ハピネスチャージプリキュア 激獣拳使いの幼馴染み   作:ナツ・ドラグニル

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どうもナツ・ドラグニルです

今回は第12話を基に書いて行きます。

前回登場したオリジナルキャラが今回から誠司達と絡んでいきます。

絡みとしては早朝の河川敷での修行中です。

そろそろプリキュア達も早朝の修行に参加させたいと思います。

そしてその修行で合体技の修行を考えております。

g-3x様から頂いためぐみと誠司の合体技、ひめと誠司の合体技、ゆうことランの合体技の3つの修行をしていきます。

また今回は巨大ロボの出番はありません!

他にも自分が考えた合体技を書いて欲しいと思われている方は合体技の詳細をメッセージで送って頂ければ書かせて頂きます。

合体技、必殺技のみ応募します。

もしくはプリキュア達のゲキビースト等でも構いません。

では作品をどうぞ。


第12話 めぐみピンチ!プリキュア失格の危機!!

早朝の河川敷で誠司達は日課の修行を行っていた。

 

誠司「よし!じゃあ始めるか!」

 

剛「そうだな」

 

めぐみ・ひめ・ゆうこ「お願いします!」

 

いつもと違う所は、めぐみ達も参加していることだ。

 

ゆうこの秘密を知った後、ゆうこが誠司達の修行に参加したいと言ってきた。

 

せっかくなのでめぐみとひめも誘い、今日は皆で早朝から修行を行っていた。

 

誠司「よし!まずはお前達に渡した武器を使って修行するぞ」

 

ひめ「武器の修行って...私達もう使いこなしてるし意味ないでしょ?」

 

誠司「あのな、使いこなしているからって怠けてたら強くなれねえぞ。さらに技を強くしたりすることだって出来るし、俺とお前らの技を組み合わせることで新しい技だって作れるかも知れないからな」

 

めぐみ「おおー!ようするに合体技って事!」

 

ひめ「なんか凄そう!」

 

やる気が無かったひめにそう伝えると、一気にテンションが上がった。

 

誠司「分かったら修行を始めるぞ」

 

めぐみ・ひめ・ゆうこ「おっす!」

 

誠司「武器の扱い方はめぐみとひめは俺が、ゆうこはランが教える」

 

ラン「宜しく!」

 

誠司「リン達は各々別の修行しててくれ。必要なときに声を掛けるから」

 

リン「分かった」

 

ケン「あいよ!」

 

誠司がリン達に伝えると三人とも修行を始めた。

 

誠司「早速始めるぞ!」

 

めぐみ・ひめ「お願いします!」

 

ラン「じゃあ私達も始めましょうか」

 

ゆうこ「お願いします!」

 

誠司達は使用している武器について説明し、他にどんな事が出来るか教えていた。

 

ゆうこ「はあ!」

 

ラン「そうよ、その調子!」

 

ゆうこはハニートンファーをロングバトンにして、ランと組み手しながら使い方を教わっている。

 

ラブリー「はっ!はあ!」

 

めぐみには誠司がゲキヌンチャクに激気を送ることで、通常時でも威力が上げられる事を教え、ラブリーに変身させ必殺技の時だけではなく、常にラブリーヌンチャクに力を送り続けて慣れさせる修行をしている。

 

ひめ「はっ!はっ!はっ!はあ!」

 

ひめには2本の状態と双剣合身(そうけんがっしん)を使いこなすため、俺と組み手をしながら慣れさせている。

 

リボン「ううっ...あんなにめんどくさがりで、あんぽんたんなひめがあんなに立派になるなんて」

 

少し離れた所でリボンが感動して涙を流していた。

 

しばらく修行した所で休憩を取ることにした。

 

誠司「よし!大分慣れてきたから少し休憩するか。近くの自販機で飲み物買って来るわ!」

 

剛「分かった」

 

ケン「サンキュー」

 

剛とケンは返事をするが他はそれ所では無かった。

 

ラン「大丈夫?ゆうこちゃん」

 

ゆうこ「な、なんとか」

 

リン「めぐみちゃんとひめちゃん大丈夫?」

 

めぐみ「無理...」

 

ひめ「もう体が動かない...」

 

ゆうこはランがやりすぎてしまい、疲労困憊だがめぐみとひめに関しては体力が無く朝早かった為か死にかけていた。

 

誠司はめぐみ達の事をラン達に任せ、近くの自販機に飲み物を買いにいったが誠司は夢にも思わなかった。自分達が何者かに見られていた事に。

 

 

__________________

 

 

 

誠司は人数分の飲み物を買い、修行場所に戻っていた。

 

誠司「ふう、さすがに1人じゃきつかったかな」

 

誠司は9本の飲み物を抱きかかえる形で持っていたが、持ちすぎた為か誤って1本落としてしまった。

 

誠司「あ!やべ!」

 

