ハピネスチャージプリキュア 激獣拳使いの幼馴染み   作:ナツ・ドラグニル

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どうもナツ・ドラグニルです

今回8話を題材に書いていきます

やっとキュアフォーチュンを出せます。

ここまでが長かったですね

今回は巨大ロボ全てを出したいと思います。

では作品をどうぞ


第8話 友情の危機!ミスフォーチュンの不吉な予言

おっす相楽誠司だ!

 

 

俺達は今大使館に集まり、皆でプリキュアウィークリーを見ている。

 

 

『みんなに伝えたい!私が伝えたい!ご存知!プリキュアウィークリーの看板キャスター』

 

 

『増子~~~美代です!続けて読めばマスコミよ!』

 

 

『世界中でプリキュアがサイアークをじゃんじゃん浄化しています』

 

 

『その中でも今、大注目のプリキュアが日本のぴかりが丘に居るのです』

 

 

『皆さんだけにコッソリ教えちゃいますよ~。彼女達の名はハピネスチャージプリキュア!』

 

 

テレビには、ラブリー達のシルエットが映っていた。

 

 

『プリンセス!弾丸マシンガン!』

 

 

『サイアー』

 

 

テレビには、ラブリー達がサイアークと戦っている所が映っていた。

 

 

『はあああ!』

 

 

上から回転しながら下りてきてサイアークにドロップキックを当てる。

 

 

『プリキュア!ツインミラクルパワーシュート!』

 

 

テレビでは二人の合体技が命中し、サイアークを倒していた。

 

 

『おおー!凄い技でしたね!』

 

 

『私達のコラボ技なんです』

 

 

『コラボー! 仲良しな響きですねぇ! 絶好調なお2人ですが、秘訣を教えてください』

 

 

『それは二人の友情パワーです!』

 

 

『友情~! これからも2人の活躍は要チェックですよ~!』

 

 

テレビの前で、めぐみとひめが食い入る用に見ていた。

 

 

めぐみ「テレビに出ちゃった!」

 

 

ひめ「このまま人気者になっちゃったら...」

 

 

めぐみ・ひめ「どうしよう!」

 

 

リボン「プリキュアが、そんな浮ついたことではダメですわよ」

 

 

めぐみ・ひめ「え?」

 

 

ひめ「浮ついてなんかないって。調子乗ってるだけだよ!」

 

 

誠司「もっと駄目だろ...」

 

 

ブルー「自信を持つのはいいけど、油断は禁物だよ。今はサイアークの侵攻は抑えられているけど君達にもしものことがあったら...」

 

 

ひめ「大丈夫!」

 

 

ブルーが二人を心配し、忠告するがひめが一蹴する。

 

 

ひめ「私とめぐみのコンビならどんなサイアークが来てもヘッチャラだって!ね?」

 

 

めぐみ「その通り!二人は最強なんだから!」

 

 

ケン「その自信はどっからくるんだよ」

 

 

『さらにさらに!ぴかりが丘にはプリキュア以外の戦士がいるんです!』

 

 

誠司「え?」

 

 

『こちらをご覧下さい!』

 

 

『身体にみなぎる無限の力!アンブレイカブル・ボディ!ゲキレッド!』

 

 

『日々是精進、心を磨く!オネスト・ハート!ゲキイエロー!』

 

 

『技が彩る大輪の花!ファンタスティック・テクニック!ゲキブルー!』

 

 

『紫激気!俺流!我が意を尽くす!アイアン・ウィル!ゲキバイオレット!』

 

 

『才を磨いて己の未来を切り開く!アメイジング・アビリティ!ゲキチョッパー!』

 

 

『猛きこと、獅子の如く。強きこと、また獅子の如く。我が名は黒獅子・理央』

 

 

『燃え立つ激気は正義の証!獣拳戦隊!ゲキレンジャー!』

 

 

そこには、俺達の名乗りが映っていた。

 

 

めぐみ「すごーい!誠司達もテレビに映ってる!」

 

 

ひめ「やっぱり、何回見ても格好いい!」

 

 

誠司「いつの間に撮られてたんだ?」

 

 

『しかも彼らの凄い所はこれだけじゃありません!なんとぴかりが丘のサイアークは他のサイアークとは違い、巨大化するんです!』

 

 

テレビには、サイアークが巨大化した所が映っていた。

 

 

『彼らはその巨大化したサイアークとも戦います!こちらをご覧下さい!』

 

 

『ゲキワザ!獣拳合体!』

 

 

そこには俺達のゲキビーストが合体し、ゲキトージャになっていた。

 

 

『ゲキトージャ!バーニングアップ!』

 

 

『なんと巨大な動物が現れたと思ったら、一つの超巨大ロボに合体しました!聞いた話では彼らは激獣拳と呼ばれる拳法の達人で、巨大ロボは激獣拳の奥義だそうです!』

 

 

誠司「なんでそんなこと知ってんだよ!」

 

 

ケン「どこから情報取ってくるんだよ」

 

 

『なお、情報は一緒に戦っているハピネスチャージの二人から聞きました』

 

 

俺達は無言でめぐみ達を見る。

 

 

めぐみ「聞かれたからつい答えちゃった」

 

 

誠司「お前ら余計な事を言ってないだろうな?」

 

 

ひめ「大丈夫だよ!正体がばれるような事は言ってないから」

 

 

誠司「だったらいいけど」

 

 

