ポンコツ世界異聞=【終幕を切り刻む者達《ハッカーズ》】   作:きちきちきち

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ボスシート【※閲覧しなくても問題在りません】

 作者の個人的な反省なので、何時もにも増して閲覧する必要はありません。

すみません。

 

 魔王級の認識の改定の際に。

 ちょっと能力が多くて訳わからなくなってきたボスのシートです。

 やれることの整理に使ってたけど、ちょっと多いですね。

次回への反省点として考えています。

 

NAME:「"惑乱の蜃気楼"イニス」(原作:.hack)

属性:幻・空

種別:「英雄招来・禍々しき波/投影精霊」

 

【武装】

『黄昏の碑文』:その見た目は、投射札の如く。

        彼等のコアとなる中心核、これが健在である限り彼等は不滅である。

        高度な『電子魔術士』(テクノマンサー)にて設計された円環生物のコア。

        極度のマナの適応性、変換機能(コンバーター)を持ち。

        それぞれ特定事象を収集する機能を持つ。

            

【称号スキル】

>「惑乱の蜃気楼」:これは蜃気楼、波の先兵。人界惑わし混乱をもたらす者、

          特定事象を特化し学習し全てを波に還す者。

          群衆の行き先を惑わし誘導し、破滅の断崖に導く悪悦な"蜃気楼"である。

>「碑文使い」:演台にて役割を背負ったエネミー、【二相】である”惑乱の蜃気楼”である。

>「碑文八相」:由来を謎とする未だ正体を明かさぬ災害。

        突然現れ波のように消えていく”円環生物”。

        明らかに人工的な産物であり、預験帝の関与が疑われているが

        詳細は不明。対応した役割に沿った機能を持つ。並みの戦士に抗う術はない。

 

【所持スキル】

>「円環魔術」:電子そのものを操作するマクロ的な魔術。

        現行魔法とは違い、物理的な現象に留まり、

        魔力運用そのものを阻害されない限り、円環魔術は使用出来るが、

        使用する度に反動で肉体を磨耗させる。

  →「超再生」:円環魔術の応用で、周囲のマナを取り込み損傷を再生させる。

  →「リ・モデリング」:円環魔術由来で構成された生物を吸収し、

             動力とする資源に変える機能。それは記録装置、一度回収し、

             再度生み出す事で神出鬼没の軍勢を成す。

>「両尖投針」:近接武装、普段は両腕に球体として形をとっている鋭き両針。

        その展開時の巨大さは体躯の半分にも及ぶ。

>「投射眼写」:壁画の様に塗り固められたその意味のない文様躯体、

        その一部に意味が取れる様に描かれた眼【本体】。

        出来損ないのステンドグラスの如く、一枚の壁画である。

        それはイニスが外部に干渉する為の窓であり、壁文様を変化させ

        躯体全体を震わせる音で、大気中のマナ・またはマナを含んだ物質に

        まるで変幻自在の『投射札』の如く投影する。これは太古のアプローチの模倣、

        内部に蓄えた情報。石板での投影を行う"石板"の特性を内包する。

  →「無形人形」:自身の編み出した投影体を、音の志向性の糸を宿らせて、完全に制御する。

          生み出した存在に対する、反応する本能の植え付けも可能。

          音によるある種の傀儡術ともいえる。

>「共振装甲」:プロテクト、魔法攻撃に対して振動共振する空気壁を展開し、

        拡散させて防御する不可視の障壁、これをもって空を泳ぐことも可能にする。

  →「惑乱の飛翔」:高次たる音の源、物質を震わされる事で、

           自身の【領域作成】である粒子の海に波乗り、推力を得る。

           その変幻自在、幻属性の幻影の半実体化した幻影も併せて、

           空間を泳ぐ人魚の如く高速移動する。

>「蜃気楼」:幻属性によって己の姿を投影する。その正確さは半物質化してるのもあって、

       特殊な探知手段または、高度な観察眼がなければ見破れない【鬼火乱舞】

 

