個性:『ゴースト』   作:ゲイツ幻夢アーマー

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やっぱりなかなか上手く内容が思い付かないものですねぇ。

毎日投稿できる人達はホントに尊敬します。

今回ちょっとだけライダー眼魂の説明があります。

どうぞ


組み合わせ発表とライダー眼魂

騎龍戦もとい騎馬戦が終了し、1時間の小休憩を挟んで午後の部が行われることがプレゼント・マイクの口から言われた。

 

 

ここで、トーナメントに勝ち残った生徒をおさらいしておこう。

 

 

1-A

 

緑谷出久(個性:ゴースト)

 

 

麗日お茶子(個性:無重力)

 

 

爆豪勝己(個性:爆破)

 

 

瀬呂範太(個性:テープ)

 

 

切島鋭児郎(個性:硬化)

 

 

芦戸三奈(個性:酸)

 

 

轟焦凍(個性:半冷半熱)

 

 

八百万百(個性:創造)

 

 

飯田天哉(個性:エンジン)

 

 

上鳴電気(個性:帯電)

 

 

尾白猿夫(個性:尻尾)

 

 

常闇踏陰(個性:黒影)

 

 

操真晴希(個性:ウィザード)

 

 

1-B

 

 

音黒マミ(個性:ネクロム)

 

 

1-C

 

 

心操人使(個性:洗脳)

 

 

1-H

 

 

発目明(個性:ズーム)

 

 

 

残った16名で優勝を争う形となり、いつものメンバーに新たに拳藤一佳(個性:巨腕)を加えて、昼食を摂ることになった。

全員がそれぞれ席に着いて食事を摂り始めると、話題は午前に行われた競技のことになった。

 

 

勝己「すかし野郎‼️てめぇさっきはよくも‼️」

 

 

切島「落ち着け爆豪、食堂で暴れんな‼️」

 

 

瀬呂「まずは冷静になれよ‼️」

 

 

勝己「うるせぇカス共‼️俺はいつだって冷静だぁ‼️」

 

 

1-A+a(((((それはない。)))))

 

 

勝己は騎馬戦で晴希に挑発されたことに対して相当怒っていた。

 

 

心操「操真はもっと落ち着きある奴だと思ってたんだがな。」

 

 

尾白「相手を挑発するとか一番無縁そうだもんね。」

 

 

常闇「流石に、あの挑発には此方も恐怖を感じた。」

 

 

晴希と同じチームであった心操達も挑発には少々困惑したようだ。

 

 

マミ「晴希さん、また悪い癖が出たようですね。」

 

 

晴希「いやぁ面白くてついね。メンゴメンゴ。」

 

 

出久「そうやって必要以上に攻撃されたの忘れたの?ウヴァやデムシュを怒らせて大変な目にあったのに…」

 

 

晴希「爆豪とあいつらはなんか似てんだよねぇ。」

 

 

蛙吹「緑谷ちゃん、操真ちゃんの癖って何かしら?」

 

 

蛙吹は、皆が気になったであろう晴希の癖を出久に聞くことにした。

 

 

出久「晴君、戦うときとかになると相手を挑発する癖があるんだ。」

 

 

上鳴「なんだ、その癖⁉️」

 

 

マミ「晴希さんは、気分が上がると相手を挑発して自分に的を絞らせて、挑発によって攻撃力を上げた相手と戦うのが非常に楽しいらしいんです。」

 

 

出久「でも挑発しすぎて大抵痛い目にあうのにちっとも懲りないから…。」

 

 

話を聞いていた周りは思った。晴希は勝己とは別ベクトルの戦闘狂、いわゆる“バトルジャンキー”であると…

 

 

轟「ところで緑谷。」

 

 

出久「どうしたの轟君?」

 

 

轟「お前が競技中に使っていた眼魂のことなんだが…」

 

 

轟は出久が競技に使っていた眼魂について話を聞こうとした。

 

 

勝己「そうだデク‼️あんときいつの間に俺の前に来やがった‼️」

 

 

出久「お、落ち着いてかっちゃん‼️ちゃんと説明するから‼️」

 

 

晴希の挑発の影響で機嫌が非常に悪い勝己をなんとか宥めて、轟の質問に答える。

 

 

出久「僕の使う眼魂には偉人の魂が宿ってるのは知ってるよね。」

 

 

飯田「確かニュートン魂にムサシ魂、エジソン魂にロビン・フット魂だったね。」

 

