さて・・・・・俺は遠い距離でみんなの会話を聞いていた。ってかイリーナ先生の話を黙って聞いていた
「恋愛?冗談じゃない。そいつが!世界クラスの堅物だから珍しかっただけよ!それでムキになって本気にさせようとしている間にそのうち・・こっちが・・・」
・・・・誰だ?あの先生は?まるで恋する乙女かのように・・・
「可愛いと思っちまった・・・。なんか屈辱・・・」
「なんでよ!」
まぁ、意外な一面を見たのは確かだな。しかし、この先生は不器用なんだな・・・ん?誰だ?お前が言うなって?別に良いんだよ。俺は
「まぁまず直すなら服装じゃねえか?」
「海斗の案・・・それいいな。っとなればその服はどうする?」
「ふーん。まっ、土見の言う通りだわー。神崎ちゃん、先生に服を貸してあげてくれない?」
「え、うん。いいよ」
俺の言葉に悠馬が納得すると中村が神崎に服を貸すことを頼むと頼まれた神崎は了承していた
さて、どうなる??神崎の服をきて出てきたイリーナ先生服は・・・
・・・・・・はぁ?
「「「「「「な、ななななな!?なんかエロイ!!?!!」」」」」」
「神崎さんがあんな服を着ていたと思うと・・・」
「/////」
岡島の言葉に神崎が赤面していた。まぁこれはさすがに神崎が可愛そうだ
「えぇい!!エロイのは仕方ない!大事なのは中身だよ!!」
「うんうん!」
岡野の言葉に茅野が強く頷いていた。そこまで強く頷くか??
「では、烏間先生の好みを知っている人は?」
殺せんせーがそう聞くと、矢田が答える
「あ、そういえば以前、テレビのCMのあの人の事をベタ褒めしてた俺の理想のタイプだって」
ほう?それは?
『彼女は良いぞ。顔つきも身体つきも理想的だ。おまけに三人もいる』
!?そ、それはダメだ!さすがにそれは!
俺が動揺してるよそに、話は進んでいた。奥田が手料理を提案するが、他の生徒は烏間先生がカップラーメンやハンバーガーぐらいしか食べてる所を見たことないと言う・・
「仕方ない・・・食事のディナーまでどれくらいあればいい?」
「えっと・・・二時間半後にご飯だな。それがどうした?」
「準備をたのむ。厨房の貸し切りの交渉頼む」
「おや?どうするのですか?」
「海に飛び込んでくる。交渉頼むぞ?」
「え?」
渚が疑問の声をあげたが俺は少し席をはずして海パンに着替えたのだ
「あれ?海パン?ま、まさか!?」
「少し泳いでくる。三十分後に戻ってくる!」
俺がそう言うと海へと飛び込んだ
バシャャン!!!
その様子に皆はーー
「「「「「え、えええええええ!?!!」」」」」
土見の突然の行動に驚いていた。暫くは固まっていたが、少ししてから磯貝が動揺しながらも、とりあえず三十分後に戻ってくるから交渉していこうと指示だって動いた
そんな土見は・・・・
深く潜り込んでクナイを構えながら考えていた
「(海が綺麗だから、食材もいっぱい潜んでいる・・・。!あ、あれは!)」
見据えた先にはサザエやアワビもあり、高級な魚もいた。よしよし、たまにはこういうのも良いだろう・・・
「(悪いが、たまにはこういうの協力するのは良いと思ったから今回こういう行動とらせてもらう!)」
俺は獲物を見据えながら海の生物と格闘へと・・・・
三十分後・・・
カルマと渚と茅野が砂浜にいくと目の前の光景に驚いていた
「ふぅ・・・・少し疲れた・・・。厨房の確保はしてくれたのか?」
「え、う、うん」
「えっと・・・」
渚と茅野が何故か言いづらそうにしているの疑問もつとーー
「それ、全部泳いで取りに行っていたの?」
「ん?あぁ」
「「えぇぇぇーー!!?」」
「何を驚いてるんだ?さてと、厨房へと向かうから、お前らもイリーナ先生だけの事だけじゃなく時間があるなら明日の帰る用意でもしとけ」
俺がそう言うと共に厨房へと向かった。残された三人は・・・・
「・・・・土見君って不器用な人?」
「・・・・さぁ?」
「益々どちらが本当のあいつか気になってきた・・・」
風と共に言葉はかき消された・・・
そんなことを知らない俺は厨房へと向かっているとーー
「ん?なに後ろからコソコソっと着いてきてるのですか?殺せんせーと悠馬と片岡」
「にゅや?!後ろから気配消して近づいていたのに!?」
「バレバレですよ・・・ってか、どうしたのですか?」
「いや、俺達は厨房を借りた人間として付き添いとしては??」
「まっ、単純にあなたの料理手伝いに来たと言えば良いかしら?」
はぁ・・・なら頼むか
「なら、味見とか頼んでいいか?基本は料理は俺が作るから」
「「「え?」」」
「それじゃあ行きますか」
俺は厨房へと入っていったのだ
悠馬side
俺と片岡と殺せんせーと三人は厨房で海斗の料理に興味持ち見ているが・・・今目の前の動きに開いた口が塞がらない
「ふっ!これは、こっちで・・・!スープは・・・よし!ソースを・・・!」
す、すごいの一言だ・・・・
「捌くのも早いですし、手際も良いですねぇ・・・」
「あの土見君がこんなに料理うまく作るなんて・・・」
「俺もはじめてみたよ・・・」
「よし!材料は・・・・悠馬!片岡!悪いが頼みたいことある!このままでは一人では時間が足りない部分あるから」
「何を手伝うんだ?」
「海老の殻を抜いてくれ!」
「分かったわ」
俺達は土見の指示に従って、殻を向くのを手伝った。、殺せんせーに頼まないのか?というと、海斗曰く「あの人は料理が上手そうじゃないからな」と・・・
こうしてるうちにディナーの時間が来たのだ
土見side
ふぅ、なんとか料理も完成して他の面子に運んでくれたので、俺は陰でゆっくりと座っていた
「あれ?あんな美味しい料理だれが作ったの?」
「ヌルフフフ、あれは土見君が作ってくれましたよ・・・もちろん皆さんの食べている料理も」
「「「うそ!?!」」」
・・・少し傷ついた。何か立ち直れない・・・
そうしてるうちに烏間先生とイリーナ先生は色々な話をしていたが・・・
「殺すってどういうことかわかってる?」
俺はイリーナ先生の言葉に重くのしかかっていた・・・
殺すか・・・でもそれは覚悟あるやつしかいってはいけない言葉だ・・。覚悟はしてる・・・その業も・・・
俺は内心密かな決心したのはだれも知らない。因みに結果だが、烏間先生はイリーナ先生の恋心を気づかなかった。こいつらの頑張りも報われないな・・・
こうして、南の島は無事に終わったのだ。ちなみにみんな美味しく食べてくれたから俺は嬉しかったのは内緒だ
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