>「紋章砲」:===閲覧不可===、一撃必殺の過粒子の吐息。

>「偏光偏音板」:"惑乱の蜃気楼"たるイニスの高次の音を司る権能、

         それを利用した複合音・合成言語。

          まるでセロテープを張り巡らせた偏向ガラスの様に、音を吸着分岐させて。

         一極端に分割、無音空間から、ある一定の音域にまで空間を満たし限定する。

  →「惑乱の波長」:背後の五肢円環から自身の放つ魔法に、幻影効果を乗せる固有機能。

           イメージを想起させる音を魔法に乗せ、敵対象に現象を誤認させる。

           それの術中に嵌ればブラシーボ(錯覚)によって、仮想の現象を肉体に刻まれる。

           命中または防御した対象にMND値で判定、成功した場合"放心"を付与する

           惑乱におぼれて死ぬがいい【忘我轟雷】。

  →「ローレ・ハイロゥ」:領域作成の延長、自身の演算リソースを裂いて生み出される"海獄"

              音を奏で上げる事による"錯覚"に併せ、辺りを揺らす禍々しき波は

              振動する事で粘性を持ち、それを交互に切り替える事で、

              空足搔く様に溺れる空間を形成、明るき水底の地獄に引き摺りこむ

              領域に取り込んだ対象に"窒息"を付与し、MND判定に成功する

              "放心"から"崩壊"にまで発展させる。

  →「蜃気楼の反撃」:最終試練、自身が纏っている人魚の化身さえ脱ぎ捨てて、

            【蜃気楼の種火】を【忘我轟雷】塵じりにばらまき。

            疵跡を暴き立てる幻音を宿らす魔法と発展させ、

            同質のマナであるオーケストラにその身を紛れる。

            己が亡びるとき、幾多の英雄が対峙するでしょう。

            その疵を暴き立て、壊し蒐集するのが滅びの時である【■■■■】。

 

【特徴スキル】

>「惑乱の蜃気楼」:波の先兵である称号、これは惑乱たる蜃気楼。

          "偽りの光景にて見るものを欺き、波を助く "。

          惑乱の名のもとに、偽りに溺れさせて溺死させる碑文八相。

          高次の音を観測しその感覚を還元する。重ねて■■■■に至れ。

>「領域作成」:自分の都合のいいように周囲のマナ属性値を調律した領域を生み出す。

  →「禍々シキ波」:『モルナガ八相』全てが持つ、画一化された法則を持つ粒子と電制月匣。

            ノイズの様に走る電磁波とマナの波を発生させ、

            大地を覆い変質させ波立たせる。

            半端な戦士ではその場に立つ事すら許されず?み込まれる

            それは空中にも一部適合されており、

            既存の空気抵抗とは別に波の抵抗を受ける。

>「超絶魔力」:圧倒的な力と性質、己がオドのみで場のマナすらも破壊する

        【魔力を超えた魔の力】。

        それが貴方の持ち得る魔力である。領域作成の為にほぼ費やされる。

>「碑文巨体」:電子魔術により設計された架空の巨体を持つ。

>「人造カリスマ」:人を惹きつけ魅了する、設計された美しさを持つ個体の証。

          しかしその内面にある者は…【高揚の詩】。

 

【称号】

>「惑乱の蜃気楼」:これは蜃気楼。波の惑わし拡げ手。

         特定事象を特化し学習し全てを波に還す者。

         群衆の行き先を惑わし、誘導し、破滅の断崖に導く悪悦な"蜃気楼"である。

>「モルナガ八相」:由来を謎とする未だ正体を明かさぬ災害。

          突然現れ波のように消えていく”円環生物”。

          明らかに人工的な産物であり、預験帝の関与が疑われているが

          詳細は不明。対応した役割に沿った機能を持つ。並みの戦士に抗う術はない。


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