急いで拾おうとしたが、誠司が拾う前に近くにいた女性が拾ってくれた。

 

その女性は白い髪をポニーテールで纏めており、青色の服を着て白いマフラーと白いスカートを穿いた女性だった。

 

?「はいこれ、落としたわよ」

 

女性は誠司に飲み物を渡す。

 

誠司「すみません、ありがとうございます」

 

?「持ちにくそうだけど大丈夫?」

 

誠司「大丈夫です。これくらい」

 

?「良かったら私も手伝うわよ」

 

誠司「え?いやでも悪いですよ」

 

女性が誠司に協力を申し出るが誠司は遠慮する。

 

?「大丈夫よ、たまたま散歩していただけだし」

 

そう言って女性は誠司から9本の内、4本を取った。

 

誠司「すみませんわざわざ」

 

?「良いのよ別に、私は桐野 桜(きりの さくら) よ」

 

誠司「相楽誠司といいます」

 

誠司達はお互い自己紹介をし、修行場所に向かった。

 

誠司「桐野さんはいつも朝が早いんですか?」

 

桜「桜でいいわよ、今日は早く起きたから散歩していただけよ。誠司君こそこんな朝早くに何をしてたの?」

 

誠司「俺は友達と一緒に修行をしてました」

 

桜「修行?朝早くからやってるなんて凄いわね」

 

誠司「いえ、大した事じゃないですよ」

 

しばらく歩き修行場所の近くまでやってきた。

 

誠司「すみませんありがとうございました。もう近いのでここまでで大丈夫ですよ」

 

桜「そうなの?最後まで持ってってもいいけど」

 

誠司「そこまでしてもらうのも悪いので、ここで大丈夫です」

 

桜「そう、じゃあ私はもう行くわね。また会いましょ誠司君」

 

そう言って誠司に飲み物を渡し、桜はその場を後にした。

 

誠司はそのまま、修行場所に向かった。

 

 

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誠司と別れた桜は少し離れた所で誠司を見ていた。

 

桜「ふふふっ、あの子意外と面白いわね。少しは楽しめそうかしら」

 

桜は怪しい笑みを浮かべ誠司を見ていた。

 

桜「あいつらを私の手で直々に潰してやりたいけど、彼らが動き出すまで辛抱しなきゃ私が消されてしまうからね、明日も楽しみだわ」

 

そう言って桜はその場を離れた。

 

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時刻は変わり、現在帰り際のHRで前回のテスト結果を発表している。

 

和泉先生「はい静かにー」

 

手を叩き、結果を見て騒いでいた生徒達を静める。

 

和泉先生「今配った紙にはテストの順位が書いてあります。この結果をふまえ、自分の勉強の仕方を見つめなおすように」

 

先生が生徒達に教える。

 

和泉先生「ちなみに相楽くんが学年2位でした」

 

生徒達「おお~!!」

 

誠司に他のクラスメイトが集まり、誠司を褒めていた。

 

ラン「誠司凄い!!」

 

リン「さすがね」

 

和泉先生「それから白雪さん、学年で唯一英語が100点だったわよ」

 

続けて先生は発表する。

 

こちらも驚いた後、クラスメイトが集まりひめは照れていた。

 

めぐみ「すごいひめ~!」

 

ひめ「でも漢字の書き取りはいっぱい間違えてたし」

 

和泉先生「みんな、ホームルームはまだ終わってないよ」

 

先生から注意を受け直ぐに席に戻った。

 

だがその時、こっそり教室から抜け出そうとした生徒を先生は見つけた。

 

和泉先生「山崎くん」

 

先生に呼び止められ抜け出そうとした生徒『山崎 健太』はギクリと肩を揺らした。

 

健太「だって、話が長すぎるよ。部活に遅刻しちゃうぜぇ!」

 

和泉先生「山崎くん!」

 

先生は結果を見せてさらに呼ぶ。

 

和泉先生「あなたの今回の成績だけど」

 

健太は直ぐに先生から結果の紙を奪い取る。

 

健太「あぁ。学年でワースト2。久しぶりにビリは免れたぜ」

 

ホラホラと言いつつ皆に見せながら喜んでいる。

 

和泉先生「だから、再テストを受けてもらうわ」

 

先生は健太に指を差した後、腕を組んで宣言する。

 

健太「あちゃー!」

 

健太は目に手を当てショックを受ける。

 

めぐみ「健太くんファイトー!」

 

和泉先生「愛乃さん!」

 

応援するめぐみだったが、先生に呼ばれ怯んでしまった。

 

和泉先生「あなたも再テストよ」

 

先生に言われめぐみもガックリする。

 

ゆうこ「めぐみちゃん、もしかして」

 

ゆうこはめぐみの近くに聞きに行く。

 

めぐみ「ビリでした」

 

『ええー!』

 

平然と明かすめぐみに俺達は驚いた。

 