『ぴかりが丘では週末に大きなお祭りがあるそうですが、ハピネスチャージプリキュアとゲキレンジャーが居れば安心ですねぇ』

 

 

めぐみ「そっか。もうぴかりが丘祭の時期なんだ」

 

 

ひめ「なにそれ?」

 

 

めぐみ「1000年前から続いてる、伝統のお祭りだよ」

 

 

誠司「ぴかりが丘には伝説があって、昔、空から地上に下りた神様と人間の女性が恋に落ちたと言われてるんだ。その頃の名残で女の子はオシャレして参加するんだよ」

 

 

ラン「そんなお祭りがあるんだ」

 

 

ひめ「ジャパニーズフェスティバール。お祭り楽しそう 」

 

 

めぐみ「じゃあ皆で行こっか!」

 

 

ひめ「うん!」

 

 

ラン「そうね」

 

 

ひめ「私も行ってもいいよね!リボン!」

 

 

ひめはリボンに、了承を得ようとする。

 

 

リボン「お小遣いは300円ですわよ」

 

 

ひめ「えー!ケチー!」

 

 

ゴウ「やけに少ないな」

 

 

誠司「あまり持たせると無駄使いするからだろ」

 

 

リボン「そうですわ、後で使いすぎて困るのが目に見えてますから」

 

 

ケン「確かに...」

 

 

ブルー「その300円をどう使うかで、お祭りの楽しみ方も変わるだろうね」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その頃、幻影帝国の本拠地では、世界の侵略具合を確認していた。

 

 

ディープミラー「プリキュア達の反撃によって、不幸のエリアは徐々に奪い返されております。特にぴかりが丘が連敗続きです」

 

 

その言葉に、ナマケルダとホッシーワはギクッとなる。

 

 

クイーンミラージュ「この世に不幸を撒き散らして、最悪の世界を作り上げる。それが私の望みなのに...何よこのザマは」

 

 

扇子を扇いで、ご立腹な様子。

 

 

メレ「すみませんクイーンミラージュ様~この格下達が使えなくて~」

 

 

ホッシーワ「凄い猫かぶりね...」ボソッ

 

 

ナマケルダ「自分だって負けていたくせに...」ボソッ

 

 

クイーンミラージュ「弁解はあるのかしら?」

 

 

ホッシーワ「調子が悪かっただけです!」

 

 

ナマケルダ「働きすぎのせいですな。バカンスでリフレッシュすれば...」

 

 

?「はん!」

 

 

その時、一人の男が現れた。

 

 

?「所詮、ワガママ娘と怠け者の戯言だな」

 

 

ナマケルダ「あ?」

 

 

?「お前達では100年経っても、プリキュアを倒すことなどできんわ」

 

 

チョイアーク「オレスキー将軍だ...」

 

 

その時、チョイアークの一人がその男の名前を呟いた。

 

 

オレスキー将軍「このできる男のオレ様が、ぴかりが丘ごときスグ不幸に染めて見せましょう」

 

 

クイーンミラージュ「じゃあ、やってみなさいよ。この2人使えないし」

 

 

ホッシーワ「そんな! コイツにだってムリに決まってます」

 

 

ホッシーワはオレスキーを指差し批判する。

 

 

オレスキー「できる! オレ様はできる自分が、大好きだ!このお手製のオレスキーが勲章がその証だ!」

 

 

オレスキーが胸元のオ♥️レと書かれた勲章を見せる。

 

 

ナマケルダ「手作りですか?」

 

 

ナマケルダが呆れながら聞く。

 

 

オレスキー「成功の暁には、新たな勲章をつける許可を」

 

 

クイーンミラージュ「いいわよ」

 

 

オレスキー「ありがとうございます!プリキュアぐらい簡単に倒して見せましょう」

 

 

ナマケルダ「言っときますがぴかりが丘にはプリキュア以外の戦士もいますぞ」

 

 

オレスキー「プリキュア以外の戦士?」

 

 

ホッシーワ「スーパー戦隊と言って、プリキュアよりもはるかに強いわよ」

 

 

オレスキー「ふん!スーパー戦隊だかなんだか知らないが、オレ様にかかればそんな連中赤子も同然だ!」

 

ナマケルダ「凄い自信ですぞ」

 

 

ホッシーワ「どこから来るのよその自信は...」

 

 

クイーンミラージュ「成果さえ出してくれたらなんでもいいわ。メレ!オレスキーに例の力を」

 

 

メレ「はい、クイーンミラージュ様」

 

 

メレはクイーンミラージュの指示で、オレスキーに邪心豪天変の力を渡す。

 

 

オレスキー「これは?」

 

 

メレ「それを使えば、サイアークを巨大化する事が出来るのさ」

 

 

クイーンミラージュ「貴方の力を見せて頂戴」

 

 

 

 

☆★☆★☆★

 

 

 

 

場所は変わり、大使館で祭りに行く準備をしていた。

 

 

『ゆゆゆゆ 浴衣 かわルンルン!』

 

 

プリチュンミラーを使い、めぐみは黒を基調としている花の模様の浴衣、ひめは水色を基調とした花の模様の浴衣に着替える。

 

 

ゴウ「そのプリチュンミラー、本当に便利だな」

 

 

ケン「そうだな」

 

 

めぐみ「誠司どう?この浴衣」

 

 

ひめ「似合う?」

 

 

めぐみ達が俺に感想を聞いてくる。

 

 

