ポンコツ世界異聞=【終幕を切り刻む者達《ハッカーズ》】 作:きちきちきち
文章力が足りない為に、無駄に文字が嵩んでいます。
なんじゃこりゃとなった方は見なくても問題ないです(基本フレーバーです)。
重ねて注意としては身内のノリが非常に強いので、
まるで訳わからんぞ!っとなった方は、ブラウザバック推奨です。
コロマグちゃん出したし、この子も出しただろうと勘違いしてたので今更投稿。
ボスの想定しかない子なので、いつにもまして大雑把です。
NAME:「ティアマト・マグナ」(原作:グランブルーファンタジー)
属性:風
種別:「大精霊」
クラス「精人」、サブクラス「風の守護者」
╋<装備>╋。
なし
【称号スキル】
>「調律者:風」:彼女は周囲に存在するマナを吸収し、
その属性を望む形に調整する事が出来る。
貴方は与えられた属性に対して適応し、属性異常は起こさない。
だが風にしか調整出来ない。
>「風の大精霊」:『高山都市』と呼ばれる、
『聖錬』に存在する風属性の染まった山岳地帯の辺境において。
自然信仰、それにより捧げられ棄てられた、子や老人子達の形どった。
無数に集い願われた形が木霊(エコー)となってこの形となった風の化身。
【所持スキル】
>「魔法使い」:<魔法>が使える。
>「精霊術(風)Lv5」:マナの構築そのものに介入出来る精霊種、
そのまたは契約者のみが可能な御技。
→「フィブルストーム」:基本技、女神心格の挙動に周囲のマナを媒体に生成される。
突風、旋風、かまいたちなどの風を吹き鳴らす、
その風の刃の総称である。
→「ウィンドクローク」:自己保持性、大精霊由来の属性に対する強制力から実現する、
己に対する異物を排除する風のクローク。
これが剥がれぬ限りマナ、オドによる干渉に対する耐性となる。
→「エリアルクラスター」:翅のように鱗の様に風の小精霊組成し、
敵対者の座標を包囲する風の大魔法。
組成する物量により死ぬまで削り殺す包囲殲滅術。
→「乱懐のテンペスト」:奥義、六対の空気の圧力を手繰る琥珀眼を
連鎖的に機能させることによる。連鎖の圧搾空間。
幾多もの視線より派生する軸が互いに干渉し合い現象を増幅する。
それは双方向に巻き込む事で、圧搾を成し、
物体がこすり合わされる火花に高密度の大気が化学反応
副産物として純粋な風属性のみでの発破を可能にする。
【バックドラフト】
>「女神の心格」:ティアマトの本体というべき、中心核たる偶像乙女。
本来、形の持たない風の在り方に方向性を与える、
枷であり自己表現方法である。
その意志にその指先に従い、己の延長である三竜は猛威を振るう。
→「風の踊り手」:彼女はただ動作によって奇蹟を起こす。
その手先に、動作にはためく衣に大自然を感応させ
自分の動きに"感応"を増幅化させ小さな挙動と鈴の如く声、
それと連動する浮遊舞によって、
容易く無詠唱による魔法を完成させるだろう。
>「三竜の化身」:アバター、彼女を中心に付き従う様に蠢く化身の総称。
彼女の誕生するより古の昔、高濃度の風属性マナに視覚的に捉えられる風筋。
そこに根付いた弱く脆い人類たちは、まるで"蛇のよう"であると表現した。
その情報を骨子にした化身であり、
それ故に竜に近しいを形取りながら竜属性は持たない。
→「風の吐息」:ブレス、化身たる参頚の竜の基本行動。
その咢は嵐の源、暴風の吐息を放ち矮小な敵対者を砕き屠り、
その残風は女神の心格の指揮に応えうる、精霊術の素地ともなり得る。
→「嵐竜の琥珀眼」:三頚の竜に備えられた固有能力、視線媒介として焦点の空気の密度を操り
六対の空気の圧力調整を連鎖させる事によって。
自身が延長たる精霊術に、技巧の息吹を吹き込むだろう。
>「豊穣の風」:彼女が与える祝福、ギフト。
同属性たる対象の抵抗力、生命体の活性化を補助する。
更に歴史を刻む風の大精霊たる彼女が与える加護は。
付与者に風属性に耐性を与え、
対象者に素養がなくとも精霊術(風)の取得を可能にさせる。
【現在、青の少年に下賜した精霊巫器に付与されている】
【特徴スキル】
>「嵐竜方陣」:自然を操るのではなく、自らの存在と感応させ、”自分の手足のように動かす”。
風水師が求める境地にして極地たる技能、
求め極めたものは天変地異すらも引き起こすとされる。
理論上、風に関することにおいてこの大精霊を超える潜在能力は存在しない。
【風の化身】【自然感応】
>「言葉持たぬ者」:彼女は言葉を持たない。風の大元である為、
空気を震わせる声というのは伴う風に散らされる。
故に甲高く、風をこすり合わせてコミュニケーションを取ろうとする。
>「超絶美形」:その美麗しい外見は容易く人の心を掴み、貫き通す。
交渉判定が一段階有利になる。
>「棄てられの群体」:彼女の由来、今より余程人が生きる糧が限られていた太古から、
切り捨てられてきた弱者の情報の木霊。
彼女が住処とする隔離領域は、元々に信仰を理由とされた"姥捨て山"である。
【称号】
>「嵐竜」:その姿から名付けられた異名。