めぐみ「でもホラ、私がびりっけつなお陰で健太くんはワースト2に昇格しただけだし、人の幸せは私の幸せ。これで幸せハピネス!」

 

めぐみは指を立てて言った。

 

ひめ「それはハピネスと言えるのですかな?」

 

めぐみの言葉にひめは呆れていた。

 

和泉先生「愛乃さん、山崎くん!」

 

先生に呼ばれ二人は背筋を伸ばす。

 

和泉先生「再テストでも赤点を取るようなことがあれば...毎日居残り勉強を強制しますから」

 

凶悪なにやつき顔で先生が言った。

 

めぐみ・健太「えー!!!」

 

その言葉にめぐみと健太は絶叫した。

 

 

 

めぐみ「毎日、居残り勉強~。絶対にやだよー!」

 

放課後になり、かばんに顔から突撃しながらめぐみは愚痴を言っていた。

 

ゆうこ「そうならないように、この後がんばって勉強していこうよ。私も付き合うから、ね?」

 

めぐみ「ありがとう、ゆうゆう!」

 

めぐみはゆうこの手を取り、感謝する。

 

その時、ゆうこはめぐみの席の近くで体育座りしていた健太が目に入った。

 

ゆうこにつられめぐみも健太の方を向く。

 

健太「んー、参ったなぁ。勉強なんてサッパリわかんねーのによー!」

 

そう言って健太はしょんぼりしていた。

 

めぐみ「じゃあ、一緒に勉強しようよ」

 

健太「いいのか!?助かるぜー」

 

ゆうこ「一緒に頑張ろう」

 

めぐみ・健太「おー!」

 

ゆうこの言葉の後、2人は手を合わせた。

 

めぐみ「ひめ達も勿論手伝ってくれるよね?」

 

誠司「別に構わないぜ」

 

ラン「私も」

 

リン「私もよ」

 

ひめ「しょうがないなぁ」

 

めぐみ「やったぁ!」

 

健太「英語100点の白雪と学年2位の誠司がいれば鬼にカナブンだ!」

 

ひめ「それを言うなら、鬼に金棒でしょ」

 

健太の言葉にひめが突っ込む。

 

健太「それそれさすが白雪頭いいなぁ」

 

ひめ「そんなこと、あるけど!」

 

健太の言葉にひめは自慢気に答える。

 

健太「頼りにしてるぜ、白雪先生」

 

ひめ「先生!?なんかそんな風に呼ばれたら、段々その気になっちゃうかもー」

 

健太に言われひめは嬉しそうに退場しプリチュンミラーを使用し先生に着替え登場する。

 

ひめ「じゃじゃーん」

 

めぐみ・ゆうこ「おお!」

 

健太「すっげぇ!」

 

ひめ「おっほん。2人とも~ビシバシ勉強教えちゃうからね」

 

誠司「すげぇやる気満々だな...」

 

ラン「そうね...」

 

 

 

 

 

しばらく勉強し遅くなってしまった為、学校での勉強はお開きとなった。勉強したせいかめぐみと健太の表情は優れずとぼとぼ歩いていた。

 

健太「じゃあオレっち部活やってくからぁ」

 

めぐみ「えー、今から参加するの?」

 

健太「あぁ、今週末は試合だしな」

 

ひめ「帰って勉強しなくていいの?再テストに落ちたら毎日居残り勉強になっちゃうよ?」

 

健太「わーかってるって、ちょっとやったら帰るよ。じゃ」

 

健太は手を挙げ去っていった。

 

めぐみ「はぁ...今日はいっぱい勉強したな~」

 

ひめ「めぐみ、この後ウチに寄ってって」

 

めぐみ「いいけど」

 

ひめ「再テストに向けて、もう少し勉強しないとね」

 

めぐみ「えー!お腹ペコペコだよぉ」

 

ひめの言葉にめぐみは喚いた。

 

ゆうこ「わかるわかる、お腹が空いたら勉強どころじゃないよね。私、一旦帰って美味しい差し入れ持っていくわね」

 

そう言ってゆうこは先に帰った。

 

剛「おーい!お前ら!」

 

剛の声が聞こえ振り向くと、剛とケンがこっちに走ってきていた。

 

誠司「悪いな二人とも待たせちまって」

 

剛「別に構いやしねえよ」

 

ケン「そうそう」

 

誠司「そういえばそっちは結果どうだったんだ?剛達も発表されたんだろ」

 

俺は剛達に結果を聞いた。

 

剛「まあそこそこだな」

 

剛は曖昧に答える。

 

誠司「なんだよそれ、ケンはどうだったんだ?」

 

ケン「そんなの決まってんだろ!全教科ギリギリ!」

 

ケンはもったいぶりながら答える。

 

ケン「赤点でした...」

 

ケンの言葉に俺達はがくっとなる。

 

