ダンジョン飯IF 連載版   作:蜜柑ブタ

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グリフィンと、センシの過去話。


正直、書くのが辛かった……。


第四十話  グリフィンと、チェンジリング

 

 

 ぐにょんぐにょんっとした、空間移動の末、ファリン達が放り出されたのは、黄金郷のドワーフ達が作ったであろう、古代の貯水庫だった。

 磁石で方角を確かめようとすると、磁石が狂う。

 そして、冒険者もほとんど足を踏み入れられない地点であるため、高く太い柱には黄金が残っていた。

 どの方角を見ても、高くて太い柱ばかりが並んでいて、方向感覚が狂う。

 だが、道しるべはあった。

 古代ドワーフ語の印だ。

 ドワーフ族は、方向感覚に優れているが、苦手なドワーフもいたのだろうと、転移魔法酔いしたセンシが言った。

 そうして、ファリンとマルシルが周囲を少し見に行くことにし、チルチャックがその辺にある柱の暗号を紙に記し、センシが解読した。なお、イヅツミは、黄金郷で猫のようになっていたことを思い出してしまったらしく、ショックでふさぎ込んでいた。

「ふむ…、ここは、全体の南東に…。」

「みんなーーー!」

 そこへ、ファリンがマルシルと共に走って戻って来た。

「徒労に終わったな。今センシが方角を…。」

「兄さんがいたかも!」

「へっ?」

「たぶん…ちょっと、自信ないけど…。」

「曖昧なこと言うなよ。で?」

「こっち。」

 ファリンが指差す先に行くと、そこには大きな足跡がいくつも並んでいた。

「私達を見つけて飛んで逃げて行っちゃったの。」

「シルエット的には、ライオスっぽかったわよ?」

「うーん…、でも、もしかしたらグリフィンかもって思って。」

「ぐ…。」

 途端、センシの顔色が一気に悪くなった。しかし誰も気づいてなかった。

「この迷宮でグリフィンになんて見たことないわよ?」

「でも…、うーん…。でも、後ろ足の足跡が…獅子っぽいよ?」

「えっ…、そういえば…かも…。」

「いやじゃ…。」

「センシ?」

「あ、あそこにあるキノコ…。あれが食えるかどうか調べたい…。」

「俺、あのキノコ見たことあるぞ?」

「あのキノコは…。」

 

 その時、上から大きな翼を持つ魔物が飛んできた。

 

「上だ!」

 真っ先に気づいたイヅツミが叫ぶと同時にファリン達は、四散してその攻撃を避けた。

 

 グリフィンだった。

 

 鷲の頭と翼と前足、そして下半身は獅子の魔物。

「わあ! 本物、初めて見た!」

「なんて人騒がせな…。」

 ライオス・ドランゴキメラと間違えるような、よく似たシルエットだ。

「ひ、ひいーーーー!!」

「センシ! ダメぇ!! 背中を向けたら!!」

 センシが、悲鳴を上げて背中を向けて走り出した。

 そのセンシを見てグリフィンが飛び、センシに向かって前足を構え、そしてセンシを捕まえ、飛んで行ってしまった。

 あっという間のことに、場がシーンとなった。

「そ…そんな…。センシーーー!!」

「マズいぜ! センシの奴、丸腰だ!」

「マルシル…!」

「分かってるわ! けど…、いいの?」

「何する気だ?」

「使い魔を作るわ!」

 そして、ファリンとマルシルが、準備を始めた。

 

 まず、マルシルが魔術書で魔法陣を描き、次に自分の髪の毛を一部切った。

 

 そしてファリンが、チルチャックに手伝って貰ってあるだけ肉を鍋に入れて持って来た。

 

「これだけしかなかったわ。」

「うーん、もうちょっと足して!」

「卵とチーズはあるよ。野菜は?」

「うーん…、カロリーの足しにはなるかな? とりあえず持って来て。」

 

