魔法少女リリカルなのは~転生者達の波瀾万丈な物語~ 作:白銀の勇者
最初はもっと長くなる予定だったんですが、スマホのメモ帳の動作が不安定になるほどの量だったので分割しました。しかもそれより長くなる予定だったという
GOD編、もしかしたらA'S編よりも長くなるかもしれません
「さて、手伝うとは言ったものの、何しましょうか……」
別の次元世界に自力で行けないシャロは海鳴の上空をフワフワと飛んでいた
「……やっぱりアリサさんの所に行きましょうか……?」
遠回しにサボろうかななんて言ってる。が、流石に一人だけでサボるなんてまずいかと思い、アリサ(ローウェル)の所に行くのは止めた
そんなこんなで闇の欠片も見つからず、フワフワとそこら辺を飛び回る
一応ハイパーセンシティブを使い、五感は強化しておく
暫くして
「……ん?」
空に何か気配を感じた。視線をそこに移すが、特に何も無い
すると、いきなり空の一部がピカッ!と光った
「うぇ!?」
さらにそこから女の子が二人降ってきた
「……今日の天気は晴れ時々幼女?」
なんて馬鹿な事を言ってると、二人の女の子が滞空し、その内碧銀の髪に紫と青のオッドアイの少女が側で浮いていた猫のぬいぐるみを手に取ったと思うと、大人になり、何処かに飛んでいった
「……あ、魔法か」
何事かと思ったが、その一言で済ませる事にした
取り敢えず、今回の事についてなにか知ってないか聞くために、残ってる金髪の赤と緑のオッドアイの少女に話を聞くことにした
「あの~、ちょっといいですか?」
「え?あ、はい……ってシャロさん!?」
「……へ?」
いきなり名前を呼ばれ、思わず疑問の声が出る
もしかしたら知り合いかも……と思い、名前をく聞くことに
「あの……何処かで知り合ってましたっけ?」
「え……?いや、わたしですよ!高町ヴィヴィオ!
少なくとも自分はそんな学校の名前聞いたことない。と、言うか魔法学院の時点で知らない
「……いや、どこですかそこ」
「え?だって……って、シャロさんがなんで海鳴に……?」
「だってここに住んでますし」
「……何か可笑しい……ってよく見たらちっさ!」
「喧嘩売ってます?」
ビキビキ。と額に青筋が浮かぶ
買いますよ?喧嘩なら買いますよ?と手を鳴らしながらヴィヴィオに近付く
「……って高町?」
そして、今更ヴィヴィオの苗字に気づいた
「いや、だってわたし……」
そこまで言ったところでヴィヴィオの顔が一瞬ヒクッと歪み、段々サーッと青くなっていく
ヴィヴィオはこの時先ほど飛んでいった少女、アインハルトとも念話していた。その時の念話が
『……何故か小さいユーノ司書長を見つけました』
『え?……ってよく見たらこっちのシャロさんも小さいです!』
『シャロさんも……?』
『はい……って、わたしの名前も知らないみたいです』
『そうですか……何故でしょうか?』
『……皆でドッキリ仕掛けてるんじゃ?』
『そうなるとかなり手の込んだ……あっ』
『え?何ですか?』
『……どうやらここ、新暦69年みたいです』
『ふぇ!?』
『……ヴィヴィオさん、もしかしたらマズイ事になってしまったかも……』
『あ、あははは……どうしよ』
以上がヴィヴィオとアインハルトのしていた念話だ
会話で分かる通りに、アインハルトはユーノと接触している
(な、名前とか喋っちゃったよ~!)
「……あの~?」
「ひゃいっ!」
困惑してるところに声をかけられ、ビクン!となってしまう
「取り敢えず、お話しません?ヴィヴィオさんがあたしの事知ってるのも気になりますし」
「え、えっと……」
ヴィヴィオがしどろもどろに周りに目を泳がし
「逃げさせてもらいます!クリス!!」
ピシッと横にいたウサギのぬいぐるみ、クリスが敬礼し、
「セットアップ!」
ヴィヴィオとクリスが光に包まれ、一瞬でヴィヴィオも大人になった
「全力で退散~!!」
「あっ!ちょっ、逃がしませんよ!」
ヴィヴィオが逃げ、それをシャロが追う
(近距離挑んだら力で捩じ伏せられるし……ここは全力で……って速い!?)