誠司「すごく似合ってるぞ」

 

 

めぐみ「えへへ」

 

 

ひめ「そんな事!あるけど!」

 

 

しばらくすると、ラン達が着替えを終えて部屋に戻ってきた。

 

 

ラン「ごめんお待たせ!」

 

 

リン「久しぶりだったから、着付に時間が掛かっちゃって」

 

 

ランは黄色を基調とした浴衣、リンは青を基調とした浴衣を着ている。

 

 

ゴウ「みんな揃ったし、そろそろ祭りに行こうぜ」

 

 

誠司「よし!行くか!」

 

 

俺達は祭りに向かうため、大使館を出る。

 

 

 

 

ラン「所で誠司私達の浴衣はどう?」

 

 

道中、なぜかランも俺に感想を求めてきた。

 

 

誠司「どうって、二人とも似合ってるぞ」

 

 

ラン「他になにかないの?」

 

 

誠司「なにかって?」

 

ラン「いや誠司に求めた私がバカだったわ」

 

 

誠司「は?」

 

 

ランの言葉を理解できず、誠司は頭を傾げた。

 

 

めぐみ「今日もぴかりが丘は平和ー♪」

 

 

ひめ「明日も明後日もへーいわ♪」

 

 

めぐみ「それはなんで!?」

 

 

ひめ「プリキュアが居るから!」

 

 

2人「ワハハのハー。ワッハッハッハー」

 

 

2人は腰に両手をあて、上を向いて笑っている。

 

 

ゴウ「すげぇ浮かれてるな...」

 

 

ケン「ああ、一緒に歩いてるのが恥ずかしいぐらいにな...」

 

 

ラン「めぐみちゃんっていつもこうなの?」

 

誠司「いつもって訳じゃないが、機嫌が良いときはああやって即興の歌を歌ったりはするよ」

 

 

リン「そうなんだ」

 

 

俺の説明に、皆呆れていた。

 

 

ケン「てゆうか、誠司は平気なのかよ」

 

 

誠司「あいつと何年一緒にいると思ってんだよ。もう慣れた」

 

 

しばらくして、俺達は祭りの会場についた。

 

 

ひめ「わお!なにこれー!?」

 

 

ひめは祭り会場の屋台通りを見て、興奮している。

 

 

石神「おっ!気合い入ってるね」

 

 

後ろから声がしたので振り替えると、クラスメイトの4人がいた。

 

 

めぐみ「みんなー!」

 

 

石神「こんにちはひめちゃん、ランちゃん、リンちゃん」

 

 

ラン・リン「こんにちは」

 

 

ひめ「こんにちは、えっと...」

 

 

石神「石神りんだよ」

 

 

高野「高野れいです」

 

 

吉田「私、吉田かな」

 

 

椎名「椎名えれな、えれにゃんだよ~」

 

 

石神「自分でえれにゃんって言うな」

 

 

椎名の自己紹介に、石神が突っ込む。

 

 

石神「それよりずるいよめぐみ!」

 

 

めぐみ「ん?」

 

 

石神「ひめちゃん達を独り占めして」

 

 

めぐみ「独り占めなんてしてないよ。はい」

 

 

そう言ってめぐみは、後ろに隠れてたひめをみんなの前に出した。

 

 

ひめ「うわぁーお」

 

 

恥ずかしがったのか奇声をあげてすぐにめぐみの後ろに隠れる。

 

 

高野「ここで会ったのもご縁です。みんなで屋台を回りませんか?」

 

 

めぐみ「うんいいよ!誠司達もいいよね?」

 

 

誠司「俺は別に構わないよ」

 

 

ゴウ「俺もな」

 

 

ケン「俺も」

 

 

石神「あれ?そう言えばそっちの2人は見た事ないけど、相楽君の知り合い?」

 

 

石神がゴウ達に気づき、質問してくる。

 

 

めぐみ「この人はねリンちゃんのお兄さんの深水ゴウさん!」

 

 

ゴウ「宜しく」

 

 

めぐみ「こっちは誠司達の友達で、久津ケンさん!」

 

 

ケン「宜しく~」

 

 

めぐみ「ふたりとも、私達の一つ上の学年の人なんだよ!」

 

 

石神「年上の方でしたか、道理で見覚えの無いと思った」

 

 

めぐみ「お互い自己紹介も終わった事だし、一緒に回ろうか!」

 

 

その後屋台の出し物を食べる為、俺達は色々回っていた。

 

 

めぐみ「あ、パン屋のお兄さん」

 

 

パン屋さん「今日はわたあめ屋さんだよ」

 

 

ひめ「わたあめ?」

 

 

パン屋さん「ウチのは秘伝のザラメを使ってるんだ」

 

 

ひめ「美味しそう...」

 

 

パン屋さん「今日は特別価格の100円!」

 

 

ひめ「100円!?」

 

 

ひめはすぐさま、財布をまさぐった。

 

 

ひめ「この300円で私の胃袋を満たさないといけないんだよね」

 

 

ひめは掌の300円を見ながら、考え込んでいた。

 

 

ひめ「ちょうだい!」

 

 

パン屋さん「あいよ!毎度あり!」

 

 

パン屋さんからわたあめを受け取ると、ひめはさっそくかぶりつく。

 

 

ひめ「うまぁ!」

 

 

余程美味しかったのか、ひめはうっとりとしている。

 

 

石神「あたしはコレ」

 

 

