本当の地球と呼ばれる場所で行われた、ドラゴノイド達との会談で、奴らも一枚岩などではない事が分かった、大神子はアウラ奪還を第一に考えてたし、表面上では大神子に従うも、それに全てを賛同してはいないサラマンディーネや他の民達、サラマンディーネは恐らく隠れて別の組織を束ねているのだろう
しかし何方も、アウラが大きくかかわっている、アウラを奪還するのか、殺すのか、放置ちしたいのか、何かをさせたいのか
それぞれの思惑がある中で、サラマンディーネが求めるは、元のノーマルノイドになりたいという願いなのだろう事から、アウラの知恵を借りたいみたいだ
ドラゴンの性交はかなり特殊なのだそうだ、しかし人型に成った彼女達には、人間と同じ女性器がある、ここで問題が生じる、自分達は人間なのか、それともドラゴンという爬虫類なのかという葛藤、サラマンディーネは、多分人間でありたかった、しかし大神子は、ドラゴンであるべきという考え方、当然だドラゴンが作りドラゴンによって救われた地球なのだから自分達は人間ではない、文明も生命も冒涜する人間を嫌っている、そしてアウラを筆頭としドラゴンとして、今のまま生きていくのが正しいと
これだけ分かれば、今すぐアウラとの会談を行えば、奴らは無理やりにでも約束を破り、アウラを奪還するはず、こうなったら戦争は免れないと、大神子に恨まれるのを承知で、矛先を俺にしておいたのだ、これでおいそれとアウラ奪還へ進行しないはず
解決策は、ぶっちゃけ俺達が関わってはいけない、アウラの民の問題なのだから、俺がやれる事は、彼女達が解決するだけの時間を作ってやる時間稼ぎだけとなる
それと生命維持に、何も必要が無いと言うのも、少々引っかかる、近い内にアウラとの面談をもう一度やるべきだろう、今はエンブリヲがやっていた設備を、そのまま稼働させてあるが、ドラグニウムとて数年で底を尽きる量しか無い
一方の大神子達は、ヴィーをとっ捕まえる為に、別の潜入してる者達を総動員して、ヴィーの後を探させてる間、ゲートを開ける為の準備に追われていた、ゲートを開ける為のエネルギーは、相当な量が必要であり、一気に集めるには秘密裏に、オスの体内からドラグニウムを採取する必要がある。
この事が分かってる一部の関係者から大神子への不満は募るばかり、今後において大神子がどこまでを使ってヴィーをとっ捕まえてアウラを奪還するかが、民の今後における大きな問題となっていくだろう
少量で生活に必要程度のドラグニウムなら、なんの問題もないのに、ヴィーに偽りの地球側からのゲートを開ける鍵が取られてしまった事は、大神子にとっても痛恨の痛手となっていた
「サラマンディーネ様?」
「良いのです、大神子様のと所へ」
彼女の方にもヴィーの考えが伝わっていた、アウラの民の事は、自分達自身で決めろと、それを決める間の時間稼ぎはしてやると
「どうしたのじゃサラマンディーネよ、其の方には、戦の準備を整える様に申し渡したはずじゃが、なにぞあったのかえ?」
「ヴィーゼル殿を追う為だけに、ドラグニウムを集めるのはお止め頂きたく参上しました」
「アウラ様奪還は、我々種族全ての悲願じゃ、その為ならばみな命を惜しまず務めておる、聞き入れる事は無理じゃ」
「では、早急に装置の破壊を致します、それでは」
「またぬか、貴殿は我に反旗を翻そうと言うのかえ、その様な事をすればどうなるのか分かっておろうな」
「ええ此処で私の命が潰えれば、即座に破壊する手はずとなっております故の進言に御座います」
「引かぬというのじゃな?」
「たったの100年ではございませぬか、あの怨敵であるエンブリヲが潰えた今、障害は時間だけに御座います、なにゆえ急がせたのです、そうでなければヴィーゼル殿とて無下にはなさいませんでした」
「彼の者にかどわかされ彼の者に事実を申したのか?サラマンディーネよ」
「いいえ、私が言わずとも会談の時点で気が付いておられました、下手な偽りが彼を取り逃がしたのです、その責をどうお考えか、お聞かせ願います大神子様」
「取り逃がしたのは其の方であろう、我に責などと無礼であろうサラマンディーネよ、もうよい其の方を焔龍號の乗り手の解任を申しつける」
「畏まりました大神子様」
サラマンディーネの予想通り、自分は乗り手から解放された、囚われの身になるとまで考えていたが、やはり装置の破壊は怖いと見えると考え、これで簡単にはアウラの奪還作戦が出来なくなった、その間に事を進めるべく動き出すのだった
