東方霊想録   作:祐霊

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お疲れ様です。祐霊です。

めっっっっっっっっっっちゃお待たせしました!

4ヶ月ぶりの投稿で前の話を忘れた方のために、前回をあらすじを。必要なければ本編へどうぞ。

【あらすじ】
んー、纏まらん。
……前回の話を見てください()




#112「作戦会議」

 俺達は、元居た部屋に戻って作戦を練り始めた。

 

 まずはレミーの情報を全員で共有することから始めたのだが、改めて振り返ると頭が痛くなるような内容だった。

 

「指を弾いただけで美鈴を吹き飛ばすパワーに、目にも止まらぬスピードを併せ持つ。それに加えて死んでも復活する、か。厄介ね」

「それだけじゃない。俺が何より驚いたのは、ソイツと互角の力を持ったレミリアさんが一度も殺せなかったってこと。こんな奴にどうすれば勝てるのかな……」

 

 互角の力では倒せないなら、それ以上の力で倒すのがセオリーだ。しかし、純粋な力で吸血鬼に勝る人間はいない。

 

「でも、貴方はそんな奴を何度も倒したのよね。それは()()()()()を使ったから?」

 

「さっきの刀」が妖斬剣を指していると認識した俺は、霊夢の言葉に頷く。

 

「妖斬剣はレミーにも有効だった。あれは妖怪に強い刀だからね」

「それにしたって相手は吸血鬼よ? 本気を出した連中に攻撃が当たるの?」

「当てに行くのは難しいね。向こうから仕掛けてくるから、それを防御しつつ隙を見て攻める感じだった。最初は舐められてたから、妖斬剣を体内に創造するだけで倒せたんだけど……」

 

 レミーが俺達を舐めていたときに倒せなかったことが痛いな。

 

 そう考えつつ、言葉を続ける。

 

「本気を出したアイツは速すぎて目で追えなかったよ。気を付けた方がいい」

 

 ふーん、と霊夢が言った。「自分なら見えるだろうか」みたいなことを考えているのだろう。

 

「咲夜さんは、レミーの動きを見切れましたか?」

「ええ。私はちょっと特殊だからね」

「そうですか」

 

 ──もしかしたら俺はお荷物かもしれないな

 

 ───────────────

 

 作戦会議を終えて紅魔館を出る際、霊夢に「寄る所がある」と告げて別れた。

 

 その後、紫と合流して会議の件を報告した。

 

「了解よ。…………それで、どうしたの? 自信を無くした、みたいな顔ね」

「え、表情に出てましたか?」

 

 心境を読まれたことに驚くが、隠す必要もないので話してしまうことにする。

 

「正確には、この戦いに俺が必要なのか疑問に思っています。俺は本気のレミーの動きに対応できませんでした。これでは役に立たないでしょう。それに、霊夢と咲夜の方が今回の戦いに向いている」

「それはどうして?」

「2人の方が俺より安定して戦えるじゃないですか。霊夢は『夢想天生』を連発していればいいし、咲夜は時間を止めている間にナイフをレミーに刺せばいい。火力は十分。だから俺は武器の供給に徹します」

 

 俺がそう言うと、紫はクスクスと笑った。

 

「なんだ、そんなことで悩んでいたの。……良い? 攻め手は多い方がいいわ。構わず攻めなさい」

 

 紫は自身の目の前に小さなスキマを作り、中を覗く。

 

「丁度、最適な相談相手がいるから行ってきなさい」

 

 今度は俺の足元にスキマが作られた。咄嗟のことで反応が遅れた俺はそのままスキマに飲み込まれた。

 

 ───────────────

 

「あれ、祐哉? スキマが出てきたから紫さんが来ると思ったんだけど」

「妖梨……?」

 

 スキマによる転送先は白玉楼だった。そして目の前には妖梨がいた。

 

「その様子だと何か悩んでいるみたいだね。もうじき夕飯だから食べて行きなよ。話はその後にでも聞こうか」

「あ、いや……すぐに帰るって霊夢に言っちゃったんだ。ごめん」

「そっか。それなら今聞くよ」

 

 今の時間帯は夕飯前の入浴時間だ。白玉楼で暮らしていたときは、夕方まで修行した後、順番に入浴していた。恐らく叶夢は風呂だろう。

 

「あのさ、妖梨…………いや、()()として相談があるんですが」

 

 俺は一部の情報を伏せつつ事情と悩みを話した。

 

「君はいつも強大な敵に立ち向かっているよね。師匠として、親友として誇らしいよ」

 

 妖梨は俺の事情にコメントしてからアドバイスをくれる。

 

「君の悩みだけど、解決する術は全て教えているよ。あとはそれをどう使うかだ」

 

