超次元ゲイムネプテューヌ 長い旅   作:グレカノン

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年末中に投稿しようと思ったの年越してる!?
というわけで新年明けましておめでとうございます。


こんなところで雑談、リーンボックスでの戦闘<パート1>

さてもう一回確認しておこうか

眼の前にいる紫色の髪型に――――三つ編み?だっけをした女性。

これが先ほどまで、ふざけていたぐーたら女神に見えるだろうか?

 

「あんた、始めて見る人には絶対言われているわね。」

 

あきれながらため息をつくノワールことブラックハート。

 

「確かに別人ですものね。」

 

同じくベールことグリーンハート。

そんな二人に対して俺は言う。

 

「二人ともとても人の事は言えんぞ・・・・・主に外見的に」

 

「私達もそんなに変わっているのかしら?」

 

「ネプギア以外は何も知らずに初めて見る奴なら、確実にわからんだろ。」

 

「あ、やっぱり私だけわかっちゃうんだ・・・・・知ってるよ、私にそんな強いキャラ属性がない事がないことぐらい・・・・・」

 

ネプギアが愚痴りだす。

 

「ネプギア、それ以上メタい話はやめておきなさい。」

 

おお、こっちだとネプテューヌが姉やってるのか。

 

「でも変身っていいな~~。アタシもいつかしてみたいよ。そういえばウィル君、気になっていることあるんだけどいい?」

 

・・・・青髪の奴、なれなれしいな。いやネプテューヌっていう前例もあるし別にかまわんが。

 

「えーと、まずあんたは何者かを教えてくれ。あと、そこの白いかぶり物かぶっている奴も頼めるか?」

 

「そういえば名前を名乗ってなかったね。アタシは日本一、ゲイムギョウ界の正義の味方だよ!!」

 

「がすとですの。自作のアイテムを売りながら、旅をしているですの。」

 

おお、なんか面白そうな奴らだ。

 

「そっか。俺の事は知っているだろうから、名前だけ名乗っておくぞ。ウィルクム、だ。」

 

「よろしくウィル君~~」

 

「ウィルクム、よろしくですの。」

 

「ああ、よろしく。」

 

日本一が改めて聞いてくる。

 

「それでウィルクムの幻惑魔法っていうの操れるって聞いたけど、アタシを変身させることもできるの?」

 

「出来なくもないが、見た目が変わるだけで中身の性能は変わらんぞ。」

 

そう、幻惑とは対象者の脳をだますものだ。

言ってしまえば、幻惑で羽を生やしても『飛べる気になる』だけなのだ。

 

「ん~~、やっぱり駄目か。」

 

「そだな、自力で頑張るしかないだろ?」

 

「それ、フォローになってないわよ。」

 

落ち込む日本一に向けて適当に言ったら、ブラックハートがため息をつく

!!

その時重い気配を感じる。

魔族がものすごいスピードでこっちに近づいてくる!!

 

「・・・・来るぞ!!」

 

数は・・・・・100!?

結界内の時でも30だぞ!!

流石に多すぎる。

 

「なるほど、あれが魔族ね。別に大した事なさそうだけど。」

 

ブラックハートが余裕を持てあましている。

そんな彼女に俺は言う。

 

「敵は100、多いぞ。」

 

「100!?今までそんな数来た事がないですわ!」

 

「数に物を言わせて、リーンボックスを全力で潰すつもり見たいわね。」

 

パープルハートが解説している。

正直なところ、ほんとにこいつがネプテューヌかどうか疑っている。

 

「先手必勝!!『トルネードソード』!!」

 

光の塊の剣が接近してくる魔族達を蹴散らす。

しかし倒せたのはわずか5体。

一体の魔族がブラックハートに突っ込んでくる。

 

「こんなの当たらないわ!!」

 

魔族の攻撃を避けるブラックハート。

が、いつの間に移動したのか後ろに他の魔族が水の槍を構えている。

 

「!!」

 

その槍は突如砕ける。

ブラックシスターの狙撃だ。

 

おっと、俺の方にも魔族が来たか。

俺はバックステップで距離をとる。

魔族は警戒しながらこちらに来る。

そして敵の手元にはハンドガン、引き金を引く。

こちらも短剣を投げて、対応する。

ところどころ混じっている貫通系の魔法を避けながら、不意打ちで襲ってくる魔族を『名無し』で斬る。

足元、左下、右上、後ろ・・・・・以下省略♪

次々と襲ってくる攻撃を避けながら、隙を見つけては攻撃する。

ちなみにバックステップで距離を取った後から、ずっと走り続けている。

 

このやり方は安全だが繰り返していても時間のかかる一方だ。

 

よし、ここはひとつ駆け引きをしてみよう。

 

俺は『名無し』を鞘に入れを軽くジャンプ、隙と見たのか敵が一斉に攻撃してくる。

 

そう、そこが大きなミスだ。

 

俺は全方位に牙浪を撃つ。

大量の衝撃波は近づいていた敵を貫き、周りで警戒していた奴も斬り裂く。

さらに離れていた魔族も斬り裂く。

  ・・・・・・・・・

俺はそこまで確認できた。

 

「これでやっと50。」

 

俺は魔/族になった死体の中から這い出る。

そして周りを見渡す。

 

「うわ・・・・」

 

この『牙浪』は敵の位置と威力を調整することが重要な剣技だ。

                ・・・・・・・・

今回ある程度敵の位置を確認して、初めてフルパワーの『牙浪』で敵を蹴散らした。

それを確認してもう一度見渡す。

そのせいか周りは見事に斬れていた。

 

・・・・・・電柱などはおろそか建物や道路も含めて。

 

我ながら、やりすぎた感が半端ない。

今まで全力で撃たなくて正解だったと心底思ってしまう。

とりあえずみんなを探すことにした。

女神や候補生ならまだしも、日本一やがすと、ケイブ等がこの数を相手に出来るとは思っていないからである。

先ほどの反動が残っている状態だが、休んでいる暇もないので走る。

 

しかしあいつらも『牙浪』に当たってないよな?

 

確かに最大攻撃範囲内にあいつらがいなかったとはいえ、この状態を見ながら走ると不安に感じてしまうのだ。

 

改めて、現在の俺の周りを確認してみよう。

 

まずは道路、まるで鳥がくちばしで木を削ったように大量の傷跡がある。

ところどころ赤い液体があるのは気にしないのがいいだろう。(震え声)

 

次に建物、先ほどもいったが見事に斬れている。

絶対ここで人が暮らすのは無理ぐらいにボロボロな建物だ。

 

最後にその他、道路にもついていた赤い液体が半端ない。

・・・・・・どんだけ血、飛んでっているんだよ。

 

後でリーンボックスの国民になんか言われそうだ。

主にクレームで。

 




やっとチート主人公できたかな?
これが主人公の今の状態でも本気だ!!
一応捕捉するならば、普通に女神は40ぐらいは戦えます。
あれ?そうでもないか?
   ・・・・・・・
いえ、今の状態の本気ですから。
↑これ重要

もし評価とか感想とかして下さったら、作者は普段は飲まないおせち料理の食べる前に飲む酒を頑張って飲みます。
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