暗殺教室 少年の求めていたもの   作:絆と愛に飢えるシリアス

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南の島へ移動の時間

旅行当日の朝・・・珍しい夢を見たからか朝早くに俺は起きたのだ。そして、寝ているあいつを起こさないように準備をしていた。暗殺に必要なものや俺が必要なものを用意していた

 

「・・・何もなければ良いが・・・」

 

俺は準備を終わると下に降りて靴を履いて出ていこうとすると・・・

 

「あっ・・・」

 

「!」

 

階段から降りてきた冷華が俺を見るなり嫌悪感を出しながらビックリしていた。しかしお互いに話すことなく俺はそのまんま家に出たのだ・・・

 

今日久しぶりに見たあの夢と関係あるのかな・・・そんな気持ちを抱きながら、俺は集合場所でもある船のほうに向かっていったのだ・・・

 

ほんとうにめんどくさいことが何もなければ良いが・・・

 

 

 

 

冷華side

 

その日の私は珍しく夢を見ました・・・内容ははっきりと覚えていないけど心が暖まるなにか懐かしい夢でした。そんな私は、気分良いまま階段を下りると・・・

 

「あっ・・・」

 

顔も見たくない男が玄関にたっていました・・・。普通であればおはようとかいってらしゃいと言いますが・・・私はその男には絶対にしたくありません・・・何せーーをした人なんですから・・・

 

「ーーのいいのに・・・」

 

私はいなくなったあの男の先を見つめると、朝御飯を作ろうと台所に向かいました。そういえば、あの男はご飯はどうしてるのでしょう・・・・いえ、私が気にすることありません・・・どこで何をしてようが私には関係ありません。例え、ーーがいなくなっても・・・・

 

 

 

静かな朝御飯と共に冷華はゆっくりと食事していた・・・

 

 

 

 

土見side

 

俺はあの朝あと、あいつらと合流して東京から6時間をかけ、島に到着する船に乗っていた・・・

 

「にゅぅぅ・・・死にそうです。船苦手ですぅ・・・・」

 

「殺せんせーは船酔いしやすいのか・・・はぁ・・いつも通りすぎてめんどくせぇ・・・」

 

ぐったりしてる殺せんせーをみて俺はあきれていた・・・飛んでいったほうが早いような気がするが,まぁいいか・・

 

「殺せんせー?大丈夫?」

 

「ヌルフフフ・・・なんのこれしき・・・うぅ」

 

「・・・・ダメじゃねぇかよ?」

 

倉橋の言葉に殺せんせーは大丈夫アピールしょうとするがよってるせいか吐きそうになってるのをみて、俺は思わず突っ込みを入れてしまった・・・

 

「おーーい!見えてきたぞ!!」

 

「わぁ!いよいよ始まるんだ!」

 

「あぁ・・・俺たちの旅行に!!!島に来たぞーー!!」

 

前原の言葉に岡野が同意して岡島が島に向かって叫んだのだ・・・あほか。恥ずかしいわ・・

 

なにしても暗殺の旅行が始まるんだな・・・俺は密かに気合い入れたのだ

 

 

 

 

最初はパラグライダーで俺ら1班は殺せんせーたちの暗殺を実行しているが余裕で交わしてるし、俺は武器も持たずただ前に飛んでいるだけだった・・風気持ちいいな・・・因にだが律は殺せんせーのパラグライダーの瞬間最大時速150キロを計測したらしい

 

 

「戦闘機の性能は的確な所、エンジンの差です!」

 

「そうかい。いちいち突っ込まないぞ?あなた相手はめんどくさいからな」

 

「ヌルフフフ、つれないですねぇー」

 

「マッハ出すあんたが性能って説得力あるのか?」

 

「~♪」

 

口笛下手くそすぎだろ!?俺は一班と協力しながら引き付けていた・・・。今回は協力したいし、事前にこいつらに言ったからな

 

『仮に殺せんせーを殺しても俺は100億はいらない。お前らが好きに使え』

 

『はっ?なんで?』

 

『何でも良いだろ?とにかく、俺は・・・要らねぇ』

 

そのときの話していた一班(悠馬除く)は俺を睨んでいたからな・・・。とにかく仕事はきっちりとするか!

