暗殺教室 少年の求めていたもの   作:絆と愛に飢えるシリアス

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ひとつの真実の時間

俺の出生知った日の事を今でも覚えてる・・・・。暗い暗い森の中でのその日は夜だった・・・

 

 

ガキンッ!!

 

 

そんな暗い森のなかで俺らは互いの武器をぶつけ合っていた。そんな奴は鎌を地面に指して印を結ぶの見えたから俺も印を結び・・・

 

『【火遁・業火球】!!』

 

『【水遁・水陣壁】!』

 

火を消した辺りに煙が漂う中、俺は警戒を緩めることはなかったのだ。すると・・・“シュンッ!!”と手裏剣が迫る音が聞こえたので俺は同じように手裏剣で対応した

 

『!上か!』

 

『貰った!!』

 

『させん!!』

 

奴の振り下ろす鎌に俺はチャクラ刀を取り出して受け止めた

 

『くっくく。本体の俺がこう出向いて戦うと分身のように圧倒できないだろ?』

 

『当たり前だ。あのときの貴様は分身で無駄に俺の方に仕掛けてきた。それ以前に、慣れない分身だったのではないか?』

 

『砂利が良くほさぎやがる・・・』

 

『そういうお前も、あの時とは違いそれなりに力をつけている俺に対して苦戦してるのではないか?ダークネス』

 

お互いに挑発しあいながら、次の手次の手を探り合いながら何回も何回も戦い続けていた。奴が逃げたとき俺はひたすら追いかけた。罠かもしれないのに不用意に追いかけながら・・・・

 

 

数々の新聞は恐らく俺と奴の戦いによって残された爪痕だな・・・・

 

 

そして、そんなある日・・

 

 

俺は奴を追跡していたらとある山奥に防空壕らしきのがあったので、何故か気になり奥にはいると・・・地面の下には明らかに最近手が加えられたのがあった

 

俺はその地面の下を詳しく調べると地下に繋がる階段があったので俺は警戒しながら降りた

 

そして俺が下に降りてそれが見た光景は・・・

 

『な・・・なんだ!?この・・・ポットらしきのは!?』

 

恐らく最近までは機能していた可能性もあるが、ほぼ全部が停止している。しかし・・・俺はこれを知ってる?

 

なぜだ?

 

『懐かしいだろ?土見海斗・・・』

 

『!ダークネス!(懐かしいだと・・・!?)』

 

『そう身構えるな・・・少しだけ話をしてから戦うのもありだろ?』

 

『ふざけるな・・・!!』

 

俺は奴の話を聞こうと考えながらも、その行動を一つ一つ警戒した。いつでも殺し合えるようにな!!

 

『クックク、一つ昔話をしょう。哀れな少年の話をな』

 

『・・・』

 

『山外れにデカイ防空壕がありました元々、あの防空壕はかっての戦争で作られた場所だ。戦争が終わり、誰もが使われていない防空壕に目をつけたある研究者と国の人間がいました』

 

『国?』

 

『そこで、その国の人間は極秘プロジュクトとして立ち上げてその研究者を主任としてその防空壕の地下に研究室を作り上げた』

 

すると奴は近くにあった紙を取り出しながら話していた。なんだ?この嫌な胸騒ぎは・・・!

 

『そして、その研究者は言葉巧みに研究者の者をそれぞれ加入してある日ここに偶然雷が落ちたことにより・・・最初の人工生命体として完成したのがこの俺だ・・・』

 

『!?!』

 

衝撃の真実をきいて俺は驚いた。まさか、やつは生まれは普通ではないと!?

 

『くっくく、そこから俺は特別な力を手に入れ・・・忍術を手に入れた。』

 

『なるほどな・・・だがそれと俺は何も関係ないぞ?』

 

『ところがあるのだな。土見海斗・・・お前もまた・・・作られた生命体なのだ』

 

『・・・何だと?』

 

俺は奴の言葉に怪訝に聞き返すも、内心は震えていた・・・

 

待てよ・・・俺は・・本当は・・・

 

『お前の名前は母、芙蓉紅葉が付けた名前だ!だが、その芙蓉紅葉はお前の出生・・・いや、人工生命体の作り上げた一人だ!!』

 

『・・・』

 

頭が正直に追い付かない・・・。だが、それなら納得できる部分がある。この力だ・・・

 