剛「だからさっきまで俺と一緒に勉強してたんだよ」

 

誠司「なるほどそうゆう訳か」

 

ケン「はあ...再テストとかめんどくせー」

 

誠司「嘆いててもしょうがねえだろ。この後も勉強するから大使館に行くぞ」

 

ケン「へーい...」

 

しばらくして俺達は大使館に移動した。

 

 

 

_____________________

 

 

俺達が大使館に到着してしばらくするとゆうこが差し入れを持ってきた。

 

テーブルの上にはおにぎり・味噌汁・サバの煮付け・納豆・きんぴらごぼう・ブルーベリーケーキが人数分並んでいた。

 

剛「差し入れのレベルじゃないだろこれ...晩飯じゃん」

 

誠司「確かに...」

 

剛と小声でやり取りをした後、俺達はゆうこの差し入れを食べることにした。

 

『いただきまーす』

 

それぞれ料理を食べる。

 

めぐみ・ひめ「美味しい!」

 

ケン「うまい!」

 

誠司「さすがおおもりごはんだな」

 

ゆうこ「いっぱい食べてね。おおもりご飯特製、勉強できちゃう定食でーす」

 

めぐみ「うわぁ!これだけでも十分頭よくなった気がするよ~!」

 

ゆうこ「がんばれー、めぐみちゃん」

 

ゆうこが応援するなか、ひめは黙々とご飯を食べていた。

 

その時、部屋のドアが開きブルーが入ってきた。

 

ブルー「来てたんだね」

 

リボン「わぁ美味しそうですわ」

 

ブルーの後ろからリボンが現れ机の料理に目が入る。

 

ブルー「学校随分遅かったんだね」

 

ひめ「めぐみの補習に付き合ってたんだ。あのねぇ、めぐみったらなんと今回のテスト、学年でビリになっちゃったんだよねぇ」

 

ひめの言葉にめぐみは恥ずかしそうにする。

 

ブルー「学年でビリ? めぐみ、本当なのかい?」

 

めぐみ「実は私、勉強...そんなに得意じゃないんだ...」

 

リボン「笑ってる場合じゃないですわ!」

 

めぐみの言葉にリボンが切れる。

 

めぐみ「でもテストなんかより私、プリキュアの方が断然大事だし!」

 

めぐみは必死に腕を振り主張する。

 

ブルー「めぐみ。プリキュアだから勉強しなくていいなんて、ただの言い訳だよ」

 

誠司「確かにな。プリキュアとお前の将来は全く関係ない。プリキュアだからって勉強しなかったら将来後悔するのはお前だぞ」

 

めぐみ「誠司...」

 

ブルー「その再テストで一つでも赤点をとったら、めぐみのプリキュア活動を禁止する」

 

めぐみ「え! プリキュア禁止!?」

 

ブルーの言葉にめぐみは立ち上がる。

 

ブルー「世界も大事だけど、めぐみの人生も大事だ」

 

めぐみ「そんなぁ...」

 

ひめ「大丈夫。白雪大先生がみっちり丁寧に教えてあげるから」

 

めぐみ「そっか!私、頑張る!世界平和のためにも!」

 

リボン「その意気ですわ!」

 

めぐみ「うん!」

 

めぐみは拳を握って頷く。

 

 

その夜、めぐみは一人で勉強しようとしたが結局寝てしまった。

 

 

 

 

________________

 

めぐみ「昨日は寝てしまった」

 

健太「俺も...」

 

今日はめぐみとケンの再テストの勉強の為、早朝の修行は行わなかった。

 

ひめ「めぐみ、健太。残って勉強頑張ろうねぇ」

 

健太「う、うん~」

 

ひめがやる気を見せるが健太の返事はイマイチだった。

 

ゆうこ「ひめちゃん、張り切ってるねぇ」

 

ひめ「うん!指導してる時のこの上からの目線の感じ。正直嫌いじゃないんだよねぇ」

 

健太「白雪先生、スパルタだからなぁ」

 

ひめ「なんかいったあー?」

 

健太「え、いやぁー何も」

 

健太がボソッと呟いたのをひめが聞き返し一瞬怯みつつ目をそらす。

 

ひめ「でもさ、勉強って教えると自分の復習にもなるから一石二鳥なんだよねぇ」

 

めぐみ「ありがとう、ひめ! 大助かりだよ!」

 

 

 

 

 

 

放課後の午後4時、昨日は二人同時に教えていたが今日は2班に別れて勉強をしていた。

 

健太は誠司が、めぐみはひめ達が教えている。

 

ひめ「ドイツの首都はどこでしょう?」

 

めぐみ「えーっと…」

 

ラン「確かフランクフルトじゃない?」

 

リン「違うわよ」

 

めぐみ「ドイツの首都って確かハンバーガーっぽかったような…」

 

ゆうこ「あ、ハンブルクだ!」

 

