魔法少女リリカルなのは~転生者達の波瀾万丈な物語~   作:白銀の勇者

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案外早く熱が下がった&日中に寝まくった上に鼻が詰まって寝苦しいので予め書いておいたこの話を投稿です

そういえば、自分の通ってる学校はまだ授業あるんですが、友人の学校は殆ど自由登校みたいになってるみたいなんですが……学生の皆さんはもう春休みを迎えてるのでしょうか?

作者は来週の今日まで学校です


第60話

「う~ん、海は気持ちええな~」

「主……海は泳いで楽しむものでは……?」

「飛んでも気持ちええんやから気にしたら負けや。ついでにまだ足が不安やから泳ぐのは来年や」

 

そして、ちょっと沖合の海。はやてとリインフォースがそこをフワフワと飛んでいた

 

リハビリをしてたのだが、疲れたため、海の上を飛ぶ事にしたらしい

 

「もうちょっとしたら戻ろか」

「そうですね」

 

夜天の書に何か便利な魔法でもないかペラペラと捲っていく

 

途中、ヘイムダルがあったが、使えば大惨事になるのでスルーした

 

「ほな、戻ろか」

「あ~、ちょっと待ってくれるかしら~ん?」

 

帰ろうとしたら後ろから声をかけられた

 

「ほえ?」

「あなた、闇統べる王……ロード・ディアーチェちゃんよね?」

 

ピンク色の女性……キリエがそこにいた

 

「え?ディアーチェ?」

「ちょっち悪いけど、ついて来てもらえるかしら?」

「え、なにそれ。スタイリッシュに誘拐する気なん?」

「いや……誘拐とかじゃ……」

「わたしにあれこれする気でしょ!エロ同人誌みたいに!」

「私はレズじゃないわよ!!」

 

はやてのボケを捌ききる事が出来ていないキリエ

 

「まぁいいわ。こうなったら力づくでも来てもらうわよ!」

 

キリエが手に持っている剣を構え、はやてに突撃する

 

そして、はやてに向けて剣を振るう。が、ガキン!と金属と金属がぶつかる音と共に剣は防がれた

 

「主に手は出させん!」

 

リインフォースがパイルバンカーで防いでいた

 

「ちょっと邪魔していでくれる?」

「断る。全力で邪魔させてもらおう」

 

二人が睨み合う。そして、キリエが一旦下がる

 

「リインフォース、ユニゾンする?」

 

はやてが提案する

 

はやてとリインフォースは防衛プログラムを殲滅した時のようにユニゾンする事は出来る。が、バグにシステムを幾つか持っていかれたため、防衛プログラム殲滅時と比べて力が劣り、守護騎士とのユニゾンも出来なくなった

 

が、ユニゾンが切り札なのは変わりない

 

「いいえ。私一人でも十分です」

「なめちゃって。倒されてから言い訳しても聞かないわよん……アクセラレイター!」

 

キリエが一瞬でリインフォースに肉薄する

 

「速いッ!?だが……!」

 

そして、ほぼ零距離で発射された魔力弾を避ける

 

「うそっ!?」

「シグナム、力を借りるぞ」

 

リインフォースの手に黒いレヴァンティンが握られ、炎が纏われる

 

「紫電一閃ッ!」

 

炎の斬撃がキリエに振るわれる

 

キリエはそれを銃と剣を一体化させ、大剣にして防ぐ。が、あまりの威力に吹っ飛ぶ

 

「くっ!」

 

リインフォースがその間にハウリングスフィアを三つ、設置する

 

「ナイトメア!」

 

そして、溜め無しで砲撃を発射する。砲撃と同時にハウリングスフィアからも砲撃が発射される

 

キリエは咄嗟にプロテクションを展開。ナイトメアを防ぐ

 

「ほう、防ぐか」

「このくらいでやられちゃディアーチェちゃん拐うなんて考えないわよ」

 

キリエが大剣を二丁の銃に変える

 

「えっと……ちょっと話聞いてくれへん?」

「なに?」

「わたし……ディアーチェやあらへんのやけど」

 

はやての言った言葉でピキッ!とキリエが固まる

 

「……え?いやいやいや、だって……」

「わたしは夜天の主や。オリジナルの方や」

「え、でも……え?」

 

キリエがじーっとはやてを見る

 

「……言われてみるとなんか違う気が……」

「ついでに、ディアーチェはこの間(夢咲ちゃんが)倒しちゃって……消えてもうた」

「……マジ?」

「えらくマジや」

 

キリエが目に見えるほど落ち込んだ

 

「そんな……」

「えっと……(チート共がいるから)何か出来る事あるかもしれへんし……言ってくれたら手伝いますよ?」

「言ったところで無理よ……」

 

