ここまでのあらすじ
リーンボックスに来た俺達、ひとまず軽く休憩をし、翌朝を迎えたところでネプテューヌが、あわてて入ってきた。“ブランが誘拐された”と
ブラン、ルウィ―を治める女神ホワイトハートだっけ?
ユキ国らしいが、ユキとやらを訊いた事がないのでわからない。
さて話を戻すが国を従えている女神が行方不明というのはとてもヤバイと思うのだが・・・
「あ、来た。」
ネプテューヌに連れられて、大広間のようなところだった。
そこには俺たち以外にユニにケイブ、そして後三人いる。
一人は緑色のロングヘアー、なんか黒い飾りがついている。
おそらく教祖のチカさんだろう。
にしてお教祖とは小さいイメージがあったので、思わず意外に感じしてしまう。
もう一人は青髪でスカーフのようなものを巻いている。
ケイさんの時のようにいくら絶壁だからといって、男とは限らないだろう。
そう、きっと女だ・・・・・たぶん
最後の一人は小さい・・・・
ロリコンが喜んで飛び込みそうなサイズ。
白くてへんなかぶり物をしている。
「けっこうひどいことをおもわれているきがするですの。」
「がすともそう思う?僕もそんな感じがするよ。」
え?心を読まれている!!
実は心臓の心拍数で嘘かどうか見抜ける程度だったりしないよな。
どっちにしても困るけど。
「それはきっと顔に出ているからだよ。」
ネプテューヌに指摘される。
「え?」
「心読まれているとか思っていたでしょ。」
いやそうだけどさあ・・・・
「それってどんな顔よ。」
ため息をつきながらノワール、ベールが入ってくる。
「あ、ベールお姉さま。」
・・・・・・え?
確かベールには妹がいないはずだが・・・・・
「お前、教祖になにやってんだ?」
「いえ、チカが勝手にそう呼んでいるだけですわ。」
やや冷め気味にベールが応える。
「私とお姉さまは永遠の愛に・・・・・「それどッかで聞いたことがあるからやめておいた方がいいぞ。」・・・・せっかくわたくし達の姉妹愛を語れそうだったのに。」
・・・・ ・・・・・・・・・・・ ・・・・
こいつらとは関わらない方がいい。あと偉い人と思う必要はない。警戒しろ
俺の本能がどこかにささやいた。
「それで何があったのか教えてくれ。」
「ネプテューヌから聞いたかもしれませんが、ここ数日ルウィーの女神ブランが行方不明のようですわ。」
「さらに女神候補生ラムが一週間ほどずっと体調が悪いらしいわ。」
女神と候補生がダメってことか。
「そのじょうほうをがすとたちが、もってきたですの。」
「ちょっと待って下さい。がすとさん達を信じていないわけじゃないのですが、なんで今まで連絡が来なかったのでしょうか?」
ネプギアの言う事はごもっともだ。
一週間たっても現在協力関係であるらしい他国の女神に連絡がないのはおかしい。
「この場合だと貴方達が明らかに怪しいわね。」
「なんで私達わざわざ嘘の情報を伝えるために私に海をこえなきゃいけないのさ。」
青髪の者が言う。
その通りだ。
だとすると・・・・・
「ここに何度か情報を送ったか?」
「送ったかって・・・・・ミナさんが何度も連絡していたよね?」
・・・・・まさか
「電波障害?」
「まさか・・・・もう直したはずですわ。」
「ベール様、大変です!!」
その時、大慌てで個々の国の兵士らしき人が部屋に入ってくる。
「そんなに急いでどうかいたしまして?」
「もの凄い数の魔族が急速にこちらへ向かっています!!」
俺たちは急いで外にでる。
人々が賑わっていた昨夜とは違い、人の気配がほとんどなく、静まり返っている。
「住民の避難はすでに終わっているの?」
ノワールが先ほどの兵士に訊く。
「はい、ほとんど終わっております。」
「なら思いっきり暴れても大丈夫ね。」
そう言うとノワールの周りが光り出す。
そしてその光が晴れると白髪の女性が現れる。
ユニの女神化の時と似た感じだ。ただし胸は少し大き(規制されました)
・・・・・若干背が伸びたであろうか。
「ノワール・・・・だよな?」
「ええ、ていうかそうじゃなきゃ誰なの?」
なんか好戦的になった女神に言われる。
「ですよねー」
「それじゃー、私達も変身しちゃおー」
ネプテューヌの提案により他3人も女神化していく。
というかこんなに大人数が一斉に女神化したら、目立つだろ。
敵に居場所を自慢げに見せるようなものである。
幻惑魔法使っておこうか・・・・・・まあ、どうせ相手にするわけだし、いいか。
そんな実際にそんな事を考えているうちに光が晴れた。
「!!」
その時、俺はなぜか倒れかける。
苦しくて思わず、顔を伏せて頭に手を当てる。
一瞬の立ちくらみ、俺は何とか抑えて顔を上げる。
「どうかしたの?」
そう言いながら身体と同じサイズの銃を握るユニことブラックシスター。
その隣の緑髪でだいぶ露出が高めの服の女性・・・・ベールか。
これまた露出のある女性がネプギアだろうか・・・・似てるし。
さて後一人問題だ。
「・・・・・お前誰だよ?」
「パープルハートことネプテューヌだけど?」
信じられないほどいろんなところが大人になったネプテューヌだった。
ここで今回は現在公開できるだけの一部のオリジナル情報を確認しておきたいと思います。
魔族・・・基本的にはモンスターのようなものだが、人間らしいところがいくつもある。
ウィルクムらの世界の魔法・・・ネプテューヌ達が扱う魔法とは少し違う。それ以上はネタバレになるので今は説明できません。
結界魔法・・・対象の敵を囲む魔法、大型の規模で行うものと結○師のような小型
のものもある。
晶核・・・魔法をコントロールするために使用する石。
サビエンス・・・ウィルクム、エレメンの所属していた国。魔族の被害が一番少ない巨大軍事国家。少し昔にあった奴隷制度がいまだに残りつつある。
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*後書きを少し修正しました。