マジかよ…こんなにはやく100話を迎えるとは…
今回は二人のご両親にきてもらいましたぜ!
感想ありがとうございました!
ゆっくりしていってね!
「雪那の父の神崎 吹雪です」
「雪那の母の神崎 静那です」
これは…どういうことだ…
えぇと…取り合えず
「灰崎 大夢といいます、雪那には色々お世話になっています」
深いお辞儀をする…
なんで俺は雪那の両親と会ってるんだ?
雪那の話では随分前に亡くなったらしいが…
そして雪那は雪那で紫にスキマでどこかにおくられたし…
俺と雪那は普通にいつもどおり過ごしてたんだけど…
いきなり紫にスキマを開けられて二人ともスキマに落ちたんだよ…
んで、そしたら俺が元いた、雪那の家だった…けど、なんか違う…誰もいないみたいだし…
多分ここは似ているだけでスキマの中か、島夢の不思議空間だな…
「そんなにかしこまらなくていいんですよ、なんなら敬語をなくしてくれてもいいんですよ?」
真っ白の髪のイケメン…雪那の父親…吹雪さんがそう言って来る…
というかこの人何歳だ…めっちゃ若く見えるが…
同い年は流石にないが、3、4歳年上って言われたら信じるぞ?間違いなく…
「いえ…それは流石に…吹雪さんも敬語ですし…」
「いえ、これは僕のもともとの口調ですから」
雪那の口調は父親からか?
いや、母親も敬語だし…
「雪那はあなたといるときとても楽しそうな顔をしていて、そんな顔がみれてよかったです…本当に…私たちは、早くに死んでしまったので…雪那が幸せかずっと気がかりだったんです…ありがとうございます、大夢さん」
雪那の母親、静那さん…
銀髪ロングで白い肌…
おそらく雪那に遺伝したであろう豊かな胸…
そしてあんたも何歳だ…
若い…
雪那の髪の色は父親と母親の髪の色が少し混じったのか…
「え?い、いや、俺は雪那にいつも助けてもらってるだけだし…」
「いえいえ、雪那は本当に幸せそうでしたよ?あなたのことが好きなんですよ?押し倒しちゃっても大丈夫ですよ?」
「なっ!?」
俺の周りはこんな人ばっかりか!!!!!!!!
というかあなたは母親だろ!?
なぜそんなこというんだ!?
「そうですね…確かに押し倒しても大丈夫っていうか周りの皆さんがそれを待っている形ですから、はやくしたほうがいいと思いますよ?」
「吹雪さんもですか…」
なにを言い出すんだこの二人は…
雪那のたまに出てくる突飛な発想はこの人たちの遺伝か…
「多分あの子M気質だから、責めればいいと思いますよ?」
静那さんがそういってくる…
あんたは本当に親か…
「その辺は僕と静那の両方からの遺伝かな?」
「そうですね~」
疲れるぜ…この二人…
それにしても仲がいい二人だな…
雪那はどうなってるんだろ…
とか考えていたら二人が徐々に薄くなって行く…
「あれ?もう終わりですか…」
「それでいいですよ、雪那の相手と雪那が元気だとわかったんですからね」
「そうですね」
え?も、もう消えるのか!?
雪那に会ってもらって欲しいんだけど…
「雪那に…会わないんですか…?」
「そんなに悲しそうな顔をするもんじゃないですよ?大丈夫です、次は本当にめでたときにあの世から出てきます」
「ええ、だから孫の顔とか早く見たいですね~」
「それは一段飛んでますよ?静那?」
「そうですか?」
本当にめでたいとき?
それって…結婚…とか?