 

八百万「後は障害物競争で使用していたベンケイ魂ですわね。」

 

 

砂藤「こうして聞くと、緑谷自身のオレ魂とスペクター魂を除いて5個もあるんだな。」

 

 

発目「緑谷さんの持つ眼魂ならまだありますよ?」

 

 

砂藤が出久の眼魂を確認していた時に、発目が小さい爆弾を投げた。その爆弾が当たったのは、言わずもがな麗日とマミである。

 

 

麗日「デク君、ナンデ発目サンガ他ノ眼魂ノコト知ッテルン?」

 

 

マミ「私が知っているのはまだしも、何故発目さんがご存知なのですか?」(黒笑)

 

 

出久「待って待って‼️今は眼魂の説明でしょ⁉️発目さんが眼魂のことを知ってるのはまた後で話すから‼️ね⁉️」

 

 

2人の据わった目を見て、出久は話の脱線を必死に戻そうとした。

 

 

八百万「また始まりましたわね。」

 

 

拳藤「マミっていつもあんな感じなの?」

 

 

蛙吹「緑谷ちゃんがからむといつもね。」

 

 

芦戸「修羅場ってやつだよ。」

 

 

葉隠「頑張ってぇお茶子ちゃ~ん。」

 

 

耳郎「いやいや、音黒の方が押し強いからなぁ。」

 

 

女性陣は新たに拳藤が加わって更に華を増し、

 

 

峰田「なんで緑谷ばっかり…。」血涙

 

 

障子「いい加減諦めろ峰田。」

 

 

鐵徹「緑谷とは根本的に違うからな。変態だし。」

 

 

晴希「やっぱ面白ぇ、最高~。」プププッ

 

 

心操「ホントいい性格してるよな、操真。」

 

 

男性陣は嫉妬に燃えたり、修羅場を楽しむものとそれぞれだった。

 

 

 

 

 

 

 

なんとか事態を収集できたため、轟の疑問に思っていた眼魂の説明を始めた。

 

 

出久「眼魂には偉人の魂が宿っていて、その偉人の象徴とも言える力を使うことができる。これは単に、“眼魂に魂もしくは魂に似た何か”を封じ込めれば、力を使うことができるってことなんだ。」

 

 

口田「…。」

 

 

常闇「“魂に似た何かって?”と口田は聞いている。」

 

 

出久「“魂に似た何か”って言うのは簡単に言えばエネルギーかな。」

 

 

心操「それって、魂の代用になるのか?」

 

 

晴希「ならないことはないよ。エネルギーは力でもある。力はその人物の象徴とするものだからね。エネルギーや魂の入っていない眼魂は真っ白でね。空の眼魂に魂や力(エネルギー)を封じ込めれば、その人物の眼魂になるって訳さ。」

 

 

上鳴「も、もうちょいかみ砕いて言うと?」

 

 

晴希の説明を聞いていまいち理解できなかった上鳴。

やっぱりアホなのだろうか?

 

 

出久「真っ白な眼魂が空のペットボトル、エネルギーや魂が飲料水だとするでしょ?空のペットボトル(眼魂)に好きな飲み物(魂)を入れれば、空のペットボトルはその飲み物のペットボトルになるわけ。」

 

 

上鳴「ああ~。」

 

 

出久「そして、真っ白な眼魂にライダー達の力を封じ込めたのが、僕が競技に使っていた“ライダー眼魂”になるんだ。」

 

 

※何故拳藤が話に付いていけるのか、それはクラスメイトとして鉄哲とマミから多少聞いているのである。

 

 

 

轟「じゃあ障害物競争で俺達より先にゴールしてたのも、騎馬戦で龍を出したのも全部その“ライダー眼魂”の力なんだな。」

 

 

出久「そうだよ。障害物競争で使ったのは“カブト魂”、騎馬戦で使ったのは“龍騎魂”だよ。」

 

 

そう言うと、出久は2つの眼魂をテーブルに出した。偉人達の眼魂と違い、ライダー眼魂はメタリックカラーになっている。

 

 

出久「障害物競争で使ったのは“カブト魂”。

平成7番目“仮面ライダーカブト”の力を宿した眼魂だよ。カブトのもっと特徴的な能力は“クロックアップ”といって、空気中にあるタキオン粒子と呼ばれる粒子を吸収して、爆発的な速度を生み出すことができる。クロックアップ発動時は、発動者以外の動きは完全に停まったように見えるんだ。だから、轟君やかっちゃんは僕達が急に現れたように思っただろうけど、実際には視覚や嗅覚とかの五感では認識できないくらいのスピードで移動したんだよ。」

