのプレゼントだよ!全部あげる!」

 

 

女の子「本当?」

 

 

ユメタ「ねぇ僕と友達になってくれる?」

 

 

女の子「うん!遊ぼう!ユメタ!」

 

 

女の子はユメタの手を取り、遊び始める。

 

 

ユメタ母「あそびなさい、楽しい夢の中で永遠に…」

 

 

-グレルside-

 

俺達はハピネスチャージプリキュアの情報を得る為、以前知り合ったプリキュア『ドキドキプリキュア』のみんなに会いに来た。

 

 

グレル「ここがソリティアか」

 

 

エンエン「うん!ドキドキプリキュアのみんなが集まる所だね!みんな僕たちのこと覚えてるかな?」

 

 

エンエンは、不安そうに聞いてきた。

 

 

グレル「覚えてるに決まってんだろ!だって友達じゃないか!」

 

 

エンエン「でも...」

 

扉の前で話していると、急に扉が開いた。

 

 

グレル・エンエン「うぃっ!」

 

 

扉を開けて出てきたのは、アイちゃんだった。

 

 

アイちゃん「ああ...」

 

 

グレル・エンエン「ああ...」

 

 

アイちゃん「こんにちは」

 

グレル・エンエン「こんにちは~」

 

 

アイちゃんの可愛さで、俺達はメロメロだ。

 

 

?「こんにちは妖精さん!なにかご用ですか?」

 

 

アイちゃんの後ろから、1人の女の子が話しかけてきた。

 

 

マナ「妖精?」

 

 

二階の吹き抜けから、マナ達が顔を出した。

 

 

マナ「ああっ!グレルだ!」

 

 

六花「エンエン久しぶり!」

 

 

あぐり「うん?」

 

 

グレル「はは!」

 

 

エンエン「えへへ!」

 

 

俺達はうれしくなり、お互いに微笑みあう。

 

 

マナ「ハピネスチャージプリキュア?」

 

 

グレル「ああ、最近生まれた新しいプリキュアだ」

 

 

マナ「私達の後輩か~」

 

 

六花「えへへ」

 

 

真琴「どんな子達なの?」

 

 

グレル「俺達もそれを調べに来たんだ」

 

 

エンエン「でもどこにいるか分からなくて...」

 

 

シャルル「新しいプリキュアの妖精、リボンなら知ってるシャル」

 

 

シャルルが、新しい妖精の事を教えてくれた。

 

 

グレル「ほんとか!」

 

 

エンエン「連絡とってもらえるかな?」

 

 

シャルル「任せるシャル!」

 

 

 

☆★☆★☆★

 

 

場所は変わり、リボンと待ち合わせをした所に来ている。

 

 

マナ「ああ~!早く会いたいな~!楽しみすぎて胸のキュンキュンが止まらないよ!」

 

 

そういってエンエンを抱いている手に力が入り、エンエンが奇声をあげているが、マナはその事に気がついていない。

 

 

シャルル「そういえばリボンが言ってたシャル!プリキュアよりも凄い戦士がいるから紹介したいって」

 

 

立花「プリキュアよりも凄い戦士?」

 

 

ありす「そんな方達もいらっしゃるのですか?」

 

 

マナ「プリキュアよりも凄い戦士!?なにそれ!?」

 

 

シャルルの言葉に、マナはさらにテンションがあがっている。

 

 

シャルル「たしか『スーパー戦隊』って言ってシャル」

 

 

『スーパー戦隊?』

 

 

シャルル「なんでも、こことは別の世界の戦士見たいシャル」

 

 

真琴「なんで別の世界の戦士が、この世界にいるの?」

 

 

シャルル「プリキュアの1人の幼馴染がその世界に飛ばされ、スーパー戦隊として戦ってたからって言ってたシャル」

 

 

マナ「凄ーい!新しいプリキュアだけでも楽しみなのに、別の世界の戦士もいるなんて、さらにキュンキュンが止まらないよ!」

 

 

テンションがあがっているが、腕の中のエンエンはえらい事になっている。

 

 