第一海底基地へ戻った俺は、皆を集めてアウラの民の事を報告し、今後について話し合う事に
「もう一つの地球が、本来の地球であり、こちら側が作られた地球という解釈なのかい?」
「そうらしい、およそ500年前の世界大戦の爪痕も見せて貰ったよ、世界大戦で住めなくなった人々はこの地球に逃れて来た、まぁ~やったのはエンちゃんだろうな、で、残った民の遺伝子を操作して適応する種族を作ったのがアウラ、そしてドラゴンという訳だな」
「そのアウラの民の矛先をヴィーに集めたのは、アウラの民が一枚岩ではなく、分裂の兆しがあるからなのは分かるけど、返しちゃえばいいじゃない」
「あのねぇ~失ってもどうにか混乱もなく収まるなら、今すぐ返して双方のゲート潰して、ハッピーエンドだっての、そううまくいかないのがドラゴノイドやマナノイドなの混乱しないのはノーマルノイドだけなのだよ、分かるかね?アンジュ君」
「めんどくさいわねー、なんでこっち側の地球にドラグニウム無いのよ、探したらあるんじゃないの?」
「採掘しろってか?、あるならエンちゃんが、とっくに採掘してるだろうぜ、前の世界大戦の引き金は、そのドラグニウムが絡んでるんだ有り得ないだろ、それに地球では採掘出来ないのかもしれないぜ、エンちゃんは宇宙工学を持ってなかったが、世界大戦やってた地球には宇宙工学はあったんだからな、っと考えると第3の選択肢宇宙へ逃れた地球人が居るかもな、興味深いなぁ~もしかしてコロニーとかあったりしてww」
「君は、本来の地球へ行くつもりなのかい?」
「そりゃ~当然本来の地球での研究はしたいぜ、なんせ世界大戦のあった場所だ、そこら中が宝箱だからな、ここに居たって世界大戦やらない様に見張ってるくらいしかやる事は無いからな、けどそんな事をしたらドラゴノイド達は嫌がるだろうけどね間違いなく、っとまぁ~色々複雑な訳よ」
「で、結局どう言う事なのよ?」
「聞いてなかったのか?時間稼ぎだよ、俺達がやるのは只の時間稼ぎ、おわかり?」
「なんでそうなるのよ、意味わかんないわよ」
「アウラをスグに戻せないってもう何度も話したよな?、けどあっちはスグ返して欲しい訳よ、何が何でも力ずくでもね、なんたって祖龍だし神様だし大いなる母ちゃんなんだし、当然自分達に返すの当たり前、何返すまでの時間要求してんのバカなの?って思ってる訳よ、そんで取り戻す為に即座にこっちへ攻めたい訳よ、んで俺は、奴らの亀裂を利用して時間稼ぎをした訳、んで矛先を俺にする事で、さらに時間を稼ぎ、俺達はその間にマナ世界からの、お別れ準備を50~100年程度かけて進める、混乱を最小限にして、気持ちよくアウラに帰って頂くって訳なのだよ、おわかり?」
「50~100年後何て全員寿命で死んでるじゃない、約束守れるの?」
「さぁ~後世に託すしかない、守らなければ攻めて来るだろうね、その間にアウラを繋ぎとめる為に、必死で戦力を整え戦うか、アウラを返す準備を俺達に託されたとおりにやるのかは、後世に託させてもらうよ」
「無責任な話じゃないかしら、エンブリヲの技術持っているのでしたら、ヴィーが生き残って見届けたほうがいいのじゃないかしら?」
「ディアアンタばっかじゃないの、エンブリヲを再び作ってどうするのよ、後世に託すでいいじゃない」
「ここは、アンジュの意見に賛成だな、ディアには悪いけど長生きして見届けてもなぁ~って思う訳よ、もしどちらの選択をしたとしても手を出すべきじゃないって思う訳で」
後世に全てを託すで満場一致にし、次はマナの事になる、段階的にという詳しい段階を決める訳だが、流石に俺達だけで決める訳にも行かないと思ったが、やれるのは現状が俺達だ、だったら俺達で勝手に決めてもいいんじゃないの?って所で衝突
初段階の洗脳関係は、全て解除という部分は、満場一致で即決したので、さっそく全てを解除した
次の段階は、この変化が、どの様な影響を及ぼすかの経過観察を行った、結果次第という事となり、次は本当に国を作るの?って話となり、結局コレは平行線をたどって保留となった、何故かと言うとローゼンブルムが動きを見せ始めていたからだ、姫様が頑張ったのか、国王はその椅子をミスティへと譲ったまでは良かった、しかし反発がやっぱあって、なかなかに厳しい状況な様だ、何度も俺達・・いや俺に重職について助けてくれと何度も来ているみたいだ、いやだっての!