誰の結婚だ?まあいいか
「では、雪那を頼みます…なんてことはいいません、あの子は自分のことは自分で決める…ですから、あの子の隣にいてあげてください、これはお願いでもましてや命令でもありません…雪那をあそこまで惚れ込ませたあなたの『義務』という奴です」
吹雪さんがそういってくる…
それぐらい…
「わかってますよ…本人の前じゃ恥ずかしくて言えないし、周りの奴らに言ったら大変なことになるからいつもは言えないですけど…俺は雪那を愛しているから…そういう『雰囲気』です」
「「そうですか、それはよかった」」
とても嬉しそうに…そういって雪那のご両親は…消えた…
冥界…天国にでも帰ったんだろうか…
こうなると…雪那のほうには俺の両親がいるのか…
あの人たち…雪那をこまらせてなきゃいいけどなぁ
side雪那
「えーと…大夢の父の灰崎 刀時です、いつも大夢が世話になっている」
「…刀時さん?敬語…もう崩れてるわよ?私は大夢の母の灰崎 理恵です、大夢がお世話になっていますね…本当に迷惑をおかけして申し訳ありません」
「いえいえ、そんな…私がいつも大夢さんに迷惑をかけてばかりで…助けてもらってばかりで…」
刀時さんは大夢さんと似ています…
顔は整っている人…目つきは大夢さんと同じで少し悪いですが…
顔立ちとあっていてあまり怖いと感じません…
理恵さん…黒い髪をロングにして、綺麗…とそう表現するしかないです…
美しい、可愛いよりも…綺麗というのが一番しっくりきます…
とても綺麗なかたです…
な、何歳なんでしょうか…
「それでいいんですよ?大夢にたくさん迷惑をかけてやってください…その分、雪那さんができることはしっかりと支えてやってください…大夢にはそれが一番似合ってる気がしますから…ですが、最後はちゃんと自分で決めてくださいね?
私たちは…もうあの子を助けることはできませんから…大夢に相手が見つかって本当によかったわ…(小声)」
理恵さんはとても悲しそうな顔でそういった…
でもどこか嬉しそうに…小声でなにかを言った…聞き取れませんでしたが…
「雪那さん、大夢はあなたから見ていい男ですか?頼れる奴ですかね?」
「はい、大夢さんは…とてもいい人です…いつも私のために動いてくれたり、他の人たちのためにも…優しすぎて、危険なこともしてしまうこともありますけどね…でも、そこも大夢さんのいいところだと思います」
「そして…結果的に雪那さんを心配させていると?…はあ…あいつ…自分の女に心配かけるなよ…」
大夢さんの女…
私は自分で顔が赤くなっていくのを感じた…
恥ずかしい…
「あらあら、可愛いわね、赤面なんて…大夢がこんなにいいお嫁さん貰うなんてね」
「あ、あぁの!ま、ままだおおぉお嫁さんではないです!」
「あら?まだってことは…考えてはいてくれてるのね?可愛い顔ねあせっちゃって」
理恵さんは心底楽しそうな笑みを浮かべている…
うぅ…は、恥ずかしいです…
「理恵?Sの部分が出てきてるから…そろそろいつもの状態に戻ってくれると嬉しいんだけど?」
「あら?それは失礼したわね」
「それに、あの金髪美女から言われてる時間ももうすぐだ…」
「フフフ…そうね、そろそろまた大夢のことを忘れるのね…それが必要なことだからいいけど…」
もうそろそろかえらなければいけないようです…
「大夢さんに…会っていかないんですか?」
「そうね、会いに行きたいわね…でも、それはもっとめでたいときに会いに行くわよ、だから大丈夫」
めでたいときが何かはわかりませんが…
また大夢さんに会いに来るということですかね?
「大夢のこと、頼む…とはいわないが、好きにしてくれ、大夢のことが嫌いになったらそれでいい…あいつがその程度の男だったってだけだ、でももし大夢に惚れてるんだったら、隣にいて、支えてやってくれ」
「私たちにはもうあの子を支えることはできないから…好きな男性を支えるのは惚れた女の義務よ?」
私は…大夢さんのことが好きだから…
だから…
「はい、私は大夢さんのことを愛していますから」
「「最後の最後で赤面せずによくそんなこと言えるなぁ…」」
大夢さんのご両親はそういったあと消えた…
紫さんが境界を操っていたのでしょうかね…
い、今になってさっき言った言葉が恥ずかしく…
あ、愛していますって…
こ、この言葉に嘘偽りはないですけど…
は、恥ずかしいです…
でも…やっぱり私は大夢さんのことを…
愛しています
二人わかれて相手の両親との対談です!
まあ、多くは語らないでおきましょう
この二人の心境になにがあったかは、皆さんで判断してください!
感想待ってます!
次回も頑張って編みます!