ありす「でも少し遅いですわね」

 

 

真琴「約束の時間は過ぎたけど...」

 

 

その時、近くのテレビに流れてるニュースが聞こえてきた。

 

 

アナウンサー「次は子供たちに広がる、謎の現象についてです」

 

 

マナ達「うん?」

 

 

アナウンサー「数日前から、幼い子供たちが眠ったまま目覚めないという、不思議な現象が起きています」

 

 

テレビでは病院の様子が映し出された。

 

 

アナウンサー「病院で調べても異常はなく、原因は不明との事です。眠り続ける子供たちは日を追って増えています」

 

 

立花「子供達が眠り続ける?」

 

 

その時、1人の男性がマナ達に話しかけてきた。

 

 

誠司「お前達がドキドキプリキュアか?」

 

 

真琴「なんで私達の事を知ってるの?」

 

 

男性に対してマナたちは構える。

 

 

誠司「安心しろ。俺はリボンに頼まれてお前達を迎えにきたんだ。時間に遅れて悪かったな」

 

マナ「もしかして!スーパー戦隊の人!」

 

 

誠司「悪いがその話はあとだ。実はトラブルがあってな」

 

 

マナ「トラブル?」

 

 

誠司「とりあえずプリキュアのところに案内する、着いてきてくれ」

 

 

私達は男性の案内の元、新しいプリキュアのところに案内された。

 

 

 

-誠司side-

 

俺はリボンの頼みで、ドキドキプリキュアの人たちを大使館に案内した。

 

 

ひめ「めぐみ~起きて!めぐみ~」

 

 

ひめはめぐみのほっぺをつねって起こそうとしたが、まったく起きなかった。

 

 

その時ひめがペンを持って、落書きしようとしていた。

 

 

誠司「お前はこんな時に何しようとしてんだ」

 

 

俺は止めるため、ひめに拳骨を落とした。

 

 

ひめ「いったーい!」

 

 

ラン「大丈夫?ひめちゃん」

 

 

リン「でもいまのは自業自得だよ」

 

 

誠司「たくっ、それで見ての通り、うちのめぐみがソファでうたた寝したまま起きなくなってな」

 

 

エンエン「この2人が新しいプリキュア?」

 

 

ひめ「あっ!どうも...」

 

 

ひめは他の人に気づいて、ソファの後ろに隠れる。

 

 

マナ「ああ...ねぇ、これってニュースで言ってたのと同じじゃない?」

 

 

ひめ「えっ?」

 

 

亜久里「今、多くの子供達が目覚めないという不思議な現象が起こっているのです」

 

 

ひめ「ええっ!?めぐみこのまま起きないの!?」

 

 

女の子の言葉にひめは驚いている。

 

 

ラン「でも目覚めないのは私達よりも幼い子供よね?なんでめぐみちゃんも起きなくなったんだろう?」

 

 

リン「そうよね」

 

 

誠司「ようするに、めぐみの精神年齢が目覚めない子供たちと一緒って事だろ」

 

 

ラン・リン・ひめ「あ~なるほど!」

 

 

マナたち「ハハハ...」

 

 

俺の言葉にひめ達は納得し、ドキプリ勢は苦笑していた。

 

 

ブルー「ちょっと待って」

 

 

その時、ブルーが現れめぐみの頭に手をのせた。

 

 

ブルー「あ...かすかに妖精の力を感じる」

 

 

マナ「妖精の?」

 

 

ブルー「みんな、めぐみの夢の中に入って調べてきてくれないか?」

 

ありす「そんなことができるのですか?」

 

 

リボン「こちらのブルー様は地球の神様であらせられますわ。それくらいお茶の子さいさいですわ」

 

 

ブルー「ではいくよ!」

 

 

ブルーは集中する。

 

 

ブルー「んっ!鏡よ鏡 みんなを夢の中へ」

 

 

すると部屋全体が青く光った。

 

 

俺達は、気づくと空に放り出されていた。

 

 

ゲキレンジャー組みは無事着地できたが、プリキュア組みは着地できず積み重なっていた。

 

