ある日の朝にて私は朝御飯を作りながらカレンダーを見てあること気づきました。E組に加入してから三週間たちました
「そういえば、海君が行方不明になってからもう三週間はたったのですか・・・」
未だに海君の行方も見つからず、あの場所には何もなかったと隊員の人たちもいってました。探そうにも手がかりも見つからず、私達は待つことだけきめました
「海君は本当に何処にいるのでしょうか・・・。きちんとご飯も食べてるのでしょうか?・・・悠ちゃんにも協力して文化祭の代休日に・・・いえ、それはまた後ですね」
そんなことを考えながら、朝御飯が出来て私は早く食べ終えて、誰も居ない家に
「いってきます。お母様に海君」
見守ってくれてるであろう二人に挨拶して学校に登校しました。そういえば、文化祭が2週間後にあるのですね・・・
朝のE組の校舎にて・・・
「ヌルフフフ、本校舎も盛り上がってますねぇ!先生も楽しみです」
「殺せんせー、A組は今回も勝負しにいくみたいけど、どうするの?普通にいくの?かちにいくの?」
「勝ちにいくしかないでしょう。この対決、暗殺と勉強以外の集大成になりそうです」
狭間さんの質問に殺せんせーがそう言うのは良いのですが集大成ですか?
「なんで集大成ですか?」
「芙蓉さんは、ついこの間まで別の学校いたから仕方ありませんが・・・A組とE組は今年に入って何度も争ってきたのです」
「す、すごいですね・・・」
「でもよ、殺せんせー?あいつらスポンサー契約もしてるみたいだぞ?杉野からの聞いた話によると」
そうでした。話だけ聞いてましたが、浅野くんはとんでもない人ですね・・・
「ヌルフフフ。確かに浅野くんのとった方法は正しい。必要なのはお得感です。安い予算でそれ以上を生み出せれれば客はきます」
「しかし、私達が客を呼ぶ方法はどうするのですか?制限かけられていたと思いますが・・・」
「そういや、店系は300円まで、イベント系は600円までの単価の上限が決められてる。さらに材料費300円以下のチープな食べ物を食べる為にってのも重要」
「となると、俺らは何をする?」
すると、殺せんせーがいつものどや顔で説明し始めました
「この山にはたくさんの材料が潜んでます!メインで作る食べ物は・・・・ラーメンです!!村松君、味見してみてください」
「ラーメンですか・・?それはなんですか?」
「・・・これは!味も香りも面白いちゃ面白い」
私の質問と村松さんの驚きようを見て殺せんせーは楽しそうに笑いながら説明してくださいました
「これはどんぐりから作った小麦粉の代用品です。これがE組の価値の1つともいえます!」
「でも、これだとラーメンにするには厳しいな。まず粘りが足りねえよ・・・。つなぎにタマゴを多く使ってたら結局、材料費が掛かるぜ?」
「それも考えています。このむかごと言う小さいじゃがいもみたいな実の蔓の根元を掘っていけば・・・これが出ます」
とろろ芋?
「これはスーパーでは高価なものになりますが、この山になら潜んでいます!さぁ!普段から養っている標的を捕らえる時の観察眼を使いこのツルを探し出しなさい!」
「「「「おう!」」」」
皆さんが出ていくと、私もいこうとすると殺せんせーが私を呼び止めた
「芙蓉さんにはあることをお願いしたいのですが・・・」
「?それは・・・?」
「実は芙蓉さんにこの学校の高校のイベントに出てほしいのです!歌自慢に!」
「えぇ!?私がですか!?」
なんでそうなるのですか?!
「芙蓉さんは見た目も良いし声の質も良いと思いますし、何より・・・この二週間で練習すればもっと上達すると思います!」
「ですが・・・」
「実はこのイベントで一位をとれば店の宣言する事もできますし、客が増えると思います」
「なるほど・・・わかりました!」
殺せんせーにそこまで考えているのでしたら・・・私もクラスのために頑張りたいです!
他の皆も連絡とれるならこの学園祭にこれるようにお願いしましょう!
こうして私達はそれぞれの仕事をこの二週間してきました・・・。そしていよいよ学園祭・・・
ここまで読んでいただきありがとうございます!次回も宜しくお願いします!