ひめ「ブー!フランクフルトでもハンブルクでもありません。ドイツの首都はベルリン。ちゃんと覚えていてね」

 

ゆうこ「フランクフルトにハンバーグ。なんか世界地図を見てるとお腹空いてきちゃうね」

 

めぐみ「うん、お腹すくすく~!」

 

ゆうこがめぐみと雑談していたがひめが丸めた教科書で机を叩く。

 

ひめ「こら、雑談はしない! 明後日は再テストなんだよ?」

 

めぐみ「そうだったぁ...」

 

めぐみは頭を抱え出す。

 

ひめ「これ」

 

ひめはめぐみにノートを渡す。

 

ひめ「暗記するやつ纏めといたよ」

 

ひめは一瞬優しい顔で言い、険しい表情に戻る。

 

めぐみ「え!すごーい。ひめ、これノート作ってくれたの?」

 

ひめ「そ」

 

めぐみ「すごく分かりやすく書いてある。これがあれば一気に勉強が捗るよ!」

 

めぐみはノートを捲りながら目を輝かせながら言う。

 

めぐみ「ありがとうひめ!」

 

めぐみは嬉しさのあまりひめに抱きつくが受け止め切れなかったのか二人して倒れてしまう。

 

健太「おー!なーるほど、さっすが誠司教えるの上手いな!」

 

その時、教室に健太の感心する声が響いた。

 

誠司「健太、今日も野球部に顔出すのか?」

 

健太「勿論」

 

誠司「明後日の再テストに受からないと野球部に顔出せなくなるぞ?」

 

健太「大好きな野球をするために嫌いな勉強をやらなければならない。はぁ...エースはつらいぜぇ」

 

誠司「野球の試合には作戦が大事だよな?」

 

健太「そりゃそうだよ。作戦が左右すると言ってもいいくらいさ」

 

誠司「数学がその作戦に役に立つって言ったら?」

 

健太「数学が?またまたぁ」

 

誠司「健太、打率の求め方知ってるか?」

 

健太「打率...うーん、わかんねえや!」

 

誠司「打率は安打数÷打数で計算できる」

 

誠司は紙に計算式を書きながら教える。

 

健太「ほわぁ!ってことは、この式を使えば我が野球部の打率も簡単に出せるってことか?」

 

誠司「健太が毛嫌いする数学も野球部の作戦に役立つ。勉強って大切だぜ」

 

健太「なるほどぉ。いやぁ、勉強嫌いのオレっちをヤル気にさせるなんて、さっすが誠司だぜ」

 

 

 

 

下校時間、誠司達は剛達と合流し校舎を出た所で健太と別れる。

 

健太「今日は部活休むことにしたよ。やっぱり帰って、勉強しておこうかなっておもって」

 

『おお!』

 

めぐみ「えらーい」

 

健太「まぁな~」

 

健太は鼻の下をこすり照れていた。

 

健太「じゃまた明日!」

 

誠司「頑張れよ」

 

『ばいばーい!』

 

めぐみ達は手を振って見送る。

 

誠司「それでそっちはどうなんだよ」

 

健太を見送った後、誠司は剛達の状況を確認する。

 

剛「このまま勉強してればなんとかなるレベルだな」

 

誠司「だったら今日も大使館で勉強するか?」

 

ひめ「そうねさっきの続きをしなきゃ」

 

すると近くでこどもの悲鳴が聞こえた。

 

ラン「悲鳴!?」

 

リン「まさかサイアーク!」

 

誠司「行くぞ!」

 

誠司達は悲鳴が聞こえた方へ行くと回りはカビだらけになっており、チョイアークに追われてるこども達がいた。

 

めぐみ「あー!」

 

めぐみも発見して声を上げる。

 

誠司「ッ! 健太!」

 

その時、誠司は鏡に捕らわれた健太を見つけた。

 

リボン「またサイアークが暴れていますわ」

 

めぐみ「みんな!」

 

『うん!(おう!)』

 

 

 

 

『かわルンルン!』

 

『プリキュア!くるりんミラーチェンジ!』

 

めぐみ達がプリチュンミラーにプリキュアのカードを入れプリキュアに変身する。

 

『たぎれ!ケモノの力!』

 

剛「響け!ケモノの叫び!」

 

ケン「研ぎ澄ませ!ケモノの刃!」

 

『ビースト・オン!』

 

誠司達にゲキスーツが装着し、ゲキレンジャーへと変身する。

 

ラブリー「世界に広がるビックな愛!キュアラブリー!」

 

プリンセス「天空に舞う蒼き風!キュアプリンセス!」

 

ハニー「大地に実る命の光!キュアハニー!」

 

ラブリー「ハピネス注入!」

 

プリンセス・ハニー「幸せチャージ!」

 

『ハピネスチャージプリキュア!』

 

 

