東方雰囲気録   作:島夢

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今回は!紫と対面!
そして!なんと!この度!雰囲気録が50話超えたぁ!!!!!!!!
本当は前回で50話超えてたんですが、番外編を抜くとこれで50話です!
いやぁ…妄想が途切れないのと皆様の感想を見るのが毎日の楽しみになっていて…それのおかげで一日1話更新でここまでこれました!
本当にありがとうございました!!!!!!
これからもよろしくお願いします!!!!!
感想、ありがとうございました!
ではゆっくりしていってね!
50話達成、めでたいですね~そんな雰囲気です!!!


50話 「よう…紫」

「よう…紫」

 

「待っていたわ…いや、心の底から…」

 

 

なんか本音が出たな…

このシリアスな空気がいたたまれない…

どうしよう…このシリアスな雰囲気のせいですごくいたたまれなくてね…

なんかね、このカリスマ全開の紫はめっちゃ頑張ってカリスマ出してるってわかっちゃてるからね…

これどうしたらいいのって気分でね…

もうね…真剣にシリアスな空気に入れないんだよなぁ

しかもなんか結構頑張ってますってなんか真剣ではないって言う雰囲気が出てるせいでね、それを感じ取れてる俺も悪いと思うんだけどな…でもな何か違うだろ?

だってな…紫自身も心の底から、自然にシリアスな雰囲気出してくれればいいのにさ…

なのにさ、無理して出してるよって感じがね、少し漂ってきてね…

なんかモチベーション下がるんだよなぁ…

あのね、最後のいや、心の底からっていうのは正直いらなかったよねぇ?

それのせいで、無理して雰囲気出してるのがわかってしまうんだよ

はあ、どうすればいいんだ…

 

 

「なあ、紫…」

 

「何かしら?」

 

「シリアスな雰囲気はわざわざ出さなくていいからさ…普通にして?頼むから…」

 

「………」

 

「………」

 

 

沈黙…ここからどうやってシリアスに持って行けばいいんだ!!!!!!!!!!!

もういいやこの空気のままで…いいや…

 

 

「じゃあ、もういつもの感じでいくわ…」

 

「ああ、それでいい…だけどな、なんであの桜を放っておく?あの桜がどれくらい危険かわかるんだろ?」

 

 

いくらシリアスな雰囲気じゃないって言ったって、これは聞いておかなきゃな

 

 

「ええ、わかるわ…あの桜の封印が解けてしまったら私でも止められない…」

 

「だったら封印が解ける前に止めなきゃどうにも何ねぇだろうがよ!?なんで放っておくんだよ!?」

 

「霊夢たちが動いているわ…霊夢たちなら止められる…それくらいは信頼しているわ」

 

 

信頼?ちがうだろ?それは信頼とは言わない

 

 

「それは信頼じゃないぜ?ただ押し付けてるだけだ」

 

「そうかもしれないわね…でも、私は動かないわ…」

 

「だろうな、俺も何故動かないかは聞くつもりはないしな」

 

「へえ、そうなの?てっきり聞いてくるものだと思っていたのだけど?」

 

「ああ、だって動くつもりならもうとっくに動いてるだろ?」

 

「そうね、動くなら動いているかもしれないわね…」

 

 

紫は動くべきときはかなり早く動くはずだから動くつもりはないと、実ははじめからわかってたことなんだ…

理由はわからないけど…

 

 

「でもな、理由は聞かないけど…」

 

「聞かないけど?どうするの?」

 

「人に物事を押し付けたんだ…罰があって然るべき何じゃないか?」

 

 

そういうと紫はいつも通り二ヤリと胡散臭い笑みを浮かべる

そして、こういう

 

 

「じゃあ、どうするの?あなたが私に罰を与えるの?」

 

「いいや、とりあえず…せめて今回動いた霊夢、魔理沙、咲夜には謝っておくべきだろ?」

 

「でも私はいつも通り、反省はしないし、謝りもしないわよ?本当にいつも通りにニヤニヤ笑って霊夢たちの前に出るわ」

 

「そうだろうなぁ…だから俺が謝らせてやる…この幻想郷のルールに則ってな!」

 

「へぇ~あなたが?私に?勝てるの?」

 

「ああ、紫と戦うのは初めてだな…でも、俺は負けないぜ?」

 

「じゃあ、弾幕ごっこね、私は謝りたくないから負けないわよ?」

 

「はっ!絶対勝ってやるよ、そういう雰囲気だ!」

 

「たいした自信ね…なら私だけ何かを賭けるのは不公平だと思わない?」

 

「ん?まあ、確かに…」

 

 

そして紫はまたニヤリと胡散臭い笑みを浮かべて…

 

 

「じゃあ、私が勝ったら…雪那にキスしてもらおうかしら?」

 

「なっ!?」

 

 

いきなりの攻撃に大ダメージだ!!!

 

 

「いえ、もうキスはすませてるんだっけね?」

 

「は?」

 

 

なんでこいつが知ってんだ!?

いや、紫にそそのかされてやったのか?

確かに去年のハロウィンの時いきなりされたよ?でもなんでこいつが知ってるんだ?

訳わからん…

 

 

「もうキスはすませてるならキスはいいわそうね…

私達はね、あなたたち見ててね、正直じれったいのよ…

もうすでに二人とも好感度メーター振り切ってるのに、なんで進まないのよ…

だからね…私が勝ったら…雪那と結婚しちゃいなさい!

私が勝ったらプロポーズ!するのよ!!」

 

 

め、目が怖い!そしてプロポーズの発音が無駄にいいだと!?

 

 

「じゃあ、行くわよ!!!!!」

 

 

弾幕撃ってきた!!!

クソ!絶対負けられなくなった!!!

プロポーズくらい好きにさせろよ!!!!!




どうでしたか?
正直、紫には負けてもいいんじゃないかと思ってしまう俺…
だってこいつらもう結婚させたいんだよぉ!
でもこいつらが結婚したとしてもただの関係が変わるだけでそれ以上のことができそうにないって思うのは俺だけだろうか…
本当にどうしよう…予定では勝つつもりだが…ここで負けさせてもいいかもしれない…
でもプロポーズくらいは自分でさせたほうがいいかなぁ…
まあいいや!では感想待ってます!
次回もお楽しみに!
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