暗殺教室 少年の求めていたもの   作:絆と愛に飢えるシリアス

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夏休み編
夏休み開始の時間


夏休みになり、俺は今何しているのかと言うと・・・

 

「はっ!ふっ!!はっ!」

 

バキ!

 

バキ!

 

木の棒をひたすら蹴りと殴るを繰り返してた・・・。武器なしでの突き攻撃をイメージしてやっていた

 

「っはぁー!!!」

 

誰もいないE組の校舎グランドでトレーニングを励んでいた・・・。イメージしてトレーニングをするのもありだがせっかく誰も見てないから個人でトレーニングし放題だ・・・。それに・・・

 

「でりぁぁ!!」

 

バゴォン

 

俺の勢いがあまり、木の棒が破壊してしまったのだがそれ事態は驚いてないしむしろ、まだまだ鍛練が足りないと思い悔しかった・・・

 

「ふぅふぅ・・・・くそ・・・まだ五本しか木の吊るした棒を破壊してない・・・まだまだ!!」

 

俺は次の木の棒ををたててトレーニングをし続けて、時々、近くの的にセットしながら銃を使った訓練したのだ・・・

 

「・・・・ふぅ・・・」

 

ある程度キリがよくなり、俺は休憩を挟んでいた・・・。これをするには訳があった。一学期の俺はめんどくせぇといい距離をとっていたが、鷹岡の時・・・かっとなって感情をコントロールできなかった・・・

 

「俺は弱い・・・・あのときから何一つ変わってねぇ・・・!・・・・くそ!」

 

この悔しさと共に俺は休憩をやめて、筋トレとあれと・・・そして〆にあれをして終わろうと決めたのだ

 

「俺は必ず・・・強くなる・・・!」

 

片手を使った腕立てを俺は始めたのだ・・・

 

 

 

 

茅野side

 

私は今散歩していたがE組のグランドからなにか声が聞こえたので気になり行くと、磯貝君が何故か隠れてみていたのだ。私は気になり声かけようとすると磯貝くんが気づいて静かにこっちに来いとジュスチャーがあったのでそこにいき小さい声で話したのだ

 

「(何で隠れてるの?)」

 

「(・・・あれを見てみろ)」

 

?どういう事だろ?と思い見ると私はあまりの衝撃に目を見開いていた

 

「(土見君!?凄い汗かいて筋トレをしてる・・・)」

「(朝から隠れてみていたが・・・あいつ休憩五分しかいれてない。それも一回しか休んでない・・)」

「(止めないの?)」

「(・・・あいつの意志だ・・・俺らが止めて言い訳じゃない・・)」

 

そんな私たちが会話しているよそでは、土見君の声が聞こえた

 

「・・98・・99・・・100・・・!っはぁはぁ・・・これで両方200・・・直ぐにこれをしないと・・・」

 

 

かなり硬いブーメランを土見君はおもむろととりだして構えていた・・・3本?何をするつもりなのか?と見ていると・・

 

「っはぁはぁ・・・・はーーー!」

 

ブーメランを大きく投げて、土見君の方に戻ってきて・・・構えている!?

 

「っし!!ふっ!はぁ!」

 

凄い勢いで戻っていたブーメランを交わしながら、前に転び懐に隠していたのか、武器を取り出して構えていた・・・

 

す、凄い・・・

 

「(でも、何でこんなことを・・・?)」

 

「(あいつはきっと誰も知らない裏で努力していたんだとおもう・・。めんどくせぇといいながらもあいつは真面目だからな・・・)」

 

「(・・・ねぇ、土見君は昔から皆に嫌われていたの?)」

 

その言葉に磯貝君は少し考えてから横に振ったのだ

 

「(いや、むしろ逆だ。俺の知る限り、あいつはみんなの中心だった・・・)」

 

今の土見君からして想像つかない・・・なら、彼は何によって変わったのだろう。何故、あんな風になったのだろう・・・?あれ?土見君が、物片付けて・・・タオルを持って下に降りる?

 

・・・追跡してみょう・・・

 

 

土見side

 

やはり修行のあとは、〆はこれでしないとな・・・・俺は近くにタオルをおいて、冷たい滝の方に歩いていったのだ

 

ピジョン・・・

 

水の冷たさと音が俺の耳に聞こえたのだ

 

「あー、やっぱり冷たい・・・」

 

あまりの冷たさに俺は笑っていた・・・本当に夏なんだなと思いながら、ゆっくりと滝へと歩き・・

 

「よし・・・!」

 

下にでかい石があったからそこに座り俺は瞑想したのだ・・・・

 

あぁ・・・やはり捗る・・・

 

 

 

 

渚side

 

僕と杉野は前原くんとクワガタを取りに行こうと思ったのだが、めぼしい収穫もなく倉橋さんが何かを探してるときに岡島くんが殺せんせーに罠を仕掛けたのだが・・・あっさりばれてしまった・・・

 

そのあとは色々とあったがそこは敢えて言わないよ・・・

 

「ヌフフフ、そうです!皆さん少し時間はありますか?」

 

「?なんだよ?殺せんせーがなにか奢ってくれるのか?」

 

「にゅ!?先程のアイスで勘弁してください!」

 

前原くんの言葉に殺せんせーはお金がピンチだから許してくれと言われたのだ・・・にしてもどういうことだろ?

 

「皆さん、静かに私のあとについてきてくださいね」

 

「「「「??」」」」

 

僕も含めてそれはどういう事だ?と思いながらついていくと

 

「渚?杉野も?」

 

そこにいたのは隠れていた茅野と磯貝くんがいたのだ・・・。僕らはふたりの見ている先を見つめると驚く光景が・・・!

 

「あいつ・・・滝に打たれてし瞑想してる!?」

 

「すごい~・・・」

 

「「・・・・」」

 

岡島くんがばれないぐらいの声で驚くと、倉橋さんはその光景に感嘆していて杉野と前原くんは固まっていた

 

「朝からあいつ色々なトレーニングをしていた・・・たぶんこれが〆だとおもう・・」

 

「!?はぁ?!あのめんどくさがりがトレーニング!?」

 

磯貝くんの説明に前原くんは驚いた肥を出した。まぁ、前原くんの言葉はあれだけど・・・

 

土見君はそんなイメージがない・・・

 

「ヌフフフ、いつか先生は必ず彼を手入れして見せます・・・」

 

殺せんせーの決意は聞かなかったことにして・・・きっと、彼は一人で何かに苦しんでるのかも・・・・

 

そんな僕らは彼に気づかれないようにゆっくりと帰ったのだ・・・。新たな一面の彼を見て本当の彼は何者なのか知りたくなった一日だった・・・・

 

 




少しオリジナルいれました!ここまで読んでいただきありがとうございます!次回もよろしくお願いします!
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