けど仲間たちは、いっそのことローゼンブルムを乗っ取れば、別に違う国作らなくてもよくね?っという話の流れで、じゃ~お前がやれよ、え?嫌だけど?って話で進まない
結局俺達は、偉い人には成れんのですよ、アンジュが唯一やってもよさそうな感じを受けるが、コイツ危ないもん、怖くて任せられません!
最後の議題は、アルゼナルについてだ、現状はドラゴンと戦う役目も潰えたに等しい彼女達、しかも依然として次々とノーマが送られてくる現状もあって、彼女達は、今後において増える一方となるだろう、マナの次の次位の段階の中にノーマの産まれる確率を男性にも広げるというのが盛り込まれている事を考えると、爆発的に増える事が予想される
世界はマナの供給源であるアルゼナルが無くなった事を受けて、混乱しまくってる、追い打ちをかける様に、ミスティ女王によって打ち明けられた、エンブリヲの死亡が各国首脳に、さらなる大きな衝撃を与え、醜い争いを各国首脳達はやってるらしい、もう好きにしてくれwwww
それとジュリオは、俺達を殺したいらしく、軍備を整えてるらしいけど、またぶん殴りに行ってやらないといけないようだ、世界首脳会議でも俺達を探して殺す方が先だと見当違いの事を言うので、痛い子扱い
結局アルゼナルについても、現状維持で海底基地での訓練をさせながら、生活に必要な物資の取引とノーマの受け入れについて、ミスティ女王との会談を取り付ける事で満場一致、会談の結果を受けてその後をどうするのかを決める事に
会議が終わり、さっそくディアからローゼンブルムからの返答があったらしく、聞く事に
「んで、ミスティ女王はなんと?」
「すぐやるので明日には来てほしいと、それと叙勲したいそうよ、どうするの?」
「ばっかじゃねーの!ちゃんと断ったんだろうな」
「言える訳ないじゃない、ヴィーが明日自分で言いなさいよ」
「ディアが冷たい件について・・・それと明日は無理だな、明日はアルゼナルへ行って会談に連れて行くメンバーを決める為に行くから、早くても3日後、出来れば5日後キボンヌ」
「分かったわ、そう伝えておきます」
翌日になり、サリアとタスクを引き連れて、アルゼナルの本拠地になってる元第5海底基地へ向かう、現在アルゼナルは、元の場所を廃棄し、地上の基地は建設予定の目途も立っておらず第5は本拠地と軍事施設を、第6と第7には教育施設や倉庫などといった施設が振り分けられている
「副指令ごくろう!ちゃんとやってるみたいだな」
「総司令~~っおいっす!さ~ここでクイズです、私達は、此処で何をしてるのでしょ~か?」
「しるか!」
「ぶぅ~~!正解はァ~~・・何してたんだっけ?」
「大丈夫なのかい?彼女を副指令にしちゃって」
タスクの言う事もごもっともである、けど変な事をしなきゃ別にいいかなって・・不味いかな?こいつマジ連れて行くのか?
