魔法少女リリカルなのは~転生者達の波瀾万丈な物語~ 作:白銀の勇者
なんてことは置いておくとして、最新話、どうぞ
はやて宅上空。見えない何かがぶつかり合う音がしばらく響き、その姿は数秒後、現れた
それはスーパーサイヤ人の佑真とスカイタイプの力を纏い、ゼロツインソードを手に持った玲音だった
二人の力だが、やはり佑真の方が上だった
「ったく……強すぎだろ」
「おいおい、弱くなったんじゃねぇか?」
「冗談じゃねぇ……お前が強いだけだ」
玲音はゼロツインソードを消して額の前で両手をクロスさせ、下に勢い良く下ろす
今度は赤色の光が発せられ、パワータイプのようだ
スーパーサイヤ人に対抗するにはこれしかない
さらに、両手を上にあげ、両手の間に赤色の光を発生させ、胸元まで下ろして両手を横に広げる
玲音の体を赤が包み、やがて赤色の光が消えるが、赤色の闘気が出ているように見える
投げの鬼とも言われたウルトラマンガイア、スプリームヴァージョンの力を纏った
さらにウルティメイトゼロブレスレットを掲げ、輝かせる
そして、玲音を赤い光が包み、さらに赤色の闘気のような物が増す
今度はウルトラマンゼロ、ストロングコロナの力だ
パワー系のタイプチェンジを何重にもかけてパワーを極限まで上げた。が、使える光線はフォトンストリーム、ガルネイトバスター、デラシウム光流、ゼペリオン光線のみに限られる。さらに、スピードも通常より三分の二しか出なくなる
「気が増した……」
「行くぞ……投げの鬼と言われたスプリームの力を見せてやる」
玲音が構え、佑真も笑みを浮かべながら構えた
そして、佑真が突っ込み、拳を一発放つ
が、玲音はそれを体で受け止めた
「ッ!?」
玲音はすぐに佑真の腹に拳をぶち込み、そのまま持ち上げ、地面に叩き落とした
そのまま玲音は地面に叩き落とした佑真の腹をまた掴み、前方に向けてぶん投げた
「くっそ!」
佑真は地面に手を着いてバク転のように回りながら着地し、気弾を手に持つとそれを玲音に向かって撃ち放った
玲音は動こうとせず、それに当たり、気弾は爆発した
「速さを犠牲にしただけか?にしては……」
その瞬間、爆煙が異常な動きをした
爆煙が中心を開けるように左右に動いていく
次の瞬間玲音の姿は現れた。そして、玲音の両手に爆煙は集まっていき、玲音が両手を上で重ね、胸の中心に持っていくと、それは赤色の光球となった
「デラシウム……光流!!」
そして、ウルトラマンティガ、パワータイプの必殺技、デラシウム光流を発射した
「カウンターか!」
佑真がデラシウム光流を片手で弾く
「悪いが、俺にはそんなんじゃ勝てないぜ?」
「やっぱりか……なら、普通に行きますか」
玲音が額の前で両手を重ね、振り下ろす
今度は赤と青の光が発せられ、赤色の闘気は無くなった
「行くぜ!」
「手加減よろしくっと!」
伝説とも言われたスーパーサイヤ人と不可能を可能にしてきたヒーローの技を持つ男がさらにぶつかり合う
「ティロ・ボレー!」
「無駄無駄!!」
一方、夢咲と條助
夢咲がマスケットを生み出ては撃ち、條助はそれをゴールド・エクスペリエンスで弾く
地面や壁には幾つもの弾痕が
「夢咲!何で闇の書についた!」
「あの子を助けるためよ!あんな歳で悲劇を受け続け……放っておけば死ぬ?そんなの見過ごせる訳ないでしょうが!」
「死ぬ……?どういう事だ?」
「あの子には時間がないの……麻痺が心臓まで進行してしまったら……!!」
「だからどういう事なんだ!!」
「この魔法で私はあの子を助ける!それを邪魔するのなら容赦はしない!」
夢咲がマスケット銃の乱射を止める
その瞬間、弾痕からリボンが生えてきた
「レガーレ・ヴァスタアリア!!」
そのリボンが條助を拘束しようと迫る。條助の視界が全て黄色のリボンで埋まる
まさに数の暴力
「チャリオッツ!!甲冑を脱げ!」
條助はゴールド・エクスペリエンスをシルバーチャリオッツに変え、甲冑を脱がせる
そして、チャリオッツは余りの速さによって分身しながら全てのリボンを切り裂いた
