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蜜柑に説教をする為に夢の中で待っていると原作と同じように興奮状態で跳ね起きた。
「棗は? アイツ体へろへろのくせに力使って爆発を」
混乱した蜜柑が落ち着くまでまってから話しかける。
「棗は絶対安静で眠り続けてるけど命に別状は無い。ところで蜜柑」
俺は笑いながら怒りを顕にした。
「な、何?」
蜜柑はおびえながら返事をする。
人の顔見ておびえるなんて失礼だな。
「お前頭に怪我したって自覚あるか。しかもその後にもう一度同じ箇所打って未だに目が覚めない状況だぞ」
「蜜柑ちゃんは丸1日寝てて、当分目を覚ましそうに無いから、蛍ちゃんや皆が心配してるよ。しかもこの夢の状態だと、少なくとも後2日は目が覚めないね」
「起きたら心配かけたことちゃんと謝れよ・・・って起きる直前に見た夢じゃないと忘れるか」
起きたらもう一回説教のしなおしだな。
「そこらへんは夢使いを使って忘れないようにするから大丈夫」
その後、俺と柚香の説教は三刻ほど続いたのだった。