(こっちは飛行特化のトイズ使ってるんです!そう簡単には負けませんよ!)
飛行特化のトイズを使ってるだけあり、速さはそれなりにある
ヴィヴィオも捕まらないように全力で逃げている
(これだと時間かかりますね……じゃあ、初めて使うこのトイズで!)
「な、なんか嫌な予感……」
「グラビティーゼロ!」
シャロは周囲の重力を操るトイズ、グラビティーゼロを発動
「ひゃっ!?お、重っ……」
「ふふふ……そう簡単には逃げられませんよ」
シャロのトイズは探偵や怪盗といった追う者追われる者の使う技だ。故に、敵を足止め、または捕まえたり逃げ出す事に関してはシャロにかなりの分がある
卑怯な技だが、いざとなったらPKで相手の動き封じてトライアセンドでタコ殴りにした後幻惑のトイズで眠らせていい夢を見させるなりして無力化すればいいだけだ
「さて、色々とお話しましょうか」
「O☆HA☆NA☆SHI!?」
「なんかアクセント違いますよ~。普通のお話ですよ~」
そして、観念したのか構えを取るヴィヴィオ
「だったら力づくでも逃げます!」
「何故この世界の人達はこうも脳筋なのか……」
お前もだ。とツッコミを入れたい所だが、敢えてスルーしよう
ヴィヴィオの足元に虹色の綺麗な魔法陣が出現する
そして、トントン。と少しその上で跳ね、
「アクセルスマッシュ!」
一瞬でシャロに肉薄する
そして、放たれた高速のアッパーを顔を逸らして避ける
そのまま手を掴み、後ろに回り込んで関節を極め、片手でチョークスリーパーを掛ける
「空中だと寝技に持ち込めないのでちょっと荒っぽくさせてもらいました」
(そうだった!シャロさん、バーリトゥード取得してるんだった!)
今まで特に何も書いてなかったが、バリツは総合格闘技、バーリトゥードの略だ
言わば、寝技も組み技も何でもありの格闘技
シャロの特典の元ネタである探偵オペラミルキィホームズではバーリトゥードの欠片も無かったが、バリツは本来こう言った総合格闘技だ。滝落ちも回避できる
シャロのクジラすら投げ飛ばせる腕力とバーリトゥードが合わさって中々抜け出す事が出来ない
(ま、まずっ……)
「このまま絞め落として……」
『ヴィヴィオさん!衝撃に備えて!』
『え?』
段々と意識が朦朧としてきた時、いきなり念話がきた
「覇王……!」
そして、自分の左隣から声が聞こえた
「断・空・拳!!」
その瞬間、一発の拳がシャロを吹っ飛ばした
「けほっ……アインハルトさん!」
「すみません、遅くなりました。いやぁ、ユーノ司書長は強敵でしたね」
「なんで他人事……」
「ひなたさんからこういう時はこう言えと」
「うん。今度なのはママにひなたさんにお話してもらえるように言っておくね」
「?」
もし帰れたら余計な事吹き込んだひなたにお話してもらうようだ
そんな二人とは別に吹っ飛んだシャロは
「いたた……何ですかさっきの重い一撃は……」
アインハルトの切り札である覇王断空拳をモロに横っ腹にくらったのに余裕そうだった
後にトライアセンドが無ければ即死だったと言っている
「やはり覇王断空拳でも倒せませんか……」
「やっぱり頑丈……」
「ちょっと自信無くなっちゃいますね……」
「覇王断空拳は凄いですよ!」
なんて言ってると吹っ飛んだシャロが戻ってきた
その際にヴィヴィオが一瞬魔法陣を出したが、特に何も発動しなかった
「よくもやってくれましたね!」
「やってやりました」
「そんな訳で退散!」
「え!?」
完全にヤル気満々のアインハルトだったが、ヴィヴィオに手を握られ、そのままシャロとは逆方向に二人で飛んでいく
「ヴィヴィオさん!?」
「捕まってタイムパラドックスとか嫌ですから!」
「……ハッ!そうでした!」
「アインハルトさんもバトルジャンキー認定です!」
「佑真さんよりはマシですよ!」
「あの人は何処か頭のネジ吹っ飛んでますからね!」
一方、未来の佑真