「夢咲!どういう事か説明してくれ……!」
「説明しても分からないわよ!あなた達ははやてを捕まえようとしてる……そんなあなた達に!」
「よし分かった!一度落ち着こう!落ち着いて話し合おう!な?な!?」
「話してあげるわよ!あなたを再起不能にして拘束した後でね!」
「すいませーん!!誰かこの脳筋娘に俺の言葉を翻訳して聞かせてあげてくださーい!!特に落ち着いての部分!!」
「ティロ・フィナーレ!!」
「ヘルプ!ヘルパスミー!」
「ヘルプミーでしょうが!」
こっちは最早ギャグとも言える展開になっていた
「その歳にしては中々の腕だな!」
「鍛えてますから……!」
「だが、まだ私を倒すには足りん!!」
そして、フェイトとシグナム
見た限りでは互角に見えた。が、実はシグナムが優勢だった
シグナムがバルディッシュを切り払い、一度居合のような構えを取る
ガシャコンとレヴァンティンのカートリッジギミックが作動。空薬莢が飛び出す
「紫電……一閃!!」
シグナムの紫電一閃がフェイトに向けて放たれる
フェイトはすぐにバルディッシュを戻してバルディッシュの刃の部分でそれを受け止める。が、紫電一閃はバルディッシュの刃ごと切り裂き、レヴァンティンの刃はやすやすとコアまで到達し、コアの一部を切り裂いた
「ッ!?」
「いい勝負だった。何時か再戦出来ることを望む!」
シグナムはそのままレヴァンティンの峰の部分でフェイトを叩き落とした
そして、フェイトが地面に当たる寸前、何者かがフェイトをキャッチし、着地した
「ふぅ、間一髪」
「……え?」
「やっはろ。フェイト」
フェイトをキャッチしたのはアリシアだった
「姉さん!?」
「フェイト、後は任せて」
「待って!わたしも……」
「バルディッシュ……ヤバイんじゃないの?」
「……」
フェイトのバルディッシュの損傷はかなりの物だ
損傷が刃の部分だけならまだ良かった。だが、コアが傷ついたとなれば話は別。もしかしたら修復不可になってしまうかもしれないからだ
アリシアはフェイトを下ろして座らせた
「戦いたいのは分かるよ……けど、バルディッシュはフェイトの相棒でしょ?」
「……うん」
「いいとこ取りってのは分かるよ……それに、フェイトがすっごい特訓してたのも知ってる……」
「うん……」
「でも、ここはわたしに任せて」
「うん……」
アリシアは一度フェイトの肩に手を置くと立ち上がり、飛び上がった
「妹がお世話になったみたいだね」
「中々いい腕だった。私も楽しめた」
「そう……なら、私にも一度……手合わせさせてもらうよ」
アリシアは背中の剣を抜いた
そして、両手で構えた
シグナムもレヴァンティンを構える
「アリシア・テスタロッサ……参る!」
アリシアがシグナムに向けて突っ込む。そして、振るわれた刀をレヴァンティンで受け止める
アリシアは後ろ腰に刺してあるもう一本の刀を抜刀。シグナムに峰を向けて振るう
シグナムはそれを後ろに飛んで避ける
「人符……」
アリシアが刀を鞘に戻し、背中の刀を左腰に持っていき、居合のように構える
「「現世斬」」
次の瞬間、アリシアは刀を振り切った状態でシグナムの後ろに
アリシアが血払いをして刀を鞘に収めると、シグナムの騎士甲冑が裂ける
「ッ!?」
「これでも全盛期の7割程度。どう?まだやる?」
「当然だ!」
「全く……バトルジャンキーだね」
シグナムの顔はキラキラとした笑顔だった
アリシアは苦笑しながら二つの緋緋色金の刀を抜き、構えた
「フランメシュラーク!」
「このぉ!!」
ヴィータのフランメシュラークとアルフの拳がぶつかり合う
「なんつーパワーだよ!」
「こっちのセリフだ!」
さらに次々と振られるハンマーと拳
全ての攻撃がお互いの攻撃を相殺しあい、何度も何度も衝撃が発生する
「絶対負けねぇ!!」
「こっちこそ!!」
二人の攻撃はさらに速度を増し、ぶつかり合う
「ひなた!何で闇の書を!?」
「人助け!理由なんてない!」
ひなたが魔力弾を乱射し、ユーノはそれを飛んでかわす