「知りませんよ副指令、正直私達も何をしたらいいのか、本当に訓練をやってるくらいしかしてませんし、後は言われたとおりに普通の生活だけです」
「君は?」
「私は副指令がヴィヴィアンと言われて、ジャスミンさんに補佐に付く様に言われた、パメラです」
「よし君でいいな、数日後に行われるアルゼナルの今後を決定する会議に出てくれ、ここでアルゼナルの今後の全てが決定するんでな、今日俺が来たのは、その会議への出席者を募る為だ、あとジャスミンは居るか?奴も来て貰う」
「え?えええーーっ?!」
パメラは目を大きくさせ驚きまくってるが、ヴィヴィアン連れて行くよりましじゃね?w
「ヴィヴィアンには、そのまま副指令を続けて貰う、パメラには監察官か指令補佐官のどっちがいいかな?」
「えええーーーっ!!」
「タスクとサリアはどう思う?」
「まぁ~いいんじゃないかな、役職名は総司令官補佐で」
「そうね、パメラ頑張りなさいよ」
「そんなぁ~~サリアさん助けてくださいよ」
「サリアが総司令やるか?」
「嫌よ、もう私はアルゼナルとは何も関係ないんだから」
「じゃ~そういう事で、後は視察しながら問題点が無いのか見て回るかな」
基地内を視察し、途中でジャスミンを見つけたので、のんきに商売やってないで、会議に参加させるから付いて来いと言うと、こいつは事もあろうに
「知ったこっちゃないね、もう若いのに任せるよ」
「ざけんな物流関係を仕切ってるのも、新たなノーマルノイドの受け入れも、アンタじゃないのか?」
「受け入れは私じゃないよ、あんたの所のエルシャさ、知らなかったのかい?、物流関係は確かに私だね」
「サリア知ってたのか?」
「ええ、エルシャは第7基地で子供達の育児をしているわ」
「エルシャに会議の参加を要請をしにいく、それと時間があるなら第6基地と第7基地にもへ視察しておきたい、それと物流関係も会議の議題に出て来る、あんたの後任は誰だよ?いないなら出席するんだな」
「パメラあんたがやりな、しっかりと権利を勝ち取って来るんだいいね?、ちょいとパメラを借りるよ、ちょっと来な」
そう言って総司令補佐官は連れ去られて行った・・・ガンガレ
そのまま第6基地と、第7基地へと向かい、第6基地は聞いてた通り、幼児以上の教育をしてる様で、なぜかジルが教鞭を取っていたが、見なかった事にして次の第7基地へ向かう
「エルシャ頑張ってるみたいだな、急で悪いんだけど会議の出席よろ!」
「なんなのですかぁ~いきなり、あ・ちょっと待ってね」
子供になつまれまくってるエルシャは、保母さんにしか見えない、俺も園児やりたいです・・・
「それで、急にどうしたのですか?」
「アルゼナルの今後、特にノーマとして送られてくる子供達の今後を決める会議が行われる、エルシャにはアルゼナルへ戻って貰って、総司令を就任していただく事になった」
「ダメですよ、総司令はヴィーちゃんじゃないと誰も納得しません、私は此処で頑張りますから」
「当たり前だね、あきらめなよヴィー、僕も彼女と同意見だ」
「けどエルシャには参加してもらうぞ?」
「分かりましたから、総司令は辞退させてください」
「うむぅ~・・・なかなか擦り付けられる奴がいないな」
「だから簡単に乗っ取ちゃいけないって言ったのに、まぁアルゼナルを乗っ取ったおかげで、ドラゴンからの総攻撃から被害が出なかったんだけどね」
「だろ?俺もう頑張ったじゃん、いっぱいいっぱい助けたよね?もうよくね?会議終わったら総司令の椅子から降りたいのに、後任が居ない件について」
「諦めなさい」「うんうん」「そうですよぉ~」
「俺には誰も見方が居なかった・・・おーーい子供達!おにいちゃんの味方になってくれ!おいやげもってきたぞーーっ!」
そう言って子供達の所へ行って、お菓子屋、おもちゃを抱えて行くと、子供達が集まって来て一緒に遊ぶ事に
その様子を3人は見ながら
「ヴィーちゃん次は何をするつもりなの?」