『お前の生まれは人工雷により刺激を与えて・・・偶然の力をてにいれた俺と同じく貴様が出来上がり・・・そして!人工生命体02号として生まれた者だ!!』

 

『俺は・・・人ではない・・!?』

 

『そうだ。そしてお前は人工生命体2号として誕生したが・・・当時の主任はお前をデータや自分が求めていた結果にならなかった事から失敗作として決めて処分をしょうとしたところ・・・お前は芙蓉紅葉に助けられたのだ!そしてその結果、主任を裏切った者だ』

 

やつは俺にわざわざ紙を見せて、当時の主任の名前と俺の詳細がかかれていた

 

その名前が柳沢というのが分かった

 

俺は・・・いや!今はそんなことは良い!だが、これで分かった。当時の主任も・・・こいつも共にお母さんを殺した復讐するべき敵だ!

 

『失敗作だろうが人工生命体だろうがそれは良い。だが、確かなことはお母さんが俺を救ってくれたから俺は生きている・・・。そして、お母さんを殺した敵は目の前にいる・・・』

 

『ほう?(殺気が先よりも強まったな?)』

 

『今日こそ逃げ切れると思うなよ・・・ダークネス!』

 

『ふふふ、この俺を殺せるつもりか・・・ならば、貴様の命を刈り取ろう!』

 

 

二つの殺気がぶつかり合い・・・そして・・・

 

『『お前を殺すのはこの俺だ!』』

 

 

その日は防空壕は崩壊した・・・

 

そして、俺は冷華たちに見つかり今に至るわけだ

 

 

 

 

ーーー現在

 

俺は自身の出生を、皆に話すとなんとも言えない顔なっていた

 

「俺はお前たちとは違い、普通の生まれではない・・・。だが、人工生命体として作り上げられてもお母さんから与えてくれた・―・・今の俺は土見海斗として誇りがある」

 

「海斗・・・なら、あの血はなんだよ!?」

 

「・・・・」

 

「頼む!答えてくれ」

 

「・・・血を吐き始めたのは割りと最近だ。しかし、これまでの連戦から来る疲労とかだろから気にするな」

 

「嘘をついてはいけないよ・・・土見君」

 

茅野が、心配そう顔をしながら俺のほうに言ってきたが、

俺としてはお前の体のほうが心配だ

 

「・・・嘘をいっていない」

 

「ならなんで・・・吐血したの?」

 

「・・・・」

 

「私は思い出したの・・・人工生命体の人間の事を・・・土見君がそうだったのは知らなかったけど、お姉ちゃんのいた研究所でその資料があったの・・・」

 

そうか・・・だから茅野はここまで必要以上に聞いてくるのか・・・

 

「・・・それとは関係ないからな。疲労から来たのだから気にするな」

 

「・・・・わかった」

 

茅野はやや不信に思いながらも納得してくれた。全く・・先程まで死闘していた茅野とは思われないな・・

 

さて・・・

 

「殺せんせー。これで俺は話終えましたので、次は殺せんせーのお話しをしてくれてませんか・・・?」

 

「・・・わかりました。土見君も話したことですし・・・私も話しましょう。しかし、出来れば、過去の話は最後までしたくなかったのですが、しなければなりませんね。君たちの絆を失いたくないですから」

 

「夏休みの南の島で烏間先生がイリーナ先生をこう評しました。”優れた殺し屋ほどよろずに通じる”的を得た言葉だと思います。先生はね、教師をするのはこのE組が初めてです。にもかかわらず、ほぼ全教科滞りなく皆さんに教える事ができました。それは何故だと思いますか?」

 

「えーと??」

 

「そうか。冷華はその言葉は知らなかったんだったな・・・」

 

まぁそれはおいといて、後で説明しないとな・・・

 

しかし・・・

 

「まるでその言い方だと・・・それは・・・」

 

「土見君の考えてる通りです。先生は・・・2年前まで先生は”死神”と呼ばれた殺し屋でした」

 

「「「「えっ・・・」」」」

 

「死神・・・そうか。お前らや冷華に危険な目を会わしたあの男は偽物だと言うのか・・・」

 

「・・・それと、放っておいても来年の3月に先生は死にます。一人で死ぬか、地球ごと死ぬか、暗殺によって変わる未来はそれだけです」

 

「・・・・何・・・・?」

 

俺が思っているよりも・・・どうやら話は最悪のほうへと進み始めた・・・

 




ここまで読んでいただきありがとうございます!次回もよろしくお願いいたします!
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