個性:『ゴースト』   作:ゲイツ幻夢アーマー

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体育祭行こうと思いましたが、A組+aに出久の力の経緯を説明させようかと思います。


番外編
勉強会と出久の力の経緯


敵連合の襲撃“USJ事件”の翌日、雄英高校は事後処理や事情聴取を行うため臨時休校となった。出久は特訓でもしようかと考えたが、切島から電話があり“昨日のことやこれからについて勉強会をしよう”と連絡があった。出久はいい機会だから、自分の力の説明をしようと思い、4人追加してもいいか訪ねると快く承諾してくれた。出久は4人に連絡を入れると、全員今日は予定がないらしく来てくれることになった。

 

 

 

出久の連絡で、鉄哲と心操、マミと発目が集まり、集合場所となっている八百万の家に向かっていた。途中で飯田と麗日と合流し、マミと麗日の間で一悶着あったが各々自己紹介を済ませ、目的地に向かった。

 

 

他のクラスメイトと合流し、現在八百万家の玄関前、

 

 

瀬呂「でかい…」

 

葉隠「すごいねぇー、お屋敷って感じ。」

 

 

瀬呂と葉隠の言葉に一同頷くしかできなかった。

 

八百万の家は豪邸と言う言葉が似合うほど大きく、先程玄関前と記述したが、完全に門である。一同あまりの豪邸さに唖然としていると、

 

八百万「みなさん、お待ちしておりましたわ‼️どうぞお入り下さい‼️」

 

中から八百万が目をキラキラさせて出迎えてくれた。なんでも八百万は、雄英に入るまでお嬢様学校に通っており友人と遊ぶ機会がなかったらしい。

そのため、今回の勉強会という切島の提案に、嬉々として場所を提供してくれたのだ。

 

 

心操「ヒーロー科は、生活も規格外なのか?」

 

 

一同『ないないない。』

 

 

 

全員が講堂に入り、心操達が自己紹介を終えるとある程度の勉強を済ませ、昨日の話になった。

 

 

上鳴「しっかし、昨日は大変だったよなぁ。」

 

瀬呂「あぁ、生きた心地がしてねぇよ。」

 

耳郎「上鳴アホになったしなぁ。」

 

上鳴「それ言っちゃう⁉️」

 

 

昨日はそれぞれで大変だったらしく、上鳴は八百万と耳郎と共に山岳エリアに飛ばされ、敵と交戦したらしい。最初は順調だったらしいが、上鳴が許容力を越える電気を出したためアホになり、敵に捕らわれ人質となったらしい。しかし、そこにキャプテンゴーストに乗った蛙吹達が現れ、敵を倒したらしい。

 

 

八百万「あの時はありがとうございますわ、梅雨さん」

 

蛙吹「ケロッ。気にしないでいいわ。お友達を助けるのは当然だもの。」

 

 

耳郎「だけどさぁ、蛙吹達が船に乗って飛んでくるとは思わなかったよ。」

 

上鳴「確かにあれには驚いたな。梅雨ちゃんあんなの持ってたのか。」

 

蛙吹「違うわ。あの船は緑谷ちゃんの船なの。」

 

上鳴「ウエッ‼️緑谷のだったのか⁉️」

 

耳郎「ということは、ウチら緑谷にも助けられたことになるな。」

 

八百万「ありがとうございますわ、緑谷さん。」

 

上鳴「サンキューな緑谷。」

 

耳郎「ウチからもありがとう。」

 

上鳴達は間接的に助けてくれたお礼を緑谷にした。

 

出久「気にしなくていいよ。梅雨ちゃんも言ってたけど、友達を助けるのは当然だからね。」

 

蛙吹「でも緑谷ちゃんのお陰で私達助かったのよ。緑谷ちゃんが指示を出して脳無を足止めしてくれたから、私達生きていられたのよ?」

 

 

峰田「そうだぜ緑谷‼️オイラ、すっごく感謝してんだからよ‼️」

 

 

蛙吹は純粋に、峰田は恐怖で動けなくなっていたのに緑谷の指示で、相手の動きを封じることができたことから緑谷に感謝していた。

 

 

発目「飛ぶ船ですか⁉️緑谷さんの持つ眼魂やバイクもそうですが、船とはなかなか興味深いですねぇ‼️是非見せていただきたいのですが‼️」

 

 

発目はキャプテンゴーストの話を聞いてテンションが上がっていた。出久のゴーストに限らず、ライダーアイテムは現代人が実現させることが不可能なオーバーテクノロジーのものが多い。

 

 

瀬呂「つうかさぁ、緑谷の“個性”って色々凄すぎねぇ?」

 

上鳴「あー分かる。個性診断の時はほぼ無敵だし、クラスの中じゃ強いほうに入る爆豪とはタメ張れるしな。」

 

 

切島「確か爆豪は幼馴染だったよな。緑谷は昔からあんなに強いのか?」

 

勝己「んなわけねぇだろ。デクはこの間まで無個性だったんだからよ。」

 

『ハァッ⁉️』

 

勝己の答えに一同驚愕した。

当然だ。個性とは本来、4歳頃に発現する。遅咲きで発現する人は存在するが、究めて稀である。

一同出久に視線を向ける。

 

出久「そうだよ。僕はこの間まで無個性だったんだ。」

 

出久本人が言っているのだから事実であるが、それにしても出久の強さは異常だと誰もが思った。

 

瀬呂「マジかよッ!」

 

砂藤「それにしても緑谷の強さは異常だろ‼️」

 

口田「ッ⁉️」コクコク

 

耳郎「入学までに、緑谷になにがあったの?」

 

常闇「確かに気になるところだな。」

 

出久の強さの異常さに気付いたクラスメイトはその強さの訳を聞くことにした。

 

出久「いいよ、教えてあげる。どうして今の僕があるのか。」

 

上鳴「マジでかッ⁉️」

 

出久「もともとそのつもりで来たからね。徹鐵君達を呼んだのも前々から教えてほしいって頼まれてたし、僕の師匠達の話にもなるからね。」

 

 

飯田「おぉッ‼️緑谷君の師匠か!是非とも聞きたいと思っていたんだ‼️」

 

出久「それじゃあ、僕が個性を発現させたところから話すね。」

 

 

出久は、自分の強さの経緯、そして異世界にいる自分の師匠達“仮面ライダー”のことを話し始めた。

 

 

 




長くなるので一旦区切ります
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