 

マナたち「ううっ」

 

 

その時、空からブルーの声が聞こえた。

 

 

ブルー『めぐみや子供たちに何が起こっているのか見てきておくれ』

 

 

ひめ「もう!神様いきなりすぎるわ!」

 

いきなり放り込まれた事に、ひめはブルーにたいして文句を言っていた。

 

 

誠司「ほら、大丈夫か?」

 

 

俺はひめに手を伸ばす。

 

 

ひめ「う、うんありがとう」

 

マナ「ここは?」

 

 

周りを見渡してみると、空に魚がたくさん泳いでいた。

 

 

マナたち「うわー!」

 

 

その光景にプリキュア組みは驚いていた。

 

 

真琴「亀が空を飛んでいる!」

 

 

言葉の通り亀が空を飛んでおり、その背中には子供達が乗っていた。

 

 

亜久里「おいしそうなスイーツ!ではなくて雲に乗っています」

 

 

他にも雲に乗りながらお菓子を食べている女の子や、雲に乗って遊んでいる子供達がいた。

 

 

ありす「まあ!なんて素敵な世界ですの!」

 

 

マナ「ヤッホー!気持ちいいー!」

 

 

立花「ちょっと!マナー!」

 

 

めぐみ「アハハ!」

 

 

その時めぐみの声が聞こえた。

 

 

めぐみ「フフッはいどー!はいどー!フフフッ」

 

 

誠司達は、上空で空飛ぶフグに乗っているめぐみを見つけた。

 

 

ひめ「いた!おーい!めぐみー!」

 

 

誠司「めぐみー!すぐにおりてこい!」

 

 

俺達の声に、めぐみは気づいたようだ。

 

 

めぐみ「あれ?ひめと誠司じゃん!やっほー!おっ!?」

 

 

ひめたち「あっ!」

 

 

めぐみ「うわぁー」

 

 

めぐみはフグからすべり落ちてしまった。

 

 

誠司「あの馬鹿!ゲキワザ!来来獣!ゲキタイガー!」

 

 

俺は落ちてくるめぐみを助ける為に、ゲキタイガーを召喚する。

 

 

ガァッーーーーー!

 

 

六花「何あれ!?」

 

 

ゲキタイガーはめぐみを受け止め地面に着地すると俺目掛けてめぐみを放り投げる。

 

 

めぐみ「きゃーーー!」

 

 

誠司「よっと!」

 

 

俺は飛ばされためぐみを、お姫様抱っこで受け止めた。

 

 

めぐみ「え?あっ!誠司!」

 

 

誠司「危ないだろ、気をつけろ」

 

 

俺はめぐみに注意すると、泣きながら抱きついてきた。

 

 

めぐみ「うわーん!凄く怖かったよ~!」

 

 

誠司「たくっ、ありがとなゲキタイガー!」

 

 

ガァッーーーー!

 

 

ゲキタイガーは俺が感謝すると、大きく吼えた。

 

俺はめぐみを降ろすと、相田が雲から降りてきた。

 

 

マナ「大丈夫?」

 

 

誠司「ああ、なんとかな」

 

 

マナ「よかった!」

 

 

ひめ「もうめぐみ!なにのんきに遊んでるのよ!」

 

 

遊んでいためぐみに対してひめは注意する。

 

 

めぐみ「だって!ここすっごく楽しいんだもん!そこらのお菓子も食べ放題なんだよ!」

 

ひめ「マジ!うわぁ夢見たい!」

 

 

誠司「だから夢だっつーの」

 

 

立花「それより、その大きな虎は何?」

 

 

菱川がゲキタイガーに対して質問してくる。

 

 

誠司「こいつは俺達が使う激獣拳の力で出した、俺のゲキビーストだ」

 

 

ありす「激獣拳?ゲキビースト?」

 

 

誠司「まぁスーパー戦隊の力って思えば良いよ」

 

 

マナ「すごーい!スーパー戦隊ってそんな事が出来るんだ!」

 

 

その時近くで女の子が鬼ごっこをしていた。

 

