「行くぞ、砂鉄時雨」
傀儡の回りに合った砂鉄が針の形になり
敵に向かっていたが
脳無前に立ち攻撃を防いだ
「お前なんかに脳無は倒せないよ」
死柄木弔は、顔をニヤけながら喋った
「なら、これならどうだ」
三代目風影が敵に向けて左腕を向けると前腕が開き開いた所から無数の手が出て来た
その無数な手は脳無だけではなく奥にいた二人にも襲ってきた
そして、手に捕まり身動きが取れなくなった
「どうしたさっきの威勢はどうしたんだ」
「ガキが」
死柄木弔は、自分の個性を使い破壊にかかった
がしかし
「毒煙行くぞ」
死柄木弔を捕まえている近くの手から毒煙が出て来た
「黒霧」
「わかっています」
黒霧は、死柄木弔の所にワープゲートを作り逃がしその後に脳無と自分も逃げ出した
「大丈夫ですから」
黒霧は、死柄木弔に駆け寄り手を貸した
「大丈夫だ」
手を出したのを叩き自分一人で立ち上がった
「上に気を付けた方が良いぜ」
上を見ると砂鉄が立方体の形となり
死柄木弔達に襲ってきた
その攻撃にいち早く気づいた黒霧は死柄木弔と脳無を助けた
「黒霧あれで行くぞコイツを確実に殺す」
「はい」
「脳無」
脳無は、前にサソリが居ないはずなのにパンチを繰り出した
その瞬間黒霧がワープゲートを脳無がパンチを繰り出す所に出し
ワープゲートの転送場所は、サソリの後ろだった
それにいち早く気づいた出久は、サソリに
「後ろだ」
しかしサソリは、振り返りもせずに笑っていた
そして脳無の攻撃は、サソリに当たった
「俺達に逆らうからそうなるだよガキが」
サソリの体は、その場に倒れこみ頭や腕がおかしな方向へと向いていた
それを見て弔は、笑っている
「サソリが死んじまったよどうするんだよ次は、オレらだぞ」
「二人は、逃げて僕が時間を稼ぐから」
出久は、二人を庇うように前に出た
「次は、お前達だ」
そして弔は、次のターゲットを出久達に向けたが
弔の足元に三代目風影が来た
「何だよまだあるのかよとっとと消えろよ」
弔が三代目風影を蹴ろうとした瞬間
三代目風影は、起き上がり
刀がついてる方の腕で弔の胸と腹を切りつけた
「何でコイツは、動いてるんだよアイツ殺したはずなのによ」
明らかに死んだと油断していた為にモロに喰らってしまった
「大丈夫ですか!」
黒霧は、心配し弔の所へと駆け寄った
そしてサソリの体が変な方向へと曲がっていたのが戻っていく
「油断しすぎだったなお前ら」
そしてサソリは、立ち上がり服を脱ぐと
「残念だな俺も傀儡だからお前らの攻撃は、効かない」
皮膚ではなく傀儡と同じ体をしている
「さあ、続きの始まりだ」