東方雰囲気録   作:島夢

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今日で三連休も終わりだ……
今回はやばかったかもしれない…
青い人さん質問ありがとうございます
この作品面白いのか?と思うこの頃……

今回も皆さんが楽しめれば幸いです
ではゆっくりしていってね!



6話 「そういう雰囲気だろ?」

side紫

 

私は自分が幻想郷に招きいれた灰咲大夢という少年を観察していたわ

博麗神社までたどり着いて霊夢と魔理沙と自己紹介をしあったあと

 

 

「なあ、霊夢、俺は見ての通り外来人だ、だから外の世界に帰りたいんだが……」

 

 

と言ったわ、霊夢と魔理沙と会話を少ししているときそろそろ出て事情を説明して出れないって事を伝えようかしら?と考えていたら、彼がこっちを睨みつけてきた

霊夢ならまだしも、ただの人間に見つけることは出来ないと思っていたのだけれど……意外と鋭いのかしらね?

出て行って自己紹介をしたわ

わたしが

 

 

「私の名前は八雲紫よ、気軽にゆかりん!って呼んでね!」

 

 

って言ったら空気が死んだわ……

結構本気だったのだけれども……

 

 

 

そのあと大夢が出れない理由を説明したわ

魔理沙と雪那が怒って事情を聞いてきてる間も、大夢は無言でこっちを見ていた、もう少し怒ると思っていた私は少しびっくりしたわ、

そして少し考えた後大夢は

ここに残ることを選択した、それ以外に選択肢はなくても、戻りたいと普通は思うのでは?と思ったけれど意外とあっさり決まったわね、大夢の理解能力が高くて助かったわ

そんなことを考えてると彼は

 

 

「さて、どこに住めばいいのかね?」

 

 

そういったわ、私は少しいたずら心が働いて爆弾を投下してみたわ!フフフ、どんな反応するのかしら?

 

 

「私に考えがあるわ」

 

「雪那が帰って来てることだし、雪那の家にとまりなさい」

 

 

 

紫side out

 

 

大夢side

とんでもねぇ!同棲?無理無理無理無理無理!俺のSAN値がゴリゴリ減っていくよ!そんなことしたら理性もつかわかんないよ!

 

 

「いや、s「いいんじゃないのそれで」ええ!?なに同意してんだ!霊夢!?」

 

「別に一緒に住むぐらいいいと思うぜ、私は」

 

 

魔理沙まで同意した!?

 

 

「だって昔、雪那が一人で住むにはあの家でかくて寂しいっていってたんだぜ!」

 

「それは多分一緒に住む相手が女性と言う前提があるはずだ!そうだろ!雪那!」

 

 

俺が雪那の方を見ると、

真っ赤になって、俯いていた、かわいいって、ちがぁぁぁあああああああああああああああああああう!!!!!!

 

 

「私はそろそろ帰るわ、じゃあね~」

この状況作ってとんずらか紫!

 

 

「確かにそろそろ日も暮れてきたしな!じゃ!私は帰るんだぜ!」

魔理沙はそういうと、箒にまたがってピューっと飛んでいった、すげぇ、じゃなくて!あいつも帰りやがった!

 

 

「じゃあ、私も家に戻るわ」

お前の家はここだろ!霊夢!どっちにしても住むとこねぇ!

 

 

「じゃあ、いきましょうか」

 

 

いつの間にか復活していた雪那はそういって歩き出したが少し動きが変で動揺してんのが良くわかる

俺は行く宛てもないし、しかたなく、本当に仕方なく雪那に着いていった、

いや、別に嫌とかじゃなくてむしろかなり俺得だろう、

だがな、こんな美少女と一緒に住んで俺のSAN値が持つわけも無い、

いや、多分一緒に住んだらSAN値のレベルも急速に上がるだろう、

だが上がってる途中にSAN値が無くなったら

終了だ、色々終わりを迎える、そんな状況にはなりたくない

そんなくだらない、しかし俺にとっての社会上の死活問題だ、

まあそんなことを考えていたら雪那がいきなり謝ってきた

 

 

「ごめんなさい」

 

「何に対して謝ってるんだよ、雪那」

 

 

俺は疑問に思ったことを口にした

雪那は何に対して謝ってるのかを説明しだした

 

 

「私は、大夢さんが帰れないとわかったときに、心のどこかで喜んでしまいました、

折角仲良くなったのにもう会えないのは嫌だなとずっと考えていました。

だから帰れないとわかったとき、まだ、一緒にいられると考え、心のどこかで喜んでいました……

自分のわがままが通った子供のように……

本当に…ごめんなさい…」

 

 

なるほど、だから元気がなかったのか

でも、どっちかって言うとすげぇ嬉しいよな、こんな可愛い子にそんなふうに思われてるんだからな

まあ、いつもどおり思ったことを言うさ、そういう雰囲気だろ?

 

 

「そうかよ、じゃあ、俺は、ありがとうと言っておこうかな」

 

 

そういうと、雪那は不思議そうな顔をした

 

 

「だって、雪那がそう思ってくれたのは、俺に対して好意を抱いてくれてたんだろ?ああ、勘違いすんなよ?俺だってその好意が友達としてってつくことくらいわかってるよ、

それにな、ここは楽しそうだしな、今日知り合ったあいつらもいて楽しい日常が送れそうだ、

だからな、謝ったりすんなよ?そういう雰囲気だろ?」

 

 

そういうと、雪那は俯いてしまった、

何か顔が赤かったような気がするが……

なんか駄目なこといったか?俺?

 

 

 

 

それから少しのあいだ無言で歩いてたら、雪那が家の前でとまった、人里からは少し離れているくらいの場所、?なんでとまったんだ?なんか大事なことを忘れているような気がするんだが…

そういえば、雪那の家に居候するんだった……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おれのSAN値、今日一夜ぐらいはもってくれよ………?




どうでしたかね?
あんまり主人公がかっこよくなかったかもしれません……

あえて雪那さんsideは書きませんので雪那さんの心情は読者様たちのご想像にお任せします
さて次回は前半少しだけ大夢くんのSAN値が削られる様子を書きますんでね、お楽しみに!
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