実は玲音一人居れば全部解決出来てしまうかもしれないのだが、そんなことキリエは知らない

 

ずーん……と沈んでいると、いきなり空が揺れた

 

「うわっ!?」

「この感覚……まさか!」

「タイミング良すぎやない!?」

「え?なになに!?」

 

周りを見渡すと、ある一点に闇が集まってるのが見えた

 

そして、闇が人の形を生し、一人の少女が姿を現した

 

「我、復活!満を持して!!」

 

現れたのはディアーチェだった

 

「げぇ、ディアーチェ!」

「誰が関羽か!」

 

はやてのボケにツッコミを入れるディアーチェ

 

「言った通り復讐しに来たぞ!小鴉!」

「やったのわたしやあらへんのやけど……」

「え?ディアーチェちゃん復活?」

「ん?なんだ、ピンク」

「ピンクって……」

 

軽くキリエが落ち込むものの、ディアーチェは気にしない

 

「……ん?この間のあやつは何処だ」

「夢咲ちゃんか?夢咲ちゃんは家やと思うで?」

「なんだと?この我が復活したのにか?」

「んな事知らへんと思うで」

 

あ、これ目的果たせるかも。と思ったキリエがディアーチェに近づく

 

「あの~、王様?ちょっと……」

「図が高いわ!」

「理不尽っ!?」

 

キリエがバインドされる

 

「ついでだ!」

「もっと理不尽や!」

 

ついでにとはやてとリインフォースもバインドされる

 

「あやつが居らんのは残念だが、まずは貴様から……」

 

ディアーチェが杖の先をはやてとリインフォースへと向ける。が、

 

「あんたからよ!」

 

カチッと音がしたと思うと、ディアーチェの後ろに誰かが出現した

 

「鉄砕棍!」

 

槍がジャララと音を立て、多節婚に変化し、ディアーチェに向けて振るわれる

 

「くっ!」

 

ディアーチェは距離を取り、それをかわす

 

「夢咲ちゃん!」

「全く、なんかこの間感じた気配が出たからまさかと思ったけど……面倒ごとの種を潰しにきたわ」

 

夢咲が槍を構え、そこに居た

 

「貴様か……探す手間が省けたわ!」

「んじゃ、とっとと消えてもらおうかしら?こういうのって復活したばっかで力が戻りきってないってオチだしね」

「ぐっ……」

 

どうやら、図星らしい

 

ディアーチェが杖と紫天の書を召喚する

 

「さっさと終わらせるわよ!ティロ……」

「させないわ!!」

 

ティロ・フィナーレ用の大砲を作り出そうとした夢咲をキリエが攻撃し、止める

 

「あぶっ!?何するのよ!」

「やらせるわけにはいかないのよ!」

 

キリエが銃を夢咲に向ける

 

「まぁいいわ、だったら……」

 

夢咲が剣を出そうとした時、キリエの横にいきなり何者かが二人現れた

 

「取り敢えず」

「吹っ飛んどけ!!」

「うそん!!」

 

その二人がキリエをガードの上から吹っ飛ばす

 

「條助に佑真……」

「佑真が嫌な気を感じたって言ったからな」

「瞬間移動で来たんだ。それに、」

 

はやてとリインフォースの後ろに魔法陣が現れる

 

そして、そこからまた三人出てきた

 

「あれ?最後?」

「みたいですね~」

「祈梨にひなたにシャロまで……」

 

出てきたのは祈梨とひなたとシャロだった

 

「隙潰しに!」

「来ました!」

「あ、あはは……」

「帰れ。祈梨以外帰れ」

 

キリッと擬音が出そうな程清々しく言った二人だった

 

「こんなに増援なんて普通来る~?」

 

キリエがウンザリした表情で言う

 

さらにそこに

 

「ついでにお姉ちゃん登場!!」

「ひゃんっ!?」

 

アミタが乱入してきた。乱入したアミタはキリエに斬りかかったが、かわされた

 

「アミタ!?ウイルスは!?」

「そんなもの、気合で!!」

「気合論で何とかなるもんじゃないんだけど!?」

 

ひなたがはやてとリインフォースのバインドを解除してるすぐ先でそんな会話が

 

と、そこに砲撃が撃たれた

 

「ええい、我を無視するでない!!」

 

どうやらイラッとしたらしいディアーチェからだった

 

「ふん、貴様等全員消し炭にしてくれるわ!」

「私は味方!」

 

キリエが主張する

 

さらにそこに

 

「ですが、これでは分が悪すぎますね」

 

何かが飛来し、アミタ、夢咲、條助、佑真、ひなた、シャロに向かう

 

「何よこれ!」

 

それを全て夢咲が撃ち落とした。が、すぐに復活しディアーチェの後ろへと戻っていく

 