ひめ「何それ?」

 

 

ひめは石神の持っている物に気がつく。

 

 

石神「あんず飴だよ」

 

 

ひめ「おー、何処で買ったの?」

 

 

ひめは石神に場所を教えて、貰い買いに行く。

 

 

ひめ「うんまー!」

 

 

吉田「あたしは・・・焼きとうもろこし!」

 

 

吉田は焼きとうもろこしを注文する。

 

 

「200円だよ」

 

 

ひめ「200円!?」

 

 

ひめは掌を見るがそこには100円しかなく買うことは出来なかった。

 

 

ひめ「はあ...」

 

 

吉田「一口どうぞ」

 

 

吉田はひめに、とうもろこしを差し出した。

 

 

ひめ「いいの?」

 

 

吉田「うん」

 

 

ひめは吉田からとうもろこしを受け取り、一口齧る。

 

 

ひめ「うんまー!」

 

 

高野「みそおでんも」

 

 

椎名「じゃがバターもいけるよー」

 

 

ひめ「うまぁ!」

 

 

ゆうこ「出張おおもりごはんでーす」

 

その時俺達にゆうこが話しかけてきた。

 

 

めぐみ「ゆうゆう!」

 

 

ゆうこ「特製ジャンボソースせんべいは如何ですか?」

 

 

ゆうこが首から提げている箱には、巨大なせんべいが入っていた。

 

 

ひめ「でかっ!」

 

 

ゆうこ「1つ100円でーす」

 

 

ひめは残った100円と睨めっこしていた。

 

 

ひめ「ちょうだい!」

 

 

ゆうこ「毎度ありー」

 

 

ひめは買ったせんべいを、11分割し俺達に配る。

 

 

めぐみ「え?」

 

 

吉田「いいの?」

 

 

ひめ「うん!お返し!」

 

 

『ありがとう!』

 

 

俺達はひめにお礼を言う。

 

 

『うまぁ』

 

 

ゴウ「確かに美味しいな」

 

 

ケン「そうだな」

 

 

ひめ「お祭りっておいしいね!」

 

 

椎名「もう! ホントにかわいい!」

 

 

椎名はひめに抱きついた。

 

 

ひめ「ねぇ、えれにゃん。みんなもどうして優しくしてくれるの?」

 

 

椎名「そりゃあ小さくて、かわいくて、外国の人で珍しいからだよ」

 

 

ひめ「それが理由!?」

 

 

高野「友達になりたいと思う切欠なんて、そんなものです」

 

 

石神「この祭りの間に、絶対友達になるって狙ってたんだから」

 

 

めぐみ「友達、4人もできちゃったね!」

 

 

ひめ「うん!」

 

 

誠司「じゃあ俺は、焼きそばでも買いに行くかな」

 

 

ひめ「焼きそば!」

 

 

ひめは俺の言葉に反応する。

 

 

誠司「ひめも食べるか?俺が買ってやるぞ」

 

ひめ「いいの?」

 

 

誠司「さっきのソース煎餅のお返しだ」

 

 

ひめ「ありがとう!」

 

 

石神「あっ!相楽君、焼きそば買うなら気をつけた方がいいよ」

 

 

焼きそばを買いに行こうとする誠司に、石神が声を掛けてきた。

 

 

誠司「気をつけるって何をだ?」

 

 

石神「さっきあんず飴を買うときに聞いたんだけど、焼きそばの屋台の人が凄く怖い人なんだって」

 

 

めぐみ「怖い人?」

 

 

石神「なんでも商店街の人じゃないみたいだよ」

 

 

ひめ「え~!嘘~!」

 

 

めぐみ「じゃあみんなで行こうよ!」

 

 

ラン「そうね私も少し気になるし」

 

 

俺達は焼きそばを買う為に、屋台へ向かう。

 

 

 

しばらくして焼きそばの屋台につくと、店員は何かの準備をしているのか、俺達に背中を向けていた。

 

 

誠司「すみません、焼きそばください」

 

 

理央「ああ」

 

 

店員が振り返ると、そこには理央がいた。

 

 

5人「理央!」

 

 

理央「なんだお前達か」

 

ケン「お前こんな所で何してんだよ!?」

 

 

理央が屋台で店員やっていた事に驚き、ケンが質問する。

 

 

理央「この前この屋台の店主に助けて貰ってな、今日はそのお礼に手伝いをしている」

 

 

誠司「そうだったのか」

 

 

理央「所でお前達は焼きそばを買いに来たのか?」

 

 

誠司「ああ、大盛り4つ頼む」

 

 

理央「分かった」

 

 

そう言って、理央は焼きそばを焼き始めた。

 

 

誠司「どうだこの町は?」

 

俺は理央に町の感想を聞く。

 

 

理央「ふん、この町はお節介な奴が多いな。こんな俺にも声を掛けてくれたからな」

 

 

誠司「ふっ、そうか」

 

 

理央の言葉に、俺は嬉しくなった。

 

 

理央「少しは過ごしやすい町かもな」

 

 

誠司「それがこの町のいい所だからな」

 

 

理央「ほら、ひとつ500円だ」

 

 

誠司「おう、サンキュー」

 

 

俺は理央に2000円渡し、焼きそばを受け取る。

 

 

誠司「じゃあ、この後も頑張れよ」

 

 

理央「言われるまでもない」

 

 

俺達は屋台から離れ、休憩スペースに行く。

 