 そして、1週間分の食料を詰めた鍋を、マルシルが描いた魔方陣の上に置いた。

 マルシルが呪文を唱え始める。

 蓋をされた鍋からボコボコと音が鳴り、やがて、ボシュン!っと音が鳴った。

「出来たわ!」

「ど、どうかな…?」

 恐る恐る鍋の蓋を開けると……。

 

 そこには、ヒヨコのようなシンプルな見た目のヒョロヒョロ薄い何かが三つ。

「ああ、よかった! 成功よ!」

「やったーー!」

「成功…なのか? これ…。」

「よわっちそう。」

「一から作った使い魔だから、飛べれば十分よ。じゃあ、飛ばすわよ。」

「マルシル、頑張って。」

 そして、一匹をまず宙に浮かせる。するとマルシルがふらついた。

「うぅ! 視界が…。だ、誰か私の目を布で覆って!」

 そして、マルシルが使い魔を通じて、クリーナーや精霊の動きを辿って、センシを探し始めた。

 歩くのも難儀したため、ファリンがマルシルを背負い、移動する。なお、マルシルは、羽を広げるように両手を広げていた。

 やがて……。

「いた! 柱の上部の巣に磔になってる!」

「グリフィンも早贄するんだね。初めて知った。」

 早贄とは、例えば、モズという鳥がやる木の枝などに捕まえた虫などを刺して後で食べる習性みたいなものだ。

 なお、センシは、まだ生きている。だが、いずれは、グリフィンの餌になるのだろう。

「マルシル…、気をつけて、グリフィンは、すごい機能的な身体をした魔物だから…。」

「あっ!」

「マルシル!?」

「何も見えなくなった…。やられたわ。」

 どうやらグリフィンが戻って来たらしい。

「ねえ、ファリン…。」

「分かってるよ。」

 ニコッと笑ったファリンが、鍋に残っている使い魔を一体持ち、小型の竜の姿へ形作る。それは、魔術師の目にそっくりな形だった。

「たぶん、これで、動きはもっと良くなるはず。魔術師の目のように矢みたいな速度まではいかないだろうけど。」

「やってみるわ。」

 ファリンがこね上げたそれを受け取り、再び目を布で隠したマルシルがロープを使い魔に噛ませて飛ばした。

 マルシルは、必死に両手は翼のようにバタバタとさせる。イメージのためだ。

 ファリンによって、形を変えられた使い魔は、先ほどよりも圧倒的にスピードが速くなり、そして滑らかな飛行を保った。

 そしてセンシに、ロープを渡す、するとグリフィンが使い魔を狙ってくる。

「こっちよ! こっちに来なさい!」

 マルシルが使い魔を使い、誘導しようとする。

 しかし、腹から後ろへと移動した瞬間、グリフィンの獅子の後ろ足が使い魔を蹴り上げて潰した。

「やられた…! 地上へ…地上へ誘導しないと!」

「何かヒント…ヒント!」

 ファリンが、必死でライオスの魔物ノートを開いてヒントになりそうな物を探していた。

 するとマルシルが、ハッとして、使い魔を掴み、自ら形を作り上げていく。

「そ、それは…!」

「スカイフィッシュ! いっけーーー!」

 幻の生命体とされるスカイフィッシュへと形作られた使い魔は、稲妻のような凄まじい動きで飛んでいった。

 マルシルは、グネグネと地面の上で身体をくねらせながら操る。(スカイフィッシュが胴長だから)

 ロープで降りようとしているセンシを狙おうとするグリフィンの顔の横を切り、グリフィンの注意を引く。

 そして、グリフィンが飛び立ってスカイフィッシュを追おうとした瞬間、向きを変え、スカイフィッシュ型の使い魔が翼を貫き、グリフィンは、バランスを崩して地面へと落下していった。

