俺は学校の授業が終わったら速攻で出ていったのが、そういえば、悠馬に前原の仕返し付き合ってくれないか?といわれたが用事あると断った。そんな俺の用事は・・・・
ーーお買い上げありがとうございましたー
お花を買って行き、ある場所に向かっていた。それにしても・・・あそこにいくのは久しぶりだな・・・・。今日は授業が早く終わってくれたし、暇だからいくに越したことないと思ってきたしな・・・
歩くこと二十分・・・・
俺は目的の場所につき、花束を変えて置いたのだ。そして・・・
「久しぶり・・・お母さん・・・・」
そこには・・・死者が眠るお墓に声かけたのだ・・・
芙蓉 紅葉
この人は・・・俺にとって恩人であり・・・・そして・・・いや、これは今話すことではない。
「俺は、今新しい学校であることをしてるけど・・・俺はみんなと距離を置いてるよ・・・でもね、そのクラスのやつらは言わないけど面白いやつがたくさんいるよ」
死者は眠ってるから返事することないのに・・・俺は何で喋るんだろうな?・・・あぁ、そうか、色々しゃべりたいんだな。だけど、未だに俺はお母さんの最期は忘れられない・・・
「なぁ、お母さん・・・俺は生きて良かったのかな・・・・?何で生きてるんだろうね・・・」
当然返事はない・・・・
だけど・・・これだけは決めている・・・あの子に・・あの事を言うつもりはない・・・
「あの子を見守ってやってくれ・・・じゃ、また来るよ・・・いってきます。お母さん・・・」
俺が行こうとすると・・・
「あっ・・・・」
「・・・!」
お墓を去ろうとすると、そこにいたのは・・・
俺が今住ましていただいてる同居の子・・・つまり、紅葉さんの娘・・・冷華が目の前にいたのだ・・・
「・・・なんで、あなたがここにいるのですか?」
「・・・・」
「それによくもまぁ・・・そのお墓に顔出せたものですね・・・・・ーーのあなたが・・・」
「・・・・・」
「何も言い返さないのですか?」
「・・・・」
「これだけは言います・・・私は絶対に許さない・・・貴方の事を・・・!」
俺は答えることなく、あそこを去ったのだ。俺には・・・あの人の娘・・・冷華の問いに答えず、いや、答えれずにお墓から去ったのだ・・・
「(ふっ・・・・これで良いんだ・・・これで・・・俺みたいなやつは憎まれた方がいいんだよ・・)」
冷たい雨のなか、俺はお墓のあるところを抜けて家に戻ろうとしていたが恐らく遭遇してしまうからどこかで時間潰そうとしてると・・・コンビニに着いたのだ。そういえば、飲み物買っておこうかとそう思ってると
「あたしが先だよ!!」
「俺が先だよ!」
・・・・うちの学校の制服着ているばか騒ぎしているカップルがいるな・・・。トイレの前で暴れているし、子供がトレイに行きたそうにしているし店員も困ってる。仕方ない・・・俺は制服着てないから、ばれないけどね
「おい」
「「何よ/だよ!?」」
どうやら状況わかってねぇな・・・
「そんなところで騒ぐなら外で騒げ」
「はぁ!?ふざけるなよ!」
「ふざけるなよ?笑わしてくれる・・・店の人が困ってるのにそこで揉め事起こしてるお前らがふざけてないか?」
「ぐっ、それは・・・」
「それに・・・お前らの学校に苦情の連絡されても知らないぞ?ここは公共の場なのに迷惑かけている生徒がいるのでってクレーム来たらお前ら処分下されるぞ?」
「「ぐぅ・・・」」
「ほら、分かったら別のところで騒げ。子供がトイレ行きたそうにしてるのにお前らが邪魔したからいきづらそうだぞ?そもそも、ここのトイレ使われてるなら、別のトイレに行け」
「「くそ!覚えてろー!」」
悔しげに走りながらトイレを探しにいくバカカップルを見送り・・・俺はしゃがんで子供と同じ目線にあわして、謝ったのだ
「わるいな?お兄さんたちのゴタゴタに迷惑かけて。先トイレ使いな」
「うん!ありがとう!お兄さん!」
子供が嬉しそうにトイレの方に行ったのだ・・・っと店員にも謝らないと
「お店や他のお客様に迷惑かけました。お詫び申し上げます」
俺がそういうと・・・
「いやいや!逆に助かったよ!ありがとう!!」
「そうだぜー!よかったぞ!」
「よく注意してくれた!」
「ありがとう!!」
まさかお礼を言われると思わなかった・・・だが、たまにはこういう日も良いな。俺が動こうとすると、トイレから出てきた少年にお礼を言われた・・・
最近の子は礼儀正しいな・・・・
俺はそのあとは、冷華にあわないように気をつけて家帰ったのだ・・・はぁ、お節介すぎたかもな・・・
神崎side
私は皆で烏間先生に軽いお説教された後に茅野ちゃんと奥田さんと一緒に家を帰ってるときの事だ・・・。コンビニの前で見た光景の事だ・・・
そこには土見君と小さい男の子が何か喋っていたのだが私達はあることに驚いていたのだ
「ありがとう!!お兄ちゃん」
「あぁ、次から気をつけてな?」
「うん!」
あの土見君が教室では見たことない笑顔で子供と話していたのだ・・・あんな一面があるんだ・・・
そして、土見君が笑って帰るのを見届けて隠れていた私達は・・・
「あれ・・・土見君だよね?」
「「・・・・」」
目を疑うような光景に固まっていました・・・・
本当の彼は誰なの?
ここまで読んでいただきありがとうございます。次回も宜しくお願いします