「と、言うか君、右手無かったんじゃなかったっけ!?」
「作ってもらったんだよ!義手を!」
ひなたは魔力弾を止めない
ひなたの持つSSSランクの魔力がここまでの魔力弾の乱射を可能にするのだ
ユーノは時々プロテクションで防ぎながら、魔力弾を避け続ける
「こうなったら!」
ユーノは一旦空中で止まり、光る何かを置くと、すぐに飛び立った
「いけ!」
ユーノの合図と共にチェーンバインドが飛び出す
それがひなたの左腕に巻き付く
「くっ!」
「今なら!」
ユーノがその隙に。とひなたに接近する。が、ひなたは右腕に仕込まれているギミックである魔力刀を発動
右腕の手首あたりから魔力刀が出現。それでチェーンバインドを切り裂く
「えっ!?」
予想の斜め上を行くひなたの義手に驚き思わず止まってしまう
ひなたはその隙にユーノへ接近する
そして、魔力刀を振るう。ユーノはそれを見て避ける
途中、突きをひなたの手首より少し後ろの部分を掴んで止める
「ねぇ、サイボーグにでもなった?」
「右手だけサイボーグにね。あと、こんなに大胆に手を掴まれると恥ずかしいかも……」
「え?あ、ごめん!」
ユーノが顔を少し赤くしてるひなたを見てパッと手を離す。が、ひなたはユーノが手を離したのを見てニヤリと笑う
「ユーノなら離してくれると信じてたよ!」
そして、左手の銃の狙いをユーノの眉間に合わせて引き金を引いた
「うわっ!?」
ユーノはマトリックスのように上体を後ろに逸らして避ける
「お~、マトリックス」
「だ、騙したの!?」
「まぁ、恥ずかしいのは本当だけどね。戦ってる中で離す方が悪いかな?」
ひなたはあははと笑いながら魔力刀を戻す
そして、銃のシリンダーに入っているカートリッジを一個取り出す
「じゃあ、こっからは手加減なしだよ」
それを口で咥える
「フルドライブ」
パキン。とカートリッジが噛み砕かれた
「ねぇ、すずか?」
「なに?」
「私達の扱い、最近酷いと思うのよ。空気だったりなのはの破壊光線でKOされたりね?」
「うん。分かってるよ」
「そんでもって今回はこれぇ!!?」
今現在、アリサとすずかはネブラの巨大な腕に掴まれていた
しかも、ネブラは言うならば魔力の塊のような物なので、ジッパーが付けられないから抜けられない
さらになのはと祈梨はスティッキー・フィンガーズの射程外にいる
「やっぱり戦いたくないから……」
「わたしは非力だし……」
「うるさい!スティッキー・フィンガーズ!」
アリサがスティッキー・フィンガーズの手にジッパーを付けて射程を伸ばして殴りかかる。が、ネブラが三つ目の腕を生やして防ぐ
「何よそのチート!何で見えてるのよ!」
『空気の裂く音を聞いて予測してるだけだ。見えてはない』
ネブラは何時も通りの声色でアリサの問に答える
ちなみに、自分自身をバラバラにして逃げようとも考えたのだが、そうしたらバラバラにした分腕が分裂して部位ごとに肉体を掴むため、逃げる事が出来なかった
「これは逃げられないね」
「なんであんたはそんなに涼しい顔してるのよ!」
「すず(涼)かだけに?」
「はっ倒すわよ!?」
「まぁまぁ」
『終わるまでこの状態で居てもらおう。ちなみに、胸と下の方に関してはそこだけ空洞を作って触ってないから決してセクハラではない』
やけに紳士なネブラだった
そして、チンクとクロノは
「スティンガーブレイド・エクスキューションシフト!!」
「投げナイフでは負けん!!」
スティンガーブレイド・エクスキューションシフトとチンクの投げるナイフがお互いに相殺しあい、チンクのナイフは地面に転がっている
「そこっ!」
「プロテクション!」
チンクのナイフがスティンガーブレイド・エクスキューションシフトの間を通ってクロノへの接近を許す
そして、プロテクションに刺さる
「IS。ランブルデトネイター」
「えっ」
カッと光ってボン
クロノが爆炎に飲み込まれた。が、煙を裂いて横へ飛び出す。そこにチンクがナイフを投げてクロノを貼り付けにする
「だが、バリアジャケットである程度は……」