エルシャは、ヴィーの心情を察知して他の2人に、何をするつもりなのかを聞いた、どうみても後任へ後を任せて、次に何かをしようとしてる様にしか見えないからだ
「恐らく・・・・」
「そうね行くつもりなんだと思うわ、アウラの民達が住む本来の地球へ」
「止めないのですかぁ?」
「止めて止まる奴じゃないからね彼は・・」
3人は諦めに近い表情で、誰かが止めなければゆくゆくはある日突然居なくなる気がしてならないでいた
「う~~ん、けど帰って来るわよ、だってまだ彼の子供授かってませんしぃ~」
「あ・あんたねぇ!それ本気にしてたわけ?」
サリアは真っ赤にしながら、エルシャに問いただすと、事当たり前の様にエルシャは
「そうですよぉ~ヴィーちゃんは私と結婚したんですからフフフ」
「何人他にも嫁が居るか分かったもんじゃないわよ、それでもいい訳?」
「そうなのですかぁ~?けどヴィーちゃんなら仕方ないですわね」
サリアは納得できないが納得するしかないと思った、隣に居るタスクも似たような事言われていたし、自分が変なのかな?と思うサリアだった
改めて、ローゼンブルムへと向かうメンバーが集まり、打ち合わせが行われ、俺の他にはアルゼナルを代表して、パメラ、エルシャ、俺達からは、サリア、ディア、タスクが参加する
「明日からローゼンブルムへ向かい会談をやるんだが、こっちからの要求は、主にアルゼナルの物資だな、俺達の分は当分必要ないし自力でどうにでもなる、問題は相手の要求が、ゲートの鍵とドラゴン討伐になる事だろうな、なんか国に頼るの嫌なんだけど、ゆくゆくは国家を作る事を考えると、ここで繋がりを完全に遮断すると、本当に宇宙に国を作る事になるから、どうするかだな」
「いいじゃない宇宙で国家設立すれば、夢があって楽しそう」
「そうですねぇ~宇宙に住むなんて夢見たいですぅ」
「あのねサリアもエルシャも勝手な事言うけど、コロニー1基作るのに一体どれだけのドラグニウム使うと思ってんの?、やれなくはないけど相当無理しなきゃ無理だから」
「作れるんだ・・・もうヴィーに常識は通じないねハハハ・・」
乾いた声で遠くを見つめるタスク、それに同調してパメラも現実逃避してる
「ぶっちゃけると、もう1つ方法がある、新たな地球を作ると言う方法がな、これは余り使いたくない方法だが、多元宇宙に、もう1つ地球を作れば、ノーマルノイド達の地球として稼働は出来るが、あのエンブリヲの技術を使うし、エネルギーもコロニー計画ほどのエネルギーが居るはずだ、計算は終わってないが、多分それくらいになるはず」
「そんな次々作ってしまって大丈夫なのかい?」
「問題ないだろ、言ってなかったかもしれないが、エンちゃん1つ所か10近く作ってたみたいだけど、全部住めない地球になってた、何したんだろうね?wwww」
「余計に駄目じゃない、却下よ」「うん」「そうだね」
「予想は出来てるんだよ、奪った技術だから、調整が出来なかったんだろうって、だから何度も試して結局無理で、盗んだ最初の、もう1つの地球で必死になってたんだと思う」
ちなみにエンちゃん現在、廃人になちゃって、喋らないんだよね、時間が出来たら元に戻してみるかな、ん?何をしたかって?ドラゴン食べて、次にフナムシとかGなんかをいっぱい与えてたら、そうなった
「でしょうね」「うん」
「話を戻すぞ、物資やノーマの受け入れに関する輸送なんかに関する対価をどうするかになるんだが、なにか案はあるか?」
「必要ないと思いますよ、あちらにしてみたら、ノーマの受け入れ先は必要ですから、その対価も、兵器関係は必要ないですよね?」
「パメラそれはババァがそう言ってたのか?」
「ええ、それで大丈夫だと言ってました、変に要求を受けると図に乗るからと」
「分かった、ババァを信用しよう」
「そうよ、勝手に殺すようなことしたら奪うんでしょ?、下手に出る必要は無いわ」
「分かった、じゃ~そんな感じで」
俺達は翌日母艦に乗り込み、メンバーを引き連れてローゼンブルムへ向かった