東方雰囲気録   作:島夢

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今回はまだ、肝試しじゃない…あれ?どんだけ肝試しまでのことに時間を使うんだ…?
まあいいや、感想ありがとうございました!
ゆっくりしていってね!


67話 「協力者は………」

よく寝た…………わけねぇぇええええええええええええええだろうが!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

ほとんど寝れなかったよ!?畜生め!!!!!!!!!!!

なんで俺は…本当に…

もういいや、さっさと起きよう…あ、あれ?動けない…

そしてとてもあったかい…ああ…そうか…まだ抱きつかれたままなのか…

横を見てみると案の定雪那がいる…もう、酒の効果はなくなってるから大人バージョンじゃないはず…

なんで?なんで大人バージョンなの?まだ戻ってないの?

なんでだぁぁぁああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!

もしかして…あれか!?まだ酒の効果も残ってるのか!?

それだけは勘弁してくれ!!!!!!!

 

そもそも、なぜ大人バージョンに雪那がなったんだ?その辺が気になる…

誰かが手を加えた…となると…やっぱ紫か…よし、粛清してやる

 

今日は夕方から肝試しだったな…場所は博麗神社が開始地点だったな…

それにしても…俺はどうやってここから出ればいいんだ…

左腕にやわらかいものが………

い、いつものことのはずなのに…やっぱりSAN値が減っていく…

昨日もだけど…大人バージョンだから余計に……

雪那…大人になっても可愛いなぁ…い、いかんいかん!そんなこと考えるな!俺!

綺麗って印象も受けるなぁ…なんか…白に限りなく近い銀髪が、すごく似合ってるな…

なんとなく、頭を撫でてみたくなって、唯一自由な右手で頭を撫でる

すると、気持ち良さそうにしている…

動物っぽくて可愛いな…だが…雪那は…今大人なんだよ…

この左腕にあたっている普段より大きくなったやわらかいものがそれを物語っている…

まあ、雪那は起きた瞬間に赤面すること必至だが、そのいつもの行動でさえ、大人バージョンでやると、強力なSAN値削りになるんだよ

 

 

 

「おはようございます…大夢さん」

 

 

 

案の定、顔を赤面させて、起きた雪那だ

赤面は絶対条件なのか

まあいい

 

 

「おはよう雪那、ついでに言うと離れて欲しいんだが…」

 

「あ、すいません!」

 

 

さらに顔を赤面させながら離れる…

赤面させてるだけだ…なのになぜSAN値が削られる…!?

そ、それにしても酒の効果はもうなくなっているみたいだな…

これなら大丈夫…か?

大人化のほうはまだ続いているが…

だからまだ酒の効果が残ってないかが、心配なのだよ…

口調が変になったな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まあ、そろそろ立ち上がろう…雪那と言う拘束から開放されたのだから!

そう思いながら立ち上がったが…

布団に足が絡まった…

はあ…もうなれているよ、こういう展開…もう倒れるのは回避できないし…

そして俺はこけた…がいつもと違う点が一つある…雪那が大人の体だということだ…

こけて、雪那の上に落ちないように手をつく…

はたから見れば雪那を押し倒したように見えるだろう…だが断じて違うぞ!

とか、思ってたんだ…雪那を直視するまでは…

そ、そういえば、昨日雪那は胸のあたりのボタンはずしてたんだったぁぁぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!

俺は急いで目をそむける…

ゆ、雪那は寝るとき、下着つけないのか…

いや、女性はみんなそうなのか?いや、わからないけど…

顔が赤面してた…大人バージョンの赤面は色々反則だろ…

 

 

 

SAN値 25→SAN値 22

 

 

 

なんだ?今なんか変な電波?みたいなのを受信したぞ?

そして俺のSAN値少な!!!

あれか?昨日のSAN値削りが響いてんのか!?

まあ多分すぐ回復するだろうが…

 

 

「ご、ごめん!」

 

「い、いえ、大丈夫です」

 

 

はあ…いつもどおり、びっくりするようなできごとがおこるなぁ…

 

 

 

 

そして、それから、しばらくして…着替えもすんで…

雪那は大人のままだがな…

 

俺にはすることがある

 

 

「ちょっと出かけてくる、夕方には戻るから大丈夫だ、肝試しには間に合う」

 

「はい、わかりました、行ってらっしゃいです、気をつけていってくださいね」

 

「ああ、わかってるよ」

 

 

紫の断罪!もし協力者がいたら断罪、あとついでに今度あったら駆真も断罪!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

さあて…行くか…

こっちに行けば会えるような雰囲気がする…

紫…いないなぁ…

 

 

「出て来い!紫!!!!!!!!出てこないと、割と本気で目玉をほじくるぞ!!!!!!」

 

「わ、わたしは真っ黒くろすけじゃないのだけれど…」

 

 

紫は少しおびえながら出てきた…そんなんしらんよ

 

 

「さあて…絶技『明鏡止水』」

 

「こうなることは予想済みよ!スキマの中に逃げればいいのよ!」

 

「させるか!!高速『疾風迅雷』!」

 

 

紫は疾風迅雷に直撃する

そして明鏡止水で動けなくなる

 

 

「さて、紫…何か弁解はあるか?協力者がいるなら教えれば見逃してやってもいいぞ?」

 

「本当!?なら、協力者が一人いるわ!」

 

「よし、教えてくれ」

 

「協力者は………」

 

 

紫が協力者のことをいおうとしたら、どこからともなく吹き矢が飛んできた…

結局その後、目が覚めた紫に協力者のことを聞いても、そもそも酒に細工したことすら忘れていた…

どうなってんだ…

 

 

 

side永琳

 

 

フフフ…私がそんな情報を漏らさせると思った?私の不利益につながるようなこと、言わせるわけないじゃない…フフフ




えーりんマジぱねぇ…
正直、えーりんがラスボスだぁ…
感想待ってます!
次回もゆっくりしていってね!
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