 なんだろうか。

 

 困ったときの対処法として初めに思い浮かぶのは、創造だ。

 

 動きが速すぎて目に映らないなら、動体視力を強化する物を創造すればいい。しかし、前に動体視力を強化する眼鏡を掛けていたら、妖夢に禁止されたのだ。さらに、無断で使用したら破門するとまで言われている。故に、最も簡単な手は使えないのだ。

 

 だが、妖梨は既に解決する術を教えていると言う。

 

「まあ、たまにはじっくり悩んでみなよ。ヒントは、さっき言った『既に教えている』ことだよ。つまり、もう君はその術を身に付けているんだ」

 

 ───────────────

 

 帰路についた俺は妖梨のアドバイスを頭の中で反芻するが、結局彼の言葉の真意に辿り着けぬまま博麗神社に到着していた。

 

 居間に入れば、霊夢に「遅い」と怒られてしまった。上の空で謝罪していると、台所にいる霊華に話しかけられた。

 

「あ、おかえりなさい! 丁度良かった。あと少しで夜ご飯ができますよ」

「ただいま。今日の夕飯は何?」

 

 煮物の良い匂いにつられて台所へ。手を洗った後に霊華の隣から鍋を覗き込む。

 

「今日はですね〜豚の角煮です!」

「ほんと!? 俺、豚の角煮好きなんだ! ……あ、早速使ってくれたんだ」

「はい。この使い魔、便利ですね。豚の角煮は初めて作るんですけど、うまくいきそうです」

 

 昨日、俺は霊夢と霊華に圧力鍋と使い魔をプレゼントした。使い魔には料理のレシピを学習させており、作りたい料理名を言えば手順を指示してくれる優れモノだ。また、手元にある材料を言えば、それを使った料理を提案してくれるという主婦の見方とも言える機能を持っている。

 

 因みに、俺は半年間の()り暮らしで「材料を入れると自動で調理してくれる鍋」を使っていた。料理が得意ではない上、面倒臭い自分にとっては欠かせないアイテムだ。

 

 初めは同じ物を2人にあげようとしたのだが、霊夢は別に要らないと言い、霊華は料理が好きだからと言って受け取ってくれなかった。その代わりに「料理を手伝ってくれる便利アイテム」をプレゼントしたら大喜びしてくれたのだ。

 

「「「いただきます」」」

 

 今晩のメニューは、ご飯と豚の角煮、味噌汁だ。どれもおかわりできるように多く作ってくれたらしい。

 

「ん〜美味しい。祐哉が帰ってきてから生活の質が上がったわ〜」

「え、前まで何食べてたの? ちゃんと食べてた?」

「霊華もいるし、ちゃんと食べてたよ」

「交代で作ったり、一緒に作ったり。ちゃんと三食食べていましたよ」

「でも、ここまで手の込んだ物は食べてなかったし、これも私の知っている豚の角煮とは比にならないわ」

 

 霊夢は、箸で簡単に切れる程に柔らかい厚切りの肉を頬張ると、幸せそうに微笑む。

 

「確かに、これは外の世界で食べた物より美味しいよ。博麗さんが料理上手で良かった」

「いえいえ、調理環境を整えてくれたからこそですよ」

 

 霊華は照れくさそうに謙遜する。

 

「後は材料ね。こんな上質なお肉、一体どこから仕入れたの?」

「ふふ、それは秘密さ」

 

 霊夢が言った通り、俺が来てから生活の質(QOL)……というか食事の質が上がったのだとすれば、それは「調理環境」と「食材」を提供した影響だと思う。

 

 調理器具は創造の力で用意し、食材の調達は紫にお願いしている。彼女に協力すれば「幻想郷で五回人生を遊んで暮らせる」程の対価を貰えるという契約を利用したのだ。

 

 遊んで暮らせるのは一回で十分なので、美味しいものを食べたいと相談した。その結果、月に二回、外の世界から高級食材を仕入れてくれることになったのだ。

 

 ──うん、美味しい。無限に食べられる。タウンワークで「豚の角煮を一生食べ続ける仕事」を探してみようかな。

 

 神社に戻ってまだ2日か3日ということもあり、まともなご飯が食べられることに幸せを感じる。美味しい料理を作ってくれた霊華のお蔭で、なんだかスッキリした。

 

 ───────────────

 

 ──翌日、紅魔館の大広間──

 

「作戦会議は終わったようね。それなら試してみる?」

 

 翌日、霊夢と共に紅魔館に行くとレミリアから模擬戦の誘いを受けた。

 

 明日行う予定だったが、いつレミーが動き出すかわからない以上、準備は早めに行った方がいいということでお願いすることにした。

 