ゲキレッド「身体にみなぎる無限の力!アンブレイカブル・ボディ!ゲキレッド!」

 

ゲキイエロー「日々是精進、心を磨く!オネスト・ハート!ゲキイエロー!」

 

ゲキブルー「技が彩る大輪の花!ファンタスティック・テクニック!ゲキブルー!」

 

ゲキバイオレット「紫激気!俺流!我が意を尽くす!アイアン・ウィル!ゲキバイオレット!」

 

ゲキチョッパー「才を磨いて己の未来を切り開く!アメイジング・アビリティ!ゲキチョッパー!」

 

ゲキレッド「燃え立つ激気は正義の証!」

 

『獣拳戦隊!ゲキレンジャー!』

 

ナマケルダ「そろそろ来ると思ったでずぞ。チョイアーク達、いくのだー!」

 

ナマケルダの命令を受けチョイアークが突撃してくる。

 

各々、武器を手に取り戦う。

 

ラブリー「はっ!はっ!はっ!はあ!」

 

ラブリーはラブリーヌンチャクにプリキュアの力を纏わせチョイアークに攻撃する。

 

プリンセス「はあ!」

 

プリンセスもプリンセスセイバー2本の状態と双剣合身を使いこなし戦っていた。

 

ハニー「ふっ!はっ!たあ!」

 

ハニーはハニートンファーをロングバトン状態にし、上から振り下ろし一回転することで凪ぎ払いバトンを回転させ下から振り上げた。

 

ナマケルダ「なっ!ハニーやラブリーだけならともかく、プリンセスにまでこうも簡単にやられるなんて!」

 

ゲキレッド「見たか!これが修行の成果だ!」

 

ナマケルダ「くっ!チョイアーク!さっさと奴等を片付けるのですぞ!」

 

ナマケルダの指示でさらにチョイアークは数を増やした。

 

ラブリー「今日はしつこい!再テストまで時間が無いっていうのにぃ!」

 

迫り来るチョイアークに頭を抱えてラブリーは怒る。

 

ナマケルダ「はぁ、テスト?そんなのくだらない、本当は勉強なんか嫌々やっているのではないかね?」

 

プリンセス「そんなことない!」

 

ハニー「そうよ勉強の後のお夜食もまた最高なんだから!」

 

ナマケルダ「ほぉ、なら...君はどうですかな?」

 

ナマケルダはラブリーに指を指し質問する。

 

ナマケルダ「君は勉強が嫌いなようですな」

 

図星な為かラブリーは返答に詰まってしまう。

 

ナマケルダ「怠けるのは最高ですぞー。君もこっちに来るが良いですぞーポテチ食べながらまったりテレビを見たり、ゲームしたり」

 

プリンセス「ラブリー!」

 

ラブリー「勉強は得意じゃない!」

 

ナマケルダ「ですぞですぞ」

 

ラブリー「でも!」

 

ナマケルダ「ん!」

 

ラブリー「補習につきあってくれたり、美味しい物を差し入れしてくれたり、皆が助けてくれる!だから勉強も頑張れる。そんなみんなの為にも、私は頑張るの!」

 

ラブリーは涙を散らしながら答える。

 

その言葉にプリンセスとハニーは嬉しそうな顔をし、誠司達はマスクの下で笑みを浮かべる。

 

ナマケルダ「ふーん。君とは分かち合えそうな気がしたのですが、残念ですぞ。では、サイアーク、やれ!」

 

ナマケルダの命令を受けサイアークは腕をぐるぐる回し無数のボールを発射する。

 

ラブリー達は横に飛んで避け、ゲキレッドはゲキヌンチャクを、ゲキブルーはゲキトンファーを、ゲキイエローはゲキトンファーロング・バトンを駆使し攻撃をさばき、ゲキバイオレット達はラブリー達同様、横に飛んで避けているが相手の手数が多い為、反撃に出れずにいた。

 

ラブリー「これじゃサイアークに近寄れない!」

 

プリンセス「私に任せて!」

 

プリンセス「プリンセス弾丸マシンガン!」

 

プリンセスはサイアークにプリンセス弾丸マシンガンを放つが全て受け止められてしまいお返しと言わんばかりに腕からボールを投げてくる。

 

プリンセス「えー!」

 

すぐさまプリンセス達は横に飛んで避ける。

 

ゲキレッド「逃げてばかりじゃダメだ!」

 

ラブリー「分かった!」

 

ラブリーはライジングソードを召喚するがいつもの剣の形ではなくバットの形で召喚する。

 

ラブリー「さぁ、野球で勝負よ」

 

ラブリーはバットをサイアークに向け宣言する。

 

ナマケルダ「いいでしょう。プレイボールですぞ!」

 

ラブリーはバッターボックスに立ってホームベースを2度叩く。

 