 

石神「相楽君達、さっきの怖い人と知り合いなの?」

 

 

さっきの理央とのやり取りを聞いていた石神が、焼きそばを食べながら質問してきた。

 

 

誠司「ああ、あいつとは昔色々あってな、今では俺達の仲間なんだ」

 

 

ラン「見た目は怖いけど、そんなに悪い人じゃないのよ」

 

 

高野「そうみたいですね」

 

 

しばらくして、焼きそばも食べ終わった。

 

 

誠司「じゃあ、焼きそばも食べ終わったし、次はどうする?」

 

 

めぐみ「もうだいたい食べたし、どうしよっか?」

 

 

「ミスフォーチュンが恋の占いから明日の天気まで、ズバリと当てますよ~」

 

 

その時、呼び込みをしている声が聞こえた。

 

 

めぐみ「占い?」

 

 

誠司「あれは確か...氷川道場の門下生だったはずだ」

 

 

ひめ「空手が・・・占い?」

 

 

石神「恋占いもするって言ってたよね!?」

 

 

椎名「すみませーん!お幾らですか?」

 

 

椎名が売り込みに質問する。

 

 

売り込み「一回100円です」

 

4人「はい!」

 

4人は凄い勢いで100円を渡す。

 

 

ひめ「あ、もうお小遣いなくなっちゃった」

 

 

めぐみ「すみませんこれ2人分でお願いします」

 

 

めぐみは売り込みに、200円渡した。

 

 

めぐみ「ソース煎餅のお返し」

 

 

そう言って、ひめにウインクする。

 

 

ひめ「めぐみー!」

 

 

嬉しくなったのか、ひめはめぐみに抱きつく。

 

 

ひめ「友達だね!」

 

 

☆★☆★☆★

 

 

その後めぐみ達は占いをするため、列に並び俺達は近くで待機していた。

 

 

ラン「ひめちゃん楽しそうで良かったね」

 

 

誠司「そうだな。友達も出来たから、あいつにとっては凄く楽しかったんじゃないのか?」

 

 

リン「そうだね」

 

 

誠司「てか、ラン達は占いしなくて良いのか?」

 

 

ラン「私あんまり占いとか信じてないから」

 

 

リン「私も」

 

誠司「ふーん」

 

 

しばらく待っていると、めぐみ達が戻ってきたが落ち込んでいた。

 

 

誠司「どうしたお前ら?」

 

 

めぐみ「2人の未来を占ってもらったんだけど最悪だって言われちゃって」

 

 

そう言って、めぐみはひめと一緒に落ち込みだした。

 

 

誠司「あまり気にしない方がいいんじゃないのか?占いなんて当たるか分からないんだから」

 

 

めぐみ「そうだよ!占いはよかった時だけ信じればいいんだよ!」

 

 

ひめ「そうだよね!占いがなんだー!」

 

めぐみ「おー!」

 

 

ゴウ「凄いポジティブだな」

 

 

誠司「それがめぐみだからな」

 

 

リボン「ハッ!サイアークですわ」

 

 

めぐみ・ひめ「え!?」

 

 

誠司「急いで向かうぞ!」

 

俺達はサイアークの方へ向かう。

 

 

 

 

 

 

途中理央と合流し、到着すると辺りは枯れ木だらけの荒野になっていた。

 

 

そこには2体のサイアークがおり、近くには石神達が捕らわれている鏡があった。

 

 

ひめ「みんなが」

 

 

めぐみ「助けよう!みんな!」

 

 

『おう!』

 

 

『かわルンルン!』

 

 

 

めぐみ・ひめ「プリキュア!くるりんミラーチェンジ!」

 

 

二人はプリチュンミラーを使いプリキュアに変身する。

 

 

誠司・ラン・リン「たぎれ!ケモノの力!」

 

 

ゴウ「響け!ケモノの叫び!」

 

 

ケン「研ぎ澄ませ!ケモノの刃!」

 

 

5人「ビーストオン!」

 

 

理央「臨気凱装」

 

 

俺達に瞬間的にゲキスーツが装着され、理央には鎧が装着される。

 

 

ゲキレッド「行くぞ!」

 

 

俺達は、サイアークとチョイアークに立ち向かう。

 

 

少女「プリキュアだ~」

 

 

少年「ゲキレンジャーもいる!あの人達、凄く強いんだよ!」

 

 

プリンセス「どもども!」

 

 

ラブリー「みなさん、逃げて下さい!」

 

 

プリンセスは照れた様子で周りに答え、ラブリーは周りに注意する。

 

 

ゲキイエロー「今日は2体いるのね」

 

 

ゲキブルー「4人捕らわれてるから、その数分作れるって事かしら」

 

ゲキレッド「俺達が一体相手するから、ラブリー達はもう一体を頼む。もしかしたら他にも隠れてるかもしれない、気をつけろよ!」

 

 

『おう!』

 

 

ゲキイエロー「その前に、さっさと雑魚共を片付けますか」

 

 

俺達はチョイアークを倒す為、突撃する。

 

 

ゲキレッド「ゲキヌンチャク!ハア!フッ!ハアアッ!」

 

 

俺はゲキヌンチャクを召喚し、チョイアークを撃破する。

 

 

ラブリー「プリキュア!パッションダイナマイト!オレ!」

 

 

ラブリー達の方を見ると、ラブリーがチェリーフラメンコにスタイルチェンジしてチョイアークを一掃していた。

 

