個性『傀儡士』   作:野良風

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一話

試験開始

 

俺は、今

 

「行くか」

 

俺は、雄英高校の入学試験を受けている

そして、ヴィランロボットと戦っている

 

「脆いな」

 

俺は、自分が作ったヒルコと言う傀儡を使って戦っている

 

尻尾でヴィランロボットを壊している

 

「もう50ポイントだな、稼いだな」

 

その時にポイント0のヴィランロボットが襲ってきたその影響で建物が崩壊

そして、逃げ遅れた人達の上から瓦礫が振って来た

 

「危ねぇ」

 

巻物から、黒蟻、山椒魚を出した

そして

黒蟻のお腹の中にいれ

山椒魚で防御をして助けた

 

助けた人達を黒蟻、山椒魚に乗せたまま避難させた

 

「早く逃げろよ」

 

そして、一人の少女が足を挫いていた

 

「うっ」

 

足を痛めながら逃げようとしている

 

「今、助ける」

 

ヒルコの尻尾を伸ばし尻尾を巻き付けその少女を助けた

 

「大丈夫か」

 

「大丈夫」

 

ポイント0のヴィランロボット達が此方に来た

 

「ち、取って置きを使うか」

 

巻物を出したが

 

試験終了

 

そして、試験が終了した

 

「終わりか」

 

「その、助けてくれてありがとう」

 

助けた、少女が話しかけてきた

 

「気にするな」

 

「えっと、私の名前は芦戸三奈、君の名前は」

 

「俺は、サソリ」

 

「赤砂 サソリだ」

 

そして、家に帰った

 

「ただいま」

 

「おー、帰ったかどうだった」

 

俺を向かえてくれたのは、おばあちゃんだ

 

「どうだった」

 

「その前に、お祈りする」

 

俺は、仏壇の前に座りお祈りをした

俺の父と母はヴィランに殺された

お祈りを終わると

 

「どうだったじゃ」

 

「結構良い線いったと思う」

 

「そうか」

 

「今日は、ご馳走にするぞ」

 

「分かったそれと、部屋に行って傀儡をいじってくる」

 

俺は、自分の部屋に行き今日使った、黒蟻、山椒魚、ヒルコのメンテナンス、修理をした

 

そして、合格発表の日

 

「ほれ、サソリ来てるぞ」

 

俺は、その場で手紙を切るとその中から変なのが出て来たと思ったとたん

 

『私が投影された!!!』

 

そこには、オールマイトが写っていた

 

『なぜ私が投影されたかというと、なんと!!今年から雄英の教師として赴任することになったからさ!!!』

 

『さて早速だが入試の結果を発表させてもらう

君は合格だ

そして、君は、ヴィランロボット破壊のポイントが50レスキューポイントが90と言う高ポイント

そして、君は、入学試験ダントツの一位だ』

 

「良かったなサソリ流石ワシの孫じゃ」

 

「あー」

 

「どれお祝いをするとするかの」

 

そして、ご馳走を作ってもらった

 

そして、初登校日

 

「扉がデカいな」

 

1-Aの教室の前に立っているが扉が大きい

 

「今日から始まるのか」

 

扉に手を掛けた


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