てっきり爆破させると思っていたのだが、チンクはボードを手に持ってその先をクロノに向けている
「ハイパーオメガ砲……発射!!」
「何だとぉ!!?」
ちゅどーん
チンクの完全な初見殺しな攻撃でクロノは真っ黒ノに……
「なってたまるかぁ!!」
ならなかった
そして、チンクにS2Uで殴りかかる。が、チンクはボードで防御する
「少し焦ったぞ!ギリギリでプロテクションを張らなければやられていた!」
「私の攻撃を初見で見切るとはな……なら、これはどうだ?」
すぅ……とチンクが息を吸い、
「トーレ姉!!」
トーレの名前を呼んだ
「な、なん……」
次の瞬間、クロノは宙を舞っていた
その時、クロノは思った。あぁ、人間ってこうも簡単に空を飛べるんだと。すぐに地面に墜落して気絶したが
「急に呼ぶな」
「近くに反応があったものだからつい……」
「ついで私を呼ぶな……私は帰ってドクターと酒を飲む」
「昼間から?」
「そうだ……ってウーノ!?」
「お姉さんを呼び捨て?とにかく、ドクターと一緒にお話よ」
「ま、待ってくれ!せめて弁明を……」
ズルズルと情けなく一番上の姉に引っ張られていく三番目の姉をチンクは手を振って見送った
ちなみに、三人とも原作のスーツじゃなくてちゃんとした私服だった。チンクは白色のYシャツに赤のネクタイ、藍色のミニスカートと何時もの黒の眼帯だった
一方、ボロボロのシャロとシャマル
「酷い怪我……これはかなり時間がかかるわね……」
シャロの怪我は相当な物だった
しかも、殆どがバリアジャケット(騎士甲冑)を纏ってなかったがため、魔法により受けたダメージ
他の攻撃による物理的なダメージは案外低く、シャロが頑丈(一時的だが)だったのが幸いしてた。ちなみに、シャロは吐血などしてたが、フラフラしてたのは地面に叩きつけられては殴り飛ばされてと脳みそをかなりシェイクさせられ、脳震盪を軽く起こしてたからだ。体は頑丈でも体の中までは頑丈じゃなかった
フェイトもちゃっかりと加減していたため、ダメージの半分以上は高坂の砲撃だった。もう四分の一はフェイトのフォトンランサー・ジェノサイドシフトだが
もし、高坂の攻撃が殺傷設定だったら、今頃シャロは生死の境目をさ迷っていた事だろう
「シャロ!!」
そこにアリサ(ローウェル)がはやての家の裏庭から飛び出して来た
「アリサちゃん」
「シャロ!大丈夫なの!?シャロ!」
アリサがシャロを揺する。が、気絶しているため返事はない
それをシャマルが手で制す
「大丈夫。気絶してるだけ。命に別状はないわ」
「でも!こんなに傷だらけで……」
「ほら、息もしてるし心臓も動いてる。大丈夫よ」
「……はい」
ようやくアリサが落ち着く
「はやてちゃんは?」
「スペースペンドラゴンに行った……」
「そう……それじゃあ私達もスペースペンドラゴンでシャロンちゃんの治療をしましょ?」
「……ちゃんと治るの?」
「ある程度治療して、後は玲音君の治療で完全回復よ。さ、転移するわ」
シャマル、シャロ、アリサが緑の光に包まれ、スペースペンドラゴンへと転移した
「シャロの回収は完了……撤退なら今か」
玲音はシャロ達が転移した事を確認した。それは撤退の合図でもある
「よそ見してる場合か?」
「生憎、そんな場合なんでね!」
玲音はキングブレスレットの盾で佑真の攻撃を防いでいた
盾はスーパーサイヤ人の猛攻にも耐え、ヒビ一つ入ってなかった
玲音は盾で佑真を押し返すと、右手を天に向け、虹色の光線を放った
「来い!マックスギャラクシー!!」
すぐに天からマックスギャラクシーと呼ばれる、ウルトラマンマックスの、言うならばパワーアップアイテムが飛んできて玲音の右下腕部に装着された
そして、右手を少し引き、
「ギャラクシーカノン!!」
突き出した。瞬間、ギャラクシーカノンと呼ばれるウルトラマンマックスの必殺技が放たれた
「ッ!?」
佑真はそれに驚きながらそれを避けた
その隙に左手の盾をブレスレットに戻して左手でウルトラサインを空中に描く