 

オレスキー「お前達がハピネスチャージプリキュアとゲキレンジャーか」

 

 

ラブリー・プリンセス「んあ?」

 

 

リボン「あなた、幻影帝国の新しい幹部ですわね!」

 

 

オレスキー「オレ様は、ナマケルダ達と違って!できる男なのだ!」

 

 

その時、俺達の近くに1台の軽自動車が停まり、中から増子美代が出てきた。

 

 

増子「おーっと! 見た事の無い相手ですっ! 初めまして、お名前は?」

 

 

増子はオレスキーに取材していた。

 

 

理央「こんな時に何をやっているんだあの女は」

 

 

理央が増子の行動に、呆れていた。

 

 

オレスキー「オレスキー将軍だ!覚えておけ!ぴかりが丘の住人よ!ファンレターは幻影帝国に送るがいい!」

 

 

増子「いきなりファンレターを要求するとは、なんと大胆な相手でしょうか~!危うし、ハピネスチャージプリキュア!ゲキレンジャー!」

 

 

サイアークがとうもろこしの棍棒でラブリー達を攻撃するが、2人はジャンプして避ける。

 

プリンセス「私達は勝つ!プリンセスカッター!」

 

 

プリンセスはツインテールに電撃をまとって、身体を回転させることでツインテールの髪先から刃状の光弾を複数放ち、サイアークを攻撃する。

 

 

サイアークは複数の光弾を棍棒で防いでいたがとうもろこしの実はすべて剥がされてしまった。

 

 

ラブリー「ハアッ!」

 

 

ラブリーはライジングソードを召喚し、サイアークに攻撃するが棍棒で受け止められる。

 

ラブリー「ハアアアアアアッ!ハアッ!」

 

 

ラブリーはサイアークとの競り合いに勝ち水面の方へサイアークを吹っ飛ばす。

 

 

ラブリー「いくよ、2人のコラボ技!」

 

 

プリンセス「OK!」

 

 

2人は止めを刺すためコラボ技の準備をするが、その時俺は気づいた。

 

 

ラブリー達の後ろから、もう一体のサイアークが襲い掛かろうとしている事に。

 

 

ゲキレッド「ラブリー!プリンセス!後ろだ!」

 

 

ラブリー・プリンセス「え?」

 

 

2人はすぐに反応できず、もう一体の攻撃を受けてしまった。

 

 

オレスキー「油断したなぁ、4人分のエネルギーで2体のサイアークしか作らない訳がないだろう!」

 

 

ゲキレッド「やっぱりもう一体隠れてたか」

 

 

プリンセス「ずるいよ!」

 

 

オレスキー「ゲキレンジャーはもう一体のサイアークとチョイアークと戦ってるからな、2対2なら、お前達など敵ではない!」

 

 

ゲキレッド「チッ!ゴウ!ケン!理央!お前達はラブリー達の援護を頼む!」

 

 

ゲキバイオレット「分かった!」

 

 

ゲキチョッパー「あいよ!」

 

 

理央「ふん!世話の掛かる奴らだな」

 

 

俺の指示を受け、ゴウ達はラブリー達の援護に向かった。

 

 

ゲキレッド「ラン!リン!過激気で一気に行くぞ!」

 

 

ラン・リン「分かった!」

 

 

3人「スーパーゲキクロー!」

 

俺達は爪のついた握力計のような形をしている強化変身アイテム、『スーパーゲキクロー』を召喚する。

 

 

3人「スーパービーストオン!」

 

 

掛け声とともに、スイッチ部に触れることで俺達はスーパーゲキレンジャーに変身する。

 

 

スーパーゲキレッド「身体にみなぎる無限の力!過激気にアンブレイカブル・ボディ!スーパーゲキレッド!」

 

 

スーパーゲキイエロー「日々是精進、心を磨く!過激気にオネスト・ハート!スーパーゲキイエロー!」

 

 

スーパーゲキブルー「技が彩る大輪の花!過激気にファンタスティック・テクニック!スーパーゲキブルー!」

 

 

スーパーゲキレッド「たぎる過激気は正義のために!」

 

3人「獣拳戦隊!ゲキレンジャー!」

 

 

増子「ご、ご覧下さい!ゲキレンジャーの3人がパワーアップし、新たな姿に変わりました!」

 

 

男性「すげー!」

 

 

少年「格好いい!」

 

 

スーパーゲキレッド「行くぞ!」

 

 

俺達はサイアーク達に突進する。

 

 

スーパーゲキイエロー「ゲキワザ!スーパーチーター撃!」

 

 

スーツの噴射口から噴出した過激気により、飛翔して急降下しながらスーパーゲキクローを使って縦横無尽の斬撃を放つ。

 

 

スーパーゲキブルー「ゲキワザ!スーパージャガー撃!」

 

 

スーツの噴射口から噴出した過激気により、地面スレスレを高速で滑空し、すれ違いざまにチョイアークにスーパーゲキクローを撃ちつける。

 

 

スーパーゲキレッド「よし!後はサイアークだけだな!」

 

 

スーパーゲキイエロー「! 誠司!あれ!」

 

 

ランの言う方を見ると、めぐみ達が足元を水飴みたいなものに固められ動けなくなっており、サイアークの攻撃をくらいぶっ飛ばされてしまった。

 

 

増子「どぅあああ!あっと言う間に大逆転の大ピンチです!」

 

 