 

女の子「ユメタつーかまえた!じゃあ次はユメタが鬼ね!」

 

 

ユメタ「うん!」

 

 

女の子「うふふ」

 

 

ユメタ「いーち、にー」

 

 

エンエン「ねぇ、グレル!」

 

 

グレル「ん?何だ?」

 

 

エンエン「あそこにいるのユメタじゃない?」

 

 

ユメタ「ごー、ろーく」

 

 

グレル「あっ!ホントだ!」

 

 

グレル・エンエン「おーい!」

 

 

ユメタ「しーち」

 

 

グレル「ユメター」

 

 

ユメタ「ええっ!?グレル、エンエンどうしてここに?僕のこと覚えてるの?」

 

 

グレル「え?当たり前だろ!俺達友達じゃないか」

 

 

ユメタ「友達?」

 

 

リボン「お知り合いですの?」

 

 

グレル「ああこいつはユメタ、前に妖精学校の同級生だったんだ」

 

 

エンエン「ユメタは夢の妖精バクなんだよ」

 

 

グレルたちがユメタの事を紹介する。

 

 

立花「バクは悪い夢を食べてくれるっていうけど、本当なの?」

 

 

ユメタ「うん、でも僕はまだ悪夢を食べられないんだ。こわっくて」

 

 

グレル「ハハハ!そっか俺達と同じだな」

 

ユメタ「え?」

 

 

エンエン「ぼくらもプリキュアの妖精になるために勉強中なんだ~」

 

 

グレル「お互い頑張ろうぜ!」

 

 

ユメタ「あっ...う・うん」

 

 

六花「ん?マナどうしたの?」

 

 

菱川は相田の様子がおかしい事に気づく。

 

 

マナ「あの子...」

 

 

女の子「ん?シーッ」

 

 

マナ「ニュースで写ってた」

 

 

誠司「何?てことは...」

 

 

ラン「ここにいるのは眠り続けている子供たち?」

 

 

ユメタ「ううっ」

 

 

グレル「おいユメタ!これどういうこと...うっ!」

 

 

その時俺達を中心に竜巻が発生した。

 

 

めぐみたち「うわぁー」

 

 

竜巻が晴れるとそこは荒地だった。

 

 

めぐみ「うっうう...ええ!」

 

 

ひめ「な...何事!?」

 

 

マナ「こども達は!?」

 

 

マアム「子供たちはみんな遊んでいるわ」

 

 

その時俺達の目の前に、ユメタに似た1体の妖精が現れた。

 

 

立花「あなたは?」

 

 

マアム「私は夢の妖精『マアム』ユメタの母親よ」

 

 

グレル「ユメタの...」

 

 

エンエン「お母さん?」

 

 

マアム「あそこはユメタとこども達の大事な夢の世界、勝手に入ってはだめよ。さぁそこから出てってちょうだい!」

 

 

マアムは耳を叩くと、巨大なドアが出てきた。

 

 

マナ「こども達を残しては出ていけないよ!」

 

 

真琴「なぜ子供たちを夢の中に閉じ込めているの?」

 

 

マアム「私はユメタの笑顔と夢を守りたいだけ、邪魔するものは許さない!」

 

 

言葉の後、マアムがまたがっていた掃除機から一匹の巨大なクマが排出された。

 

 

?「あーくーむー!」

 

 

ひめ「ぎゃあー!」

 

 

エンエン「ひぃー!」

 

 

めぐみ「なんかすごいの出てきた!」

 

 

マアム「私が吸い込んだ悪夢よ、さあ痛い目にあいたくなかったら出ておいき!」

 

 

マナ「言ったでしょ!こども達を置いては行けないって!」

 

相田が言った後、俺達も隣に並ぶ。

 

 

マナ「誠司君!ランちゃん!リンちゃん!」

 

 

誠司「俺達も一緒に戦うぜ!こども達を助ける為にな!」

 

 

マナ「誠司君...よし!みんな行くよ!」

 

 

その時ドキプリ勢の妖精達が、スマホへと姿をに変わった。

 

 