それははやて側の陣営にしか見えないように細工がされていた
サインは日本語で撤退
それを見たはやて側の陣営が行動をはじめる
夢咲は
「時間停止。からのシグナムとヴィータ回収」
シグナムとヴィータを回収し、ひなたは
「デストローイ」
「数の暴力反対!」
「ひなた!転移よろしく!」
「オーケー把握からの転移!」
「逃げられた!?」
数の暴力で対抗してから夢咲が合流して転移。なのはと祈梨は
「どうだ?そっちは」
「あ、チンクちゃん。もう終わってるよ?」
「早いな……撤退だ。転移を頼む」
「うん。それじゃ、またね。アリサちゃん、すずかちゃん」
「バインド解け~!!」
「今度訳を話してね?」
と、ゆるい感じで終わった
そして、玲音は
「悪いけど、逃げさせてもらうぜ!」
「待て!」
「数秒しか待たんぞ!?」
「俺達の力が必要な時は言ってくれ。力になる」
「……後少し経ったら、闇の書の悲劇を終わらせる戦いが始まる。その時に参戦してくれると助かる」
「分かった。まぁ、お前達が何か悪い事を企んでなんかいないなんて分かってたしな」
「じゃあ何故戦った。と、言うかなんでそんなこと言えた」
「戦いたかったからだ。そして、悪い事してるかしてないかなんて気でわかる」
「バトルジャンキーめ」
「何とでも言え。ついでにこれを」
佑真が玲音に何かを投げ渡した
「これ……仙豆か」
「シャロに食わせろ。傷だらけだろう」
「すまん。恩に着る」
仙豆を受け取り、礼を一つ言ってから玲音はワームホールを作って転移していった
「……さて、後始末するか」
まずは大きなタンコブ作って気絶してるクロノを回収する事にした
ちなみに、スーパーサイヤ人はちゃんと解除した
「あたし、完全復活!!」
「……なんなの?この豆……」
「仙人が作ったんじゃね?」
「わたしの足は治らんかったけど……」
「治ってもすぐにまた麻痺るのよ。仙豆の食べ過ぎは太るわよ?」
シャロは仙豆で完全に復活した
初めて見るヴォルケンリッターとアリサは目を白黒させているが
「みんな来るのが遅すぎなんですよ!」
「いや、皆が揃うのに時間がかかった。だが、時間を稼いでくれたお陰で主を無事回収できた。感謝する」
玲音達が遅れた理由は揃うのに時間がかかった事だった
転移だって瞬間移動のように一瞬で目的地に着くわけではない。時間がかかるのだ
「それよりも魔法って思った以上に痛くて驚きましたよ。意識が無くなりかけてたせいでトイズも強制解除されて……あの汚物は消毒しないと……」
「ねぇ、ここに銃ってない?あの馬鹿ぶち殺してくるから」
「ローウェルさん、頼むからハイライトの消えた目で物騒な事言わないでくれ。確かにあいつは殺してもいいような奴だけど、あいつのために手を汚すんじゃない。殺すだけ無駄だ」
(なんやかんやで玲音さん、毒舌ですね~)
ハイライトの消えた目で玲音に問いかけるアリサ。それを止める玲音
ちなみに、銃の事だが、最低限の武装としてスペースペンドラゴンに積んである。レーザー銃が
しかも怪獣を怯ませれる程の威力なので、高坂程度、ジュッという音と共に焼き殺せるだろう
なお、対ゼットン用に作られたミサイルもあるのだが、そんなもの人体に使ったら血が雨のように振り、臓器と肉が霰のように降り注ぐだろう。おそらく、遠心分離でバターにされる位残酷な死に方だろう
「とにかく、闇の書の蒐集が終わるまでもう半分を切ってる。気を抜かずに行くぞ」
そんなシグナムの言葉もレーザー銃を取りに行こうとするアリサを全力で止めてる中では届かなかった
「……アルフ、行くよ」
「本当に行くのかい?」
「うん。ちゃんと話して聞かないと……」
ウルトラマンガイアより、スプリームヴァージョン
ウルトラゼロファイトより、ストロングコロナ
ウルトラマンマックスより、マックスギャラクシー、ギャラクシーカノンでした
バリアジャケットの耐久性って謎ですよね。ビルに叩きつけられても汚れる位なのに、砲撃だとボロボロになるって
取り敢えず、高坂のせいにしておきました
もう少しで闇の書も完成かな?