「ハックション!……誰か噂でもしてるのか?」
そして、時は戻って
「あ、逃がしませんよ!」
シャロが逃げた二人を追って飛び出した。が、
「うぇ?」
いきなり虹色の輪っかが現れ、シャロの手足を拘束した
「やった!設置型バインド大成功!」
それを見て喜ぶヴィヴィオ
だが、忘れてはいけないのはシャロがクジラすら投げ飛ばせる程の腕力を持っているということ
すなわち、
「ふんぬ」
ヴィヴィオのバインドは一瞬で砕けた
だが、その一瞬の間にヴィヴィオとアインハルトはかなり遠くまで逃げていた
「あっ……まぁいいや」
一瞬追おうとしたが、やはり止めた
「……適当に闇の欠片でも探しますか」
また適当に移動し始めたシャロであった
一方、ひなたは無人世界でなのは達はマテリアル達と会ってるんだろうな~なんて思いながらフワフワと移動する
すると、
「あ、はやてだ」
「へ?ひなたちゃん?」
バッタリとはやてと出会った
そして一方、同じ世界のちょっと離れた場所では
「いてて…………って何処だ?ここ」
一人の青年が急にその場に現れた
彼はトーマ・アヴェニール。十六年先の未来でなんやかんやあってはやて率いる部隊に入っている
「……さっきまでアイシスと訓練に行こうとしてたのに……どうしてこうなった……」
ここに来た際にちょっとだけ痛めた腰に手を当てて周りを確認する
やっぱり知らない場所だった
「……さて、どうするか」
「トーマ!」
トーマの後ろから声がかかった
「ん?……リリィか!」
トーマが振り返る
リリィ・シュトロゼック。彼女は生命体型リアクター『シュトロゼックシリーズ』の四番目……なのだが、その話はここでは語らない事にしよう
「よかった~……ピカって光ったと思ったらここにいて……」
「俺も同じ感じだが……メディカルチェック受けてたんじゃなかったのか?」
「その途中にね……」
二人して首を傾げる
その横にフワフワと銀色の十字架のついた本が一冊、飛んできた
「あ、銀十字」
銀十字と呼ばれた本は特に何もリアクションを起こさない
「銀十字……これもお前がやったのか?」
特に何も言い返さない銀十字
「んぅ~……銀十字は何もしてないって」
「え?」
「何かに呼ばれたって……」
誰にだよ……と額に手を当てるトーマ
そして、何かを察知したのか、バッ!とある方向に振り返る
「トーマ!」
「あぁ、誰か来る!」
魔力の反応を察知したのか、警戒態勢に入る二人
「争いごとは避けたいけど……リリィ!」
「うん!」
『リアクトオンッ!』
二人がそう叫ぶと、トーマの体に赤い刺繍のような物が入り髪は白く。右手には巨大なガンブレード、左手には盾のような物がつく
そして、リリィはユニゾンした時のように消えた
「モード黒騎士!」
『ディバイダーセット!』
これが、二人の戦闘形態だ
ちなみに、トーマの外見は完全に悪役どころか下手すればラスボス一歩手前なのだが、一応主人公です
「行くよ、リリィ」
『うん』
トーマが飛び上がる
そして、そこでバッタリとひなたとはやてのコンビと会う
「え?な、や、八神司令とひなたさん!?ってか八神司令ちっさ!」
『いや、ひなたさんもちょっと小さいよ』
「あ、ホントだ」
『なんか初対面の人に小さいとか言われた。訴訟も辞さない』
ひなたとはやて、息ピッタリである
『あ、まさか何か問題があったから私達を呼んだとか?』
「なるほど」
勝手に納得するトーマ
一方、ひなたは
(うぉう、なんかトーマとバッタリ会っちゃった……うわぁ、マジで悪役にしか見えない……って、十六年後の僕と比べてちょっと小さい?ちょっと?え?なに、僕って将来合法ロリなの?そりゃあ確かにみんなと比べれば小さいけど……いや、でもまだ希望が……でも十六年後の……)
以下エンドレス
一方、はやては
(中二心くすぐられるデザインの騎士甲冑(?)やなぁ……フェイトちゃん辺りはカッコイイって言いながら目をキラキラさせるんやろうなぁ……ってか誰や)