オレスキー「これでオレ様ができる男だと分かったろう!ファンクラブの年会費は800円だ!」

 

 

ラブリー「まだ、負けてない!」

 

 

ラブリーは右手を庇って立ち上がり、プリンセスは辛そうに立ち上がる。

 

 

プリンセス「りんちゃん、れいちゃん、かなちゃん、えれにゃん!あたしはみんなを...友達を助けるんだからぁ!」

 

 

オレスキー「お前達には~ムリだ~!」

 

 

2体のサイアークが二人に得物を振り下ろそうとしていた。

 

 

剛達の方を見ると大量のチョイアークを相手しており、助けに行ける状況じゃなかった。

 

 

スーパーゲキレッド「くそ!」

 

 

俺が助けようとしたその時、紫の光がサイアークを襲撃しぶっ飛ばす。

 

 

ラブリー「あなたは」

 

 

ラブリー達を助けたのは、キュアフォーチュンだった。

 

 

増子「なんと!ぴかりが丘最強のプリキュアの登場です!」

 

 

オレスキー「まだプリキュアが居たのか、やれサイアーク!」

 

 

オレスキーの指示でサイアークはフォーチュンを攻撃するが、あっさり避けられお腹に一撃を入れられ吹っ飛ばされる。

 

 

その時、俺はフォーチュンの後ろからサイアークが襲い掛かろうとしてるのに気づいた。

 

 

ゲキレッド「ゲキワザ!スーパータイガー撃!」

 

 

スーツの噴射口から噴出した過激気によって飛翔し、サイアークにスーパーゲキクローを撃ちつけ襲い掛かろうとしているサイアークにぶつける。

 

 

サイアーク「「サイアーク!」」

 

 

俺は直ぐにフォーチュンの横に並ぶ。

 

 

スーパーゲキレッド「余計なお世話だったか?」

 

 

フォーチュン「いえ、助かったわありがとう」

 

 

フォーチュンは俺にお礼を言う。

 

 

スーパーゲキレッド「フォーチュン一緒に決めるぞ!」

 

 

フォーチュン「ええ!」

 

 

ゲキチョッパー「誠司!」

 

 

俺達が止めを刺そうとした時、ケンがサイブレードを俺に投げ渡した。

 

 

スーパーゲキレッド「おう!」

 

 

俺はサイブレードにスーパーゲキクローを合体させ、『スーパーサイブレード』にする。

 

 

スーパーゲキレッド「スーパーサイブレード!過激気!研鑽(けんさん)!」

 

 

フォーチュン「星の光を聖なる力に!ラブプリブレス!プリキュア!スターダストシュート!」

 

 

スーパーゲキレッド「ゲキワザ!超鋭鋭過激気斬(ちょうえいえいかげきざん)!」

 

 

過激気噴射によって高速で突進し、サイアークにスーパーサイブレード一振りで3体を切りつけ、フォーチュンのスターダストシュートが命中する。

 

 

フォーチュン「星よ、天に還れ」

 

 

サイアークは浄化されようとしていたがいつものように3体のサイアークは巨大化する。

 

 

サイアーク「「「サイアーク!」」」

 

 

スーパーゲキレッド「チッ!やっぱり巨大化しやがったか」

 

 

ゲキチョッパー「しかも今回は3体もいるのか」

 

 

ゲキバイオレット「どうする?」

 

 

スーパーゲキレッド「各々の巨大ロボで各個撃破だ!」

 

 

『おう』

 

 

3人「ゲキワザ!来来獣!」

 

 

スーパーゲキレッド「ゲキゴリラ!」

 

 

スーパーゲキイエロー「ゲキペンギン!」

 

 

スーパーゲキブルー「ゲキガゼル!」

 

 

俺達はゲキタイガー達とは別のゲキビースト『ゲキゴリラ』、『ゲキペンギン』、『ゲキガゼル』を召喚した。

 

 

ラブリー「何あれ!?」

 

 

プリンセス「いつもの奴と違う!」

 

 

ゲキバイオレット「ゲキワザ!来来獣!ゲキタイガー!ゲキジャガー!ゲキウルフ!」

 

 

剛は自分のゲキビーストのゲキウルフの他に、ゲキタイガーとゲキジャガーを召喚する。

 

 

ゲキチョッパー「いでよ!サイダイン!」

 

 

ケンは操縦刀(そうじゅうとう)を使い『獣拳神サイダイン』を召喚する。

 

 

少年「すごい大きなサイだ!」

 

 

少女「大き~い!」

 

4人「獣拳合体!」

 

 

ゲキチョッパー「獣拳変形!サイダイオー!」

 

 

ゲキゴリラの腕を90度回転させ、胸部のパーツが肩に装着され足を下に回転する。

 

 

両腕が回転し、腕が下に降り胸のアーマーが展開する。

 

 

ゲキペンギンが乗っているジェットボードからヘルメットとゲキペンギンが外され、ゲキペンギンとジェットボードが合体し右足となる。

 

 

ゲキガゼルの脚が収納し、首が90度曲がり左足となる。

 

 

ゲキゴリラの右足にゲキペンギン、左足にゲキガゼルが合体する。

 

 

ゲキゴリラの顔が上に上がり中から顔が出て来て、ジェットボードから外れたヘルメットが装着され『ゲキファイヤー』が誕生する。

 

 

 

 

 

ゲキタイガーが後脚で立ち上がり、後脚が折りたたまれる。

 