マナたち「プリキュア!ラブリンク!」

 

 

亜久里「プリキュア!ドレスアップ!」

 

 

光がやむと、相田たちはプリキュアに変身していた。

 

 

キュアハート「みなぎる愛!キュアハート!」

 

 

キュアダイヤモンド「英知の光!キュアダイヤモンド!」

 

 

キュアロゼッタ「陽だまりぽかぽか!キュアロゼッタ!」

 

 

キュアソード「勇気の刃!キュアソード!」

 

 

キュアエース「愛の切り札!キュアエース!」

 

 

ハート達「響け愛の鼓動!ドキドキプリキュア!」

 

 

ユメタ「プリキュア!あの子達が...」

 

 

誠司・ラン・リン「たぎれ!ケモノの力!ビーストオン!」

 

 

誠司達にゲキスーツが装着される。

 

 

ゲキレッド「身体にみなぎる無限の力!アンブレイカブル・ボディ!ゲキレッド!」

 

 

ゲキイエロー「日々是精進、心を磨く!オネスト・ハート!ゲキイエロー!」

 

 

ゲキブルー「技が彩る大輪の花!ファンタスティック・テクニック!ゲキブルー!」

 

 

ゲキレッド「燃え立つ激気は正義の証!」

 

 

3人「獣拳戦隊ゲキレンジャー!」

 

 

マアム「!プリキュアとは別の戦士!?でも誰だろうとユメタの笑顔を奪う者は許さないわ!悪夢」

 

 

悪夢獣「あーくーむー!」

 

 

マアムの指示で、悪夢獣が襲い掛かってきた。

 

 

悪夢獣の攻撃を、ハートが受け止めた。

 

 

ハート「はっ!やぁっ!」

 

 

片手で受け止めた後、腹に右パンチを入れ、顔に右キックを入れた。

 

 

ハート「はああ!」

 

 

その後、悪夢獣の左脇腹に左回し蹴りを繰り出し、吹き飛ばす。

 

 

ハート「ロゼッタ!」

 

 

ロゼッタ「はいっ!」

 

 

飛んできた悪夢獣をバリアーで受け止めた。

 

 

悪夢獣「うっはっはぁー」

 

 

悪夢獣はロゼッタに攻撃を仕掛けるが、全て防がれてしまう。

 

 

悪夢獣は一度距離を取り、大きく飛び上がり身体をドリルのように回転させ突進する。

 

 

グレル「危ない!」

 

 

ロゼッタ「プリキュア!ロゼッタリフレクション!」

 

 

ロゼッタはさらに大きなバリアを張り、攻撃を防いでいる。

 

 

ソード「プリキュア!スパークルソード!」

 

 

ソードは手に持っていた武器を弓のような形状に変え、攻撃をする。

 

 

攻撃していた悪夢獣に命中し、吹き飛ばす。

 

 

ソードは、吹き飛ばした悪夢獣より先に行き追撃する。

 

 

ソード「でやっ!だああ!」

 

 

悪夢獣にパンチを繰り出しとめた後、手を絡み合わせハンマーのように攻撃し吹き飛ばした。

 

 

ダイヤモンド「はああ」

 

 

飛んできた悪夢獣にダイヤモンドが攻撃する。

 

 

ダイヤモンド「やああ!」

 

 

空中で悪夢獣の首に脚を絡ませ、地面に向かって投げ飛ばす。

 

 

めぐみ「かっこいい!」

 

ひめ「私達の出る幕はなさそうね」

 

 

エース「ときめきなさい!エースショット!バキューン!」

 

エースの攻撃が悪夢獣に命中し、消滅し粒子になる。

 

 

ゲキレッド「おいおい、俺達の出番はなしかよ」

 

 

ゲキイエロー「凄いコンビネーションね」

 

 

ハートたちの圧倒的な攻撃に、誠司達は感心する。

 

 

マアム「さすがはプリキュアね。でも...」

 

 

言葉の後、粒子が集まり元の姿の戻る。

 

ロゼッタ「倒した悪夢が!」

 

 