「お嬢様、お身体はもう宜しいのですか」

「相手がお前達なら問題ない。遠慮はいらないよ」

 

 レミリアは、咲夜の問いに挑発的な笑みを浮かべて返した。咲夜は、膝まで届くスカートの内からナイフを取り出し、一歩前に出た。そして、結構ノリノリな口調で話しかけてくる。

 

「そういうことなら、3人でやっちゃいましょう」

「舐められてるってことは分かったわ。勢い余って退治しても文句言わないでよね!」

 

 霊夢は大幣とお札を構えて準備万端だ。それを見て、俺は少し遠慮しがちに帯刀に手を添える。闘う理由がないときはどうもやる気が起きない。

 

 ──作戦らしい作戦も決まっていないし、チームワークも無しに勝てるのかな? 

 

 全員が戦闘準備を整えた後、合図もなく各々動き始めた。

 

 レミリアは宙に浮かび、霊夢は御札を投げ、俺は刀を放つ。

 

 俺達の攻撃が当たる頃、無数のナイフが突然レミリアの前に現れる。

 

「霊夢、時間稼いでくれる?」

「分かった」

 

 俺が霊夢に頼むと、彼女はレミリアの元へ向かっていった。俺はそれを視界の端に捉え、隣にいる咲夜に声をかける。

 

「咲夜さんは寸止めで良いので時間を止めてナイフを刺してきてください」

「任せて」

 

 レミリアは、俺達が話している間にグングニルを生成して、三種類の弾幕を蹴散らしていた。その後、迫ってきている霊夢に向かって跳ぼうとする。

 

「……流石は咲夜ね」

 

 しかし、レミリアの初動は咲夜によって阻まれた。後ろからナイフを首筋に突き付けられたレミリアは、咲夜を称賛する。

 

「これで1回殺しました」

 

 主人に向かって言うセリフではないが、彼女は楽しそうに言った。

 

 ──やっぱり、咲夜1人でいいんじゃないかな

 

 そう思っていると突然咲夜が隣に来た。毎度のことながら少し心臓に悪い。

 

「残念だけど、この手が通じるのは1回だけね」

「そうみたいですね」

 

 レミリアから強いプレッシャーを感じる。恐らく、その正体は妖力だ。妖力で防御されているなら、普通のナイフは通らないだろう。

 

 ──ならば

 

 創造したナイフを手に持つ。

 

「このナイフに妖斬剣と同じ力を込めました。これならあのガードは破れると思います。やらなくていいですけ──あれ?」

 

 やらなくていい。そう言っている間に手からナイフが無くなり、咲夜も消えた。

 

 ──不味い。レミリアにとってそれは致命傷になるぞ

 

 咲夜のナイフ攻撃はレミリアのガードを容易く貫く。そう思っていると……

 

「──っ!?」

 

 ナイフが俺の元に飛来する。咄嗟に首を傾けることで紙一重の回避に成功するが、ナイフは宙をジグザグに飛び回って方向転換し、再び俺に向かってきた。

 

「どういうことだ!?」

 

 刀でナイフを斬る。

 

 ナイフが砕け散る様子を見届ける代わりにレミリアを見れば、丁度グングニルを振り払っていた。薙ぎ払い攻撃を食らった咲夜が猛スピードでこちらに飛んできたため、俺は足腰に霊力を集めて踏ん張りを強化してから受け止める。

 

「大丈夫ですか?」

「ええ……。お嬢様が本気だったら今のでやられていたわ」

「何があったんですか?」

「お嬢様に直接斬りかかるつもりだったのに、()()()()()()()の。仕方なくナイフを投げたら、お嬢様に当たる直前に軌道が逸れたわ。それも、有り得ない角度でね」

「外したってことですか? 咲夜さんが?」

 

 咲夜と話していると、爆音が聞こえた。音がした方に目を向けると、霊夢がバク宙の要領で回転しながら下がってきていた。爆発が起きているのはその先……恐らく、攻撃を喰らったのはレミリアの方だ。

 

「ふう、流石に簡単にはいかないわね……。何か分かった?」

「丁度よかった。霊夢にも言っておくけど、多分私の攻撃はもうお嬢様に当たらないわ」

「どういうこと?」

「十中八九、お嬢様の力によるものでしょうね」

 

 それって、『運命を操る程度の能力』のことか? 

 

 そう考えていると、爆風の中から現れたレミリアが服についた埃を払いながら地に足を付けた。そして、耳を疑うような発言をする。

 

「咲夜とナイフの運命を操ったわ。これで咲夜は私に近づけないし、あのナイフは壊れるまで延々と祐哉を狙い続ける」

 

 ──なんだって!? 