 

 

轟「なるほどな。」

 

 

勝己「だからってあれは速すぎだろ‼️」

 

 

飯田「俺よりも速く…」

 

 

 

轟は納得し、勝己は荒れていたがなんとか納得していた。しかし、速さには自信があった飯田はそこそこ落ち込んでいた。

実は速さに定評のあるライダー達は数多くいるのだが、ここで話すと飯田の傷を広げかねないのでやめておこう。

 

 

出久「それで騎馬戦で使ったのが“龍騎魂。”

平成3番目“仮面ライダー龍騎”の力を宿した眼魂だよ。龍騎の戦う場所は現実世界じゃなくて、鏡の世界“ミラーワールド”が舞台なんだ。龍騎はミラーワールドに住む怪物“ミラーモンスター”と契約することで力を手に入れることができる。

そして、龍騎が契約したモンスターが“無双龍ドラグレッダー”。その強さは、ミラーワールドでもまさに最強クラスと呼ばれてる。」

 

 

峰田「ならなんで“龍騎魂”になった瞬間に、そのドラグレッダーを呼ばなかったんだ?」

 

 

峰田の言うとおり、騎馬戦開始と同時にドラグレッダーを召喚すれば他の生徒達に囲まれることはなかった。しかし、召喚したのは轟が周囲に氷を作り出した後であった。

 

 

轟「確かあの時、緑谷は俺に“氷を作ってくれてありがとう”と言っていた…。⁉️」

 

 

八百万「氷…、氷?…あっ!」

 

 

飯田「そうか!」

 

 

上鳴「何々⁉️なんで轟達は分かったの⁉️」

 

 

…今さらながら、轟チームは上鳴を除いた3人は中間順位ベスト5に入る秀才組。

 

 

八百万「緑谷さんは、ドラグレッダーを喚びたくても喚べなかったのです。グラウンドには何も“写るもの”がありませんでしたから。」

 

 

芦戸「どういうこと?」

 

 

飯田「ミラーモンスターである“ドラグレッダー”は、本来ミラーワールドに存在している。ドラグレッダーを喚ぶには、鏡もしくは“鏡のように写るもの”が必要だったんだ。」

 

 

轟「だから緑谷は、俺の氷を利用して“鏡のように写る氷”からドラグレッダーを呼び出したんだ。」

 

 

出久「そう。鏡や鏡のように写るものは、ミラーワールドに続く入り口。龍騎ワールドのライダー達はカードデッキを鏡に写して、バックルを出現させる。そしてバックルにカードデッキを嵌めることで変身することができて、ミラーワールドに行けるようになるんだ。」

 

 

峰田「じゃあどっかで変身してミラーワールドから温泉の女湯にある鏡から外に出れば…。」

 

 

峰田はライダー達の力を覗きに使おうと画策していたが…。

 

 

晴希「残念だけど峰田の思うことはできないぞ。」

 

 

峰田「なんでだ?」

 

 

マミ「ミラーワールドを出入りするには“変身した鏡”からでしか不可能なのです。他の鏡から現実世界を見ることはできますが、出ることは出来ません。」

 

 

出久「それにミラーワールドにいるのにも限界があるんだ。ミラーワールドに入れるのはよくて30分から1時間くらい。それを過ぎると、ライダースーツが消滅して変身が解けて、ミラーワールドで実体が保てなくなって消滅する。」

 

 

龍騎の世界観を聞いて顔を青くしていた面々、ライダーとは敵だけでなく戦う場所までもが危険と隣り合わせなのである。

 

 

 

そして昼食が終わり、組み合わせが発表された。

 

 

1試合目 緑谷出久vs切島鋭児郎

 

 

2試合目 尾白猿夫vs心操人使

 

 

3試合目 飯田天哉vs発目明

 

 

4試合目 音黒マミvs芦戸三奈

 

 

5試合目 上鳴電気vs操真晴希

 

 

6試合目 轟焦凍vs瀬呂範太

 

 

7試合目 八百万百vs常闇踏陰

 

 

8試合目 爆豪勝己vs麗日お茶子

 

 

 

 

 




なんとか書き上げました。

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