 落下したグリフィンを、ファリンが剣を抜いてトドメを刺した。

 そして役目を終えたスカイフィッシュは、地面に力無く落ちて息絶えた。

 センシも無事にロープで降りてきた。

「よかったぁ…、よかったよぉ、センシ~~!」

「…すまんかった。ありがとう。」

 ファリンに抱きつかれ、センシは、安堵の息とともに、お礼を言った。

 一方マルシルは、安堵すると同時に、地面に落ちている、半分に千切れたスカイフィッシュを拾い上げた。

「ありがとう…、スカイフィッシュ…。」

「あ、すごーい、中がお肉と野菜だぁ。」

「ファリーーン!」

「えっ?」

 残りの半分を先に拾ってまな板の上で包丁で切っているファリンに、マルシルがウガーっと怒った。

 

 そして、調理開始。

 

 まず、使い魔…スカイフィッシュを適当な大きさに切る。

 

 羽は、根元で断ち切る。

 

 布きれで水分をしっかり取り、塩胡椒。特に羽部分は念入りに水分を取る。

 

 卵・小麦粉・水をよく混ぜて衣を作り、切ったスカイフィッシュの身をくぐらせる。

 

 羽は、小さく折りたたんで丸め、油を熱し、衣を付けたスカイフィッシュの身を揚げる。羽はすぐに揚がるため、くぐらせる程度で。

 

 タルタルソースなどを添え。

 

 

「完成!」

 

 

 スカイフィッシュ(使い魔)の、フィッシュアンドチップスのできあがり。

 

 サクッと揚がったスカイフィッシュの身は、肉と野菜が融合しているため、どっちもの味わいがした。

「センシ? 食べないの? 美味しいよ?」

 センシは、兜を脱ぎ、そして死んでいるグリフィンを見ていた。

「グリフィン…、気になる?」

「あ、いや…すまん…。」

「センシ。」

 すると、チルチャックが言い出した。

 自分の名は、チルチャック。

 生まれは、ここから北東にある小さな盆地の村。

 10年くらい前から各地の迷宮を周り、鍵開け、通訳、斡旋(あっせん)、目利きなどの商売をしていると…。

「あと、妻と娘がいるが、諸事情で、もう何年も会ってない。」

 衝撃、情報。

 妻子持ち。

「俺の過去についちゃ、ざっとこんなもんだ。今度は、お前のことを教えてくれ。なんでこんなところに住んでいるのか。何があった?」

「つま? むすめ?」

 マルシルが、ビックリしすぎていた。

 センシは、フッと笑い。話を始めた。

「わしの名は、イズガンダのセンシ。小さな鉱夫団の一員だった。」

 

 鉱夫とはいえ、鉱石はほとんど取れなかったそうだ。

 だが、ある日……。

 掘り当てたのだ。

 黄金に輝く古代の城……、この迷宮を。

 

 そこから語られたのは、黄金に目がくらみ、奥へ奥へと進んでいった仲間達と、ひとりになるのがイヤでついていったセンシ自身。

 やがて、侵入者に牙を剥いた迷宮により、出口を見失い、仲間が次々に魔物に襲われ死んでいったこと。

 役に立たず、けれど、仲間のリーダーによって食料を一番に与えて貰うのが情けなく感じたこと。

 そして、鳥の魔物…、グリフィンがずっと自分達を追い続けて、ひとり、またひとりと仲間が減っていったこと。

 やがて食糧も尽き、食うに困って仲間として連れてきていた馬をしめたことも。その馬の名がアンヌであったこと。

 やがてリーダーがオーク族から食料を盗み、それで飢えをしのいだ物の、間もなく食料を奪われていることに気づかれ、警戒されて食料を失ったこと。

 何日もまともに食えず、水だけで飢えを誤魔化し、ガリガリに痩せていく中、その辺に落ちていた石を舐めていただけで、仲間に食料を隠しているなと疑われ首を絞められリーダーに救われた。