 

「確か祐哉は創造した物を消すことができたわね。でも、あのナイフは消せなかったはずよ。私の下僕(しもべ)にした時点で貴方の制御下から外れているからね」

「じゃあ、もし俺が『ナイフの破壊』ではなく『創造の解除』を選択していたら……」

「避ける暇もなく刺さっていた」

 

 なんということだ。運命操作とはこんなにも恐ろしい能力だったのか。

 

「でも、どんな力にも弱点はあるもの。高度な運命操作は、何らかの形で対象に触れないとできない」

「咲夜に捕まったときに既に行動していたわけね。ナイフの方はアンタに当たった瞬間に操ったの?」

 

 霊夢の質問にレミリアは首を横に振った。

 

「そんなことしたら無事じゃ済まないわ。私の妖力の壁に触れた瞬間に操ったのよ」

 

 そんなに強い力があるなら、レミリアにもレミー退治を手伝って欲しかったな。2人の能力がぶつかると相殺されるらしいから、そうもいかないけど。

 

「レミリアさんとレミーの力は何が違うんだろ……」

 

 俺の呟きにレミリアが答えた。

 

「かなり違うわよ。私は、『人や物の運命を見て誘導する』ことができる。例えば、私は自分の死を予知して回避できるけど、死んでからじゃ何もできない。対して、レミー(アイツ)はこれらができない代わりに、『死んだことを無かったことにできる』のだと思うわ」

 

 

 恐らく、こういうことだろう。

 

 

 レミリア:未来予知+未来の改変

(例)死ぬ未来を予知+回避

 

 レミー:過去と現在の改変

(例)死んだ瞬間にその運命を「死んでいない運命」に書き換える

 

 

「さっき私は、ナイフの『私に当たる運命』を操って『祐哉に当たる運命』にしたのよ。多分、アイツも結果的に見れば同じ事ができるけど、そこに至るまでのプロセスは全く異なるはず」

「うーん、なるほど……」

「さっきから何を言っているのか全然わからないんだけど」

「安心していいよ霊夢。俺も整理しきれてないから」

「要するに、私達が本気で力を使えば色々できるってことよ。さて……」

 

 ──ぐっ!? 

 

 気づくと殴り飛ばされていた。ガードが遅れた分、攻撃を食らった腹が鈍く痛む。

 

「まだまだ、これからよ」

 

 レミリアは、今もなお吹き飛ばされている俺を先回りして話しかけてきた。そして、そのまま後ろから殴られる。

 

「ぅ……!」

「ほら、どうしたの? 貴方の力はそんなものかしら」

 

 ──速すぎる! レミリアの動きが目に映らない。妖夢や妖梨より速いかもしれない。

 

「くそっ!」

 

 俺にできることは大きく分けて『霊力操作』、『剣術による近接戦闘』、『創造』、『支配』の四つだ。支配は論外としても、これだけの力があれば十分レミリアに太刀打ちできるはずなのだ。

 

 ──どうしたら勝てるか考えろ。自分が持ち得る力を組み合わせるんだ

 

「このままじゃ袋の鼠だよ!」

 

 四方八方から突進してくるレミリア。その動きを予測できないために予想外の方向から攻撃を受ける状況がストレスとダメージを蓄積させていく。

 

 一応霊力で身体を強化しているが、それでもダメージはあるため早々に「袋」から抜けたい。

 

 ──そうだ、攻撃が来る場所がわからないなら、()()()()()()()()()()()()()。それも、必要なときに瞬間的に現れる壁が望ましい。

 

「──痛っ!」

 

 頬に鋭い痛みが走った。思わず手で触れると、僅かに血に濡れた。幸い擦り傷程度で済んだようだが、深傷を負うのも時間の問題だろう。

 

 ──アイデアは浮かんだ。迷っている暇はない。早くなんとかしないとあっという間にリタイアだ。

 

 やるしかない! 

 

 




ありがとうございました!
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レミリアの能力は独自解釈です。原作ではどういった能力なのか語られていないようなのでご注意を。

東方霊想録の作品中で最も熱い戦いだと思う話を教えてください。

  • VS妹紅(#27-29)
  • VS鈴仙(#33)
  • VS十千刺々(#38-40)
  • VSレミリア(#46)
  • VS風見幽香(#71)
  • VS EXルーミア(#86-87)
  • VS分裂野郎(通称)(#89)
  • VS叶夢(#90-91)
  • VS魂魄妖梨(#93)
  • VS茨木華扇(#96)
  • VSフランドール&レミリア(#98)
  • VS八雲藍(#100)
  • VS八雲紫(#101-102)
  • VS紅美鈴(#106)
  • VSレミー(#107)
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