個性:『ゴースト』   作:ゲイツ幻夢アーマー

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ちょっとやってみました。


時系列は体育祭が終わってしばらくです。


現れたのは10番目【1】

今日も雄英高校1年A組は、ヒーローを目指すため戦闘訓練を運動場にて行っていた。

 

今回教師陣は、担任の相澤先生・オールマイト・エクトプラズム(以降EP)先生である。

 

 

エクトプラズム:個性“分身”

 

エクトプラズムを飛ばし、任意の場所で実体化させる事の出来る能力。一度に出せる数は大体30人、カラオケで2~3曲歌った後は36人くらいでるらしい。また、それらを集約する事で、巨大な分身を作り出し、対象物を捕獲する事も出来る。

 

 

今回は模擬戦形式で行おうとしていたところ、突如銀色のオーラが現れる。

 

 

切島「なんだあれ⁉️」

 

 

瀬呂「またヴィランか⁉️」

 

 

切島君や瀬呂君を中心に、他の皆も動揺している。

 

 

相澤「全員1ヶ所に集まっていろ!!」

 

 

AM「心配ない。何故なら、今日は最初から私がいるからだ!!」

 

 

EP「今回ハ私モイル。」

 

 

クラスメイトや先生達は臨戦体勢を取るが、僕だけは違った。

 

 

出久「あれは、オーロラカーテン!?」

 

 

僕はあのオーラを知っている。僕が叫んだことで視線が一気に僕の所へ集まった。

 

 

相澤「緑谷、あれのこと知ってるのか?」

 

 

出久「はい。あれは“オーロラカーテン”。世界と世界を繋ぐことの出来るものです。」

 

 

そして、このオーロラカーテンを通ってこれる人は…

 

 

???「ここがお前の世界なのか、出久?」

 

 

出久「士師匠!!」

 

 

ディメンションオーラから出てきたのは僕達と一緒に旅をして、“戦いの答えの出し方”を教えてくれた師匠門矢士さんだったのだ。

 

出久「お久しぶりです。なんで師匠がここに?」

 

 

士「まぁただの寄り道だ。」

 

 

士師匠は常に旅をしている。世界と世界を渡る旅を…。

 

 

晴希「お久しぶりです、士さん。」

 

 

士「お前もいたのか、久しぶりだなぁ晴希。」

 

 

 

AM「緑谷少年、操真少年、その方と知り合いなのか?」

 

 

師匠と話していると、ことの成り行きを観ていたオールマイトが話し掛けてくる。

 

 

出久「はい、紹介します。僕の師匠の1人で門矢士さんです。」

 

 

僕はオールマイトだけでなく、この場にいる皆に師匠を紹介する。

 

 

士「門矢士だ。」

 

 

AM「初めまして。私は雄英高校で教師をしている…」

 

 

士「オールマイトだろ?知ってるよ。それと、イレイザーヘッドとエクトプラズムもな。」

 

 

士師匠はオールマイトの話を遮り、後ろで警戒していた先生達の名前を言い当てた。

 

 

相澤「何故異世界人のお前が、俺達のことを知っている?」

 

 

EP「事ト次第ニヨッテハ貴方ヲ拘束サセテモラウ。」

 

 

※相澤先生を通じて、何人かの先生はライダーワールドのことを知っています。

 

 

出久「大丈夫ですよ先生。士師匠が先生達のことを知ってるのは、オーロラカーテンの影響なんです。」

 

 

EP「ソレハドウイウコトダ?」

 

 

晴希「世界から世界に行くには、その世界の知識が必要となってくるんです。オーロラカーテンを潜ることで、その世界の知識が自動的に脳へ流れ込んでくるんです。」

 

 

相澤「なるほど。だから俺達プロヒーローの知識があるのか。」

 

 

出久「まぁそれでも士師匠の口癖は“だいたい分かった”ですからね。」

 

 

士「余計なこと言うな。」

 

 

そんな話をしていると、士師匠に危険はないと分かったクラスの皆が集まってきた。

 

 

飯田「あの、緑谷君の師匠ということは、貴方も“仮面ライダー”なんですか?」

 

 

士「ああ、俺は仮面ライダーディケイドだ。」

 

 

上鳴「ディケイドってどんなライダーなんすか?」

 

 

八百万「たしか10のとか10番目という意味ですわね。」

 

 

士「お前、なかなか詳しいな。ディケイドは平成10番目の仮面ライダーなんだ。」

 

 

一同『へぇー。』

 

 

耳郎「あっ!前の勉強会でマゼンダ色してた縞模様の仮面ライダー?」

 

 

耳郎さんがこの間の勉強会で見た映像を思い出していた。

 

 

轟「どんな戦いをするんですか?」

 

 

轟君はディケイドがどんな戦い方をするのか気になっていた。すると、

 

 

相澤「それなら、今日の模擬戦は門矢さん対1-A生徒でどうだ?」

 

 

士「俺は構わないぞ。」

 

 

相澤先生の提案に士師匠はあっさり了承してくれた。

 

 

士「俺としては、プロヒーローとも戦ってみたいからな。コイツらの後はあんたらと戦ってみたいんだが。」

 

 

相澤「まぁその方が合理的か。」

 

 

AM「私は一向に構わないぞ!!」

 

 

EP「私モ問題ナイ。異世界ノヒーローノ力トイウモノニ興味ガアル。」

 

 

こうして僕達は、士師匠と模擬戦をすることになった。

 

 

そして先生達は知ることになる。

異世界のヒーロー“仮面ライダー”の実力を…

 

 




続きます。
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