「わたしも混ぜて貰いますよ」

「お主……シュテルか」

「シュテル・ザ・デストラクター、推参です」

 

ディアーチェの後ろには何時の間にかシュテルがいた

 

「なんか新しいのが出てきたわね……」

 

夢咲がめんどくさそうにシュテルとディアーチェを見る。不意に、佑真が左を向いた

 

「……夢咲、左だ」

「分かってるわ」

 

佑真の声で夢咲が左側に槍を横にして構えた

 

すぐ、ガキン!と何かが当たった

 

「うそ!」

「気配や魔力その他でバレバレ」

 

溜め息をつきながら襲撃者を見る

 

先日、祈梨に襲いかかったフェイト似の少女だった

 

少女が離れ、ディアーチェの元へ行く

 

「やっほ~王様~」

「遅いぞ、レヴィ」

「これでも急いで来たんだよ?」

「まぁよい」

 

三人揃えば勝てると思っているディアーチェとレヴィ。しかし、忘れてはいけない。佑真(バグチート)がいること

 

シュテルは直感で勝てないと気付いてる様子

 

「あ、すみません」

 

シュテルが夢咲達に声をかける

 

「ここは一つ、見逃してもらえませんか?」

「シュテル!?貴様、何を言っておる!!」

 

シュテルの提案にディアーチェが声を荒らげる

 

「……ギブアンドテイクよ」

「わたし達が探してるものの情報でも」

「……それならええかな?」

「シュテル!貴様は……」

「油断させたところで転移!!」

 

シュテルがあらかじめ用意しておいた転移魔法を発動。キリエも巻き込まれ、転移していった

 

「あ、逃げられてもうた」

「……皆に連絡して探してもらいましょう。面倒な事になる前に」

「せやね……と、あそこの人からまずは事情を……」

 

はやてがアミタに近づく

 

が、

 

「ぐぬぬぬ……アクセラレイター!!」

 

どこかに飛んでった

 

「あかん、また逃げられた……」

「……また面倒な事になる予感」

(うわ~……このままだとユーリと戦う事になるのか~……)

 

夢咲が軽く溜め息をつき、ひなたが軽く現実逃避し始めた

 

「……手伝ってもらえへん?」

「はいはい。分かってたわよ。やりゃいいんでしょ。やれば」

「暇だし別にいいけど」

「あたしもですね~」

「皆がやるならわたしも……」

「一人で修行するよりは楽しいか」

「死なない程度になら……ね」

 

そんなこんなで転生者sも参戦する事となった

 

「ほな、わたしはなのはちゃん達に連絡取るから、皆は自由行動って事で」

「近場の次元世界は私達が捜索する。お前達は海鳴を中心に、行けるのであれば近場の次元世界も捜索してくれ」

「探すのはさっきの女の人達とマテリアルや」

「にゅいにゅ~い」

「もうちょっとやる気だそうよ……」

「まぁ、夢咲は何時も通りだからね。そんじゃ、解散!」

 

ひなたが転移で別の次元世界へ、佑真も瞬間移動で次元世界へ。夢咲は時間停止で何処かへ移動し、シャロと條助も何処かに飛んでいった

 

「フォーアラーデン、転移魔法って使える?」

『さっき覚えたので使えます』

「じゃあお願い」

 

シュテルの転移魔法をラーニングしたフォーアラーデンが転移魔法を発動し、次元世界に転移した

 

「ほな、わたし達もなのはちゃん達のところ行こか」

「そうですね。あと、守護騎士達も呼び戻します」

「あ~……なんか前に見つけた無人の世界を視察しとるんやったか?じゃあ、お願いな」

「はい」




なんやかんやでフォーアラーデンの高性能さが目に見えた回です

リインフォースの強さは大体守護騎士より少し上、アミタとキリエは守護騎士と互角な感じで動かしてます

この小説とは全く関係無いですが、第三次スパロボZの発売が近くなってきましたね。自分はPS3でやろうと思ってるんですが……vitaで何処でもやれるようにしたいな~なんて考えてるんですが、肝心のvitaを持ってませんw

一応中古のvitaとスパロボを一緒に買えるくらいのお金はあるんですが……東方の同人イベントが十一月にあるので貯めておきたいんですよね……バイト禁止の身なのでここで使っちゃうとキツいんですよね……

って事で家を漁ってたら昔いっぱい買ったウルトラマンのソフビを発掘して、目が黄色の限定ダークザギとかレアっぽいものとか見つけたんですが……価値ってどれくらいなんでしょう?

そこら辺詳しい方、出来たら価値があるものとか教えてくれるとありがたいです。あと、未開封のファミ○ー劇場限定のウルトラセブンとエレキングのフィギュアとかもありました

次回も溜めておいた物がそれなりにあるので早く更新できると思います
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