 

俺はそう決めると殺せんせーに辺りに警戒しないように俺は引き付けたのだ・・・。こいつらに暗殺は成功してほしいからそのために俺は協力はする

 

 

渚side

 

「うまいことやってんなぁ?1班の陽動は」

 

「やるもんだねぇ、ちゃんと暗殺を混ぜて。他の班に目をいかないようにしてるし、あの土見も協力するのは驚いたけどね・・・」

 

「うん。確かにそうだね」

 

「次はうちの班に来る番だよー!やることやって、すぐに着替えないと!」

 

茅野がそう言うと僕らは作業を続けていた・”・これも作戦のひとつになるのだから・・・遊びに見せかけて、僕らは真剣だ。プラン通り暗殺が出来るかどうか、綿密に現地をチェックして回る!これがみんなと話して決めたことだ

 

その後来た、殺せんせーは変な風に黒く焼かれていた。

 

「なんですかせんせー、その模様は?」

 

「日焼けしました。グライダーの先端部分だけ陰になってて・・・さて、君たち四班はイルカを見るそうですね」

 

「船だけど、大丈夫ですか?」

 

「・・・頑張ります・・・」

 

殺せんせーは魚の恰好をして、海を泳いでいた。いや!?それはおかしいよね?!

 

こうしている間にも他の班は行動を起こしてくれているはずだ・・・。千葉君と速水さんは場所を選びにいってるからそれが終わるまでは引き付けないと・´・・・

 

 

そんな、みんなが行動引き起こしてる間、イリーナと烏間は生徒の計画の事を話し合っていた

 

「イリーナ、おまえに聞いておきたい。プロの殺し屋のおまえは言ったな、仕事はプラン通りにいくことの方が少ないと」

 

そう烏間が言うと、イリーナはすぅーと目を細める

 

「えぇ、そうよ。計画書見たけど、こんだけ複雑な計画だったらひとつやふたつはどこか、ずれるわ。この私が遊んでいるだけに見える?真剣におこぼれを狙ってるのよ?ガキどもの計画がずれた時、それ結果私にチャンスが回ってきたら、決して逃さないようにね」

 

 

「そうか・・・(無事に暗殺が終わればいいが・・・杞憂であってほしい)」

 

烏間は上にあるホテルを睨みつつ、殺せんせーの暗殺問題なく終われば・・・と心のなかで祈っていたのだ

 

 

 

 

その日の夜・・・・

 

俺、土見海斗は殺せんせーの今の状態をみてかなり戸惑っていた・・・なぜなら・・・殺せんせーは日焼けしすぎたのか真っ黒に染まっていたのだから・・

 

そんな俺をよそに悠馬は殺せんせーに説明していた・・・

 

「夕食はこの貸切船上レストランで夜の海を堪能しながらゆっくり食べましょう」

 

「なるほど。まずはたっぷりと酔わせて戦力を削ごうという訳ですか」

 

まっ、あれだけ弱点あればな・・・。そういうのは漬け込むのが一番ありだし、方法は間違えてねぇな

 

「当然です。これも暗殺の基本の一つですから」

 

「実に正しい。ですが、そう簡単にうまくいくでしょうか?暗殺を前に気合乗った先生にとって、船酔いなどおそるるに」

 

「「「黒いよ!!」」」

 

殺せんせーが張り切って言うが、その前に黒いせいで表情が読み取れないと他の奴が言う。まぁあんなに読み取れないとなれば俺も言いたくなるわな・・・・。それを聞き、殺せんせーは脱皮をしたのだ。・・・ん?脱皮?

 

「こんな使い方もあるんですよ。本来はやばいときの奥の手ですが・・・・はっ!?!」

 

言いかけ、奥の手を使ってしまったことに気付く殺せんせー。そう、確か俺の聞き間違いじゃなかったら月一回しか使えないはずだよな?

 

・・・何でこんな抜けている教師を殺せないんだ?

 

落ち込んでる殺せんせーをよそに俺はため息をついたのだ。こいつらが夏休み返上してまでの訓練の成果・・・殺せんせーに見せてみろ!

 

そして、食事後、殺せんせーはやはり、乗り物酔いでバテていた。今のところは問題ないな・・・

 

「さーて、殺せんせー。飯の後はいよいよだな。会場はこちらですぜ?このホテルの離れにある水上チャペル」

 

殺せんせーを案内して、その場所につくと俺は壁のほうにもたれたのだ。他の奴らと少し距離をとりながらじっとみていた

 

「さぁ、席につけよ殺せんせー?」

 

「ここなら逃げ場はありません。楽しい暗殺・・まずは映画観賞から始めようぜ」

 

岡島と三村がそういうと殺せんせーは・・・

 

「君たちの知恵と工夫と本気の努力。それを見るのが先生の何よりの楽しみです。全力の暗殺を期待しています!」

 

楽しそうに待ち構えている殺せんせーのその余裕を無くしてやれ・・。そして、見せてやれ!俺は協力してなかったが、こいつらの努力は知ってる

 

そしていよいよ始まる・・・

 

殺せんせー暗殺計画・・・開始!!!




ここまで読んでいただいてありがとうございます!次回もよろしくお願いします!
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