 

ゲキウルフとゲキジャガーが脚を収納し、首を90度曲げ脚になる。

 

 

ゲキウルフがゲキタイガーの右足に、ゲキジャガーがゲキタイガーの左足になりゲキトージャウルフが誕生する。

 

 

 

サイダインから盾が外され、サイダインの腰部分が180度回転し、サイダインが直立しサイダインの顔の中に腕が収納しており、腕が下がると顔が剣になり、左腕に外された盾が装着される。

 

 

顔のアーマーが展開し、『サイダイオー』が誕生する。

 

 

3人「ゲキファイヤー!バーニングアップ!」

 

 

ゲキバイオレット「ゲキトージャウルフ!バーニングアップ!」

 

 

ゲキチョッパー「獣拳巨神サイダイオー!見惨!」

 

 

増子「ご覧下さい!私達の前に巨大なロボットが3体も現れました!」

 

 

スーパーゲキレッド「行くぞ!」

 

 

俺達はサイアークに突撃する。

 

 

3人「ハア!」

 

 

増子「おおっと!さっそくゲキファイヤーがサイアークに向かって殴りかかりました!強烈な一撃です!」

 

 

ゲキバイオレット「オラァ!」

 

 

増子「今度はゲキトージャウルフの後回し蹴りがもう一体のサイアークに命中!」

 

 

ゲキチョッパー「ハアッ!」

 

 

サイアーク「サイア~!」

 

 

増子「サイアークにサイダイオーの斬撃が当たりました!まさに圧倒的な戦いです!」

 

 

スーパーゲキレッド「決めるぞ!」

 

 

3人「ゲキワザ!頑頑ナックル落とし!」

 

 

ゲキファイヤーの腕が縦に回転し、サイアークに連続パンチを繰り出す。

 

 

3人「ガン!ガン!ガン!ガン!ファイヤー!!」

 

 

連続パンチを繰り出した後、強烈な一撃をサイアークに与え消滅させる。

 

 

増子「決まったー!ゲキファイヤーの必殺技がサイアークに繰り出され消滅しました!」

 

 

ゲキバイオレット「ゲキワザ!大狼狼脚!」

 

 

ウルフカッターが外されゲキウルフの口で噛むように装着し、回し蹴りの要領でウルフカッターを撃ち出す。

 

 

増子「ゲキトージャウルフの必殺技がサイアークに命中!こちらも消滅いたしました!」

 

 

ゲキチョッパー「ゲキワザ!大大砕大斬(だいだいさいだいぎり)!」

 

 

砕大剣で大の字を描くように、連続でサイアークを斬り消滅させる。

 

 

増子「サイダイオーの必殺技によって最後のサイアークも消滅されました!んー!大勝利です!我らがゲキレンジャーとキュアフォーチュンがぴかりが丘を救ってくれましたぁ!」

 

 

俺達はゲキファイヤーから降り、オレスキーの前に対峙する。

 

 

スーパーゲキレッド「後はお前だけだがどうする?」

 

 

オレスキー「はっ、今日は十分オレ様の強さを見せたので満足だ。お前達の相手は今度してやる!」

 

 

ぐらさん「さすがだぜフォーチュン、幸せが高まっちまったぜこれはおいしそうなアイスクリームのパワーを感じるぜ」

 

 

そう言ってフォーチュンが手に入れたのはアイドルとパーティのプリカード。

 

 

スーパーゲキレッド「悪いな今回は助かった」

 

 

フォーチュン「いいえ、お互い様よ。私では巨大サイアークは倒せないもの」

 

 

ラブリー「すごく強いんですね!お陰で助かりました。ほら、プリンセスも」

 

 

プリンセス「やだ!」

 

 

ラブリーはプリンセスにもお礼をするように言うが、プリンセスはそれを否定する。

 

 

ラブリー「うぇ?」

 

 

スーパーゲキレッド「プリンセス?」

 

 

フォーチュン「あなた達を助けたわけじゃない。わたしはこの街を守っただけよ」

 

 

フォーチュンは俺達の間を通り、立ち去ろうとしていた。

 

 

フォーチュン「あなたがキュアラブリーね?1つ、忠告しておくわ」

 

フォーチュンはラブリーの横まで来ると横目でラブリーに話しかける。

 

 

フォーチュン「キュアプリンセスを信じてはいけない...。でないと...あなたに大きな災いが降りかかるわ」

 

 

ラブリー「え?...」

 

 

フォーチュンは俺の横を通った時、すれ違い様に話しかけてきた。

 

 

フォーチュン「それじゃあまた会いましょうゲキレッド、いや相楽誠司君」ボソッ

 

 

スーパーゲキレッド「!?」

 

 

フォーチュンは俺にそっと呟くとそのまま立ち去っていった。

 

 




はい!如何だったでしょうか

自分で書いてて思うのですが戦闘描写もっと増やした方がいいでしょうか?

もっと上手く書ける用にしたいと思いますがなかなか上手く書けません。

それでは次回!やっとキュアハニーの登場です!

原作では誠司の通う道場で修行を行いますが
今作では通ってないため河川敷で激獣拳の守りの基礎の修行でもさせようと思います。

では次回でお会いしましょう。

ゲキレンジャーの原作の話をハピネスチャージの1話より前に、加えようと思っています

  • ゲキレンジャー側での誠司の活躍が見たい!
  • 今のままで、充分
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