 ブリガンという残った仲間との言い争いが外で始まり、やがてどんどん争いは激しくなり、大きく争う騒音と、悲鳴が何度か聞こえ……、リーダーであるギリンが、鉱山を掘るための道具・ツルハシを手にして、ひとり、戻って来た。

 そして彼は言った。

 ブリガンは、グリフィンに殺された。そして自分がグリフィンを殺したと。

 だが、ギリンの頭部の兜には、何かで殴打したような跡が思いっきり残っていたそうだ。

 ギリンは、外を見るなと言った。

 そして、殺したグリフィンを食べようと言った。

 そして、鍋に肉となったモノを持って来て、作ったスープ……。

 水で煮ただけのグリフィンのスープは、獣臭と、肉の硬さで酷い味だったが、あまりの飢えが箸を進めて、夢中で食べた。

 そして、ギリンは、小便に行ってくると言って、2度と戻ってこなかった。

 たったひとりになったセンシは、外を見る勇気が無く…、残っていたグリフィンの肉で食いつなぎながら、今まで描いた地図を眺めて、壁に付けられた法則に気づき、そして……、意を決して部屋の外へ出た。

 

 そこには、ギリンの装備品だけが残っていて、死体は欠片も残っていなかった。

 

 その後、オーク族に捕まり、しばらく集落で捕虜として捕まっていた。

 だが話してみると気の良い連中であったため、古代ドワーフ語を教える代わりに…、食べられるキノコなどの見分け方、そして魔物のあしらい方を教わり……。

 オーク族の案内で、地上への階段を登り、ついに地上へ出たのだった。

 

 だがたったひとり残されたセンシは、迷宮での出来事からとても故郷に帰る気になれず、迷宮の浅い層で生活するようになり…、やがて地上へと繋がった迷宮にたくさんの冒険者達が入るようなった。

 

 だがそんなことよりも、センシは、あの時食べた肉が…、本当にグリフィンのものだったのか、ただそれが気になっていた。

 

 どの魔物のスープを食べても、どんな魔物の肉も、あの味にはほど遠かった。

 

 

「これが…、グリフィンから逃げ出した理由だ。わしは……、真実を知るのが…怖い。」

 

 それは、あまりにも重たい、想像を絶する壮絶な過去の話だった。

 重苦しくなる空気を裂いたのは。

 

「じゃあ、あのグリフィンを食べてみれば?」

「はあ!? ファリン!」

「でも…、このまま真実を知らないまま抱え込んで、生きていくのは辛いよ?」

「け、けど! もし違ったら…。」

「食べてもみないで、決めつけて…、それで何も変わらないでいるほうが幸せ?」

「それは…。」

「まず、当時の再現をしようよ。獣臭いってことは、ちゃんと適切に処理してなかったはずだから…。そのまま水で煮るだけ!」

「そうじゃな…、食べてみよう。」

「センシ…。」

 そして、調理を始めた。

 調理自体は簡単。小鍋に切り出したグリフィンの肉を入れ、適当に煮る。味付けは無し。

「なあ、ファリン…。止めた方がいいんじゃないか?」

「なんで?」

「なんでって、お前…。もしアレだぜ…、違った場合…。」

 チルチャックが危惧するのは、ギリンとブリガンが殺し合いをして、そのせいでギリンがブリガンを殺し、兜に殴打の跡が残り、ブリガンを…という最悪の真実にたどり着く可能性だった。

