せっかく応援してくださってる皆さんが高評価付けてくれて、多くの人に見てもらえる下地を作ってくれているので、それに報いたくて精一杯書いてるんですけど…
反対感想や低評価が付く文章力だったみたいで…高評価付けてくれていた皆さん、評価無駄にしてしまいすみません。
~ヨークシンのあるホテル地下~
「目が覚めたようだな」
ダルツォルネの問いかけにぼんやりと目を開けるウボォーギン
「ここは?」
「オレたちのアジトの一つだ。競売品をどこへやった?」
そう言うとダルツォルネは刀を取り出す
「どれくらい眠ってた?解放するなら生かしておいてやる」
寝台に完全拘束されているにも関わらず、あくまでも自身の立場が上であると言わんばかりの態度
「質問をしているのは…こっちだ!」
ガキィィン
突き立てた刀はウボォーの肉体に弾かれる
(な…なんて野郎だ…)
後ずさるダルツォルネ
「誤解だ。オレたちは競売品を盗んでない。既にもぬけの殻だった」
平然と言うウボォー
「う、嘘は言ってないわ…」
その心音から判断したセンリツがクラピカに言う
「じゃあ会場の客はどうなった?我々の仲間もそこにいたんだが」
「殺した。そういう手筈だったんでな」
悪びれることなく言いきったウボォーに
ドガァア!
「ふざけるな!」
顔面を殴り付けるクラピカ
鼻が曲がって血を流すウボォー
「お前たちの都合で殺された者たちはどうなる!」
「そこまでだクラピカ」
間に入って止めるダルツォルネ
「一時間以上前にコミュニティに連絡は入れてある。もうすぐ引き取りに来るだろう」
「そうよクラピカ。あとは任せましょう」
センリツも止めに入り、クラピカの背を押して地下室を出る
残されたウボォーは鼻から流れ出る血をペロリと舐め、猛烈な怒りと共にクラピカの出て行った扉の先を睨んでいた
「どんなに強がってももう少ししたらお前を迎えにコミュニティの者が来る。貴様は終わりだ」
そう告げたダルツォルネは折れた刀を置く
そして地下室を出たセンリツは、アジトとして確保していた上階の部屋へとクラピカを連れて行った
━━━それから20分程後
「ようやく来てくれたか。待っていた」
地下室の入口を開けてコミュニティからの使者を迎え入れるダルツォルネ
「幻影旅団はどこに?」
そう急かす使者に
「こちらだ」
と案内をする
そして捕らえたウボォーのところまで来たとき
「ふん、馬子にも衣装だな」
そうウボォーが言った瞬間
ドスッ
ダルツォルネは腹部に熱いものを感じて下を見る
腹部には突き刺さった手
「ま…さか…」ゴフッ
そして倒れ込む
「ったく、お前が拐われたと聞いたときは耳を疑ったぜ」
コミュニティからの使者たちは幻影旅団が化けた者たちだった
ウボォーの拘束を外す幻影旅団
「くっそおおおおおお!!!」
雄叫びと共に起き上がるウボォー
「あの鎖野郎許さねぇ。そしてマスク野郎もだ。団長に伝えてくれ。オレは鎖野郎とケリをつけるまでは戻れねぇとな」
ギリギリと歯噛みしながら闘志を滾らせていた
━━━そしてクラピカたちは
ウボォーの雄叫びを聞いて、すぐさま別のアジトへと移っていた
~ヨークシンシティ 空き家~
「見つかったか?」
パソコンを覗き込むウボォーギン
「あともう少しですよ」
ウボォーの為に、鎖野郎の居場所を調べているシャルナーク
「あの地下施設はノストラードファミリーのものですね。ならあとはそのファミリーに所属している組員と、所有している物件を当たれば…」
カタカタ、っとキーボードを打つ
「あれ?これ以上はハンターライセンス必要ですか」
よっ、と腰を浮かせてポケットからカードを取り出すシャルナーク
「ウボォーさんも取ったらどうです?ハンターライセンス。いろいろと便利ですよ」
「オレぁそんなの取りにいかねぇ。必要なら盗むさ」
「盗賊の鑑ですね。と、出てきましたよ」
画面にノストラードファミリーの組員の顔一覧が表示される
「こいつだ!」
画面を指差すウボォー
「ノストラードファミリーで当たりですね。アジトは3つ。どれを当たります?」
「全部だ。地図を出してくれ。オレ一人で行く」
「気をつけて下さいよ。はい」
地図を受け取ったウボォーは窓から闇夜に抜けて行った
でも書くのはやめないです。
応援してくださっている方がたくさんいるのはちゃんとわかってますので!
この前みたいに「やめます」とは言いません。
皆さん本当に応援(お気に入り、評価、声援)ありがとうございます。