暗殺教室 少年の求めていたもの   作:絆と愛に飢えるシリアス

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ぶつかり合うの時間

お互いにゆっくり睨み合いながら、ゆっくりと目の前の敵に向かって歩きだした

 

ザッザッ・・・・

 

それは本当の死闘の合図の前触れでもあった

 

「「・・・・」」

 

お互いに探り合いを入れながら、徐々にスピードをあげていき・・・

 

ドゴォン!!と殺せんせーの戦ってる方でその音が出た瞬間、俺とダークネスは全速力で駆け抜けた

 

奴が俺のほうに右手で殴る体制を入ったときに俺は先に奴の体に左で攻撃をしたら、受け止められた

 

「(やはりその攻撃は止めたか)……!」

 

「ふっ!!」

 

「!?ッチ!」

 

飛んできた拳を右手で奴の飛んできた拳を紙一重で交わしたと思えば、奴はその流れを利用して肘で俺の頬を当てた

 

くっ、今のは効いた!!

 

すると、奴はその隙を逃さずに右手にクナイを添えて俺の体を刺そうとしていたが、ここでやれるわけにはいかない!!

 

ガキンッ!!とお互いのクナイがぶつかり合ったのもあり、甲高い金属音がアタリに響いた

 

「「ぐぐぐ・・・!」」

 

相変わらず隙がない奴だ・・・!少しでも気が抜けばこちらがやられる!!

 

「ふっ・・・」

 

「!(まさか!赤い目が出ていると言うことは・・・)はぁ!」

 

俺は奴から慌てて距離をとると、先程までいた俺の場所に上空からクナイが落ちていた。俺はその術…その攻撃はやつと何度も交戦してるから自然とその名前を呟いた

 

「・・・今のは神威か・・・!」

 

「よく交わしたな・・・」

 

「その赤い目は・・・特殊的だったの覚えていたからな・・・」

 

「なるほど、貴様も学習する能力はあったのだな」

 

「それは脅威であるが、そう連発はできないはずだ・・・」

 

「くくく、まぁな。だが・・・」

 

その瞬間奴は消えた・・・いや、スピードをあげたのだろう

 

どこだ?と思った瞬間・・・俺の顔に殴られた感覚が感じとると同時に後ろの方へと吹っ飛ばされた

 

「別にこんなのを頼らなくっても・・・お前を殺せる」

 

「っ!がはっ!!!」

 

いつの間にか奴は俺の後ろに立っており、思い切り右足を俺の背中に攻撃してきて、まともに食らった俺はアイツらの近くに飛ばされた

 

「海君!?」

 

「「「!?」」」

 

冷華の心配そうな声や悠馬達もその飛ばされた海斗の方向をみていた

 

「立て・・・これしきで終わる貴様ではないだろう・・・」

 

「・・・」

 

「ふん、戦意喪失か?・・・む!?」

 

ダークネスは倒れている俺をみてつまらなそうに声を出したが様子がおかしいと気がついたのか歩くのやめたが・・・すでに遅い!

 

ボフン!と音が出ると共にさっきまでいたそこの俺は消えてその様子にダークネスは少し驚いていた

 

「もらった!!!」

 

「ぐぅ!?」

 

「油断したな。ここは俺にとってはホームみたいなもんだ・・・」

 

「いつの間に身代わりにして地面に潜り込んでいた!」

 

よろけながらも倒れず俺のほうに思い切り睨みながら鎌を取り出した。なら、俺もチャクラ刀をだすか・・・

 

そう呼応して、二つのチャクラ刀をとりだして、武器の周りが青く包まれた

 

「ぬぅ!」

 

「はぁ!!!」

 

ドゴォォォン!!

 

己の武器がぶつかり合うと共に辺り響き渡る音と同時に風がおきはじめた

 

「「「「うわぁ!!」」」」

 

「くっ!!」

 

そのぶつかり合いの余波で俺らのいた回りは風が吹き起こりその余波がE組にまできていた

 

すまん・・・だが余裕ないから許してくれ!

 

 

「「必ず・・・貴様を殺す!!」」

 

 

俺とダークネスは意地のぶつかり合いをしていた

 

そんな俺らとは別の戦いが起きている方はというと・・・・

 

 

 

 

渚side

 

一撃、一撃がソニックブームでそんな、規格外の戦いが開始された。動きは見えないけど、これだけはなんとか分かる。殺せんせーが圧倒的に・・・押されされてる!

 

「殺せんせー・・・!」

 

「くくく、あそこはモルモット同士にじゃれあってうざいな・・・なぁ?しにぞこないのモルモット」

 

「にゅ・・・!」

 

少しボロボロになった殺せんせーみて、嘲笑う声で問いかけていた。海斗・・・大丈夫だよね?!

 

「それにしても絶望だろ・・?二人×天才×憎悪の力・・・お前ごときの力、当に超えているぞ!」

 

「がぁ!!」

 

「絶望と共に死んでくれ・・・愛する生徒の前で一生の心の傷跡が残るようにな!!」

 

その言葉と共に海斗のいた方向では大きな突風が起こり、その余波を僕らも直撃した

 

「「「「うわぁ!!」」」」

 

「くっ!!」

 

僕らは飛ばされないように皆は前屈みになっていた。そして、予想外の突風にシロ・・・柳沢は少しだけ驚いていた

 

「モルモット同士の戦いだとここまでとは・・・恐れ入った。出来損ないの人工生命体02号の割りにはよく頑張ってるではないか」

 

「どこまで人を逆撫でする・・・!!あんな最低な奴が・・・元と言えば事の元凶はあいつなのに!!」

 

その言葉に茅野は柳沢を睨みながら、苦々しく吐いていた。でも・・・

 

「海斗は負けない・・・!」

 

「渚さん・・・」

 

「大丈夫だよ。海斗はきっと・・・冷華さんの元に帰ってくるよ」

 

「そうですよね・・・ありがとうございます」

 

「うん」

 

海斗・・・・君の戦いは誰も邪魔はしないけど・・・必ず生きて帰ってきてほしい。皆で笑って・・・卒業式を迎えたいから・・・!!

 

 

僕の願いと共に海斗の方は先よりもより苛烈になってきているのは僕でもわかる・・・

 

負けるな・・・・海斗!




ここまで読んでいただきありがとうございます!次回もよろしくお願いします!
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