トーマとリリィにとっては見知った二人らしいが、はやてにとっては知らない人にいきなり名前を呼ばれた感じだ
『トーマ、八神司令が「この人誰?」みたいな感じで見てるよ!』
「ひなたさんは……あれ?なんか落ち込んでる」
ジーッとトーマを見るはやてと目に見えて落ち込んでるひなた
「あ、あの~……八神はやて司令と暁ひなたさん……であってますよね?」
『トーマ!ひなたさんの方は旧姓だよ!』
「あ、そうだった」
「えっと……わたし達は八神はやてと暁ひなたで合ってますけど……どなたでしょう?」
取り敢えず、はやてが聞いた
「え?いや、俺ですよ!トーマ・アヴェニールですよ!」
「えっと……よく分からないからついて来てもらってもええですか?」
「良く分からないって……まぁ、身分証明書とかちゃんとあるし……リリィのが」
『え?私、置いてきちゃったけど……トーマのがあるでしょ?』
「いや、訓練だし置いてきた……ってあれ?これって……」
この二人、財布やらなにやら諸々と置いてきたらしい
トーマの背筋に冷や汗が
「え、えっと……」
「取り敢えず、状況とか掴めるまで……」
『逃走させてもらいます!!』
トーマ、脱兎の如く逃走
「あ、逃げた!」
「ハッ!取り敢えず話聞かせろチェーンバインドシュート!!」
「来たぁぁぁぁぁ!!」
『よけてよけて~!!』
結果、トーマは逃げ切りました
「チィッ!」
「ひなたちゃん、どうどう」
「……僕は違うところ探してくるから……じゃね」
ひなたはそう言いながらトーマの逃げた方に飛んでいった
「……旧姓ってどういう事やったんや?」
取り敢えず、はやてはマテリアルを探すために動いた
「お、お腹すいた……」
「我慢だよ……キャロ」
「こうなったらコンビニ裏のゴミ箱でも漁って……」
『それだけは駄目!』
一方、先日の夜から海鳴に来ていたキャロ、エリオ、ルーテシアの三人は使われていない廃ビルを拠点にしてたが、空腹で動けなかった
「玲音さんは家に居ないし……」
「他の人もいないし……」
「本格的に詰んだかもね……」
屍のように動かない三人
この三人、案外燃費は悪く一食で常人の倍は食べる
特にエリオは男の子なのでもっと食べる。山盛りのパスタや弁当箱十箱位は一食で平らげる。詳しくは漫画版リリカルなのはStSを見よう。大量の空の弁当箱がエリオ達の横に積まれてるぞ
「どうしよ……」
「フリード~……なんか取ってきて~……」
「フリード置いてきたでしょ……」
最早動く気力の起きない三人
と、そこに
「キュクル~」
三人にとっては聞きなれた鳴き声が
「この声……」
「フリード!?」
「キュ~」
キャロの従えている飛竜、フリードリヒが風通しのいい窓から入ってきた
そして、フリードの背中には
「あ、これって……」
「お弁当……」
「……あ、手紙入ってる。えっと……お腹すいたら食べてね……って」
『頂きます!』
「はやっ!?」
弁当をがっつく三人
そして、数分後には弁当は空になった
「ふぅ……一時はどうなることかと思ったよ~」
「ほんと……フリードが居なければどうなってたか……」
「さて、玲音さんを探しましょうか」
数分休憩を取り、風通しのいい窓から飛び出した
その直後
「……あれ、條助さん?」
「ホントだ!おに……むごっ!」
「キャロ!あんまりそう言う事言っちゃダメ!」
ルーテシアがキャロの口を塞ぐ
「む~む~!……ぷはっ!えっと……タイムパラ……パラ……パラサイトが起きるんだっけ?」
「時に寄生……私もやってやりたいわ。じゃなくて、タイムパラドックスよ」
軽くノリツッコミをしていると、條助がこっちに気付き、寄ってきた
「何してんだ?お前ら」
空中で漫才やってれば誰でも寄ってくるだろう
バリアジャケットは無いものの、横にいる飛竜で條助はこの三人が魔法関係の人物だとすぐに理解できた
