性別変わったから気にせずにスイーツが食える!   作:金欠生首

2 / 5
基本主人公視点の喋り言葉でお送りします。



見た目気にせずに行けるのはありがたい

「ん~~♪」

 

うめぇ! めっちゃうめぇ!

このふわっふわのスポンジに甘過ぎない生クリーム!

流れる多分流行りの曲……これが完全調和……パーフェクトハーモニーってやつか!

それにしても……

 

「俺以外まったく変化ねぇのな」

 

町もクラスの連中も番組も何もかも……俺の高校時代とまったくかわんねぇもんな。

ほら、ドッキリならさっさと札持ってこい。大成功だから。

 

「いったい……何がどうなってんだか」

 

ま、どうでもいいけどな!

こうやって見た目気にせずに甘いもん食えんだから、俺ちゃんは満足満足♪

 

「お待たせしました。こちら、レアチーズケーキです」

「どうも」

「それではごゆっくりお楽しみくださいませ」

 

お、きたきた♪ まだ財布に余裕はあるし……食べますか!

…………流石にこの身体維持するために今生はそこそこ運動しないとな。

 

……この後滅茶苦茶満喫した。

思ったより高かったのは誤算だったなぁ。

 

ー数日後ー

 

「今日から部活体験が始まるから何処に入るか決まってても決まってなくても色々見て回れよ」

 

そっか、もうそんな時期か。まぁ、部活は元から決めてっけど。

 

「おい猿~ノッポ~ラノベ野郎~行こうぜー」

「あいよー」

「うーい」

「はいよー」

 

この面子も久々だな……まぁ、野郎の時と一緒で俺しか場所知らねぇから案内しろって担任に言われたんだけどよ。

 

「はいよー。到着っと」

 

懐いな~。入った頃はこっちの部屋だったけ。

まぁ、しばらくしたら部室変わったんだけど。

 

「ちーっす。遊びに来ました~」

「おー。お久ー」

「夏ぶりっすねー」

「確かに」

「充電していいっすか?」

「いいよー」

 

もう部活じゃねぇよなこれ。

あ、あいつらの事忘れてた。

 

「こいつらも見学っすよー。あ、そういや今日はコントローラー持ってきたっすよー」

「じゃあ、やる?」

「初心者なんでお手柔らかに~」

「どれやる?」

「天則で」

「OK」

 

やっぱ先輩は変わんねぇな。

野郎の時も仕事の休み合ったらちょくちょく遊んでたし。

 

「あー……一応、部活の説明するけど」

「あ、俺パスでいいっすよ。先輩、今日部活終わったらまたスペランでボルテしようぜ」

「ん、いいよー」

 

今生も変わらず部室で携帯充電しながらゲームして体験入部初日は終わりましたとさ。

スカート? あんなんひらひらして落ち着かねぇから部室来てすぐに家から持ってきたジャージのズボン履いたっつーの。

俺ちゃんのパンチラとか誰得よ?

あ、三人と今生でも仲良くなったわ。

 

それにしてもスカートでチャリとかクソ馴れん。

……お古で良いから男子用ズボンでも買うか。




もし性別変わったら何がしたいですか?
良ければ感想と共に答えをどうぞ。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。