悪夢獣はドキドキプリキュアに突進し、ドキドキプリキュアを吹き飛ばす。

 

 

ハートたち「きゃあ!」

 

 

ゲキレッド「ちっ!今度は俺達が行くぞ!」

 

 

ゲキイエロー「ええ!」

 

 

誠司達は悪夢獣に突っ込む。

 

ゲキレッド「はあ!」

 

 

悪夢獣に右回し蹴りを入れ吹き飛ばす。

 

 

ゲキイエロー「はっ!」

 

 

吹き飛ばした先でゲキイエローがパンチを繰り出す。

 

 

ゲキイエロー「ふっ!」

 

 

ゲキブルー「はああ!」

 

悪夢獣の攻撃をイエローが受け、そこにすかさずブルーが追撃する。

 

 

ゲキレッド「おらあ!」

 

 

その後、俺が後ろ回し蹴りで吹き飛ばす。

 

 

ゲキレッド「ゲキワザで一気に行くぞ!」

 

 

イエロー・ブルー「おう!」

 

 

ゲキレッド「ゲキワザ!砲砲弾!」

 

 

ゲキイエロー「瞬瞬弾!」

 

 

ゲキブルー「転転弾!」

 

 

『はぁ!』

 

 

ゲキタイガーが悪夢獣に噛み付き上に掘り投げ、ゲキチーターが超高速で体当たりし、ゲキジャガーが回転しながら悪夢獣をなぎ倒し消滅させる。

 

ハート「凄ーい!かっこいい!」

 

 

ソード「物凄い技ね」

 

 

だが悪夢獣は先ほどのように元に戻った。

 

 

マアム「残念ね!悪夢を倒せるのはバクだけよ!出ておいき!」

 

マアムが耳を叩くと俺達の足元が開いた。

 

 

めぐみたち「うわぁっ!きゃあー!」

 

 

俺達はそのまま穴に吸い込まれた。

 

 

 

-ユメタside-

 

グレルとエンエンは岩の突起に手を掛け踏ん張っていた。

 

 

その時、上にいたユメタに気がついた。

 

 

グレル「あっ...ユメタ!」

 

エンエン「ユメター!」

 

 

だがその時、グレルが捕まっていた突起が崩れた。

 

 

グレル・エンエン「うわぁー」

 

 

そのままプリキュアたち同様穴に吸い込まれた。

 

 

ユメタ「ああ...」

 

 

ユメタは近くにあったプリキュア教科書を拾った。

 

 

ユメタ「プリキュアが来た」

 

 

マアム「大丈夫よユメタにはお母さんがついてるわ。ユメタの大切な友達、大切な夢必ず守ってあげる」

 

 

そう言いながら、お母さんは僕を抱きしめてくれた。

 

 

ユメタ「ああ...」

 

 

-誠司side-

 

めぐみ「うう...疲れたー」

 

 

ひめ「あんな夢を見た後じゃね」

 

 

真琴「これからどうする?」

 

 

立花「こども達を放っておくわけにはいかないわ」

 

 

亜久里「しかし、夢の中でどう立ち向かえばいいのか...」

 

 

マナ「応援を呼ぼう!」

 

 

『ん?』

 

 

マナ「プリキュア全員に連絡を取って、力を貸してもらおうよ」

 

 

エンエン「ううっ」

 

 

グレル「待ってくれ!プリキュア全員でユメタをやっつけるのか?あいつは悪い奴じゃない!」

 

 

マナ「そうだね、グレルとエンエンの友達だもんね」

 

 

グレル・エンエン「え?」

 

 

マナ「私達でできないことでも、みんなで考えればいいアイデアが浮かぶと思うんだ」

 

 

立花「こども達をどう助けるか、ユメタ君にどう話せばいいかみんなで考える。そういうことよね?」

 

 

マナ「そういうこと!」

 

 

グレル・エンエン「ふう」

 

 

相田たちの言葉に、グレルたちは安心していた。

 

 

グレル「そっか!そうだな!」

 

 

エンエン「宜しくお願いします」

 

 