リボン「これはまさにプリキュアとサイアークの運命を決める野球勝負!絶対負けられないですわ!」

 

応援しているプリンセスとハニーだが、プリンセスはどこからかメガホンを持ってきており、ハニーはいつの間にかポップコーンチアにフォームチェンジしており、ハニーバトンをセパレートにして応援していた。

 

試合開始直後、サイアークは目を光らせた後、足を上げて回転しトルネード投法で投球。

 

ラブリーは盛大に空振り、目回して倒れる。

 

審判チョイアーク「チョーイ(ストラーイク)」

 

あちゃーと全員して顔に手を当てる。

 

ハニー「フレッフレッ、ラーブリー!頑張れ頑張れ!キュアラブリー!」

 

プリンセス「ラブリー、気合よ気合!」

 

ゲキレッド「落ち着いていけー!」

 

ラブリー「うん!次こそホームラン打つよ!」

 

ラブリーは意気込むがまたも空振りしてしまう。

 

リボン「またまた空振りー!もう見てられないですわ!」

 

リボンは目を覆う。

 

ナマケルダ「よし次で三振ですぞ。サイアーク、頑張るのですぞー!」

 

プリンセス「ラブリー、球をよく見てぇ!」

 

ラブリー「分かった!」

 

サイアークの投げる球をラブリーは足を踏ん張ってバットを振ると遂にバットに当たった。

 

ハニー「うったぁ!」

 

だが球はライト線を越えファールになってしまう。

 

審判チョイアーク「チョーイ(ファール)」

 

リボン「惜しい、ファールですわ」

 

だがサイアーク的には当てられた事が気に食わないのか青筋を立てる。

 

そしてまた投げるが今度はレフト線ファールしてしまう。

 

その後、3回連続で当てるも全てがファール。

 

ゲキレッド「これは...あっ!?」

 

ゲキレッドは何かに気づいたがその時、回り過ぎたのかラブリーは目を回して倒れてしまう。

 

リボン「15回連続ファール...」

 

ハニー「本場水戸納豆の様な粘りっぷりね!」

 

ナマケルダ「ぬぇ、よしこちらが有利ですぞ。三振にしてプリキュアを打ちのめすですぞー」

 

ラブリー「次こそ...」

 

プリンセス「ラブリーが焦ってる...。このままじゃ負けちゃう...タイムー!」

 

ナマケルダ「認めますぞ」

 

ラブリーのピンチにプリンセスがタイムと叫びナマケルダが了承する。

 

ハニー「大丈夫?ラブリー?」

 

ラブリー「うん。でも、球の見極めが難しいの」

 

ゲキレッド「大丈夫だ。敵の投球には規則性がある」

 

ハニーの言葉にラブリーが嘆いてるとゲキレッドがアドバイスを送る。

 

ゲキレッド「よーく思い出すんだ」

 

ラブリー「確かサイアークはストレート、右カーブ、左カーブ、ストレート、フォークの順番で投げてきてる」

 

プリンセス「投球は右カーブ、左カーブと続いたから・・・この次来る球は!」

 

『ストレート!』

 

ゲキレッド「ああ!」

 

ナマケルダ「試合再開ですぞ」

 

ラブリーは打席に入りホームラン宣言をする。

 

ラブリー「来い!」

 

ナマケルダ「サイアーク! 本気を出すのですぞー!」

 

ナマケルダの応援に頷いた後、サイアークは唸りながらジャンプ。そのまま回転して投球する。

 

風に見舞われるラブリー。飛んでくる無数の光弾。

 

ラブリー「見えた!」

 

その時、ラブリーは球を見つける。

 

ラブリー「やっぱりストレート! ラブリーホームラン!」

 

ラブリーはバットに当て球を遥か彼方に飛ばした。

 

ナマケルダ「何!?」

 

ゲキレッド達は喜び、ナマケルダ達は驚愕していた。

 

サイアークは唸った後、マウンドに跪く。

 

ラブリー「勝負ありだね!」

 

ナマケルダ「サイアーク、勝負は勝負ですぞ。サイアークらしく、立派に浄化されるのですぞ!」

 

ナマケルダの言葉にサイアークは決意し立ち上がる。

 

ラブリー「ゲームセットだよ!」

 

ラブリーはピンキーラブシュートをサイアークに命中させる。

 

サイアークはナマケルダの言葉通り、巨大化することもなくそのまま浄化されていった。

 

ナマケルダ「くっ!あそこはカーブにするべきでしたぞ!えーい!」

 

ナマケルダは悔しそうに持っていたステッキをガリガリと噛んでいたが、直ぐに我に変える。

 

ナマケルダ「私とした事が思わず熱くなり過ぎてしまったですぞ」

 

ナマケルダは少しカッコつけるとテレポートして帰っていった。

 

 

 

 

健太「あ、あれ?あぁ参った」

 

しばらくして解放された健太が目を覚ます。

 