「あ、えっと……」
エリオが何から話そうかと考える
と、横から
「玲音さんに会わせてください!」
ルーテシアがフォローする形で條助に言った。キャロは余計な事を言わないように。とルーテシアが口を塞いでるが、バタバタと暴れている
「……はい?」
幾らなんでもいきなり過ぎて思わず聞き返す
「えっと……僕達、未来から来たんですけど……」
エリオが切り出した。が、條助は焦らず騒がず懐から携帯電話を取り出して
「あ、もしもし、ちょっと黄色い救急車を……」
「ストップ!!」
その携帯電話をエリオが奪い取る形でとり、通話を切った
「いや、お前……普通そんな事切り出すやつが頭正常なんて思うか?」
「いや、分かりますけど……」
どうしてもらおうか……と考えるエリオ
「……まぁ、玲音に頼みに来たって事は少なくとも玲音が過去と未来を行き来することが出来るという事を知ってたんだな?」
「は、はい……」
「この事、
「ほ、ほんとですか!?」
「魔法なんて滅茶苦茶なもんが存在してんだ。こんな事が起こっても……まぁ、『また魔法か』で理解できるしな」
「あ、あんまり否定できない……」
苦笑いするエリオとルーテシア。そして口を防がれ、やっと抜け出せたがすぐにスリーパーホールドをかけられ、息が出来ずに苦しそうなキャロ。タップしてるが気付かれない
「……あと、そっちの子、タップしてるが?」
「あっ」
條助に気付かれ、パッと手を離す
「けほっ!……酷いよルーちゃん!」
「ごめんね~、あはは」
ぷんすかと効果音が出そうな感じで起こってるキャロと笑って受け流すルーテシア
「……ってもなぁ、玲音はこの間から行方不明なんだよなぁ……」
『え!?行方不明!?』
「佑真ですら気を察知できないし……あ、佑真って分かるか?」
「うん。たまに稽古つけてもらってましたから」
「よく生きてたな……まぁ、何処か言ってるだけかも知れないからこれ持って俺の家に行け」
ひゅっと條助がエリオに何かを投げ渡す
「家の合い鍵だ。頼むから荒らしたりとかはしないでくれよ?飯とかは自由に食っていいからさ」
「いいんですか!?」
「あぁ、玲音を見付けたら連絡するからさ」
「これで帰れる目処がたった……」
ホッとする三人
「んじゃ、俺はやる事あるから」
「え?何かあるんですか?」
「なんか闇の欠片とかマテリアルとか……また復活してな。それを何とかしなきゃならねぇんだよ」
「闇の欠片……」
「マテリアル……」
「……あ、それって」
闇の欠片、マテリアル。この二つの単語に聞き覚えがあるらしい
「んじゃ、俺はちょっくら行ってくる」
ぴゅ~っと飛んでいく條助
そして、顔を見合わせる三人
「……これって」
「完全にディアーチェさん達が起こしたっていう」
「あの事件よね」
未来から来たこの三人はこの事件についてなにか知ってるようだ
「でも、闇の欠片も復活……?」
「僕達はディアーチェさん達は
「……もしかして、私達の聞かされていない何かがあったんじゃ……」
三人が顔を見合わせ、頷く
「僕達も手伝おう!」
「少しでも人数は多い方がいいもんね!」
「出来ることがなかったら?」
『その時はその時!』
「息ピッタリね……」
取り敢えず、この三人はこの事件に影から関与する事で決めたようだ
探偵オペラミルキィホームズより、グラビティーゼロでした
ネタバレ?いいえ、ケフィアです
ちょっとゲームと時系列がめちゃくちゃになってるかもしれませんが、別にいいよね?
今回は未来組で話を纏めてみました。ユーノくん?出番カットで
次回の話ですが、遅くなってもいいから一話を長くするか、短くてもいいから一話が短くてもいいか、出来たら感想くれるついでに書いてもらえるとありがたいです
最近vita買ってPSO2をやってます。まどかの弓とか欲しいです
では、また次回お会いしましょう