誠司「だったら理央にも協力してもらおう」

 

 

ラン「え!?理央に!?あいつがそんな簡単に協力してくれるとは思わないけど」

 

 

誠司「そこは俺が説得する」

 

 

ありす「どなたのことですか?」

 

俺達の言葉に四葉が質問してくる。

 

 

誠司「俺達の仲間の1人だ。今は訳が合っていないが、そいつも結構強いから連れて行こうと思う」

 

 

マナ「さっき簡単には協力してくれないって言ってたけど、どんな人なの?」

 

 

ラン「理央は元々私達ゲキレンジャーの敵、臨獣殿のボスだった男よ」

 

 

立花「え!?そんなひと連れて来て大丈夫なの?」

 

 

リン「理央と互角に戦えるのはこの中では誠司しかいないから、誠司がいれば大丈夫だけど」

 

 

亜久里「そんなに強い人なんですか!?」

 

 

リンの言葉に円は驚いている。

 

 

ラン「ええ、たぶんあなた達が束になっても勝てないでしょうね」

 

 

真琴「そんなに強い人が来てくれれば、確かに心強いけど大丈夫なの?」

 

 

誠司「たしかに悪い奴だったけど、今は俺達の仲間だから大丈夫だ」

 

 

マナ「でもそんな人と互角に戦えるなんて、誠司君強いんだね」

 

 

めぐみ「凄く強いんだよ!私達が戦ってる敵も誠司1人で倒せるんだから!」

 

 

六花「へー!そんなに凄いんだ!」

 

 

マナ「そういえばスーパー戦隊の話聞いてなかった!どうやって別の世界にいったの?」

 

 

誠司「悪いがその話は今回の事件が終わってからだ」

 

 

スーパー戦隊の話を聞こうとしてきた相田に対して、誠司は注意する。

 

 

ブルー「今日はもう遅い、決行は明日にしよう」

 

 

ブルーの言葉で俺達は解散する事にした。

 

 

 

-マアムside-

 

雲をお布団にし子供たちを寝かせる。

 

 

マアム「うふふ」

 

 

マアムはプリキュアの教科書を取り出した。

 

 

マアム「ゆっくりお眠りなさい...プリキュア!」

 

 

マアム「キュアブラック、キュアホワイト、シャイニールミナス」

 

 

マアムはMax Hartの3人を夢の中に閉じ込めた。

 

 

マアム「キュアブルーム、キュアイーグレット」

 

 

さらに、Splash Starの2人も閉じ込めた。

 

 

マアム「プリキュア5、フレッシュプリキュア、ハートキャッチプリキュア、スイートプリキュア、スマイルプリキュア」

 

 

どんどんプリキュアを夢に閉じ込めていく。

 

 

マアム「そして…ドキドキプリキュア」

 

そして最後に、ドキドキプリキュアの5人を夢に閉じ込めた。

 

 

マアム「プリキュア...戦いなど忘れて安らかに永遠におやすみ」

 

 

マアムはプリキュア教科書に載っているプリキュアを、全て夢の中に閉じ込めた。

 

 

マアム「それにしても、プリキュア達と一緒にいた戦士達は何者だったのかしら」

 

 

プリキュア教科書にも載っていない戦士。獣拳戦隊ゲキレンジャー。

 

 

マアム「まあいいわ、私の邪魔をするなら倒すまで、うふふっ」




はい!如何だったでしょうか!

今回オールスターズの映画を見ながらオリジナル展開を考えて書いているので何時もより考えて書きました。

やっぱり難しいですね

映画ではめぐみを助けたのはマナでしたが今回誠司に助けさせました。
もうちょっと絡めたかったのですがそれは次回にします。

次回はリオが登場します。

やっぱりオールスターズだから巨大ロボ戦やりたいなと思っています。

感想またはメッセージお待ちしております。

ではまた次回お会いしましょう。

ゲキレンジャーの原作の話をハピネスチャージの1話より前に、加えようと思っています

  • ゲキレンジャー側での誠司の活躍が見たい!
  • 今のままで、充分
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