「そういえば…、グリフィンの足じゃ、殴打の傷は残らないよね。」

「だろ! だから、止めたほうが…。」

「でも待って…。もしかしたら…。」

「あっ?」

「調理、一旦止め!」

「なに? どうしたの?」

「ねえ、センシ。もしかしたら、グリフィンじゃないかもしれないわ!」

「はあ?」

「ヒポグリフ…。後ろ足が、馬の魔物がいるの! 頭と翼は、グリフィンとそっくりだけど、後ろ足が違うの。グリフィンは、辛抱強くて縄張りから離れることはあんまりないはず。でも、ヒポグリフは、違う。植物も消化できるから、そこまで狩りに積極的じゃなくて、センシ達を狙い続けたのは馬を連れていたから。たぶん好奇心か、発情期だったからかも。だって、ヒポグリフは、顔は鳥でも、馬の近縁種だから。そして、グリフィンにはない武器…、そう、後ろ足の蹄だよ! 普通の馬だって蹴られたらたまったものじゃないけど、ヒポグリフほど大きくなったら、もっと強くなる。金属製の兜なんて一撃で大きな穴が空いちゃうよ!」

「なんと…。そうか、その可能性もあったのか…。」

「じゃあ、確かめよう!」

「えっ!? その流れでなんでそうなるわけ!? ここは、ヒポグリフの可能性があるって流れで終わりじゃないの!?」

「ヒポグリフは、そこにいたんだよ。」

 ファリンは、グリフィンを指差した。

「あと…、なぜ今まで報告例がなかった、グリフィンが、この迷宮にいるのか…。その原因は…、アレ…。」

「あっ! チェンジリングか!」

「そう。チルチャックの出身あたりの伝承だったかな? 取り替え子。子供と化け物が入れ替わる現象。」

 

 例を挙げると、森に遊びに行った子供が、トロールの子供になって帰ってきたことなど。

 それは、長いこと魔術の仕業だとされてきたが、近年になって、キノコ型の魔物の仕業だと分かり、駆除されてきたのでめっきり姿を見ることはなくなったこのキノコ。

 このキノコの輪に入ると、その生物は、少し変わってしまうのだ。

 

 ファリンが、なぜここまで言い切れるのか。

 それは、このグリフィンが、センシを攫っても食べなかったこと。

 使い魔を殺したときの鋭い蹴り。

 植物を食べることもできる雑食性で、なおかつ馬の足を武器とするヒポグリフならば……。

 

「このグリフィンの肉を…、チェンジリングのフェアリーリングに…。」

「間違って踏み込むなよ?」

 踏まないように気をつけながら、肉をチェンジリングのフェアリーリングの中に入れる。

 すると、肉の色が変わり、肉質まで変わった。

「やった! これをスープにしてみよう!」

 そして、今度こそ調理。

 塩だけは適量入れただけの処理も適切じゃない肉を煮ただけのスープ。

 それをセンシは、恐る恐る震える手で飲んだ。

「うっ!」

「センシ!」

「ま、まあ…、個体差があったり、時間が経ったとかで、味が…。」

「ち、違うんじゃ…。」

 必死にフォローしようとするファリン達にセンシが涙ぐみながら言った。

 

「これじゃ……、ずっと、ずっと…、このスープをもう一度飲みたかった…! ありがとう…、みんな…、ありがとう!」

 

 センシは、ボロボロと涙を零し、かつての仲間達を思い出し、泣いた。

 

 

 そうして、過去の真実を突き止めたセンシは、自分をこれからも連れて行ってくれと言った。

 長らく住んでいたからこそ分かるそうだ、この迷宮は、人の欲望に強く反応する。

 オーク族のように迷宮へ求めない者には、寛容だが、何かを求める者には、途端に牙を剥く。

 これからファリン達は、ライオスを取り戻すという目的のため、狂乱の魔術師や有翼の獅子を求めることになる。

 それは、求める者に牙を剥くこの迷宮では、更に牙を剥かれる要因になる。

 それでも……、自分はファリン達に教えたいことがたくさんあるから……。

 

「一緒に連れて行ってくれるか?」

「もちろん! さあ、みんな! 行こう!」

 

 

 

 

 しかし、ファリン達は気づいていなかった。

 やや間隔を置いて、輪になっているチェンジリングのフェアリーリングの存在を、全員で思いっきり踏み込んだことに。

 

 

 




これで、第7巻終了。


次回から、第8巻へ。
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