「ふぁ~…」
目が覚めた…
俺は上体を起こして考える…
昨日のことを考えている…
自然に顔が赤くなる
顔が熱い…
「あれ…キス…だよな…」
あれは…キスだったんだろう…
なんだろう…なぜかとてもいい気分だった…
嬉しかった…でも…
「恥ずかしかったな…」
すげぇ恥ずかしい…
だってさ!は、はじめてだったし…
な、なんか…な?は、恥ずかしいんだよ…
雪那の顔…近かったな…
可愛かったし…
いやいやいやいやいやいやいや!!!!!!!!!!!
何考えてんだ俺!
でも…近くで見ても、綺麗で可愛かったな…
いやいやいやいやいやいやいやい!!!!!!!
同じように思考するな俺!!!!!!
確かに可愛かったけど!
「と、取り合えず起きよう、そうしよう!」
俺は立ち上がって、リビングに行く…
リビングにいったら…
雪那がいた
雪那っは俺を見ると顔を真っ赤にして
「お、おはようございます…大夢さん」
挨拶してくれた…
俺も返さないとな
「あ、ああ…おはよう、雪那」
雪那は真っ赤だ…もちろん俺もな…
昨日のあの感触、匂いとか色々思い出して雪那を直視できない…
「と、取り合えず飯食おうぜ?」
このままじゃいけないなと思い、取り合えずご飯を食べることにした
じゃねぇと話が進まねぇ…
「は、はい、そうですね」
俺と雪那はご飯を食べる…
そして食べ終わり、出かける…
今日は霊夢が、倉庫の片づけを手伝ってくれと言っていた…
というか、結構な人数がクリスマスじゃなくてクリスマスイブでほとんどやることは終わっているのでクリスマス当日は普通の日のところと、クリスマスをするところにわかれている…
「雪那、そろそろ行こうぜ?」
「はい、わかりました」
顔は赤いままだし、眼はあわせられないけど一応普通に会話はできるようになった…
んじゃ、博麗神社に向かうとしようかなぁ
階段…また長いなぁ…
まあ、嘆いても仕方ない…登るか…
そして頂上…というか神社…こんなところに作るから、参拝者こないんだろ…
「ああ、来たわね、それに協力者も捕獲済みよ」
霊夢はそういいながら神社の鳥居に干されている魔理沙を見る…
おいおい…連れてきたのかよ…わざわざ…
というか、なぜに鳥居に干したし…
「さあ、はじめましょうか」
そういいながら霊力弾で干している紐を切って魔理沙が落ちてくる
「いてっ!おい霊夢!手足縛った状態で落とすなよ!痛いだろ!?」
そういう問題か?
「はやく行くわよ」
「はあ…霊夢には困ったもんだぜ」
「お前も人の家からなにかもって行くのをやめろ」
「借りるだけだぜ?死ぬまで借りるだけだぜ?」
「それお前のものになってるだろ?」
俺は呆れながら言う…
話していると魔理沙が話題をふってきた
「なあ、大夢」
「なんだ?」
ニヤニヤしているから…嫌な予感がするぜ…
「なんで雪那と目を合わせるたびに赤面するんだぁ~?」
「うっ!?…か、関係ねぇだろ?」
「そうかなぁ?昨日なにかあったのか?」
「な、なにもなかったよ」
魔理沙はニヤニヤしてやがる…
「そうか?」
「そ、そうだよ」
「じゃあいいや!どうせ逃げても捕まるだろうからさっさとやって帰るとするか!」
「ふぃ~…誤魔化せた…」
危なかった…誤魔化しきれてよかったぁ…
魔理沙は霊夢のほうへ走っていく…
さてと、俺もそろそろ霊夢の後を追うか…
「雪那、行こう…ぜ?」
「は…い」
目が合って二人とも顔が赤くなる…
い、いつまでこの状態なんだよ…
は、恥ずかしい…
雪那の顔をみると思いだすんだよなぁ…
あの…キ、キスのこと…
顔が近くて…綺麗とも可愛いとも見える顔が近くて…
雪那も初めて会ったときから少し大人っぽくなってるなと思ったな…
あの顔の近さは恥ずかしい…
はあ、さっさと片付けに行くか…
俺と雪那は倉庫に向かって歩き出す
時間がないので一言…
こいつら…全然変わってねぇじゃねぇか…