誠司「プリキュアとゲキレンジャーが助けてくれたんだよ」

 

健太「ぬぁ!道草してる場合じゃねえや。誠司に教わった事、おさらいしないと」

 

健太は直ぐに立ち上がり帰ろうとする。

 

健太「勉強も野球も繰り返しの特訓が大事だからな」

 

健太は誠司に指をたてる。

 

誠司「ああ!」

 

誠司も健太に指を立て返す。

 

リボン「くーうふ!」

 

健太を見送った後、リボンが唸る。

 

リボン「これは、カッコイイバスのパワーを感じるですわ」

 

リボンの鼻を擦るとバスガイドと野球のカードが出てくる。

 

ひめ「やった、またプリカードゲットだよ!」

 

ゆうこ「これでまた、大いなる願いに近づいたね」

 

めぐみ「さーてと、私も早く家に帰って勉強しよ!」

 

ゆうこ「ヤル気大盛!」

 

ひめ「めぐみ頑張れ!」

 

めぐみ「イェイ!」

 

 

 

 

 

________________

 

次の日の学校で俺達はめぐみ達の再テストの結果発表を待っていた。

 

その時、ドアが開きめぐみと健太が入ってきた。

 

ゆうこ「どうだった? 再テスト」

 

めぐみ「まぁ、やれるだけの事はやったけどねぇ...」

 

健太「オレっちも、ベストは尽くしたー」

 

二人共、全然覇気がなく、足取りも重いものだった。

 

ひめ「2人共大丈夫かな~?」

 

リン「あれだけ頑張ったんだから大丈夫よ」

 

ラン「そうね!」

 

和泉先生「愛乃さん、山崎くん!」

 

二人は後ろから声をかけられビビりまくる。

 

めぐみ・健太「はい...」

 

和泉先生「再テストの結果が出ました」

 

二人が振り替えると怖い顔でメガネを光らせている先生がいた。

 

和泉先生「2人共・・・残念だけど」

 

その言葉に二人はガックリする。

 

和泉先生「合格よ」

 

めぐみ・健太「えー!」

 

健太「よっしゃあ!」

 

めぐみ「やったぁ!」

 

和泉先生「でも、これに懲りて今後は5科目赤点なんて、やらないでよ?」

 

めぐみ・健太「はーい」

 

 

 

 

 

場所は変わり放課後俺達は野球部の練習を見ていた。

 

ゆうこ「うわぁ、健太くん野球部復帰だねぇ」

 

めぐみ「あたしもプリキュア禁止を免れたし。これからも世界の為にバリバリ活躍しちゃうもんねぇ!」

 

ひめ「めぐみ、プリキュアだけじゃなくて、ちゃんと勉強しなきゃダメだよ?」

 

めぐみ「大丈夫。プリキュアの合間にたまにやるから!プリキュア・プリキュア・勉強くらいね」

 

ひめ「ダメだよ。勉強・勉強・プリキュアくらいしなきゃ」

 

めぐみ「えー、せめてプリキュア・勉強・プリキュアで~」

 

めぐみはひめの言葉に食い下がりゆうこは笑っていた。

 

誠司「そういえばケンの再テストは大丈夫だったのか?」

 

リン「兄さんが教えてたんだから大丈夫に決まってんでしょ」

 

剛「それがな...」

 

ケン「再テストでも赤点取ってしまいました」

 

ケンは結果を平然と明かした。

 

『え~!!』

 

ラン「なんで!?剛に教わってたんじゃないの!?」

 

剛「こいつ再テスト中に居眠りして赤点食らったんだよ」

 

誠司「なにやってんだよ!」

 

ケン「いや~つい...でも俺は居残り勉強とかはないから大丈夫だぜ!」

 

剛「ああ、その代わりお前はしばらく晩飯抜きだけどな」

 

ケン「ええ!!何で!!」

 

剛「当たり前だ!教えてやったのに赤点とる愚か者に食わせる飯はねえ!」

 

リン「自業自得ね」

 

誠司「今回はしょうがないな」

 

ケン「そんな!殺生な~!!」

 

 

その後、しばらく誠司達の笑い声が響いた。

 

 




はい!如何だったでしょうか!

そろそろメレを出さないとと思っている今日この頃。

今回は最初に武器の修行とオリキャラを登場させました。

彼女は今後の物語に重要なキャラになりますのでご注目ください。

さて次は13話を元に書いていきます。

また、次回!遂にゲキレッドとラブリーの合体技が登場します!!お楽しみください。

g-3x様から頂いたアイデアです。

次回こそメレを出したい。

では次回、第13話、又はアクセル・ビルド 第4話でお会いしましょう

ゲキレンジャーの原作の話をハピネスチャージの1話より前に、加えようと思っています

  • ゲキレンジャー側での誠司の活躍が見たい!
  • 今のままで、充分
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